JPS6310236B2 - - Google Patents
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- JPS6310236B2 JPS6310236B2 JP13806379A JP13806379A JPS6310236B2 JP S6310236 B2 JPS6310236 B2 JP S6310236B2 JP 13806379 A JP13806379 A JP 13806379A JP 13806379 A JP13806379 A JP 13806379A JP S6310236 B2 JPS6310236 B2 JP S6310236B2
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Landscapes
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、Au−Cu−Zn合金メツキを施した時
計用外装部品に関するものである。
計用外装部品に関するものである。
従来、時計用外装部品の金メツキ構成としては
洋白材または黄銅材を使用した素材の表面にまず
Au−Ag系合金メツキを下地メツキとして施し、
その上に仕上げメツキとしてAu−Ni−In系合金
メツキを行なつていた。この金メツキ構成におい
て、下地メツキとして施すAu−Ag系合金メツキ
は、金相K14〜K18位でコスト的には、安価であ
り、メツキ層の応力が少ないため、数十μ以上の
厚付が可能であるが、色調の点で、金色が薄く、
イエローゴールド色を呈し、時計用外装部品の金
メツキの表面色調としては、高級感に欠ける色調
である。またAu−Ag系合金メツキは、銀を含有
しているために、耐食性も芳しくなく汗により変
色したり大気中放置したままで、携帯期間1〜2
カ月で変色し美観を害してしまう。更に硬度が、
Hv170〜180位と低いため、耐摩耗性も劣つてい
る。以上の理由から、Au−Ag系合金メツキの上
に更に、仕上げメツキとしてAu−Ni−In系合金
メツキを施こしている。仕上げメツキとして施さ
れるAu−Ni−In系合金メツキは、色調の点にお
ちついた高級感のある金色を呈し、我々の要求す
る色調にマツチしている。しかし、このAu−Ni
−In系合金メツキは、メツキ層の応力が高いため
に、最高3μ位が限度であり、これ以上の厚付を
施こすとメツキ層にクラツクが生じ、このため耐
食性を低下させる。またAu−Ni−In系合金メツ
キは、硬度がHv220〜230位と低く、メツキ厚み
も3μという薄いメツキであるため、特に時計用
外装部品の各コーナー部分が携帯期間2〜3カ月
位で摩耗する事があり、下地メツキAu−Ag系合
金メツキが露出し、下地メツキのAu−Ag系合金
メツキと仕上げメツキのAu−Ni−In系合金メツ
キとの間に、極端な色調差が生じ、外観上望まし
くない。また、このような下地メツキのAu−Ag
系合金メツキの露出したことにより、成分中の
Agが点状の腐食を発生し、耐食性を低下させる。
下地メツキとしてはAu−Cu合金メツキ(Au60〜
85%、残Cu)、Au−Cu合金メツキ(Au65〜90
%、残Cu)等がある。
洋白材または黄銅材を使用した素材の表面にまず
Au−Ag系合金メツキを下地メツキとして施し、
その上に仕上げメツキとしてAu−Ni−In系合金
メツキを行なつていた。この金メツキ構成におい
て、下地メツキとして施すAu−Ag系合金メツキ
は、金相K14〜K18位でコスト的には、安価であ
り、メツキ層の応力が少ないため、数十μ以上の
厚付が可能であるが、色調の点で、金色が薄く、
イエローゴールド色を呈し、時計用外装部品の金
メツキの表面色調としては、高級感に欠ける色調
である。またAu−Ag系合金メツキは、銀を含有
しているために、耐食性も芳しくなく汗により変
色したり大気中放置したままで、携帯期間1〜2
カ月で変色し美観を害してしまう。更に硬度が、
Hv170〜180位と低いため、耐摩耗性も劣つてい
る。以上の理由から、Au−Ag系合金メツキの上
に更に、仕上げメツキとしてAu−Ni−In系合金
メツキを施こしている。仕上げメツキとして施さ
れるAu−Ni−In系合金メツキは、色調の点にお
