JPS629155Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS629155Y2 JPS629155Y2 JP1979116228U JP11622879U JPS629155Y2 JP S629155 Y2 JPS629155 Y2 JP S629155Y2 JP 1979116228 U JP1979116228 U JP 1979116228U JP 11622879 U JP11622879 U JP 11622879U JP S629155 Y2 JPS629155 Y2 JP S629155Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- resin
- backing layer
- drip molding
- shielding plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自動車の雨樋に装着されるルーフド
リツプモールの改良に関し、特には合成樹脂の裏
打層を有しかつ該裏打層にルーフチヤンネルに嵌
合する係合顎が形成されてなるルーフドリツプモ
ール本体の上部側端部に軟質合成樹脂よりなる遮
光板を設けて、前記合成樹脂裏打層における係合
顎を紫外線から保護するようにしたルーフドリツ
プモールに関する。
リツプモールの改良に関し、特には合成樹脂の裏
打層を有しかつ該裏打層にルーフチヤンネルに嵌
合する係合顎が形成されてなるルーフドリツプモ
ール本体の上部側端部に軟質合成樹脂よりなる遮
光板を設けて、前記合成樹脂裏打層における係合
顎を紫外線から保護するようにしたルーフドリツ
プモールに関する。
従来自動車の雨樋に装着されるルーフドリツプ
モールとしては、第3図に図示したような合成樹
脂裏打層11′の上面にステンレス箔またはアル
ミニウム箔等の金属化粧層12′を形成したもの
が多用されている。そしてこのルーフドリツプモ
ール10′は、自動車屋根部20の金属製ルーフ
チヤンネル21に弾性嵌合によつて係着されるの
であるが、図示したように自動車屋根部20の端
縁22とルーフドリツプモール10′との間には
若干の空隙Sが形成されるように係着される。こ
の空隙Sは屋根部20の雨水等をルーフチヤンネ
ル21に流下せしめるために不可欠なものではあ
るが、同時に直射日光もこの空隙より入りこむ。
ところが、直射日光に曝されるモール体内側の合
成樹脂裏打層11′は、通常機械的強度に優れる
ABS樹脂、ポリカーボネート樹脂、またはポリ
プロピレン樹脂等が多用されているのであるが、
紫外線劣化を起し易く、殊に該裏打層11′には
ルーフチヤンネル21との嵌合応力Aが加わつて
いるものであるから、亀裂が生じモールが外れた
り、がたついたりする欠点を有していた。
モールとしては、第3図に図示したような合成樹
脂裏打層11′の上面にステンレス箔またはアル
ミニウム箔等の金属化粧層12′を形成したもの
が多用されている。そしてこのルーフドリツプモ
ール10′は、自動車屋根部20の金属製ルーフ
チヤンネル21に弾性嵌合によつて係着されるの
であるが、図示したように自動車屋根部20の端
縁22とルーフドリツプモール10′との間には
若干の空隙Sが形成されるように係着される。こ
の空隙Sは屋根部20の雨水等をルーフチヤンネ
ル21に流下せしめるために不可欠なものではあ
るが、同時に直射日光もこの空隙より入りこむ。
ところが、直射日光に曝されるモール体内側の合
成樹脂裏打層11′は、通常機械的強度に優れる
ABS樹脂、ポリカーボネート樹脂、またはポリ
プロピレン樹脂等が多用されているのであるが、
紫外線劣化を起し易く、殊に該裏打層11′には
ルーフチヤンネル21との嵌合応力Aが加わつて
いるものであるから、亀裂が生じモールが外れた
り、がたついたりする欠点を有していた。
この考案は、上述したような欠点を解消するた
めに提案されたものであつて、合成樹脂の裏打層
を有しかつ該裏打層にルーフチヤンネルに嵌合す
る係合顎が形成されてなるルーフドリツプモール
において、前記モール本体の上部側端部に前記係
合顎の上顎部を紫外線から保護する軟質樹脂より
なる遮光板を設けたことを特徴とする自動車用ル
ーフドリツプモールに係る。以下に添付の図面に
基づいて説明する。
めに提案されたものであつて、合成樹脂の裏打層
を有しかつ該裏打層にルーフチヤンネルに嵌合す
る係合顎が形成されてなるルーフドリツプモール
において、前記モール本体の上部側端部に前記係
合顎の上顎部を紫外線から保護する軟質樹脂より
なる遮光板を設けたことを特徴とする自動車用ル
ーフドリツプモールに係る。以下に添付の図面に
基づいて説明する。
第1図はこの考案の一実施例を示すルーフドリ
ツプモール10の一部斜視図、第2図は該モール
10を車体に装着した状態を示す断面図である。
ツプモール10の一部斜視図、第2図は該モール
10を車体に装着した状態を示す断面図である。
図示したルーフドリツプモール10は、モール
本体の形状を規定する機械的強度に優れたABS
樹脂等の裏打層11上面に、ステンレス箔等の金
属化粧面12を有するものであつて、内側におい
てルーフチヤンネル21に嵌合する係合顎15が
形成されている。なお、この裏打層11を構成す
るものとしては実施例のABS樹脂のほかに、
ABS樹脂のブタジエン系エラストマーに代えア
クリル酸エステル系エラストマーを用いたASA
樹脂もしくは塩素化ポリエチレンを用いたACS
樹脂もしくはエチレン−プロピレンエラストマー
を用いたAES樹脂、またはABS樹脂のアクリル
ニトリルに代えメチルメタアクリレートを用いた
MBS樹脂もしくはこれらにポリカーボネート、
塩化ビニル、ポリウレタンエラストマー等の樹脂
またはガラス繊維、アスベスト等の無機物補強材
を混合したものが用いられる。
本体の形状を規定する機械的強度に優れたABS
樹脂等の裏打層11上面に、ステンレス箔等の金
属化粧面12を有するものであつて、内側におい
てルーフチヤンネル21に嵌合する係合顎15が
形成されている。なお、この裏打層11を構成す
るものとしては実施例のABS樹脂のほかに、
ABS樹脂のブタジエン系エラストマーに代えア
クリル酸エステル系エラストマーを用いたASA
樹脂もしくは塩素化ポリエチレンを用いたACS
