JPS63117943A - 水硬性硬化物 - Google Patents
水硬性硬化物Info
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- JPS63117943A JPS63117943A JP26535586A JP26535586A JPS63117943A JP S63117943 A JPS63117943 A JP S63117943A JP 26535586 A JP26535586 A JP 26535586A JP 26535586 A JP26535586 A JP 26535586A JP S63117943 A JPS63117943 A JP S63117943A
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- Japan
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- weight
- mica powder
- cured product
- hydraulic
- weight average
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
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- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、雲母粉末と有機繊維を配合した水硬性硬化物
に関する。更に詳しくは、現在、石綿で強化したセメン
ト等硬化物が用いられているスレート、パルプセメント
板等の代替として、主として土木建築材料の分野で使用
される水硬性硬化物に関する。
に関する。更に詳しくは、現在、石綿で強化したセメン
ト等硬化物が用いられているスレート、パルプセメント
板等の代替として、主として土木建築材料の分野で使用
される水硬性硬化物に関する。
石綿で強化された水硬性硬化物はスレート、パルプセメ
ント板等として、その剛性、衝撃強さ、耐火性、価格の
低廉さ等を活して建材、土木資材等の分野で広く用いら
れている。石綿はセメントの強度、衝撃強度、耐クラツ
ク性等の力学的性質や、抄造性の改良に顕著な効果を発
揮するものの、人体への有害性の点からその配合率を低
減又は回避する努力がなされている。
ント板等として、その剛性、衝撃強さ、耐火性、価格の
低廉さ等を活して建材、土木資材等の分野で広く用いら
れている。石綿はセメントの強度、衝撃強度、耐クラツ
ク性等の力学的性質や、抄造性の改良に顕著な効果を発
揮するものの、人体への有害性の点からその配合率を低
減又は回避する努力がなされている。
石綿の代替として用いる補強材として、耐アルカリ性ガ
ラス繊維等の無機繊維の開発がなされているが、これら
の無機繊維には耐アルカリ性等の性能、抄造性等の成形
性および価格の点から未だ石綿の代替として用い得るも
のは見出されていない。一方、石綿に代る補強材として
各種の有機高分子化合物、特に有機繊維を用いることが
試みられているが、これらの有機繊維は、石綿の場合と
は異り燃焼性を有する故、得られる水硬性硬化物も耐燃
焼性の点で劣るという問題がある。また抄造性の改良の
ために用いられるパルプも耐燃焼性において、全く同じ
問題を有している。
ラス繊維等の無機繊維の開発がなされているが、これら
の無機繊維には耐アルカリ性等の性能、抄造性等の成形
性および価格の点から未だ石綿の代替として用い得るも
のは見出されていない。一方、石綿に代る補強材として
各種の有機高分子化合物、特に有機繊維を用いることが
試みられているが、これらの有機繊維は、石綿の場合と
は異り燃焼性を有する故、得られる水硬性硬化物も耐燃
焼性の点で劣るという問題がある。また抄造性の改良の
ために用いられるパルプも耐燃焼性において、全く同じ
問題を有している。
本発明の目的は、水硬性硬化物の力学的性質または水硬
性硬化物製造時の成形性を改良することであり、かつ有
機繊維が添加されている水硬性硬化物の耐燃焼性を改良
して、JIS A1321に規定数硬性 される表面試験、基材試験に合格するセ←硬化物を提供
することである。
