JPS6313182Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6313182Y2 JPS6313182Y2 JP1982168653U JP16865382U JPS6313182Y2 JP S6313182 Y2 JPS6313182 Y2 JP S6313182Y2 JP 1982168653 U JP1982168653 U JP 1982168653U JP 16865382 U JP16865382 U JP 16865382U JP S6313182 Y2 JPS6313182 Y2 JP S6313182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- inner container
- natto
- outer container
- ventilation hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packages (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、通気性を必要とする食品等を入れる
容器に関する。
容器に関する。
食品等には、例えば納豆のように変質を防ぐた
め通気を必要とするものがある。そのため、納豆
容器の材料としては「わら」を用いれば通気性が
良く、納豆の保存には理想的である。しかし、
「わら」は産地から輸送した後に手工業的な容器
加工を行ない更に殺菌しなければならず、コスト
高となる。そのため、納豆容器の大半はプラスチ
ツクで作られる。
め通気を必要とするものがある。そのため、納豆
容器の材料としては「わら」を用いれば通気性が
良く、納豆の保存には理想的である。しかし、
「わら」は産地から輸送した後に手工業的な容器
加工を行ない更に殺菌しなければならず、コスト
高となる。そのため、納豆容器の大半はプラスチ
ツクで作られる。
プラスチツク(発泡樹脂)製の容器としては従
来次のようなものがある。第1図のように、容器
22は容器本体23と蓋21とから構成され、蓋
21には通気孔24が設けられる。この通気孔2
4から容器本体23の内部に外気を取り入れ、納
豆の変質を防ぐものである。
来次のようなものがある。第1図のように、容器
22は容器本体23と蓋21とから構成され、蓋
21には通気孔24が設けられる。この通気孔2
4から容器本体23の内部に外気を取り入れ、納
豆の変質を防ぐものである。
ところが、このような従来の容器では納豆の上
部のみしか通気されず納豆の上部以外は充分に通
気されないため、納豆の変質防止は完全でない。
部のみしか通気されず納豆の上部以外は充分に通
気されないため、納豆の変質防止は完全でない。
そこで本考案は、通気が充分に行なわれる容器
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
斯かる目的を達成する本考案の構成は、外容器
と内容器との間に上部空間及び下部空間を形成す
るよう外容器の内部に内容器を具えるとともに、
前記外容器の外部と前記上部空間とを連通する通
気孔及び上部空間と下部空間を連通する通気孔並
びに前記下部空間と前記内容器の内部とを連通す
る通気孔を具えたことを特徴とする。
と内容器との間に上部空間及び下部空間を形成す
るよう外容器の内部に内容器を具えるとともに、
前記外容器の外部と前記上部空間とを連通する通
気孔及び上部空間と下部空間を連通する通気孔並
びに前記下部空間と前記内容器の内部とを連通す
る通気孔を具えたことを特徴とする。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第2図、第3図に示すように、外容器1の内部
に内容器2が具えられる。外容器1及び内容器2
は上部が開口し夫々上面縁部8,5が若干外周に
突出した方形皿状であり、材質は発泡樹脂であ
る。内容器2を外容器1内に一体的に組み込むた
め本実施例では次のような構造がとられる。即
ち、外容器1の内側の壁面上部を屈曲して横溝4
が形成され、該横溝4に内容器2の上面縁部5が
嵌合される。この内容器2内には納豆6が収納さ
れ、該納豆6の上に通気性を良くするための小さ
な孔を多数設けたフイルム7が被せられ、更に外
容器1の上面縁部8の全体を覆つて、外容器1の
一部をなす一体成形あるいは別成形の発泡樹脂材
の蓋9が局部熱加工、ホツチキス、セロテープ、
輪ゴム等によつて固定される。このとき内容器2
の上面開口に位置するフイルム7と蓋9との間に
は上部空間3′が、また内容器2の側面から底面
に亘る面と外容器1の側面から底面に亘る面との
間には下部空間3が形成されることから、内容器
2の略外周全体に亘つて空間が形成されることに
なる。このように構成された内容器2の内部の納
豆6に対し、通気性を良くするため次のような通
気孔が具えられる。内容器2の内部はフイルム7
