JPS629366Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS629366Y2 JPS629366Y2 JP3633083U JP3633083U JPS629366Y2 JP S629366 Y2 JPS629366 Y2 JP S629366Y2 JP 3633083 U JP3633083 U JP 3633083U JP 3633083 U JP3633083 U JP 3633083U JP S629366 Y2 JPS629366 Y2 JP S629366Y2
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- JP
- Japan
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- infrared
- infrared rays
- asphalt
- asphalt pavement
- heated
- Prior art date
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- Expired
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 16
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 4
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 6
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
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- 238000000862 absorption spectrum Methods 0.000 description 2
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Road Repair (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
本考案はアスフアルト舗装道路等を捕修する場
合に用いられる赤外線式加熱装置に関する。
合に用いられる赤外線式加熱装置に関する。
〈従来技術〉
アスフアルト舗装を補修する場合には通常補修
面を加熱装置により加熱軟化した後再生補修す
る。この加熱処理は、舗装体の結合剤としてアス
フアルト舗装中に混在するアスフアルトの劣化を
防止するため、例えば約500℃にてアスフアルト
舗装を加熱し、アスフアルト舗装の所定の補修深
さまで再生補修に要求される120〜140℃の温度に
上昇させる必要があつた。
面を加熱装置により加熱軟化した後再生補修す
る。この加熱処理は、舗装体の結合剤としてアス
フアルト舗装中に混在するアスフアルトの劣化を
防止するため、例えば約500℃にてアスフアルト
舗装を加熱し、アスフアルト舗装の所定の補修深
さまで再生補修に要求される120〜140℃の温度に
上昇させる必要があつた。
アスフアルト舗装の熱浸透は一定の熱勾配等の
性質を有するからアスフアルト舗装表面の加熱温
度を定めればアスフアルト舗装の所定の補修深さ
まで加熱軟化できる。例えばアスフアルト舗装の
周囲雰囲気温度で約500℃、アスフアルト舗装表
面の温度で約180℃に確保する必要がある。
性質を有するからアスフアルト舗装表面の加熱温
度を定めればアスフアルト舗装の所定の補修深さ
まで加熱軟化できる。例えばアスフアルト舗装の
周囲雰囲気温度で約500℃、アスフアルト舗装表
面の温度で約180℃に確保する必要がある。
かかる従来の加熱手段としてバーナによつてア
スフアルト舗装表面を直火加熱しているが、この
ものは舗装表面だけを局所加熱しアスフアルトの
劣化及び炭火現象を招き易かつた。
スフアルト舗装表面を直火加熱しているが、この
ものは舗装表面だけを局所加熱しアスフアルトの
劣化及び炭火現象を招き易かつた。
そこで、本出願人は、バーナ加熱エネルギの一
部を熱浸透性のよい赤外線に変換してこの赤外線
により路面の所定深さまで加熱軟化する加熱装置
を実願昭56−151767号にて提案している。
部を熱浸透性のよい赤外線に変換してこの赤外線
により路面の所定深さまで加熱軟化する加熱装置
を実願昭56−151767号にて提案している。
ところで、第1図に示すアスフアルトの赤外線
吸収スペクトル系列によると約2〜3μの短波長
の赤外線と約6〜8μの長波長の赤外線とが熱透
過率が低くアスフアルトはそれら赤外線を吸収し
て発熱する特徴を有する。
吸収スペクトル系列によると約2〜3μの短波長
の赤外線と約6〜8μの長波長の赤外線とが熱透
過率が低くアスフアルトはそれら赤外線を吸収し
て発熱する特徴を有する。
しかし、前記従来の赤外線式加熱装置において
は、約2〜3μの短波長の赤外線のみを用いてア
スフアルト舗装を加熱軟化していたので、上記長
波長の赤外線を有効利用できなくエネルギーロス
につながり、かつ所定深さまで補修温度に加熱す
るのに長時間要していた。
は、約2〜3μの短波長の赤外線のみを用いてア
スフアルト舗装を加熱軟化していたので、上記長
波長の赤外線を有効利用できなくエネルギーロス
につながり、かつ所定深さまで補修温度に加熱す
るのに長時間要していた。
〈考案の概要〉
本考案は、このような従来の問題点に鑑みなさ
れたもので、短波長の赤外線を発生させる第1の
赤外線発生装置と、長波長の赤外線を発生させる
第2の赤外線発生装置とを加熱装置に設け、これ
らアスフアルトの熱吸収性の良い短波長領域及び
