JPS6310285A - 角、交差を検出する検出装置 - Google Patents

角、交差を検出する検出装置

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JPS6310285A
JPS6310285A JP61152774A JP15277486A JPS6310285A JP S6310285 A JPS6310285 A JP S6310285A JP 61152774 A JP61152774 A JP 61152774A JP 15277486 A JP15277486 A JP 15277486A JP S6310285 A JPS6310285 A JP S6310285A
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JP61152774A
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Tomoyuki Terada
知之 寺田
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Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 ロボット等においてはワーク等を認識する際、角や交差
した点のような基本要素を検出することは非常に重要事
項であり、本発明はこのようなロボット等の自動処理装
置に利用される平面上の2値の画像から角や交差点を検
出する装置に関する。
従来の技術 平面上に存在する2値の画像情報から、角や直線が交差
した点を検出するにはまず直線を検出せねばならないが
、直線を識別検出するには、八ツ(houoh )変換
等が知られている。そして、こうして得られた直線情報
より、角や直線の交差点を求めるしか、従来は方法がな
かった。
発明が解決しようとする問題点 上記従来のハフ変換による方法は、直線を検出するため
に多大な時間を必要としていた。そして、こうして求め
られた直線情報より角や直線の交差点を検出する必要が
あり、串に画像読取装置によりワークの形状等を読取っ
たとしても直ちに角や直線の交差点の情報を得ることが
できないという問題があった。
そこで、本発明の目的は、被検出体の画像を入力するだ
けで、被検出体の角や直線の交差点の位置を検出できる
角、交差検出装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 第1図は、本発明が上記問題点を解決するために採用し
た手段のブロック図で、本発明は、被検出体から検出し
たX−Y軸平面をX方向N、Y方向N′のN×N′の画
素に分解して2値情報の画像を得る画像読取装置Aと、
該画像読取装置Aで読取った画素の2値情報を記載する
メモリ部が画素に対応して設けられた入力画像メモリB
と、上記画素に対応してメモリ部が設けられ当該画素の
画像の方向を記憶する画像方向メモリCと、上記画素に
対応してメモリ部が設けられ当該画素位置に角または交
差画像が存在するか否かを記憶する出力画像用メモリD
と、上記入力画像メモリBをサーチし画像を検出した画
素に対し該画素近傍における画像検出画素の分布より当
該画素における方向を求め上記画像方向メモリCの対応
メモリ部へその方向を逼込む方向検出手段Eと、上記す
べての画素に対し該画素の一定近傍領域における画素の
画像の方向を上記画像方向メモリCより読出し方向が一
定聞以上離れている画素が存在すると、上記出力画像用
メモリDの当該画素に対応するメモリ部に角または交差
検出情報を書込む角または交差判別手段Fとを設けるこ
とによって、角や交差点位置を上記出力画像用メモリD
に記憶させて角や交差点を検出するようにした。
作  用 上記画像読取装置 を検出した画素に対し入力画像メモリBの画素に対応す
るメモリ部へ画像検出を記憶させる。次に、上記方向検
出手段Eは入力画像メモリBをサーチし画像検出を記憶
するメモリ部に対する画素に対し、該画素近傍における
