JPS63140170A - 油圧駆動回路 - Google Patents
油圧駆動回路Info
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- JPS63140170A JPS63140170A JP61284379A JP28437986A JPS63140170A JP S63140170 A JPS63140170 A JP S63140170A JP 61284379 A JP61284379 A JP 61284379A JP 28437986 A JP28437986 A JP 28437986A JP S63140170 A JPS63140170 A JP S63140170A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- valve
- switching
- actuator
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、一つのエンジンで少なくとも二つの油圧ポ
ンプを駆動して、各油圧ポンプ毎に異なった動作をおこ
なう、例えば、ホイールローダの駆動回路等のように走
行とフロントアタッチメントの複合動作により作業をお
こなう建設機械の駆動回路に好適な油圧駆動回路に関す
る。
ンプを駆動して、各油圧ポンプ毎に異なった動作をおこ
なう、例えば、ホイールローダの駆動回路等のように走
行とフロントアタッチメントの複合動作により作業をお
こなう建設機械の駆動回路に好適な油圧駆動回路に関す
る。
建設機械は、小さな動力源から容易に大きな作動力を得
ることができ、また、一つの動力源から複数のものを駆
動できるなどの理由から油圧を用いているものが大半で
ある。
ることができ、また、一つの動力源から複数のものを駆
動できるなどの理由から油圧を用いているものが大半で
ある。
このうち、例えばホイールローダでは、ホイールを駆動
する油圧ポンプとパケットを駆動する油圧ポンプとがそ
れぞれ別体に設けられ、一つのエンジンによって駆動力
を与えられるようになっている。このようなホイールロ
ーダに用いられる油正駆動回路の一例を第5図に示し、
同図を参照してこの油圧駆動回路について説明する。
する油圧ポンプとパケットを駆動する油圧ポンプとがそ
れぞれ別体に設けられ、一つのエンジンによって駆動力
を与えられるようになっている。このようなホイールロ
ーダに用いられる油正駆動回路の一例を第5図に示し、
同図を参照してこの油圧駆動回路について説明する。
同図において、この油圧駆動回路は、1個のエンジン1
と、このエンジン1によって駆動される走行駆動用の可
動容量油圧ポンプ2およびパケット作業用の油圧ポンプ
3と、可変容量油圧ポンプ2からの圧油により回転駆動
される油圧モータ4と、可変容量油圧ポンプ2の押しの
け容積可変機構(以下、斜板と称する)6を作動させる
アクチュエータ7と、アクチュエータフの作動方向を切
り換える方向切換弁8と、斜板6の傾転量とエンジン1
の回転数を同時に制御するアクセルレバ−17とから主
に構成されている。
と、このエンジン1によって駆動される走行駆動用の可
動容量油圧ポンプ2およびパケット作業用の油圧ポンプ
3と、可変容量油圧ポンプ2からの圧油により回転駆動
される油圧モータ4と、可変容量油圧ポンプ2の押しの
け容積可変機構(以下、斜板と称する)6を作動させる
アクチュエータ7と、アクチュエータフの作動方向を切
り換える方向切換弁8と、斜板6の傾転量とエンジン1
の回転数を同時に制御するアクセルレバ−17とから主
に構成されている。
可変容量油圧ポンプ2は、両吐出形可変容量ポンプであ
って、主管路10および11を介して油圧モータ4と接
続され、この油圧モータ4の出力軸から複数の段を有す
る機械的変速機12および差動歯車13に駆動力が伝達
され、さらに差動歯車13からホイール5へと伝達され
てホイール5が回転する。両生管路10.11間にはク
ロスオーバリリース弁、フラッシング弁、チャージポン
プ等を含む補器14が設けられ、可変容量油圧ポンプ2
および油圧モータ4とともに閉回路を構成している。
って、主管路10および11を介して油圧モータ4と接
続され、この油圧モータ4の出力軸から複数の段を有す
る機械的変速機12および差動歯車13に駆動力が伝達
され、さらに差動歯車13からホイール5へと伝達され
てホイール5が回転する。両生管路10.11間にはク
ロスオーバリリース弁、フラッシング弁、チャージポン
プ等を含む補器14が設けられ、可変容量油圧ポンプ2
および油圧モータ4とともに閉回路を構成している。
この可変容量油圧ポンプ2は、斜板6によって吐出方向
および吐出流量が制御され、この斜板6は、油圧源15
から圧力制御弁としての減圧弁16と方向切換弁8を介
して供給される作動油の圧力に応じた位置をとるアクチ
ュエータ7によって操作される。また、アクチュエータ
7は、油圧源15から減圧弁16と方向切換弁8などの
圧油供給手段を介して供給される作動油の圧力により斜
板6の傾転量を設定し、方向切換弁8の図示しない切換
手段により操作されて、斜板6の切換方向が制御される
。
および吐出流量が制御され、この斜板6は、油圧源15
から圧力制御弁としての減圧弁16と方向切換弁8を介
して供給される作動油の圧力に応じた位置をとるアクチ
ュエータ7によって操作される。また、アクチュエータ
7は、油圧源15から減圧弁16と方向切換弁8などの
圧油供給手段を介して供給される作動油の圧力により斜
板6の傾転量を設定し、方向切換弁8の図示しない切換
手段により操作されて、斜板6の切換方向が制御される
。
また、方向切換弁8に供給される作動油の圧力は、減圧
弁16の設定圧によって決まり、この設定圧はエンジン
1の目標回転数を指令する1梼干バー17の操作量に応
じて設定される。
弁16の設定圧によって決まり、この設定圧はエンジン
1の目標回転数を指令する1梼干バー17の操作量に応
じて設定される。
今、方向切換弁8が第5図において左側に切り換えられ
ている状態で、誉レバー17を矢印A方向に倒すと、ば
ね173を介して減圧弁16が作動し、その二次側の圧
