JPS63106761A - 定着方法 - Google Patents
定着方法Info
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- JPS63106761A JPS63106761A JP61253343A JP25334386A JPS63106761A JP S63106761 A JPS63106761 A JP S63106761A JP 61253343 A JP61253343 A JP 61253343A JP 25334386 A JP25334386 A JP 25334386A JP S63106761 A JPS63106761 A JP S63106761A
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- Japan
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- fixing
- roller
- temperature
- toner
- pressure
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G13/00—Electrographic processes using a charge pattern
- G03G13/20—Fixing, e.g. by using heat
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、電子写真方式によるフルカラー複写機等の熱
ローラ定着方法に関する。
ローラ定着方法に関する。
(従来技術)
従来、フルカラー複写機などによって、トナー担持体(
以下コピー紙という)上に、3色または4色のトナーを
重ねて作像されたトナー像を定着させる方法として、互
いに圧接する加熱ローラと加圧ローラとからなる1対の
ローラのニップ部で、上記コピー紙を加熱、加圧するこ
とにより上記トナー像を定着させる定着方法が知られて
いる。
以下コピー紙という)上に、3色または4色のトナーを
重ねて作像されたトナー像を定着させる方法として、互
いに圧接する加熱ローラと加圧ローラとからなる1対の
ローラのニップ部で、上記コピー紙を加熱、加圧するこ
とにより上記トナー像を定着させる定着方法が知られて
いる。
一方、このフルカラーコピーでは、一般にモノクロのコ
ピーよ)も光沢の出る画像が好まれ、またオーバーヘッ
ドプロジェクタ−用のフィルム画像(以下OHPフィル
ム画像という)として使用し得るような透光性(色再現
性)の高い画像であることが望ましいとされている。こ
うした理由により、フルカラーコピーに使用されるトナ
ーは1分子量が小さく、かつ分子量分布の狭い、換言す
ると、トナー凝集力の小さな特性を有している。
ピーよ)も光沢の出る画像が好まれ、またオーバーヘッ
ドプロジェクタ−用のフィルム画像(以下OHPフィル
ム画像という)として使用し得るような透光性(色再現
性)の高い画像であることが望ましいとされている。こ
うした理由により、フルカラーコピーに使用されるトナ
ーは1分子量が小さく、かつ分子量分布の狭い、換言す
ると、トナー凝集力の小さな特性を有している。
ところで、電子写真学会、第51回研究討論会「電子写
真用トナーの定着性」と題する論文に示されているとお
り、トナーの定着は、トナーの紙への接着とみなすこと
ができる。接着は、液化・流動・ぬれ・固化という素過
程からなり、トナーが定着するためには、トナーの粘弾
性が熱熔融によっである範囲内に入ることが必要となる
。また、トナーの高温オフセットは、トナーと加熱ロー
ラとの接触力がトナーの凝集力より勝った時に生じる凝
集破壊であると考えられる。したがって、粘弾性と接着
性がトナーの定着性の重要なパラメータとなる。
真用トナーの定着性」と題する論文に示されているとお
り、トナーの定着は、トナーの紙への接着とみなすこと
ができる。接着は、液化・流動・ぬれ・固化という素過
程からなり、トナーが定着するためには、トナーの粘弾
性が熱熔融によっである範囲内に入ることが必要となる
。また、トナーの高温オフセットは、トナーと加熱ロー
ラとの接触力がトナーの凝集力より勝った時に生じる凝
集破壊であると考えられる。したがって、粘弾性と接着
性がトナーの定着性の重要なパラメータとなる。