画像検出画素を上記入力画像メモリBより求めてこの画
像検出画素の分布より当該画素における方向を求め、求
められた方向を上記画像方向メモリCの当該画素に対応
するメモリ部に書込む。こうして、画像方向メモリCの
各メモリに対し、各画素の画像の方向が書込まれると、
次に上記角または交差判別手段Fはすべての画素に対し
、その画素の一定近傍の画素において画像方向が一定Φ
以上離れている少なくとも1組の近傍画素があるか否か
判断し、存在するならば、出力画像メモリDの当該画素
に対応するメモリ部に角、交差検出情報を書込む。即ち
、ある画素の近傍で画像方向が異なり、しかも一定角度
以上離れていれば、方向の異なる直線が該画素の近傍す
ることを意味するので、この画素に対する出力画像用メ
モリDの当該画素検出情報を書込み、この画素近傍に角
または交差が存在することを記憶する。
実施例 第2図は本発明の一実施例の要部ブロック図で、10は
処Fl装置、20は画像読取装置である。該画像読取装
置20は被検出体より画像を読取る装置であり、従来か
ら公知のものである。処理装置10はマイクロプロセッ
ナ(以下CPUという)11、ROM12.13、RA
M14、入力画像メモリ15、CRT/MDi 16、
入出力回路17等で構成され、各々バス18で接続され
ている。
上記ROM12はCPU11が処理するプログラムを記
憶するもので、ROM13は後述するように、画像を検
出したある画素の近傍領域における画像を検出した画素
の共分散の符号からその画像の傾き方向を求めるための
方向テーブルを記憶するものである。
15は画像読取装置20で検出した被検出体からの2値
画像を一時的に記憶する入力画像メモリで、第3図に示
すように直線を検出しようとする平面に対し、(NXN
)のレジスタ31がマトリツクス状に配置されていると
考えることができ、該レジスタ31はrIJ、rOJの
21直のどららか一方の値を取り「1」にセットされて
いることによって該レジスタ31の位置における画素(
X。
y)に直線等の画像が存在することを示しており、該レ
ジスタ31に対応する入力画像メモリ15の番地(x 
+Nxy )をV(X 、 V )番地と表現スる。
また、RAM14内には後述の方向画像メモリ14a部
と、出力画像用メモリ14b部及びデータの一時記憶等
に利用されるワークメモリ部とを有しており、方向画像
メモリ14aは第4図に示すように、画像メモリ15と
同様に画像メモリ15と対応してNxNのレジスタ32
がマトリックス状に配置されていると考えることができ
、各レジスタ32はその位置(x 、 y )に対応す
る画像メモリ15のレジスタ31と対応しており、入力
画像メモリ15のレジスタ31で指定される画素の方向
(傾き)をO〜15の値によって記憶するものである。
そして、該各レジスタ32の対応する方向画像メモリ1
4aの番地(X+N)l )をd(X、V)番地と表現
する。出力画像用メモリ14bも第5図に示すように、
入力画像メモリ15及び方向画像メモリ14aと対応し
てNXNのレジスタ33が画素位置に対応してマトリッ
クス状に配置されていると考えることができ、これらレ
ジスタ33は後述するように画像より角や交差を検出し
たとき「1」を記憶するものである。そして、該各レジ
スタ33に対応して出力画像メモリ14bの番地(X 
+NXV )をC(X、V)番地と表現する。
その結果、画像読取装置20で読取った画面はX@N個
、Y軸N個の画素(x 、 y )に分けられ、この各
画素(x 、 y )に対し入力画像メモリ15゜方向
画像メモリ14a、出力画像用メモリ14bの各番地v
(x、y)、  d(x、y)、c(x。
y)が各々対応することとなる。即ち、入力画像メモリ
15の各番地IX 、 y )は対応する画素(X 、
 V )に画像が存在するか否かを記憶し、方向画像メ
モリ14aの各番地d(X、V)は対応する画素(x 
、 y )における直線の方向を記憶し、出力画像用メ
モリ14bの各番地c(x 、 y )は対応する画素
