JPS63114833A - 等速ジヨイントの組付方法 - Google Patents
等速ジヨイントの組付方法Info
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- JPS63114833A JPS63114833A JP25792386A JP25792386A JPS63114833A JP S63114833 A JPS63114833 A JP S63114833A JP 25792386 A JP25792386 A JP 25792386A JP 25792386 A JP25792386 A JP 25792386A JP S63114833 A JPS63114833 A JP S63114833A
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- JP
- Japan
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- inner race
- ball cage
- circumferential surface
- jig
- spherical
- Prior art date
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/22—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
- F16D3/223—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は等速ジヨイントの組付方法に関し、特にイン
ナーレースとボールケージとをサブアセンブリー化する
組付方法に関するものでめる。
ナーレースとボールケージとをサブアセンブリー化する
組付方法に関するものでめる。
従来の技術
一方から入力された回転力を回転中心線の交差角度を変
動可能にかつ無変速に伝達して他方へ出力する等速ジヨ
イントとしては、例えば第8図および第9図に示すよう
に、アウターレース2とボールケージ3とインナーレー
ス4と複数のポール5とから成る等速ジヨイント1がお
る。この等速ジヨイント1の前記インナーレース4は、
ボールケージ3の内周面にほとんど隙間が無い状態で球
面接触するように組付けられるもので、このインナーレ
ース4とボールケージ3とを予め一体に組付けてサブア
センブリー化した後、ボール5とともにアウターレース
2に組付けるのが一般的である。
動可能にかつ無変速に伝達して他方へ出力する等速ジヨ
イントとしては、例えば第8図および第9図に示すよう
に、アウターレース2とボールケージ3とインナーレー
ス4と複数のポール5とから成る等速ジヨイント1がお
る。この等速ジヨイント1の前記インナーレース4は、
ボールケージ3の内周面にほとんど隙間が無い状態で球
面接触するように組付けられるもので、このインナーレ
ース4とボールケージ3とを予め一体に組付けてサブア
センブリー化した後、ボール5とともにアウターレース
2に組付けるのが一般的である。
そして、インナーレース4をポールケージ3内に組付け
る作業は?!雄であり機械化が困難なため、従来におい
ては手作業により行なわれていた。
る作業は?!雄であり機械化が困難なため、従来におい
ては手作業により行なわれていた。
この手作業による組付作業は、シュートから供給されて
きたボールケージ3とインナーレース4とを、先ず、ボ
ールケージ3の局面に開設された6個の窓穴3a中の1
個の窓穴3aの位置に、インナーレース4の放射状に形
成された6個の突出部4a中の1個の突出部4aを一致
させた後、この突出部4aを窓穴3aに嵌合させてイン
ナーレース4をボールケー・ジ3内に挿入する。次に、
ボールケージ3に挿入したインナーレース4の前記突出
部4aを窓穴3a内から引き出すように持上げて回転可
能にするとともに所定量回転させて組付けていた。
きたボールケージ3とインナーレース4とを、先ず、ボ
ールケージ3の局面に開設された6個の窓穴3a中の1
個の窓穴3aの位置に、インナーレース4の放射状に形
成された6個の突出部4a中の1個の突出部4aを一致
させた後、この突出部4aを窓穴3aに嵌合させてイン
ナーレース4をボールケー・ジ3内に挿入する。次に、
ボールケージ3に挿入したインナーレース4の前記突出
部4aを窓穴3a内から引き出すように持上げて回転可
能にするとともに所定量回転させて組付けていた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、前記した従来の等速ジヨイントの組付方法にお