性硬化物製造時の成形性を改良することであり、かつ有
機繊維が添加されている水硬性硬化物の耐燃焼性を改良
して、JIS A1321に規定数硬性 される表面試験、基材試験に合格するセ←硬化物を提供
することである。
しかるに本発明者らは、力学的性質および成形性におい
て充分な性能を確保するために必要な量の有機繊維を添
加した水硬性硬化物の耐燃焼性、特に表面試験時のクラ
ックの発生や、反シ等の変形の改良について鋭意研究を
行った結果、意外にも加熱時の重量減少開始温度が50
0℃以上の雲母粉末を用いると、その添加率が1重量%
以上5重量%未満という少量で、著しい効果を発揮する
ことを見出し本発明を完成させるに到った。
て充分な性能を確保するために必要な量の有機繊維を添
加した水硬性硬化物の耐燃焼性、特に表面試験時のクラ
ックの発生や、反シ等の変形の改良について鋭意研究を
行った結果、意外にも加熱時の重量減少開始温度が50
0℃以上の雲母粉末を用いると、その添加率が1重量%
以上5重量%未満という少量で、著しい効果を発揮する
ことを見出し本発明を完成させるに到った。
即ち、本発明は「イ)1重量%以上5重量%未満の加熱
による重量減少開始温度が500°C以上の雲母粉末と
、口)1重量係以上7重量%以下の有機繊維と、ハ)残
部の割合の水硬性無機物質からなる混合物を湿式抄造す
ることにより得られる水硬性硬化物」である。
による重量減少開始温度が500°C以上の雲母粉末と
、口)1重量係以上7重量%以下の有機繊維と、ハ)残
部の割合の水硬性無機物質からなる混合物を湿式抄造す
ることにより得られる水硬性硬化物」である。
本発明において用いられる雲母粉末の種類は。
例えば白雲母、金雲母、黒雲母、ソーダ雲母、合成雲母
等の内から適宜選択される。雲母類の鉱物は一般に加熱
すると結晶水が離脱し1重量が減少するが、本発明にお
いて用いられる雲母粉末はこの加熱による重量減少開始
温度が500°C以上でなければならない。本発明にお
ける加熱による重量減少開始温度とは、測定装置として
熱分析装置例えば重量熱分析装置を用いて測定される温
度であシ、約101vの雲母粉末を空気雰囲気下で10
°C/分の速度で昇温しで雲母粉末の重量と温度の関係
をプロットし、該曲線よシ求められる雲母粉末の重量減
少が始まる温度を言う。なお、この測定に際しては、測
定に供する雲母粉体は予め105〜120°Cの温度で
充分乾燥し、付着水を除去しておくことが必要である。
等の内から適宜選択される。雲母類の鉱物は一般に加熱
すると結晶水が離脱し1重量が減少するが、本発明にお
いて用いられる雲母粉末はこの加熱による重量減少開始
温度が500°C以上でなければならない。本発明にお
ける加熱による重量減少開始温度とは、測定装置として
熱分析装置例えば重量熱分析装置を用いて測定される温
度であシ、約101vの雲母粉末を空気雰囲気下で10
°C/分の速度で昇温しで雲母粉末の重量と温度の関係
をプロットし、該曲線よシ求められる雲母粉末の重量減
少が始まる温度を言う。なお、この測定に際しては、測
定に供する雲母粉体は予め105〜120°Cの温度で
充分乾燥し、付着水を除去しておくことが必要である。
本発明において用いられる雲母粉体は、以上の方法で測
定される重量減少開始温度が500°C以上であシ、好
ましくは600°C以上更に好ましくは700℃以上で
あり、重量減少開始温度が500°C未満の雲母粉体を
用いた水硬性硬化物はJIS A1321に規定される
表面試験においてクラックの発生、反り等の変形という
点において充分な難燃性を得ることができない。
定される重量減少開始温度が500°C以上であシ、好
ましくは600°C以上更に好ましくは700℃以上で
あり、重量減少開始温度が500°C未満の雲母粉体を
用いた水硬性硬化物はJIS A1321に規定される
表面試験においてクラックの発生、反り等の変形という
点において充分な難燃性を得ることができない。
本発明において用いられる雲母粉末は着色が少いことが
望ましく、ハンター白度計で測定される白度が40以上
であることが望ましく60以上であることが更に望まし
い。ハンター白度が40以下の雲母粉末を配合した水硬
性硬化物は、その表面において雲母粒子の存在に基く褐
色〜黒色の斑点が目立つため、外観上好ましくない。
