JPS6312560B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6312560B2
JPS6312560B2 JP56120048A JP12004881A JPS6312560B2 JP S6312560 B2 JPS6312560 B2 JP S6312560B2 JP 56120048 A JP56120048 A JP 56120048A JP 12004881 A JP12004881 A JP 12004881A JP S6312560 B2 JPS6312560 B2 JP S6312560B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
rod
tool
attached
fuel assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56120048A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5821594A (ja
Inventor
Taichi Koiwai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd filed Critical Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd
Priority to JP56120048A priority Critical patent/JPS5821594A/ja
Publication of JPS5821594A publication Critical patent/JPS5821594A/ja
Publication of JPS6312560B2 publication Critical patent/JPS6312560B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30—Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は原子炉に使用される燃料集合体か
ら、破損燃料棒を取り外してダミー棒を挿入し、
使用不可能であつた燃料集合体を再使用可能とす
る燃料集合体におけるロツド引き抜き挿入装置に
関する。
現在使用されている加圧水型軽水炉には燃料集
合体が用いられている。この燃料集合体は第1図
に示すように上下に離間されて配設された上部ノ
ズル1及び下部ノズル2と、これらの間に所定の
間隔をおいて配設され、ストラツプにより形成さ
れた格子空間を有する複数の支持格子3と、この
支持格子3の格子空間内に所定の間隔をおいて挿
通され、かつ支持格子3の固定部により固定さ
れ、さらにそれぞれ上下端部を上部ノズル1、下
部ノブル2に連結された制御棒案内管4と、被覆
管5内に密封された多数の燃料ペレツト6と押え
ばね7とを有し、支持格子3の格子空間の所定箇
所に挿通され、支持格子3の支持部により弾力的
に支持された多数の燃料棒8とから構成されたも
のである。このような燃料集合体は炉心において
一定期間燃焼すると炉心から取り出され、各種の
検査を受けた後問題のないもののみ炉心に再装荷
されている。
しかしながら従来、燃料集合体のうち、前記各
種検査において破損した燃料棒が検出された燃料
集合体は、破損燃料棒の数が燃料集合体1体につ
き、高々1〜2本であるにもかかわらず、1本で
も破損燃料棒があると、炉心に再装荷して使用す
ることができず、この燃料集合体はやむをえる使
用済燃料槽に保管されており、極めて不経済であ
つた。
そこで、前記破損燃料棒を燃料集合体から引き
抜くことが考えられたが、このときには、破損燃
料棒を含む燃料集合体は放射線を有するため、こ
の放射線を遮蔽するために水面より3m以下に位
置させなければならない。
また、各制御棒案内管4の上端部は上部ノズル
に全周溶接されており、燃料集合体から上部ノズ
ルを取り外して破損燃料棒を引き抜き、燃料集合
体を再使用可能とすることは、各制御棒案内管4
の前記全周溶接部の溶接をとり、燃料集合体から