第3図に、トーナーの定着可能な温度中(トナーの定着
性)と、トナーの分子量との関係をグラフで示す。第3
図において、定着開始温度とオフセット開始温度で囲ま
れた斜線部分が定着良好域である。このグラフから明ら
かなように、トナーの定着良好域は、トナーの分子量が
増大するにつれて拡大し、高温ヘシフトしている。
性)と、トナーの分子量との関係をグラフで示す。第3
図において、定着開始温度とオフセット開始温度で囲ま
れた斜線部分が定着良好域である。このグラフから明ら
かなように、トナーの定着良好域は、トナーの分子量が
増大するにつれて拡大し、高温ヘシフトしている。
したがって、上述のように分子量が小さく、かつ、凝集
力の小さなトナーを使用するフルカラーコピーの画像の
定着に、テフロンからなるオフセット防止層を有する定
着ローラを使用した場合、ホットオフセットと定着不良
が同時に発生し、従来の定着方法ではテフロンを表面材
料とする定着ローラを使用した定着装置は成立し得なか
りた。
力の小さなトナーを使用するフルカラーコピーの画像の
定着に、テフロンからなるオフセット防止層を有する定
着ローラを使用した場合、ホットオフセットと定着不良
が同時に発生し、従来の定着方法ではテフロンを表面材
料とする定着ローラを使用した定着装置は成立し得なか
りた。
このため、フルカラー複写機等における定着装置では、
従来、その定着ローラ(加熱ローラ)に離型性の良いシ
リコンゴムが使用されていた。
従来、その定着ローラ(加熱ローラ)に離型性の良いシ
リコンゴムが使用されていた。
しかしながら、この従来の定着方法では、(1) 定
着ローラにシリコンゴムを使用しているため、黒色トナ
ーでは発生しなかった各着色トナーの顔料もしくは染料
によって、定着ローラが汚染され、その離型性が低下し
、寿命が短かくなる。
着ローラにシリコンゴムを使用しているため、黒色トナ
ーでは発生しなかった各着色トナーの顔料もしくは染料
によって、定着ローラが汚染され、その離型性が低下し
、寿命が短かくなる。
C)使用できるコピー紙の種類がモノクロの場合に比べ
て大巾に狭くなる。
て大巾に狭くなる。
(3) 定着ローラのシリコンゴム層の耐熱性の点か
ら芯金での温度制御が必要となり1通常3本のローラに
よる定着を行なうため、その熱応答性が悪く、高速定着
が困難となる。
ら芯金での温度制御が必要となり1通常3本のローラに
よる定着を行なうため、その熱応答性が悪く、高速定着
が困難となる。
(4)定着ローラがシリコンゴム(弾性体)であるため
定着されたトナ一層が厚くなり、フルカラーコピー特有
な”油絵”のような凹凸のある画像となり好ましくなか
った。
定着されたトナ一層が厚くなり、フルカラーコピー特有
な”油絵”のような凹凸のある画像となり好ましくなか
った。
などの種々の問題がありた。
(目 的)
本発明の目的は、定着ローラに特定の条件を与えて、ト
ナーの定着温度中を拡大させることにより、フルカラー
コピーの定着ローラとして使用不可能とされていた表面
材料をテフロンとする加熱ローラの使用を可能にした定
着方法を提供することにある。
ナーの定着温度中を拡大させることにより、フルカラー
コピーの定着ローラとして使用不可能とされていた表面
材料をテフロンとする加熱ローラの使用を可能にした定
着方法を提供することにある。
(構 成)
本発明による定着方法は、フルカラー用の定着装置にお
いて、加熱ローラの表面材料をテフロンとし、加圧ロー
ラを弾性体ローラとするとともk。
いて、加熱ローラの表面材料をテフロンとし、加圧ロー
ラを弾性体ローラとするとともk。
これら両ローラのニップ巾lと、ローラ周速Vとの関係
1/Vt0.06以上とし、またニップ面積当りの両ロ
ーラの接触圧力を7Ky/a11以上とし、さらに上記
加熱ローラの温度を使用トナーの流出開始温度より40
℃を越えない温度に設定したことを特徴とする。
1/Vt0.06以上とし、またニップ面積当りの両ロ
ーラの接触圧力を7Ky/a11以上とし、さらに上記
加熱ローラの温度を使用トナーの流出開始温度より40
℃を越えない温度に設定したことを特徴とする。
以下1図示の実施例によって本発明を説明する。
本発明による定着方法は、たとえば第1図に示すような
定着装置に実施される。
定着装置に実施される。
この定着装置は、テフロンを表面材料とする加熱ローラ
1と、シリコンゴムなどの弾性体を表面材料とする加圧