望ましく、ハンター白度計で測定される白度が40以上
であることが望ましく60以上であることが更に望まし
い。ハンター白度が40以下の雲母粉末を配合した水硬
性硬化物は、その表面において雲母粒子の存在に基く褐
色〜黒色の斑点が目立つため、外観上好ましくない。
本発明における雲母粉末の配合率は1重量%以上5重量
%未満であることが必要である。雲母粉末の配合率が1
重量係未満の領域においてはJISA1321に規定さ
れる表面試験に合格する組成物を得ることはできない。
%未満であることが必要である。雲母粉末の配合率が1
重量係未満の領域においてはJISA1321に規定さ
れる表面試験に合格する組成物を得ることはできない。
一方、雲母粉末の配合率が5重量%以上の領域において
は、難燃性については良好な結果が得られるものの、水
硬性硬化物の表面に、雲母粒子独特のキラキラした光輝
点が発生して外観上好ましくない上、水硬性硬化物の表
面からの雲母粒子の脱落が問題となり、また塗装を行っ
た際に塗膜の密着性に問題を発生することがある。
は、難燃性については良好な結果が得られるものの、水
硬性硬化物の表面に、雲母粒子独特のキラキラした光輝
点が発生して外観上好ましくない上、水硬性硬化物の表
面からの雲母粒子の脱落が問題となり、また塗装を行っ
た際に塗膜の密着性に問題を発生することがある。
本発明において用いられる雲母粉末は特定の重量平均フ
レーク径及び特定の重量平均アスペクト比を有している
。本発明における雲母粉末の重量平均フレーク径、重量
平均アスペクト比とは以下の方法により測定される値で
ある。
レーク径及び特定の重量平均アスペクト比を有している
。本発明における雲母粉末の重量平均フレーク径、重量
平均アスペクト比とは以下の方法により測定される値で
ある。
雲母粉末の重量平均フレーク径lは、雲母粉末を種々の
目開きの標準ふるいを用いて湿式、又は乾式で分級を行
い、その結果をRosin −Ramm1ar線図にプ
ロットして測定に供した雲母粉体の50重量%が通過す
るふるいの目開き150を求め、その値から(1)式に
より算出される値である。
目開きの標準ふるいを用いて湿式、又は乾式で分級を行
い、その結果をRosin −Ramm1ar線図にプ
ロットして測定に供した雲母粉体の50重量%が通過す
るふるいの目開き150を求め、その値から(1)式に
より算出される値である。
β−旧lso (1)
一方、雲母粉末の重量平均アスペクト比αとは、重量平
均フレーク径lと以下の方法により測定される雲母粉末
の重量平均フレーク厚さdより、(2)式を用いて算出
される値である。
均フレーク径lと以下の方法により測定される雲母粉末
の重量平均フレーク厚さdより、(2)式を用いて算出
される値である。
α−1/ d (2)
(2)式における雲母粉末の重量平均フレーク厚さdは
、C−E−Capesらの報告による水面単粒子膜法(
C1E−Capes and R,C−Coleman
+ Ind、Eng、 Chem。
、C−E−Capesらの報告による水面単粒子膜法(
C1E−Capes and R,C−Coleman
+ Ind、Eng、 Chem。
Fundam、、 12.124 (1975) )に
より測定されルフレークの水面での占有面積Sを用いて
(3)式より算出される値である。
より測定されルフレークの水面での占有面積Sを用いて
(3)式より算出される値である。
a−(3)
ρ(1−ε)S
ここでWは測定に供した雲母粉末の重量、ρは雲母の比
重、(1−ε)は雲母粉末が水面上で最密充填状態をと
った場合の占有率であり、雲母粉末については一般的に
0.9が計算に際して用いられる。
重、(1−ε)は雲母粉末が水面上で最密充填状態をと
った場合の占有率であり、雲母粉末については一般的に
0.9が計算に際して用いられる。
上記の方法で測定される本発明の雲母粉体の重量平均フ
レーク径は100〜1000μm%特に100〜700
μmであることが望ましい。重量平均フレーク径が10
0μm未満の雲母粉体は、粉砕に要するエネルギーが大
きく経済性が劣り、更に難燃性の改良効果もやや劣る。
レーク径は100〜1000μm%特に100〜700
μmであることが望ましい。重量平均フレーク径が10
