JPS629516Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS629516Y2 JPS629516Y2 JP9657184U JP9657184U JPS629516Y2 JP S629516 Y2 JPS629516 Y2 JP S629516Y2 JP 9657184 U JP9657184 U JP 9657184U JP 9657184 U JP9657184 U JP 9657184U JP S629516 Y2 JPS629516 Y2 JP S629516Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste
- aluminum alloy
- outlet
- melting chamber
- rotating drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 33
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 claims description 29
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 27
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 27
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N Propane Chemical compound CCC ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000002309 gasification Methods 0.000 description 2
- 239000010815 organic waste Substances 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000010920 waste tyre Substances 0.000 description 2
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical class OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 1
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009970 fire resistant effect Effects 0.000 description 1
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000010309 melting process Methods 0.000 description 1
- 239000003208 petroleum Substances 0.000 description 1
- 239000001294 propane Substances 0.000 description 1
- 238000000197 pyrolysis Methods 0.000 description 1
- 239000003923 scrap metal Substances 0.000 description 1
- 238000005979 thermal decomposition reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、主に、アルミ合金を含有する廃棄
物、例えば廃車されたエンジンのアルミ合金部分
を連続的に溶解して、アルミ合金部分を分離回収
する溶解炉に関する。
物、例えば廃車されたエンジンのアルミ合金部分
を連続的に溶解して、アルミ合金部分を分離回収
する溶解炉に関する。
(従来の技術)
自動車等のエンジンを構成するアルミ合金の割
合は、近年ますます多くなつているが、これを廃
車した場合、従来では直接屑鉄として出荷する
か、又は、これ等のエンジンを一定場所に集めて
ガスバーナー等で加熱してアルミ合金部分を溶解
し、鉄部分と分離回収して出荷していた。
合は、近年ますます多くなつているが、これを廃
車した場合、従来では直接屑鉄として出荷する
か、又は、これ等のエンジンを一定場所に集めて
ガスバーナー等で加熱してアルミ合金部分を溶解
し、鉄部分と分離回収して出荷していた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、この従来の方法では、エンジン
部から溶解落下したアルミ合金は、他の鉄部分の
凹部等に溜まつたり、複雑な形状の部品間に附着
したり、又、静置したまま加熱するので火の廻り
が均一にならず、アルミ合金部分が溶解しない部
分があつたりして、アルミ合金の回収率が悪いと
いう問題があつた。
部から溶解落下したアルミ合金は、他の鉄部分の
凹部等に溜まつたり、複雑な形状の部品間に附着
したり、又、静置したまま加熱するので火の廻り
