JPS63130036A - 医療用チユ−ブ - Google Patents

医療用チユ−ブ

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JPS63130036A
JPS63130036A JP61276087A JP27608786A JPS63130036A JP S63130036 A JPS63130036 A JP S63130036A JP 61276087 A JP61276087 A JP 61276087A JP 27608786 A JP27608786 A JP 27608786A JP S63130036 A JPS63130036 A JP S63130036A
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JP
Japan
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shape memory
memory alloy
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memory alloys
transformation
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康弘 植田
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、体腔内へ挿入して検査、処置等を行なう内
視鏡等の医療用チューブに関する。
[従来の技術] 内視鏡等の医療用チューブでは、形状記憶合金を使って
、挿入部を彎曲させるようにしたものが提案されている
。
こうした医療用チューブには、従来、実開昭59−23
44号公報に示されるように挿入部内に彎曲形状が記憶
された複数本の形状記憶合金を設ける他、これらの形状
記憶合金をそれぞれ独立に通電させる手段を設けた構造
が用いられている。
そして、彎曲させたい方向側に配置された形状記憶合金
に通電して加温することによ・す、変態点から高忍側で
は強く (硬く、降伏応力が大きい)、低温側では弱い
(軟かく、降伏応力が小さい)ことを利用して、挿入部
をその方向へ彎曲させていた。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、こうした形状記憶合金を個々に加i’i!!
する技術は、実開昭59−2344号公報のような形状
記憶合金に電流を流して加温するものであれば、その通
電に必要な通電線を多く必要(最低でも形状記憶合金の
数量に1を加えた本数が必要)とする問題は避けられな
い。このため、挿入部がその分、大径化になる不都合を
生じていた。
そこで、開発されている2方向性の形状記憶合金を用い
ることが考えられるが、現状では1方向性より力が弱く
 (特に細い線材の形状記憶合金において)、強くする
ためには径を太くしなければならない問題をもっていた
。
この発明は、このような問題点に着目してなされたもの
で、挿入部の細径化を図ることができる医療用チューブ
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段及び作用コこの医療用チ
ューブでは、挿入部3内にそれぞれ異なる変態温度で彎
曲形状が記憶された少なくとも2本の形状記憶合金10
.11を設け、これら形状記憶合金10.11の彎曲力
を異ならせる手段rD、>D2Jを設け、さらに複数本
の形状記憶合金10.11を同時に加温して彎曲動作を
行なわせる手段12.13,14,16.17を設ける
ことにより、変態1M度が異なる1方向性の形状記憶合
金10.11を同時加温で変態させて、挿入部3を少な
くとも2方向へ曲げるようにする。
[実施例] 以下、この発明を第1図ないし第5図に示す第1の実施
例にもとづいて説明する。第2図中1は内視鏡(医療用
チューブ)である。内視鏡1は、先端側1;彎曲部2を
備える挿入部3およびユニバーサルコード4を操作部5
に連結した構造となっている。またこの彎曲部2および
挿入部3には、ポリウレタン樹脂、テフロン樹脂等から
なるマルチルーメン(レンニン)構造のチューブが用い
られている。こうしたチューブの各大小の孔に、第3図
に示されるように操作部5の接眼部5aと接ながるイメ
ージガイドファイバー6、ユニバーサルコード4の先端
のコネクタ4aに接ながるライトガイドファイバー7が
設けられ、1つのチューブ孔を処置具挿通用チャンネル
8に設定して、いわゆるファイバースコープとしている
。
そして、彎曲部2の外周側に形成された一対のチューブ
孔に、第1図および第3図にボされるように例えばT 
i −N i系合金やCu−Zn−Ai系合金等の1方
向性の形状記憶合金(S M A )10.11が線材
として設けられている。形状記憶合金10.11には、
例えば全長が同じで、処置具挿通用チャンネル8と隣接
した側(形状記憶合金10)の線径D1を、反対側(形
体記憶合金11)の線径D2より太くして、径を変えた
ものが用いられている(Dl〉D2で彎曲量を異ならせ
