JPS63113887A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
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- JPS63113887A JPS63113887A JP61259135A JP25913586A JPS63113887A JP S63113887 A JPS63113887 A JP S63113887A JP 61259135 A JP61259135 A JP 61259135A JP 25913586 A JP25913586 A JP 25913586A JP S63113887 A JPS63113887 A JP S63113887A
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- moisture
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
- G11B33/1446—Reducing contamination, e.g. by dust, debris
- G11B33/1453—Reducing contamination, e.g. by dust, debris by moisture
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
- G11B25/043—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電子計算機の外部記憶装置として用いられ
る磁気ディスク装置に係り、特にその除湿機構の改良に
関するものである。
る磁気ディスク装置に係り、特にその除湿機構の改良に
関するものである。
第5図は例えば特開昭56−135 ’70号公報に示
された従来の磁気ディスク装置を示す断面図であり、図
において、1は図示しない磁気ヘッドにより記録再生が
行われる磁気ディスク、2は各種構造物を取りつける為
のベース、3はこのベース2と共に磁気ディスク1を被
う密閉構造のエンクロージャ、4は上記ベース2の下面
側に設けられたスピンドルモータで、上記磁気ディスク
1はこのスピンドルモータ4により回転駆動される。
された従来の磁気ディスク装置を示す断面図であり、図
において、1は図示しない磁気ヘッドにより記録再生が
行われる磁気ディスク、2は各種構造物を取りつける為
のベース、3はこのベース2と共に磁気ディスク1を被
う密閉構造のエンクロージャ、4は上記ベース2の下面
側に設けられたスピンドルモータで、上記磁気ディスク
1はこのスピンドルモータ4により回転駆動される。
5は上記ベース2に穿設された孔に設けられ通気量を調
整する第1の絞り、6はこの第1の絞り5を被う如くベ
ース2の下面側に設けられたプレスフィルタで、エンク
ロージャ3の内外気圧差を防塵状態で調整する為のもの
である。一方、7は上記エンクロージャ3内の湿気を吸
収して低湿度に保つ為の除湿機構であり、シリカゲル等
から成る乾燥剤8と、この乾燥剤8を収納する容器9と
。
整する第1の絞り、6はこの第1の絞り5を被う如くベ
ース2の下面側に設けられたプレスフィルタで、エンク
ロージャ3の内外気圧差を防塵状態で調整する為のもの
である。一方、7は上記エンクロージャ3内の湿気を吸
収して低湿度に保つ為の除湿機構であり、シリカゲル等
から成る乾燥剤8と、この乾燥剤8を収納する容器9と
。
乾燥剤8の微粉が流出するのを防止するため容器9の開
口部に設けられたフィルタ10と、ベース2に穿設され
た孔に設けられ乾燥剤8の吸湿速度を調整する第2の絞
り11とから構成され、この第2の絞り11を被う如く
ベース2の下面側に容器9が取り付けられている。
口部に設けられたフィルタ10と、ベース2に穿設され
た孔に設けられ乾燥剤8の吸湿速度を調整する第2の絞
り11とから構成され、この第2の絞り11を被う如く
ベース2の下面側に容器9が取り付けられている。
さて、以上のように構成された従来の磁気ディスク装置
にあっては、プレスフィルタ6からエンクロージャ3の
内部に侵入した湿気は乾燥剤8に吸収され、エンクロー
ジャ3の内部の相対湿度は外気に比べて低く抑えられる
