JPS63142032A - 車両外装部品の製造法 - Google Patents

車両外装部品の製造法

Info

Publication number
JPS63142032A
JPS63142032A JP29027386A JP29027386A JPS63142032A JP S63142032 A JPS63142032 A JP S63142032A JP 29027386 A JP29027386 A JP 29027386A JP 29027386 A JP29027386 A JP 29027386A JP S63142032 A JPS63142032 A JP S63142032A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
weight
peroxide
component
mixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29027386A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsumi Tsuji
龍美 辻
Masao Shiraishi
雅夫 白石
Yoshinori Nishitani
西谷 吉憲
Takashi Sugimoto
杉本 孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Petrochemical Co Ltd filed Critical Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority to JP29027386A priority Critical patent/JPS63142032A/ja
Publication of JPS63142032A publication Critical patent/JPS63142032A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/02Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、適度な柔軟性を有し、且つ優れた成形加工性
を有する部分的に架橋されたオレフィン系熱可塑性樹脂
組成物からなる自動車外装部品の製造法に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
近年、自動車外装部品のプラスチック化は急速に進み、
モール、ランプハウジング、フロントグリル、マッドガ
ード、サイドバンパー等だけでなく、従来金属であった
バンパー、フェイシア、ボディー(一部分)等まで各種
プラスチック材料が用いられはじめている。
プラスチック類としては、RIM−ウレタン、複合ポリ
プロピレンやポリカーボ子−ト/ABS等のポリマーア
ロイ材料が挙げられる。
とりわけ、バンパーについては、衝突時にエネルギーを
変形により吸収し、回復特性を有する低剛性のタイプと
、変形回復の性能は劣るが軽量、低価格の高剛性のタイ
プがあり、前者はRIM−ウレタン、部分架橋エチレン
−プロピレン系ゴム(EPゴム)配合ポリプロピレン(
P、P)等で弾性率2000〜4500 kg/ cJ
S後者はEPゴム、無機フィラー配合ポリプロピレン(
PP)等で弾性率6000〜12000 kg/cJで
あるのが一般的である。
低剛性タイプは、従来変形回復性、大型部品の成形性と
いう点でRIM−ウレタンが主流であったが、最近にな
り部分架橋EPゴム配合PPは塗装性、変形回復性の改
善がみられ、材料コストの有利なこと、汎用の射出成形
により製造工程の自動化が可能なことから最近ではRI
Mウレタンにとって代わる程である。
部分架橋EPゴム配合PP(P2O量が50%以下では
通常オレフィン系熱可塑性エラストマーと呼ばれている
)については、すでに、特開昭48−26838号公報
(EPゴム/PP=60〜80/40〜20重量%の部
分架橋熱可塑性エラストマー)、特公昭50−1127
29号公報(EPゴム/PP−40〜90/60〜10
重量部の部分架橋熱可塑性エラストマーの製造方法)、
同59−30736号公報(EPゴム/PP=40〜9
0/IQ〜60重量%にさらに他のゴムやゴム用軟化剤
を追添加してなる熱可塑性エラストマーの製造方法)、
同56、−15740号公報(EPゴム/PP=50〜
10070〜50重量部にさらに他のゴムやゴム用軟化
剤を追添加してなる部分架橋熱可塑性エラストマーを作
り、このエラストマー100重量部に対し10〜100
重量部のPPを追加配合する熱可塑性エラストマーの製
造方法)、同56−15743号公報(EPゴム/PP