る手段に相当)。そして、処置具挿通用チャンネル8と
隣接する形状記憶合金10には、第3図において左側へ
円弧を描いて曲がる彎曲形状が記憶され、またファイバ
ー6.7側と隣接する形状記憶合金11には逆に第3図
において右側へ円弧を描いて曲がる彎曲形状が記憶され
ているが、形状を記憶するにあたり異なる変態点の温度
で形状記taすることが行なわれている。詳しくは、径
の太い形状記憶合金10のオーステナイト相変態終了温
度をAf、とし、同じくオーステナイト相変態開始温度
をAs1とし、また径の細い形状記憶合金11のオース
テナイト相変態終了温度をAf2とし、同じくオーステ
ナイト相変態開始温度をA s 2としたとき、A f
 1> A f 2 、でかつAs1>As2の関係が
成立する温度で形状記憶処理を行っている。具体的には
本実施例では、形状記憶合金10の変態点を、例えばr
Af、−65℃J 、rAs+−60℃」に設定し、形
状記憶合金11の変態点を、例えばrAf2−55°C
」rAs2−50℃」に設定して、それぞれ彎曲形状を
ご己憶させている。
そして、こうした形状記憶合金10.11の各先端が通
電線12で接続される。また形状記憶合金10.11の
残る端は挿入部3.操作部5.ユニバーサルコード4の
コネクタ4a内に渡り挿゛通された通電線13.14に
接続され、両形状記憶合金10.11を直列に接続して
いる。そして、こうした通電線13.14がコネクタ4
aを通じて光源装置15(内視鏡〕へ照明光を供給する
もの)に内蔵された通電回路16に接続され、通電回路
16からパルス通電で電流を流すことにより、両形状記
憶合金10.11を同時に加温することができるように
している。なお、操作部5には通電量をコントールする
ためのスイッチ部17が設けられている。
つぎに、こうした内視鏡1の作用について説明する。
内視鏡1の挿入部3は、常態では第1図に示されるよう
に略直線の状態となっている。そして、この状態からス
イッチ部17を操作すれば、通電回路16から形状記憶
合金10.11に向はパルス通電が行なわれていく。こ
れにより、各形状記憶合金10.11は自身の抵抗熱で
同時に加温されていく。
;こで、例えば形状記憶合金10.11の温度Tが50
℃になるよう通電量を制御回路(図示しない)を使い制
御すれば、「50℃」にオーステナイト相変態開始温度
を定めていた形状記憶合金11のみが逆変態を開始し、
低温側のマルテンサイト相(M相)又はロンボヘドラル
相(R相)から高温側のオーステナイト川(A M’l
 )へ変態していく。これにより、記憶されていた彎曲
形状が表れてくる。
ここで、変態しない形状記憶合金10における低温側の
マルテンサイト化(M相)又はロンボヘドラル相(R1
目)は軟かく、自身で彎曲させようする力、いわゆる回
復力F、は「ゼロJ(F、−0)であるから、第4図に
示されるように形状記憶合金11の彎曲力を受けて彎曲
部2が彎曲を開始していく。
そして、さらに温度Tを55℃まで上昇するよう通電W
を上げれば、形状記憶合金11の変態を終えて、記憶形
状の回復を終了する。
またこうした状態から、さらに通’If Qを多くして
温度Tを60℃まで上昇させると、r60℃」にオース
テナイト相変態IRJ始温凌を定めていた形状記憶合金
10が逆変態を開始する。
ここで、線径D1を線径D2より大きくした分、形状記
憶合金10の回復力F、(彎曲させようとする力)は、
既に彎曲している形状記憶合金11の回復力F2より大
きく定められているから、回復力F2に逆らって逆方向
へ彎曲し始める。
そして、さらに温度Tを65℃まで上げれば、第5図に
示されるように形状記憶合金10の変態を終えて、彎曲
部2が逆方向へ彎曲することになる。
・すなわち、温度Tが「50℃≦T≦55°C」のとき
rF2 >F’、−OJとなり、同じく 「60°C≦
T≦65℃」のとき「F2くFl」となって、同時加温
による両方向(2力向)の彎曲が実現されていく。
しかして、こうした同1■!;加温によって形状記憶合
金10.11を彎曲動作させる構造は、挿入部3内に挿
通する通電線の数ごとしては形状記憶合金10.11の
数に対応した本数(2本)だけですむ。
これ故、従来に比べ、挿入部3を細径にすることができ
るようになり、細くなる分、患者に与える苦痛を軽減で
き、細径の管腔内への挿入ができるようになる。
また、この発明は第1の実施例に限らず、第6図に示さ
れる第2の実施例、第7図に示される第3の実施例、第
8図に示される第4の実施例のようにしてもよい。
第2の実施例は、4方向の彎曲動作を行なわせるように
したものである。具体的には、第1の実施例で示した形
状記憶合金10.11の配列方向とは直交する方向に、
さらに変態温度が異なる1方向性の一対の形状記憶合金
20.21を設け、これら形状記憶合金20.21の線
径D 3 + D 4を第1の実施例と同様に異ならせ
たもので、形状記憶合金10.11および形状記憶合金
20゜21を各1組として通電加温することにより、−
Lニガ右方向(4方向)の彎曲を実現している。なお、