ローラ2とで構成されている。
1と、シリコンゴムなどの弾性体を表面材料とする加圧
ローラ2とで構成されている。
加熱ローラ1.および加圧ローラ2にはヒータ3が内蔵
されている。ここで、加圧ローラ2のヒー、夕は特に設
けなくてもよい(後述)。また加熱ローラ1の表面には
、その表面温度を検知するためのサーミスタ4が配置さ
れている。
されている。ここで、加圧ローラ2のヒー、夕は特に設
けなくてもよい(後述)。また加熱ローラ1の表面には
、その表面温度を検知するためのサーミスタ4が配置さ
れている。
サーミスタ4検知信号は、図示しない定着温度制御装置
に与えられている。この定着温度制御装置は、サーミス
タ4の検知信号に基づいて、加熱ロー21の表面温度が
定着するトナーの流出開始温度より40℃を越えない温
度を保つようにヒータ3の熱量をコントロールしている
。
に与えられている。この定着温度制御装置は、サーミス
タ4の検知信号に基づいて、加熱ロー21の表面温度が
定着するトナーの流出開始温度より40℃を越えない温
度を保つようにヒータ3の熱量をコントロールしている
。
また、加熱ローラ1と加圧ローラ2とは、加圧カム5に
よって互に圧接されておシ1図示しない駆動手段により
第1図においてそれぞれ矢印方向に回転される。加圧カ
ム5は、加熱ローラ1と、加圧ローラ2との、ニップ面
積当りの接触圧力Cが7に9/Cd以上となるように両
口−21,2を圧接させている。
よって互に圧接されておシ1図示しない駆動手段により
第1図においてそれぞれ矢印方向に回転される。加圧カ
ム5は、加熱ローラ1と、加圧ローラ2との、ニップ面
積当りの接触圧力Cが7に9/Cd以上となるように両
口−21,2を圧接させている。
ここで、接触圧力Cは、両ローラ1,2のニップ巾を1
(CB)1両ローラ1.2の接触部の長さく軸方向の長
さ)をa (0%)1両ローラ1,2に掛る全圧力をP
(KP)とすると、 C= P / a l (KP/ cIIt)
■で表わされる値をいう。
(CB)1両ローラ1.2の接触部の長さく軸方向の長
さ)をa (0%)1両ローラ1,2に掛る全圧力をP
(KP)とすると、 C= P / a l (KP/ cIIt)
■で表わされる値をいう。
また、上記駆動手段は、各ローラ1,2のニップ巾l(
偏)と、各ローラ1,2の周速v(m/5ec)との関
係l/vが、 1/V≧0.06 (5ec) −・−”’
(2)の式を満足するような値となるように、各a−
ラ1.2を回転駆動する。
偏)と、各ローラ1,2の周速v(m/5ec)との関
係l/vが、 1/V≧0.06 (5ec) −・−”’
(2)の式を満足するような値となるように、各a−
ラ1.2を回転駆動する。
上記定着装置には、上述の他、加熱ローラ1の表面にシ
リコンオイルを塗布するためのオイル塗布手段6.定着
を終えたコピー紙(図示せず)を加熱ローラ1から剥離
するための剥離手段7.および排紙ローラ8などが設け
られている。
リコンオイルを塗布するためのオイル塗布手段6.定着
を終えたコピー紙(図示せず)を加熱ローラ1から剥離
するための剥離手段7.および排紙ローラ8などが設け
られている。
次に、上述のように構成された定着装置を使用して以下
に述べるような実験を実施した。
に述べるような実験を実施した。
この実験は、トナーの定着温度中(℃)、コピー画像の
光沢度(%)、および、転写紙の余裕度(これはコピー
紙として使用可能な転写紙の種類の数を意味し、その種
類の多いもの程、余裕度が高い)などに関し、従来の定
着装置に対して本発明の定着装置がどのような値を示す
かを知るためのものである。
光沢度(%)、および、転写紙の余裕度(これはコピー
紙として使用可能な転写紙の種類の数を意味し、その種
類の多いもの程、余裕度が高い)などに関し、従来の定
着装置に対して本発明の定着装置がどのような値を示す
かを知るためのものである。
ここで、光沢度(%)は1日本軍色工業(株本の光沢度
計を使用し、JISZ8741に基づいて、照射角度6
0°で測定した。
計を使用し、JISZ8741に基づいて、照射角度6
0°で測定した。
また、転写紙(コピー紙)としては。
(a)、(株)リコー製、タイプ−6000(b)、@
)リコー製、OHPフィルム(e)、NBS社製、52
P/m 〜907/m紙(d)、更紙 を使用した。
)リコー製、OHPフィルム(e)、NBS社製、52