上部ノズルを取り外し、破損燃料棒を引き抜き、
これの代りにダミー棒を挿入し、再び各制御棒案
内管4の上端部に上部ノズルを水中において溶接
しなければならず、制御棒案内管4を、切断せず
に上部ノズルとの溶接部から取り外すことができ
ないばかりか、水中で上部ノズルに制御棒案内管
4を溶接することも、この溶接を水槽の上部にお
ける操作により行なわなければならないので不可
能であつた。
ところで、下部ノズル2は制御棒案内管4にシ
ンブルスクリユウによりねじ止めし、このシンブ
ルスクリユウに嵌合された回り止めピンの両端の
みを下部ノズルに溶接してあるので、この溶接部
をとるならば、制御棒案内管4を傷つけずに燃料
集合体から下部ノズルを取り外すことが可能であ
り、また破損燃料棒の引き抜き後の燃料集合体へ
の下部ノズルの取り付けも、他種の下部ノズルを
取り付けることにより可能であることが分つた。
以上により、燃料集合体から破損燃料棒を引き
抜き、燃料集合体を再使用可能とするには、水中
において燃料集合体を反転させて上部ノズルの上
方に下部ノズルを位置させ、燃料集合体から下部
ノズルを取り外し、次いで破損燃料棒を引き抜
き、これに代るダミー棒を挿入し、さらに他種の
下部ノズルを取り付ければよいことが分つた。
この発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、水槽の上部に設けられた上部XYテーブルの
ガイド部に上下自在に挿通された管を、水槽の壁
に連結された下部XYテーブルの位置決め部によ
り案内し、前記管の下部に取り付けられた工具に
より、水槽中に設けられた燃料集合体のロツド
(破損燃料棒)を挾持して引き抜き、前記下部
XYテーブルに取り付けられたガイド本体に連結
された駆動ローラ間、ガイドローラ間にロツド
(ダミー棒)を挿通してこれを駆動ローラの作動
により前記燃料集合体に挿入することにより、水
中の燃料集合体から破損燃料棒を、水槽上部の操
作により引き抜き、かつダミー棒を挿入すること
ができ、これにより使用不可能であつた破損燃料
棒を含む燃料集合体を再使用可能とすることがで
き、これにより経費を大幅に節減することができ
る燃料集合体におけるロツド引き抜き挿入装置を
提供することを目的とする。
以下この発明の一実施例を第2図乃至第23図
に基づいて説明する。第2図中11は壁12,1
2間に設けられた燃料移送キヤナル(水槽)であ
り、この燃料移送キヤナル11の上部の所定箇所
には上部固定板13が壁12,12に取り付けら
れて設けられている。上部固定板13にはガイド
フレーム14,15が下垂状に設けられ、ガイド
フレーム14,15の下部には下部固定板16,
17が取り付けられている。下部固定板16,1
7は張出し部材18を介して壁12,12に固定
されている。ガイドフレーム14,15間にはキ
ヤンサポートフレーム19,20が対向して設け
られている。キヤンサポートフレーム19,20
の上部にはそれぞれシーブ21が取り付けられて
おり、キヤンサポートフレーム19,20は上部
固定板13に取り付けられた電動ウインチ22
(第4図)、シープ23、ワイヤロープ24、シー
ブ21を介して上下動自在に吊り下げられ、ガイ
ドフレーム14,15に取り付けられた保持部材
25により支持されている。この保持部材25は
ガイドフレーム14,15に回動自在に取り付け
られ、その先端をシリンダ機構25aにより開閉
自在とされた保持レバー25bを有している。キ
ヤンサポートフレーム19,20間には、これら
キヤンサポートフレーム19,20に回動自在に
取り付けられたキヤン26が、キヤンサポートフ
レーム19,20に設けられたストツパ27によ
り固定されて設けられている。キヤン26内に破
損燃料棒125を含む燃料集合体29が嵌入さ
れ、この燃料集合体29は保持機構30によりキ
ヤン26に保持されている。このキヤン26はウ
オーム31aウオームホイール31b、操作杆3
1cからなる反転機構31により燃料移送キヤナ
ル11の水中で反転させられ、ストツパ27,3
2により固定されている。従つて、キヤン26内
の燃料集合体29は下部ノズル33が上部ノズル