ちついた高級感のある金色を呈し、我々の要求す
る色調にマツチしている。しかし、このAu−Ni
−In系合金メツキは、メツキ層の応力が高いため
に、最高3μ位が限度であり、これ以上の厚付を
施こすとメツキ層にクラツクが生じ、このため耐
食性を低下させる。またAu−Ni−In系合金メツ
キは、硬度がHv220〜230位と低く、メツキ厚み
も3μという薄いメツキであるため、特に時計用
外装部品の各コーナー部分が携帯期間2〜3カ月
位で摩耗する事があり、下地メツキAu−Ag系合
金メツキが露出し、下地メツキのAu−Ag系合金
メツキと仕上げメツキのAu−Ni−In系合金メツ
キとの間に、極端な色調差が生じ、外観上望まし
くない。また、このような下地メツキのAu−Ag
系合金メツキの露出したことにより、成分中の
Agが点状の腐食を発生し、耐食性を低下させる。
下地メツキとしてはAu−Cu合金メツキ(Au60〜
85%、残Cu)、Au−Cu合金メツキ(Au65〜90
%、残Cu)等がある。
本発明の目的は、このような欠点をカバーする
ために、下地メツキAu−Ag系合金メツキと仕上
げメツキAu−Ni−In系合金メツキとの間に、Au
−Cu−Zn合金メツキをを施こすことにより、耐
食性及び耐摩耗性があり、高級感のある金メツキ
を施した時計用外装部品を提供することにある。
ために、下地メツキAu−Ag系合金メツキと仕上
げメツキAu−Ni−In系合金メツキとの間に、Au
−Cu−Zn合金メツキをを施こすことにより、耐
食性及び耐摩耗性があり、高級感のある金メツキ
を施した時計用外装部品を提供することにある。
本発明の時計用外装部品は、素材の上に施され
るAu−Ag系下地メツキと、仕上メツキとして施
されるAu−Ni−In系の合金メツキとの間に、重
量比でCu10〜25%、Zz2〜4%、残部Au及び不
可避不純物から成るAu−Cu−Znメツキを厚み
0.25〜5μ範囲で施したことを特徴とする。
るAu−Ag系下地メツキと、仕上メツキとして施
されるAu−Ni−In系の合金メツキとの間に、重
量比でCu10〜25%、Zz2〜4%、残部Au及び不
可避不純物から成るAu−Cu−Znメツキを厚み
0.25〜5μ範囲で施したことを特徴とする。
以下本発明の詳細な説明について以下に述べ
る。本発明の時計用外装部品はそのメツキ構成と
して、洋白材または黄銅材を使用した素材の表面
にまず下地メツキとしてAu−Ag系合金メツキを
施し、その上にAu−Cu−Zn合金メツキを施し、
更にその上に仕上げメツキとしてAu−Ni−In系
合金メツキを施したものである。この金メツキ構
成の中で、使用するAu−Cu−Zn合金メツキは重
量比で、Cu10〜25%、Zn2〜4%残部金及び不可
避不純物からなるものである。このAu−Cu−Zn
合金メツキの特徴としては、メツキ層自体の硬度
が硬く、Hv350位になり、このため耐摩耗性の点
ですぐれ、従来のAu−Ag系合金メツキ及びAu
−Ni−In系合金メツキに比べ、数倍以上の耐久
性がある。また色調の点でもAu−Ni−In系合金
メツキの高級感ある色調が得られるため、携帯途
中でたとえ仕上げメツキのAu−Ni−In系合金メ
ツキが摩耗しても、色調の差がなく、外観をそこ
なうことが少ない。しかもAu−Cu−Zn合金メツ
キが硬質であるためにこの層でメツキの摩耗を防
止する事ができる。また、厚みについては、携帯
試験の結果によれば、メツキ層2μあれば十分で
あるが、0.25μ以下だと効果がなく、5μ以下だと
コスト面での問題がある。更に耐食性も従来の下
地メツキAu−Ag系合金メツキに比べ、すぐれて
いることもわかつた。結果は表−1に示す通りで
ある。本発明のAu−Cu−Zn合金メツキは、Cu
の含有量が25%を越えると、赤味が強い金色とな
り、更に耐食性を低下させる。またCu含有量100
%未満になると、所望の硬度が得られない。Zn
の含有量が4%を越えると、赤味のない黄色の強
い金色となり、硬度及び耐食性を低下させる。ま
たZn含有量が2%以下になると、白味がほとん
どない赤味の強い金色となる。本発明のAu−Cu
−Zn合金メツキは、金相がK18〜K21位であり、
仕上げのAu−Ni−In系合金メツキに比べて、コ