いては、作業が複雑であるため、熟練作業者による手作
業に依存する外なく、その結果、多くの労力と時間とを
必要とし、生産効率を向上することには限度があった。
いては、作業が複雑であるため、熟練作業者による手作
業に依存する外なく、その結果、多くの労力と時間とを
必要とし、生産効率を向上することには限度があった。
また、特開昭58−90429号公報には等連接子の組
立方法について記載されているが、これは、等連接子の
組立作業の中で比較的簡単な作業で必るアウターレース
内へのインナーレースとボールケージとの組立体および
ボールと@組付ける作業の自動化を図るための組立方法
であり、作業の複雑なインナーレースとボールケージと
の組付方法については何ら触れられていない。さらに実
開昭60−17923号公報には等速ボールジヨイント
組付装置について記載されているが、これもインナーレ
ースとボールケージとの組立体をアウターレースへ組付
けるのに使用する装置に関するもので、やはりインナー
レースとボールケージとの組付方法については何ら触れ
られていない。
立方法について記載されているが、これは、等連接子の
組立作業の中で比較的簡単な作業で必るアウターレース
内へのインナーレースとボールケージとの組立体および
ボールと@組付ける作業の自動化を図るための組立方法
であり、作業の複雑なインナーレースとボールケージと
の組付方法については何ら触れられていない。さらに実
開昭60−17923号公報には等速ボールジヨイント
組付装置について記載されているが、これもインナーレ
ースとボールケージとの組立体をアウターレースへ組付
けるのに使用する装置に関するもので、やはりインナー
レースとボールケージとの組付方法については何ら触れ
られていない。
この発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、インナ
ーレースとボールケージとの組付作業の自動化を可能と
する等速ジヨイントの組付方法の提供を目的としている
。
ーレースとボールケージとの組付作業の自動化を可能と
する等速ジヨイントの組付方法の提供を目的としている
。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するための手段としてこの発明は、周
壁部に窓穴を有する環状のボールケージの内側に、該ボ
ールケージの内周面と球面接触する外周面を備えた複数
の放射状突出部首するインナーレースを組付ける等速ジ
ヨイントの組付方法において、治具上に環状開口端がほ
ぼ垂直となるように固定したボールケージの内側に、中
心軸線が前記環状開口端と平行になるように把持したイ
ンナーレースをボールケージの環状開口端に対してほぼ
直角方向からその進行方向への回転を許容した状態で挿
入してインナーレースの1つの突出部をボールケージの
1つの窓穴に嵌合させ、次いでボールケージの内周面の
球心にインナーレースの外周面の球心を一致させ、しか
る後ボールケージに対してほぼ直角方向から挿入された
インナーレースをほぼ90度回転させることを特徴とし
ている。
壁部に窓穴を有する環状のボールケージの内側に、該ボ
ールケージの内周面と球面接触する外周面を備えた複数
の放射状突出部首するインナーレースを組付ける等速ジ
ヨイントの組付方法において、治具上に環状開口端がほ
ぼ垂直となるように固定したボールケージの内側に、中
心軸線が前記環状開口端と平行になるように把持したイ
ンナーレースをボールケージの環状開口端に対してほぼ
直角方向からその進行方向への回転を許容した状態で挿
入してインナーレースの1つの突出部をボールケージの
1つの窓穴に嵌合させ、次いでボールケージの内周面の
球心にインナーレースの外周面の球心を一致させ、しか
る後ボールケージに対してほぼ直角方向から挿入された
インナーレースをほぼ90度回転させることを特徴とし
ている。
作 用
この方法によれば、ボールケージを治具に固定すること
によりインナーレースとの相対位置およびインナーレー
スの搬送経路が確定され、インナーレースの1つの突出
部をボールケージの1つの窓穴に嵌合させることにより
ボールケージの内側にインナーレースを挿入可能となり
、ボールケージの内周面の球心にインナーレースの外周
面の球心を一致させた後、インナーレースを90度回転
させることによりインナーレースとボールケージとが組
付けられる。
によりインナーレースとの相対位置およびインナーレー
スの搬送経路が確定され、インナーレースの1つの突出
部をボールケージの1つの窓穴に嵌合させることにより
ボールケージの内側にインナーレースを挿入可能となり
、ボールケージの内周面の球心にインナーレースの外周