(x 、 y )に角または交差が存在するか否か記憶
するものである。
次に、本実施例の動作を第6図(a)、(b)の動作処
理フローチャートと共に説明する。
まず、画像読取装置20より被検出体を読取り、被検出
体の画像をx−y平面に対応する入力画像メモリ15の
各画素に対する番地V(X 、 V )に「1」と「0
」の2値により記憶させる。そしてCPUIIは方向画
像処理を行う(ステップ81)この方向画像処理は第6
図(b)に示すようにRAM14内の方向画像メモリ1
4aをすべて「−1」にセットしくステップ881)、
次に入力画像メモリ15及び方向画像メモリ14aのy
軸。
X軸に対する値y、xを各々「0」にセットしくステッ
プ882.8B3)、セットされたX。
yに対する入力画像メモリ15のlx 、 y )(=
 v(o、O))番地がrOJか「1」か判断する(ス
テップ884)。入力画像メモリ15は第4図に示すよ
うに1画素に対応するレジスタ31(画像メモリの各番
地1x、y))は該1画素内に線や点等の画像が存在す
れば「1」にセットされるものであるから、各レジスタ
に対応する入力画像メモリ15の各番地v[x 、 y
 )が「0」であると、当該画素内に画像がないとして
ステップ5B10へ移行する。もし画素内に画像があり
、当該番地lx 、 y )が「1」であると、該画素
(以下画素位置をその番地V(X 、 V ’)で表示
する)近傍領域において、画像を検出した画素の分散及
び共分散を求めて、当該画素1x、y)における方向(
傾き)を求めることとなるが、本実施例では画像を検出
した画素(v(x、y)=1)の近傍領域を種々の実験
から最適な領域として第7図(a )に示づような領域
とした。
即ち、近傍領域を、その画像を検出した画素lx 、 
y )を入れて周辺の37個の画素として、これらの内
で画像を検出している画素の分散及び共分散から、この
領域おける画像の方向(傾き)を求める。
これは上記入力画像メモリ15より、画像を検出した画
素の番地V(X 、 1/ ’)の近傍の上記37個の
画素に対する番地V(X、V)をスキャンして「1」を
記憶している番地の数をnとし、第7図(b)のような
座標系を考え、その「1」を記憶している番地の画素の
当該画素v(x 、 y )を原点としたX軸(横)、
Y軸(縦)の位置をX。
Yとして、これらデータ n、X、Yより分散■(X)
、V (Y)及び共分散Co1X、Y)を求め、この領
域における画像の方向(傾き)を求めるが、画像の方向
(傾ぎ)だけであるので本実施例では計算を簡単にする
ために、分散V(X)。
V(Y)、共分散Cov(X、Y)のnQ倍を求める。
・・・・・・(1) ・・・・・・(2) n’  Cov(X、Y) ・・・・・・ (3) 即ち、上記第(1)、  (2)、  (3)式を求め
(ステップ5B5)、こうして求められた第(3)式で
示す共分散の02倍が「0」であり(n”2Cov(X
、Y)−0) 、かつ、第(1)式と第(2)式で求め
られた分散V (X) 、 V (Y)のnQ倍が等し
いとき(n2V (X)= n’ V (Y))、この
ときは方向性がないとして、方向画像メモリ14aの当
該番地d(x 、 y )の記憶データは変更せず(ス
テップ586)、初めに初期化した「−1」を記憶させ
たままステップ5BIOの処理へ移行する。なお、方向
画像メモリ14aの番地d(X、V)が「−1」を記憶
していることは、後の記載かられかるように、当該番地
d(x。
■)の画素近傍においては方向性がないとして処理する
ものである。
一方、ステップ886でn’ Co1X、Y)=Oでか
ツn2V (X)−n’ V (Y)でもなければステ
ップSB7へ進み、当該画素v(x、y)における画像
の方向(傾き)を求める。共分散Co1X、Y)が正の
値であれば方向(傾き)は右上り、即ちXの値の増加に
つれてYの値も増加する方向であり、共分散Co1X、
Y)が負の値であれば方向(傾き)は左上り、即ちXの