=50〜90150〜10重量部にさらに他のゴムやゴ
ム用軟化剤を追添加してなる部分架橋エラストマーを作
り、このエラストマー/PP=5〜50150〜95重
四%の割合でPPを追加配合する熱可塑性樹脂組成物)
などが公知である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、これ等の従来技術から得られる弾性率2
000〜4500kg/Cr1の低剛性タイプバンパー
材料は、低温インパクト、耐熱性、成形品外観(フロー
マーク、ヒケ他)、成形サイクル等の点で決して良好な
品質バランスを有するものではなかった。
とりわけ特公昭56−15740号、同56−1574
3号公報記載の技術のように一旦部分架橋組成物をゆっ
くり、さらに樹脂成分を追加、稀釈する方法で得られた
組成物は、成形時に可塑化スピードが遅く、ヒケ等の成
形外観不良が起こりやすいものであった。
c問題点を解決するための手段〕 本発明者等は、さらに鋭意上記の品質バランスを満足す
る配合及び製法の検討を行った結果、パーオキサイド分
解型ポリオレフィン樹脂を60〜70重量%と多量の範
囲で用い、かつ特公昭56−15740 、同56−1
5743号記載の技術のように部分架橋熱可塑性エラス
トマーにPPを追加配合する方法ではなく、その全量を
有機パーオキサイドの存在下でパーオキサイド架橋型ゴ
ム及びゴム用軟化剤と併せて動的に熱処理することによ
り、低温インパクト、耐熱性、成形品外観、成形サイク
ルに優れた品質バランスを有する熱可塑性樹脂組成物を
見い出して本発明を完成するに到った。
すなわち、本発明は、ゴム、樹脂およびゴム用軟化剤の
各配合成分からなる混合物を有機パーオキサイドの存在
下で動的に熱処理して部分的に架橋された熱可塑性樹脂
組成物となし、次いでこれを常法により成形して自動車
外装部品となす方法において、該混合物の配合成分とし
て下記のA〜C各成分を用い、かつ、該熱可塑性樹脂組
成物の、us−に−12o3による曲げ弾性率が200
0〜4500kg/−の範囲であることを特徴とする車
両外装部品の製造法である。
成分A:ムーニー粘度がM L 、、4(100’C)
] O〜ML++++(120’c)  300、ヨウ
素化30以下かつプロピレン含ffi 25〜50重量
%のパーオキサイド架橋型ゴ ム  10〜35重■% 成分B:メルトフローレートがo、 i〜50g/10
分のパーオキサイド分解型オレフ ィン系樹脂 60〜70重量% 成分C:ゴム用軟化剤 5〜25重量%〔作 用〕 本発明で用いられる上記成分Aのパーオキサイド架橋型
ゴムは、例えばエチレン・プロピレン共重合体ゴム(E
PM)、エチレン・プロピレン・非共役ジエン共重合体
ゴム(EPDM)の如くオレフィンを主成分とする無定
形ランダム共重合体の弾性体であって、有機パーオキサ
イドの存在下に加熱処理することにより主として架橋反
応を起こし、その流れ性が低下する。特に上記2種類の
ゴムが好ましく、この場合、非共役ジエンとしてはジシ
クロペンタジェン、l、4−へキサジエン、シクロオク
タジエン、メチルノルボルネン、エチリデンノルボルネ
ン等が用いられる。
なかでもEPDM 、、特にエチレン・プロピレン・エ
チリデンノルボルネン共重合体ゴムは適度な架橋構造が
得られる点で好ましい。
これらゴムのムーニー粘度は、ML、や、(100”C
)to〜Ml−+−e(120°C)300、好ましく
はM L +−tc 100℃)40〜ML、。、(1
20℃)250である。
ムーニー粘度がこの範囲未満のものを用いた場合には得
られる成型品の低温インパクト強度が劣り、また、この
範囲を超えるものを用いた場合は成形加工性が悪くなり
、特に成形品の外観が悪化する。
用いられる成分Aのヨウ素化(不飽和度)は30以下の
範囲であれば特に問題はない。
この成分中のプロピレン含量は25〜50重量シロが一
般的で、この範囲よりプロピレン含量が少ない場合得ら
れる成型品の低温インパクト強度が劣り、また、この範
囲を超える場合は成型品のへタッキが悪化し成形特離型
性が問題となる。
この成分の配合割合は、この成分Aと後記する成分Bお
よびCとの合計量基準で10〜35重量%、好ましくは
15〜30重量%である。この範囲未満の場合は低温イ
ンパクトが悪化し、また、この範囲を超える場合は得ら
れる成型品の外観を大幅に悪化させる。
次に、本発明で用いられる上記成分Bのパーオキサイド
分解型ポリオレフィン樹脂は、パーオキサイドの存在下
に加熱処理することにより熱分解して分子量を滅じ、樹
脂の溶融時の流動性が増大するオレフィン系の重合体ま
たは共重合体であって、例えばアイソタクチックポリプ
ロピレンやプロピレンと他の少量(50重量%未満、好
