JPS63145403A - 生糸製造方法並びにその装置 - Google Patents
生糸製造方法並びにその装置Info
- Publication number
- JPS63145403A JPS63145403A JP28620786A JP28620786A JPS63145403A JP S63145403 A JPS63145403 A JP S63145403A JP 28620786 A JP28620786 A JP 28620786A JP 28620786 A JP28620786 A JP 28620786A JP S63145403 A JPS63145403 A JP S63145403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cocoon
- raw silk
- infrared rays
- infrared
- cocoons
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 7
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 abstract description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 abstract 1
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 7
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 6
- 238000010494 dissociation reaction Methods 0.000 description 5
- 230000005593 dissociations Effects 0.000 description 5
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 description 5
- 102000004169 proteins and genes Human genes 0.000 description 5
- 230000021615 conjugation Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 108010013296 Sericins Proteins 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Fodder In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は繭より生糸を製造する方法並びにその装置に関
するものである。
するものである。
(従来技術とその問題点)
従来から、繭より生糸を製造する繰糸工程において、繭
より繭糸の解離時に繭繊維の構成物質である蛋白質物が
硬化しているため、解離が困難となって糸切れが生じた
り、各繭糸の付着抱合が円滑に行われないという問題点
があった。
より繭糸の解離時に繭繊維の構成物質である蛋白質物が
硬化しているため、解離が困難となって糸切れが生じた
り、各繭糸の付着抱合が円滑に行われないという問題点
があった。
そこで、本発明は繭繊維の構成物質である蛋白質物を軟
化させながら解離させ、且つ各繭糸の付着抱合を円滑に
行うことのできる生糸の製造方法並びにその装置の提供
を目的とするものである。
化させながら解離させ、且つ各繭糸の付着抱合を円滑に
行うことのできる生糸の製造方法並びにその装置の提供
を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するための本発明の構成を、実施例に対
応する図面に基づいて説明すると、複数個の繭から繭糸
を解離しつつ集緒して生糸を製造する際に、上記解離個
所に赤外線を照射することを特徴とするものであり、こ
の方法を実施する装置として、両槽の上方に赤外線照射
器を配設し、この赤外線照射器の背面側に反射板を配設
して赤外線照射器から放射される赤外線を解離中の繭糸
に向かって照射するように構成したものである。
応する図面に基づいて説明すると、複数個の繭から繭糸
を解離しつつ集緒して生糸を製造する際に、上記解離個
所に赤外線を照射することを特徴とするものであり、こ
の方法を実施する装置として、両槽の上方に赤外線照射
器を配設し、この赤外線照射器の背面側に反射板を配設
して赤外線照射器から放射される赤外線を解離中の繭糸
に向かって照射するように構成したものである。
(作 用)
本発明は上記のように構成したので、繭より生糸を製造
する繰糸工程の途中において、繭糸の解離を図るために
解離点に赤外線照射器より電磁波である赤外線、好まし
くは遠赤外線を照射すると、原子と分子とが振動を起こ
し、共鳴吸収して熱エネルギーが発生し、その熱エネル
ギーを利用して繭繊維の構成物質である蛋白質物を軟化
させ、面の表面から繭繊維の解離を容易に行わせると同
時に、赤外線の照射を受けた他の複数の繭との溶着抱合
を行°わせ、上記の面の解舒の良化と共に生糸品質上の
