JPS63125514A - ポリウレタン発泡シ−トの製造法 - Google Patents

ポリウレタン発泡シ−トの製造法

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JPS63125514A
JPS63125514A JP27230786A JP27230786A JPS63125514A JP S63125514 A JPS63125514 A JP S63125514A JP 27230786 A JP27230786 A JP 27230786A JP 27230786 A JP27230786 A JP 27230786A JP S63125514 A JPS63125514 A JP S63125514A
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polyurethane
melt
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sheet
foamed
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Shinji Komori
小森 慎次
Masao Tsujimoto
辻本 正男
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Kuraray Co Ltd
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Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は溶融成形法でポリウレタン発泡シートを製造す
ることに関する。
〔従来の技術〕
従来、ポリウレタン発泡シートの製造法には。
ポリマーポリオール、有機ポリイソシアネートおよび鎖
伸長剤からなるポリウレタン製造組成物に発泡剤を添加
し、その組成物を室温以上の雰囲気m度で成形発泡する
いわゆるポリウレタンフォームの製造法。ポリウレタン
を溶剤に溶解し、必要により助剤を添加したポリウレタ
ン溶液を支持体上に塗布してポリウレタンの非溶剤中で
処理して凝固し、微細スポンジのポリウレタンシートに
成形するいわゆる湿式製造法あるいは溶剤を蒸発させな
がら微細スポンジのポリウレタンシートに成形するいわ
ゆる乾式製造法などがポリウレタン発泡シートの製造の
主体であった。また、溶融成形法としては特公昭61−
39978号公報、特開昭57−87922号公報、特
開昭55−57427号公報などが提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のポリウレタンフォームの製造法で作らルた発泡シ
ートは発泡度の大きいシートは作れるが、泡と泡との隔
壁が薄いとか、細いとかで小ざな圧縮応力で変形してし
まう。−万、発泡度を小さくしようとすると気泡の大き
ざが不均一になり、良好な発泡シートが得られ難い。ま
た、従来のポリウレタン溶液を支持体上に塗布した後、
湿式法あるいは乾式法ではポリウレタンフォームでは得
うれない微細な気泡の発泡シートfよ作れるが、厚みの
厚いもの1例えば1m厚さの発泡シートでは凝固に長時
間を要し、工業的規模では製造するにはコスト高となる
。気泡を少し大きくしようとしても脱溶剤によって形成
される気泡構造にはポリウレタン乾式発泡フオームのよ
うな円形気泡のものとはならないばかりではなく、厚さ
の方向に気泡構造が変化したものとなり、使用目的によ
っては必ずしも好ましい発泡シートではない。更に、ポ
リウレタン溶液を使用する製造法では製造設備が大さく
なるばかりではなく、安全性の点でも特別の留意が必要
である。
また、ポリウレタンを溶融成形法でシートを作ることも
試みられているが、ポリウレタンを溶融すると一般に分
子鎖の切断が生じ、ポリウレタンの粘度が低下して良好
な溶融シートを作ることは難かしいものであった。まし
て、溶融成形法で発泡シートを工業的に作ることはでき
なかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は工業的に安定にポリウレタン溶融成形発泡シー
トを製造するにある。