ましくは10〜40重量%)のα−オレフィン例えばエ
チレン、1−ブテン、1−ヘキセン、4−メチル−1ペ
ンテン等との共重合体を挙げることができる。メルトフ
ローレート(M F R: ASTM−D−1238、
L条件、230℃)は0.1〜50g/10分、好まし
くは1〜30g/10分の範囲のものである。
MFRがこの範囲未満のものを用いた場合は得られる成
型品の外観はフローマーク等が生じ好ましくなく、また
、この範囲を超える場合は得られた成型品の低温インパ
クトが悪化する。
この成分の配合割合は、この成分と前記成分Aおよび後
記成分Cの合計量基準で60〜70重量%、好ましくは
63〜70重量%である。この範囲未満の場合は成型品
の外観、成形時の離型性が悪化し、また、この範囲を超
える場合は低温インパクトが悪化する。
また、本発明で用いられる上記成分Cのゴム用軟化剤は
、非芳香族系の鉱物油または液状もしくは低分子量の合
成軟化剤が適している。非芳香族系軟化剤としては、パ
ラフィン系、ナフテン系のものが好ましい。合成軟化剤
としては、ポリブテン、低分子量ポリブタジェン等があ
る。この成分の配合量は、この成分と前記成分Aおよび
Bの合計量基準で5〜25重■%、好ましくは7〜25
重量%である。この範囲未満では成型品の外観が悪化し
、また、この範囲を超える場合は低温インパクト及び成
形時の離型性が悪化する。
なお、成分AXBおよびCの具体的成分およびその配合
割合は、本発明の構成要件の一つである曲げ弾性率20
00〜4500kg/c++lの範囲の組成物になるよ
うに選ぶ必要がある。自動車外装品としては、2000
 kg/cn1未満では柔かすぎて取付は上問題があり
、また、4500 kg/calを超える場合は衝撃吸
収性、変形回復性等の性能が悪化する。
本発明でのかかる組成物に於いては、前述の必須成分A
、BおよびC以外に、通常の樹脂組成物において行われ
ているように、必要に応じて顔料、安定剤、抗酸化剤、
紫外線吸収剤等の添加剤を加えることができる。さらに
炭酸カルシウム、カーボンブラック、タルク、クレー等
の無機充填剤も添加できる。
本発明に於いて実施されるを機パーオキサイドの存在下
で動的に熱処理する方法としては、溶融混練が一般的で
ある。
混練法としては、ゴム、プラスチック等で通常用いられ
る方法でよく、例えば、−軸押出機、二軸押出機、ロー
ル、バンバリーミキサ−あるいは各種のニーダ−等が用
いられる。
なお、有機パーオキサイドの存在下で動的に熱処理する
混練に於いて、押出機を用いる場合でかつ成分A、Cが
形状(ベール又は液状)的に押出機にかけることが困難
な場合は、あらかじめ成分A、BおよびCの全量又は一
部分をロール、バンバリーミキサ−又はニーダー等でブ
リブレンドしてベレット化しておくことは有効である。
本発明で用いられる有機パーオキサイドは芳香族系もし
くは脂肪族系のいずれも使用でき、単一のパーオキサイ
ドでも2種以上のパーオキサイドの混合物でもよい。具
体的には、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ベンゾイル
パーオキシ)−ヘキサン、t−ブチルパーオキシベンゾ
エート、ジクミルパーオキサイド、2,5−ジメチル−
2,5−ジ(1−ブチルパーオキシ)−ヘキサン、L−
ブチルクミルパーオキサイド、ジイソプロピルヘンゾハ
イドロバーオキサイド、1.3−ビス−(t−ブチルパ
ーオキシイソプロビル)−ベンゼン、ヘンヅイルパーオ
キサイド等が用いられる。
゛また、上記パーオキサイドと併用される架橋助剤とし
ては、アクリル系多官能性モノマー、例えばエチレング
リコールジメタクリレート、ポリエチレングリコールジ
メタクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレ
ート等の外、ジビニルベンゼン、液状ポリブタジェン等
がある。
また、場合により用いられる酸化防止剤としては、例え
ば(1)モノフェノール系化合物、(2)ビス。
トリスあるいはポリフェノール系化合物、(3)チオビ
スフェノール系化合物、および(4)多価フェノールま
たはその誘導体からなるフェノール系化合物、(5)ナ
フチルアミン系化合物、(6)ジフェニルアミン系化合
物または(7)p−フェニレンジアミン系化合物からな
るアミン系化合物等がある。
+11七ノフ工ノール系化合物に属する化合物には、2
.6−ジーし一ブチルーp−クレゾール、2.6−ジー
t−ブチルフェノール、2.4−ジメチル−6−L−ブ
チルフェノール、2.4.6−)ソーt−ブチルフェノ
ールなどがある。
(2)ビス、トリスあるいはポリフェノール系化合物に