スト的に安価である。
る。本発明の時計用外装部品はそのメツキ構成と
して、洋白材または黄銅材を使用した素材の表面
にまず下地メツキとしてAu−Ag系合金メツキを
施し、その上にAu−Cu−Zn合金メツキを施し、
更にその上に仕上げメツキとしてAu−Ni−In系
合金メツキを施したものである。この金メツキ構
成の中で、使用するAu−Cu−Zn合金メツキは重
量比で、Cu10〜25%、Zn2〜4%残部金及び不可
避不純物からなるものである。このAu−Cu−Zn
合金メツキの特徴としては、メツキ層自体の硬度
が硬く、Hv350位になり、このため耐摩耗性の点
ですぐれ、従来のAu−Ag系合金メツキ及びAu
−Ni−In系合金メツキに比べ、数倍以上の耐久
性がある。また色調の点でもAu−Ni−In系合金
メツキの高級感ある色調が得られるため、携帯途
中でたとえ仕上げメツキのAu−Ni−In系合金メ
ツキが摩耗しても、色調の差がなく、外観をそこ
なうことが少ない。しかもAu−Cu−Zn合金メツ
キが硬質であるためにこの層でメツキの摩耗を防
止する事ができる。また、厚みについては、携帯
試験の結果によれば、メツキ層2μあれば十分で
あるが、0.25μ以下だと効果がなく、5μ以下だと
コスト面での問題がある。更に耐食性も従来の下
地メツキAu−Ag系合金メツキに比べ、すぐれて
いることもわかつた。結果は表−1に示す通りで
ある。本発明のAu−Cu−Zn合金メツキは、Cu
の含有量が25%を越えると、赤味が強い金色とな
り、更に耐食性を低下させる。またCu含有量100
%未満になると、所望の硬度が得られない。Zn
の含有量が4%を越えると、赤味のない黄色の強
い金色となり、硬度及び耐食性を低下させる。ま
たZn含有量が2%以下になると、白味がほとん
どない赤味の強い金色となる。本発明のAu−Cu
−Zn合金メツキは、金相がK18〜K21位であり、
仕上げのAu−Ni−In系合金メツキに比べて、コ
スト的に安価である。
また、本発明において、下地メツキにAu−Ag
系合金メツキを用いたのは、Au−Ag系の合金メ
ツキの色調は、素材上にメツキをつける場合に容
易に密着力のよいメツキとなることによるもので
あり、さらに、色調もイエローゴールドで高級感
は余り期待出来ないが、Au−Ag系合金メツキの
上に施す金合金メツキに対して同色系であるの
で、Au−Ag系の上に施されるメツキの金色の色
調を損なうことが少ないことによる。
系合金メツキを用いたのは、Au−Ag系の合金メ
ツキの色調は、素材上にメツキをつける場合に容
易に密着力のよいメツキとなることによるもので
あり、さらに、色調もイエローゴールドで高級感
は余り期待出来ないが、Au−Ag系合金メツキの
上に施す金合金メツキに対して同色系であるの
で、Au−Ag系の上に施されるメツキの金色の色
調を損なうことが少ないことによる。
さらに、仕上げメツキとして、Au−Ni−In系
合金メツキを用いたのは、硬度はやや劣るものの
高級感のある金色の色調が得られることによる。
合金メツキを用いたのは、硬度はやや劣るものの
高級感のある金色の色調が得られることによる。
以下、本発明による金メツキ構成と従来の金メ
ツキ構成について、図を引用して説明する。
ツキ構成について、図を引用して説明する。
第1図は、従来の金メツキ構成。1−aは素
材、1−bはAu−Ag系合金メツキ。1−cは
Au−Ni−In系合金メツキである。第2図は本発
明による時計用外装部品の金メツキ構成を示す図
である。2−aはステンレススチール、黄銅、洋
白などの素材。2−bはAu−Ag系合金メツキ。
2−cはAu−Cu−Zn合金メツキ。2−DはAu
−Ni−In系合金メツキである。
材、1−bはAu−Ag系合金メツキ。1−cは
Au−Ni−In系合金メツキである。第2図は本発
明による時計用外装部品の金メツキ構成を示す図
である。2−aはステンレススチール、黄銅、洋
白などの素材。2−bはAu−Ag系合金メツキ。
2−cはAu−Cu−Zn合金メツキ。2−DはAu
−Ni−In系合金メツキである。
第2図では、ニツケルメツキの構成を省略した
が、これは下地メツキをつける上で、素材との密
着性を確保するために、従来しばしば用いられる