。これにより、磁気ディスク1の劣化や磁気ディスク1
とヘッド間の吸着現象の発生を抑制することができる。
にあっては、プレスフィルタ6からエンクロージャ3の
内部に侵入した湿気は乾燥剤8に吸収され、エンクロー
ジャ3の内部の相対湿度は外気に比べて低く抑えられる
。これにより、磁気ディスク1の劣化や磁気ディスク1
とヘッド間の吸着現象の発生を抑制することができる。
ここで、乾燥剤8の量について考察する。エンクロージ
ャ3の内部に侵入する湿気の量は第1の絞り5の構造に
よって決まる。例えば、第1の絞り5を穴径0.25鶴
、長さ1龍のもの2段とすれば、侵入水分量は1日当り
12mgであり、装置寿命の5年間に侵入する総水分量
は22g(=12X365X5■)となる。乾燥剤8と
してシリカゲル(J i 5−20701)を用いると
乾燥剤8の吸水能力は25%重量比であるから、必要量
は88 g (= 22 +0.25)となる。シリカ
ゲルの見かけ比重は0.9であるからその体積は98c
n!(=88÷0.9)となる。ここで注目するべき点
は、侵入水分量が装置の外形寸法を決定するエンクロー
ジャ3の容積によらないことであって、云いかえれば乾
燥剤8の体積もエンクロージャ3の容積によらないこと
になり、装置を小形化しても装置寿命の間信頼性を維持
するためには所定量の乾燥剤8が必要となる。
ャ3の内部に侵入する湿気の量は第1の絞り5の構造に
よって決まる。例えば、第1の絞り5を穴径0.25鶴
、長さ1龍のもの2段とすれば、侵入水分量は1日当り
12mgであり、装置寿命の5年間に侵入する総水分量
は22g(=12X365X5■)となる。乾燥剤8と
してシリカゲル(J i 5−20701)を用いると
乾燥剤8の吸水能力は25%重量比であるから、必要量
は88 g (= 22 +0.25)となる。シリカ
ゲルの見かけ比重は0.9であるからその体積は98c
n!(=88÷0.9)となる。ここで注目するべき点
は、侵入水分量が装置の外形寸法を決定するエンクロー
ジャ3の容積によらないことであって、云いかえれば乾
燥剤8の体積もエンクロージャ3の容積によらないこと
になり、装置を小形化しても装置寿命の間信頼性を維持
するためには所定量の乾燥剤8が必要となる。
従来の磁気ディスク装置は以上のように構成されている
ので、乾燥剤8の体積が大きくなり、小形化には限度が
あった。例えば、直径130flの薄形固定ディスク装
置では、装置外形寸法(146mX41mmX203m
)から求めた体積は1,215cJであるが、エンクロ
ージャ3の容積は約4002であり、さらに乾燥剤8を
収容できる部分は約20cdとなる。しかし、シリカゲ
ルを用いた乾燥剤8の体積は前述のように98c+d必
要であるから、これをエンクロージャ3内に収納するこ
とはあきらかに不可能である。従って、第5図従来例に
示す如く、エンクロージャ3の外部に除湿機構7を設け
て所定量の乾燥剤8を収納するか、あるいはエンクロー
ジャ3内に可能なだけの乾燥剤8を収納して信頼性は犠
牲にせざるを得なくなる。云いかえれば、従来の除湿機
構7は小形装置に適用することが困難であった。
ので、乾燥剤8の体積が大きくなり、小形化には限度が
あった。例えば、直径130flの薄形固定ディスク装
置では、装置外形寸法(146mX41mmX203m
)から求めた体積は1,215cJであるが、エンクロ
ージャ3の容積は約4002であり、さらに乾燥剤8を
収容できる部分は約20cdとなる。しかし、シリカゲ
ルを用いた乾燥剤8の体積は前述のように98c+d必
要であるから、これをエンクロージャ3内に収納するこ
とはあきらかに不可能である。従って、第5図従来例に
示す如く、エンクロージャ3の外部に除湿機構7を設け
て所定量の乾燥剤8を収納するか、あるいはエンクロー
ジャ3内に可能なだけの乾燥剤8を収納して信頼性は犠
牲にせざるを得なくなる。云いかえれば、従来の除湿機
構7は小形装置に適用することが困難であった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、小形化可能な除湿機構を有する信頼性の高
い磁気ディスク装置を得ることを目的とする。
れたもので、小形化可能な除湿機構を有する信頼性の高
い磁気ディスク装置を得ることを目的とする。
この発明に係る磁気ディスク装置は、除湿機構を構成す