すなわち、本発明は溶融発泡を行ったとぎポリウレタン
分子量低下を引き起こす発泡剤(A)の少なくとも1種
類と、溶融発泡を行ったときポリウレタンに架橋結合を
形成する発泡剤FB+の少なくとも1種類とを配合した
ポリウレタン組成物を溶融成形することを特徴とするポ
リウレタン発泡シートの製造法である。
本発明はポリウレタンに対する作用効果を異にする2種
類の発泡剤を組み合わせて溶融成形することによって、
溶融成形発泡に伴なうポリウレタンの見掛けの溶融粘度
を維持し、良好な発泡構造物を作ると共に一圧縮応力に
対しても良好な弾性挙動を示す発泡シートを作ることが
できる。更に、成形発泡シートのポリウレタンの架橋度
を適宜に調節することができるため、発泡シートの機械
的性能の向上に加えて2熱的性質の向上、光候劣化性の
向上、加水分解性の向上等の物理的および化学的性能の
向上ができる。また1発泡構造並びに発泡度の調節も可
能である。
本発明で使用する発泡剤は、溶融発泡を行ったときポリ
ウレタン分子量低下を引き起こす発泡剤(Alは、例え
ば、アゾジカルボンアミド(ADOムと略ス)、4,4
−オキシビス(ベンゼンスルフォニルヒドラジン)(0
B8Hと略す)−p−)ルエンスルフオニルヒドラジン
(Tenと略す)、などであるが更に重炭酸ナトリウム
の如き無機化合物を用いることもよい。また、溶融発泡
を行ったときポリウレタン分子に架橋結合を形成する発
泡剤(B)は1例えば、ジニトロンペンタメチレンテト
ラミン(DPTと略す)、などがある。また発泡剤には
発泡助剤を併用することもよい。そして、溶融ポリウレ
タンに対する発泡剤の作用は、溶融時のポリウレタンの
ウレタン結合の一部は−NOO&と−OR基に解離して
いることが知られており、そのポリウレタンの解離した
部分に発泡剤(Alの有する活性水素原子が作用し、解
離ウレタン結合部の再結合を阻止するため、ポリウレタ
ンの分子鎖は切断された形になり、結果として溶融粘度
の低下を来たし一良好な発泡状態を維持できないものと
考えられる。一方、溶融時のポリウレタンのウレタン結
合は活性状態にあり、活性化された低分子化合物1例え
ば発泡剤(B)で容易に架橋結合を形成し、結果として
溶融粘度を高めて、ついには溶融流動性を失ない、発泡
を形成しなくなるものと考えられる。従って、良好な流
動性と良好な発泡構造の発泡シートを得るには発泡剤(
Alと発泡剤(Blの2種類の発泡剤を使用し、各発泡
剤は少なくとも1種類を選んで組み合わせる。発泡剤(
Alおよび(B)の比率は重量比で(A)/(Bl= 
50 / 50〜20780、好ましくは40 /60
〜3 o / 7 oである。更に、ポリウレタンに対
する発泡剤組成物の添加量は0.3〜1.5!j1%、
好ましくは0.6〜1.ON量%である。
また1本発明の溶融発泡シートを作るのに使用されるポ
リウレタンは熱可塑性ポリウレタンであれば適用できる
。熱可塑性ポリウレタンとは常温の溶剤、例えばN 、
N’−ジメチルホルムアミドには溶解しないポリウレタ
ンであっても、加熱状態で剪断応力を加えることにより
流動性が付与され、溶融成形のできる程度の架橋結合や
分岐のあるボリウレタンを含むものである。ポリウレタ
ンは一般に平均分子ffi 500〜3000のポリマ
ージオールと有機ジイソシアネートおよび/または有機
トリイソシアネートと活性水素原子2個および/または
3個有する低分子量化合物の鎖伸長剤とを反応させて得
たポリウレタンで、ポリエステル系ポリウレタン、ポリ
エーテル系ポリウレタン、ポリエステルエーテル系ポリ
ウレタン2ポリラクトン系ポリウレタン、ポリカーボネ
ート系ポリウレタンなどから選ばれた少なくとイ、1種
類の熱可塑性ポリウレタンである。また−熱可塑性ポリ
ウレタンには熱可塑性ポリウレタンに対して不活性な熱
可塑性ポリマー、例えばポリオレフィン、合成ゴム。
ポリスチレン、ポリエステルなどの1種類を40[1%
以下で混合成形することによって発泡シートの硬さ1弾
性挙動等の調節をすることができる。
更に、ポリウレタンに対して不活性な着色剤、防燃剤−
安定剤等を配合して成形することもよい。
〔実 施 例〕
次に1本発明の実施態様を実施例で具体的に説明する。
なお、実施例中の部および%はことわりのない限り重量
に関するものである。