は、4.4−ジヒドロキシジフェニル、2.2′−メチ
レンビス(4−エチル−6−t−ブチルフェノール)、
トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−t−ブチル
フェニル)ブタン、テトラキス〔メチレン−3−(3’
、5’−ジ−t−ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)
プロピオネートコメタンなどがある。
(3)チオビスフェノール系化合物には、4.4’−チ
オビス(6−1−ブチル−3−メチルフェノール)、2
.2′−チオビス(6−も−ブチル−4−メチルフェノ
ール)などがある。
(4)多価フェノール又はその誘導体には、ジーを一ブ
チルヒドロ;トノンなどがある。
(5)ナフチルアミン系化合物には、フェニル−α−ナ
フチルアミンなどがある。
(6)ジフェニルアミン系化合物には、p−イソプロポ
キシジフェニルアミンなどがある。
(7)p−フェニレンジアミン系化合物には、N、N’
−ジフェニル−p−フェニレンジアミン、N、N’−ジ
ー2−ナフチル−p−フェニレンジアミンなどがある。
なかでも(1)、(2)、(3)のフェノール系酸化防
止剤は好ましいものである。
使用される有機パーオキサイド、架橋助剤、酸化防止剤
の量は、成分A、BおよびCからなる配合物100重量
部に対して、 有機パーオキサイド 0.05〜2.0重1部(好まし
くは0.08〜1.0重量部)架橋助剤      5
.0重量部以下(好ましくは0.1〜2.0重量部) 酸化防止剤     3重量部以下 (好ましくは1重量部以下) であるが、実際には各必須成分の配合割合、とくに得ら
れる成型品の品質に影響する架橋度を考慮して決定され
る。
本発明によって得られた部分的に架橋した組成物からな
る成型品の架橋度〔重量%〕は、試料1gを80メソシ
ユ金網に包み、ソックスレー抽出器を用い、沸騰キシレ
ンで10時間抽出した後、残留固形分の重量の試料1g
に対する割合で表す。
本発明において、好ましい架橋度は、上記の測定値にお
いて1〜25重量%、好ましくは5〜20重量%の範囲
である。この範囲の下限は低温インパクト及び耐熱性の
点で、また、上限は成型品の外観の点で好ましいものと
して求められる。
得られた部分架橋組成物を用いて車両外装部品を得るた
めの成形加工方法としては一般に使用される熱可塑性樹
脂成形機で成形することが可能であって、射出成形、押
出成形、プロー成形、カレンダー成形等の熱可塑性樹脂
の成形法が適用可能成分(顔料、安定剤、紫外線吸収剤
等)を加えることもできる。
具体的な車両外装部品としては、バンパー、フェイシャ
、フェンダ−、エアーダム、エアースポイラ−、モール
、フロントグリル、マントガード等がある。
〔発明の効果〕
本発明の方法によれば、低温インパクト、耐熱性、成型
品外観等の品質に優れ、総合的品質バランスのよい車両
外装部品を成形サイクルを速くして製造することができ
る。
〔実施例〕
以下の実施例及び比較例は本発明を具体的に説明するも
のである。これらの実施例及び比較例において各種の評
価に用いられた試験法は以下の通りである。
+1)  ゲル分率(重量%) 試料1gを80メツシユ金網に包み、ソックスレー抽出
器を用いて沸騰キシレンで約10時間抽出した後、残留
固形分の重量の試料1gに対する割合で表す。
(2)曲げ弾性率(kg/cffl) JIS−に−7203に準拠。
(3)成形品外観 第1図の射出成形品(重it 3.5 kgのバンパー
)を□第1表の成形条件にて成形し、目視にてフローマ
ーク、艶むらの有無を評価した(有り:×、無し;○)
さらに目視にて成型品表面のクレータ−状又は雲形状ヒ
ケの有無、及びクレータ−状のヒケについてはその部分
を垂直に切断して断面を観察し、気泡の有無を評価した
(ヒケ・気泡有り:×、無し二〇)。
第   1   表 (4)成形性 上記(3)項と同じ射出成形品に於いて離型性が全く問
題ないものは0、型開き及び離型時にキャビティ側にと
られる場合又はコア側から成形品を突き出しピンでスム
ーズに突き出せない場合は×と判定した。
また、可塑化時間については短い方が良い。
とりわけ冷却時間との対応で冷却時を超えた分の可塑化
時間は、その分だけ成形サイクルに影響を与えることに
なる。
バンパーのような大型成型品の場合、冷却時間は30〜
35秒が一般的であることから、これを超える可塑化時
間は生産性の点で問題があり、本実施例に於いても約3
.5 kgの成型品で可塑化時間30〜35秒の場合は
○、40秒を超えるものは×と評価した。
(5)実用品質 成型品(バンパー)は実際の使用に合わせ、内側にはポ
リプロピレン発泡体(15倍発発泡の衝撃吸収体を入れ