る乾燥剤として、周囲条件により吸湿ばかりでなく放湿
も行うことのできる可逆性乾燥剤を用いたものである。
る乾燥剤として、周囲条件により吸湿ばかりでなく放湿
も行うことのできる可逆性乾燥剤を用いたものである。
この発明において用いられる可逆性乾燥剤は、温度の変
化や外部からの湿気の侵入による湿度の変化に伴なって
吸湿と放湿を繰り返すので、少量でも長期間の使用に耐
え、除湿機構の小形化と長寿命化が図れる。
化や外部からの湿気の侵入による湿度の変化に伴なって
吸湿と放湿を繰り返すので、少量でも長期間の使用に耐
え、除湿機構の小形化と長寿命化が図れる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は実施例の磁気ディスク装置を示す断面図であり、第
5図従来例と同−又は相当部分には同一符号を付してそ
の説明は省略する。図において、12は本願における除
湿機構を示し、この除湿機構12には乾燥剤として後述
する公知の可逆性乾燥剤13が用いられている。この可
逆性乾燥剤13は、第2の絞り11が備えられた蓋14
a及びフィルタ10を有する金属性の、容器14に収納
され、この容器14がベース2の上面側に固定されてエ
ンクロージャ3内の所定位置に配置されている。なお、
15は図示しない磁気ヘッドを駆動する為のアクチュエ
ータである。
図は実施例の磁気ディスク装置を示す断面図であり、第
5図従来例と同−又は相当部分には同一符号を付してそ
の説明は省略する。図において、12は本願における除
湿機構を示し、この除湿機構12には乾燥剤として後述
する公知の可逆性乾燥剤13が用いられている。この可
逆性乾燥剤13は、第2の絞り11が備えられた蓋14
a及びフィルタ10を有する金属性の、容器14に収納
され、この容器14がベース2の上面側に固定されてエ
ンクロージャ3内の所定位置に配置されている。なお、
15は図示しない磁気ヘッドを駆動する為のアクチュエ
ータである。
次に作用について説明する。
まず、可逆性乾燥剤13の性質について第2図を用いて
説明する。第2図(alは、可逆性乾燥剤。
説明する。第2図(alは、可逆性乾燥剤。
例えば商品名ドライカラット((株)東拓、東京都中央
区銀座4−12−20.取扱い)の吸湿特性を示す。(
なお、ドライカラットについては、特開昭53−969
85号公報に示される如(粒状乾燥剤としての製法特許
の出願がある。)低湿(相対湿度50%)条件下におけ
る吸湿率をJis−Z0701−1977の方法にそっ
て測定し、乾燥剤の吸水率として示すと30.5%であ
った。次に、相対湿度70%条件下においては吸水率は
43.1%、さらに高湿の相対湿度90%においては吸
水率が54.8%であった。
区銀座4−12−20.取扱い)の吸湿特性を示す。(
なお、ドライカラットについては、特開昭53−969
85号公報に示される如(粒状乾燥剤としての製法特許
の出願がある。)低湿(相対湿度50%)条件下におけ
る吸湿率をJis−Z0701−1977の方法にそっ
て測定し、乾燥剤の吸水率として示すと30.5%であ
った。次に、相対湿度70%条件下においては吸水率は
43.1%、さらに高湿の相対湿度90%においては吸
水率が54.8%であった。
次に、相対湿度を90%から70%に低下させると乾燥
剤の吸水率は46.0%になり、さらに低湿の50%に
低下させると吸水率は33.7%となった。
剤の吸水率は46.0%になり、さらに低湿の50%に
低下させると吸水率は33.7%となった。
すなわち、低湿条件下から高温条件下に移行するときは
吸湿して重量が増加するが、再び低湿条件下に戻すと放
湿して重量が減小することがわかった。このような性質
をもった乾燥剤は可逆性乾燥剤と呼ぶことができる。
吸湿して重量が増加するが、再び低湿条件下に戻すと放
湿して重量が減小することがわかった。このような性質
をもった乾燥剤は可逆性乾燥剤と呼ぶことができる。
ここで、比較のために従来の乾燥剤の特性について第2
図(b)を用いて説明する。従来の乾燥剤として一般的
に知られるものはJis−Z0701に示されるシリカ
ゲルである。シリカゲルでは、相対湿度を増加させる過
程における相対湿度20゜50.90%に対する乾燥剤
の吸水率は、12゜23.35%であった。そして、相