力を上昇させる。減圧弁16の二次側の圧油は、方向切
換弁8を経てアクチュエータフの図において左側の側室
に供給され、アクチュエータフの右側の側室は方向切換
弁8を介して油圧タンク18に開放されているので、斜
板6が傾転して可変容璽油圧ポンプ2は主管路l。
ている状態で、誉レバー17を矢印A方向に倒すと、ば
ね173を介して減圧弁16が作動し、その二次側の圧
力を上昇させる。減圧弁16の二次側の圧油は、方向切
換弁8を経てアクチュエータフの図において左側の側室
に供給され、アクチュエータフの右側の側室は方向切換
弁8を介して油圧タンク18に開放されているので、斜
板6が傾転して可変容璽油圧ポンプ2は主管路l。
側の圧油を吸い込み、これを主管路11側に吐出して油
圧モータ4を矢印B方向に回転させる。この結果、出力
軸から変速機12および差動歯車13を介してホイール
5が回転駆動される。これと同時に、エンジン1により
油圧ポンプ3も駆動され、図示しない作業装置に対し、
圧油が送出され、所定の作業をおこなう。
圧モータ4を矢印B方向に回転させる。この結果、出力
軸から変速機12および差動歯車13を介してホイール
5が回転駆動される。これと同時に、エンジン1により
油圧ポンプ3も駆動され、図示しない作業装置に対し、
圧油が送出され、所定の作業をおこなう。
上記の状態からアクセルレバ−17をさらに矢印A方向
に倒すと、減圧弁7の二次側圧力がより高くなり、斜板
6の1頃転量もさらに大きくなって可変容量油圧ポンプ
2の吐出量が増大する。これにより、油圧モータ4の回
転速度もさらに大きくなり、かつエンジンlの回転数も
上って油圧ポンプ3の吐出量も増大し、作業装置の出力
も大きくなる。
に倒すと、減圧弁7の二次側圧力がより高くなり、斜板
6の1頃転量もさらに大きくなって可変容量油圧ポンプ
2の吐出量が増大する。これにより、油圧モータ4の回
転速度もさらに大きくなり、かつエンジンlの回転数も
上って油圧ポンプ3の吐出量も増大し、作業装置の出力
も大きくなる。
このような状態から、今度はアクセルレバ−17を逆に
矢印C方向に戻すと、減圧弁16の二次側圧力が減少し
て斜板6はアクチュエータ7内のばね力によって中立方
向へ戻される。これに応して可変容量油圧ポンプ2の吐
出量は減少し、油圧モータ4の回転数も減少してホイー
ル5は減速する。
矢印C方向に戻すと、減圧弁16の二次側圧力が減少し
て斜板6はアクチュエータ7内のばね力によって中立方
向へ戻される。これに応して可変容量油圧ポンプ2の吐
出量は減少し、油圧モータ4の回転数も減少してホイー
ル5は減速する。
と、同時に、エンジン1の回転数も落ち、油圧ポンプ3
の吐出量も減少する。
の吐出量も減少する。
これに対して、方向切換弁8が上記と逆に右側に切り換
えられていると、アクセルレバ−17の操作により斜板
6は反対側に傾転する。これにより、可変容量油圧ポン
プ2は主管路lo側に吐出し、油圧モータ4は反矢印B
方向へ回転してホイール5を逆転させる。この場合も、
可変容量油圧ポンプ2および油圧モータ4の制御はアク
セルレバ−17を介しておこなわれる。
えられていると、アクセルレバ−17の操作により斜板
6は反対側に傾転する。これにより、可変容量油圧ポン
プ2は主管路lo側に吐出し、油圧モータ4は反矢印B
方向へ回転してホイール5を逆転させる。この場合も、
可変容量油圧ポンプ2および油圧モータ4の制御はアク
セルレバ−17を介しておこなわれる。
ところで、上記のような油圧駆動回路において例えば変
速機12を高速(H)、低速(L)2段切換のギヤボッ
クスとしたとき、この油圧駆動回路を備えた車輌の速度
と操作レバー17の操作量すなわちストローク量の関係
は第6図のようになる。同図によると、ストローク量X
、までは斜板6の傾転量の増加とエンジンlの回転数の
増加により、2次的な曲線を描いて車速か上昇する。そ
して、X、よりストローク量が大きくなると、斜板6の
X、で斜板6が最大傾転に達したあと傾転量が最大とな
って、そのストローク量以上ではエンジン1の回転数の
みの関数となり、エンジン回転数に比例して車速か大き
くなる。この車速の絶対値は、ギアボックスのギア比に
より、図において符号Hまたはして示すようなものにな
る。
速機12を高速(H)、低速(L)2段切換のギヤボッ
クスとしたとき、この油圧駆動回路を備えた車輌の速度
と操作レバー17の操作量すなわちストローク量の関係
は第6図のようになる。同図によると、ストローク量X
、までは斜板6の傾転量の増加とエンジンlの回転数の
増加により、2次的な曲線を描いて車速か上昇する。そ
して、X、よりストローク量が大きくなると、斜板6の
X、で斜板6が最大傾転に達したあと傾転量が最大とな
って、そのストローク量以上ではエンジン1の回転数の
みの関数となり、エンジン回転数に比例して車速か大き
くなる。この車速の絶対値は、ギアボックスのギア比に
より、図において符号Hまたはして示すようなものにな
る。
一方、前述のような構成をとる建設機械にあっては、作
業時には油圧ポンプ3で駆動される作業装置の作業速度
を早くするために、エンジン10回転数を上げて使用す
ることが多い。この場合作業内容によっては、低速り側
に変速機12を切換えていても走行速度が上昇し、走行
動作と作業動作との複合動作がやりに(くなる事がある
。
業時には油圧ポンプ3で駆動される作業装置の作業速度
を早くするために、エンジン10回転数を上げて使用す
ることが多い。この場合作業内容によっては、低速り側
に変速機12を切換えていても走行速度が上昇し、走行
動作と作業動作との複合動作がやりに(くなる事がある
。
この対策として、低速ギアにおける最高速度を低くする
ようなギア比を選択すると、走行単独時には速度不足で
、頻繁に高速H側のギアと低速り側のギアとを切り換え
る必要がある。また、作業時でも複合動作のマツチング
を要求されるのは、前進時または後進時のいずれか一方
の場合が多く、かりに、前進時に複合動作を重視して車
速を低(設定すると、後退時には速度不足となる。この
ため、運転者が後退のために高速H側に変速機を切換え
るのは作業が煩雑になるとともに、駆動トルクが不足し
て作業に支障をきたす虞もある。
ようなギア比を選択すると、走行単独時には速度不足で