て上下5点で所定の治具に取付けた。
取付けた成型品は、実際のバンパーと同じく水平に固定
された状態で、特に成型品上面の平滑性(波打ち)を確
認した。目視にて大きく波打ちのあるものは×、波打が
ほとんど目立たないものは○とした。
また低温インパクト強度については、米国自動車安全基
準(FMVSS)、part581に基づいて一30℃
にて衝撃試験を実施、割れが発生したものは×、発生し
ないものは○とした。衝撃試験後30分ののち成型品の
形状を評価、原形状に対し成型品全体として変形量が3
74インチ以下かつ局部的に3/8インチ以下である場
合○、それを超える量の変形がある場合×とした。
また、実施例及び比較例で用いられた各成分お・ は以下のとぎりである。
a)成分A ・EP〜1:ムーニー粘度ML、、11(120℃)2
20、ヨウ素価19、プロピレン含量28重量%のEP
DM ・EP−2:ムーニー粘度ML、、4(100℃)70
、ヨウ素価15、プロピレン含量27重量%のIEPD
?j b)成分B ・PP−1:三菱油化社製プロピレンコポリマー rB
c3EJ (MF R< 230℃>10g/10分、
エチレン含量9重量%) ・PP−2:三菱油化社製プロピレンコポリマー rB
c03B J  (VF R< 230℃>33g/1
0分、エチレン含量9重量%) ・PP−37三菱油化社製プロピレンコポリマー rB
c5DJ  (MFR< 230℃>、4g/10分、
エチレン含量12重量%) C)成分C:出光興産社製パラフィン系オイルPW90
J d)有機パーオキサイド:化薬ヌーリー社製「カヤヘキ
サADJ<2.5−ジメ チル−2,5−ジ(t−ブチルパー オキシ)−ヘキサン〉 e )  架橋助剤ニジビニルベンゼンf)酸化防止剤
:チバガイギー社製[イルガノックスl0IOJ  (
ポリフェノー ル誘導体) 部分架橋組成物の製造法については下記の通り2つの方
法を用いた。
〈A法〉 配合各成分のうち成分A及びCは全量、成分
Bは一部分又は全量をバンバリーミキサ−にて混練しく
170”c、6分間)、その後シートカントによりペレ
ットを得る。次いで、45龍径の2軸押用機にて場合に
より残りの成分Bを追加し、併せて有機パーオキサイド
、架橋助剤、安定剤を混合し、200℃にて動的に架橋
処理を実施して部分架橋組成物を得た。
くB法〉 配合各成分のうち成分A及びCの全量、及び
成分Bの一部分(通常、全成分Bのうち30%前後)を
バンバリーミキサ−にて混合しく170℃、6分間)、
その後シートカットによりペレットを得る。次いで、得
られたペレットを有機パーオキサイド、架橋助剤、安定
剤と混合し200°Cで45鮪径の2軸押用機にて動的
に架橋処理して得られた部分架橋組成物に残りの成分B
を混合し40鵬■径単軸押出機にて200℃で混練し部
分架橋組成物を得た。
なお、A法は本発明に係わる方法であり、B法は従来法
である。
実施例および比較例 配合、組成物の製造法及び品質は第2表の通りである。
実施例1〜5についてはすべて適度な柔軟性を有し、成
形品外観、成形性、実用品質のすペてに良好なバランス
を有するものであった。
(以下余白)
【図面の簡単な説明】
第1図は、自動車用バンパーの図面である。Aは射出ゲ
ート部を示す。第2図は、第1図において破線部分での
断面図である。 ここで゛、aはl 600 龍、bは300 am、C
は700層論5dは45鵬である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ゴム、樹脂およびゴム用軟化剤の各配合成分からな
    る混合物を有機パーオキサイドの存在下で動的に熱処理
    して部分的に架橋された熱可塑性樹脂組成物となし、次
    いでこれを常法により成形して自動車外装部品となす方
    法において、該混合物の配合成分として下記のA〜C各
    成分を用い、かつ、該熱可塑性樹脂組成物のJIS−K
    −7203による曲げ弾性率が2000〜4500kg
    /cm^2の範囲であることを特徴とする車両外装部品
    の製造法。 成分A:ムーニー粘度がML_1_+_4(100℃)
    10〜ML_1_+_8(120℃)300、ヨウ素化
    30以下かつプロピレン含量25〜50重量%のパーオ
    キサイド架橋型ゴム10〜35重量% 成分B:メルトフローレートが0.1〜50g/10分
    のパーオキサイド分解型オレフィン系樹脂60〜70重
    量% 成分C:ゴム用軟化剤5〜25重量%
