JPS6314122Y2 - - Google Patents

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JPS6314122Y2
JPS6314122Y2 JP1983162152U JP16215283U JPS6314122Y2 JP S6314122 Y2 JPS6314122 Y2 JP S6314122Y2 JP 1983162152 U JP1983162152 U JP 1983162152U JP 16215283 U JP16215283 U JP 16215283U JP S6314122 Y2 JPS6314122 Y2 JP S6314122Y2
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JP
Japan
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torque converter
housing
pump
turbine
turbine shaft
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JP1983162152U
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JPS6069861U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、流体式トルクコンバータとこれに連
結された複数のプラネタリギアで構成された多段
変速装置とで成る自動変速機に配設されて、流体
式トルクコンバータのタービンの回転数を検出す
る自動変速機のタービン回転数検出装置に関す
る。
(従来技術) 自動車に搭載される自動変速機は、通常、機関
により駆動される流体式トルクコンバータ(以
下、単にトルクコンバータという)、このトルク
コンバータに連結された複数のプラネタリギアで
構成された多段変速装置、必要な作用油圧を発生
するためのオイルポンプ等を備えて成り、タービ
ン回転数と機関の負荷状態とに応じて変速点が定
められ、変速制御が行われるようにされる。斯か
る変速制御に必要とされる情報は、例えば、油圧
の変化もしくは電気信号として得ることができる
が、油圧の変化として取り出す場合には、正確な
情報を得るに難点があり、変速動作が不正確にな
る虞それがあるので、上述の情報を電気信号とし
て取り出すのが好ましい。
機関負荷に関しての情報を電気信号として得る
には、アクセルの踏込量あるいはストロツトル開
度を検出して、これに応じて変化する検出出力信
号を形成することが考えられ、斯かるアクセルの
踏込量あるいはスロツトル開度の検出は、機関本
体に関連して検出手段を設けることにより容易に
行うことができる。
一方、タービン回転数に関しての情報を電気信
号として得るには、例えば、特公昭56−44312号
公報に記載されている如く、トルクコンバータの
出力軸回転数、換言すれば、タービンシヤフトの
回転数を検出して、その回転数に対応する検出出
力信号を形成することが知られており、この回転
数検出のためには、トルクコンバータのタービン
シヤフトに、これとともに回転する円板が固設さ
れ、この円板の回転数を検出するセンサが設けら
れる構成がとられる。
しかしながら、トルクコンバータのタービンシ
ヤフトは、自動変速機全体が収納される堅固なハ
ウジング内において、オイルポンプや多段変速装
置を構成するプラネタリギア等に連結されてお
り、無駄な空間を極力無くすべく、その他のもの
を取り付ける余地が無い状態とされている実状に
あるので、実際に上述の如く回転数検出手段を設
置するには、タービンシヤフトの軸長を延ばして
特にそのための取り付けスペースを用意する等の
改造が必要となる。そして、斯かる場合には、自
動変速機の全長が大となつてしまうとともに、ハ
ウジング内に用意された取り付けスペースへの回
転数検出手段の設置は、通常、煩わしい作業を伴
うものとなつてしまうという不都合がある。
(考案の目的) 本考案は、斯かる点に鑑み、自動変速機の変速
制御に要求される情報を電気信号として得るべ
く、トルクコンバータに内蔵されたタービンの回
転数を検出するための部材が、自動変速機の全長
を大とすることなく、そのハウジング内の限られ
た余地を有効に利用し、しかも、比較的容易に設
置されて構成される自動変速機のタービン回転数
検出装置を提供することを目的とする。
(考案の構成) 本考案に係る自動変速機のタービン回転数検出
装置は、トルクコンバータと、そのタービンシヤ
フトに連結されたプラネタリギアセツトと、トル
クコンバータが収納されたコンバータハウジング
とプラネタリギアセツトが収納されたギアハウジ
ングとの結合部に配されて、トルクコンバータの
ポンプインペラに連結されたポンプギアを収容す
るポンプボデイ、及び、タービンシヤフトの外周
に沿つてトルクコンバータ側及びプラネタリギア
セツト側の双方に延びる円筒部を有したポンプカ
バーによりハウジングが形成されたオイルポンプ
とが備えられた自動変速機において、ポンプカバ
ーが相互に対向する内側部材と外側部材とから成
り、これら内側部材及び外側部材の夫々の相互対
向面間に空隙が形成されて、その空隙内にタービ
ンシヤフトに取り付けられた円板状ロータが配さ
