JPS631037Y2 - - Google Patents

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JPS631037Y2
JPS631037Y2 JP1981003747U JP374781U JPS631037Y2 JP S631037 Y2 JPS631037 Y2 JP S631037Y2 JP 1981003747 U JP1981003747 U JP 1981003747U JP 374781 U JP374781 U JP 374781U JP S631037 Y2 JPS631037 Y2 JP S631037Y2
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JP
Japan
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resistor
case
heat shield
heat
shield plate
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JP1981003747U
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JPS57117791U (ja
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  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は例えば自動車用暖房装置における送風
機制御装置に関するものである。
従来公知のものは送風用フアンの電動モータの
通電回路の途中に抵抗体を接続し、この抵抗体に
よりモータの回転速度を調整している。この抵抗
体は発熱するので、フアンにより風が送られてく
るケース内に配設し、強制的に冷却するようにし
ている。
ところが、モータがロツクしたとか、あるいは
フアンが空転したりして強制冷却が行なわれない
と抵抗体は発熱し赤熱して溶断するように設計さ
れている。
一方、最近ではコスト、重量低減の目的から前
記ケースを樹脂製にしているが、抵抗体が赤熱し
た際の輻射熱によつて樹脂ケースが変形しないよ
うに抵抗体の周りを囲む遮熱部を持つた金属製遮
熱板を設置したり、また一層の遮熱効果を上げる
ために、遮熱板をケースに固定する際にベークト
ライ等の熱絶縁板を介在したり、あるいは抵抗体
の取付ベースとケースとの固定部に同じく熱絶縁
ワツシヤを介在している。
しかしながら、上記従来のものでは遮熱効果を
上げるために熱絶縁部材を必要としているので、
却つてケースに対する組付性が犠牲になり、かつ
コスト的にも高価となつている。
そこで、本考案は熱絶縁部材を廃止して遮熱板
および抵抗体の取付ベースを樹脂ケースに直接接
触させて固定し、一方熱絶縁部材の廃止に伴なう
遮熱低下を遮熱板の遮熱部に通気孔を設けること
で補なうようにした送風機制御装置を提供するこ
とを目的とするものである。
この目的を達成するために本願考案では次のよ
うな構成とした。すなわち、抵抗体を囲むように
して溶断時の輻射熱を遮熱する遮熱部を有した金
属製遮熱板を配し、この遮熱部に通気孔を形成す
る。そして、遮熱板をケースの内側に直接接触さ
せて固定し、抵抗体の取付ベースをケースの外部
に直接接触させてケース外へ固定した。
以下本考案を自動車用暖房装置に適用した実施
例により説明する。第1図乃至第3図において、
樹脂製ケース5の一端には内外気切換箱11が、
他端には吹出口切換箱4が連結してある。この内
外気切換箱1により選択した内外気は、電動モー
タ12の駆動にて回転するフアン13によりケー
ス5内に導入される。この内外気はエアミツクス
ダンパ3によつてヒータコア2への通過量を調整
され、適度な温度に加熱されて切換箱4に至る。
ここで吹出口の切換が行なわれ、デフロスタ吹出
口4a、あるいはルーム吹出口4bへと温風が導
かれるようになつている。
上記ケース5に抵抗体1が取付けられるが、そ
の構造は次のようである。即ち、抵抗体1(ニク
ロム線、カンタル線等のコイル)はケース5に設
けた開口5aを通してケース5の内側に配置され
てケース5内を流れる風により強制冷却されるよ
うになつている。この抵抗体1は、断面コ字形状
の鉄板製遮熱板6の特に遮熱部6aにより囲まれ
るようその取付部6bの開口6cを通して遮熱板
6の内側へ位置させてある。遮熱板6の上部の遮
熱部6aには複数個、例えば2つの通気孔1d
(1つでも可)を設けてある。この遮熱板6は、
ケース5の内側に直接接触させた状態でケース5
の穴8aにビス10を通して遮熱板6の穴14に
ねじ込むことによりケース5に固定してある。ま
た、抵抗体1の取付ベース15は、ケース5の外
側に直接接触させた状態でビス16をケースの穴
17に通して遮熱板6の穴18にねじ込むことに
よりケース5に固定してある。
上記構成において、モータ12がロツクしたり
して抵抗体1が強制冷却を受けないと抵抗体1は
発熱し赤熱して溶断する。この際に発生する輻射
熱は遮熱板6により遮熱され、また一部は遮熱部
6aに設けた通気孔6dより放散され、従つて遮
熱板6自体が異常な高温とならず、ケース5の熱
変形を防止できる。
なお、遮熱板6の下方の遮熱部6aにも通気孔
を設けてもよく、また下方の遮熱部6aを廃止し
て断面L字形としてもよい。
以上要するに本考案においては、遮熱板と抵抗
体の取付ベースとを各々ケースに直接接触させて
そのケースに固定したから、従来に比べて熱絶縁
部材を廃止できる結果、部品点数が減少して組付
性、コストに関し有利となる。
また、本考案では遮熱板に通気孔を設けたか
ら、従来のごとき熱絶縁部材を廃止しても抵抗体
の輻射熱の一部を通気孔を通して放散でき、従つ
て遮熱板の表面温度の上昇を回避してケースの熱
変形を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用する自動車用暖房装置を
示す断面図、第2図は本考案装置の一実施例を示
す断面図、第3図は第2図の分解斜視図である。 1……抵抗体、5……ケース、6……遮熱板、
6a……遮熱部、6d……通気孔、12……モー
タ、13……フアン、15……取付ベース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 送風フアンと、このフアンを駆動し回転させる
    電動モータと、このモータの回転速度を調整する
    抵抗体とを有し、この抵抗体を前記フアンよりの
    風が送られてくる樹脂ケースの内側へ配置し、前
    記抵抗体が冷却されない時にはその抵抗体を溶断
    させるようにした送風機制御装置であつて、前記
    抵抗体を囲むようにしてその溶断時の輻射熱を遮
    熱する遮熱部を有した金属製遮熱板を備え、この
    遮熱板の遮熱部に通気孔を設け、かつこの遮熱板
    を前記ケースの内側に直接接触させてそのケース
    内に固定し、前記抵抗体の取付ベースを前記ケー
    スの外部に直接接触させてそのケース外へ固定し
    たことを特徴とする送風機制御装置。
JP1981003747U 1981-01-14 1981-01-14 Expired JPS631037Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981003747U JPS631037Y2 (ja) 1981-01-14 1981-01-14

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981003747U JPS631037Y2 (ja) 1981-01-14 1981-01-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57117791U JPS57117791U (ja) 1982-07-21
JPS631037Y2 true JPS631037Y2 (ja) 1988-01-12

Family

ID=29802184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981003747U Expired JPS631037Y2 (ja) 1981-01-14 1981-01-14

Country Status (1)

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JP (1) JPS631037Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4847001U (ja) * 1971-10-04 1973-06-20
JPS54116712A (en) * 1978-03-03 1979-09-11 Hitachi Ltd Electric blower

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57117791U (ja) 1982-07-21

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