が均一にならず、アルミ合金部分が溶解しない部
分があつたりして、アルミ合金の回収率が悪いと
いう問題があつた。
又、一工程が終了すると加熱を中止して、処理
済みのエンジンを除去し、新しく未処理のエンジ
ンをセツトしなければならず、対象物が一概に重
くて、処理後のものは高温であるためこれ等の作
業はきわめて困難で危険な作業であり、又、多大
な時間と労力を要するという問題があつた。
済みのエンジンを除去し、新しく未処理のエンジ
ンをセツトしなければならず、対象物が一概に重
くて、処理後のものは高温であるためこれ等の作
業はきわめて困難で危険な作業であり、又、多大
な時間と労力を要するという問題があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、かかる従来の問題点を解決せんとな
されたもので、その目的とするところは、廃棄物
を所定の場所に集めておくだけで自動的にロータ
リーキルンの溶解室に投入され、投入廃棄物の全
体が均一に加熱され、溶解したアルミ合金は該廃
棄物の凹部や複雑な部品間に附着もせず、溶解室
の一定箇所に集められ、溶融アルミ合金と他の廃
棄物は別々の取出口から排出され、しかも熱エネ
ルギーの放散も少く、又、安全に連続してアルミ
合金の溶解作業を行い、該溶解作業の処理能力を
向上させる装置を提供することにあり、この目的
達成のための技術的手段として、本考案では、内
部を溶解室とした回転ドラムを有し、該回転ドラ
ムは正面開口部から奥部に向けて漸次内径が大き
く形成され、周壁の奥部に溶融アルミ合金の流出
孔が開閉可能に設けられ、奥壁には溶融アルミ合
金以外の廃棄物の取出口が開閉可能に設けられる
とともに、排ガス排出口が設けられ、内周面には
複数枚の送り板が突設され、かつ前記正面開口部
に対向して正面壁が立設され、該正面壁には溶解
室内に臨む廃棄物投入口と火焔吹込口が設けら
れ、かつ上部にホツパを有する搬送装置が前記正
面壁の投入口に連設されている構成を採用するこ
ととした。
されたもので、その目的とするところは、廃棄物
を所定の場所に集めておくだけで自動的にロータ
リーキルンの溶解室に投入され、投入廃棄物の全
体が均一に加熱され、溶解したアルミ合金は該廃
棄物の凹部や複雑な部品間に附着もせず、溶解室
の一定箇所に集められ、溶融アルミ合金と他の廃
棄物は別々の取出口から排出され、しかも熱エネ
ルギーの放散も少く、又、安全に連続してアルミ
合金の溶解作業を行い、該溶解作業の処理能力を
向上させる装置を提供することにあり、この目的
達成のための技術的手段として、本考案では、内
部を溶解室とした回転ドラムを有し、該回転ドラ
ムは正面開口部から奥部に向けて漸次内径が大き
く形成され、周壁の奥部に溶融アルミ合金の流出
孔が開閉可能に設けられ、奥壁には溶融アルミ合
金以外の廃棄物の取出口が開閉可能に設けられる
とともに、排ガス排出口が設けられ、内周面には
複数枚の送り板が突設され、かつ前記正面開口部
に対向して正面壁が立設され、該正面壁には溶解
室内に臨む廃棄物投入口と火焔吹込口が設けら
れ、かつ上部にホツパを有する搬送装置が前記正
面壁の投入口に連設されている構成を採用するこ
ととした。
(作用)
従つて、本考案によれば、廃棄物であるエンジ
ン等がホツパーに投入されれば、搬送装置により
自動的に回転ドラムの溶解室に投入され、エンジ
ンは回転しながら加熱され、回転ドラムの奥部へ
と移動するので、該エンジンは均一に加熱され
る。そして、まず溶解温度が低いアルミ合金が溶
解して回転ドラムの周壁内部の下面に滴下し、下
り傾斜となつた奥部へと流れて集まるので、ここ
で回転ドラムの回転を止め流出口を開いて溶融ア
ルミ合金を取り出し、次に流出口を閉鎖したの
ち、奥壁の取出口を開いて再び回転ドラムを回転
させるとアルミ合金を分離除去された他の廃棄物
は取出口より自動的に排出される。この工程を1
サイクルとして廃棄物は連続して処理されること
になる。
ン等がホツパーに投入されれば、搬送装置により
自動的に回転ドラムの溶解室に投入され、エンジ
ンは回転しながら加熱され、回転ドラムの奥部へ
と移動するので、該エンジンは均一に加熱され
る。そして、まず溶解温度が低いアルミ合金が溶
解して回転ドラムの周壁内部の下面に滴下し、下
り傾斜となつた奥部へと流れて集まるので、ここ
で回転ドラムの回転を止め流出口を開いて溶融ア
ルミ合金を取り出し、次に流出口を閉鎖したの
ち、奥壁の取出口を開いて再び回転ドラムを回転
させるとアルミ合金を分離除去された他の廃棄物
は取出口より自動的に排出される。この工程を1
サイクルとして廃棄物は連続して処理されること
になる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に示して説明す
る。本実施例のロータリーキルンAは、回転ドラ
ム1と、正面壁2と、搬送装置3と、により構成
される。回転ドラム1は外形を鋼板にて円筒形に
形成され、内部は耐熱コンクリートによつて溶解
室4として形成され、正面開口部5から奥部6に
向けて内径が漸次大きくなるように形成されてい
る。該回転ドラム1の周壁7の内面には鋼板によ
る複数の送り板8が円筒軸線に対し正面開口部5