樹脂もしくはエチレン−プロピレンエラストマー
を用いたAES樹脂、またはABS樹脂のアクリル
ニトリルに代えメチルメタアクリレートを用いた
MBS樹脂もしくはこれらにポリカーボネート、
塩化ビニル、ポリウレタンエラストマー等の樹脂
またはガラス繊維、アスベスト等の無機物補強材
を混合したものが用いられる。
そして上記構成よりなるモール本体の上部側端
部には、軟質塩化ビニル樹脂、サーモプラスチツ
クラバー等の軟質合成樹脂よりなる遮光板13が
設けられ、前記裏打層11を紫外線から保護する
ことができるように構成されている。遮光板13
を、軟質塩化ビニル樹脂等の軟質合成樹脂より構
成したのは、ルーフドリツプモール10をルーフ
チヤンネル21に係着する際に屋根部車体面を損
傷しないためである。図示した実施例では遮光板
13をほぼ直下に垂設したが、設計上の要請によ
つて内側あるいは外側に角度を持たせて設けても
よい。遮光板13の高さHは、第2図に示したよ
うに屋根部端縁22と係合顎15の上顎部15a
とを結んだ線Lよりもやや長くするのが最も好ま
しい。
部には、軟質塩化ビニル樹脂、サーモプラスチツ
クラバー等の軟質合成樹脂よりなる遮光板13が
設けられ、前記裏打層11を紫外線から保護する
ことができるように構成されている。遮光板13
を、軟質塩化ビニル樹脂等の軟質合成樹脂より構
成したのは、ルーフドリツプモール10をルーフ
チヤンネル21に係着する際に屋根部車体面を損
傷しないためである。図示した実施例では遮光板
13をほぼ直下に垂設したが、設計上の要請によ
つて内側あるいは外側に角度を持たせて設けても
よい。遮光板13の高さHは、第2図に示したよ
うに屋根部端縁22と係合顎15の上顎部15a
とを結んだ線Lよりもやや長くするのが最も好ま
しい。
上記のようにこの考案にあつては、ルーフドリ
ツプモール本体の上部側端部に軟質合成樹脂より
なる遮光板を設けたので、モール体内側の合成樹
脂裏打層が直射日光に曝されることが防止され、
紫外線劣化による裏打層の疲労、亀裂を防ぐこと
ができ、ルーフドリツプモールの耐候性、耐久性
が大幅に向上する。また遮光板はモール本体の上
部側端部から突出することになるが、これを軟質
合成樹脂により構成したので、車体側のルーフチ
ヤンネル係着の際に作業が困難になつたり、ある
いは車体塗装面を損傷したりするおそれはない。
ツプモール本体の上部側端部に軟質合成樹脂より
なる遮光板を設けたので、モール体内側の合成樹
脂裏打層が直射日光に曝されることが防止され、
紫外線劣化による裏打層の疲労、亀裂を防ぐこと
ができ、ルーフドリツプモールの耐候性、耐久性
が大幅に向上する。また遮光板はモール本体の上
部側端部から突出することになるが、これを軟質
合成樹脂により構成したので、車体側のルーフチ
ヤンネル係着の際に作業が困難になつたり、ある
いは車体塗装面を損傷したりするおそれはない。
第1図はこの考案の一実施例を示すルーフドリ
ツプモールの一部斜視図、第2図は該ルーフドリ
ツプモールを車体のルーフチヤンネルに装着した
状態を示す断面図、第3図は従来のルーフドリツ
プモールのルーフチヤンネルへの装着状態を示す
断面図である。 10……ルーフドリツプモール、11……裏打
層、12……金属化粧面、13……遮光板、15
……係合顎、21……ルーフチヤンネル。
ツプモールの一部斜視図、第2図は該ルーフドリ
ツプモールを車体のルーフチヤンネルに装着した
状態を示す断面図、第3図は従来のルーフドリツ
プモールのルーフチヤンネルへの装着状態を示す
断面図である。 10……ルーフドリツプモール、11……裏打
層、12……金属化粧面、13……遮光板、15
……係合顎、21……ルーフチヤンネル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 合成樹脂の裏打層11を有しかつ該裏打層に
ルーフチヤンネルに嵌合する係合顎15が形成
されてなるルーフドリツプモールにおいて、 前記モール本体の上部側端部に前記係合顎1
5の上顎部15aを紫外線から保護する軟質樹
脂よりなる遮光板13を設けたことを特徴とす
る自動車用ルーフドリツプモール。 2 遮光板13の高さHが屋根端縁部22と係合
顎15の上顎部15aとを結んだ線Lよりもや
や長く構成された実用新案登録請求の範囲第1
項記載の自動車用ルーフドリツプモール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979116228U JPS629155Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979116228U JPS629155Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5633771U JPS5633771U (ja) | 1981-04-02 |
| JPS629155Y2 true JPS629155Y2 (ja) | 1987-03-03 |
Family
ID=29348447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979116228U Expired JPS629155Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS629155Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60164407U (ja) * | 1984-04-10 | 1985-10-31 | 鈴木 貢 | 自動突出スパイクピン |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5248499U (ja) * | 1975-09-30 | 1977-04-06 |
-
1979
- 1979-08-23 JP JP1979116228U patent/JPS629155Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5633771U (ja) | 1981-04-02 |
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