JPS631259B2 - - Google Patents
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- JPS631259B2 JPS631259B2 JP17424880A JP17424880A JPS631259B2 JP S631259 B2 JPS631259 B2 JP S631259B2 JP 17424880 A JP17424880 A JP 17424880A JP 17424880 A JP17424880 A JP 17424880A JP S631259 B2 JPS631259 B2 JP S631259B2
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- Japan
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- centrifugal force
- cement
- concrete
- compaction
- centrifugal
- Prior art date
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- Expired
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Landscapes
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
本発明は、まだ固らないセメント含有物質(モ
ルタル、コンクリート、石綿セメント混合物な
ど)を遠心力締固め成形方法を用いて、早期に遠
心力締固め性を発現せしめ、所定の性能を持つセ
メント製品に仕上げる目的で用いられる混和剤に
関する。 遠心力締固め成形方法は、回転力により生ずる
遠心力を利用して、セメント2次製品を製造する
方法であつて、モルタル、コンクリート中の余分
の水分をしぼり出す効果と同時に、重力加速度の
数十倍に及ぶ加圧効果によりコンクリートが圧縮
され組織の密実な製品を仕上げるすぐれた成形法
である。遠心力締固め成形方法を効果的に実施す
るために一部で遠心力成形に供するモルタル、コ
ンクリートに高分子量ポリアルキレンオキサイド
(平均分子量10万〜600万)を添加し、これら組成
物に分散湿潤性を与え、摩擦抵抗を減少させ、遠
心力下で脱水を促進させ、セメント2次製品を製
造する方法が公知である。(特公昭52−42815) しかし、平均分子量10万〜600万のポリアルキ
レンオキシドを用いたとしても、遠心力締固めの
効果を短時間で発現するには必ずしも十分ではな
く、又、圧縮強度においても、十分な性能を示す
というものでもない。 本発明者らは、短時間で強い圧縮強度を示し且
つ、最終的圧縮強度も大きいコンクリートを製造
しうる遠心力締固め促進混和剤を得るべく鋭意努
力研究し、ある特定の化合物がきわめて有効であ
ることを見出し、本発明を完成するに致つた。 すなわち本発明はセメント含有物質中に、セメ
ント重量に対して0.001〜1.0重量%添加して用い
られる平均分子量4000〜80000のポリエチレング
リコールである遠心力締固め促進用セメント混和
剤を提供するものである。 本発明に係る混和剤であるポリエチレングリコ
ールは平均分子量が4000〜80000のものである点
において特徴的である。後述の実施例、比較例に
おいても示される如く、その理由は明らかでない
が平均分子量が4000であつても、80000をこえて
も、遠心力締固め促進用セメント混和剤として
は、その性能が劣るのである。 本発明に係る混和剤を用いると最終的な圧縮強
度が大きいので、一定値以上の圧縮強度を必要と
しない場合には、使用するセメントの量をへらす
ことが可能となり、たとえばポールの径を小さく
することが可能となり、径を小さくすることによ
り軽量化されれば運搬作業が容易になり、打ち込
みの作業も飛躍的に容易になるという種々のメリ
ツトを生ずるのである。 以下に本発明を実施例により具体的に説明す
る。 実施例における落下試験は実願昭55−99452に
示される装置を用い、各遠心力で締固めたコンク
リート成形体を、型枠ごと落差25m/m、2、3
秒に1回落下の割合で落下運動を与えて、内部の
コンクリート遠心力成形体が変形破壊するまでの
落下運動回数でその締固め性を判定した。 実施例 1 コンクリート配合中の単位セメント量に対し
て、各遠心力締固め促進混和剤を0.001%添加し
た場合の配合とスランプ値を表−1に示す。表−
1のコンクリートを用いて直径300、高さ300、厚
さ45(単位m/m)の遠心力供試体を、遠心力成形
条件として低速(遠心力3.1G/3分)次に中速
(遠心力12.6G/2分)で成形し、この供試体に
ついて落下試験を行つた。又同じ直径、同じ高