、頻繁に高速H側のギアと低速り側のギアとを切り換え
る必要がある。また、作業時でも複合動作のマツチング
を要求されるのは、前進時または後進時のいずれか一方
の場合が多く、かりに、前進時に複合動作を重視して車
速を低(設定すると、後退時には速度不足となる。この
ため、運転者が後退のために高速H側に変速機を切換え
るのは作業が煩雑になるとともに、駆動トルクが不足し
て作業に支障をきたす虞もある。
さらに、前記のように歯車減速機の減速比を大きくして
車速を落すと、トルクが増大することになり、このトル
クの増大に対処するため車軸の強度を確保する必要があ
る。しかし、このような強度の確保はコストの上昇につ
ながり、適策ではない。
車速を落すと、トルクが増大することになり、このトル
クの増大に対処するため車軸の強度を確保する必要があ
る。しかし、このような強度の確保はコストの上昇につ
ながり、適策ではない。
他の対策として、方向切換弁8からアクチュエータ7に
至る主管路に、インチングバルプとも称される可変絞り
弁を設け、この可変絞り弁を例えばペダルなどの操作手
段を介して操作し、減圧弁16から方向切換弁8を経て
アクチュエータフに供給される圧油の一部を解放するこ
とにより可変容量油圧ポンプ2の吐出量を制限する方法
がある。
至る主管路に、インチングバルプとも称される可変絞り
弁を設け、この可変絞り弁を例えばペダルなどの操作手
段を介して操作し、減圧弁16から方向切換弁8を経て
アクチュエータフに供給される圧油の一部を解放するこ
とにより可変容量油圧ポンプ2の吐出量を制限する方法
がある。
この方法では、作業時に毎回運転者がペダル等の操作を
する必要があり、運転者の負担が多いという問題がある
。
する必要があり、運転者の負担が多いという問題がある
。
この発明は、上記のような技術的背景に鑑みてなされた
もので、その目的は、車輌の走行速度を抑えるために作
業の毎に運転者がインチングペダルなどの操作をする必
要のない油圧駆動回路を提案することにある。他の目的
は、低速運転に際してもトルクの増大を招かず、それ故
、従来と同様の小径のコストが安い車軸を用いても十分
な強度を備え、安全に機能する油圧駆動回路を提案する
ことにある。
もので、その目的は、車輌の走行速度を抑えるために作
業の毎に運転者がインチングペダルなどの操作をする必
要のない油圧駆動回路を提案することにある。他の目的
は、低速運転に際してもトルクの増大を招かず、それ故
、従来と同様の小径のコストが安い車軸を用いても十分
な強度を備え、安全に機能する油圧駆動回路を提案する
ことにある。
従来技術が抱える問題点を解決し、上記目的を達成する
ため、この発明は、一つのエンジンと、エンジンにより
駆動される可変容量油圧ポンプを含む複数の油圧ポンプ
と、可変容量油圧ポンプに接続された油圧モータと、可
変容量油圧ポンプの押しのけ容積可変機構を作動させる
アクチュエータと、エンジンの目標回転数を指令するア
クセルレバ−の操作量に準拠した圧力の圧油をアクチュ
エータに供給する圧油供給手段と、アクチュエータと圧
油供給手段および低圧回路との間に設けた方向切換弁と
を備えた油圧駆動回路において、エンジンの実稼動回転
数および目標回転数の少なくともいずれか一方を検出す
る検出手段と、圧油供給手段側から低圧回路側に圧油を
導出可能な弁手段と、検出手段によって検出した検出値
をパラメータとして方向切換弁の切換方向に応じた弁手
段の切換設定値を設定する設定手段と、検出値と切換設
定値に基づいて弁手段を制御する弁制御手段とを設けた
構成にしである。
ため、この発明は、一つのエンジンと、エンジンにより
駆動される可変容量油圧ポンプを含む複数の油圧ポンプ
と、可変容量油圧ポンプに接続された油圧モータと、可
変容量油圧ポンプの押しのけ容積可変機構を作動させる
アクチュエータと、エンジンの目標回転数を指令するア
クセルレバ−の操作量に準拠した圧力の圧油をアクチュ
エータに供給する圧油供給手段と、アクチュエータと圧
油供給手段および低圧回路との間に設けた方向切換弁と
を備えた油圧駆動回路において、エンジンの実稼動回転
数および目標回転数の少なくともいずれか一方を検出す
る検出手段と、圧油供給手段側から低圧回路側に圧油を
導出可能な弁手段と、検出手段によって検出した検出値
をパラメータとして方向切換弁の切換方向に応じた弁手
段の切換設定値を設定する設定手段と、検出値と切換設
定値に基づいて弁手段を制御する弁制御手段とを設けた
構成にしである。
上記手段によれば、検出手段によって検出した検出値を
パラメータとして弁手段を切り換える切換値を、方向制
御弁の切換方向に応じて設定し、検出値が切換設定値に
達したとき必要に応じて弁手段を作動させて開放位置に
切り換え、圧油を高圧の圧油供給手段側から低圧の低圧
回路側に導出することができる。これにより、該検出値
がそれぞれの切換設定値に達した後は、アクチュエータ
に供給する圧油の圧力を一定にし、エンジン回転数によ
ってのみ変化する出力を、方向切換弁のそれぞれの切換
方向について得ることができる。
パラメータとして弁手段を切り換える切換値を、方向制
御弁の切換方向に応じて設定し、検出値が切換設定値に
達したとき必要に応じて弁手段を作動させて開放位置に
切り換え、圧油を高圧の圧油供給手段側から低圧の低圧
回路側に導出することができる。これにより、該検出値
がそれぞれの切換設定値に達した後は、アクチュエータ
に供給する圧油の圧力を一定にし、エンジン回転数によ
ってのみ変化する出力を、方向切換弁のそれぞれの切換
方向について得ることができる。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は、この発明の第1の実施例に係る
油圧駆動回路を説明するためのもので、第1図は油圧駆
動回路の回路図、第2図は車速とアクセルレバ−のスト
ロークとの関係を示す特性図である。以下、第5図に示
した従来例と同一もしくは同一とみなせる構成要素には
同一の符号を付し、重複する各部の説明は適宜割愛する
。
油圧駆動回路を説明するためのもので、第1図は油圧駆
動回路の回路図、第2図は車速とアクセルレバ−のスト
ロークとの関係を示す特性図である。以下、第5図に示