0μm未満の雲母粉体は、粉砕に要するエネルギーが大
きく経済性が劣り、更に難燃性の改良効果もやや劣る。
一方、雲母粉体の重量平均フレーク径が1000μmを
越えると難燃性については特に劣る点はないが、水硬性
硬化物の表面における雲母粒子のキラキラした光輝点が
極めて明瞭になる故望ましくない。
越えると難燃性については特に劣る点はないが、水硬性
硬化物の表面における雲母粒子のキラキラした光輝点が
極めて明瞭になる故望ましくない。
雲母粉体の重量平均アスペクト比は、その値が高い程少
量の添加で難燃性を改良しうる。この効果はJIS A
1521における表面試験において特に明瞭に認められ
る。重量平均アスペクト比の高い雲母粉末は、より少量
の添加で表面試験時におけるクラックの発生防止に著し
い効果を発揮するという意味において、本発明において
用いられる雲母粉体の重量平均アスペクト比は40以上
であることが望ましく、70以上であることが更に望ま
しい。
量の添加で難燃性を改良しうる。この効果はJIS A
1521における表面試験において特に明瞭に認められ
る。重量平均アスペクト比の高い雲母粉末は、より少量
の添加で表面試験時におけるクラックの発生防止に著し
い効果を発揮するという意味において、本発明において
用いられる雲母粉体の重量平均アスペクト比は40以上
であることが望ましく、70以上であることが更に望ま
しい。
本発明における有機繊維には、例えばビニロン、ポリア
クリロニトリル、ナイロン、アラミド、ボリアリレート
、ポリプロピレン又はポリエチレン等の合成高分子化合
物よシなる引張強度5 Q/d以上、繊度0.1〜20
drの太さを有する合成有機繊維や、木綿、麻等の天然
有機繊維、抄造性の改良のために用いられる叩解又は未
叩解のセルロースパルプを含む。これらの有機繊維は石
綿の代替として用いられ、1重量%以上配合しなければ
、強度、衝撃強度を充分改良することができない。−方
、これらの有機繊維配合率の上限は7重量%であシ、こ
の量を越える有機繊維を配合した水硬性硬化物は、発熱
量が大きくなりJIS A1321における基材試験で
不合格となる。上記の有機繊維は単独で使用してもよい
し、二種以上を併用しても差し支えない。
クリロニトリル、ナイロン、アラミド、ボリアリレート
、ポリプロピレン又はポリエチレン等の合成高分子化合
物よシなる引張強度5 Q/d以上、繊度0.1〜20
drの太さを有する合成有機繊維や、木綿、麻等の天然
有機繊維、抄造性の改良のために用いられる叩解又は未
叩解のセルロースパルプを含む。これらの有機繊維は石
綿の代替として用いられ、1重量%以上配合しなければ
、強度、衝撃強度を充分改良することができない。−方
、これらの有機繊維配合率の上限は7重量%であシ、こ
の量を越える有機繊維を配合した水硬性硬化物は、発熱
量が大きくなりJIS A1321における基材試験で
不合格となる。上記の有機繊維は単独で使用してもよい
し、二種以上を併用しても差し支えない。
本発明で使用する水硬性無機物質としては次のようなも
のがある。代表的なものはポルトランドセメントであシ
、ポルトランドセメントには普通ポルトランドセメント
、中庸熱ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメ
ント、超早強ポルトランドセメント、白色ポルトランド
セメント、耐硫酸塩ポルトランドセメント等がある。混
合セメントとしては高炉セメントA種、B種、0種、フ
ライアッシュセメントA種、B種、0種、シリカセメン
トA種、B種、0種、がある。特殊セメントとしてのア
ルミナセメント、超速硬セメント、コロイドセメント、
膨張セメント、油井セメント等が用いられる。その他方
こうを用いた半水セラコラ及び水利セラコラとスラグと
の混合水硬性物質、マグネシアなどを用いることも可能
である。
のがある。代表的なものはポルトランドセメントであシ
、ポルトランドセメントには普通ポルトランドセメント
、中庸熱ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメ
ント、超早強ポルトランドセメント、白色ポルトランド
セメント、耐硫酸塩ポルトランドセメント等がある。混
合セメントとしては高炉セメントA種、B種、0種、フ
