JPS6313601B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6313601B2 JPS6313601B2 JP56139397A JP13939781A JPS6313601B2 JP S6313601 B2 JPS6313601 B2 JP S6313601B2 JP 56139397 A JP56139397 A JP 56139397A JP 13939781 A JP13939781 A JP 13939781A JP S6313601 B2 JPS6313601 B2 JP S6313601B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- coupling hole
- cavity resonator
- inductive
- coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/213—Frequency-selective devices, e.g. filters combining or separating two or more different frequencies
- H01P1/2138—Frequency-selective devices, e.g. filters combining or separating two or more different frequencies using hollow waveguide filters
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、マイクロ波帯やミリ波帯で用いら
れる方向性ろ波器の改良に関するものである。
れる方向性ろ波器の改良に関するものである。
なおここでは説明の便宜上、三つの周波数に限
定し、この三つの周波数を1,2,3とし、相互
に1<2<3の関係にあるものとして説明する。
定し、この三つの周波数を1,2,3とし、相互
に1<2<3の関係にあるものとして説明する。
そして、ここでは、上記三つの周波数帯から成
る波から2の波を分波する場合について説明す
る。
る波から2の波を分波する場合について説明す
る。
まず、第1図に示す従来の方向性ろ波器につい
て簡単に説明する。
て簡単に説明する。
第1図において、1は主導波管、2は副導波
管、3,4は円筒空胴共振器、5〜7は結合孔、
,は主導波管1の端子、,は副導波管2
の端子である。
管、3,4は円筒空胴共振器、5〜7は結合孔、
,は主導波管1の端子、,は副導波管2
の端子である。
ここで、結合孔5,7は、主導波管1および副
導波管2の一端に入射した波が、空胴共振器3お
よび空胴共振器4に円偏波で結合するような位
置、形状で設けられているものとする。
導波管2の一端に入射した波が、空胴共振器3お
よび空胴共振器4に円偏波で結合するような位
置、形状で設けられているものとする。
いま、主導波管1の端子に1,2,3の波を
導入し、空胴共振器3,4の管軸長を周波数2の
管内波長の約1/2に選んでおくと、結合孔5によ つて円偏波で結合された2の波が空胴共振器3で
共振する。他の1,3の波は空胴共振器3の影響
を受けることなくそのまま通過し、端子に取り
出される。2の波は、さらに空胴共振器4で共振
し、結合孔7を通して副導波管2に結合する。こ
のとき、空胴共振器4中の波が円偏波であるの
で、可逆性から副導波管2に結合した2の波には
方向性があり、端子に取り出される。
導入し、空胴共振器3,4の管軸長を周波数2の
管内波長の約1/2に選んでおくと、結合孔5によ つて円偏波で結合された2の波が空胴共振器3で
共振する。他の1,3の波は空胴共振器3の影響
を受けることなくそのまま通過し、端子に取り
出される。2の波は、さらに空胴共振器4で共振
し、結合孔7を通して副導波管2に結合する。こ
のとき、空胴共振器4中の波が円偏波であるの
で、可逆性から副導波管2に結合した2の波には
方向性があり、端子に取り出される。
以上に述べたように、このような方向性ろ波器
は、周波数の異なる波を分波したり合成したりす
るいわゆる分波器の機能を有している。
は、周波数の異なる波を分波したり合成したりす
るいわゆる分波器の機能を有している。
しかし、このような方向性ろ波器では結合孔
5,7は、主導波管1および副導波管2中の磁界
の管軸方向成分と横方向成分の大きさが等しくな
る位置に設ける必要があり、この位置は主導波管
1および副導波管2の狭い方の管壁面に接近した
位置であるため、結合孔5,7の大きさを大きく
とることができない。このため、結合孔5,7の