の上方に位置させられた状態で固定されている。
上部固定板13上には上部XYテーブル35が
第6図において矢印A,B;C,D(X軸,Y軸)
方向に移動自在に設けられている。上部XYテー
ブル35は、上部固定板13上の基台36に設け
られた2本の平行なレール37に、第6図におい
て矢印A,B方向(X軸方向)に摺動自在に嵌合
された第1のテーブル38と、この第1のテーブ
ル38に設けられた2本の平行なレール39に、
第6図において矢印C,D方向(Y軸方向)に摺
動自在に嵌合された第2のテーブル40とからな
つている。第1のテーブル38は、基台36に回
転自在に取り付けられた螺杆41に螺合されてお
り、この螺杆41に連結されたモータ42の回転
により矢印A,B方向に移動させられるようにな
されている。第2のテーブル40は、2本の平行
なT溝43を有し、第1のテーブル38に回転自
在に取り付けられた螺杆44に連結されたモータ
45の回転により矢印C,D方向に移動させられ
るようになされている。
第2のテーブル40には位置決め治具46が、
T溝43に嵌合されて位置調節自在に取り付けら
れている。位置決め治具46には第7図及び第9
図に示すように一部切欠のある貫通孔47が形成
されておりこの貫通孔47と中心を同じくして2
つ割りのガイドリング(ガイド部)48のガイド
リング部材48a,48bが第7図に示すように
設けられ、位置決め治具46にボルトで固定され
ている。ガイドリング48の中心孔49には工具
接続管50が上下摺動自在に挿通されている。こ
の工具接続管50の上端部には、第10図に示す
ように孔51aを有する吊り具51が接続されて
いる。また、工具接続管50内には50aが上下
動自在に嵌入されており、この管50aは吊り具
51に挿通されて孔51aに達し、孔51aに嵌
入されたロードセル52を介して吊り具51に連
結されている。管50aには第8図に示すように
工具53が設けられている。また、工具接続管5
0は、ガイドフレーム14,15の所定箇所に設
けられた下部XYテーブル54の第11図に示す
位置決め金具(位置決め部)55により垂直に位
置決めされる。
下部XYテーブル54について説明すると、第
11図乃至第13図に示すようにガイドフレーム
14,15の所定箇所に取付台56が取り付けら
れている。取付台56にはブラケツト57,58
が設けられている。ブラケツト57にはガイド構
成体59が、その2板の取付板60を、管状の軸
61を介して回動自在に取り付けられている。ガ
イド構成体59は一対のフレーム62,62及び
4本の軸63を有しており、これら軸63にはそ
れぞれ摺動体64,64が摺動自在に取り付けら
れている。摺動体64,64はガイドバー65,
65により連結されている。ガイドバー65,6
5には位置決め金具55が摺動自在に取り付けら
れている。この位置決め金具55にはV溝67が
形成されている。また、第11図における上側の
ブラケツト57,58には軸68が、第11図に
おける下側のブラケツト57,58には軸69が
それぞれ回転自在に取り付けられている。軸68
の一端にはウオームホイール70が他端には歯車
71がそれぞれ取り付けられ、ウオームホイール
70は取付台56に回転自在に取り付けられたウ
オーム72に噛合されている。ウオーム72の上
端には上部固定板13上に延びる操作杆73が取
り付けられている。ガイド構成体59には、一端
にチエンホイール71をチエン66を介して連結
されたチエンホイール74と、チエンホイール7
5とがそれぞれ取り付けられた軸76が回転自在
に取り付けられている。チエンホイール75は、
フレーム62に回転自在に取り付けられたチエン
ホイール77にチエン78を介して連結されてい
る。チエン78には止め具79が取り付けられ、
この止め具79は摺動体64に取り付けられてお
り、チエン78の回動により摺動体64、ガイド
バー65,65を介して位置決め金具55が第1
1図において矢印E,F方向に移動させられるよ
うになされている。第11図における下側のブラ
ケツト57,58に取り付けられた前記軸69に
はかさ歯車81が取り付けられている。また、ガ
イド構成体59にはスプライン軸83が摺動体6