値の増加につれてYの値は減少する方向である。そのた
め第8図(a )で示した近傍領域の座標系を回転させ
、回転して得られた共分散Cov(X、Y)の正、負に
よって方向(傾き)を求める。
そこで、本実施例では360度を32分割して16種類
の方向(360度を32分割すれば方向としては16種
類になる)を求めるとしてX−Y座標の回転量がほぼ均
一になるように行うが、今、回転量をθとし、回転した
新しい座標を(X′。
Y’ )とすると、 X’=Xcosθ+Y stnθ   −・−(4)y
′=−Xsinθ+YCO8θ  ・・・・・・(5)
であり、回転した座標系のX′輪軸上点の旧座標位置を
(a 、 b )とし、原点からこの位置までの距離を
qとすれば、cosθ=a /q 、 sinθ=b/
qであるから、 X’−X−a/Q+Y−b/Q  ・−・・・−(6)
Y’=−X−b/Q+Y−a/Q  ・ <7)であり
、新しい座標系における共分散の符号のみを求めればよ
いから共通項のqを省略し、かつ計算を簡単にするため
に共分散の02倍の符号を求めればよい。
即ち、n’ Co1X’ 、Y’  )=  n2Co
v(a X+ bY、 −bX+ aY)の符号を求メ
レハよいこととなるが、本実施例ではほぼ一定量の回転
量として上記(a 、 b )に(10,1>、(10
,3)、(11,6)、(11,9>、(9,11)、
(6,11)、(3,10)、(1,10)の値を代入
しほぼ等しい回転ムを得る。そして、この8通りの回転
量によって得られた各々の系における共分散の符号を求
めることとなる。即ち、 n’  Co1a  X+b  Y、−b  X+a 
 Y)=−abn’V(X)+(a’−b2 )  n
’  Cov(X、Y)+ab  n2 V  (Y)
・・・ (8) であるから、ステップSB5で第(1)〜〈3)式のn
’ V (X)、n2V (Y)、n’ Co1X。
Y)と(a 、 b )の値より、第(8)式によりC
ov(a X十b Y、−b X十a Y)の符号は求
めることができる。
第8図は上記(a 、 b )の点を各々X軸が通るよ
うに回転させたときの座標系を示すもので、(a、b)
=(10,1)のときはXl−Ylの座標系となり、(
a 、b )= (10,3>のときX2−Y2の座標
系となり、同様に (11,6)  → X3−Y3 (11,9)  → X4−Y4 (9,11)  → X5−Y5 (6,11)  → X6−Y6 (3,10)  → X7−Yl (1,10)  → X8−Y8 とP@椋系はなる。
こうした8通りの回転に形成されるX軸x1とX2間(
7)方向(llLa)i を1、X@X2とX3間の方
向(傾き)iを2、以下同様に、×3とX4間を3、×
4とX5間を4・・・・・・×7とX8間を7、X@X
8とY@Y1間を9、YlとY2間を9・・・・・・Y
lと78間を15、Y8とX 1’間を0の方向(傾き
)と16通りの方向を定義する。
そして、Y@Y8とX軸X1間の方向(傾き)i =0
(7)領域ニオイr ハ、Xl−Yl〜X8−Y8のす
べての座標系に対しXの値の増加に対しYの値は減少し
、共分散の02倍= n2Cov(aX十bY、 −b
X+ aY)の値は負となる。しかし、×1とX2間の
方向(傾き)i=1においては×8−Y8の座標系では
Xの値の増加につれてYの値も増加し、共分散の02倍
= n’ Col  aX+bY、 −bX+ aY)
(7)値ハ正テアル。マタ、×2−Y2〜X8−Y8の
座標系に対してはXの値の増加につれてYの値はすべて
減少し、共分散の02倍= n’ Col aX+ b
Y、−bX+ aY)の値は負となる。同様に、×2と
X3間の方向(傾き)=2の領域においては、Xl−Y
l。
X2−Y2の座標系においては共分散の02倍の値は正
となり、X3−Y3〜X8−Y8の座標系においては負
となる。以下同様に、方向 i(−〇〜15)について
は各回転座標系に対し、共分散の02倍の値の符号は第
9図に示すようになる。
そして、この第9図に示す表はROM3に共分散の符号