から奥部6に向けて遅れ気味の傾斜状態に突設さ
れ、又、周壁7の奥部6には、溶融アルミ合金の
流出口9が複数個所に開閉可能に形成され、奥壁
10には溶融アルミ合金以外の他の廃棄物の取出
口11が開閉可能に形成されるとともに、排ガス
排出口20が形成されている。
る。本実施例のロータリーキルンAは、回転ドラ
ム1と、正面壁2と、搬送装置3と、により構成
される。回転ドラム1は外形を鋼板にて円筒形に
形成され、内部は耐熱コンクリートによつて溶解
室4として形成され、正面開口部5から奥部6に
向けて内径が漸次大きくなるように形成されてい
る。該回転ドラム1の周壁7の内面には鋼板によ
る複数の送り板8が円筒軸線に対し正面開口部5
から奥部6に向けて遅れ気味の傾斜状態に突設さ
れ、又、周壁7の奥部6には、溶融アルミ合金の
流出口9が複数個所に開閉可能に形成され、奥壁
10には溶融アルミ合金以外の他の廃棄物の取出
口11が開閉可能に形成されるとともに、排ガス
排出口20が形成されている。
又、正面壁2は回転ドラム1の正面開口部5に
対向して該正面開口部を覆うように立設され、溶
解室4に臨む廃棄物投入口12、及び火焔吹込口
13が形成されている。
対向して該正面開口部を覆うように立設され、溶
解室4に臨む廃棄物投入口12、及び火焔吹込口
13が形成されている。
そして、上部にホツパ14を有する搬送装置と
してのベルトコンベア3が正面壁2の廃棄物投入
口12に連設されている。
してのベルトコンベア3が正面壁2の廃棄物投入
口12に連設されている。
又、バーナ15は火焔吹込方向が溶解室4の正
面開口部5附近の底面に向けられ、その火焔の反
射が溶解室4の奥部6の上方になるような角度に
セツトされ、又、燃料供給口は別装置のガス化燃
焼室に配管され、該ガス化燃焼室により生成され
る廃タイヤ、廃プラスチツク等の有機質廃棄物の
熱分解生成ガスを導入して、燃焼させるものであ
る。尚、16は回転ドラム1の外周に取付けられ
たガイド輪で受けローラ18により支持されてい
る。17は回転ドラム1の外周に取付けられた大
ギヤであり、又、19は小スプロケツト付の駆動
装置で、前記大ギヤ17に噛合した小ギヤと同軸
に固定された大スプロケツトと連設連動されてい
る。又、21は排ガス排出口20に連通した煙突
である。
面開口部5附近の底面に向けられ、その火焔の反
射が溶解室4の奥部6の上方になるような角度に
セツトされ、又、燃料供給口は別装置のガス化燃
焼室に配管され、該ガス化燃焼室により生成され
る廃タイヤ、廃プラスチツク等の有機質廃棄物の
熱分解生成ガスを導入して、燃焼させるものであ
る。尚、16は回転ドラム1の外周に取付けられ
たガイド輪で受けローラ18により支持されてい
る。17は回転ドラム1の外周に取付けられた大
ギヤであり、又、19は小スプロケツト付の駆動
装置で、前記大ギヤ17に噛合した小ギヤと同軸
に固定された大スプロケツトと連設連動されてい
る。又、21は排ガス排出口20に連通した煙突
である。
従つて、本実施例のロータリーキルンAを用い
て廃棄物の処理作業を行うには、まず適当な大き
さに分解された廃棄物、例えばエンジンをホツパ
14に投入する。ホツパ14に投入されたエンジ
ンは該ロータリーキルンAの処理能力に合わせら
れた間隔でベルトコンベア3にて運ばれ、正面壁
2の廃棄物投入口12より回転ドラム1内の溶解
室4に投入される。バーナ15のノズルから吹込
まれた火焔は溶解室4の室温を略800℃に保ち、
しかもエンジンをとり巻きながら加熱する。回転
ドラム1は略1分間に1回転の割合で駆動装置1
9により回転しているので、エンジンは送り板8
によつてある程度持ち上げられ、重心が送り板8
からはずれた時点で溶解室4の下面へ転がり落ち
ることになり、これが数回繰返されるうちにエン
ジンの隅々まで加熱され、アルミ合金は溶解して
溶解室4下面へ滴下し、又、エンジンの部品間に
滴下附着ししたアルミ合金も再び溶解室4下面へ
滴下し、溶解室4の下り傾斜に沿つて奥部6へと
移動して集まることとなる。
て廃棄物の処理作業を行うには、まず適当な大き
さに分解された廃棄物、例えばエンジンをホツパ
14に投入する。ホツパ14に投入されたエンジ
ンは該ロータリーキルンAの処理能力に合わせら
れた間隔でベルトコンベア3にて運ばれ、正面壁
2の廃棄物投入口12より回転ドラム1内の溶解
室4に投入される。バーナ15のノズルから吹込
まれた火焔は溶解室4の室温を略800℃に保ち、
しかもエンジンをとり巻きながら加熱する。回転
ドラム1は略1分間に1回転の割合で駆動装置1
9により回転しているので、エンジンは送り板8
によつてある程度持ち上げられ、重心が送り板8
からはずれた時点で溶解室4の下面へ転がり落ち
ることになり、これが数回繰返されるうちにエン
ジンの隅々まで加熱され、アルミ合金は溶解して
溶解室4下面へ滴下し、又、エンジンの部品間に
滴下附着ししたアルミ合金も再び溶解室4下面へ
滴下し、溶解室4の下り傾斜に沿つて奥部6へと
移動して集まることとなる。
又、このエンジンの転落と同時に、エンジンは
送り板8の取付方向が、回転ドラム1の回転方向
に対して傾斜しているので転落する毎に開口部5