した従来例と同一もしくは同一とみなせる構成要素には
同一の符号を付し、重複する各部の説明は適宜割愛する
。
第1図において、制御圧供給回路に設けろれた方向切換
弁8からアクチュエータ7に圧油を供給する管路20,
21に、4ボ一ト3位置の切換弁22を該アクチュエー
タフに対して並列に設け、さらに、この切換弁22が介
在する管路23に開閉弁24が設けられている。咳切臣
弁22には、それぞれパイロット管路25.26が専び
かれており、また、それぞれの切換方向についてクラッ
キング圧を設定するばね27.28も設けられている。
弁8からアクチュエータ7に圧油を供給する管路20,
21に、4ボ一ト3位置の切換弁22を該アクチュエー
タフに対して並列に設け、さらに、この切換弁22が介
在する管路23に開閉弁24が設けられている。咳切臣
弁22には、それぞれパイロット管路25.26が専び
かれており、また、それぞれの切換方向についてクラッ
キング圧を設定するばね27.28も設けられている。
これにより、パイロット管路25の圧力とばね28によ
って設定されたクラッキング圧、およびパイロット管路
26の圧力とばね27によって設定されたクラッキング
圧とがそれぞれ対応している。そして、このばね27,
28が方向切換弁8の切換方向に応じたエンジンlの目
標回転数と関連する圧力を検出する検出手段と、切換設
定値を設定する設定手段と、弁制御手段とを構成してい
る。その他は全て第5図に示した従来例と同一に構成さ
れている。
って設定されたクラッキング圧、およびパイロット管路
26の圧力とばね27によって設定されたクラッキング
圧とがそれぞれ対応している。そして、このばね27,
28が方向切換弁8の切換方向に応じたエンジンlの目
標回転数と関連する圧力を検出する検出手段と、切換設
定値を設定する設定手段と、弁制御手段とを構成してい
る。その他は全て第5図に示した従来例と同一に構成さ
れている。
次に、上記のように構成したこの実施例に系る油圧駆動
回路の動作について説明する。
回路の動作について説明する。
第1図において、方向切換弁8を左右いずれかの位置に
切り換えて、アクセルレバ−2を矢印A方向に傾ける。
切り換えて、アクセルレバ−2を矢印A方向に傾ける。
このとき、開閉弁24は閉位置にあるとする。この場合
、管路20と21の差圧が切換弁28を左右に切換える
設定値に達しても開閉弁24が閉なので′油は流れない
。したがって、アクセルレバ−17のストロークと車速
の関係は第2図に示すように従来と同じである。
、管路20と21の差圧が切換弁28を左右に切換える
設定値に達しても開閉弁24が閉なので′油は流れない
。したがって、アクセルレバ−17のストロークと車速
の関係は第2図に示すように従来と同じである。
ここで、低速りの範囲で作業するに際し、開閉弁24を
開方向に切り換え、同時に方向切換弁8を右位置に切り
換えた場合について考える。この時、切換弁22は、両
パイロット管25,2.6が接続されているので、両パ
・fロット管25.26間の差圧が予めばね28によっ
て設定されたクラッキング圧より大きくなると管路20
と21とは連通ずる。したがって、このクラッキング圧
を2次的な車速の増加が終了するアクセルレバ−17の
ストローク量X、よりも低い値、例えばx、にすれば、
そのストローク量x2になると、管路20からアクチュ
エータ7に供給される圧油の圧力のうち、上記クラッキ
ング圧を越える分の圧油は切換弁22から油圧タンク1
8側へ戻ることになり、このストローク量x2を越えて
も斜板6の傾転■は変わらない。
開方向に切り換え、同時に方向切換弁8を右位置に切り
換えた場合について考える。この時、切換弁22は、両
パイロット管25,2.6が接続されているので、両パ
・fロット管25.26間の差圧が予めばね28によっ
て設定されたクラッキング圧より大きくなると管路20
と21とは連通ずる。したがって、このクラッキング圧
を2次的な車速の増加が終了するアクセルレバ−17の
ストローク量X、よりも低い値、例えばx、にすれば、
そのストローク量x2になると、管路20からアクチュ
エータ7に供給される圧油の圧力のうち、上記クラッキ
ング圧を越える分の圧油は切換弁22から油圧タンク1
8側へ戻ることになり、このストローク量x2を越えて
も斜板6の傾転■は変わらない。
また、上記の状態から方向切換弁8を左位置に切り換え
たとき、管路21側と管路20側との差圧がばね27で
予め設定したクラッキング圧に達すると、管路21側か
ら管路20便に連通ずる。
たとき、管路21側と管路20側との差圧がばね27で
予め設定したクラッキング圧に達すると、管路21側か
ら管路20便に連通ずる。
したがって、この場合も、上記ストローク量x1よりも
低い値、例えばX、にすれば、そのストロークftX3
になると、管路21からアクチュエータフに供給される
圧油の圧力のうち、上記クラッキング圧を越える分の圧
油;ま切換弁22から油田タンク18側に戻ることにな
り、このストローク量X、を越えても斜+反6の(頃Φ
云iIBよ変わらない。
低い値、例えばX、にすれば、そのストロークftX3
になると、管路21からアクチュエータフに供給される
圧油の圧力のうち、上記クラッキング圧を越える分の圧
油;ま切換弁22から油田タンク18側に戻ることにな
り、このストローク量X、を越えても斜+反6の(頃Φ
云iIBよ変わらない。
これを第2図に従って説明すると、まず、開閉弁24を
閉位置にしているときは、高速H側、低速り側とも従来
の油圧駆動装置と同様の特性曲線となる。この場合の低
速段を第1の低速段り、とする。そして、開閉弁24を
開とし方向切換弁8を右位置に切り換えた場合、アクセ
ルレバ−17のストローク社がXよになるまでは2次的
に可変容量油圧ポンプ2の吐出−が増えて車速が上昇し
、x2を球えると、あとはエンジン10回転数のみの関
数で車速か増加する第2の低速段L2となる。
閉位置にしているときは、高速H側、低速り側とも従来
の油圧駆動装置と同様の特性曲線となる。この場合の低
速段を第1の低速段り、とする。そして、開閉弁24を
開とし方向切換弁8を右位置に切り換えた場合、アクセ
ルレバ−17のストローク社がXよになるまでは2次的
