JPS6310049A - 溶湯注入方法及び溶湯注入用エアシ−ルパイプ - Google Patents

溶湯注入方法及び溶湯注入用エアシ−ルパイプ

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JPS6310049A
JPS6310049A JP15162886A JP15162886A JPS6310049A JP S6310049 A JPS6310049 A JP S6310049A JP 15162886 A JP15162886 A JP 15162886A JP 15162886 A JP15162886 A JP 15162886A JP S6310049 A JPS6310049 A JP S6310049A
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JP
Japan
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molten metal
pipe
tundish
molten steel
nozzle
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JP15162886A
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English (en)
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Kazufumi Matsumura
松村 千史
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、鋳造操業において、溶湯の酸化を防止しつ
つ取鋼からタンディツシュへ溶湯を注入する溶湯注入方
法及び溶湯注入用エアシールパイプに関する。
[従来の技術] 通常、連続鋳造においては、第5図に示すように、取鍋
底部のノズル4にエアシールパイプ6の上端を取付け、
その下端をタンディツシュ14内溶鋼16中に浸漬させ
、エアシールパイプ6により溶鋼が大気と接触すること
を防止しつつ溶鋼をタンディツシュ14に注入して、溶
鋼の酸化を防止している。エアシールパイプ6の上端は
アーム8及びエアシリンダ1oからなる駆動部を介して
ノズル4に押付けて接続され、溶鋼の漏れを防止してい
る。更に、タンディツシュ14内の溶鋼16は浸漬ノズ
ル20を介して鋳型22内に鋳込まれる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、従来の溶鋼注入技術においては、エアシ
ールパイプ6の下端部を一定深さ以上に浸漬させた状態
ではバイブロの内圧が高くなり、ストッパ3を引上げて
ノズル4を開口し、溶鋼注入を開始すると接続部5から
溶鋼が漏洩するという欠点がある。
第6図を参照して、接続部5における溶tJ4漏洩の発
生について説明する。バイブロは押付力Fでノズル4に
押付けられている。接続部5の有効断面積をSとすると
、押付は力Fが抵抗し得るバイブロの限界内圧Pは下記
(1〉式により示される。
P−F/S    ・・・・・・(1)次に、バイブロ
下端部の浸漬深さがHの場合に、ノズル4を開口したと
きに発生するバイブロの内圧Plは下記(2)式により
示される。
Pl−ET/ (1−V)Tt ]+7.78・・・・
・・(2) ただし、上記(2〉式において、夫々■は初期溶鋼面積
比率、■はノズル開口前のノズル内の温度、T1はノズ
ル開口後のノズル内の温度を示す。
内圧P1が限界内圧Pを越えると、接続部5において溶
鋼が漏洩する。このため、第7図に示すように、溶鋼の
注入を開始する際に、ノズル4にバイブロを接続した後
、溶鋼16を浸漬ノズル20を介して鋳型(図示せず)
へ注入してタンディツシュ14内の湯面を下げ、これに
よりバイブロの下端を湯面より上方に位置させ、ノズル
4を開口して湯面上方から溶鋼を注入するという所謂オ
ーブン注入技術が採用されている。このオーブン注入技
術により溶鋼の注入を開始した後は、湯面が上昇して溶
WA16中にバイブロの下端が浸漬され、その後は溶鋼
の酸化が防止される。しかしながら、このオーブン注入
技術においてはタンディツシュ14内のスラグ18を溶
鋼16中に巻込み、このスラグ巻込みにより溶鋼16が
酸化されて固溶アルミニウム量の低下等が発生し、鋳片
の品質を低下させるという問題がある。
この発明は、かかる事情に鑑みてなされたちのであって
、取鍋からタンディツシュへの溶湯注入を開始する際に
取鍋底部のノズルとエアシールパイプとの接続部から溶
湯が漏洩することがなく、また溶湯へのスラグ巻込みを
防止することができる溶湯注入方法及び溶湯注入用エア
シールパイプを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る溶湯注入方法は、取鍋からタンディツシ
ュへ溶湯を注入する溶湯注入方法において、側壁下部に
ガス扱き孔が形成されたエアシールパイプを取鍋底部の
ノズルに取付け、取鍋の高さ位置、タンディツシュの高
さ位置及びタンディツシュ内の湯面位置を把握しつつ、