結合量が小さく、分波する2の周波数帯域が狭帯
域になるという欠点があつた。
5,7は、主導波管1および副導波管2中の磁界
の管軸方向成分と横方向成分の大きさが等しくな
る位置に設ける必要があり、この位置は主導波管
1および副導波管2の狭い方の管壁面に接近した
位置であるため、結合孔5,7の大きさを大きく
とることができない。このため、結合孔5,7の
結合量が小さく、分波する2の周波数帯域が狭帯
域になるという欠点があつた。
この発明はこれらの欠点を除去するために、空
胴共振器端面の中央部に単一の結合孔を設け、か
つ主導波管および副導波管中に結合孔に近接して
誘導性アイリスを設けたもので、以下図面につい
て詳細に説明する。
胴共振器端面の中央部に単一の結合孔を設け、か
つ主導波管および副導波管中に結合孔に近接して
誘導性アイリスを設けたもので、以下図面につい
て詳細に説明する。
第2図はこの発明の一実施例であり、1〜7、
〜は第1図と同じもの、8,9は誘導性アイ
リス、10は誘導性アイリス8,9に対する整合
用のアイリスである。
〜は第1図と同じもの、8,9は誘導性アイ
リス、10は誘導性アイリス8,9に対する整合
用のアイリスである。
ここで、誘導性アイリス8,9は主導波管1お
よび副導波管2の狭い方の管壁面から突き出した
薄い導体板で形成され、結合孔5,7は空胴共振
器3,4の主・副導波管1,2に接する端面の中
央部は、かつ誘導性アイリス8,9に近接して設
けられている。
よび副導波管2の狭い方の管壁面から突き出した
薄い導体板で形成され、結合孔5,7は空胴共振
器3,4の主・副導波管1,2に接する端面の中
央部は、かつ誘導性アイリス8,9に近接して設
けられている。
また、整合用アイリス10は、空胴共振器3,
4で共振しない波に対して、誘導性アイリス8,
9の反射を打消すような配置、形状で設けられて
いるものとする。
4で共振しない波に対して、誘導性アイリス8,
9の反射を打消すような配置、形状で設けられて
いるものとする。
次に、誘導性アイリス8,9の働きについて説
明する。誘導性アイリス8は、主導波管1の横断
面内の磁界分布を第3図に示すように変化させ
る。第3図において矢印が磁界を示し、同図aが
誘導性アイリス8のない場合、同図bが誘導性ア
イリス8を設けた場合である。第3図から明らか
なように、誘導性アイリス8を設けた場合には、
主導波管1の中央部における管軸方向成分Hzを増
加させることができる。このため、誘導性アイリ
ス8を設けた場合には結合孔5を主導波管1の狭
い方の管壁から離れた位置に設けることができ、
狭い方の管壁による制約を受けることなく結合孔
5の大きさを大きくすることができる。誘導性ア
イリス9の働きも全く同様であり、結合孔7の大
きさを大きくすることができる。
明する。誘導性アイリス8は、主導波管1の横断
面内の磁界分布を第3図に示すように変化させ
る。第3図において矢印が磁界を示し、同図aが
誘導性アイリス8のない場合、同図bが誘導性ア
イリス8を設けた場合である。第3図から明らか
なように、誘導性アイリス8を設けた場合には、
主導波管1の中央部における管軸方向成分Hzを増
加させることができる。このため、誘導性アイリ
ス8を設けた場合には結合孔5を主導波管1の狭
い方の管壁から離れた位置に設けることができ、
狭い方の管壁による制約を受けることなく結合孔
5の大きさを大きくすることができる。誘導性ア
イリス9の働きも全く同様であり、結合孔7の大
きさを大きくすることができる。
従つて、この発明の方向性ろ波器では、誘導性
アイリス9,8の働きによつて、結合孔5,7の
円偏波の結合量を増大させることができる。
アイリス9,8の働きによつて、結合孔5,7の
円偏波の結合量を増大させることができる。
いま、主導波管1の端子に1,2,3の波を
導入し、空胴共振器3,4の管軸長を周波数2の
管内波長の約1/2に選んでおくと、結合孔5によ つて円偏波で結合された2の波が空胴共振器3で
共振する。他の1,3の波は誘導性アイリス8、
空胴共振器3の影響を受けることなくそのまま通
過し、端子に取り出される。2の波は、さらに
空胴共振器4で共振し、結合孔7を通して副導波
管2に結合し、端子に取り出される。
導入し、空胴共振器3,4の管軸長を周波数2の
管内波長の約1/2に選んでおくと、結合孔5によ つて円偏波で結合された2の波が空胴共振器3で
共振する。他の1,3の波は誘導性アイリス8、
空胴共振器3の影響を受けることなくそのまま通
過し、端子に取り出される。2の波は、さらに
空胴共振器4で共振し、結合孔7を通して副導波
管2に結合し、端子に取り出される。
