JPS6312880Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6312880Y2 JPS6312880Y2 JP1982169411U JP16941182U JPS6312880Y2 JP S6312880 Y2 JPS6312880 Y2 JP S6312880Y2 JP 1982169411 U JP1982169411 U JP 1982169411U JP 16941182 U JP16941182 U JP 16941182U JP S6312880 Y2 JPS6312880 Y2 JP S6312880Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bush
- hole
- outer frame
- holding
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は一般家庭においてユニツト台へ設置し
て使用する衣類乾燥機や、その他ユニツト台等へ
載せて使用する種々の機器の脚装置に関するもの
である。
て使用する衣類乾燥機や、その他ユニツト台等へ
載せて使用する種々の機器の脚装置に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点
従来、例えば衣類乾燥機のユニツト台への取付
けにおいては、特に外枠の底面部材が薄肉の板材
の場合、外枠との取付ビスによる結合方法とし
て、第1図〜第3図に示すように、ピアスナツト
方式、バーリング穴方式、ブツシユ嵌合方式等が
一般的であつた。すなわち、図中、aは外枠の底
面部材を示し、bはピアスナツト、cはバーリン
グ穴、dはブツシユである。上記した構造では、
機器の外枠に衝撃荷重や、台風等の突風が加わつ
た場合、ビスの結合部の破壊により、機器がユニ
ツト台から落下するという問題があつた。また、
他の方法として、ナツトをスポツト溶接によつて
固定する方法があるが、設備投資によるコスト高
と生産性低下等の問題があつた。
けにおいては、特に外枠の底面部材が薄肉の板材
の場合、外枠との取付ビスによる結合方法とし
て、第1図〜第3図に示すように、ピアスナツト
方式、バーリング穴方式、ブツシユ嵌合方式等が
一般的であつた。すなわち、図中、aは外枠の底
面部材を示し、bはピアスナツト、cはバーリン
グ穴、dはブツシユである。上記した構造では、
機器の外枠に衝撃荷重や、台風等の突風が加わつ
た場合、ビスの結合部の破壊により、機器がユニ
ツト台から落下するという問題があつた。また、
他の方法として、ナツトをスポツト溶接によつて
固定する方法があるが、設備投資によるコスト高
と生産性低下等の問題があつた。
考案の目的
本考案はこのような従来の問題を未然に防ぎ、
機器とユニツト台との結合力を著しく向上させ、
安全性を高めるものである。
機器とユニツト台との結合力を著しく向上させ、
安全性を高めるものである。
考案の構成
そして、上記目的を達成するために本考案は、
外枠の底面部に設けた透し穴と、この透し穴より
も大きい座を有すると共に、前記透し穴に貫通す
る保持部を有したブツシユと、前記透し穴の開口
面積より大きい平面部を有し、その平面部の一部
にはめねじ部を形成する取付具とを備え、前記ブ
ツシユの保持部は両側に前記取付具の平面部を摺
動可能とする溝を形成すると共に前記ブツシユの
座を脚面として、透し穴にブツシユの保持部を貫
通し、前記取付具を外枠の内面側からブツシユの
保持部に係合して外枠を挾持固着し、前記ブツシ
ユの座の中央部分から取付具のめねじ部に締結可
能なビスを設けたものである。
外枠の底面部に設けた透し穴と、この透し穴より
も大きい座を有すると共に、前記透し穴に貫通す
る保持部を有したブツシユと、前記透し穴の開口
面積より大きい平面部を有し、その平面部の一部
にはめねじ部を形成する取付具とを備え、前記ブ
ツシユの保持部は両側に前記取付具の平面部を摺
動可能とする溝を形成すると共に前記ブツシユの
座を脚面として、透し穴にブツシユの保持部を貫
通し、前記取付具を外枠の内面側からブツシユの
保持部に係合して外枠を挾持固着し、前記ブツシ
ユの座の中央部分から取付具のめねじ部に締結可
能なビスを設けたものである。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本考案の一実施例に
ついて説明する。第4図において、1は乾燥機の
外枠、2は外枠1内に回転自在に支承されたドラ
ム、3はドラム2内に熱風を送るためのフアン、
4はドラム2及び3を駆動するための電動機であ
る。ドラム2、フアン3、電動機4等の各種部材
を包囲する外枠1の底面と、ユニツト台5とを固
着結合するために脚部を設けており、この脚部の
拡大構造を第5図に示す。
ついて説明する。第4図において、1は乾燥機の
外枠、2は外枠1内に回転自在に支承されたドラ
ム、3はドラム2内に熱風を送るためのフアン、