22は挿入部3に形成された送液用チャンネルを示す。
第3の実施例は、内視鏡1でなく、血管造影用カテーテ
ル23等に適用したものである。具体的には、カテーテ
ル23を構成する中空円筒状のチューブ23aの周壁に
、第1の実施例に示した形状記憶合金10.11を内蔵
して、第1の実施例と同様な同時加温でチューブ23a
を彎曲させるようにしている。
第4の実施例は、形状記憶合金10.11を直接通電で
加温するのでなく、別な加熱素子を使い同時に加温する
ようにしたものである。具体的には、各形状記憶合金1
0.11の外周にニクロム線24をそれぞれ巻回し、双
方のニクロム線24゜24を第1の実施例と同様に通電
線12,13゜14を使って直列に接続する構造にして
いる。もちろん、通電以外に温水を使って加温したり1
体外から電磁波を与えて加温するなどしても措わない。
また、上述した実施例では全長が同じ形状記憶合金を用
いたが、同じ長さに一致させる必要はなく、彎曲角、彎
曲長等に合せて適宜に変えるようにしてもよい。もちろ
ん、形状記憶合金の形状は線材以外に、板材、さらには
コイル状にしたもの等を用いてもよい。
またこの発明をファイバースコープ(内視鏡)。
カテーテルに適用したが、それ以外の生検鉗子等の処置
具(医療用チューブ)といった医療用チューブに適用し
ても、さらにはファイバースコープ以外の電子スコープ
(内視鏡)に適用してもよい。
また上述した実施例では、形状記憶合金の変態を用いて
、挿入部を略直線状態に復元するようにしているが、挿
入部の樹脂がもつそのものの弾性で戻るようにしてもよ
い。
さらに、上述した実施例では、大小の径で形状記憶合金
の彎曲力に差をもたせて2方向の曲りを実現しているが
、これに限らず、例えば挿入部の外径形状を楕円にした
り、挿入部内に板バネを設けたり、同じ板祠を例えば「
−1」のように配置したり、さらにはT i −N i
系合金のNi成分の含有量を多くしたりする等してもよ
い。
[発明の効果コ 以−に説明したようにこの発明によれば、同時加温にて
1方向性の形状記憶合金を、少なくとも2方向へ曲げる
ことができるようになる。しかるに、同時加温により、
挿入部の細径化を図ることができる。
この結果、患者に与える苦痛を軽減でき、また細径の管
腔内への挿入ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の要部となる挿入部に設けた形状記憶
合金廻りを示す斜視図、第2図はそれを適用した内視鏡
を示す構成図、第3図はその第2図A−A線に沿う断面
図、第4図は挿入部を一方側に彎曲させたときを示す斜
視図、第5図はその挿入部を逆方向へ彎曲させたときを
示す斜視図、第6図はこの発明の第2の実施例の要部を
示す断面図、第7図はこの発明の第3の実施例の要部を
示す断面図、第8図はこの発明の第4の実施例の要部を
示す側面図である。 3・・・挿入部、10.11・・・形状記憶合金、12
゜13.14,16.17・・・通電線1通電回路、ス
イッチ部(同時に加温する手段)。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第1図 第3図 第4図 第5図 !!6図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 挿入部内に設けられそれぞれ異なる変態温度で彎曲形状
    が記憶された少なくとも2本の形状記憶合金と、前記形
    状記憶合金の彎曲力を異ならせる手段と、前記複数本の
    形状記憶合金を同時に加温して彎曲動作を行なわせる手
    段とを具備したことを特徴する医療用チューブ。
JP61276087A 1986-11-19 1986-11-19 医療用チユ−ブ Expired - Fee Related JPH0744922B2 (ja)

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JP61276087A JPH0744922B2 (ja) 1986-11-19 1986-11-19 医療用チユ−ブ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03288083A (ja) * 1990-04-03 1991-12-18 Sumitomo Rubber Ind Ltd 弾性体製の筒体
JPH03127886U (ja) * 1990-04-06 1991-12-24
JP2009275656A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Toshiba Corp 蒸気タービン内の液滴計測装置および液滴計測方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5948710A (ja) * 1982-09-10 1984-03-21 Sumitomo Electric Ind Ltd フアイバスコ−プ

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