4を貫通してフレーム62に回転自在に取り付け
られている。スプライン軸83の端部には、かさ
歯車81に噛合されたかさ歯車84が取り付けら
れている。また、スプライン軸83の所定箇所に
はチエンホイール85が、スプライン嵌合されて
いる一側の所定箇所にはチエンホイール86が軸
82により回転自在に摺動体46にそれぞれ取り
付けられ、チエンホイール85,86はチエン8
7を介して連結されている。チエン87には止め
具88が取り付けられ、この止め具88は位置決
め金具55に取り付けられており、チエン87の
回動により位置決め金具55が第11図において
矢印G,H方向に移動させられるようになされて
いる。また、軸68,69にはそれぞれ回動板9
1が嵌合されて固定的に取り付けられている。こ
れら回動板91はそれぞれシリンダ機構92を介
してフレーム62に連結されると共に、シリンダ
機構93を介してガイドフレーム14,15に連
結されている。なお、軸69にはウオームホイー
ル94が取り付けられ、このウオームホイール9
4は取付台56に回転自在に取り付けられたウオ
ーム95に噛合されている。ウオーム95の上端
には上部固定板13上に延びる操作杆96が取り
付けられている。
前記工具接続管50に取り付けられた工具53
は第14図乃至第18図に示すように構成されて
いる。即ち、第1のレバー101には支持板10
2,103が設けられ、支持板102,103に
はシリンダ機構104が取り付けられている。シ
リンダ機構104のピストンロツドの先端にはL
字形のブラケツトを介してワイヤガイドローラ1
05及びローラ106が取り付けられている。第
1のレバー101には長孔107が形成され、こ
の長孔107内にローラ106が上下動自在に嵌
入されている。また第1のレバー101には長孔
107よりやや下方に形成されたローラ嵌入孔1
08に嵌入されたワイヤガイドローラ109が回
転自在に取り付けられている。第1のレバー10
1の下端近傍部には円形の凹部が形成され、この
凹部にはスプリング座110と共にスプリング1
11が嵌入されている。また、第1のレバー10
1のスプリング111のやや下方にはボルト11
2が植込まれている。ボルト112には軸113
が螺合されている。軸113には、第1のレバー
101の両側に設けられたリンク114,114
が回動自在に取り付けられている。リンク11
4,114間には第2のレバー115が嵌入され
ている。第2のレバー115の上端には斜面11
6が形成されている。第2のレバー115の上部
は第1のレバー101の長孔107及び溝107
aに嵌脱可能に嵌入させられている。第2のレバ
ー115の上部にはワイヤガイドローラ109が
遊嵌し得る長孔117が形成されている。第2の
レバー115の下部はL字形に形成されており、
この下部には凹部118が形成されている。この
凹部118には第3のレバー119の上部が嵌入
されている。第3のレバー119の下部と第1の
レバー101の下部は交差状に重ね合せられてピ
ン120により相互に回動自在に連結されてい
る。第2のレバー115の下端部と第3のレバー
119の上部とは共にリンク114,114間で
第2のレバー115と第3レバー119とにのみ
設けられたピン121を介して回動自在に連結さ
れている。また、第2のレバー115の下端部と
リンク114,114とはピン122を介して回
動自在に連結されている。また、第3のレバー1
19の上部には円形の凹部が形成され、この凹部
には前記スプリング111が圧縮状態で嵌入され
ている。
前記ワイヤガイドローラ105,109には、
一端が支持板103に取り付けられたワイヤ12
3が巻回されている。このワイヤ123の他端部
は第2のレバー115の一側に取り付けられたワ
イヤ取付具124に取り付けられている。なお、
第1のレバー101と第3のレバー119の下端
部には第14図乃至第16図に示すように、これ
ら下端部が合せられた状態で破損燃料棒(ロツ
ド)125が嵌入する円形の凹部126が形成さ
れている。なお、第4図に示す133,134は
引き抜かれた破損燃料棒125を嵌合させてこれ
を一時保管するための燃料棒ガイドであり、ガイ