4はドラム2及び3を駆動するための電動機であ
る。ドラム2、フアン3、電動機4等の各種部材
を包囲する外枠1の底面と、ユニツト台5とを固
着結合するために脚部を設けており、この脚部の
拡大構造を第5図に示す。
外枠1の底面部1aには、透し穴1bを設け、
ブツシユ6はx>yの寸法関係のとおり、透し穴
1bよりも大きい座6aを有すると共に透し穴1
bに貫通し、ビスを取付ける取付具である金属製
ナツト7を保持する保持部6bを一体に樹脂材料
にて形成している。また、ブツシユ6の座6aを
脚面として、底面部1aの透し穴1bにブツシユ
6の保持部6bを貫通させ、金属製ナツト7を外
枠の底面部1aの内面側から保持部6bに係合
し、底面部1aを挾持固着しているものである。
ブツシユ6はx>yの寸法関係のとおり、透し穴
1bよりも大きい座6aを有すると共に透し穴1
bに貫通し、ビスを取付ける取付具である金属製
ナツト7を保持する保持部6bを一体に樹脂材料
にて形成している。また、ブツシユ6の座6aを
脚面として、底面部1aの透し穴1bにブツシユ
6の保持部6bを貫通させ、金属製ナツト7を外
枠の底面部1aの内面側から保持部6bに係合
し、底面部1aを挾持固着しているものである。
8はユニツト台5の天板であり、ブツシユ6を
受ける。9は取付ビス10の頭部とともに、天板
8およびブツシユ6を確実に押さえるための座金
である。
受ける。9は取付ビス10の頭部とともに、天板
8およびブツシユ6を確実に押さえるための座金
である。
取付ビス10は、座金9の貫通穴、天板8の貫
通穴、ブツシユ6に設けられた貫通穴6cを貫
き、金属製ナツト7のめねじ部に締付けられる構
造になつている。
通穴、ブツシユ6に設けられた貫通穴6cを貫
き、金属製ナツト7のめねじ部に締付けられる構
造になつている。
第6図、第7図を参照して、外枠1の底面部1
a、ブツシユ6および金属製ナツト7の三者の関
係について説明する。金属製ナツト7は長手状に
平面部7aを有し、中央部にはめねじ部7bをバ
ーリング状に設けている。尚、金属製ナツト7の
平面部7aは透し穴1bの開口面積より大に形成
している。そして、ブツシユ6の座6a上に突出
形成させた保持部6bには両側に金属製ナツト7
の平面部7aを摺動可能にした溝6dが設けら
れ、この溝6dに金属製ナツト7の平面部7aを
摺動し係合することによつて、ブツシユ6と金属
製ナツト7が固定される。そして、ブツシユ6の
保持部6bの上面に切欠部6eを設け、ブツシユ
6の保持部6bは、z>z′の形状を有しているこ
とにより金属製ナツト7の外径面7cを容易に装
着でき、保持するものである。
a、ブツシユ6および金属製ナツト7の三者の関
係について説明する。金属製ナツト7は長手状に
平面部7aを有し、中央部にはめねじ部7bをバ
ーリング状に設けている。尚、金属製ナツト7の
平面部7aは透し穴1bの開口面積より大に形成
している。そして、ブツシユ6の座6a上に突出
形成させた保持部6bには両側に金属製ナツト7
の平面部7aを摺動可能にした溝6dが設けら
れ、この溝6dに金属製ナツト7の平面部7aを
摺動し係合することによつて、ブツシユ6と金属
製ナツト7が固定される。そして、ブツシユ6の
保持部6bの上面に切欠部6eを設け、ブツシユ
6の保持部6bは、z>z′の形状を有しているこ
とにより金属製ナツト7の外径面7cを容易に装
着でき、保持するものである。
上記構成において、ブツシユ6と金属製ナツト
7で外枠の底面部1aを挾み込み固着することに
よつて、ユニツト台5へ固定した場合、金属製ナ
ツト7の平面部7aとブツシユ6の座6aが外枠
の底面部1aを確実に挾み込むため、衝撃荷重、
風圧等に対し、耐久力を十分に発揮するものであ
る。また製品の軽量化が進む中で、特に外枠の薄
肉化に対応し得、同一肉厚による従来の種々方式
に対し、約1.5〜2倍の耐久力を有するものであ
る。
7で外枠の底面部1aを挾み込み固着することに
よつて、ユニツト台5へ固定した場合、金属製ナ
ツト7の平面部7aとブツシユ6の座6aが外枠
の底面部1aを確実に挾み込むため、衝撃荷重、
風圧等に対し、耐久力を十分に発揮するものであ
る。また製品の軽量化が進む中で、特に外枠の薄
肉化に対応し得、同一肉厚による従来の種々方式
に対し、約1.5〜2倍の耐久力を有するものであ
る。
考案の効果
上記実施例からあきらかなように、本考案によ
れば、ブツシユと取付具で外枠の底面部を挾み込
み固着することにより、取付ビスに加わつた荷重
応力が、取付具の平面部とブツシユの座とで外枠
の底面部を確実に挾み込む力として作用すること
となり、機器に衝撃荷重や突風等の応力が加わつ
た場合に、耐久力を十分に発揮できる。特に取付
具の平面部とブツシユの座とが取付ビスの締付け
により、外枠の底面部を強固に固着して、ユニツ
ト台との結合強度の向上を図つている。
れば、ブツシユと取付具で外枠の底面部を挾み込
み固着することにより、取付ビスに加わつた荷重