から奥部6に向けて移動していく。
送り板8の取付方向が、回転ドラム1の回転方向
に対して傾斜しているので転落する毎に開口部5
から奥部6に向けて移動していく。
そして適宜時間経過後流出口9を下にして回転
ドラム1の回転を止め、流出口9の蓋を除去する
と溶融アルミ合金は回転ドラム1の外側へ流れ出
す。又、もし溶解室4の周壁7の上部に固まつた
アルミ合金が附着していても、火焔が反射されて
当該箇所に当るので溶解滴下して流出口に集まる
ことになる。前述のようにして溶融アルミ合金を
流出させたのち流出口9を閉じ、今度は廃棄物の
取出口11を開いて再び回転ドラム1を回転させ
ると、アルミ合金を分離除去されて溶解室4の奥
壁10の部位に溜つたエンジンは、後続の廃棄物
により押されながら取出口11から排出される。
この様にして廃棄物を排出したのちは、回転ドラ
ム1の回転を止め取出口11を閉鎖して再び処理
作業を進めることになる。
ドラム1の回転を止め、流出口9の蓋を除去する
と溶融アルミ合金は回転ドラム1の外側へ流れ出
す。又、もし溶解室4の周壁7の上部に固まつた
アルミ合金が附着していても、火焔が反射されて
当該箇所に当るので溶解滴下して流出口に集まる
ことになる。前述のようにして溶融アルミ合金を
流出させたのち流出口9を閉じ、今度は廃棄物の
取出口11を開いて再び回転ドラム1を回転させ
ると、アルミ合金を分離除去されて溶解室4の奥
壁10の部位に溜つたエンジンは、後続の廃棄物
により押されながら取出口11から排出される。
この様にして廃棄物を排出したのちは、回転ドラ
ム1の回転を止め取出口11を閉鎖して再び処理
作業を進めることになる。
尚、排ガスは煙突21にて排出される。
前述のように、本実施例のロータリーキルンA
は溶解室4内で連続して溶解作業が行え、廃棄物
であるエンジンは何回となく転動し、しかも廃棄
物投入口12から取出口11まで自動的に送られ
るので、アルミ合金の回収率が良く、加熱も中断
することがないので、熱効率も良く、安全で、能
率的なアルミ合金の回収作業が行えるものであ
る。
は溶解室4内で連続して溶解作業が行え、廃棄物
であるエンジンは何回となく転動し、しかも廃棄
物投入口12から取出口11まで自動的に送られ
るので、アルミ合金の回収率が良く、加熱も中断
することがないので、熱効率も良く、安全で、能
率的なアルミ合金の回収作業が行えるものであ
る。
以上、本考案の実施例について説明したが、本
考案の具体的な構成は前述した実施例に限定され
るものではない。
考案の具体的な構成は前述した実施例に限定され
るものではない。
例えば加熱用燃焼ガスは廃タイヤ、廃プラスチ
ツク等の有機質廃棄物の熱分解生成ガスを利用し
たがこれに限らずプロパンガス、都市ガス、石
油、重油等を使用しても良い。又、回転ドラムは
溶解室が耐熱コンクリートにて形成されるとした
がこれに限らず耐火レンガを使用しても良い。
ツク等の有機質廃棄物の熱分解生成ガスを利用し
たがこれに限らずプロパンガス、都市ガス、石
油、重油等を使用しても良い。又、回転ドラムは
溶解室が耐熱コンクリートにて形成されるとした
がこれに限らず耐火レンガを使用しても良い。
又、廃棄物をエンジンとしたが、これに限らず
アルミ缶や家電品等でも良い。
アルミ缶や家電品等でも良い。
(考案の効果)
以上説明したように本考案によれば、廃棄物の
アルミ合金を溶解分離する溶解室を正面開口部か
ら奥部に向けて下り傾斜とし、しかも送り板を突
設した回転式としたので、投入口より投入された
廃棄物は転動しながら取出口へと移動することに
なり、廃棄物は均一に加熱され、くま無く溶解し
たアルミ合金は流出口に集められ、他の廃棄物は
取出口から押し出され、又、この工程が連続して
繰返えされるので、熱エネルギーの放散も少く、
人手もいらず安全で能率的なアルミ合金の分離作
業が行えるものである。
アルミ合金を溶解分離する溶解室を正面開口部か
ら奥部に向けて下り傾斜とし、しかも送り板を突
設した回転式としたので、投入口より投入された
廃棄物は転動しながら取出口へと移動することに
なり、廃棄物は均一に加熱され、くま無く溶解し
たアルミ合金は流出口に集められ、他の廃棄物は
取出口から押し出され、又、この工程が連続して
繰返えされるので、熱エネルギーの放散も少く、
人手もいらず安全で能率的なアルミ合金の分離作
業が行えるものである。
第1図は本考案実施例のロータリーキルンを示
す断面図、第2図は同装置の正面図。 1:回転ドラム、2:正面壁、3:ベルトコン
ベア(搬送装置)、4:溶解室、5:正面開口
部、6:奥部、7:周壁、8:送り板、9:流出
口、10:奥壁、11:取出口、12:廃棄物投
入口、13:火焔吹込口、14:ホツパ、2:排
ガス排出口、A:ロータリーキルン。
す断面図、第2図は同装置の正面図。 1:回転ドラム、2:正面壁、3:ベルトコン
ベア(搬送装置)、4:溶解室、5:正面開口
部、6:奥部、7:周壁、8:送り板、9:流出
口、10:奥壁、11:取出口、12:廃棄物投
入口、13:火焔吹込口、14:ホツパ、2:排
ガス排出口、A:ロータリーキルン。
Claims (1)
- 内部を溶解室とした回転ドラムを有し、該回転