から方向への変換としての方向テーブルとして記憶され
ている。
その結果、上記8通りの(a 、 b )の値を第(8
)式に代入し各々共分散の02倍の値の正。
負を求め第8図に示すようなROM3に記憶された方向
テーブルより当該画素位置における方向iを求め、当該
画素位置に対応する方向画像メモリ14aの当該番地d
(x、y)に方向1(7)値(=O〜15)を書き込む
(ステップ383)。次に、Xの値を「1」インクレメ
ントしくステップ5B10)、xの値が入力画像メモリ
15のX軸の最大値N−1を超えたか否か判断し、超え
てなげれば再びステップS83以下の処理を繰り返し、
方向画像メモリ14aの対応する番地d(x 、 y 
)に方向i (=0〜16)を宙ぎ込む処理を繰り返す
。そして、Xの値がNとなり入力画像メモリ15のx軸
の最大値を超えると、■の値を「1」インクレメントし
くステップ5B12)、Vの値が入力画像の最大値を超
えNになるまでステップS83以下の処理を繰り返し、
入力画像メモリ15の各画素に対応するすべての番地1
x、y)について上記ステップ883以下の処理を行い
、各画素に対応する方向画像メモリ14aの各番地d(
x 、 v )にその画素における方向i (=0〜1
5)及び方向性なしの「−1」を記憶させることとなる
■の値がNとなり(ステップ5B13)、すべての画素
に対する方向i及び方向性なしが、方向画像メモリ14
aに記憶されると第6図(a )に示すメインルーチン
にもどり、上記方向画像メ[す14aの各番地d(x 
、 V )に記憶された各画素(x 、 y )の方向
から角や交差を検出することとなるが、本実施例ではあ
る画素の近傍領域で上記方向O〜15が3以上(3π/
16ラジアン)離れている場合、その画素(x 、 y
 )は角や交差の可能性の高い領域として出力画像メモ
リC(X。
y)に記憶させるようにしている。
そして、本実施例ではこの角や交差を求める近傍領域を
第10図に示すように、ある画素を中心に方向を求める
ときに用いた第7図(a )で示される近傍領域から×
±1.■±1を除いた領域として方向画像メモリ14a
の各番地d(x、y)に記憶された方向を読出し、方向
が3以上離れているか否か検討するようにしている。
第10図に示ずような領域から角や交差を検出するよう
にした理由は、角や交差にあまり近いと2本の直線を1
本とみなしたり、誤った方向を検出する等の誤検出が高
(むしろ角や交差点より少し離れた周辺の方が正確に方
向を検出できる。そこで、本実施例では第10図のよう
な1〜28の画素における方向を検出することにし、あ
まり意味のない中心部の9個の画素の方向については検
出しないようにした。
そこで、本実施例ではある画素(x 、 y )に対し
、上記1〜28の画素における方向d<x 、 y )
を読取るために、ROM13内にその変換テーブルを設
けている。この変換テーブルは第11図に示すように、
ある画素(x 、 y )に対しこの画素に対する第1
0図で示す近傍領域の左上の画素から順次変換を行って
おり、第10図で示す1〜28の画素に対する変換は第
11図のj=1〜28(番地)の変換式となるもので(
第10図の各画素の1!号と第11図のjの値が対応し
ている)、例えば、j=1(番地)のときは、現在の画
素(x 、 y )に対し、x’=x−1、y’=y+
3の画素(x’、y’)が選ばれる。即ち、第10図で
1の画素が選ばれることとなる。同様に、j=28(番
地)であれば画素(x’、y’)=(x +1. y−
3)の画素である第10図28の画素が選ばれることと
なる。
そこで、前述したように方向画像が求められると(ステ
ップS1)、CPU11は出力画像用メモリ14bの各
番地c(x 、 y )をすべて「0」にして初期化し
くステップS2)、画素、方向画像メモリ14a1出力
画株用メモリ14bのy軸。
X軸に対する値y、xを各々「0」にセットしくステッ
プ83.84)、RAM14のワ゛−キングメモリ部内
に設けられたO〜15の検出した方向を記憶する配列番