実施例1 ポリブチレンアジペート系ポリエステルポリウレタン1
00部に対し、発泡剤fA)としてアゾジカルボンアミ
ド系発泡剤セルマイクC−22(商品名:三協化成社製
品) 0.35部1発泡剤(B)としてジニトロソペン
タメチレンテトラミン系発泡剤セルマイクA(商品名:
三協化成社製品) 0.65部を混合して得たポリウレ
タン組成物を直径25訓のエクストルダーに仕込み、溶
融帯温度210℃、ダイス導入部温度220℃で、リッ
プ幅t1.5rNn−ダイス幅300m!1mのダイス
を用いて溶融製膜した。
溶融押出されたポリウレタンは微細な気泡を形成しな、
がら、はぼ均一な厚さの溶融発泡シートが得られた。こ
の発泡シートは厚さ1.2 rtrts、見掛は密度O
173y/aiである。なおジメチルホルムアミドに溶
解したポリウレタン0.5%濃度溶液で測定した相対粘
度は原料が1.05であり、溶融成形後7′10.92
であった。なお発泡剤を含まない溶融成形後の相対粘度
は0168であった。
比較例1 実施例1の発泡シートの製造において、発泡剤として発
泡剤(AlにセルマイクC−22単独をポリウレタンに
対してo、i部を添加して実施例1の条件と同一で製膜
した。得られた溶融発泡シートは、溶融粘度が低いため
押し出された直後から固化ざ几るまでの間に微細気泡が
潰れてしまい、大きな穴の開いた溶融シートしか得られ
なかった。なお実施例1と同様に測定した相対粘度は0
.39であった。
比較例2 実施例1の発泡シートの製造において1発泡剤として発
泡剤fB)にセルマイクA単独をポリウレタンに対して
0.5部を添加して実施例1の条件と同一で製膜した。
得られた溶融発泡シートは−fg融粘度が高いため溶融
流動性が悪く、溶融製膜開始後数分後から良好なシート
形状とならず1士数分でシート状物は完全に得られなく
なり、浴融製膜を中止した。
実施例2〜5 ポリウレタン100部に対し、発泡剤(A)としてアゾ
ジカルボンアミド系発泡剤ビニホールAC#3(商品名
:永和化成社製品)および発泡剤(Blとシテシニトロ
ソペンタメチレンテトラミン系発泡剤セルラーD(商品
名:永和化成社製品)を表1に示した比率でポリウレタ
ンに混合して得たポリウレタン組成物を、実施例1の方
法および条件で浴融製膜し、溶融成形発泡シートの状態
を表1に示した。
工゛ス下余白 〔発明の効果〕 本発明の発泡シートの製造法は、溶融成形法で良好な発
泡構造であって、かつ発泡度の調節の可能な製造法であ
る。更に2発泡シートは良好な圧縮弾性挙動と共に1機
械的性能、熱的性能、光候劣化性および加水分解性の向
上した発泡シートが得られる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶融発泡を行つたときポリウレタン分子量低下を
    引き起こす発泡剤(A)の少なくとも1種類と、溶融発
    泡を行つたときポリウレタンに架橋結合を形成する発泡
    剤(B)の少なくとも1種類とを配合したポリウレタン
    組成物を溶融成形することを特徴とするポリウレタン発
    泡シートの製造法。
JP27230786A 1986-11-14 1986-11-14 ポリウレタン発泡シ−トの製造法 Expired - Fee Related JPH0721034B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017038195A1 (ja) * 2015-09-02 2017-03-09 Dic株式会社 湿気硬化型ホットメルトウレタン組成物、その発泡硬化物の製造方法、合成皮革、及び、その製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017038195A1 (ja) * 2015-09-02 2017-03-09 Dic株式会社 湿気硬化型ホットメルトウレタン組成物、その発泡硬化物の製造方法、合成皮革、及び、その製造方法
JP6135966B1 (ja) * 2015-09-02 2017-05-31 Dic株式会社 湿気硬化型ホットメルトウレタン組成物、その発泡硬化物の製造方法、合成皮革、及び、その製造方法

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