対湿度を減小させる過程においては、相対湿度20%に
対する吸水率は29%であった。すなわち、低湿から高
温になると吸湿するが、高温から低湿になっても放湿は
不十分であり、−度吸湿した水分は乾燥剤から出ていか
ない。云いかえれば、従来の乾燥剤は非可逆性乾燥剤と
いうことができる。
図(b)を用いて説明する。従来の乾燥剤として一般的
に知られるものはJis−Z0701に示されるシリカ
ゲルである。シリカゲルでは、相対湿度を増加させる過
程における相対湿度20゜50.90%に対する乾燥剤
の吸水率は、12゜23.35%であった。そして、相
対湿度を減小させる過程においては、相対湿度20%に
対する吸水率は29%であった。すなわち、低湿から高
温になると吸湿するが、高温から低湿になっても放湿は
不十分であり、−度吸湿した水分は乾燥剤から出ていか
ない。云いかえれば、従来の乾燥剤は非可逆性乾燥剤と
いうことができる。
さて、磁気ディスク装置のエンクロージャ3内の湿度を
考える場合、磁気ディスク装置が非動作で放置されてい
る場合と稼動状態にある場合では、内部温度分布条件が
異っており乾燥剤の作用も異ってくる。第3図は可逆性
乾燥剤13を除湿機構12に用いたこの発明の一実施例
の動作特性を示す図である。図中、ABは第2の絞り1
1を有する可逆性乾燥剤13の特性を示す。すなわち、
相対湿度XA (%RH)のとき、可逆性乾燥剤13の
吸水量はWA (ダラム)であり、xs (%RH)
のときW、(ダラム)である。次に、W、X、は温度が
To (”c)であって、可逆性乾燥剤13のない場
合のエンクロージャ3内の特性を示す。すなわち、可逆
性乾燥剤13を除いたエンクロージャ3内にWo (ダ
ラム)の水分があったとき、エンクロージャ3内はXo
(%RH)の相対湿度を示すものとする。次に、エ
ンクロージャ3内に可逆性乾燥剤13を入れると、内部
の湿度が可逆性乾燥剤13に吸湿されて、図中の0点、
すなわちXc (%RH)の相対湿度にて平衡状態に
なる。
考える場合、磁気ディスク装置が非動作で放置されてい
る場合と稼動状態にある場合では、内部温度分布条件が
異っており乾燥剤の作用も異ってくる。第3図は可逆性
乾燥剤13を除湿機構12に用いたこの発明の一実施例
の動作特性を示す図である。図中、ABは第2の絞り1
1を有する可逆性乾燥剤13の特性を示す。すなわち、
相対湿度XA (%RH)のとき、可逆性乾燥剤13の
吸水量はWA (ダラム)であり、xs (%RH)
のときW、(ダラム)である。次に、W、X、は温度が
To (”c)であって、可逆性乾燥剤13のない場
合のエンクロージャ3内の特性を示す。すなわち、可逆
性乾燥剤13を除いたエンクロージャ3内にWo (ダ
ラム)の水分があったとき、エンクロージャ3内はXo
(%RH)の相対湿度を示すものとする。次に、エ
ンクロージャ3内に可逆性乾燥剤13を入れると、内部
の湿度が可逆性乾燥剤13に吸湿されて、図中の0点、
すなわちXc (%RH)の相対湿度にて平衡状態に
なる。
このとき可逆性乾燥剤13はCC′に相当する湿気wo
wc (ダラム)を吸湿している。
wc (ダラム)を吸湿している。
さて、エンクロージャ3の内部温度が7.(’c)に上
昇すると、飽和水蒸気圧が上昇するため平衡状態の動作
点は図中のD点、すなわち相対湿度Xn (%RH)
に低下する。(なお、xlは温度T+において可逆性乾
燥剤13が存在しない場合の相対湿度である。) 次に、動作点CからDへの移行に際し、可逆性乾燥剤1
3の吸水量がどのように変化するかについて述べる。図
中、動作点CではW。−W、=CC゛に相当する水分を
吸湿するが、動作点りではWo−W、=DD’ に相当
する水分を吸湿する。
昇すると、飽和水蒸気圧が上昇するため平衡状態の動作
点は図中のD点、すなわち相対湿度Xn (%RH)
に低下する。(なお、xlは温度T+において可逆性乾
燥剤13が存在しない場合の相対湿度である。) 次に、動作点CからDへの移行に際し、可逆性乾燥剤1
3の吸水量がどのように変化するかについて述べる。図
中、動作点CではW。−W、=CC゛に相当する水分を
吸湿するが、動作点りではWo−W、=DD’ に相当
する水分を吸湿する。
図中あきらかなように、CC’ >DD’ だからW
o−Wc>Wo−WDであり、動作点がCからDに移る