長波長領域の赤外線双方をアスフアルト舗装面に
照射することにより、短波長の赤外線の他に特に
アスフアルトの熱吸収性の良い長波長の赤外線を
も利用してアスフアルト舗装の所定深さまで早く
所定温度に上昇させると共にエネルギ効率を向上
させるようにしたものである。
れたもので、短波長の赤外線を発生させる第1の
赤外線発生装置と、長波長の赤外線を発生させる
第2の赤外線発生装置とを加熱装置に設け、これ
らアスフアルトの熱吸収性の良い短波長領域及び
長波長領域の赤外線双方をアスフアルト舗装面に
照射することにより、短波長の赤外線の他に特に
アスフアルトの熱吸収性の良い長波長の赤外線を
も利用してアスフアルト舗装の所定深さまで早く
所定温度に上昇させると共にエネルギ効率を向上
させるようにしたものである。
以下、本考案を第2図及び第3図に示す一実施
例に基づいて説明する。
例に基づいて説明する。
第2図において、下面開放の箱状本体1上壁の
中央部に形成された開口部には燃焼用空気を箱状
本体1内に供給する空気供給パイプ2の先端部が
接続されている。この空気供給パイプ2の基端側
には燃焼用空気を圧送する送風機(図示せず)が
接続されている。空気供給パイプ2を貫通して燃
料供給パイプ3が設けられ、このパイプ3先端部
に装着されたノズル4が箱状本体1内に臨ませて
ある。また、ノズル4先端近傍に点火プラグ(図
示せず)先端部を臨ませてある。ここで、空気供
給パイプ2、燃料供給パイプ3、ノズル4及び点
火プラグによりバーナを構成する。
中央部に形成された開口部には燃焼用空気を箱状
本体1内に供給する空気供給パイプ2の先端部が
接続されている。この空気供給パイプ2の基端側
には燃焼用空気を圧送する送風機(図示せず)が
接続されている。空気供給パイプ2を貫通して燃
料供給パイプ3が設けられ、このパイプ3先端部
に装着されたノズル4が箱状本体1内に臨ませて
ある。また、ノズル4先端近傍に点火プラグ(図
示せず)先端部を臨ませてある。ここで、空気供
給パイプ2、燃料供給パイプ3、ノズル4及び点
火プラグによりバーナを構成する。
また、箱状本体1内部には前記ノズル4と所定
の間隔を有しかつ該ノズル4を包覆する多孔若し
くはメツシユ製特殊鋼からなる第1の赤外線発生
板5が設けられている。第1の赤外線発生板5に
はこの発生板5が耐熱性に劣るためノズル4の高
温火炎が当る部位に耐熱性セラミツクを焼結させ
た発生部材6が設けられている。ここで、発生板
5は約1000〜1400℃望しくは1200〜1300℃に加熱
されると約2〜3μの波長の赤外線を発生する。
の間隔を有しかつ該ノズル4を包覆する多孔若し
くはメツシユ製特殊鋼からなる第1の赤外線発生
板5が設けられている。第1の赤外線発生板5に
はこの発生板5が耐熱性に劣るためノズル4の高
温火炎が当る部位に耐熱性セラミツクを焼結させ
た発生部材6が設けられている。ここで、発生板
5は約1000〜1400℃望しくは1200〜1300℃に加熱
されると約2〜3μの波長の赤外線を発生する。
また、箱状本体1内部には、通過する燃焼ガス
の完全燃焼を計る多孔質の放熱板7が前記発生板
5と所定の間隔有しかつ発生板5を包覆して設け
られている。さらに、箱状本体1内部には特殊セ
ラミツクが蒸着(溶射)加工された第2の赤外線
発生板8が前記放熱板7と所定の間隔を有しかつ
放熱板7を包覆して設けられている。この赤外線
発生板8は約400℃〜700℃望ましくは500〜600℃
に加熱されると約6〜8μの波長の赤外線を発生
する。9は箱状本体1内壁を覆う断熱部材であ
る。
の完全燃焼を計る多孔質の放熱板7が前記発生板
5と所定の間隔有しかつ発生板5を包覆して設け
られている。さらに、箱状本体1内部には特殊セ
ラミツクが蒸着(溶射)加工された第2の赤外線
発生板8が前記放熱板7と所定の間隔を有しかつ
放熱板7を包覆して設けられている。この赤外線
発生板8は約400℃〜700℃望ましくは500〜600℃
に加熱されると約6〜8μの波長の赤外線を発生
する。9は箱状本体1内壁を覆う断熱部材であ
る。
ここで、前記バーナと第1の赤外線発生板5と
により第1の赤外線発生装置を構成し、またバー
ナと第2の赤外線発生板8とにより第2の赤外線
発生装置を構成する。
により第1の赤外線発生装置を構成し、またバー
ナと第2の赤外線発生板8とにより第2の赤外線
発生装置を構成する。
また、箱状本体1は図示しない車両にアスフア
ルト舗装10と所定の間隔を有して懸架されてお
り、バーナの作動は車両の運転台の制御盤にて操
作される。
ルト舗装10と所定の間隔を有して懸架されてお
り、バーナの作動は車両の運転台の制御盤にて操
作される。
次にかかる加熱装置の作用を説明する。
バーナにて燃料を燃焼させることによりノズル
4から発生部材6に向けて火炎を噴出させる。こ
のとき、火炎の先端部が略1300℃前後になり、第
1の赤外線発生板5と発生部材6とが1000〜1400
℃に加熱される。したがつて、第1の赤外線発生
板5は、約2〜3μの短波長の領域で特に輻射エ
ネルギの強い赤外線を発生する。
4から発生部材6に向けて火炎を噴出させる。こ
のとき、火炎の先端部が略1300℃前後になり、第
1の赤外線発生板5と発生部材6とが1000〜1400
℃に加熱される。したがつて、第1の赤外線発生
板5は、約2〜3μの短波長の領域で特に輻射エ
ネルギの強い赤外線を発生する。
また、第1の赤外線発生板5を通過した燃焼ガ
スは、放熱板7を通過するときには放熱板7によ
りその温度が約800℃に低下し、第2の赤外線発
生板8に向けて流れる。このガス流により第2の
赤外線発生板8は約400〜700℃に加熱されるた
め、約6〜8μの波長領域で特に輻射エネルギの