面の球心を一致させた後、インナーレースを90度回転
させることによりインナーレースとボールケージとが組
付けられる。
実施例
以下この発明に係る等速ジヨイントの組付方法の一寅施
例を第1図ないし第7図に基づき説明する。
例を第1図ないし第7図に基づき説明する。
なお、10はこの方法を行なうのに用いるロボット、2
0は治具でおり、ロボット10は、X。
0は治具でおり、ロボット10は、X。
Y、Zの3軸について自由度を有するロボットで、該ロ
ボット10の第3軸10aの先端には、ブラケット11
を介してハンド12が取付けられてあり、該ハンド12
はエアシリンダ(図示せず)からのエア供給により先端
の一対の把持爪12aが開閉作動し、この把持爪12a
は、等速ジョイントのインナーレース13を把持すると
ともに挿入時のガイドとなっており、また前記ハンド1
2の下側には、等速ジヨイントのポールケージ14の内
側へのインナレース13のスムーズな挿入をガイドする
ガイド治具12bが設けられており、このロボット10
には第2図に太い実線Aで示した軌跡を描いて動作する
ように予め教示しである。
ボット10の第3軸10aの先端には、ブラケット11
を介してハンド12が取付けられてあり、該ハンド12
はエアシリンダ(図示せず)からのエア供給により先端
の一対の把持爪12aが開閉作動し、この把持爪12a
は、等速ジョイントのインナーレース13を把持すると
ともに挿入時のガイドとなっており、また前記ハンド1
2の下側には、等速ジヨイントのポールケージ14の内
側へのインナレース13のスムーズな挿入をガイドする
ガイド治具12bが設けられており、このロボット10
には第2図に太い実線Aで示した軌跡を描いて動作する
ように予め教示しである。
また、等速ジョイン1〜の前記インナーレース13は、
円板の外周面を6等分した位置にボール(図示せず)@
転勤可能に嵌合するテーパー溝13aをそれぞれ設けて
放射状に6個の突出部13bを形成するとともに、外周
面13Gを球面状に形成し、中心には出力相または入力
軸(図示せず)を挿着する軸孔13dを備えている。ま
た等速ジヨイントの前記ボールケージ14は環状を呈し
、その内周面14aは前記インナーレース13の球面状
の外周面13Gに球面接触する球面に形成され、また外
周面14bはアウターレース(図示せず)の内周面に球
面接触する球面に形成され、この周壁を6等分する位置
には、ボールを嵌挿する長孔状の6個の窓穴14Gが形
成されている。
円板の外周面を6等分した位置にボール(図示せず)@
転勤可能に嵌合するテーパー溝13aをそれぞれ設けて
放射状に6個の突出部13bを形成するとともに、外周
面13Gを球面状に形成し、中心には出力相または入力
軸(図示せず)を挿着する軸孔13dを備えている。ま
た等速ジヨイントの前記ボールケージ14は環状を呈し
、その内周面14aは前記インナーレース13の球面状
の外周面13Gに球面接触する球面に形成され、また外
周面14bはアウターレース(図示せず)の内周面に球
面接触する球面に形成され、この周壁を6等分する位置
には、ボールを嵌挿する長孔状の6個の窓穴14Gが形
成されている。
一方、前記治具20はボールケージ14を固定するもの
で、フロア上に脚部21aを固定して立設されたスタン
ド21の上端に取付けられている。
で、フロア上に脚部21aを固定して立設されたスタン
ド21の上端に取付けられている。
そして、この治A20には、ボールケージ14を環状開
口端が垂直となるように嵌合して固定するために該ボー
ルケージ14とほぼ同じ幅で、ボールケージ14を嵌合
支持できるように前面側(第1図において右側)を開放
して半円形に形成された嵌合溝20aと、該嵌合溝20
aの背面側(第2図において左側)に、咳嵌合溝20a
にボールケージ14を嵌合支持した際の該ボールケージ
14の球面状に形成された内周面14aに連続する球面
状に形成されたガイド面20bとを備えている。
口端が垂直となるように嵌合して固定するために該ボー
ルケージ14とほぼ同じ幅で、ボールケージ14を嵌合
支持できるように前面側(第1図において右側)を開放
して半円形に形成された嵌合溝20aと、該嵌合溝20
aの背面側(第2図において左側)に、咳嵌合溝20a
にボールケージ14を嵌合支持した際の該ボールケージ
14の球面状に形成された内周面14aに連続する球面
状に形成されたガイド面20bとを備えている。
この治具20の嵌合溝20aの位置は、該嵌合溝20a
に嵌合支持したボールケージ14の中心線が、前記ロボ
ット10のハンド12の把持爪12aに把持したインナ
ーレース13の中心線とほぼ一致する高さに設定され、