に可変容量油圧ポンプ2の吐出−が増えて車速が上昇し
、x2を球えると、あとはエンジン10回転数のみの関
数で車速か増加する第2の低速段L2となる。
また、開閉弁24を開とし方向切換弁8を左位置に切り
換えた場合、アクセルレバ−17のストローク量がX、
にlるまで(J、2次的に可変容量油圧ポンプ2の吐出
量が増えて車速か上界し、x3を越えろとあとは上記と
同様にエンジン1の回転数のみの関数となって車速か増
加する第3の低速段り、iとなろ。そし7て、X、>x
2>X、とすると図示のような特性曲線を描くことにな
る。このときの車速は、切換弁22のばね27,28に
よって設定されるクラッキング圧を変更することにより
、任意に設定できる。
換えた場合、アクセルレバ−17のストローク量がX、
にlるまで(J、2次的に可変容量油圧ポンプ2の吐出
量が増えて車速か上界し、x3を越えろとあとは上記と
同様にエンジン1の回転数のみの関数となって車速か増
加する第3の低速段り、iとなろ。そし7て、X、>x
2>X、とすると図示のような特性曲線を描くことにな
る。このときの車速は、切換弁22のばね27,28に
よって設定されるクラッキング圧を変更することにより
、任意に設定できる。
なお、この場合、方向切換弁8を右位置、左位置と切り
換えることにより、可変容量油圧ポンプ2の吐出方向が
逆になるので、ホイールローダの場合には、作業装置と
関連づけて、変速機12による低速り、側の変速段の下
に、さらに前進と後進のそれぞれについて任意の変速段
L2およびり、を上記のようにして設定することが可能
になる。これにより、車速は従来よりも低速に保ったま
ま、エンジン1の出力を最大限度まで上げて、油圧ポン
プ3の最大出力で作業装置を駆動することができる。
換えることにより、可変容量油圧ポンプ2の吐出方向が
逆になるので、ホイールローダの場合には、作業装置と
関連づけて、変速機12による低速り、側の変速段の下
に、さらに前進と後進のそれぞれについて任意の変速段
L2およびり、を上記のようにして設定することが可能
になる。これにより、車速は従来よりも低速に保ったま
ま、エンジン1の出力を最大限度まで上げて、油圧ポン
プ3の最大出力で作業装置を駆動することができる。
以上のように、上記実施例によれば、
■ クラッキング圧を任意に設定できる切換弁22を制
御圧供給回路に設け、パイロット管路25゜26のいず
れか一方に加わる圧力が予め設定されたクラッキング圧
よりも高くなったときには、アクチュエータに供給され
る作動圧を制限することができるので、油圧ポンプ1の
吐出量を抑制することが可能になり、これにより機械的
変速装置を変えることなしに変速段を増やすことができ
る、 ■ また、方向切換弁8の切換方向に関連して二つのば
ね27,28によるクラッキング圧をそれぞれ独立して
設定できるので、作業時の前進・後進速度を独立して規
定でき、作業内容に最も適した車速の設定が可能である
、 ■ さらに、作業についての最適な車速を一度設定すれ
ば、運転者はその後、インチングバルブなどの可変絞り
弁を操作するインチングペダル等の操作が不要になり、
作業の簡潔化を図ることができる、 ■ 加えて、極低速の車速を設定しても、車軸に作用す
る駆動トルクの最大値は従来と同じであり、歯車減速機
によって極低速の車速を設定した場合のような過大なト
ルクを生じないので、そのような過大トルクに対する車
軸の強度の向上を図る必要がない、 ■ さらに加えて、切換弁22のクラッキング圧の設定
圧を変えるだけで、車速とアクセルレバ−17のストロ
ークの関係が変わるので、従来のように車速とストロー
クの設定条件を変える際に、歯車変速機の歯車やそれに
付随する部品の交換が不要になる、 等々の種々の効果がある。
御圧供給回路に設け、パイロット管路25゜26のいず
れか一方に加わる圧力が予め設定されたクラッキング圧
よりも高くなったときには、アクチュエータに供給され
る作動圧を制限することができるので、油圧ポンプ1の
吐出量を抑制することが可能になり、これにより機械的
変速装置を変えることなしに変速段を増やすことができ
る、 ■ また、方向切換弁8の切換方向に関連して二つのば
ね27,28によるクラッキング圧をそれぞれ独立して
設定できるので、作業時の前進・後進速度を独立して規
定でき、作業内容に最も適した車速の設定が可能である
、 ■ さらに、作業についての最適な車速を一度設定すれ
ば、運転者はその後、インチングバルブなどの可変絞り
弁を操作するインチングペダル等の操作が不要になり、
作業の簡潔化を図ることができる、 ■ 加えて、極低速の車速を設定しても、車軸に作用す
る駆動トルクの最大値は従来と同じであり、歯車減速機
によって極低速の車速を設定した場合のような過大なト
ルクを生じないので、そのような過大トルクに対する車
軸の強度の向上を図る必要がない、 ■ さらに加えて、切換弁22のクラッキング圧の設定
圧を変えるだけで、車速とアクセルレバ−17のストロ
ークの関係が変わるので、従来のように車速とストロー
クの設定条件を変える際に、歯車変速機の歯車やそれに
付随する部品の交換が不要になる、 等々の種々の効果がある。
上記実施例は、エンジンの目標回転数をアクセルレバ−
17によって指令するとともに、減圧弁16の設定圧を
該アクセルレバ−17の操作量に応じて変化させ、アク
チュエータフに供給する油圧の圧力を制御しているが、
一本のアクセルレバ−17で同様の動作をおこなわせる
ことができる油圧駆動回路として、固定容量ポンプの吐
出量に応じて絞りの前後に生じる差圧を利用する回路も
考えられる。この例の要部を第2の実施例として第3図
に示す。同図において第1図および第5図に示した実施
例および従来例と同一もしくは同一とみなせる構成要素
には同一の符号を付しである。
17によって指令するとともに、減圧弁16の設定圧を
該アクセルレバ−17の操作量に応じて変化させ、アク
チュエータフに供給する油圧の圧力を制御しているが、
一本のアクセルレバ−17で同様の動作をおこなわせる
ことができる油圧駆動回路として、固定容量ポンプの吐
出量に応じて絞りの前後に生じる差圧を利用する回路も
考えられる。この例の要部を第2の実施例として第3図