従つて、この発明の方向性ろ波器は、分波器と
しての機能を有し、さらに結合孔5〜7の結合量
を大きくすることができるので、広い周波数帯域
の2を分波することができる。
しての機能を有し、さらに結合孔5〜7の結合量
を大きくすることができるので、広い周波数帯域
の2を分波することができる。
なお、以上は、空胴共振器の数が2個の場合に
ついて説明したが、空胴共振器の数は2個に限定
されるものではない。また、結合孔はX字形の結
合孔の場合について説明したが、結合孔の形状は
X字形に限定されるものではない。
ついて説明したが、空胴共振器の数は2個に限定
されるものではない。また、結合孔はX字形の結
合孔の場合について説明したが、結合孔の形状は
X字形に限定されるものではない。
以上のように、この発明に係る方向性ろ波器で
は、空胴共振器端面の中央部に単一の結合孔を設
け、かつ主導波管、副導波管中に結合孔に近接し
て誘導性アイリスを設けることにより、広い周波
数帯域の波を分波することができるという利点を
有する。
は、空胴共振器端面の中央部に単一の結合孔を設
け、かつ主導波管、副導波管中に結合孔に近接し
て誘導性アイリスを設けることにより、広い周波
数帯域の波を分波することができるという利点を
有する。
第1図は従来の方向性ろ波器の概略構成図、第
2図はこの発明の一実施例を示す概略構成図、第
3図は方向性ろ波器の動作原理を説明するための
図である。 図中、1は主導波管、2は副導波管、3,4は
空胴共振器、5〜7は結合孔、8,9は誘導性ア
イリスである。なお、図中、同一あるいは相当部
分には同一符号を付して示してある。
2図はこの発明の一実施例を示す概略構成図、第
3図は方向性ろ波器の動作原理を説明するための
図である。 図中、1は主導波管、2は副導波管、3,4は
空胴共振器、5〜7は結合孔、8,9は誘導性ア
イリスである。なお、図中、同一あるいは相当部
分には同一符号を付して示してある。
Claims (1)
- 1 一対の導波管の対向部に、それぞれ結合孔を
設け、この結合孔間に空胴共振器を設けた方向性
ろ波器において、上記結合孔は上記空胴共振器端
面の中央部に設けた単一結合孔とし、上記導波管
中に上記導波管の狭い方の管壁面から上記結合孔
の中心に向かつて突き出した誘導性アイリスを設
けたことを特徴とする方向性ろ波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13939781A JPS5840902A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 方向性ろ波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13939781A JPS5840902A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 方向性ろ波器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5840902A JPS5840902A (ja) | 1983-03-10 |
| JPS6313601B2 true JPS6313601B2 (ja) | 1988-03-26 |
Family
ID=15244324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13939781A Granted JPS5840902A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 方向性ろ波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840902A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51111032A (en) * | 1975-03-26 | 1976-10-01 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Wave guide filter |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP13939781A patent/JPS5840902A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5840902A (ja) | 1983-03-10 |
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