さ、同じ厚さの別の遠心力供試体を遠心力成形条
件として低速(遠心力3.1G/3分)次いで中速
(遠心力12.6G/2分)更に高速(遠心力35G/2
分)で成形し、この供試体について落下試験を行
つた。落下試験の結果は、落下運動回数を表−2
に示した。 表−2より、平均分子量10万のサンプルの落下
運動回数割合を100とした時、ポリエチレングリ
コール(PEG)4000〜80000について110〜128と
なり、衝撃に対して、十分な抵抗を持ち、遠心力
成形時の締固め性が著しく向上している。又、あ
らかじめ、コンクリートを打込んだ型枠の両端を
密閉して、系外にノロが脱出しない様に工作を
し、この型枠を、遠心力成形条件として、低速
(遠心力3.1G/3分)次に中速(遠心力12.6G/
2分)更に高速(遠心力35G/2分)を経て停止
させ、脱出したノロの対仕込コンクリート割合を
表−2に示した。このことから、PEG4000〜
80000を用いると本発明にかかるPEGは、きわめ
て脱水能力が高いことがわかる。さらに、この遠
心力供試体の圧縮強度を表−2に示した。この結
果PEG平均分子量4000〜80000の場合に、ノロ脱
出割合が高いため、コンクリート中の水分が除か
れ、水セメント比が低下し、遠心力供試体の常圧
蒸気養生条件圧縮強度が10%程高くなる。
ルタル、コンクリート、石綿セメント混合物な
ど)を遠心力締固め成形方法を用いて、早期に遠
心力締固め性を発現せしめ、所定の性能を持つセ
メント製品に仕上げる目的で用いられる混和剤に
関する。 遠心力締固め成形方法は、回転力により生ずる
遠心力を利用して、セメント2次製品を製造する
方法であつて、モルタル、コンクリート中の余分
の水分をしぼり出す効果と同時に、重力加速度の
数十倍に及ぶ加圧効果によりコンクリートが圧縮
され組織の密実な製品を仕上げるすぐれた成形法
である。遠心力締固め成形方法を効果的に実施す
るために一部で遠心力成形に供するモルタル、コ
ンクリートに高分子量ポリアルキレンオキサイド
(平均分子量10万〜600万)を添加し、これら組成
物に分散湿潤性を与え、摩擦抵抗を減少させ、遠
心力下で脱水を促進させ、セメント2次製品を製
造する方法が公知である。(特公昭52−42815) しかし、平均分子量10万〜600万のポリアルキ
レンオキシドを用いたとしても、遠心力締固めの
効果を短時間で発現するには必ずしも十分ではな
く、又、圧縮強度においても、十分な性能を示す
というものでもない。 本発明者らは、短時間で強い圧縮強度を示し且
つ、最終的圧縮強度も大きいコンクリートを製造
しうる遠心力締固め促進混和剤を得るべく鋭意努
力研究し、ある特定の化合物がきわめて有効であ
ることを見出し、本発明を完成するに致つた。 すなわち本発明はセメント含有物質中に、セメ
ント重量に対して0.001〜1.0重量%添加して用い
られる平均分子量4000〜80000のポリエチレング
リコールである遠心力締固め促進用セメント混和
剤を提供するものである。 本発明に係る混和剤であるポリエチレングリコ
ールは平均分子量が4000〜80000のものである点
において特徴的である。後述の実施例、比較例に
おいても示される如く、その理由は明らかでない
が平均分子量が4000であつても、80000をこえて
も、遠心力締固め促進用セメント混和剤として
は、その性能が劣るのである。 本発明に係る混和剤を用いると最終的な圧縮強
度が大きいので、一定値以上の圧縮強度を必要と
しない場合には、使用するセメントの量をへらす
ことが可能となり、たとえばポールの径を小さく
することが可能となり、径を小さくすることによ
り軽量化されれば運搬作業が容易になり、打ち込
みの作業も飛躍的に容易になるという種々のメリ
ツトを生ずるのである。 以下に本発明を実施例により具体的に説明す
る。 実施例における落下試験は実願昭55−99452に
示される装置を用い、各遠心力で締固めたコンク
リート成形体を、型枠ごと落差25m/m、2、3
秒に1回落下の割合で落下運動を与えて、内部の
コンクリート遠心力成形体が変形破壊するまでの
落下運動回数でその締固め性を判定した。 実施例 1 コンクリート配合中の単位セメント量に対し
て、各遠心力締固め促進混和剤を0.001%添加し
た場合の配合とスランプ値を表−1に示す。表−
1のコンクリートを用いて直径300、高さ300、厚
さ45(単位m/m)の遠心力供試体を、遠心力成形
条件として低速(遠心力3.1G/3分)次に中速
(遠心力12.6G/2分)で成形し、この供試体に
ついて落下試験を行つた。又同じ直径、同じ高
さ、同じ厚さの別の遠心力供試体を遠心力成形条
件として低速(遠心力3.1G/3分)次いで中速
(遠心力12.6G/2分)更に高速(遠心力35G/2
分)で成形し、この供試体について落下試験を行
つた。落下試験の結果は、落下運動回数を表−2