と乾燥剤からはWt+ Weに相当する水分が放湿さ
れる。すなわち、エンクロージャ3の内部温度の変化が
あったとき、動作点をC又はDに移動させ内部相対湿度
を平衝させるよう可逆性乾燥剤13が吸湿又は放湿して
いることになる。
o−Wc>Wo−WDであり、動作点がCからDに移る
と乾燥剤からはWt+ Weに相当する水分が放湿さ
れる。すなわち、エンクロージャ3の内部温度の変化が
あったとき、動作点をC又はDに移動させ内部相対湿度
を平衝させるよう可逆性乾燥剤13が吸湿又は放湿して
いることになる。
また、乾燥剤がない場合、エンクロージャ3内部の湿度
変化はXo−X、であるが、可逆性乾燥剤13を用いれ
ばXc−Xoとなり、Xc −Xn<x(、−x、だか
ら、可逆性乾燥剤13を用いた方が湿度変化幅が小さく
なる。すなわち、一定湿度に近づく。また、平均湿度に
着目すれば、(Xc +xo )/2< (xo +x
、)/2となるから、可逆性乾燥剤13を用いた方が平
均湿度は低くなる。
変化はXo−X、であるが、可逆性乾燥剤13を用いれ
ばXc−Xoとなり、Xc −Xn<x(、−x、だか
ら、可逆性乾燥剤13を用いた方が湿度変化幅が小さく
なる。すなわち、一定湿度に近づく。また、平均湿度に
着目すれば、(Xc +xo )/2< (xo +x
、)/2となるから、可逆性乾燥剤13を用いた方が平
均湿度は低くなる。
また、乾燥剤が従来の非可逆性のものであれば、内部湿
度がToからTIに上昇したとき乾燥剤からの放湿が期
待できないので、内部湿度は図中のxi (<X!l
)となり (We E’ // Wo X+ )過渡
の乾燥状態となる。
度がToからTIに上昇したとき乾燥剤からの放湿が期
待できないので、内部湿度は図中のxi (<X!l
)となり (We E’ // Wo X+ )過渡
の乾燥状態となる。
さて、磁気ディスク装置にあっては、1日のうち14時
間は非通電で放置条件にあり、残り10時間は通電して
使用条件にあるというようなサイクルで使用されること
が多い。この場合のエンクロージャ3内の温度の変化を
第4図(a)に示す。この例では、非通電条件では25
℃とし、通電条件では磁気ディスク1の回転に伴う発熱
、スピンドルモータ4の発熱、アクチュエータ150発
熱等のために15℃の温度上昇があり、40℃になって
いる。
間は非通電で放置条件にあり、残り10時間は通電して
使用条件にあるというようなサイクルで使用されること
が多い。この場合のエンクロージャ3内の温度の変化を
第4図(a)に示す。この例では、非通電条件では25
℃とし、通電条件では磁気ディスク1の回転に伴う発熱
、スピンドルモータ4の発熱、アクチュエータ150発
熱等のために15℃の温度上昇があり、40℃になって
いる。
エンクロージャ3の内部の相対湿度は、第4図(ト))
に示すようにXo (%RH)からXc (%RH
)まで変動する。非通電条件下では内部湿度は上昇する
が、可逆性乾燥剤13の吸湿作用により一定値Xcで制
限されている。また、通電条件下では内部湿度は下降す
るが、可逆性乾燥剤11の放湿作用により一定値xDで
制限され、過渡の乾燥条件になることはない。
に示すようにXo (%RH)からXc (%RH
)まで変動する。非通電条件下では内部湿度は上昇する
が、可逆性乾燥剤13の吸湿作用により一定値Xcで制
限されている。また、通電条件下では内部湿度は下降す
るが、可逆性乾燥剤11の放湿作用により一定値xDで
制限され、過渡の乾燥条件になることはない。
一方、可逆性乾燥剤13の重量は第4図fc)に示すよ
うに増減を繰り返すが、1日1サイクル毎にW0’−W
、=12■の吸湿と、w0’−w、=10■の放湿を行
い、1日あたりW+ Wo=2■の増加がみられる。
うに増減を繰り返すが、1日1サイクル毎にW0’−W
、=12■の吸湿と、w0’−w、=10■の放湿を行
い、1日あたりW+ Wo=2■の増加がみられる。
従って、装置寿命の5年間では3.65グラム(=2X
365X5■)の増加となる。可逆性乾燥剤13として
ドライカラットを用いると相対湿度50%近傍での吸水
能力は30%重量比であるから、その量は12.2グラ
ム(=3.65÷0.30)となる。ドライカラットの
見かけ比重は0.7であるから可逆性乾燥剤13の体積
は17.4cd (=12.2÷0.7)となり、前述