ものであり、下地メツキと素材との密着性が確保
されれば省略しても差支えない。
が、これは下地メツキをつける上で、素材との密
着性を確保するために、従来しばしば用いられる
ものであり、下地メツキと素材との密着性が確保
されれば省略しても差支えない。
実施例 1
(A) 本発明
次の条件と順序で素材である時計用側の表面
にメツキを施した。
にメツキを施した。
普通浴ニツケル
浴組成 NiSO4・、7H2O 140g/
NH4Cl 14g/
H3BO4 15g/
PH 6.0、温度 20℃
DK 1.0A/dm2、時間 4.5分
Au−Ag合金メツキ
浴組成 KAu(CN)2 15g/
KAg(CN)2 15g/
KCN 120g/
PH 8.5 温度 60℃
DK 1.5、時間 8.5分
Au−Cu−Zn合金メツキ
浴組成 KAu(CN)2 13g/
KCu(CN)2 12g/
KZn(CN)2 0.3g/
KCN 20g/
PH 10、温度 65℃
DK 1.5、時間 10.5分
Au−Ni−In合金メツキ
浴組成 KAu(CN)2 12g/
NiSO4 4g/
InSO4 1g/
PH 3.5、温度 60℃
DK 1.2、時間 12分
メツキ構成 Ni−2μ
Au−Ag−(K14)−2.3μ
Au−Cu−Zn−2.2μ
Au−Ni−In−2.2μ
(B) 従来例(比較例)
次の条件と順序で素材である時計用側の表面
にメツキを施した。
にメツキを施した。
普通浴ニツケルメツキ
浴組成 NiSO4・7H2O 140g/
NH4Cl 14g/
H3BO4 115g/
PH 6.0、温度 20℃
DK 1.2A/dm2、時間 4分
Au−Ag合金メツキ
浴組成 KAu(CN)2 15g/
KAg(CN)2 15g/
KCN 130g/
PH 9.0、温度 60℃
DK 1.8、時間 16分
Au−Ni−In合金メツキ
浴組成 KAu(CN)2 12g/
NiSO4 4g/
InSO4 1g/
PH 3.5、温度 60℃
DK 1.5、時間 11.5分
メツキ構成
Ni−2.0μ
Au−Ag(K14)−4.2μ
Au−Ni−In−2.2μ
上記に示した条件で、時計用外装部品の側の表
面にメツキを施したものについて、耐摩耗性試験
を行なつたところ、(A)は摩耗後メツキ表面の摩耗
部と非摩耗部には色調差は見られず、摩耗減量は
2.5μであつた。(B)は摩耗後メツキ表面にAu−Ag
合金メツキが露出し、非摩耗部のAu−Ni−In合
金メツキとの間に色調差が生じ外観上望ましくな
かつた。摩耗減量は、4.1μと非常に摩耗し、明ら
かに(A)との差があらわれた。(耐摩耗性試験条件
は、次のとおりである。耐摩耗性試験条件:時計
用外装部品のメツキ表面を牛皮裏でストローク4
〜5cm、荷重500gで往復3万回摩擦する。) また、耐摩耗性試験後の耐食性試験を行なつた
ところ、(B)は10時間より摩耗部に点状の腐食が発
生した。(A)は24時間で何も変化が見られなかつ
た。(耐食性試験条件は、次のとおりである。耐
食性試験条件:時計用外装部品を人工汗中に全部
浸漬した状態で容器を密閉し、40℃中に24時間放
置する。) 以上の結果を見ると、(A)の方が(B)よりはるかに
良い品質であつた。
面にメツキを施したものについて、耐摩耗性試験
を行なつたところ、(A)は摩耗後メツキ表面の摩耗
部と非摩耗部には色調差は見られず、摩耗減量は
2.5μであつた。(B)は摩耗後メツキ表面にAu−Ag
合金メツキが露出し、非摩耗部のAu−Ni−In合
金メツキとの間に色調差が生じ外観上望ましくな
かつた。摩耗減量は、4.1μと非常に摩耗し、明ら
かに(A)との差があらわれた。(耐摩耗性試験条件
は、次のとおりである。耐摩耗性試験条件:時計
用外装部品のメツキ表面を牛皮裏でストローク4
〜5cm、荷重500gで往復3万回摩擦する。) また、耐摩耗性試験後の耐食性試験を行なつた
ところ、(B)は10時間より摩耗部に点状の腐食が発
生した。(A)は24時間で何も変化が見られなかつ
た。(耐食性試験条件は、次のとおりである。耐
食性試験条件:時計用外装部品を人工汗中に全部
浸漬した状態で容器を密閉し、40℃中に24時間放
置する。) 以上の結果を見ると、(A)の方が(B)よりはるかに
良い品質であつた。