ドフレーム15に取り付けられている。なお、前
記各シリンダ機構にはそれぞれ管が接続され、こ
れらの管は適宜上部固定板13上に設けられた操
作ユニツト(図示せず)に連通されている。ま
た、燃料移送キヤナル11の所定箇所には、第2
図及び第4図に示すように前記各機構の作動を監
視することができるようにテレビカメラ135,
136が設けられている。テレビカメラ135,
136には上部固定板13上に延びる連結棒が取
り付けられ、この連結棒によりテレビカメラ13
5,136を上部固定板13上において移動させ
ることができるようになされている。
しかして、燃料集合体29から破損燃料棒12
5を引き抜くには、燃料集合体29の下部ノズル
33が上部ノズルの上方に位置し、かつ下部ノズ
ル33が、燃料移送キヤナル11の水面より3m
以下の箇所に位置するように、燃料集合体29を
燃料移送キヤナル11の水中に固定し、燃料集合
体29から下部ノズル33を、切削工具を用いて
取り外した状態において、工具接続管50に接続
された吊り具51を、ピツトクレーンにより吊り
下げて、上部XYテーブル35上に運ぶ。そし
て、位置決め治具46の貫通孔47に接続管50
を入れ、2つ割のガイドリング48の中心孔49
に接続管50を挿通してガイドリングを貫通孔4
7に嵌合させボルトで固定する。そして、テレビ
カメラ135,136により工具53の位置を見
ながら、上部XYテーブル35を移動させて工具
53を、燃料集合体29から引き抜くべき破損燃
料棒125の上方に位置させる。
次に、工具53と共に工具接続管50を下降さ
せ、上部固定板13上より操作杆73,96を回
して下部XYテーブル54を移動させ、位置決め
金具55のV溝67に工具接続管50を当接させ
てこの工具接続管50を垂直状態に位置させ、か
つ工具53を破損燃料棒125の真上に位置させ
る。
次に、シリンダ機構104を作動させてこれを
収縮させる。すると、ワイヤ123が一時緩み、
ローラ106が斜面116を押圧し、かつスプリ
ング111が第3図のレバー119を押圧してい
ることにより、第2のレバー115がピン122
を中心に第15図において矢印I方向に回動し、
同図に二点鎖線で示す位置に移動する。このと
き、リンク114は軸113を中心に第15図に
おいて矢印M方向に回動し、同図に二点鎖線で示
す位置に到り、ピン122は同図に符号イにより
示した位置に移る。従つて、第3のレバー119は
ピン120を中心に同図において矢印K方向に回
動する。これにより、第1のレバー101、第3
のレバー119の先端が開く。
次に、第1、第3のレバー101,119の先
端が開いた状態で、さらに工具接続管50を下降
させて凹部126内に破損燃料棒125を位置さ
せた後、シリンダ機構104を作動させてこれを
伸長させる。すると、ワイヤ123が上方へ引き
上げられ、これにより第2のレバー115が第1
5図において矢印J方向に回動し、第2のレバー
115、第3のレバー119、リンク114が元
の位置に戻り、第1のレバー115、第3のレバ
ー119の下端部が閉じてこの下端部間に破損燃
料棒125の上端が挾持される。
次に、ガイドフレー14,15に取り付けられ
た保持レバー25bを、シリンダ機構25aを作
動させて開く、電動ウインチ22を作動させてワ
イヤロープ24を介しキヤンサポートフレーム1
9,20を下降させる。これによりキヤン26と
共に燃料集合体29を下降させ、第1のレバー1
15、第3のレバー119によつて挾持された破
損燃料棒125を燃料集合体29から引き抜く。
この時の引き抜き力は工具53、管50aを介し
てロードセル52に伝達され、このロードセル5
2により測定される。
引き抜かれた破損燃料棒125はピツトクレー
ンにより操作して燃料棒ガイド133,134に
嵌挿して一時保管する。
次に、燃料集合体29から破損燃料棒125が
引き抜かれた箇所にダミー棒(ロツド)131を
挿入する。この時には、位置決め治具46からガ
イドリング48を取り外し、第19図に示すよう
に位置決め治具46の上に工具ガイド141を取
り付ける。この工具ガイド141は第22図及び