した直径13 Q ++nの磁気ディスクを用いた装置
のように乾燥剤の収容能力が20dしかない小形磁気デ
ィスク装置にも収容することが可能となった。
365X5■)の増加となる。可逆性乾燥剤13として
ドライカラットを用いると相対湿度50%近傍での吸水
能力は30%重量比であるから、その量は12.2グラ
ム(=3.65÷0.30)となる。ドライカラットの
見かけ比重は0.7であるから可逆性乾燥剤13の体積
は17.4cd (=12.2÷0.7)となり、前述
した直径13 Q ++nの磁気ディスクを用いた装置
のように乾燥剤の収容能力が20dしかない小形磁気デ
ィスク装置にも収容することが可能となった。
次に、除湿機構12のより効果的な配置法について述べ
る。磁気ディスク装置の主な発熱源は磁気ディスク1と
スピンドルモータ4とアクチュエータ15である。磁気
ディスク1は高速回転すると回転数の略3乗に比例した
風損を生じ、エンクロージャ3の内部空気を加熱する。
る。磁気ディスク装置の主な発熱源は磁気ディスク1と
スピンドルモータ4とアクチュエータ15である。磁気
ディスク1は高速回転すると回転数の略3乗に比例した
風損を生じ、エンクロージャ3の内部空気を加熱する。
スピンドルモータ4およびアクチュエータ15は電気機
械であって電流損失および機械損失により発熱する。こ
れらから発生した熱は、ベース2を加熱し2間接的にエ
ンクロージャ3内の空気を加熱する。前述したように、
除湿機構12の長寿命化を図るには乾燥剤13に可逆的
な吸湿特性を有するものを採用することが最も大切であ
るが、さらにその効果を高めるためには除湿機構12を
スピンドル4あるいはアクチュエータ14の近くに配置
し、かつ磁気ディスク1の回転により生じる風路に沿っ
ていることが望ましい。このようにすれば、磁気ディス
ク装置の動作時と非動作時における除湿機構12の温度
変化が大きくとれ、ひいては乾燥剤13の放湿が十分に
行われ、吸湿、放湿サイクルにおける乾燥剤13の吸湿
重量増加を抑制することができる。
械であって電流損失および機械損失により発熱する。こ
れらから発生した熱は、ベース2を加熱し2間接的にエ
ンクロージャ3内の空気を加熱する。前述したように、
除湿機構12の長寿命化を図るには乾燥剤13に可逆的
な吸湿特性を有するものを採用することが最も大切であ
るが、さらにその効果を高めるためには除湿機構12を
スピンドル4あるいはアクチュエータ14の近くに配置
し、かつ磁気ディスク1の回転により生じる風路に沿っ
ていることが望ましい。このようにすれば、磁気ディス
ク装置の動作時と非動作時における除湿機構12の温度
変化が大きくとれ、ひいては乾燥剤13の放湿が十分に
行われ、吸湿、放湿サイクルにおける乾燥剤13の吸湿
重量増加を抑制することができる。
次に、除湿機構12の容器14については、従来一般的
に合成樹脂が用いられるが、この発明の主旨を生かすた
めには、金属を用いベース2からの熱伝導を良くして、
より加熱しやすくすることが有効である。
に合成樹脂が用いられるが、この発明の主旨を生かすた
めには、金属を用いベース2からの熱伝導を良くして、
より加熱しやすくすることが有効である。
また、除湿機構12の第2の絞り11については、単位
時間当りの吸湿能力の大小を制御することが可能で、第
3図における特性ABの傾斜を急にするには絞りの穴径
を大きくすれば良い。
時間当りの吸湿能力の大小を制御することが可能で、第
3図における特性ABの傾斜を急にするには絞りの穴径
を大きくすれば良い。
また、上記一実施例では、可逆性乾燥剤13どして商品
名°ドライカラットを用いたが、可逆性を有するもので
あれば9例えば商品名二ソソードライーC((株)寛統
商界、東京都豊島区東池袋1−44−8.取扱い)等を
用いることも可能である。
名°ドライカラットを用いたが、可逆性を有するもので
あれば9例えば商品名二ソソードライーC((株)寛統
商界、東京都豊島区東池袋1−44−8.取扱い)等を
用いることも可能である。
以上のように、この発明によれば、磁気ディスク装置の
除湿機構を可逆性乾燥剤を用いて構成したので、小形で
かつ長寿命の除湿機構を得ることができ、信幀性の高い
小形磁気ディスク装置が可能となる効果が得られる。
除湿機構を可逆性乾燥剤を用いて構成したので、小形で