実施例 2
(C) 本発明
次の条件と順序で素材である時計用側の表面
にメツキを施した。
にメツキを施した。
普通ニツケル
浴組成 NiSO4・7H2O 140g/
NH4Cl 14g/
H3BO4 15g/
PH 6.0、温度 20℃
DK 1.2A/dm2、時間 4分
Au−Ag合金メツキ
浴組成 KAu(CN)2 15g/
KAg(CN)2 20g/
KCN 130g/
PH 9.0 温度 60℃
DK 2.0 時間 9分
Au−Cu−Zn合金メツキ
浴組成 KAu(CN)2 13g/
KCu(CN)2 12g/
KZn(CN)2 0.3g/
KCN 200g/
PH 3.5 温度 65℃
DK 1.5A/dm2 時間 11分
Au−Ni−In合金メツキ
浴組成 KAu(CN)2 12g/
NiSO4 4g/
InSO4 1g/
PH 3.5 温度 60℃
DK 1.2 時間 11.5分
メツキ構成
Ni−2.1μ
Au−Ag(K18)−2.1μ
Au−Cu−Cd−2.1μ
Au−Ni−In−2.3μ
(D) 従来例
次の条件と順序で素材である時計用側の表面
にメツキを施した。
にメツキを施した。
普通浴ニツケル
浴組成 NiSO4・7H2O 140g/
NH4Cl 14g/
H3BO4 15g/
PH 6.0 温度 20℃
DK 1.2A/dm2 時間 4分
Au−Ag合金メツキ
浴組成 KAu(CN)2 15g/
KAg(CN)2 20g/
KCN 130g/
PH 9.0 温度 60℃
DK 2.0 時間 15分
Au−Ni−In
浴組成 KAu(CN)2 12g/
NiSO4 4g/
InSo4 1g/
PH 3.5 温度 60℃
DK 1.2 時間 11.5分
メツキ構成
Ni−2.1μ
Au−Ag−4.2μ
Au−Ni−In−2.3μ
面にメツキを施したものについて耐摩耗性試験
を行なつたところ、(C)は摩耗後メツキ表面の摩耗
部と非摩耗部には色調差は見られず、摩耗減量は
2.6μであつた。(D)は摩耗後メツキ表面にAu−Ag
合金メツキが露出し、非摩耗部のAu−Ni−In合
金メツキとの間に色調差が生じ、外観上望ましく
なかつた。摩耗減量は4.0μと非常に摩耗し、明ら
かに(C)との差があらわれた。(耐摩耗性試験条件
は、実施例1と同様に行なつた。) また、耐摩耗性試験後の耐食性試験を行なつた
ところ、(C)は12時間より摩耗部に点状の腐食が発
生した。(B)は24時間で何も変化が見られなかつ
た。(耐食性試験条件は、実施例1と同様に行な
つた。) 以上の結果を見ると、(C)の方が(B)よりはるかに
良い品質であつた。
を行なつたところ、(C)は摩耗後メツキ表面の摩耗
部と非摩耗部には色調差は見られず、摩耗減量は
2.6μであつた。(D)は摩耗後メツキ表面にAu−Ag
合金メツキが露出し、非摩耗部のAu−Ni−In合
金メツキとの間に色調差が生じ、外観上望ましく
なかつた。摩耗減量は4.0μと非常に摩耗し、明ら
かに(C)との差があらわれた。(耐摩耗性試験条件
は、実施例1と同様に行なつた。) また、耐摩耗性試験後の耐食性試験を行なつた
ところ、(C)は12時間より摩耗部に点状の腐食が発
生した。(B)は24時間で何も変化が見られなかつ
た。(耐食性試験条件は、実施例1と同様に行な
つた。) 以上の結果を見ると、(C)の方が(B)よりはるかに
良い品質であつた。
本発明の中で示している時計用外装部品とは、
側、ウラブタ、リユーズ、見切板、ガラス縁、
針、文字板等である。
側、ウラブタ、リユーズ、見切板、ガラス縁、
針、文字板等である。
第1図は従来の金メツキ構成においてのメツキ
層断面図である。第2図は本発明の金メツキ構成
においてのメツキ層断面図である。 1−a,2−a……素材、1−b,2−b……
金−銀系(Au−Ag系)合金メツキ、1−c,2
−D……金−ニツケル系−インジウム系(Au−
Ni−In系)合金メツキ、2−c……金−銅−亜
鉛合金メツキ。
層断面図である。第2図は本発明の金メツキ構成
においてのメツキ層断面図である。 1−a,2−a……素材、1−b,2−b……
金−銀系(Au−Ag系)合金メツキ、1−c,2
−D……金−ニツケル系−インジウム系(Au−
Ni−In系)合金メツキ、2−c……金−銅−亜