に具えた孔で上部空間3′と連通するので、上部
空間3′と外容器1の外部とを連通するために蓋
9にやや大きめの第1の通気口10が複数設けら
れる。そして下部空間3を上部空間3′を介して
外容器1の外部と連通させるために内容器2の上
面縁部5には4つの第2の通気孔11が設けられ
る。更に内容器2の内部と下部空間3とを連通さ
せるため内容器2の底面にも小さな第3の通気孔
12が設けられる。内容器2の底面は凹凸に形成
されるとともに、内容器2を食器がわりとして内
容器2内へしようゆ等を注いだときにも容易には
漏れないよう、上方へ向かつて突出する凸部に通
気孔12が穿設される。
に内容器2が具えられる。外容器1及び内容器2
は上部が開口し夫々上面縁部8,5が若干外周に
突出した方形皿状であり、材質は発泡樹脂であ
る。内容器2を外容器1内に一体的に組み込むた
め本実施例では次のような構造がとられる。即
ち、外容器1の内側の壁面上部を屈曲して横溝4
が形成され、該横溝4に内容器2の上面縁部5が
嵌合される。この内容器2内には納豆6が収納さ
れ、該納豆6の上に通気性を良くするための小さ
な孔を多数設けたフイルム7が被せられ、更に外
容器1の上面縁部8の全体を覆つて、外容器1の
一部をなす一体成形あるいは別成形の発泡樹脂材
の蓋9が局部熱加工、ホツチキス、セロテープ、
輪ゴム等によつて固定される。このとき内容器2
の上面開口に位置するフイルム7と蓋9との間に
は上部空間3′が、また内容器2の側面から底面
に亘る面と外容器1の側面から底面に亘る面との
間には下部空間3が形成されることから、内容器
2の略外周全体に亘つて空間が形成されることに
なる。このように構成された内容器2の内部の納
豆6に対し、通気性を良くするため次のような通
気孔が具えられる。内容器2の内部はフイルム7
に具えた孔で上部空間3′と連通するので、上部
空間3′と外容器1の外部とを連通するために蓋
9にやや大きめの第1の通気口10が複数設けら
れる。そして下部空間3を上部空間3′を介して
外容器1の外部と連通させるために内容器2の上
面縁部5には4つの第2の通気孔11が設けられ
る。更に内容器2の内部と下部空間3とを連通さ
せるため内容器2の底面にも小さな第3の通気孔
12が設けられる。内容器2の底面は凹凸に形成
されるとともに、内容器2を食器がわりとして内
容器2内へしようゆ等を注いだときにも容易には
漏れないよう、上方へ向かつて突出する凸部に通
気孔12が穿設される。
斯かる納豆容器を使用すれば、外気は通気孔1
0から上部空間3′にはいり、更に通気孔11か
ら下部空間3にはいる。そして空間3′及び3に
入つた外気はフイルム7の孔及び通気孔12から
内容器2の内部にはいる。つまり空間3,3′間
で空気流通がなされる。換言すると、第3図にお
いて上下方向に沿い空気流通が行なわれる。この
結果、容器を上方から見た場合に、その中央部で
あつても縁部であつても均一な空気流通が得られ
る。しかも、内容器2の深さはその開口寸法に比
べて短かくて浅いため、上下方向に沿う納豆6の
層厚は薄い。よつて上下方向の空気流通はスムー
ズである。このように内容器2の内部の通気性が
良いので、納豆6は一定の品質が保持される。ま
た、内容器2と外容器1とで二重に納豆6を保護
することになるので、内容器2の内部までは塵埃
が侵入することもなく納豆6を衛生的に保護する
ことができる。
0から上部空間3′にはいり、更に通気孔11か
ら下部空間3にはいる。そして空間3′及び3に
入つた外気はフイルム7の孔及び通気孔12から
内容器2の内部にはいる。つまり空間3,3′間
で空気流通がなされる。換言すると、第3図にお
いて上下方向に沿い空気流通が行なわれる。この
結果、容器を上方から見た場合に、その中央部で
あつても縁部であつても均一な空気流通が得られ
る。しかも、内容器2の深さはその開口寸法に比
べて短かくて浅いため、上下方向に沿う納豆6の
層厚は薄い。よつて上下方向の空気流通はスムー
ズである。このように内容器2の内部の通気性が
良いので、納豆6は一定の品質が保持される。ま
た、内容器2と外容器1とで二重に納豆6を保護
することになるので、内容器2の内部までは塵埃
が侵入することもなく納豆6を衛生的に保護する
ことができる。
なお、外容器の内部に内容器を一体的に組み付
ける手段として、外容器に横溝を形成して該横溝
に内容器の上面縁部を嵌合しているがこれに限る
ものではなく第4図、第5図のように単に内容器
の上面縁部を外容器と蓋とで挾むことにより固定
することもできる。
ける手段として、外容器に横溝を形成して該横溝
に内容器の上面縁部を嵌合しているがこれに限る
ものではなく第4図、第5図のように単に内容器
の上面縁部を外容器と蓋とで挾むことにより固定
することもできる。
本実施例では外容器1の側面あるいは底面に通
気孔を設けていないので、外容器1に納豆を移し
替えて味付けをしてもしようゆ等が漏れず便利で