ドラムは正面開口部から奥部に向けて漸次内径が
大きく形成され、周壁の奥部に溶融アルミ合金の
流出孔が開閉可能に設けられ、奥壁には溶融アル
ミ合金以外の廃棄物の取出口が開閉可能に設けら
れるとともに、排ガス排出口が設けられ、内周面
には複数枚の送り板が突設され、かつ前記正面開
口部に対向して正面壁が立設され、該正面壁には
溶解室内に臨む廃棄物投入口と火焔吹込口が設け
られ、かつ上部にホツパを有する搬送装置が前記
正面壁の投入口に連設されていることを特徴とす
るロータリーキルン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984096571U JPS6113295U (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | ロ−タリ−キルン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984096571U JPS6113295U (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | ロ−タリ−キルン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6113295U JPS6113295U (ja) | 1986-01-25 |
| JPS629516Y2 true JPS629516Y2 (ja) | 1987-03-05 |
Family
ID=30656080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984096571U Granted JPS6113295U (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | ロ−タリ−キルン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113295U (ja) |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP1984096571U patent/JPS6113295U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6113295U (ja) | 1986-01-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN105368478B (zh) | 连续内热式固体有机物裂解炉 | |
| US4200262A (en) | Method and apparatus for removing combustible material from metal scrap | |
| EP2331269B1 (en) | Multi-heat zone gasifier | |
| US4016003A (en) | Beneficiation of metal scrap | |
| US3550925A (en) | Apparatus for separating metals | |
| US3747542A (en) | Method and device for the treatment of refuse | |
| US3556025A (en) | Incinerator for refuse | |
| CN105602584B (zh) | 连续内热式固体有机物双筒裂解炉 | |
| GB2141812A (en) | Apparatus for drying metal turnings or scrap | |
| KR101759242B1 (ko) | 폐전선 및 통신선 열분해장치 | |
| CN103264041B (zh) | 日常金属垃圾热加工处理装置及处理方法 | |
| JPS629516Y2 (ja) | ||
| CN213160834U (zh) | 一种电磁感应热脱附处理系统 | |
| CN216550623U (zh) | 一种废铝制易拉罐保级回收利用系统 | |
| NO851341L (no) | Apparat for behandling av fast, granulaert og aggregatmateriale | |
| JPS6353249B2 (ja) | ||
| CN113913613A (zh) | 一种废铝制易拉罐保级回收利用系统及方法 | |
| CN209901926U (zh) | 一种热轧带钢头生产线 | |
| JP2005009803A (ja) | メタル処理装置 | |
| JPH0243035Y2 (ja) | ||
| JPH0241454Y2 (ja) | ||
| CN113354429A (zh) | 一种焦炉焦罐用自流式热态修补料的制备方法 | |
| JP2006160860A (ja) | 連続式炭化処理装置 | |
| JP6664301B2 (ja) | 廃電子基板の処理装置及び処理方法 | |
| JPH05215464A (ja) | スクラップ溶解分離装置 |