かつ長寿命の除湿機構を得ることができ、信幀性の高い
小形磁気ディスク装置が可能となる効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例による磁気ディスク装置の
断面図、第2図(al、 (b)は可逆性乾燥剤の吸湿
特性を示す図、第3図は実施例の動作特性を示す図、第
4図(al、 (b)、 (C)は可逆性乾燥剤の吸水
量の変化を示す図、第5図は従来の磁気ディスク装置を
示す断面図である。 1は磁気ディスク、3はエンクロージャ、6はプレスフ
ィルタ、10はフィルタ、11は第2の絞り、12は除
湿機構、13は可逆性乾燥剤、14は容器。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)ゴイー 1゜ ビ\−1 %R
断面図、第2図(al、 (b)は可逆性乾燥剤の吸湿
特性を示す図、第3図は実施例の動作特性を示す図、第
4図(al、 (b)、 (C)は可逆性乾燥剤の吸水
量の変化を示す図、第5図は従来の磁気ディスク装置を
示す断面図である。 1は磁気ディスク、3はエンクロージャ、6はプレスフ
ィルタ、10はフィルタ、11は第2の絞り、12は除
湿機構、13は可逆性乾燥剤、14は容器。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)ゴイー 1゜ ビ\−1 %R
Claims (4)
- (1)回転駆動される磁気ディスクを密閉構造のエンク
ロージャ内に収納するとともに、内外気圧差を防塵状態
で調整するプレスフィルタと、乾燥剤をフィルタを有す
る容器内に収納し上記プレスフィルタを介して侵入する
湿気を除湿する除湿機構とを備えた磁気ディスク装置に
おいて、上記乾燥剤として、湿度の上昇及び降下に対応
して吸湿作用及び放湿作用を有する可逆性乾燥剤を用い
たことを特徴とする磁気ディスク装置。 - (2)除湿機構は、エンクロージャ内の発熱源近傍で磁
気ディスクの回転により生じる風路に配置されて成るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ディス
ク装置。 - (3)乾燥剤を収納する容器には、金属性材料を用いた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ディ
スク装置。 - (4)除湿機構は、可逆性乾燥剤の吸湿速度を調整する
絞りを備えて成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61259135A JPS63113887A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 磁気デイスク装置 |
| US07/115,734 US4831475A (en) | 1986-10-30 | 1987-10-29 | Magnetic disc device including device for controlling humidity in a disc enclosure |
| GB8725408A GB2198280B (en) | 1986-10-30 | 1987-10-29 | Magnetic disc device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61259135A JPS63113887A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63113887A true JPS63113887A (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=17329809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61259135A Pending JPS63113887A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4831475A (ja) |
| JP (1) | JPS63113887A (ja) |
