JPS6311941B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6311941B2 JPS6311941B2 JP17449780A JP17449780A JPS6311941B2 JP S6311941 B2 JPS6311941 B2 JP S6311941B2 JP 17449780 A JP17449780 A JP 17449780A JP 17449780 A JP17449780 A JP 17449780A JP S6311941 B2 JPS6311941 B2 JP S6311941B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- thin film
- magnetic
- overplate
- paint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 24
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 13
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 8
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 8
- 239000010408 film Substances 0.000 description 7
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
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- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は薄膜形成技術に係り、特に基板上に均
一で塗布むらのない磁性薄膜を形成する方法に関
するものである。
一で塗布むらのない磁性薄膜を形成する方法に関
するものである。
従来の磁性薄膜形成方法を第1図を参照して説
明する。チヤンバー5内にスピンドル4が設けら
れ、このスピンドル4に基板3が装着される。チ
ヤンバー5は透明なプラスチツク等で出来た蓋1
で密閉されている。スピンドル4により基板3は
低速回転(50〜250rpm)され、基板上に磁性塗
料が塗布される。磁性塗料が塗布された後、基板
3は高速回転(1000rpm)され、磁性塗料を振り
切り磁性薄膜が形成される。この方法によると、
基板の内周側で磁性膜が薄く、外周側で厚く形成
されてしまい、このような磁性膜は電気特性上不
利である。
明する。チヤンバー5内にスピンドル4が設けら
れ、このスピンドル4に基板3が装着される。チ
ヤンバー5は透明なプラスチツク等で出来た蓋1
で密閉されている。スピンドル4により基板3は
低速回転(50〜250rpm)され、基板上に磁性塗
料が塗布される。磁性塗料が塗布された後、基板
3は高速回転(1000rpm)され、磁性塗料を振り
切り磁性薄膜が形成される。この方法によると、
基板の内周側で磁性膜が薄く、外周側で厚く形成
されてしまい、このような磁性膜は電気特性上不
利である。
この不都合を防ぐために、第1図に示される如
くオーバプレート2を蓋1に固定金具6を介して
設ける方法が知られているが、オーバプレート2
を用いても基板3の内外周での磁性膜の膜厚の差
は完全には防止できない。また、オーバプレート
2の内側の境で空気の流れに乱れを生じて塗膜に
むらが生じてしまう欠点を有する。
くオーバプレート2を蓋1に固定金具6を介して
設ける方法が知られているが、オーバプレート2
を用いても基板3の内外周での磁性膜の膜厚の差
は完全には防止できない。また、オーバプレート
2の内側の境で空気の流れに乱れを生じて塗膜に
むらが生じてしまう欠点を有する。
本発明の目的は、形成される磁性膜の膜厚が、
基板上の内外周で均一でかつ塗布むらのない磁性
薄膜を形成する方法を提供することである。
基板上の内外周で均一でかつ塗布むらのない磁性
薄膜を形成する方法を提供することである。
本発明の特徴とするところは、基板上の薄膜の
形成が、磁性塗料中の有機溶剤の蒸発速度に関係
し、蒸発速度の速い外周側で厚く、蒸発速度の遅
い内周側で薄くなることに着目し、基板の外周側
から内周側にかけて、基板からの距離が大きくな
るようなオーバプレートを設けるところにあり、
このようなオーバプレートを用いることにより基
板の外周側では磁性塗料中の有機溶剤の蒸発速度
が遅く、内周側では有機溶剤の蒸発速度が速くな
るように制御できるものである。
形成が、磁性塗料中の有機溶剤の蒸発速度に関係
し、蒸発速度の速い外周側で厚く、蒸発速度の遅
い内周側で薄くなることに着目し、基板の外周側
から内周側にかけて、基板からの距離が大きくな
るようなオーバプレートを設けるところにあり、
このようなオーバプレートを用いることにより基
板の外周側では磁性塗料中の有機溶剤の蒸発速度
が遅く、内周側では有機溶剤の蒸発速度が速くな
るように制御できるものである。
以下第2図を参照して本発明の一実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第2図において第1図との違いは、オーバプレ
ート2′の形状である。オーバプレート2′は基板
3の表面に対して、基板3の外周部では近接し、
内周部に進むにつれて基板表面からの距離が大き
くなるような形状を有している。
ート2′の形状である。オーバプレート2′は基板
3の表面に対して、基板3の外周部では近接し、
内周部に進むにつれて基板表面からの距離が大き
くなるような形状を有している。