P/m 〜907/m紙(d)、更紙 を使用した。
また、トナーとしては、(株)リコー製、カラー複写機
、リフ−カラー5000用のトナー(分子量6x1o’
)を使用した。このトナーは、高滓製作所製、フローテ
スターによる測定で、軟化温度70℃、流出開始温度8
8℃、の物性を有する。なお、このトナーの軟化温度と
流出開始温度までの範囲が。
、リフ−カラー5000用のトナー(分子量6x1o’
)を使用した。このトナーは、高滓製作所製、フローテ
スターによる測定で、軟化温度70℃、流出開始温度8
8℃、の物性を有する。なお、このトナーの軟化温度と
流出開始温度までの範囲が。
一般的にゴム域といわれるもので、この巾が狭くなるほ
ど、トナー凝集力か小さくなる。このため上記のように
ゴム域が狭く、かつ分子量の小さなトナーは、従来、テ
フロンローラによる定着が不可能とされている(第3図
参照)。
ど、トナー凝集力か小さくなる。このため上記のように
ゴム域が狭く、かつ分子量の小さなトナーは、従来、テ
フロンローラによる定着が不可能とされている(第3図
参照)。
〔実、験例−1〕
この実験は、加熱ローラ1をテフロンで表面処理し、加
圧ローラ2をゴム硬度(JISA)60度。
圧ローラ2をゴム硬度(JISA)60度。
厚さ411Iの弾性体とした。これら両ローラ1,2を
片側120KFで加圧した結果、そのニップ巾lが5、
Q IImとなった。
片側120KFで加圧した結果、そのニップ巾lが5、
Q IImとなった。
この結果、前0式より、接触圧力Cは、11Ky/dで
あった。
あった。
また、各ローラ1,2の周速Vを10011I / s
ecとしたとき、前記0式より、l / V = 0.
069eOであった。
ecとしたとき、前記0式より、l / V = 0.
069eOであった。
このような定着条件の下で、3色のトナーを重ね合せた
フルカラーコピーを作成した結果、定着下限温度(第3
図の定着開始温度)が100℃、ホットオフセット発生
温度(第3図の高温オフセット開始温度)が130℃と
なり、良好な定着を行なうことのできる定着温度中が3
0℃となって、前述したトナーのゴム域を実質的に拡大
δせたと同じ効果が得られ、光沢度20%の良好な定着
画像を得た。また、この実施例では全ての転写紙に対応
でき、その余裕度も高かかった。
フルカラーコピーを作成した結果、定着下限温度(第3
図の定着開始温度)が100℃、ホットオフセット発生
温度(第3図の高温オフセット開始温度)が130℃と
なり、良好な定着を行なうことのできる定着温度中が3
0℃となって、前述したトナーのゴム域を実質的に拡大
δせたと同じ効果が得られ、光沢度20%の良好な定着
画像を得た。また、この実施例では全ての転写紙に対応
でき、その余裕度も高かかった。
〔実験例−2〕
この実験は、実験例−1と同じ加熱ローラ1、および加
圧ローラ2を使用し、接触圧力Cが10に2/cd、l
/V= 0.11 flとなるように、両ローラの全
圧力Pおよび周速Vを設定して、実験例−1と同様の実
験を行なりた結果、定着温度中が400゜光沢度が30
%となり、転写紙余裕度も高く、24)/cd〜90%
/dの全ての株類のコピー紙に十分に対応できた。
圧ローラ2を使用し、接触圧力Cが10に2/cd、l
/V= 0.11 flとなるように、両ローラの全
圧力Pおよび周速Vを設定して、実験例−1と同様の実
験を行なりた結果、定着温度中が400゜光沢度が30
%となり、転写紙余裕度も高く、24)/cd〜90%
/dの全ての株類のコピー紙に十分に対応できた。
〔実験例−3〕
この実験は、 C==zlOKy/cd、 //V=0
.139eOとする定着条件下で、実験例−1と同様の
実験を行なった。この結果、定着温度中は40℃、光沢
度は35℃となシ、実験例−2と同様に良好な画像が得
られた。
.139eOとする定着条件下で、実験例−1と同様の
実験を行なった。この結果、定着温度中は40℃、光沢
度は35℃となシ、実験例−2と同様に良好な画像が得
られた。
〔実験例−4〕
この実験は、C=7に9/cd、l /V= 0.13
11EIOとする定着条件下で実験例−1と同様の実験
を行なった。この結果、定着温度中は30℃、光沢度2
0%となシ、実験例−1と同様な画像を得た。
11EIOとする定着条件下で実験例−1と同様の実験
を行なった。この結果、定着温度中は30℃、光沢度2
0%となシ、実験例−1と同様な画像を得た。