第23図に示すように構成されている。即ち、位
置決め治具46に、一方側に下板が延ばされかつ
他方側が開口され、さらに下部に凹部142が形
成された箱体(ガイド本体)143が取り付けら
れている。箱体143には断面L字形の2本のガ
イド体(ガイド本体)144が離間して平行に、
かつ下垂状に取り付けられている。2本のガイド
体144は下部XYテーブル54に設けられた位
置決め金具55とガイド144のガイド金具13
2で第20図及び第21図に示すように連結さ
れ、かつ所定箇所において連結金具145により
連結されている。箱体143、ガイド体144、
連結金具145によりガイド本体が構成されてい
る。箱体143には、ボス146,147が設け
られている。ボス146には軸部材148がナツ
ト148aを用いて移動自在に取り付けられ、こ
の軸受部材148には軸149を介して2枚の支
持板150,150が対向して取り付けられてい
る。2枚の支持板150,150間には鼓形の2
つの駆動ローラ151,151が軸152,15
3を介して回転自在に取り付けられている。2つ
の駆動ローラ151,151は軸152,153
の一端に取り付けられた2つのプーリ154及び
これらに巻回されたベルト155を介して連動回
転するようになされている。軸152の他端には
プーリ156が取り付けられ、このプーリ156
は箱体143に取り付けられたモータ(回転駆動
機)157にベルト158、プーリ159を介し
て連結されている。また、ボス147には軸部材
160がナツト160aを用いて移動自在に取り
付けられている。軸部材160には軸161を介
して2枚の支持板162が対向して取り付けられ
ている。2枚の支持板162間には鼓形の2つの
駆動ローラ163が軸164,165を介して回
転自在に取り付けられている。駆動ローラ15
1,163間に軸部材148,160の移動によ
り適宜の間隔に調節されるようになされている。
2本のガイド体144の所定箇所には台166,
167が取り付けられている。台166には軸1
68,168を介してヒンジ170,170が回
動自在に取り付けられ、ヒンジ170,170に
は鼓形のガイドローラ171,172が回転自在
に取り付けられている。また台167には軸17
3,173を介してヒンジ174,174が回動
自在に取り付けられ、ヒンジ174,174には
鼓形のガイドローラ175,176が回転自在に
取り付けられている。ガイドローラ171,17
2は、それぞれ軸177に嵌合されかつ台166
とヒンジ170とに係合されたねじりコイルスプ
リング(付勢部材)178により、ガイドローラ
175,176側へ付勢されている。また、ガイ
ドローラ175,176は、それぞれ軸179に
嵌合されかつ台167とヒンジ174とに係合さ
れたねじりコイルスプリング(付勢部材)180
によりガイドローラ171,172側へ付勢され
ている。また、支持板102,103にはガイド
ローラ127,128が回転自在に取り付けられ
ている。これらガイドローラ127,128はガ
イド体144に嵌合され、工具53がガイド体1
44から外れないようになされている。
しかして、燃料集合体29にダミー棒131を
挿入するには、破損燃料棒125を引き抜くため
に水面より3m以下の位置からさらに下降させら
れた燃料集合体29の下部ノズル33を元の水面
より3m以下の位置まで電動ウインチ22を作動
させて引き上げる。
次に、前記工具53と同形同大の他の工具53
にダミー棒131を取り付け、予め工具ガイド1
41の駆動ローラ151,163間を、ナツト1
48a,160aを回して拡開しておき、これら
駆動ローラ151,153間に前記ダミー棒13
1及び工具53を挿入する。駆動ローラ151,
153間を工具53が通過したらナツト148
a,160aを回して駆動ローラ151,153
間間隔を狭めて駆動ローラ151,153により
工具接続管50を挾持する。
次に、モータ157を作動させる。すると、ベ
ルト158、プーリ159,156、軸152、
プーリ154、軸153を介して駆動ローラ15
1,163が回転し、工具接続管50を下方へ送
る。工具53の先端に取り付けられたダミー棒1