スピンドル4に基板3を装着し、基板3を低速
回転(50〜250rpm)させながら磁性塗料を塗布
し、この後高速回転(1000rpm程度)させるので
あるが、このとき、基板3の外周部の空間はオー
バプレート2′が接近しているため、オーバプレ
ートがないときに比べて磁性塗料中の有機溶剤の
蒸発による蒸気圧の飽和を生じ易く、有機溶剤の
蒸発が抑えられ、塗料粘度の増大が緩慢になる。
その結果、磁性塗料が遠心力によつて振り切られ
る量が増大し、膜厚は薄くなる傾向を示す。
回転(50〜250rpm)させながら磁性塗料を塗布
し、この後高速回転(1000rpm程度)させるので
あるが、このとき、基板3の外周部の空間はオー
バプレート2′が接近しているため、オーバプレ
ートがないときに比べて磁性塗料中の有機溶剤の
蒸発による蒸気圧の飽和を生じ易く、有機溶剤の
蒸発が抑えられ、塗料粘度の増大が緩慢になる。
その結果、磁性塗料が遠心力によつて振り切られ
る量が増大し、膜厚は薄くなる傾向を示す。
これに対して基板3の内周部は、オーバプレー
ト2′が離れているため、空間の飽和に時間を要
し、有機溶剤の蒸発が促進され、塗料粘度の増大
をもたらす。そのため振り切りの遠心力に勝つて
膜厚は厚くなる傾向を示す。
ト2′が離れているため、空間の飽和に時間を要
し、有機溶剤の蒸発が促進され、塗料粘度の増大
をもたらす。そのため振り切りの遠心力に勝つて
膜厚は厚くなる傾向を示す。
このように本発明によれば、基板の内周側と外
周側で形成される薄膜の膜厚差を縮小できる。さ
らに本発明のオーバプレートを用いることにより
空気の流れが滑らかとなり、塗膜むらのない均一
な薄膜が形成できる。
周側で形成される薄膜の膜厚差を縮小できる。さ
らに本発明のオーバプレートを用いることにより
空気の流れが滑らかとなり、塗膜むらのない均一
な薄膜が形成できる。
第1図は従来の薄膜形成装置を示す図で平面図
と縦断面図を示す。第2図は本発明の一実施例に
よる薄膜形成装置の平面図と縦断面図である。 1……蓋、2′……オーバプレート、3……基
板、4……スピンドル、5……チヤンバー、6…
…固定金具。
と縦断面図を示す。第2図は本発明の一実施例に
よる薄膜形成装置の平面図と縦断面図である。 1……蓋、2′……オーバプレート、3……基
板、4……スピンドル、5……チヤンバー、6…
…固定金具。
Claims (1)
- 1 基板を低速回転させながら磁性塗料を塗布
し、次に基板を高速回転させて磁性塗料を振り切
り基板上に磁性薄膜を形成する方法において、基
板の表面に対向して設けられ、基板の外周部にお
いて近接し、内周部に進むにつれて基板表面から
の距離が大きくなるオーバプレートを設けること
により磁性薄膜の膜厚を均一に制御することを特
徴とする磁性薄膜形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17449780A JPS5799372A (en) | 1980-12-12 | 1980-12-12 | Formation of thin magnetic film |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17449780A JPS5799372A (en) | 1980-12-12 | 1980-12-12 | Formation of thin magnetic film |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5799372A JPS5799372A (en) | 1982-06-21 |
| JPS6311941B2 true JPS6311941B2 (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=15979518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17449780A Granted JPS5799372A (en) | 1980-12-12 | 1980-12-12 | Formation of thin magnetic film |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5799372A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005161245A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Hitachi Ltd | 膜形成方法、膜形成装置及び素子 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61291072A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スピンコ−テイング方法 |
-
1980
- 1980-12-12 JP JP17449780A patent/JPS5799372A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005161245A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Hitachi Ltd | 膜形成方法、膜形成装置及び素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5799372A (en) | 1982-06-21 |
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