ライアッシュセメントA種、B種、0種、シリカセメン
トA種、B種、0種、がある。特殊セメントとしてのア
ルミナセメント、超速硬セメント、コロイドセメント、
膨張セメント、油井セメント等が用いられる。その他方
こうを用いた半水セラコラ及び水利セラコラとスラグと
の混合水硬性物質、マグネシアなどを用いることも可能
である。
基本的には水硬性物質であればいずれでもよい。
又目的に応じ水硬性無機物質の一部を他の物質に置きか
えることも可能であり本発明の範囲内に含まれる。例え
ば膨張性混和材としてのカルシウムサルホアルミネート
系、石灰系のもの、軽量化剤としてのパーライト、シラ
スバルーン、発泡剤等を用いることができる。
えることも可能であり本発明の範囲内に含まれる。例え
ば膨張性混和材としてのカルシウムサルホアルミネート
系、石灰系のもの、軽量化剤としてのパーライト、シラ
スバルーン、発泡剤等を用いることができる。
なお1本発明の水硬性硬化物において、上記の有機繊維
に加えて石綿を併用することは、人体への有害性を除け
ば何ら差し支えはない。
に加えて石綿を併用することは、人体への有害性を除け
ば何ら差し支えはない。
本発明の水硬性硬化物は、従来公知の湿式抄造方式によ
り作製することができ、前記の雲母粉体、有機繊維及び
水硬性無機物質を共に水に分散させて抄造することによ
り成形体とし、必要に応じてプレスを行った後養生して
硬化物とすることができる。なお必要に応じて、各種の
無機充填材や補強材、あるいは表面処理剤、湿潤剤等の
添加剤を。
り作製することができ、前記の雲母粉体、有機繊維及び
水硬性無機物質を共に水に分散させて抄造することによ
り成形体とし、必要に応じてプレスを行った後養生して
硬化物とすることができる。なお必要に応じて、各種の
無機充填材や補強材、あるいは表面処理剤、湿潤剤等の
添加剤を。
本発明の効果を消さない範囲で添加することは何ら差し
支えはない。
支えはない。
本発明における水硬性硬化物は、そのすぐれた難燃性、
力学的性質、外観、および人体への無害性又は低有害性
等の特長を生かしてセメントがわら等の屋根材、スレー
ト平板、スレート波板、セ(1リ メントタイル等のモルタル板、サイディング材等主とし
て建築、土木材料分野で使用される。
力学的性質、外観、および人体への無害性又は低有害性
等の特長を生かしてセメントがわら等の屋根材、スレー
ト平板、スレート波板、セ(1リ メントタイル等のモルタル板、サイディング材等主とし
て建築、土木材料分野で使用される。
以上実施例をあげて本発明を具体的に説明するが、これ
は本発明を何ら制限するものではない。
は本発明を何ら制限するものではない。
所定量の叩解パルプを離解機で水に分散させ、次にこの
分散液に有機繊維を添加し開繊し、パルプと有機繊維が
混合した分散液を作成した。この分散液を混合槽に移し
て攪拌しながら、表1に示す無機フィラーとセメントを
加え水分散液を作成した。これに凝集剤を添加しセメン
ト混合物を凝集させた後、素早(TAPPI角型抄紙機
で濾過し。
分散液に有機繊維を添加し開繊し、パルプと有機繊維が
混合した分散液を作成した。この分散液を混合槽に移し
て攪拌しながら、表1に示す無機フィラーとセメントを
加え水分散液を作成した。これに凝集剤を添加しセメン
ト混合物を凝集させた後、素早(TAPPI角型抄紙機
で濾過し。
薄いシート状物とし、これを成形枠に転移した。
この操作を繰返し、10層の板状物を作製した。
これをプレス機で圧縮脱水してセメント生板とした。こ
の板を50℃で1日スチーム養生し、次に25°Cで1
ケ月間養生してセメント硬化、板を得た。
の板を50℃で1日スチーム養生し、次に25°Cで1
ケ月間養生してセメント硬化、板を得た。
この硬化板の難燃性については、JIS A1321法
に従って表面試験及び基材試験を行い、曲げ強さについ
ては90X25 fiの試験片を切l01JIS A1
408法によシ求めた。尚、試験片の厚さは総て6mI
とした。その結果を表1に示す。
に従って表面試験及び基材試験を行い、曲げ強さについ
ては90X25 fiの試験片を切l01JIS A1
408法によシ求めた。尚、試験片の厚さは総て6mI
とした。その結果を表1に示す。
