JPS629152Y2 - - Google Patents

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JPS629152Y2
JPS629152Y2 JP1981104354U JP10435481U JPS629152Y2 JP S629152 Y2 JPS629152 Y2 JP S629152Y2 JP 1981104354 U JP1981104354 U JP 1981104354U JP 10435481 U JP10435481 U JP 10435481U JP S629152 Y2 JPS629152 Y2 JP S629152Y2
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JP
Japan
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groove
current collector
vibration damping
contact
vibration
Prior art date
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JP1981104354U
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English (en)
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JPS589834U (ja
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  • Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、モノレール、軌道バス、地下鉄等の
交通機関に使用される集電線の改良に関するもの
である。
懸垂式モノレール等で使用される集電線は、例
えばJIS−E1103(JIS軽レール)の鉄製中実の6
Kg/mあるいは9Kg/mレールである。
しかし、このような集電線は、集電線表面をパ
ンタグラフのシユーが摺動する際に摺動音が発生
し、このパワーレベルが90乃至100dB/mにも達
することがあり、騒音公害の対象になるという問
題があつた。
本考案は、上記した点に鑑み提案されたもの
で、集電線とパンタグラフの摺動による発生する
摺動音が集電線自体の振動による固体音が一つの
大きな要因となつていることに着目してなされた
ものであり、その目的とするところは、集電線自
体の振動による騒音を低減させることのできる集
電線を提供することにある。
本考案は、集電線本体にその長手方向に沿つて
溝を形成し、同溝内に粉粒状制振材を封入すると
共に、底面が該制振材と接触し両側面が夫々上記
溝の内側面のほぼ半分位と接触するように形成し
た制振板を装着してなることを特徴とするもので
パンタグラフシユーとの摺動接触あるいは外部か
らの振動伝達による集電線自体が振動するが、こ
の振動エネルギーは上記溝内に封入された粉粒状
制振材及び溝の内側面のほぼ半分位に接触する制
振板の接触面で発生する摩擦により吸収、減衰さ
れるため、振動レベルが低下し、騒音を効果的に
低減させることができる。
以下、本考案を実施例に基いて説明する。
第1図において、1が断面が逆オーム状()
で、長手方向に沿う溝3を形成した集電線本体
で、規定の導電率を有する導電材料よりなり、下
面がパンタグラフシユーの摺動面2となつてい
る。溝3内には粉粒状制振材4が封入されている
と共に溝3の内側面のほぼ半分位に均一に接触す
るような面を形成した制振板5が少なくとも1枚
以上(図示例は1枚のものを示す)、溝の長手方
向に連続又は不連続の状態で、或る接触圧力をも
つて装着され、長手方向に任意のピツチで本体1
に点溶接6されている。
本体1と制振板5の接触圧力は必要に応じて
0.01Kgf/mm2乃至10Kgf/mm2位の範囲にセツトす
るが、ガタがあるような状態に装着することもあ
りうる。
また、集電線本体1の材質としては、鋼、鉄、
鉄合金、アルミニウム、アルミニウム合金、銅、
銅合金等が上げられ、制振板5の材質としては、
鉄、アルミニウム、銅等の金属あるいは高分子等
の非金属材が上げられる。なお、制振板5の材質
に鉄、アルミニウム、銅等の電気良導体を用いる
ことにより、これをき電線として作用させること
もできる。
さらに、粉粒状制振材4としては、砂等のよう
な粉粒体のほか、例えば、鉄くず、切粉、鉄球、
各種チツプ(固体を小片に切りきざんだ物)、石
綿等各種繊維を含むものとする。
前記したように、集電線とパンタグラフのシユ
ーの摺動接触により、集電線が励振され集電線自
体から固体音が発生するが、上述のような集電線
構造にすることにより、集電線の弾性エネルギー
が制振材4及び集電線本体1と、制振板5の接触
面で発生する乾性摩擦により、吸収、減衰され
て、振動レベルが低下し、集電線自体が発する固
体音を低減できる。
従つて、パンタグラフのシユーとの摺動、外部
より集電線本体に伝達される振動(例えば、車両
の走行による振動)により発生する騒音を効果的
に低減できる。
なお、上記実施例では制振板5を本体1に対し
て点溶接しているが、第2図に示す如くフランジ
部を形成した制振板8となし、これをボルト9を
介して本体1に固定してもよく、また、制振板8
により形成される溝10に電線11を設置して、
き電線として利用することもできる。
さらに、集電線本体1及び制振板5,8の断面
形状は上記実施例のものに限定されるものではな
く、使用条件等に応じて種々変形可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、それぞれ本考案の異なる
実施例を示す断面図である。 1……集電線本体、3……溝、4……粉粒状制
振材、5,8……制振板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 集電線本体にその長手方向に沿つて溝を形成
    し、同溝内に粉粒状制振材を封入すると共に、底
    面が該制振材と接触し両側面が夫々上記溝の内側
    面のほぼ半分位と接触するように形成した制振板
    を装着してなることを特徴とする集電線。
JP10435481U 1981-07-14 1981-07-14 集電線 Granted JPS589834U (ja)

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JP10435481U JPS589834U (ja) 1981-07-14 1981-07-14 集電線

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JP10435481U JPS589834U (ja) 1981-07-14 1981-07-14 集電線

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JPS589834U JPS589834U (ja) 1983-01-22
JPS629152Y2 true JPS629152Y2 (ja) 1987-03-03

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0735782Y2 (ja) * 1988-03-23 1995-08-16 三菱電線工業株式会社 剛体トロリ線
JP6534272B2 (ja) * 2015-03-25 2019-06-26 三和テッキ株式会社 吊架線用制振装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5746657Y2 (ja) * 1978-07-14 1982-10-14

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Publication number Publication date
JPS589834U (ja) 1983-01-22

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