ある。一方、内容器の側面にも第3の通気孔を設
けてもよい。また、内容器の底面に設ける通気孔
としては小さな孔であれば第4図のように下へ向
かつて突出する凸部に設けるようにしてもよい。
気孔を設けていないので、外容器1に納豆を移し
替えて味付けをしてもしようゆ等が漏れず便利で
ある。一方、内容器の側面にも第3の通気孔を設
けてもよい。また、内容器の底面に設ける通気孔
としては小さな孔であれば第4図のように下へ向
かつて突出する凸部に設けるようにしてもよい。
以上、実施例を図面とともに説明したように本
考案は食品を容器に入れたときの容器の内部と外
部との通気性を良くしたものであり、容器を内容
器と外容器からなる二重構造として空間を形成
し、夫々の容器に通気孔を設けているので、通気
性が良く食品の変質が防止され、更に食品に塵埃
が付着することもなく衛生的である。
考案は食品を容器に入れたときの容器の内部と外
部との通気性を良くしたものであり、容器を内容
器と外容器からなる二重構造として空間を形成
し、夫々の容器に通気孔を設けているので、通気
性が良く食品の変質が防止され、更に食品に塵埃
が付着することもなく衛生的である。
第1図は従来の納豆容器を一部切り欠いて示す
斜視図、第2図、第3図は夫々本考案に係る納豆
容器の実施例を一部切り欠いて示す斜視図、断面
図、第4図、第5図はその他の実施例を示す断面
図である。 図面中、1は外容器、2は内容器、3,3′は
空間、9は蓋、10,11,12は通気孔であ
る。
斜視図、第2図、第3図は夫々本考案に係る納豆
容器の実施例を一部切り欠いて示す斜視図、断面
図、第4図、第5図はその他の実施例を示す断面
図である。 図面中、1は外容器、2は内容器、3,3′は
空間、9は蓋、10,11,12は通気孔であ
る。
Claims (1)
- 蓋を有する外容器の内部に内容器が備えられて
おり、しかも内容器の上面開口と外容器の蓋との
間に上部空間が形成されるとともに内容器の側面
から底面に亘る面と外容器の側面から底面に亘る
面との間に下部空間が形成される状態で前記外容
器と前記内容器とが配されており、更に前記蓋に
形成した第1の通気孔と、上部空間と下部空間を
連通するため内容器の上部に形成した第2の通気
孔と、下部空間と内容器の内部とを連通するため
内容器の少なくとも底面に形成した第3の通気孔
とを設けたことを特徴とする容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16865382U JPS5972278U (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16865382U JPS5972278U (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5972278U JPS5972278U (ja) | 1984-05-16 |
| JPS6313182Y2 true JPS6313182Y2 (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=30368649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16865382U Granted JPS5972278U (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5972278U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0920378A (ja) * | 1995-07-04 | 1997-01-21 | Masao Kusano | 発酵食品保存方法及び容器 |
| JP2006044758A (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Chuo Kagaku Co Ltd | 食品包装用二重容器 |
| JP6863636B1 (ja) * | 2020-06-17 | 2021-04-21 | 株式会社アプリス | 食品包装用容器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS491588U (ja) * | 1972-04-13 | 1974-01-08 | ||
| JPS55166778U (ja) * | 1979-05-21 | 1980-12-01 |
-
1982
- 1982-11-09 JP JP16865382U patent/JPS5972278U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5972278U (ja) | 1984-05-16 |
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