応力が、取付具の平面部とブツシユの座とで外枠
の底面部を確実に挾み込む力として作用すること
となり、機器に衝撃荷重や突風等の応力が加わつ
た場合に、耐久力を十分に発揮できる。特に取付
具の平面部とブツシユの座とが取付ビスの締付け
により、外枠の底面部を強固に固着して、ユニツ
ト台との結合強度の向上を図つている。
以上要するに本考案は、ユニツト台との結合強
度の向上を図り安全性を高めると共に、安価に製
作できるという実用的効果を奏する。
度の向上を図り安全性を高めると共に、安価に製
作できるという実用的効果を奏する。
第1図〜第3図は従来の脚部構造を示す要部拡
大断面図、第4図は本考案の一実施例における脚
構造を有する衣類乾燥機の縦断面図、第5図は同
脚部の取付け状態を示す要部拡大断面図、第6図
は同脚部の分解斜視図、第7図は同脚部の具体構
造を示し、同図Aは平面部、同図BはAのA−A
断面図、同図Cは側面図である。 1……乾燥機の外枠、1a……底面部、1b…
…透し穴、5……ユニツト台、6……ブツシユ、
6a……座、6b……保持部、7……金属製ナツ
ト、8……天板、10……取付ビス。
大断面図、第4図は本考案の一実施例における脚
構造を有する衣類乾燥機の縦断面図、第5図は同
脚部の取付け状態を示す要部拡大断面図、第6図
は同脚部の分解斜視図、第7図は同脚部の具体構
造を示し、同図Aは平面部、同図BはAのA−A
断面図、同図Cは側面図である。 1……乾燥機の外枠、1a……底面部、1b…
…透し穴、5……ユニツト台、6……ブツシユ、
6a……座、6b……保持部、7……金属製ナツ
ト、8……天板、10……取付ビス。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外枠の底面部に設けた透し穴と、この透し穴
よりも大きい座を有すると共に、前記透し穴に
貫通する保持部を有したブツシユと、前記透し
穴の開口面積より大きい平面部を有し、その平
面部の一部にはめねじ部を形成する取付具とを
備え、前記ブツシユの保持部は両側に前記取付
具の平面部を摺動可能とする溝を形成すると共
に前記ブツシユの座面を脚面として、透し穴に
ブツシユの保持部を貫通し、前記取付具を外枠
の内面側からブツシユの保持部に係合して外枠
を挾持固着し、前記ブツシユの座の中央部分か
ら取付具のめねじ部に締結可能なビスを設けた
衣類乾燥機等の脚装置。 (2) 取付具は長手状に平面部を有するとともに、
その中央部にはめねじ部をバーリング状に設
け、前記めねじ部の外周面と長手状の平面部の
一部とをブツシユの保持部の上面に形成した切
欠部に係合させた実用新案登録請求の範囲第1
項記載の衣類乾燥機等の脚装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16941182U JPS5973297U (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 衣類乾燥機等の脚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16941182U JPS5973297U (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 衣類乾燥機等の脚装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973297U JPS5973297U (ja) | 1984-05-18 |
| JPS6312880Y2 true JPS6312880Y2 (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=30370110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16941182U Granted JPS5973297U (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 衣類乾燥機等の脚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973297U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5555886Y2 (ja) * | 1976-06-24 | 1980-12-24 |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP16941182U patent/JPS5973297U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5973297U (ja) | 1984-05-18 |
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