ざらに前記嵌合溝2Qaの底面の中央には、該嵌合溝2
0aに嵌合支持したボールケージ14の真下に位置する
窓穴14Cに嵌合したインナーレース13の突出部13
bの下方への突出を許容するための挿通孔20Gが形成
されている。
に嵌合支持したボールケージ14の中心線が、前記ロボ
ット10のハンド12の把持爪12aに把持したインナ
ーレース13の中心線とほぼ一致する高さに設定され、
ざらに前記嵌合溝2Qaの底面の中央には、該嵌合溝2
0aに嵌合支持したボールケージ14の真下に位置する
窓穴14Cに嵌合したインナーレース13の突出部13
bの下方への突出を許容するための挿通孔20Gが形成
されている。
また前記治具20の下方にはエアシリンダ15が前記ス
タンド21に固定して設けられており、該エアシリンダ
15のシリンダロッド15a先端に取付けられた押動ビ
ン’15bが治具20の前記挿通孔20Gに1習動可能
に挿通されており、嵌合溝20aにボールケージ14を
嵌合させる際のケージ回転方向および前後方向の位置決
めを行うとともに、ボールケージ14の窓穴14Gに嵌
合して挿通孔20C内に突出したインナーレース13の
突出部13bを前記押動ピン15bにより押し上げられ
るようになっている。
タンド21に固定して設けられており、該エアシリンダ
15のシリンダロッド15a先端に取付けられた押動ビ
ン’15bが治具20の前記挿通孔20Gに1習動可能
に挿通されており、嵌合溝20aにボールケージ14を
嵌合させる際のケージ回転方向および前後方向の位置決
めを行うとともに、ボールケージ14の窓穴14Gに嵌
合して挿通孔20C内に突出したインナーレース13の
突出部13bを前記押動ピン15bにより押し上げられ
るようになっている。
次に、等速ジヨイントのインナーレース13とボールケ
ージ14とを上記したロボット10および治具2Qを用
いて自動的に組付ける場合について説明する。
ージ14とを上記したロボット10および治具2Qを用
いて自動的に組付ける場合について説明する。
等速ジヨイントのボールケージ14は、外周を6等分し
た位置に形成された6個の窓穴14Gのうちの任意の1
個の窓穴14Cが真下となるようにして、嵌合溝208
の底部から突出する押動ピン15bにより位置決めして
治具20の咳嵌合溝20aにほぼ直立した状態に嵌合し
て支持する。
た位置に形成された6個の窓穴14Gのうちの任意の1
個の窓穴14Cが真下となるようにして、嵌合溝208
の底部から突出する押動ピン15bにより位置決めして
治具20の咳嵌合溝20aにほぼ直立した状態に嵌合し
て支持する。
またインナーレース13は、ロボット10の第3軸10
aの先端に取付けられたハンド12の把持爪12aに把
持する。
aの先端に取付けられたハンド12の把持爪12aに把
持する。
この時のインナーレース13の姿勢は、該インナーレー
ス13の中心を通る水平線上において中心を挟んで対向
する一対の突出部13b、13bのうちの後方側(第3
図において右側)の突出部i3cを両側から把持爪12
aにより把持した状態からα°だけ後方に傾けて、挿入
初期においてポールケージ14側と干渉しない最適な角
度にセットした状態で、該インナーレース13の金高が
最も低くなっている(第3図参照)。
ス13の中心を通る水平線上において中心を挟んで対向
する一対の突出部13b、13bのうちの後方側(第3
図において右側)の突出部i3cを両側から把持爪12
aにより把持した状態からα°だけ後方に傾けて、挿入
初期においてポールケージ14側と干渉しない最適な角
度にセットした状態で、該インナーレース13の金高が
最も低くなっている(第3図参照)。
そして、3つの自由度を持つ前記ロボット10を動作さ
せてハンド12が前方(第3図において左側)に進み、
インナーレース13の中心が第4図において太い実線A
で示した軌跡を描くように搬送し、該インナーレース1
3の下部前方に位置する(第4図において斜め右下に位
置する)突出部13bが、ボールケージ14の真下に位
置する窓穴14Gに嵌合するように位置決めされる。
せてハンド12が前方(第3図において左側)に進み、
インナーレース13の中心が第4図において太い実線A
で示した軌跡を描くように搬送し、該インナーレース1
3の下部前方に位置する(第4図において斜め右下に位
置する)突出部13bが、ボールケージ14の真下に位
置する窓穴14Gに嵌合するように位置決めされる。
次に、ハンド12へのエア供給圧力を下げて把持爪12
aを若干量いてインナーレースの回転が許容されるよう
にするとともに、把持爪12aにより転倒を防止され、
かつ該インナーレース13の下方に配設されたガイド治