31はガイドローラ171,175間を通り、ガ
イドローラ172,176間を押し拡げてこの間
を通過し、ダミー棒131の下端は燃料集合体2
9の上部近傍に到る。ここで、モータ157の回
転を止め、ダミー棒131の下降を一時停止させ
る。そしてテレビカメラ135,136で監視し
ながら上部XYテーブル35、下部XYテーブル
54を移動させてダミー棒131を、燃料集合体
29のダミー棒挿入箇所の真上に位置させる。
次に、再びモータ157を作動させ、ダミー棒
131を燃料集合体29に挿入する。このとき工
具53はガイドローラ171,175;172,
176間を通過し、工具接続管50がガイドロー
ラ171,175;172,176により挾持さ
れる。また、ダミー棒131の挿入力は駆動ロー
ラ151,163から工具接続管50を介してロ
ードセル52の上部に伝達され、そしてロードセ
ル52から管50a、工具53を介してダミー棒
131に伝達される。従つて、ロードセル52に
は、圧縮力が加わるので、この圧縮力がロードセ
ルに連結された計測器(図示せず)によりダミー
棒131の挿入力として計測される。
ダミー棒131を燃料集合体29に挿入し終つ
たら、工具53のシリンダ機構104を作動させ
て工具53の下端を開き、ダミー棒131から工
具53を取り外し、モータ157をダミー棒13
1の挿入時に対し逆回転させて工具接続管50、
工具53を上昇させ、さらにこれをクレーンによ
り引き上げる。以上のようにして燃料集合体29
に対し所要の破損燃料棒125の引き抜き及びダ
ミー棒131の挿入を行つた後、ノズル取付工具
(図示せず)を介してピツトクレーンにより吊り
下げた所定の下部ノズルを前記燃料集合体29に
取り付ける。これにより破損燃料棒125を含ん
でいた燃料集合体29が再使用可能となる。
以上説明したようにこの発明によれば、水槽の
上部に設けられた上部XYテーブルのガイド部に
上下動自在に挿通された管を、水槽の壁に連結さ
れた下部XYテーブルの位置決め部により案内
し、前記管の下部に取り付けられた工具により、
水槽中に設けられた燃料集合体の破損燃料棒を挾
持して引き抜き、前記下部XYテーブルに取り付
けられたガイド本体に連結された駆動ローラ間、
ガイドローラ間にダミー棒を挿通してこれを駆動
ローラの作動により前記燃料集合体に挿入する構
成であるから、水槽の上部における操作により水
中の燃料集合体から破損燃料棒を引き抜き、かつ
これに代るダミー棒を前記燃料集合体に挿入する
ことができるので、この燃料集合体に、さらに所
定の下部ノズルを取り付ければ、破損燃料棒を含
み従来使用不可能であつた燃料集合体を再使用可
能とすることができ、大幅に経費の節減をはかる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の原子炉に装荷される燃料集合体
の一部省略一部切欠縦断面図、第2図はこの発明
の一実施例を示す一部省略正面図、第3図はその
要部の側面図、第4図はその一部省略側面図、第
5図はその要部の一作動状態を示す図、第6図は
その平面図、第7図は第6図の円部の拡大図、
第8図はその要部の側面図、第9図はその位置決
め治具、ガイドリング及び工具接続管の位置関係
を示す図、第10図はその吊り具とロードセルと
の関係を示す一部切欠断面図、第11図はその下
部XYテーブルの平面図、第12図は第11図の
XII―XII線に沿う断面図、第13図は第12図の
―線に沿う断面図、第14図はその工具の
正面図、第15図はその工具の側面図、第16図
はその工具の下面図、第17図はその工具の一部
省略側面図、第18図は第15図の―線
に沿う断面図、第19図はその要部の正面図、第
20図はそのガイド体と位置決め金具との連結状
態を示す図、第21図は第20図のXI矢視図、
第22図はその要部の拡大一部切欠縦断正面図、
第23図はその要部の―線に沿う拡大縦
断側面図である。 11……燃料移送キヤナル(水槽)、13……
上部固定板、16,17……下部固定板、19,
20……キヤンサポートフレーム、22……電動
ウインチ、26……キヤン、27……ストツパ、
29……燃料集合体、33……下部ノズル、35
