JPS629066B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS629066B2 JPS629066B2 JP13567580A JP13567580A JPS629066B2 JP S629066 B2 JPS629066 B2 JP S629066B2 JP 13567580 A JP13567580 A JP 13567580A JP 13567580 A JP13567580 A JP 13567580A JP S629066 B2 JPS629066 B2 JP S629066B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rigid body
- contact wire
- rigid
- ears
- ear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気車等に給電する剛体トロリ線の改
良に関するものである。
良に関するものである。
従来、この種トロリ線としては、第1図に示す
如く、アルミニウムからなる断面T型の剛体1
と、これの脚部先端部両側に、これを挾んでトロ
リ線把持用のイーヤ2,2′をボルト、ナツト3
により取付け、このイーヤ2,2′の先端間にト
ロリ線4を把持取付けて構成してなり、これを前
記断面T型の剛体のフランジ部5を取付部とし
て、電気移動体の走行路に沿つて取付けた碍子装
置等の支持装置6に取付支持されるものが広範に
採用されている。
如く、アルミニウムからなる断面T型の剛体1
と、これの脚部先端部両側に、これを挾んでトロ
リ線把持用のイーヤ2,2′をボルト、ナツト3
により取付け、このイーヤ2,2′の先端間にト
ロリ線4を把持取付けて構成してなり、これを前
記断面T型の剛体のフランジ部5を取付部とし
て、電気移動体の走行路に沿つて取付けた碍子装
置等の支持装置6に取付支持されるものが広範に
採用されている。
この剛体トロリ線は、断面T型の剛体1がアル
ミニウムからなるので、これをフイーダーとして
使用することが可能で、これがトロリ線4で不足
する電流容量を捕足でき、もつて多くの車両を連
結してなる電気車等の電気移動体への給電を良好
に行い得る利点がある。
ミニウムからなるので、これをフイーダーとして
使用することが可能で、これがトロリ線4で不足
する電流容量を捕足でき、もつて多くの車両を連
結してなる電気車等の電気移動体への給電を良好
に行い得る利点がある。
しかしながら、この剛体トロリ線は、剛体1が
断面T型をなしているので、これをロール巻きし
て運搬できないばかりか、製造上の問題から、こ
れの単体を長尺なものとすることができず、通常
は単体長が5m〜10m程度の剛体を、多数本施工
現場に搬入し、これを現場で溶接し長尺なものと
して使用していた。
断面T型をなしているので、これをロール巻きし
て運搬できないばかりか、製造上の問題から、こ
れの単体を長尺なものとすることができず、通常
は単体長が5m〜10m程度の剛体を、多数本施工
現場に搬入し、これを現場で溶接し長尺なものと
して使用していた。
従つて、溶接作業等が面倒となり作業性に劣る
欠点があつた。
欠点があつた。
本発明は、このような欠点を改良したものであ
る。
る。
これを第2図及び第3図に基づき説明する。
図において1は剛体を示し、この剛体は良導電
性金属条、例えばアルミニウム、アルミニウム合
金等の押出し材からなり、300m〜500mの長尺品
としてある。
性金属条、例えばアルミニウム、アルミニウム合
金等の押出し材からなり、300m〜500mの長尺品
としてある。
この剛体1の両側には、これを挾んでイーヤ
2,2′がボルト、ナツト3により取付けると共
に、該イーヤ2,2′の先端間には従来品と同様
にトロリ線4を把持取付けてある。
2,2′がボルト、ナツト3により取付けると共
に、該イーヤ2,2′の先端間には従来品と同様
にトロリ線4を把持取付けてある。
イーヤ2,2′は、剛体1と同材料の押出し材
からなり、その単体長は5m〜10m程度としてあ
る。
からなり、その単体長は5m〜10m程度としてあ
る。
また、このイーヤ2,2′の剛体1への取付け
は、第3図に示すように剛体1を中心とした片側
のイーヤ2の継目が他方側のイーヤ2′の継目間
の中間に位置するように並べて取付けてある。
は、第3図に示すように剛体1を中心とした片側
のイーヤ2の継目が他方側のイーヤ2′の継目間
の中間に位置するように並べて取付けてある。
更にイーヤ2,2′の基端側には、第2図に示
すように電気移動体の走行路(図示せず)に沿つ
て取付けた支持装置6、例えば碍子装置に取付け
る取付部7を設けてある。
すように電気移動体の走行路(図示せず)に沿つ