に示した。 表−2より、平均分子量10万のサンプルの落下
運動回数割合を100とした時、ポリエチレングリ
コール(PEG)4000〜80000について110〜128と
なり、衝撃に対して、十分な抵抗を持ち、遠心力
成形時の締固め性が著しく向上している。又、あ
らかじめ、コンクリートを打込んだ型枠の両端を
密閉して、系外にノロが脱出しない様に工作を
し、この型枠を、遠心力成形条件として、低速
(遠心力3.1G/3分)次に中速(遠心力12.6G/
2分)更に高速(遠心力35G/2分)を経て停止
させ、脱出したノロの対仕込コンクリート割合を
表−2に示した。このことから、PEG4000〜
80000を用いると本発明にかかるPEGは、きわめ
て脱水能力が高いことがわかる。さらに、この遠
心力供試体の圧縮強度を表−2に示した。この結
果PEG平均分子量4000〜80000の場合に、ノロ脱
出割合が高いため、コンクリート中の水分が除か
れ、水セメント比が低下し、遠心力供試体の常圧
蒸気養生条件圧縮強度が10%程高くなる。
【表】
【表】
【表】
場合の比率
実施例 2 混和剤の添加量を0.05%に変えて実施例1と同
様に行なつた。(表1の混和剤1%水溶液0.44Kg
を22Kgとした以外は同じ) 結果は表3に示す。
実施例 2 混和剤の添加量を0.05%に変えて実施例1と同
様に行なつた。(表1の混和剤1%水溶液0.44Kg
を22Kgとした以外は同じ) 結果は表3に示す。
【表】
実施例 3
混和剤の添加量を1.0%に変えて実施例1と同
様に行なつた。(表1における混和剤を固型分と
して4.4Kg加えた以外は同じ) 結果は表4に示す。
様に行なつた。(表1における混和剤を固型分と
して4.4Kg加えた以外は同じ) 結果は表4に示す。
【表】
Claims (1)
- 1 セメント含有物質中に、セメント重量に対し
て、0.001〜1.0重量%添加して用いられる平均分
子量4000〜80000のポリエチレングリコールであ
る遠心力締固め促進用セメント混和剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17424880A JPS57100955A (en) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | Cement admixing agent for centrifugal squeeze acceleration |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17424880A JPS57100955A (en) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | Cement admixing agent for centrifugal squeeze acceleration |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57100955A JPS57100955A (en) | 1982-06-23 |
| JPS631259B2 true JPS631259B2 (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=15975302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17424880A Granted JPS57100955A (en) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | Cement admixing agent for centrifugal squeeze acceleration |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57100955A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3609477B2 (ja) * | 1995-01-23 | 2005-01-12 | 株式会社エヌエムビー | ポンプ施工に用いるセメント組成物用のセメント添加剤 |
| JP5683896B2 (ja) * | 2010-10-15 | 2015-03-11 | 花王株式会社 | 水硬性組成物用混和剤 |
-
1980
- 1980-12-10 JP JP17424880A patent/JPS57100955A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57100955A (en) | 1982-06-23 |
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