具12bにより支持されてボールケージ14内に送り込
まれる(第4図参照)。
aを若干量いてインナーレースの回転が許容されるよう
にするとともに、把持爪12aにより転倒を防止され、
かつ該インナーレース13の下方に配設されたガイド治
具12bにより支持されてボールケージ14内に送り込
まれる(第4図参照)。
その次にロボット10のハンド12が上昇する。
ハンド12が上昇すると該ハンド12に設けられた前記
ガイド治具12bの先端がインナーレース13の突出部
13bに接触した状態で上昇するため、インナーレース
13は第5図において反時計回りに回転し、ボールケー
ジ14の真下に位置する窓穴14Gにインナーレース1
3の1つの突出部13bがほぼ垂直方向から嵌合して挿
入・嵌合工程が完了する。また嵌合した突出部13bは
前記窓穴14cを貫通して治具2Qに形成された挿通孔
20C側に突出する。
ガイド治具12bの先端がインナーレース13の突出部
13bに接触した状態で上昇するため、インナーレース
13は第5図において反時計回りに回転し、ボールケー
ジ14の真下に位置する窓穴14Gにインナーレース1
3の1つの突出部13bがほぼ垂直方向から嵌合して挿
入・嵌合工程が完了する。また嵌合した突出部13bは
前記窓穴14cを貫通して治具2Qに形成された挿通孔
20C側に突出する。
この時、上昇するガイド治具と接触して回転するインナ
ーレース13は、所定の角度、即ち嵌合した突出部13
bが垂直となる角度まで回転すると、治具20の背面側
に形成された球面状のガイド面20bに他の突出部13
bが当接して、過度の回転が防止される(第5図参照)
。
ーレース13は、所定の角度、即ち嵌合した突出部13
bが垂直となる角度まで回転すると、治具20の背面側
に形成された球面状のガイド面20bに他の突出部13
bが当接して、過度の回転が防止される(第5図参照)
。
そして、エアシリンダ15が作動してシリンダロッド1
5aが伸長し、シリンダロッド15aの先端に設けられ
た押動ピン15bが挿通孔20C内を上方へ摺動し、該
押動ビン15bは突出部13bを上方へ押動してインナ
ーレース13をリフトアップし、該インナーレース13
の中心、即ち球面状の外周面13Gの球心を、ボールケ
ージ14の中心、即ち球面状の内周面14aの球心に一
致させる押し上げ工程が完了する(第6図参照)。
5aが伸長し、シリンダロッド15aの先端に設けられ
た押動ピン15bが挿通孔20C内を上方へ摺動し、該
押動ビン15bは突出部13bを上方へ押動してインナ
ーレース13をリフトアップし、該インナーレース13
の中心、即ち球面状の外周面13Gの球心を、ボールケ
ージ14の中心、即ち球面状の内周面14aの球心に一
致させる押し上げ工程が完了する(第6図参照)。
次に、ハンド12が水平方向に移動し、該ハンド12の
把持爪12aの先端は前記インナーレース13に係合し
、該インナーレース13を90度回転させる回動工程が
行なわれる。その結果インナーレース13とボールケー
ジ14とは、インナーレース13の外周面’13cの全
体がボールケージ14の内周面14aに球面接触する状
態に自動的に組付けられる(第7図参照)。
把持爪12aの先端は前記インナーレース13に係合し
、該インナーレース13を90度回転させる回動工程が
行なわれる。その結果インナーレース13とボールケー
ジ14とは、インナーレース13の外周面’13cの全
体がボールケージ14の内周面14aに球面接触する状
態に自動的に組付けられる(第7図参照)。
なお、上記実施例で用いた治具20は、インナーレース
13を支持する嵌合溝20aの背面側に球面状のガイド
面20bを形成したので、ボールケージ14内へインナ
ーレース13を挿入する際に、インナーレース13をよ
り正確な位置に容易にセラ;〜することができる。
13を支持する嵌合溝20aの背面側に球面状のガイド
面20bを形成したので、ボールケージ14内へインナ
ーレース13を挿入する際に、インナーレース13をよ
り正確な位置に容易にセラ;〜することができる。
発明の詳細
な説明したようにこの発明に係る等速ジヨイントの組付
方法は、治具上に環状開口端がほぼ垂直となるように固
定したボールケージの内側に、中心軸線が前記環状開口
端と平行になるように把持したインナーレースをボール
ケージの環状開口端に対してほぼ直角方向からその進行
方向への回転を許容した状態で挿入してインナーレース
の1つの突出部をボールケージの1つの窓穴に嵌合させ
、次いでボールケージの内周面の球心にインナーレース
の外周面の球心を一致させ、しかる後ボールケージに対
してほぼ直角方向から挿入されたインナーレースをほぼ