地W(0)〜W(15)を「0」に初期化しくステップ
S5)、指標jを「1」にセットしくステップ86) 
、ROM13の変換テーブルの指標j=1に対する番地
より、第1番目の変換された画素、即ち、x=0.y=
0の画素の第10図に示す近傍領域の第1の画素を求め
る(ステップ87)。j=1のときはX′=x−1=O
−1=−1,V’ =V +3.=O+3=3であり、
(x’ 、  V’ )= (−1,3)であるが、こ
のようなX軸の位置が負になるような画素はない。そこ
で、画素として存在する領域0≦x<N、、O≦V<N
内にこれら変換された値x′。
y′が存在するか否か判断しくステップ88.89)、
存在しないときはステップ819に移行し指標jを「1
」インクレメントし、指標が近傍として調べる画素数2
8を超えてなければ(ステップ820)、再びステップ
S7にもどり次の画素を第11図の変換テーブルより求
める。例えば、現在x=y=oでj=2であるとx’=
x=Q。
y′=3であり、(x’ 、  y’ )=(0,3>
は画素として存在するからステップS10へ移行し、こ
の画素(x’ 、  y’  )=(0,3)に対する
方向画像メモリの番地d(X’ 、V’ )= d(0
゜3)に記憶するデータ(−1,0〜15)を読出し、
レジスタDに記憶させる(ステップ510)。
そしてレジスタDの値が「−1」か否か、即ち、その画
素(x’ 、  V’ )  (−(0,3))は方向
性なしを記憶しているか否か判断し、「−1」であれば
ステップ819へ進み、指標jをインクレメントし前述
同様指標Jが28を超えるまで(ステップ520)、ス
テップ87以下の処理を行う。
ステップ811でレジスタDの値が「−11ではなかっ
たときは、当該画素(X’、V’)(=(0,3))に
は方向(0〜15)があり、レジスタDにぞの値〈0〜
15)が記憶されている。
そこで、この記憶された値に対応する配列番地W(0)
がすでに「1」であるか否か判断する(ステップ512
)。始めは、ステップS5ですべての配列番地W(0)
〜W(15)は「0」に初期化されているからステップ
314に進み、指標kを0にセットしくステップ814
)、レジスタDの値から指標にの値を減算した値の絶対
値が3以上で13以下か否か判断しくステップ515)
、3以上で13以下であれば、指標kに対する配列番地
W(k)を「1」にセットしくステップ816)、指標
kを「1」インクレメントする(ステップ517)。ま
た、ステップ815でレジスタDの値から指標kを減算
した値の絶対値ID−に1が3より小さいかまたは13
より大きいときはステップS17へ移行し、ステップS
17で指標kをインクレメントした後、指標にの値が1
6より小さいか否か判断し、16になるまでステップ8
14〜318の処理を繰り返す。すなわち、このステッ
プ814〜818の処理は、第10図に示すような近傍
領域において、方向が3以上、即ち(3π/16)ラジ
アン以上離れた画素を検出するためのもので、ある画素
(X’、V’)における方向D=d(x’、y’)に対
し3以上離れた方向の配列番地W(k)を「1」にセッ
トする処理である。
例えば、ある画素(X’、V’)に対する方向画像メモ
リ14aの番地d(x’、y’)に記憶された方向が5
であったとし、この値5がレジスタDにセットされたと
すると(ステップ510)、ステップ814〜818の
処理によって配列番地W(0)〜W(15)の記憶状態
は第12図のようになる。この第12図からもわかるよ
うに、ある画素(x 、 y )の近傍領域の1つの画
素(×′。
y’ >の方向画像メモリ14aの番地d(x’。
y′)に、上記例で「5」の方向が記憶されていると(
D= d(x’ 、V’ )=5)、配列番地W(0)
〜W(2)及びW(8)〜W(15)は「1」が記憶さ
れ、W(4)〜W(7)には「0」が記憶されているこ
ととなり、方向「5」より3以上離れた配列番地に「1
」が記憶されたこととなる。