| GB (1) | GB2198280B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04181588A (ja) * | 1990-01-19 | 1992-06-29 | Nec Corp | 磁気ディスク装置 |
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| US11783867B2 (en) | 2019-08-07 | 2023-10-10 | Seagate Technology Llc | Electronic device that includes a composition that can actively generate and release a gaseous oxidizing agent component into an interior space of the electronic device, and related subassemblies and methods |
| US11763853B2 (en) | 2019-08-07 | 2023-09-19 | Seagate Technology Llc | Electronic device that includes a composition that can actively generate and release a gaseous oxidizing agent component into an interior space of the electronic device, and related subassemblies and methods |
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| US11270739B1 (en) | 2021-02-09 | 2022-03-08 | Seagate Technology Llc | Electronic device that includes one or more reactants that generate a gaseous oxidizing agent component inside the electronic device, and related subassemblies and methods |
| US11631436B1 (en) | 2021-11-22 | 2023-04-18 | Seagate Technology Llc | Electronic device having an interior gas space that includes one or more desiccants |
| US12183371B1 (en) | 2022-03-23 | 2024-12-31 | Seagate Technology Llc | Electronic device that includes a gas phase component |
| JP2025116975A (ja) * | 2024-01-30 | 2025-08-12 | 株式会社東芝 | ディスク装置 |
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1986
- 1986-10-30 JP JP61259135A patent/JPS63113887A/ja active Pending
-
1987
- 1987-10-29 GB GB8725408A patent/GB2198280B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-29 US US07/115,734 patent/US4831475A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8725408D0 (en) | 1987-12-02 |
| GB2198280A (en) | 1988-06-08 |
| US4831475A (en) | 1989-05-16 |
| GB2198280B (en) | 1990-08-29 |
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