れるとともに、ポンプボデイもしくはポンプカバ
ーに円板状ロータの回転数に応じた出力を生じる
センサが取り付けられて構成され、センサの出力
をもつてタービンの回転数が検出される。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照して
述べる。
第1図は本考案に係る自動変速機のタービン回
転数検出装置の一例及び斯かる例が採用された自
動変速機の一部を示し、ここで、トルクコンバー
タ1が収納されたコンバータハウジング2と、変
速装置を構成するプラネタリギアセツト3が収納
されたギアハウジング4とが、オイルポンプハウ
ジング5を介在させて螺子6により結合され、自
動変速機が構成されている。トルクコンバータ1
は、ポンプインペラ7、タービンランナ8、ター
ビンシヤフト9及びステータ10を備えている。
そして、ポンプインペラ7は、そのフロントカバ
ー11を介して、仮想線で示される機関のクラン
クシヤフト12に固着され、機関により駆動され
るようにされており、さらに、オイルポンプハウ
ジング5内に形成されるオイルポンプのポンプギ
ア13に連結されている。また、タービンランナ
8はタービンシヤフト9に取り付けられてタービ
ンを構成しており、さらに、このトルクコンバー
タ1はロツクアツプ機構付とされていて、タービ
ンシヤフト9の一方の端部に、ロツクアツプ動作
時にポンプインペラ7のフロントカバー11の内
面に押圧されるクラツチフエースを有するロツク
アツプクラツチ14が固着されている。
タービンシヤフト9の他方の端部側は、オイル
ポンプハウジング5を貫通してギアハウジング4
内に延び、プラネタリギアセツト3に連結されて
いる。プラネタリギアセツト3は、図示が省略さ
れているさらに後段のプラネタリギアセツトを含
んで構成される多段変速装置のオーバードライブ
段を形成するもので、クラツチシリンダ15内に
設置されている。
オイルポンプハウジング5は、オイルポンプボ
デイー16とオイルポンプカバー17とが螺子1
8で互いに結合されて構成されており、トルクコ
ンバータ1とプラネタリギアセツト3との間の隔
壁部を形成している。これらオイルポンプボデイ
ー16及びオイルポンプカバー17で包囲された
空間にオイルポンプが形成され、ポンプインペラ
7に連結されたポンプギア13が収納されてい
る。オイルポンプカバー17は、タービンシヤフ
ト9の外周に沿つてトルクコンバータ1側に延
び、タービンシヤフト9の軸受部を形成する円筒
部19を中央部分に伴つた内側部材20と、ター
ビンシヤフト9の外周に沿つてプラネタリギアセ
ツト3側に延び、タービンシヤフト9の軸受部を
形成する円筒部21を中央部分に伴つた外側部材
22とで形成され、内側部材20も外側部材22
も、ともに、螺子18でオイルポンプボデイー1
6に結合されている。
そして、オイルポンプカバー17を形成する内
側部材20及び外側部材22の外周縁部において
は、内側部材20及び外側部材22の相互対向面
が互いに密接するも、外側部材22の外周縁部の
内側においては、内側部材20及び外側部材22
の相互対向面間に所定の間隔ができるようにさ
れ、内側部材20と外側部材22との間に空隙2
3が形成されている。この空隙23内には、内側
部材20の円筒部19及び外側部材22の円筒部
21を貫通するタービンシヤフト9に取り付けら
れた、円板状のロータ24が回動自在に配されて
いる。また、内側部材20に、円板状のロータ2
4の周縁部に対応する位置において、透孔25が
設けられ、さらに、オイルポンプボデイー16に
も透孔25に対応する位置に透孔26が設けられ
ていて、これら透孔25及び透孔26には、円板
状のロータ24の回転数に応じた出力信号を発生
するセンサ27が挿入されて取り付けられてお
り、センサ27の透孔25内に位置する先端部2
8が円板状のロータ24の周縁部に対向せしめら
れている。
円板状のロータ24は、例えば、第2図に示さ
れる如く、中央部にタービンシヤフト9に固着さ
れるための透孔29が形成され、また、周縁部に
一定の間隔をもつて配される複数の突起30が形
成された、磁性材料から成る円板とされる。そし
て、突起30が形成された周縁部が、透孔25か
ら臨むセンサ27の先端部28に対応して位置す
るようにされる。一方、斯かる円板状のロータ2
4が用いられた場合、センサ27は例えばピツク
アツプコイルを内蔵するものとされ、タービンシ
ヤフト9に伴つて円板状のロータ24が回転する
とき、その先端部28に円板状のロータ24の突
起30が対向するか否かに応じて変化する、例え
ば、円板状のロータ24の回転数をあらわす周波
数を有した出力信号を、図示しない出力端から、
送出するようにされる。
上述の如く、コンバータハウジング2とギアハ
ウジング4との結合部に配置されたオイルポンプ
ハウジング5を構成するオイルポンプカバー17
内に空隙23が形成され、この空隙23内に、タ
ービンシヤフト9に取り付けられた円板状のロー
タ24が配されるとともに、オイルポンプハウジ
ング5のコンバータハウジング2側に、円板状の
ロータ24の回転数に応じた出力信号を発生する
センサ27が取り付けられることによつて、本考
案に係る自動変速機のタービン回転数検出装置の
一例が構成されているのである。そして、タービ
ンシヤフト9の回転に伴つて円板状のロータ24
が回転するとき、センサ27からは、その先端部