実施例1〜3、比較例1.2
雲母粉末の添加率が1重量%以上の領域においては、難
燃性、外観、曲げ強さ、成形性の全てにおいて満足しう
る硬化物が得られた(実施例1〜3)。パルプ添加率が
低いと成形時の加水性、転移等成形性に問題があった。
燃性、外観、曲げ強さ、成形性の全てにおいて満足しう
る硬化物が得られた(実施例1〜3)。パルプ添加率が
低いと成形時の加水性、転移等成形性に問題があった。
また有機繊維添加率が低いと曲げ強さは低かった(以上
比較例1)。
比較例1)。
雲母粉末の添加率が1重量%未満の領域においては、難
燃性試験の内の表面試験においてクラックを発生し、難
燃試験に合格しない(比較例2)。
燃性試験の内の表面試験においてクラックを発生し、難
燃試験に合格しない(比較例2)。
実施例4、比較例3.4
有機繊維添加率6重量%の場合には、雲母粉末を4.5
重量%添加することにより、難燃性、外観、力学物性、
成形性の全てにおいて満足しうる組成物が得られた(実
施例4〕。雲母粉末添加率が5重量%以上では、成形品
表面のキラキラ感が極めて著しくなり、外観が悪くなる
上、成形時の炉水が早くなシすぎ成形性が悪かった。ま
た層間はく離が起こシやすくなる傾向が見られた(比較
例3)。
重量%添加することにより、難燃性、外観、力学物性、
成形性の全てにおいて満足しうる組成物が得られた(実
施例4〕。雲母粉末添加率が5重量%以上では、成形品
表面のキラキラ感が極めて著しくなり、外観が悪くなる
上、成形時の炉水が早くなシすぎ成形性が悪かった。ま
た層間はく離が起こシやすくなる傾向が見られた(比較
例3)。
有機繊維の多すぎる領域においては、難燃性試験におけ
る基材試験が不合格となり、また雲母のキラキラ感の少
い領域(5重量%未満)においては、難燃性試験におけ
る表面試験に合格しなかった(比較例4)。
る基材試験が不合格となり、また雲母のキラキラ感の少
い領域(5重量%未満)においては、難燃性試験におけ
る表面試験に合格しなかった(比較例4)。
実施例5、比較例5
加熱による重量減少開始温度が500°C以上の場合に
は難燃表面試験においてクラックの発生は無いが(実施
例5)、500°C未満の雲母を用いると表面試験時に
成形品にクラックが発生し、難燃性が不合格となった(
比較例5)。
は難燃表面試験においてクラックの発生は無いが(実施
例5)、500°C未満の雲母を用いると表面試験時に
成形品にクラックが発生し、難燃性が不合格となった(
比較例5)。
実施例6〜8
有機繊維としてポリアクリルニトリル(実施例6)、ナ
イロン(実施例7)、ポリプロピレン(実施例8)を用
いて得られた硬化物は、難燃性、外観、力学物性、成形
性の総てにおいて満足しうる結果を与えた。
イロン(実施例7)、ポリプロピレン(実施例8)を用
いて得られた硬化物は、難燃性、外観、力学物性、成形
性の総てにおいて満足しうる結果を与えた。
実施例9
ハンター白炭40未満の雲母、例えば金雲母を用いた場
合、成形品表面に多数の黒点が発生し、外観がやや悪く
なるものの、難燃性、力学物性、成形性については満足
しうる結果が得られた(実施例9)。
合、成形品表面に多数の黒点が発生し、外観がやや悪く
なるものの、難燃性、力学物性、成形性については満足
しうる結果が得られた(実施例9)。
実施例10〜15
使用する雲母粉末の重量平均フレーク径が1000μm
を越える場合(実施例11)、重量平均フレーク径が1
00μm未満の場合(実施例13)、重量平均アスペク
ト比が40未満の場合(実施例15)についてもほぼ満
足できる物性を与えることが認められた。
を越える場合(実施例11)、重量平均フレーク径が1
00μm未満の場合(実施例13)、重量平均アスペク
ト比が40未満の場合(実施例15)についてもほぼ満
足できる物性を与えることが認められた。
比較例6.7
雲母の代りに石綿、ワラストナイトを用いた場合、難燃
表面試験においてクラックが発生し、難燃性が不十分で
あった(比較例6.7)。
表面試験においてクラックが発生し、難燃性が不十分で
あった(比較例6.7)。
以下余白
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来の石綿で強化された水硬性硬化物