ところで、これらの各実験例の結果、およびその定着条
件から明らかなように1通常の定着装置における定着条
件からは、想定し得ないような、特異な定着条件を与え
ることによりて、表面材料としてテフロンを使用した加
熱ローラにより、ゴム域および分子量の小さなトナーの
定着を実現することが可能となった。
件から明らかなように1通常の定着装置における定着条
件からは、想定し得ないような、特異な定着条件を与え
ることによりて、表面材料としてテフロンを使用した加
熱ローラにより、ゴム域および分子量の小さなトナーの
定着を実現することが可能となった。
次に、上述のような特異な定着条件の限界を調べるため
に、以下の比較例に示すような実験を行なった。
に、以下の比較例に示すような実験を行なった。
〔比較例−1〕
この実験は、前記実験例−1において、C=11に9/
cd%J /V= 0.05 e、 とする定着条件
下で、同様の実験を行った。この結果、定着温度中は2
0℃と狭く、光沢度は15%と下がり、転写紙余裕度も
不可であった。
cd%J /V= 0.05 e、 とする定着条件
下で、同様の実験を行った。この結果、定着温度中は2
0℃と狭く、光沢度は15%と下がり、転写紙余裕度も
不可であった。
〔比較例−2〕
この実験は、C= 6 Ky/ cd1%l / V
= 0.11sec。
= 0.11sec。
とする定着条件下で、比較例−1と同様の実験を行なっ
た。この結果、比較例−1と全く同様に、定着温度中が
20℃、光沢度が15%となシ、定着装置として実用化
することのできない結果となりた。
た。この結果、比較例−1と全く同様に、定着温度中が
20℃、光沢度が15%となシ、定着装置として実用化
することのできない結果となりた。
これらの比較例から明らかなように、上記定着装置は、
その定着条件が、C20に9/di)、1/V≧0.0
6、の関係を満足する場合に、実用化し得るとの結論を
得る二とができる。
その定着条件が、C20に9/di)、1/V≧0.0
6、の関係を満足する場合に、実用化し得るとの結論を
得る二とができる。
次に、上記の各実験例における定着条件が、当業者の想
定を著しく越えて設定された点を明らかにするために、
次の従来例−IK示すような実験を行なった。
定を著しく越えて設定された点を明らかにするために、
次の従来例−IK示すような実験を行なった。
〔従来例−1〕
この実験は1表面材料としてテフロンを使用した熱ロー
ル定着装置におけるごく一般的な定着条件、すなわち、
l / V = o、o、1sec、C=3にj/c
I!。
ル定着装置におけるごく一般的な定着条件、すなわち、
l / V = o、o、1sec、C=3にj/c
I!。
程度の定着条件下で、実験例−1と同様の実験を行なっ
た。この結果、定着温度中は、θ℃、光沢度は測定不能
となり、どの転写紙に対してもトナーを全く定着させる
ことができなかった。
た。この結果、定着温度中は、θ℃、光沢度は測定不能
となり、どの転写紙に対してもトナーを全く定着させる
ことができなかった。
このように、本発明の定着方法における定着条件は、通
常の設定範囲を著しく越えている。
常の設定範囲を著しく越えている。
次に、従来のフルカラーコピーの定着ローラとして使用
されている1表面材料にRTVシリコンゴムをコーティ
ングした加熱ローラを有する定着装置において、上記従
来例−1と同じ一般的な定着条件下で、従来例−2に示
すような実験を行なった。
されている1表面材料にRTVシリコンゴムをコーティ
ングした加熱ローラを有する定着装置において、上記従
来例−1と同じ一般的な定着条件下で、従来例−2に示
すような実験を行なった。
〔従来例−2〕
、:ノ実験テハ、l /V= 0.04SeO,C=
3 Kj/m。
3 Kj/m。
の定着条件下で、定着温度中が40℃、光沢度が40%
と、定着装置として十分に実用し得る結果となりた。し
かしながら、転写紙余裕度に関しては。
と、定着装置として十分に実用し得る結果となりた。し
かしながら、転写紙余裕度に関しては。
実験に使用した全ての転写紙に対して定着させることが
できず不可となった(この理由は明らかでない)。
できず不可となった(この理由は明らかでない)。
上述の各実験結果をまとめると1表−1のようになる。
表−1
なお、この表−1において、転写紙余裕度は、実験に使
用した全ての転写紙に対して良好な定着を行なえた場合