ステップ81Bで指fikが16となり配列番地W(0
)〜W(15)までに各々「1」またはrOJが記憶さ
れた状態となった後、指標jを「1」インクレメントし
くステップ519)、指標jが28を超えるまで、ステ
ップ87以下の処理を繰り返すこととなる。即ち、第1
0図におけるある画素(x 、 y )の近傍画素1〜
28まで上記ステップ87以下の処理を繰り返すことと
なる。
例えば、方向5(D=5)の画素に続いて方向6′(D
=6)が検出されると配列番地W(0)〜(15)には
すでに方向5 (D=5)で「1」にセットされた番地
W(0)〜W(2)、W(8)・〜W(15)に加えて
、方向6 (D=6>で新たに番地W(3)が1゛1」
にセットされることとなる。そして、指Fijが28を
超える前にステップ312でW(0)が「1」となって
いるとき、例えば、上記例ですでに方向「5」が検出さ
れて第12図におけるD=5のときの配列番地W(0)
〜W(15)の記憶状態(または方向5が検出されて、
その後方向6が検出されたときの第12図中り=6の状
態)であるとき、ステップ310で方向8が検出されレ
ジスタDに記憶されると(D−d(X’ 、  V’ 
)=8)、ステップ812で配列番地W(8)はすでに
「1」であるから、ステップ813へ選み、出力画像用
メモリ14bの当該画素(x 、 V )に対する番地
C(X 、 V )を「1」にセットする。すなわち、
ある画素(X。
y)の近傍から方向「5]と1−81を検出すると、方
向が3離れていることにより、当該画素(X。
y)近傍に角または交差する点が存在するとして、出力
画像用メモリ14bの当該画素に対応する番地c(x 
、 y )を「1」にセットし、指標jが28を超えて
いなくても、すなわち、残りの近傍画素について方向を
求めずしてステップ821へ進む。ステップ321では
×の値を「1]インクレメントし、Xの値が画素のX軸
方向の最大値N−1を超えるまで(ステップS22〉、
ステップ87以下の処理を繰り返す。すなわち、例えば
yの値が「0」ならば、Xの値がOからN−1までの画
素(x、O)について、その画素の近傍領域(第10図
)において方向が3以上離れているものがあるか否かを
各々の画素について行うこととなる。そして、Xの値が
Nとなり、X軸の最大値N−1を超えるとステップ82
3へ移行し、yの値を「1」インクレメントし、■の値
がy軸の最大11N−1を超えるまで、すなわちy=N
になるまでステップ84以下の処理を行う。これは前述
同様yのある値に対し、×の値を0−N−1まで変えて
各画素(x 、 y )に対し、その画素の近傍領域(
第10図)で方向が3以上離れているものがないか否か
求め、あるならばその画素(x 、 y )に対応する
出力画像用メモリ14bの対応番地c(x、y)を「1
」にセットする。こうして、すべての画素(x 、 y
 )に対し、その近傍領域(第10図)より方向が3以
上離れた近傍画素が存在するか否か検討し、存在するな
らば当該画素(x、y)に対応する出力画像用メモリ1
4bの番地c(x 、 y )が「1」にセットされる
ことになるから、画像読取装置20で検出した画像に対
し、複数の角や交差が存在すれば、その角や交差点近傍
の画素に対応する出力画像用メモリ14bの番地が「1
」となった状態となる。
その後、この出力画像用メモリ14bの記憶データに基
づいて、各種処理、例えばロボット等であれば、この角
や交差点に対し、アームを移動させる等の処理が行なわ
れるものであり、この点は本願発明の要旨ではないので
説明を省略する。なお、必要であれば、出力画像用メモ
リ14bのデータをCRT/MD I 16のCRT表
示装置に表示させたりプリンタ等に打出してもよい。
なお、上記実施例では、画像読取装置20で検出した画
像2値の情報で記憶づる入力画像メモリ15をX軸方向
、y軸方向同数のNXNのメモリ部で構成したが、必ず
しも同数である必要はなく、N×N′のメモリ部でも良
い。この場合には、入力画像メモリ15及び出力画像用