伸度、頚節点の良化促進を行わせるものである。
する繰糸工程の途中において、繭糸の解離を図るために
解離点に赤外線照射器より電磁波である赤外線、好まし
くは遠赤外線を照射すると、原子と分子とが振動を起こ
し、共鳴吸収して熱エネルギーが発生し、その熱エネル
ギーを利用して繭繊維の構成物質である蛋白質物を軟化
させ、面の表面から繭繊維の解離を容易に行わせると同
時に、赤外線の照射を受けた他の複数の繭との溶着抱合
を行°わせ、上記の面の解舒の良化と共に生糸品質上の
伸度、頚節点の良化促進を行わせるものである。
(実 施 例)
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、(1)は繰糸槽(4)内の水面上に浮
遊している繭で、繰糸槽(4)の側方に配設した給繭機
(5)から繰糸槽(4)内に供給されるものである。
遊している繭で、繰糸槽(4)の側方に配設した給繭機
(5)から繰糸槽(4)内に供給されるものである。
(2)は繰糸槽(4)の上方に配設した接緒器(6)に
向かって繰り出される繭糸で、接緒器(6)は固定フレ
ーム(7)に取付けられ、繭糸(21(2)・・・を抱
合させて生糸(3)にするものである。
向かって繰り出される繭糸で、接緒器(6)は固定フレ
ーム(7)に取付けられ、繭糸(21(2)・・・を抱
合させて生糸(3)にするものである。
(8)は接緒器(6)の−側方に配設した赤外線照射器
で、その背面側に、湾曲した反射ミラーよりなる赤外線
反射板(9)が設けられ、この反射板(9)により赤外
線照射器(8)から放射される赤外線を反射させて解離
中の繭(1)及び繭糸(2)に照射するものである。
で、その背面側に、湾曲した反射ミラーよりなる赤外線
反射板(9)が設けられ、この反射板(9)により赤外
線照射器(8)から放射される赤外線を反射させて解離
中の繭(1)及び繭糸(2)に照射するものである。
なお、赤外線照射器(8)及び反射板(9)は共に固定
フレーム(7)に取付けられている。
フレーム(7)に取付けられている。
又、接緒器(6)は第2図に示されているように、駆動
ベルトaωにより回転させられる。
ベルトaωにより回転させられる。
αυは接緒器、0乃は集緒器である。
このように構成したので、繰糸槽(4)の水面上に浮遊
している複数個の繭(1)より解離させた繭糸(2)(
2)・・・(2)を上方に繰り出し、接緒器(6)を挿
通して集緒器(2)に導入した状態で接緒器(6)を回
転させることにより生糸(3)を製造するものであるが
、この際、赤外線照射器(8)から熱線である遠赤外線
を照射すると、反射板(9)を介して遠赤外線が繭(1
)に照射され、その電磁波によって繰出し解離中の繭(
11(1)・・・(11が高温となり、繭糸(2)の表
面を構成している蛋白質物であるセリシン分子を軟化、
溶解させる。
している複数個の繭(1)より解離させた繭糸(2)(
2)・・・(2)を上方に繰り出し、接緒器(6)を挿
通して集緒器(2)に導入した状態で接緒器(6)を回
転させることにより生糸(3)を製造するものであるが
、この際、赤外線照射器(8)から熱線である遠赤外線
を照射すると、反射板(9)を介して遠赤外線が繭(1
)に照射され、その電磁波によって繰出し解離中の繭(
11(1)・・・(11が高温となり、繭糸(2)の表
面を構成している蛋白質物であるセリシン分子を軟化、
溶解させる。
この作用により、M(11からの繭糸(2)の解離が容
易に行われると共に、解離した繭糸(2) (2)・・
・(2)が接緒器(6)から集緒器□□□を通過中に互
いに溶着、抱合して生糸(3)となり、この生糸(3)
は除水(ケンネル)巻取乾燥等の工程(図示せず)を通
過して固定し、製品となるものである。
易に行われると共に、解離した繭糸(2) (2)・・
・(2)が接緒器(6)から集緒器□□□を通過中に互
いに溶着、抱合して生糸(3)となり、この生糸(3)
は除水(ケンネル)巻取乾燥等の工程(図示せず)を通
過して固定し、製品となるものである。
第2図及び第3図は本発明装置の別な実施例を示すもの
で、赤外線照射器(8)と反射板(9)とを繭糸(2)
の通過途上に設けたものである。
で、赤外線照射器(8)と反射板(9)とを繭糸(2)
の通過途上に設けたものである。
即ち、下面を反射面に形成している円形の反射板(9)
をフレーム(7)に吊支すると共にこの反射板(9)の
下面に支持部材Q3)を介して平面C字状の赤外線照射
器(8)を取付け、反射板(9)の中央には繭糸通過孔
04)が設けられていると共にその外周面から繭通過孔
00間の適所に糸導入溝(151を設けている一方、赤
外線照射器(8)の両端間を前記糸導入溝0ωの下方に
おいて連通する糸導入溝αQに形成してなるものである
。
をフレーム(7)に吊支すると共にこの反射板(9)の
下面に支持部材Q3)を介して平面C字状の赤外線照射
器(8)を取付け、反射板(9)の中央には繭糸通過孔
04)が設けられていると共にその外周面から繭通過孔
00間の適所に糸導入溝(151を設けている一方、赤
外線照射器(8)の両端間を前記糸導入溝0ωの下方に
おいて連通する糸導入溝αQに形成してなるものである
。