や耐アルカリ性ガラス繊維で強化された水硬性硬化物等
の問題点が改良された、人体に無害でかつ成形性、価格
、難燃性において優れた性能を有する水硬性硬化物が得
られる。
や耐アルカリ性ガラス繊維で強化された水硬性硬化物等
の問題点が改良された、人体に無害でかつ成形性、価格
、難燃性において優れた性能を有する水硬性硬化物が得
られる。
Claims (4)
- (1)イ)1重量%以上5重量%未満の加熱による重量
減少開始温度が500℃以上の雲母粉末と、ロ)1重量
%以上7重量%以下の有機繊維と、ハ)残部の割合の水
硬性無機物質からなる混合物を湿式抄造することにより
得られる水硬性硬化物。 - (2)有機繊維が、ビニロン、ポリアクリロニトリル、
ポリプロピレン、ポリエチレン、アラミド、木綿、麻、
セルローズ及びパルプからなる群より選ばれた少なくと
も1種である特許請求の範囲第1項記載の水硬性硬化物
。 - (3)雲母粉末の重量平均フレーク径が50〜1000
μm、重量平均アスペクト比が40以上である特許請求
の範囲第1項または第2項記載の水硬性硬化物。 - (4)雲母粉末としてハンター白度計で測定される白度
が40以上である雲母粉末を用いる特許請求の範囲第1
項、第2項または第3項記載の水硬性硬化物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26535586A JPH0735282B2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 水硬性硬化物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26535586A JPH0735282B2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 水硬性硬化物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63117943A true JPS63117943A (ja) | 1988-05-21 |
| JPH0735282B2 JPH0735282B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=17416023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26535586A Expired - Fee Related JPH0735282B2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 水硬性硬化物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735282B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014088277A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 耐火材用下塗材、及び耐火構造 |
| JP2016037403A (ja) * | 2014-08-05 | 2016-03-22 | ケイミュー株式会社 | セメント成形品及びその製造方法 |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP26535586A patent/JPH0735282B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014088277A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 耐火材用下塗材、及び耐火構造 |
| JP2016037403A (ja) * | 2014-08-05 | 2016-03-22 | ケイミュー株式会社 | セメント成形品及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0735282B2 (ja) | 1995-04-19 |
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