を○とし、それ以外をXとした・ところで、フルカラー
コピーでは、コピー紙上のトナ一層の厚さが、白黒コピ
ーの場合のトナ一層の厚さよりも厚くなる。また、フル
カラーコピーの場合は、そのトナ一層が一気にゴム域に
達するように加熱しないと十分な定着を行なえない。
用した全ての転写紙に対して良好な定着を行なえた場合
を○とし、それ以外をXとした・ところで、フルカラー
コピーでは、コピー紙上のトナ一層の厚さが、白黒コピ
ーの場合のトナ一層の厚さよりも厚くなる。また、フル
カラーコピーの場合は、そのトナ一層が一気にゴム域に
達するように加熱しないと十分な定着を行なえない。
このため、従来のフルカラーコピー用の定着装置では、
上記トナ一層に対する熱伝導を高めるために、コピー紙
をその両面から加熱、すなわち、加熱ローラと加圧ロー
ラの双方にヒータを配設する必要があった。
上記トナ一層に対する熱伝導を高めるために、コピー紙
をその両面から加熱、すなわち、加熱ローラと加圧ロー
ラの双方にヒータを配設する必要があった。
しかしながら、上記のような定着装置は、その消耗電力
が、たとえば900 Wというような高い値となり、通
常のコンセントの電流容量(100V、15A)での使
用が困難となる。このため、従来のカラー複写機では、
その複写速度(1分間にコピーできる枚数)を、その能
力以下に落として使用されていた。これは、複写機の実
質的な性能低下となる。
が、たとえば900 Wというような高い値となり、通
常のコンセントの電流容量(100V、15A)での使
用が困難となる。このため、従来のカラー複写機では、
その複写速度(1分間にコピーできる枚数)を、その能
力以下に落として使用されていた。これは、複写機の実
質的な性能低下となる。
また、加圧ローラはその機能上、加熱ローラに対して変
位可能に支持されているため、この加圧ローラにヒータ
を配設することは、装置の複雑化を招くため好ましいも
のではなかった。
位可能に支持されているため、この加圧ローラにヒータ
を配設することは、装置の複雑化を招くため好ましいも
のではなかった。
一方1周知のように、加熱ローラと、加圧ローラとの接
触圧力Cを高めることにより、定着温度を下げることが
可能となる。
触圧力Cを高めることにより、定着温度を下げることが
可能となる。
そこで、たとえば、第1図に示すような定着装置の加圧
ローラ2のヒータ3を除去した定着装置において、前述
と同様な各実験を実施した結果。
ローラ2のヒータ3を除去した定着装置において、前述
と同様な各実験を実施した結果。
表−2に示すような結果を得た。
表−2
この表−2において、評価とは、表−1における転写紙
余裕度とは関係なく、所定の転写紙への定着の可否によ
り与えたもので、定着可の場合○、定着不可の場合をX
とした。
余裕度とは関係なく、所定の転写紙への定着の可否によ
り与えたもので、定着可の場合○、定着不可の場合をX
とした。
この表−1に示された結果から明らかなように。
この発明を実施した定着装置は、ヒータを加熱ローラが
わのみに配設することで、十分な定着を行なうことがで
きる。したがりて、この定着装置を有する複写機は、消
費電力が低減され、その複写速度を高めることができる
。
わのみに配設することで、十分な定着を行なうことがで
きる。したがりて、この定着装置を有する複写機は、消
費電力が低減され、その複写速度を高めることができる
。
(効 果)
上述のように、本発明による定着方法は、トナーの定着
温度中を拡大させることができるので、フルカラーコピ
ーの定着ローラとして表面材料にテフロンを使用した加
熱ローラの実用が可能となる。
温度中を拡大させることができるので、フルカラーコピ
ーの定着ローラとして表面材料にテフロンを使用した加
熱ローラの実用が可能となる。
したがって、定着ローラの離型性および寿命が向上され
、転写紙の余裕度も高く、その熱応答性が向上されて高
速定着が可能となり、かつ光沢および透光性の高い<
OHPフィルムに適す)画像を得ることができる。
、転写紙の余裕度も高く、その熱応答性が向上されて高
速定着が可能となり、かつ光沢および透光性の高い<
OHPフィルムに適す)画像を得ることができる。
第1図は本発明を実施した定着装置の1例を示す断面図
、第2図は上記装置の要部説明図、第3図はトナーの定
着性と分子量の関係を示すグラフである。 1・・・加熱ローラ、2・・・加圧ローラ、3・・・ヒ