このように構成したので、繭+1)より解離させた繭糸
(21(2+・・・を上方に繰り出して赤外線照射器(
8)及び反射板(9)の糸導入溝05)α(へ)より繭
糸通過孔00に案内したのら、接緒器(6)に導入した
状態で接緒器(6)を回転させることにより生糸(3)
を製造するものであるが、この際、赤外線照射器(8)
から遠赤外線を繭(1)及び解離中の繭糸(2)に照射
して前述同様の処理を行うものである。
(21(2+・・・を上方に繰り出して赤外線照射器(
8)及び反射板(9)の糸導入溝05)α(へ)より繭
糸通過孔00に案内したのら、接緒器(6)に導入した
状態で接緒器(6)を回転させることにより生糸(3)
を製造するものであるが、この際、赤外線照射器(8)
から遠赤外線を繭(1)及び解離中の繭糸(2)に照射
して前述同様の処理を行うものである。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、複数個の繭から繭糸を解
離しつつ集緒して生糸を製造する際に、上記解離個所に
赤外線を照射するので、赤外線の熱エネルギーによって
繭繊維の構成物質である蛋白質物が軟化して面の表面か
らの繭繊維の解離が円滑に行われ、さらに、繭糸の表面
が溶解して繭糸同志の溶着、抱合が確実に行われて小節
の発生を減少させることができると共に伸度の優れた品
質の良い生糸を能率よ(製造し得るものである。
離しつつ集緒して生糸を製造する際に、上記解離個所に
赤外線を照射するので、赤外線の熱エネルギーによって
繭繊維の構成物質である蛋白質物が軟化して面の表面か
らの繭繊維の解離が円滑に行われ、さらに、繭糸の表面
が溶解して繭糸同志の溶着、抱合が確実に行われて小節
の発生を減少させることができると共に伸度の優れた品
質の良い生糸を能率よ(製造し得るものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はその装置
の一部縦断正面図、第2図は本発明の別な実施例を示す
要部の縦断正面図、第3図は第2図A−A線における底
面図である。 +1>・・・繭、(2)・・・繭糸、(3)・・・生糸
、(4)・・・繰糸槽、(6)・・・接緒器、(8)・
・・赤外線照射器、(9)・・・反射板。 特許出願人 神戸生総株式会社 − 代理人 弁理士 中 尾 房太部番・ 1°1 り<y ハ クペ 1 6 七べ と 所へ
の一部縦断正面図、第2図は本発明の別な実施例を示す
要部の縦断正面図、第3図は第2図A−A線における底
面図である。 +1>・・・繭、(2)・・・繭糸、(3)・・・生糸
、(4)・・・繰糸槽、(6)・・・接緒器、(8)・
・・赤外線照射器、(9)・・・反射板。 特許出願人 神戸生総株式会社 − 代理人 弁理士 中 尾 房太部番・ 1°1 り<y ハ クペ 1 6 七べ と 所へ
Claims (2)
- (1)、複数個の繭から繭糸を解離しつつ集緒して生糸
を製造する際に、上記解離個所に赤外線を照射すること
を特徴とする生糸製造方法。 - (2)、繭槽の上方に赤外線照射器を配設し、この赤外
線照射器の背面側に反射板を配設して赤外線照射器から
放射される赤外線を解離中の繭糸に向かって照射するよ
うに構成したことを特徴とする生糸製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28620786A JPS63145403A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 生糸製造方法並びにその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28620786A JPS63145403A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 生糸製造方法並びにその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63145403A true JPS63145403A (ja) | 1988-06-17 |
| JPH0143041B2 JPH0143041B2 (ja) | 1989-09-18 |
Family
ID=17701352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28620786A Granted JPS63145403A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 生糸製造方法並びにその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63145403A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025018236A1 (ja) * | 2023-07-18 | 2025-01-23 | 勝 枦 | 繭及び中の個体へのダメージを抑える方法及びそれを利用した製糸方法及びそれによる製品 |