に示す。同図において第1図および第5図に示した実施
例および従来例と同一もしくは同一とみなせる構成要素
には同一の符号を付しである。
第3図において、可変容量ポンプ2の斜板6を作動させ
るアクチュエータフには、作動方向を切り換える方向切
換弁3が並列に接続され、この方向切換弁の圧油供給源
側からみて上流側の二つのボートには、エンジン1によ
って駆動される固定容量ポンプ30からの吐出管路31
に設げられた絞り32の上流側と下流側に連通ずる高田
(!liの管路33と低圧側の管路34とがそれぞれ接
続されている。そして、咳方向切換弁8の圧油供給源側
からみて下流側には、前記アクチュエータに連通する管
路20,21が第1の実施例と同様に接続されている。
るアクチュエータフには、作動方向を切り換える方向切
換弁3が並列に接続され、この方向切換弁の圧油供給源
側からみて上流側の二つのボートには、エンジン1によ
って駆動される固定容量ポンプ30からの吐出管路31
に設げられた絞り32の上流側と下流側に連通ずる高田
(!liの管路33と低圧側の管路34とがそれぞれ接
続されている。そして、咳方向切換弁8の圧油供給源側
からみて下流側には、前記アクチュエータに連通する管
路20,21が第1の実施例と同様に接続されている。
また、両管路20.21には、連通弁29と開閉弁24
とを備えた管路23が接続されている。この連通弁29
には、前述と同様のパイロ・ント管路25.26が導び
かれており、それぞれのクラッキング圧を設定するばね
27,28も第1の実施例と同様に設けられている。
とを備えた管路23が接続されている。この連通弁29
には、前述と同様のパイロ・ント管路25.26が導び
かれており、それぞれのクラッキング圧を設定するばね
27,28も第1の実施例と同様に設けられている。
エンジン1は、アクセルレバ−17の操作量に応じて目
標回転数を指令され、固定容量ポンプ30は該エンジン
1の回転に応じた圧油を吐出する。
標回転数を指令され、固定容量ポンプ30は該エンジン
1の回転に応じた圧油を吐出する。
この固定容量ポンプ30は、アクチュエータフの作動圧
を発生するとともに、油圧モーフ4を駆動するための閉
回路の主管路10.l’lに圧油をチャージする機能も
有している。その他、特に説明しない各部シま、従来例
および第1の実施例と同様に構成されている。
を発生するとともに、油圧モーフ4を駆動するための閉
回路の主管路10.l’lに圧油をチャージする機能も
有している。その他、特に説明しない各部シま、従来例
および第1の実施例と同様に構成されている。
上記のように構成すると、絞り320前後に生じる差圧
を利用して、第1の実施例と同様の効果を奏することが
できる。
を利用して、第1の実施例と同様の効果を奏することが
できる。
これまで説明した第1および第2の実施例は、エンジン
1の目標回転数を減圧弁16の下流側の圧力から、ある
いは実稼動回転数を絞り32の前後に生じる圧力差から
検出し、切換弁22あるいは連通弁29の切換方向毎に
ばね27.28により設定されたクラッキング圧に応じ
て切換弁22あるいは連通弁29を切え換え、高圧側の
管路から低圧側の管路に圧油を導出するもので、検出手
段と弁制御手段を機械的手段により構成している。
1の目標回転数を減圧弁16の下流側の圧力から、ある
いは実稼動回転数を絞り32の前後に生じる圧力差から
検出し、切換弁22あるいは連通弁29の切換方向毎に
ばね27.28により設定されたクラッキング圧に応じ
て切換弁22あるいは連通弁29を切え換え、高圧側の
管路から低圧側の管路に圧油を導出するもので、検出手
段と弁制御手段を機械的手段により構成している。
これに対し、該検出手段および弁制御手段を電気的手段
により構成することが考えられる。この例を第3の実施
例として第4図に示す。同図において、前記実施例およ
び従来例と同一もしくは同一とみなせる構成要素には同
一の符号を付しである。
により構成することが考えられる。この例を第3の実施
例として第4図に示す。同図において、前記実施例およ
び従来例と同一もしくは同一とみなせる構成要素には同
一の符号を付しである。
第4図において、エンジン1には回転数を検出する回転
計40が付設されているとともに、該回転計40には回
転計40で検出した回転数を電気的に処理し、検出した
回転数をパラメータとして後述の電磁操作式開閉弁41
の開閉の切換設定値を任意に選択して、スイッチ装置4
2に該開閉弁41の切換信号を出力できる処理装置43
が接続されている。この処理装置43は方向切換弁8の
ソレノイドを励磁して切換方向を制御する切換操作レバ
ー44の切換方向を検出し、その検出方向に応、した開
閉弁41の切換値を任意に設定できるようになっている
。そして、この開閉弁41は第2の実施例と同様に管路
20,21間に設けられ両者を接続する#≠曇≠管路2
3に介挿され、処理装置からの出力によって作動するス
イッチ装置42の切換出力によって、電磁的に開放位置
と閉鎖位置とがそれぞれ選択される。この実施例の場合
には、切換設定値の設定手段と弁制御手段をこれら処理
装置43とスイッチ装置42とによって構成している。
計40が付設されているとともに、該回転計40には回
転計40で検出した回転数を電気的に処理し、検出した
回転数をパラメータとして後述の電磁操作式開閉弁41
の開閉の切換設定値を任意に選択して、スイッチ装置4
2に該開閉弁41の切換信号を出力できる処理装置43
が接続されている。この処理装置43は方向切換弁8の
ソレノイドを励磁して切換方向を制御する切換操作レバ
ー44の切換方向を検出し、その検出方向に応、した開
閉弁41の切換値を任意に設定できるようになっている
。そして、この開閉弁41は第2の実施例と同様に管路
20,21間に設けられ両者を接続する#≠曇≠管路2
3に介挿され、処理装置からの出力によって作動するス
イッチ装置42の切換出力によって、電磁的に開放位置
と閉鎖位置とがそれぞれ選択される。この実施例の場合
には、切換設定値の設定手段と弁制御手段をこれら処理
装置43とスイッチ装置42とによって構成している。
その他、特に説明しない各部は第3図に示した第2の実
施例と同一に溝成しである。