メモリ14bも入力画像メモリ15に対応し、各画素に
対応するようN×N′のメモリ部で構成するよう必要が
ある。
発明の効果 以上述べたように、本発明では、画像読取装置で被検出
体を読取れば、自動的に被検出体の形状等によって生じ
る画像から、角や交差点を割出し、その位置を出力画像
用メモリに記憶するようにしたから、この出力画像用メ
モリのデータに従ってロボット等の他作処理を行わせる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が従来技術の問題点を解決するために採
用した手段のブロック図、第2図は本発明の一実施例の
ブロック図、第3図は同実施例における入力画像メモリ
の説明図、第4図は同実施例における方向画像メモリの
説明図、第5図は同実施例におtノる出力画像用メモリ
の説明図、第6図(a)、(b)は同実施例の動作処理
フローチャート、第7図は画像を検出した画素に対し、
この画素近傍における方向(傾き)を求めるための本実
施例が採用した近傍領域を示す図、第8図は本実施例が
採用した16種類の方向を説明する図、第9図は共分散
の符号から方向への変換を示す方向テーブルの説明図、
第10図は、ある画素に対しその画素の近傍領域におけ
る画素の画像の方向より、角または交差位置を求めるた
めの近傍領域の説明図、第11図は角や交差位置を求め
るために、ある画素に対し近傍画素を指定するための変
換テーブルの説明図、第12図は配列番地への記憶状態
を示す一例を説明する図である。 10・・・処理装置、14a・・・方向画像メモリ、1
4b・・・出力画像用メモリ、15・・・入力画像メモ
リ、20・・・画像読取装置、 v(x 、 V )・・・画素(x 、 y )に対す
る入力画像メモリの番地、 d(x 、 y )・・・画素(x 、 y )に対す
る方向画像メモリの番地、 c(x、y)・・・画素(X 、 V )に対する出力
画像用メモリの番地。 ―l l r l I I I I+十十十+十++こ Oコ P、 1llIl11+千十十十十++1N × ; ”−、I I l l I I+++十十十++ I 
l巴 ; ”、  l l l l ++++++十十+l I 
1〆 、llI++++++++lll1区 ■ = 薯                 Φ; ・ I++++十+++ I l l I I I 1
♀ γ × 第11図 W(k) D=5 0=6 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被検出体から検出したX−Y軸平面をX方向N、Y方向
    N′のN×N′の画素に分解して2値情報の画像を得る
    画像読取装置と、該画像読取装置で読取つた画素の2値
    情報を記載するメモリ部が画素に対応して設けられた入
    力画像メモリと、上記画素に対応してメモリ部が設けら
    れ当該画素の画像の方向を記憶する画像方向メモリと、
    上記画素に対応してメモリ部が設けられ当該画素位置に
    角または交差画像が存在するか否かを記憶する出力画像
    用メモリと、上記入力画像メモリをサーチし画像を検出
    した画素に対し該画素近傍における画像検出画素の分布
    より当該画素における方向を求め上記画像方向メモリの
    対応メモリ部へその方向を書込む方向検出手段と、上記
    すべての画素に対し該画素の一定近傍領域における画素
    の画像の方向を上記画像方向メモリより読出し、方向が
    一定量以上離れている画素が存在すると、上記出力画像
    用メモリの当該画素に対応するメモリ部に角または交差
    検出情報を書込む角または交差判別手段とを有すること
    を特徴とする角、交差を検出する検出装置。
JP61152774A 1986-07-01 1986-07-01 角、交差を検出する検出装置 Pending JPS6310285A (ja)

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