90度回転させるようにしたので、簡単な設備によりイ
ンナーレースとボールケージとの組付作業の自動化が図
れ、従来手作業によって行われていたインナーレースと
ボールケージとのサブアッセンブリー化作業の自動化に
より、このインナーレースとボールケージとの組立体を
ボールとともにアウターレースに組付ける作業を含めた
等速ジヨイントの組付作業全体の完全自動化が可能とな
る。
方法は、治具上に環状開口端がほぼ垂直となるように固
定したボールケージの内側に、中心軸線が前記環状開口
端と平行になるように把持したインナーレースをボール
ケージの環状開口端に対してほぼ直角方向からその進行
方向への回転を許容した状態で挿入してインナーレース
の1つの突出部をボールケージの1つの窓穴に嵌合させ
、次いでボールケージの内周面の球心にインナーレース
の外周面の球心を一致させ、しかる後ボールケージに対
してほぼ直角方向から挿入されたインナーレースをほぼ
90度回転させるようにしたので、簡単な設備によりイ
ンナーレースとボールケージとの組付作業の自動化が図
れ、従来手作業によって行われていたインナーレースと
ボールケージとのサブアッセンブリー化作業の自動化に
より、このインナーレースとボールケージとの組立体を
ボールとともにアウターレースに組付ける作業を含めた
等速ジヨイントの組付作業全体の完全自動化が可能とな
る。
第1図ないし第7図はこの発明の方法の一実施例を示す
図で、第1図はボールケージを治具に固定し、インナー
レースをロボットのハンドに把持した状態を示す平面図
、第2図は第1図の側面図、第3図ないし第7図は組付
動作の順序を示し、第3図はボールケージを治具に固定
し、インナーレースをハンドの把持爪に把持する工程を
示す説明図、第4図はボールケージ内にインナーレース
を挿入する工程の初期を示す説明図、第5図は同じく挿
入工程の完了状態を示す説明図、第6図はボールケージ
内周面の球心にインナーレースの外周面の球心を一致さ
せる工程を示す説明図、第7図はインナーレースを回転
させてボールケージへの組付けを完了した状態を示す説
明図、第8図は等速ジヨイントを示す一部断面正面図、
第9図は等速ジヨイントの分解斜視図である。 10・・・ロボット、 12・・・ハンド、 12a
・・・把持爪、 12b・・・ガイド治具、 13・・
・インナーレース、 13b・・・突出部、 13G・
・・外周面、14・・・ボールケージ、 14a・・・
内周面、 14C・・・窓穴、 15・・・エアシリン
ダ、 15b・・・押動ピン、 20・・・治具、 2
0a・・・嵌合溝、20b・・・ガイド面、 200・
・・挿通孔、 21・・・スタンド。 出願人 トヨタ自動車株式会社 株式会社協豊製作所 代理人 弁理士 豊 1)武 久 (ほか1名) 第6図 第7図 第8図
図で、第1図はボールケージを治具に固定し、インナー
レースをロボットのハンドに把持した状態を示す平面図
、第2図は第1図の側面図、第3図ないし第7図は組付
動作の順序を示し、第3図はボールケージを治具に固定
し、インナーレースをハンドの把持爪に把持する工程を
示す説明図、第4図はボールケージ内にインナーレース
を挿入する工程の初期を示す説明図、第5図は同じく挿
入工程の完了状態を示す説明図、第6図はボールケージ
内周面の球心にインナーレースの外周面の球心を一致さ
せる工程を示す説明図、第7図はインナーレースを回転
させてボールケージへの組付けを完了した状態を示す説
明図、第8図は等速ジヨイントを示す一部断面正面図、
第9図は等速ジヨイントの分解斜視図である。 10・・・ロボット、 12・・・ハンド、 12a
・・・把持爪、 12b・・・ガイド治具、 13・・
・インナーレース、 13b・・・突出部、 13G・
・・外周面、14・・・ボールケージ、 14a・・・
内周面、 14C・・・窓穴、 15・・・エアシリン
ダ、 15b・・・押動ピン、 20・・・治具、 2
0a・・・嵌合溝、20b・・・ガイド面、 200・
・・挿通孔、 21・・・スタンド。 出願人 トヨタ自動車株式会社 株式会社協豊製作所 代理人 弁理士 豊 1)武 久 (ほか1名) 第6図 第7図 第8図
Claims (1)
- 周壁部に窓穴を有する環状のボールケージの内側に、該
ボールケージの内周面と球面接触する外周面を備えた複
数の放射状突出部を有するインナーレースを組付ける等
速ジョイントの組付方法において、治具上に環状開口端
がほぼ垂直となるように固定したボールケージの内側に
、中心軸線が前記環状開口端と平行になるように把持し
たインナーレースをボールケージの環状開口端に対して
ほぼ直角方向からその進行方向への回転を許容した状態