……上部XYテーブル、46……位置決め治具、
48……ガイドリング(ガイド部)、50……工
具接続管、50a……管、51……吊り具、52
……ロードセル、53……工具、54……下部
XYテーブル、55……位置決め金具(位置決め
部)、101……第1のレバー、104……シリ
ンダ機構、105,109……ワイヤガイドロー
ラ、114……リンク、115……第2のレバ
ー、119……第3のレバー、123……ワイ
ヤ、125……破損燃料棒(ロツド)、131…
…ダミー棒(ロツド)、132……ガイド金具、
135,136……テレビカメラ、143……箱
体(ガイド本体)、144……ガイド体(ガイド
本体)、151,163……駆動ローラ、157
……モータ(回転駆動機)、171,172,1
75,176……ガイドローラ、178,180
……ねじりコイルスプリング(付勢部材)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水槽の上部に設けられ、水平面内において前
    後左右に移動可能とされたガイド部を有する上部
    XYテーブルと、前記水槽の壁に連結して水中に
    設けられ、水平面内において前後左右に移動可能
    とされた位置決め部を有する下部XYテーブル
    と、前記ガイド部に上下動自在に挿通され、かつ
    前記位置決め部により案内される管と、該管に取
    り付けられ、先端に開閉自在に挾持部が設けられ
    た工具と、該工具に設けられた前記挾持部の開閉
    手段と、前記下部XYテーブルの位置決め部に取
    り付けられたガイド本体に、相互の間隔を調節自
    在とされ、かつ外周を対向させて垂直面内におい
    て回転自在に設けられた駆動ローラと、該駆動ロ
    ーラのいずれか一方側の駆動ローラに連結され、
    該駆動ローラを回転させる回転駆動機と、前記駆
    動ローラの下方に位置させられ、かつ外周を近接
    離間可能に対向させられ、垂直面内において回転
    自在に前記ガイド本体に連結されたガイドローラ
    と、少なくとも一方の前記ガイドローラを他方の
    ガイドローラ側に付勢するように設けられた付勢
    部材とからなり、前記水槽中に設けられた燃料集
    合体に対し前記駆動ローラ間、前記ガイドローラ
    間にロツドを嵌入させて該ロツドを引き抜き挿入
    することを特徴とする燃料集合体におけるロツド
    引き抜き挿入装置。 2 前記上部XYテーブルのガイド部に挿通さ
    れ、かつ前記下部XYテーブルの位置決め部によ
    り案内される前記管の上部に連結された吊り具
    と、該吊り具に形成された孔と、該孔に嵌入され
    かつ上部が前記吊り具に連結されたロードセル
    と、該ロードセルの下部に連結されかつ前記工具
    接続管内に上下動自在に嵌入された管と、該管の
    下部に前記工具が取り付けられた特許請求の範囲
    第1項記載の燃料集合体におけるロツド引き抜き
    挿入装置。
JP56120048A 1981-07-31 1981-07-31 燃料集合体におけるロツド引き抜き挿入装置 Granted JPS5821594A (ja)

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JPS5821594A JPS5821594A (ja) 1983-02-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4683109A (en) * 1985-02-19 1987-07-28 Westinghouse Electric Corp. Debris removal system for a nuclear fuel assembly

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JPS5821594A (ja) 1983-02-08

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