| JP2025017305A (ja) * | 2023-07-18 | 2025-02-05 | 勝 枦 | 繭及び中の個体へのダメージを抑える方法及びそれを可能とする保存技術及びそれを利用した製糸方法及びそれによる製品 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP28620786A patent/JPS63145403A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025018236A1 (ja) * | 2023-07-18 | 2025-01-23 | 勝 枦 | 繭及び中の個体へのダメージを抑える方法及びそれを利用した製糸方法及びそれによる製品 |
| JP2025017305A (ja) * | 2023-07-18 | 2025-02-05 | 勝 枦 | 繭及び中の個体へのダメージを抑える方法及びそれを可能とする保存技術及びそれを利用した製糸方法及びそれによる製品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0143041B2 (ja) | 1989-09-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FR2424972A1 (fr) | Procede de fabrication d'un fil chine bruyere a partir de fils de polyester et de polyamide | |
| RU95110578A (ru) | Способ изготовления целлюлозного волокна | |
| ATE169459T1 (de) | Verfahren und vorrichtung zum herstellen von fasersträngen | |
| JPS63145403A (ja) | 生糸製造方法並びにその装置 | |
| RU2004138569A (ru) | Способ и машина для создания нераспускаемого шва | |
| ES2123395A1 (es) | Procedimiento y tricotosa de urdimbre para la fabricacion de un genero de punto con dibujo. | |
| JPS609940A (ja) | 成形繊維、並びにその処理方法及び適用方法 | |
| EP0271725A3 (en) | Method of manufacturing brushes | |
| EP0394900A3 (en) | Apparatus and process for improved thermoplastic materials | |
| ZA842689B (en) | Synthetic yarn and yarn-like structures and a method and apparatus for their production | |
| KR890701813A (ko) | 재봉사와 그 제조방법 및 장치 | |
| SE9401077L (sv) | Återställning av åldrad fibers brottstyrka | |
| FR2384879A1 (fr) | Dispositif pour la fabrication d'elements textiles poilus et son procede de mise en oeuvre | |
| CS245207B1 (en) | Method of fibrous formations especially yarns splicing on textile machines and device for its application | |
| DE3783189D1 (de) | Wickelmaschine zur seriellen herstellung von wendelgluehkoerpern fuer elektrische lampen. | |
| JPH0320335A (ja) | 炭素繊維織物の開繊装置 | |
| CN118835360A (zh) | 一种加工超细旦抗拉伸poy长丝的加弹机及其加工方法 | |
| KR20010052434A (ko) | 압축 공기 접합에 의한 실연결 방법 및 장치 | |
| JPS5925605B2 (ja) | 繊維束製造用のシ−ル装置 | |
| JPS5657017A (en) | Production of end-rounded taper fiber | |
| SU1747562A1 (ru) | Устройство дл разрушени ложной кромки, образованной на ткацком станке | |
| JPH04172306A (ja) | 線引用母材の保持方法 | |
| JPH0346803B2 (ja) | ||
| JPS63126909A (ja) | 合糸生糸の製造法 | |
| JP2000103204A (ja) | タイヤ補強用すだれ織物 |