強い赤外線を発生するが、蒸着されたセラミツク
の作用により、長波長領域が増大される。
スは、放熱板7を通過するときには放熱板7によ
りその温度が約800℃に低下し、第2の赤外線発
生板8に向けて流れる。このガス流により第2の
赤外線発生板8は約400〜700℃に加熱されるた
め、約6〜8μの波長領域で特に輻射エネルギの
強い赤外線を発生するが、蒸着されたセラミツク
の作用により、長波長領域が増大される。
したがつて、両赤外線発生板5,8から発生す
る赤外線が合成されて合成赤外線の輻射エネルギ
の強い領域が2〜3μと6〜8μとの波長領域に
存在する。このため、これら波長領域の赤外線が
アスフアルト舗装10面に照射されるとアスフア
ルト舗装がそれら波長の赤外線を吸収して発熱す
る。
る赤外線が合成されて合成赤外線の輻射エネルギ
の強い領域が2〜3μと6〜8μとの波長領域に
存在する。このため、これら波長領域の赤外線が
アスフアルト舗装10面に照射されるとアスフア
ルト舗装がそれら波長の赤外線を吸収して発熱す
る。
さらに、赤外線発生板8を通過した燃焼ガスの
温度は400〜500℃に低下するので、燃焼ガス流が
噴射付けられるアスフアルト舗装表面は劣化する
ことなく燃焼ガスにより加熱される。
温度は400〜500℃に低下するので、燃焼ガス流が
噴射付けられるアスフアルト舗装表面は劣化する
ことなく燃焼ガスにより加熱される。
この結果、排出される燃焼ガスにより、浅い層
を赤外線により深い層を同時に加熱及び発熱させ
て軟化させることができるので、従来より短時間
でアスフアルト舗装の加熱が加能となり、バーナ
の燃焼エネルギを有効に利用できる。
を赤外線により深い層を同時に加熱及び発熱させ
て軟化させることができるので、従来より短時間
でアスフアルト舗装の加熱が加能となり、バーナ
の燃焼エネルギを有効に利用できる。
尚、本実施例においては、単一のバーナにて赤
外線発生板5,8を加熱して赤外線を発生させる
ようにしたが、例えば夫々の赤外線発生板を別々
のバーナにより加熱するようにしてもよい、 〈考案の効果〉 本考案は、以上説明したように、アスフアルト
の熱吸収性の良い領域の短波長と長波長の赤外線
によりアスフアルト舗装を加熱するようにしたの
で、これら赤外線の加熱エネルギによりアスフア
ルト舗装の所定深さまで加熱でき、加熱時間が大
巾に減少できる。
外線発生板5,8を加熱して赤外線を発生させる
ようにしたが、例えば夫々の赤外線発生板を別々
のバーナにより加熱するようにしてもよい、 〈考案の効果〉 本考案は、以上説明したように、アスフアルト
の熱吸収性の良い領域の短波長と長波長の赤外線
によりアスフアルト舗装を加熱するようにしたの
で、これら赤外線の加熱エネルギによりアスフア
ルト舗装の所定深さまで加熱でき、加熱時間が大
巾に減少できる。
第1図はアスフアルトの吸収スペクトル系列を
示すグラフ、第2図は本考案の一実施例を示す要
部断面図である。 1……箱状本体、4……ノズル、5……第1の
赤外線発生板、8……第2の赤外線発生板、10
……アスフアルト舗装。
示すグラフ、第2図は本考案の一実施例を示す要
部断面図である。 1……箱状本体、4……ノズル、5……第1の
赤外線発生板、8……第2の赤外線発生板、10
……アスフアルト舗装。
Claims (1)
- アスフアルト舗装を加熱する加熱装置におい
て、アスフアルトの熱吸収性の良い短波長領域の
赤外線を発生させる第1の赤外線発生装置と、ア
スフアルトの熱吸収性の良い長波長領域の赤外線
を発生させる第2の赤外線発生装置と、を備えた
ことを特徴とする舗装道路等の赤外線式加熱装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3633083U JPS59144016U (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 舗装道路等の赤外線式加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3633083U JPS59144016U (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 舗装道路等の赤外線式加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59144016U JPS59144016U (ja) | 1984-09-26 |
| JPS629366Y2 true JPS629366Y2 (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=30167008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3633083U Granted JPS59144016U (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 舗装道路等の赤外線式加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59144016U (ja) |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP3633083U patent/JPS59144016U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59144016U (ja) | 1984-09-26 |
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