ータ。 5・・・加圧カム。 %イ 回
、第2図は上記装置の要部説明図、第3図はトナーの定
着性と分子量の関係を示すグラフである。 1・・・加熱ローラ、2・・・加圧ローラ、3・・・ヒ
ータ。 5・・・加圧カム。 %イ 回
Claims (1)
- 表面に複数の色のトナー像が担持されているトナー担持
体を、互いに圧接する加熱ローラと加圧ローラとからな
る1対のローラで上記トナー像を定着させる熱ローラ定
着装置において、上記加熱ローラの表面材料をテフロン
とし、上記加圧ローラの表面材料を弾性体とする一方、
これら両ローラのニップ巾lと、ローラ周速Vとの関係
l/Vを0.06以上とし、またニップ面積当りの両ロ
ーラの接触圧力を7Kg/cm^3以上とし、さらに上
記加熱ローラの温度を上記トナー像を形成するトナーの
流出開始温度より40℃を越えない温度に設定して加熱
定着することを特徴とする定着方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61253343A JP2755323B2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 定着方法 |
| US07/112,089 US4813868A (en) | 1986-10-24 | 1987-10-26 | Image fixing method |
| US07/289,381 US4934930A (en) | 1986-10-24 | 1988-12-23 | Heat roller fixing device and image fixing method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61253343A JP2755323B2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 定着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106761A true JPS63106761A (ja) | 1988-05-11 |
| JP2755323B2 JP2755323B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=17250006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61253343A Expired - Lifetime JP2755323B2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 定着方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4813868A (ja) |
| JP (1) | JP2755323B2 (ja) |
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1986
- 1986-10-24 JP JP61253343A patent/JP2755323B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-10-26 US US07/112,089 patent/US4813868A/en not_active Expired - Lifetime
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1988
- 1988-12-23 US US07/289,381 patent/US4934930A/en not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP2755323B2 (ja) | 1998-05-20 |
| US4813868A (en) | 1989-03-21 |
| US4934930A (en) | 1990-06-19 |
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|---|---|---|---|
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