28の位置を円板状のロータ24に設けられた突
起30が過ぎる毎に変化する、円板状のロータ2
4の回転数をあらわす周波数を有した出力信号が
得られ、トルクコンバータ1のタービンランナ8
及びタービンシヤフト9で構成されるタービンの
回転数が、センサ27の出力信号をもつて行われ
ることになる。
なお、円板状のロータ24及びセンサ27の具
体的構成として、上記の例の他、種々の態様が採
られてよいことは勿論である。
(考案の効果) 以上の説明から明らかな如く、本考案に係る自
動変速機のタービン回転数検出装置は、トルクコ
ンバータが収納されたコンバータハウジングとト
ルクコンバータに連結されるプラネタリギアセツ
トが収納されたギアハウジングとの結合部に配さ
れるオイルポンプのオイルポンプカバーが、内側
部材と外側部材とで形成され、これら内側部材及
び外側部材の夫々の相互対向面間に空隙が形成さ
れて、その空隙に円板状ロータが配されるものと
されるので、自動変速機の全長の長大化を伴うこ
となく構成することができ、さらに、円板状のロ
ータ及び円板状のロータの回転数を検出するセン
サの取り付けを比較的容易に行うことができるも
のとされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動変速機のタービン回
転数検出装置の一例を自動変速機の一部とともに
示す断面図、第2図は第1図に示される自動変速
機のタービン回転数検出装置の一例における構成
部材の一例を示す平面図である。 図中、1はトルクコンバータ、2はコンバータ
ハウジング、3はプラネタリギアセツト、4はギ
アハウジング、5はオイルポンプハウジング、8
はタービンランナ、9はタービンシヤフト、16
はオイルポンプボデイー、17はオイルポンプカ
バー、23は空隙、24は円板状のロータ、27
はセンサである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トルクコンバータと、該トルクコンバータのタ
    ービンシヤフトに連結されたプラネタリギアセツ
    トと、上記トルクコンバータが収納されたコンバ
    ータハウジングと上記プラネタリギアセツトが収
    納されたギアハウジングとの結合部に配され、上
    記トルクコンバータのポンプインペラに連結され
    たポンプギアを収容するポンプボデイ、及び、上
    記タービンシヤフトの外周に沿つて上記トルクコ
    ンバータ側及び上記プラネタリギアセツト側に延
    びる円筒部を有したポンプカバーによりハウジン
    グが形成されたオイルポンプとを具備した自動変
    速機において、上記ポンプカバーが相互に対向す
    る内側部材と外側部材とに分割されており、該内
    側部材及び外側部材の夫々の相互対向面間に空隙
    が形成されて、該空隙内に上記タービンシヤフト
    に取り付けられた円板状ロータが配されるととも
    に、上記ポンプボデイもしくは上記ポンプカバー
    に上記円板状ロータの回転数に応じた出力を生じ
    るセンサが取り付けられて構成されることを特徴
    とする自動変速機のタービン回転数検出装置。
JP16215283U 1983-10-20 1983-10-20 自動変速機のタ−ビン回転数検出装置 Granted JPS6069861U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16215283U JPS6069861U (ja) 1983-10-20 1983-10-20 自動変速機のタ−ビン回転数検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16215283U JPS6069861U (ja) 1983-10-20 1983-10-20 自動変速機のタ−ビン回転数検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6069861U JPS6069861U (ja) 1985-05-17
JPS6314122Y2 true JPS6314122Y2 (ja) 1988-04-20

Family

ID=30356160

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16215283U Granted JPS6069861U (ja) 1983-10-20 1983-10-20 自動変速機のタ−ビン回転数検出装置

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Country Link
JP (1) JPS6069861U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5644312A (en) * 1979-09-19 1981-04-23 Tokyo Shibaura Electric Co Switchboard controller

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6069861U (ja) 1985-05-17

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