て取付けた支持装置6、例えば碍子装置に取付け
る取付部7を設けてある。
取付部7は、イーヤ2,2′の基端側を、外側
に折曲げて構成してなり、これを第2図に示すよ
うに第1図に示した従来のものと同様に取付金具
8を介して挾持取付けてある。
に折曲げて構成してなり、これを第2図に示すよ
うに第1図に示した従来のものと同様に取付金具
8を介して挾持取付けてある。
またトロリ線4としては、縦長の鋼心9を略中
心に配置したアルミまたはアルミ合金からなり、
押出し方法等により単長を1000m〜1500mの長尺
なものとしてある。
心に配置したアルミまたはアルミ合金からなり、
押出し方法等により単長を1000m〜1500mの長尺
なものとしてある。
また、図において10は剛体1とイーヤ2,
2′との係合部を示し、この係合部10は例えば
凸部と凹部とからなり、これにより組立作業の容
易化を図つてある。
2′との係合部を示し、この係合部10は例えば
凸部と凹部とからなり、これにより組立作業の容
易化を図つてある。
11は取付金具8の下に配置したスペーサを示
し、これは切欠状のボルト孔を有するプレートか
らなり、イーヤ2,2′の取付部7の取付スペー
スを大きくし、イーヤ2,2′の装着作業を容易
化する。スペーサ11はイーヤ2,2′の装着後
に除去し、締付ボルト12を締付けてイーヤ2,
2′を固定する。
し、これは切欠状のボルト孔を有するプレートか
らなり、イーヤ2,2′の取付部7の取付スペー
スを大きくし、イーヤ2,2′の装着作業を容易
化する。スペーサ11はイーヤ2,2′の装着後
に除去し、締付ボルト12を締付けてイーヤ2,
2′を固定する。
また13は絶縁カバーを示す。
第4図は他の実施例を示し、この実施例では、
第2図に示した実施例のものとはイーヤ2,2′
の取付部7及び剛体1とトロリ線4との接触部が
異るのみで他の部分は同一としてある。同一部分
は同一付号を付して説明を省略する。
第2図に示した実施例のものとはイーヤ2,2′
の取付部7及び剛体1とトロリ線4との接触部が
異るのみで他の部分は同一としてある。同一部分
は同一付号を付して説明を省略する。
即ち、この実施例のものでは、イーヤ2,2′
の取付部7の構成を、イーヤ2,2′の基端側を
夫々剛体1側に折曲げ、その折曲げ先端相互間に
スリツト状の間隙が形成されるようにしてあり、
図示する如く間隙を介してボルト14を取付金具
8に螺合し取付けてある。この螺合方法は取付金
具8側を回して締付ける。
の取付部7の構成を、イーヤ2,2′の基端側を
夫々剛体1側に折曲げ、その折曲げ先端相互間に
スリツト状の間隙が形成されるようにしてあり、
図示する如く間隙を介してボルト14を取付金具
8に螺合し取付けてある。この螺合方法は取付金
具8側を回して締付ける。
また剛体1とトロリ線4との接触部は、剛体1
の先端に円弧面を形成し、剛体1とトロリ線4と
の接触面積を大きくしてある。
の先端に円弧面を形成し、剛体1とトロリ線4と
の接触面積を大きくしてある。
尚、上記実施例では、イーヤ2,2′を剛体1
と同様に良導電性金属で構成すると共に、そのイ
ーヤ相互の継目を第3図に示す如く片側のイーヤ
の継目が他側のイーヤの継目間に配置されるよう
になして、イーヤ2,2′の少くとも片側が剛体
1と一緒にトロリ線4のフイーダーとしての作用
をなすようにしたが、イーヤ2,2′は場合によ
り鋼材など他の材料を使用することも可能であ
り、更にイーヤ2,2′の配置形態もこれに限る
ことはない。
と同様に良導電性金属で構成すると共に、そのイ
ーヤ相互の継目を第3図に示す如く片側のイーヤ
の継目が他側のイーヤの継目間に配置されるよう
になして、イーヤ2,2′の少くとも片側が剛体
1と一緒にトロリ線4のフイーダーとしての作用
をなすようにしたが、イーヤ2,2′は場合によ
り鋼材など他の材料を使用することも可能であ
り、更にイーヤ2,2′の配置形態もこれに限る
ことはない。
またトロリ線4としては、略中心に鋼心9を配
置した丸型のトロリ線を使用したが、これに限ら
ず他のもの、例えば第5図イ及びロに示すものも
使用し得る。
置した丸型のトロリ線を使用したが、これに限ら
ず他のもの、例えば第5図イ及びロに示すものも
使用し得る。
第5図イに示したトロリ線4は、鋼心9を略中
心に配置した矩形状をなし、その上部と下部とに
はイーヤ用の係合溝15を設けてなり、片端が使
用不能となつた際、これを逆にして他端側を使用
し得るようにしてある。
心に配置した矩形状をなし、その上部と下部とに
はイーヤ用の係合溝15を設けてなり、片端が使
用不能となつた際、これを逆にして他端側を使用
し得るようにしてある。
同図ロに示すトロリ線4は、鋼心9として断面
T形の鋼材を使用し、そのフランジ部を円弧状と
し、これが集電子(図示せず)との摺動面となる