JP29027386A 1986-12-05 1986-12-05 車両外装部品の製造法 Pending JPS63142032A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29027386A JPS63142032A (ja) 1986-12-05 1986-12-05 車両外装部品の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29027386A JPS63142032A (ja) 1986-12-05 1986-12-05 車両外装部品の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63142032A true JPS63142032A (ja) 1988-06-14

Family

ID=17754002

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29027386A Pending JPS63142032A (ja) 1986-12-05 1986-12-05 車両外装部品の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63142032A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004036630A (ja) * 2002-06-28 2004-02-05 Nok Corp ガスケット及び二部材間の密封構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004036630A (ja) * 2002-06-28 2004-02-05 Nok Corp ガスケット及び二部材間の密封構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5118753A (en) Olefinic thermoplastic elastomer composition
US6506842B1 (en) Rheology-modified thermoplastic elastomer compositions and articles fabricated therefrom
US7517935B2 (en) Thermoplastic elastomer composition and method for preparing the same
JP2658222B2 (ja) 熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方法
EP0614940B1 (en) Thermoplastic elastomer composition having excellent paint adhesion
CA1296456C (en) Thermoplastic elastomer composition and process for producing same
US7754815B2 (en) Process for producing thermoplastic elastomer composition, and air-bag cover
CN110461933B (zh) 成型外观优异的热塑性弹性体组合物及其成型体
EP0603580B1 (en) Olefinic resin composition
KR100506756B1 (ko) 내스크래치성이 우수한 자동차 내장재 수지 조성물
JPS6259139B2 (ja)
JPS63142032A (ja) 車両外装部品の製造法
JPH07103274B2 (ja) オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物
US5180769A (en) Process for producing a thermoplastic elastomer composition
JPS5930736B2 (ja) 熱可塑性エラストマ−組成物の製造方法
JPH05222214A (ja) 防水シート
JP2002327098A (ja) 熱可塑性エラストマー組成物
JP3821748B2 (ja) オレフィン系熱可塑性エラストマー成形体
JPH02255738A (ja) 部分架橋熱可塑性エラストマー発泡体およびその製造方法
JP3254799B2 (ja) 熱可塑性エラストマー組成物
JPS6228977B2 (ja)
JPS5856575B2 (ja) 熱可塑性エラストマ−組成物の製造方法
JPH0379650A (ja) 熱可塑性エラストマーの製造方法
JP2672341B2 (ja) 塗装された自動車外装部材
JPH01295818A (ja) 熱可塑性エラストマー製シートの製造方法