鉛合金メツキ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 時計用外装部品において、 素材の上に施されるAu−Ag系下地メツキと、
仕上メツキとして施されるAu−Ni−In系の合金
メツキとの間に、重量比でCu10〜25%、Zn2〜4
%、残部Au及び不可避不純物から成るAu−Cu−
Znメツキを厚み0.25〜5μ範囲で施したことを特徴
とする時計用外装部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13806379A JPS5662984A (en) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | Gold plating constitution of external parts for watch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13806379A JPS5662984A (en) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | Gold plating constitution of external parts for watch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5662984A JPS5662984A (en) | 1981-05-29 |
| JPS6310236B2 true JPS6310236B2 (ja) | 1988-03-04 |
Family
ID=15213104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13806379A Granted JPS5662984A (en) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | Gold plating constitution of external parts for watch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5662984A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3020765A1 (de) * | 1980-05-31 | 1981-12-10 | Degussa Ag, 6000 Frankfurt | Alkalisches bad zum galvanischen abscheiden niederkaraetiger rosa- bis gelbfarbener goldlegierungsschichten |
| US4475991A (en) * | 1983-03-25 | 1984-10-09 | Chugai Denki Kogyo K.K. | Method of diffusion cladding a Fe-containing base material for decorative articles and ornaments with precious metal constituents including Ag |
| CH667361GA3 (ja) * | 1986-02-04 | 1988-10-14 | ||
| CH714243B1 (fr) * | 2006-10-03 | 2019-04-15 | Swatch Group Res & Dev Ltd | Procédé d'électroformage et pièce ou couche obtenue par ce procédé. |
-
1979
- 1979-10-25 JP JP13806379A patent/JPS5662984A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5662984A (en) | 1981-05-29 |
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