で挿入してインナーレースの1つの突出部をボールケー
ジの1つの窓穴に嵌合させ、次いでボールケージの内周
面の球心にインナーレースの外周面の球心を一致させ、
しかる後ボールケージに対してほぼ直角方向から挿入さ
れたインナーレースをほぼ90度回転させることを特徴
とする等速ジョイントの組付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25792386A JP2548919B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 等速ジヨイントの組付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25792386A JP2548919B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 等速ジヨイントの組付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63114833A true JPS63114833A (ja) | 1988-05-19 |
| JP2548919B2 JP2548919B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=17313066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25792386A Expired - Fee Related JP2548919B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 等速ジヨイントの組付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2548919B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03190630A (ja) * | 1989-12-21 | 1991-08-20 | Mitsubishi Automob Eng Co Ltd | ツェッパジョイントのケージと内輪の組付方法および組付装置 |
| JPH06159384A (ja) * | 1992-08-17 | 1994-06-07 | Gkn Automot Ag | 等速回転継手の組立方法 |
| JP2020104233A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | トヨタ自動車株式会社 | 組付装置 |
| CN116336093A (zh) * | 2021-12-22 | 2023-06-27 | Gkn 动力传动系统有限公司 | 等速球窝关节 |
| CN121223456A (zh) * | 2025-11-12 | 2025-12-30 | 杭州腾励传动科技股份有限公司 | 一种球笼保持架与钟形壳组装机器人装置 |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP25792386A patent/JP2548919B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03190630A (ja) * | 1989-12-21 | 1991-08-20 | Mitsubishi Automob Eng Co Ltd | ツェッパジョイントのケージと内輪の組付方法および組付装置 |
| JPH06159384A (ja) * | 1992-08-17 | 1994-06-07 | Gkn Automot Ag | 等速回転継手の組立方法 |
| JP2020104233A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | トヨタ自動車株式会社 | 組付装置 |
| CN116336093A (zh) * | 2021-12-22 | 2023-06-27 | Gkn 动力传动系统有限公司 | 等速球窝关节 |
| CN121223456A (zh) * | 2025-11-12 | 2025-12-30 | 杭州腾励传动科技股份有限公司 | 一种球笼保持架与钟形壳组装机器人装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2548919B2 (ja) | 1996-10-30 |
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