これらの位置を基に、前記ガス抜き孔がタンディツシュ
内湯面の直上に位置するまで取鍋をタンディツシュに相
対的に下降させ、エアシールパイプの下部をタンディツ
シュ内層湯中に浸漬させた状態で溶湯を取鍋からタンデ
ィツシュに注入することを特徴する。
一方、この発明に係る溶湯注入用エアシールパイプは、
取鍋底部のノズルに取付けられ、その下部をタンディツ
シュ内溶湯に浸漬して取鍋からタンディツシュへ溶湯を
注入する溶湯注入用エアシールパイプにおいて、側壁下
部にガス抜き孔を形成してあることを特徴とする。
[作用] この発明に係る溶湯注入方法においては、取鋼の高さ位
置、タンディツシュの高さ位置及びタンディツシュ内の
湯面位置を把握し、これらの高さ位置に基づきエアシー
ルパイプの側壁下部に形成されたガス抜き孔がタンディ
ツシュ内湯面の直上に位置するまで取鍋をタンディツシ
ュに相対的に下降させ、エアシールパイプの下部をタン
ディツシュ内溶湯中に8!潰させた状態で溶湯を注入し
ている。このため、ガス抜き孔からエアシールパイプ内
のガスが外へ抜け、バイブ下部をf&潰させてもバイブ
内圧が上昇せず、バイブとノズルとの接続部において溶
湯の漏洩が発生しない。また、この発明に係る溶湯注入
用エアシールパイプにおいては、側壁下部にガス抜き孔
を形成しであるので、取鍋底部のノズルに取付けてバイ
ブ下部を浸漬させた状態でもパイプ内部が密閉されず、
パイプ内圧が上昇しない。
[実施例] 以下、添附の口面を参照して、この発明の実施例につい
て具体的に説明する。
参照符号5oは耐火物でつくられたタンディツシュを示
す。このタンディツシュ50はタンディツシュカー(図
示せず)上に載置されている。タンディツシュ50の上
方には耐火物製で外側が鉄皮で覆われた取ll32がス
イングタワー60(第4図参照)により上下動及び旋回
可能に支持されており、この取132内には溶鋼52が
貯留されている。取鍋32の底部には溶鋼注入孔31が
形成されており、この溶鋼注入孔31に連通ずるコレク
ターノズル34が設けられている。この溶鋼注入孔31
の直上には溶鋼注入凹調節用のストッパ33が適宜の駆
動手段(図示せず)により上下動可能に配設されている
。一方、コレクターノズル34の下端には耐火物でつく
られたエアシールパイプ36の上端が接続されている。
このノズル34とパイプ36との接続は、パイプ36の
1lIlv上部にほぼ水平に連結されたアーム76を介
して上下動可能な1対のエアシリンダ72の駆動部74
の上方への駆動力をパイプ36に伝達し、パイプ36を
ノズル34に押付けることによりなされている。なお、
エアシリンダ72はサポート7oを介してタンディツシ
ュ50に固設され、圧縮空気供給源(図示せず)に配管
を介して接続されている。一方、タンディツシュ50内
には取鋼32からノズル34及びパイプ36を介して溶
鋼52が注入されるようになっており、この溶鋼52が
タンディツシュ50から浸漬ノズル56を介して鋳型2
2(第4図参照)へ注入されるようになっている。また
、タンディツシュ50内の溶!g52上にはスラグ54
が浮遊している。エアシールパイプ36は、第3図に示
すように、その側壁下部であって、パイプ下端からKだ
け離隔した位置に2つのガス抜き孔38.40が形成さ
れており、このガス族き孔38の直下に溶152及びス
ラグ54からなる溶湯の湯面が位置するようにパイプ3
6の下部が浸漬されている。一方、タンディツシュ50
の底部には溶鋼注入孔が形成されており、この溶鋼注入
孔に連通ずる浸漬ノズル56が設けられている。この溶
鋼注入孔に整合する位置には溶鋼注入11節用のストッ
パ55が適宜の駆動手段(図示せず)により上下動可能
に配設されている。なお、浸漬ノズル56の下端は鋳型
22内の溶鋼に浸漬されている。
この実施例では、先ず、ストッパ55を下降させてノズ
ル56の溶鋼注入孔を閉じ、タンディツシュ50から鋳
・型22への溶鋼の注入を停止してタンディツシュ50
内の湯面を所定高さに保持する。次いで、スイングタワ
ー60を旋回させて取鍋32をタンディツシュ50の上
方に位置させ、ノズル34の接続面とエアシールパイプ
35の上端面とが整合するようにスイングタワー60を
所定の高さまで下降させる。そして、圧縮空気供給源か
らエアシリンダ72に圧縮空気を供給して駆動部74を
上方へ駆動させ、パイプ36の上端面をノズル34の接
続面に押付けて接続する。パイプ36の接続が完了する
と、更にスイングタワー60を下降させてパイプ36の
下部を溶rA52中に浸漬する。
第4図を参照して、パイプ36の浸漬深さaについて説
明する。図中、Xは鋳型22上端からスイングタワー6
0までの高さ、Yは鋳型22上端からタンディツシュ5
0下端(このタンディツシュ下端位置は、タンディツシ
ュを載置するタンディツシュカー(図示せず)の高さか
ら求まる)までの高さ、2はタンディツシュ5o内の溶
!152の重量を示す。これらからパイプ36の浸漬深
さaは、下記(3)式により示される。
a −A X + B Y + CZ    −・・・
(3)ただし、上記(3)式において、A、B及びCは
この実滴例に用いられる各装置に基づいて定まるX、Y