ように露出した梯形トロリ線としてある。
T形の鋼材を使用し、そのフランジ部を円弧状と
し、これが集電子(図示せず)との摺動面となる
ように露出した梯形トロリ線としてある。
しかして、本発明剛体トロリ線によれば、剛体
を良導電性金属条で構成すると共に、イーヤの基
端側を碍子などの支持装置に取付ける取付部とし
たから、換言すれば従来の剛体を、条状の剛体と
支持装置に取付ける取付部とに分割し、この取付
機能をイーヤに具備させた構成としたものである
ので、剛体はゼンマイ状に巻取つて運搬でき、ま
た条状品であるから製造も簡単であり、従つて剛
体は工場において長尺品とすることができ、施工
現場では単に整直作業のみで足り、もつて従来の
ように施工現場で溶接作業により長尺化するもの
に比し格段と作業性がよくなる。
を良導電性金属条で構成すると共に、イーヤの基
端側を碍子などの支持装置に取付ける取付部とし
たから、換言すれば従来の剛体を、条状の剛体と
支持装置に取付ける取付部とに分割し、この取付
機能をイーヤに具備させた構成としたものである
ので、剛体はゼンマイ状に巻取つて運搬でき、ま
た条状品であるから製造も簡単であり、従つて剛
体は工場において長尺品とすることができ、施工
現場では単に整直作業のみで足り、もつて従来の
ように施工現場で溶接作業により長尺化するもの
に比し格段と作業性がよくなる。
第1図は従来の剛体トロリ線を示す側面図、第
2図は本発明剛体トロリ線の一実施例を示す側面
図、第3図は同要部説明図、第4図は他の実施例
を示す側面図、第5図イ及びロは夫々他のトロリ
線を例示する断面図である。 1……剛体、2,2′……イーヤ、3……ボル
ト、ナツト、4……トロリ線、6……支持装置、
7……取付部。
2図は本発明剛体トロリ線の一実施例を示す側面
図、第3図は同要部説明図、第4図は他の実施例
を示す側面図、第5図イ及びロは夫々他のトロリ
線を例示する断面図である。 1……剛体、2,2′……イーヤ、3……ボル
ト、ナツト、4……トロリ線、6……支持装置、
7……取付部。
Claims (1)
- 1 良導電性金属条からなる剛体と、これの両側
にこれを挾んで取付けたトロリ線把持用のイーヤ
と、該イーヤの先端間に把持用取付けたトロリ線
とからなり、前記イーヤの基端側には、電気移動
体の走行路に沿つて取付けた支持装置に取付ける
取付部を設けたことを特徴とする剛体トロリ線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13567580A JPS5760928A (en) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | Rigid line for trolley |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13567580A JPS5760928A (en) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | Rigid line for trolley |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5760928A JPS5760928A (en) | 1982-04-13 |
| JPS629066B2 true JPS629066B2 (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=15157293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13567580A Granted JPS5760928A (en) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | Rigid line for trolley |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5760928A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4738968B2 (ja) * | 2005-10-11 | 2011-08-03 | 住友電気工業株式会社 | 剛体電車線用の架台及び剛体電車線 |
-
1980
- 1980-09-29 JP JP13567580A patent/JPS5760928A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5760928A (en) | 1982-04-13 |
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