施例と同一に溝成しである。
上記のように構成すると、回転計40によりエンジン1
の回転数が作業条件や方向切換弁8の切換方向等に応じ
て予め設定した切換設定値に達したときに、スイッチ装
置42を介して開閉弁を作動させ、アクチュエータフに
供給される高圧側の管路から切換方向に応じて低圧側の
管路に導出して、アクチュエータフに加わる圧力を一定
にすることができる。この実施例にあっては、切換設定
値の設定を電気的手段によりおこなうので前二例に比べ
て設定値の選択や変更が極めて容易であるとともに、こ
の種の制御をおこなう制御開始の指示も処理装置43内
で処理できるので、より構成が簡単になるという効果が
ある。
の回転数が作業条件や方向切換弁8の切換方向等に応じ
て予め設定した切換設定値に達したときに、スイッチ装
置42を介して開閉弁を作動させ、アクチュエータフに
供給される高圧側の管路から切換方向に応じて低圧側の
管路に導出して、アクチュエータフに加わる圧力を一定
にすることができる。この実施例にあっては、切換設定
値の設定を電気的手段によりおこなうので前二例に比べ
て設定値の選択や変更が極めて容易であるとともに、こ
の種の制御をおこなう制御開始の指示も処理装置43内
で処理できるので、より構成が簡単になるという効果が
ある。
ナ1台、第1の実施例にあっては、アクセルレバ−17
のエンジン1の目標回転数の指令に応じた減圧弁16の
下流側の圧力を検出してパラメータとし、また、第2の
実施例にあっては、エンジン1の実稼動回転数に規定さ
れて吐出される固定容量ポンプ30からの吐出量と相関
する絞り32前後の差圧をパラメータとし、さらに、第
3の実権例にあっては、エンジン1の実稼動回転数を直
接検出してパラメータとしているが、いずれにしても、
エンジン1の目標回転数および実稼動回転数の少なくと
もいずれか一方を圧力の形で、あるいは回転数を電気的
信号に変換した形で検出し、この検出値コニより所定の
制御をおこなうように設定されている。
のエンジン1の目標回転数の指令に応じた減圧弁16の
下流側の圧力を検出してパラメータとし、また、第2の
実施例にあっては、エンジン1の実稼動回転数に規定さ
れて吐出される固定容量ポンプ30からの吐出量と相関
する絞り32前後の差圧をパラメータとし、さらに、第
3の実権例にあっては、エンジン1の実稼動回転数を直
接検出してパラメータとしているが、いずれにしても、
エンジン1の目標回転数および実稼動回転数の少なくと
もいずれか一方を圧力の形で、あるいは回転数を電気的
信号に変換した形で検出し、この検出値コニより所定の
制御をおこなうように設定されている。
〔発明の効果〕
これまでの説明で明らかなように、負荷の駆動するため
の可変容量油圧ポンプのアクチュエータに供給する作動
圧を、アクチュエータの作動方向を規定する方向切換弁
の切換方向に応じて制限する弁手段を設けたこの発明に
よれば、弁手段の切換設定値を該方向切換弁の切換方向
に応じて設定し、弁制御手段により弁手段の所定の制御
をおこなうように設定しておけば、負荷の作動速度の調
整をおこなうことなく、切換弁の切換方向に応じて該作
動速度を低速に保った状態で可変容量油圧ポンプの吐出
量を最大限度まで上げて能率良く作業することができ、
作業の簡素化と適正化を図り、運転者の負担を軽減させ
ることができる。また、機械的変速手段を用いずに変速
段を増加することができ、極低速に変速段を設定したと
しても駆動トルクの増大を招くことがないので、駆動軸
の強度を上げる必要がなく、それ故、コストの上昇を招
く虞もない等の顕著な効果がある。
の可変容量油圧ポンプのアクチュエータに供給する作動
圧を、アクチュエータの作動方向を規定する方向切換弁
の切換方向に応じて制限する弁手段を設けたこの発明に
よれば、弁手段の切換設定値を該方向切換弁の切換方向
に応じて設定し、弁制御手段により弁手段の所定の制御
をおこなうように設定しておけば、負荷の作動速度の調
整をおこなうことなく、切換弁の切換方向に応じて該作
動速度を低速に保った状態で可変容量油圧ポンプの吐出
量を最大限度まで上げて能率良く作業することができ、
作業の簡素化と適正化を図り、運転者の負担を軽減させ
ることができる。また、機械的変速手段を用いずに変速
段を増加することができ、極低速に変速段を設定したと
しても駆動トルクの増大を招くことがないので、駆動軸
の強度を上げる必要がなく、それ故、コストの上昇を招
く虞もない等の顕著な効果がある。
第1図ないし第4図は、この発明の詳細な説明するため
のもので、第1図は第1の実施例に係る油圧駆動回路の
回路図、第2図は車速とアクセルレバ−のストロークと
の関係を示す特性図、第3図は第2の実施例に係る油圧
駆動回路の要部を示す回路図、第4図は第3の実施例に
係る油圧駆動回路の要部を示す回路図(第5図および第
6図は従来例を説明するためのもので、第5図は従来例
に係る油圧駆動回路の回路図、第6図は車速とアクセル
レバ−のストロークとの関係を示ス特性図である。 1・・・・・・・・・エンジン、2・・・・・・・・・
可変容量油圧ポンプ、3・・・・・・・・・油圧ポンプ
、4・・・・・・・・・油圧モータ、6・・・・・・・
・・斜板、7・・・・・・・・・アクチュエータ、8・
・・・・・・・・方向切換弁、10.11・・・・・・
・・・主管路、I2・・・・・・・・・変速機、16・
・・・・・・・・残圧弁、17・・・・・・・・・アク
セルレバ−522・・・・・・・・・切換弁、23・・
・・・・・・・管路、27 + 28・・・・・・・
・・ば、)つ、30・・・・・・・・・固定″′3看油
圧ポンプ、31・・・・・・・・吐出管路、32・・・
・・・・・・絞り、33.3.1・・・・・・・・・管
路、40・・・・・・・・・回転計、41・・・・・・
・・・開閉弁、42・・・・・・・・・スイッチ装置、
43・・・・・・・・・処理装置、41・・・・・・・
・・切換操作【/バー。 第1図 第2図 わX2 XI ストローク 第6図 ストローク 第3図 第4図 第5区
のもので、第1図は第1の実施例に係る油圧駆動回路の
回路図、第2図は車速とアクセルレバ−のストロークと
の関係を示す特性図、第3図は第2の実施例に係る油圧