及びZに関する夫々の定数である。
即ち、タンディツシュ50内の溶1452の重分Zを適
宜の測定手段により検知してタンディッシュ5o内の湯
面の高さを把握すると共に、取鍋32を支持するスイン
グタワー高ざX及びタンディツシュ50を支持するタン
ディツシュカー高さYを適宜の測定手段により検知し、
これらの測定値に基づいてスイングタワー60をタンデ
ィツシュ50に対して相対的に下降させてバイブ36の
浸漬深さaを調整する。そして、浸漬深ざaがバイブ3
6下端から孔38の下端までの長ざKと一致した時点で
ストッパ33を上方に引上げてノズル34を開口する。
そうすると、取鋼32内の溶鋼がバイブ36内へ流れ込
み、パイプ36内のガスの一部が溶鋼に押されてガス突
き孔38.40から大気中へ抜けると共に、バイア36
下端から残りのガスが溶鋼中に噴出する。溶鋼の注入が
進行してタンディツシュ50内の湯面が上昇すると、第
2図に示すように、バイア36のガス抜き孔38.40
が溶rJA52中に浸漬された状態になり、そのまま溶
鋼の注入が続けられる。
このような溶湯注入方法によれば、ガス扱き孔38.4
0が湯面の直上の位置になるようにバイア36の下部が
浸漬され、ガス抜き孔38.40によりパイプ36内が
外の大気と通じているので、浸漬された状態でのバイア
36内圧の上昇を防止することができ、また溶鋼の注入
を開始した場合にはバイア36内圧P1が限界内圧P以
上に上昇することがなく、接続部35における溶鋼の漏
洩を防止することができる。また、バイブ36の下端を
浸漬させた状態で溶鋼の注入を開始するので、スラグ5
4の巻込みを防止することができる。更に、バイブ側壁
に上下に並ぶガス抜き孔38゜40を設けているので、
例え、下側の孔38が浸漬された状態でノズル34を開
口したとしても上側の孔40からバイブ内のガスの一部
が大気中へ扱け、バイブ36内圧P1が限界内圧P以上
に上昇することが防止でき、接続部35における溶鋼の
漏洩を有効に防止することができる。
なお、この実施例では連続鋳造法について適用している
が、この発明はこれに限らず、造塊法についても適用す
ることができる。
また、この実施例ではバイブ36側壁に2つのガス抜き
孔38.40を形成しているが、この発明はこれに限ら
ず、側壁にスリット状の孔を形成しても同様の効果を得
ることができる。
[発明の効果] −この発明に係る溶湯注入方法によれば、エアシールパ
イプ側壁下部に形成されたガス抜き孔をタンディツシュ
内湯面の直上に位置させているので、エアシールパイプ
下部を浸漬させた状態で溶湯の注入を開始してもエアシ
ールパイプと取鋼底部のノズルとの接続部から溶湯の漏
洩が発生するという事態を回避することができると共に
、タンディツシュ内のスラグを巻込むことなく取鋼から
タンディツシュへ溶湯を注入することができ、鋳片の品
質低下を防止することができる。一方、この発明に係る
溶湯注入用エアシールパイプによれば、側壁下部にガス
扱き孔を形成しであるので、バイブの上下端が両方共に
塞がれた場合でもバイブ内圧が上昇することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の実施例に係る溶湯注入方
法を実施するための装置を示す模式図、第3図はこの発
明の実施例に係る溶湯注入用エアシールパイプを示す断
面図、第4図はエアシールパイプの浸漬深さについて説
明する模式図、第5図は溶湯注入中の従来のエアシール
パイプを示す模式図、第6図は溶湯漏洩の発生について
説明する模式図、第7図は従来のエアシールパイプによ
るオーブン注入を示す模式図である。 32;取鍋、34;ノズル、35;接続部、36;エア
シールパイプ、38.40:ガス抜き孔、50;タンデ
ィツシュ、52;溶鋼、54;スラグ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)取鍋からタンディッシュへ溶湯を注入する溶湯注
    入方法において、側壁下部にガス抜き孔が形成されたエ
    アシールパイプを取鋼底部のノズルに取付け、取鋼の高
    さ位置、タンディッシュの高さ位置及びタンディッシュ
    内の湯面位置を把握しつつ、これらの位置を基に、前記
    ガス抜き孔がタンディッシュ内湯面の直上に位置するま
    で取鋼をタンディッシュに相対的に下降させ、エアシー
    ルパイプの下部をタンディッシュ内溶湯中に浸漬させた
    状態で溶湯を取鋼からタンディッシュに注入することを
    特徴とする溶湯注入方法。
  2. (2)取鋼底部のノズルに取付けられ、その下部をタン
    ディッシュ内溶湯に浸漬して取鋼からタンディッシュへ
    溶湯を注入する溶湯注入用エアシールパイプにおいて、
    側壁下部にガス抜き孔を形成してあることを特徴とする
    溶湯注入用エアシールパイプ。
JP15162886A 1986-06-30 1986-06-30 溶湯注入方法及び溶湯注入用エアシ−ルパイプ Pending JPS6310049A (ja)

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