駆動回路の要部を示す回路図、第4図は第3の実施例に
係る油圧駆動回路の要部を示す回路図(第5図および第
6図は従来例を説明するためのもので、第5図は従来例
に係る油圧駆動回路の回路図、第6図は車速とアクセル
レバ−のストロークとの関係を示ス特性図である。 1・・・・・・・・・エンジン、2・・・・・・・・・
可変容量油圧ポンプ、3・・・・・・・・・油圧ポンプ
、4・・・・・・・・・油圧モータ、6・・・・・・・
・・斜板、7・・・・・・・・・アクチュエータ、8・
・・・・・・・・方向切換弁、10.11・・・・・・
・・・主管路、I2・・・・・・・・・変速機、16・
・・・・・・・・残圧弁、17・・・・・・・・・アク
セルレバ−522・・・・・・・・・切換弁、23・・
・・・・・・・管路、27 + 28・・・・・・・
・・ば、)つ、30・・・・・・・・・固定″′3看油
圧ポンプ、31・・・・・・・・吐出管路、32・・・
・・・・・・絞り、33.3.1・・・・・・・・・管
路、40・・・・・・・・・回転計、41・・・・・・
・・・開閉弁、42・・・・・・・・・スイッチ装置、
43・・・・・・・・・処理装置、41・・・・・・・
・・切換操作【/バー。 第1図 第2図 わX2 XI ストローク 第6図 ストローク 第3図 第4図 第5区
Claims (1)
- 一つのエンジンと、エンジンにより駆動される可変容量
油圧ポンプを含む複数の油圧ポンプと、可変容量油圧ポ
ンプに接続された油圧モータと、可変容量油圧ポンプの
押しのけ容積可変機構を作動させるアクチユエータと、
エンジンの目標回転数を指令するアクセルレバーの操作
量に準拠した圧力の圧油をアクチユエータに供給する圧
油供給手段と、アクチユエータと圧油供給手段および低
圧回路との間に設けた方向切換弁とを備えた油圧駆動回
路において、エンジンの実稼動回転数および目標回転数
の少なくともいずれか一方を検出する検出手段と、圧油
供給手段側から低圧回路側に圧油を導出可能な弁手段と
、検出手段によつて検出した検出値をパラメータとして
方向切換弁の切換方向に応じた弁手段の切換設定値を設
定する設定手段と、検出値と切換設定値に基づいて弁手
段を制御する弁制御手段とを設けたことを特徴とする油
圧駆動回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61284379A JPH0826939B2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 油圧駆動装置 |
| DE8787202380T DE3781522T2 (de) | 1986-12-01 | 1987-12-01 | Hydraulisches antriebsystem. |
| EP87202380A EP0270190B1 (en) | 1986-12-01 | 1987-12-01 | Hydraulic drive system |
| US07/378,493 US5003776A (en) | 1986-12-01 | 1989-07-12 | Hydraulic drive system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61284379A JPH0826939B2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 油圧駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63140170A true JPS63140170A (ja) | 1988-06-11 |
| JPH0826939B2 JPH0826939B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=17677825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61284379A Expired - Fee Related JPH0826939B2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 油圧駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826939B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025041471A1 (ja) * | 2023-08-22 | 2025-02-27 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
| JP2025029766A (ja) * | 2023-08-22 | 2025-03-07 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4839868A (ja) * | 1971-09-22 | 1973-06-12 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP61284379A patent/JPH0826939B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4839868A (ja) * | 1971-09-22 | 1973-06-12 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025041471A1 (ja) * | 2023-08-22 | 2025-02-27 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
| JP2025029766A (ja) * | 2023-08-22 | 2025-03-07 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0826939B2 (ja) | 1996-03-21 |
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