JPS6314655Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6314655Y2 JPS6314655Y2 JP10584084U JP10584084U JPS6314655Y2 JP S6314655 Y2 JPS6314655 Y2 JP S6314655Y2 JP 10584084 U JP10584084 U JP 10584084U JP 10584084 U JP10584084 U JP 10584084U JP S6314655 Y2 JPS6314655 Y2 JP S6314655Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- convex
- band
- school bag
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(A) 考案の目的
(1) 産業上の利用分野と従来の技術
本考案はランドセルの改良に関するものであ
る。
る。
従来この種ランドセルの背負バンドはランド
セル背板の中央上に背〓を、底部に装着した蓋
止め装置に一定の間隔を有して構成してなるバ
ンド取付金具に取付けていたのが実情である。
然るに最近学童の体位が向上して肩巾が大とな
つてきたのでランドセルの背負い降しに極めて
窮屈となり、これを救うためバンド取付金具に
背負いバンドを取付る際なるべく巾広く取付け
るよう工夫がなされてきた。
セル背板の中央上に背〓を、底部に装着した蓋
止め装置に一定の間隔を有して構成してなるバ
ンド取付金具に取付けていたのが実情である。
然るに最近学童の体位が向上して肩巾が大とな
つてきたのでランドセルの背負い降しに極めて
窮屈となり、これを救うためバンド取付金具に
背負いバンドを取付る際なるべく巾広く取付け
るよう工夫がなされてきた。
(2) 本考案が解決しようとする問題点
従来の技術は前記の通りであるが、第6図に
示すように背〓13′とバンド取付金具14と
に取付けた背負バンド12は丁度2等辺三角形
状となり、その底辺の長さHを長くする技術に
も限界があり体位の向上によるランドセルの背
負い難さを充分に解消できないというのが実情
である。それは二本の背負バンド12をバンド
取付金具14に取付ける巾のみにとらわれてい
たからであつて出願人は発想を転換し本考案は
これを、背〓を改良して上記の不自由さを解決
し体位の向上にマツチしたランドセルを提供せ
んとするものである。
示すように背〓13′とバンド取付金具14と
に取付けた背負バンド12は丁度2等辺三角形
状となり、その底辺の長さHを長くする技術に
も限界があり体位の向上によるランドセルの背
負い難さを充分に解消できないというのが実情
である。それは二本の背負バンド12をバンド
取付金具14に取付ける巾のみにとらわれてい
たからであつて出願人は発想を転換し本考案は
これを、背〓を改良して上記の不自由さを解決
し体位の向上にマツチしたランドセルを提供せ
んとするものである。
(B) 考案の構成について
本考案は上記の問題を解決するため次のような
構成とした。これを実施例である図面に従つて説
明する。
構成とした。これを実施例である図面に従つて説
明する。
先ず、従来の背〓13′であるが、第8図正面
説明図に示すようにバンド掛金具8は固定板1′
に固定された掛止金具15に回転自在に掛止され
ているから、背負バンド12の取り付け巾を当該
背〓13′部において伸縮調整することは不可能
である。
説明図に示すようにバンド掛金具8は固定板1′
に固定された掛止金具15に回転自在に掛止され
ているから、背負バンド12の取り付け巾を当該
背〓13′部において伸縮調整することは不可能
である。
これにたいし第1図は本考案背〓13の実施例
でその平面図であるが、固定板1のやや上方位置
にしてその縦中心線から左右に押止スライド掛金
具5のスライド窓2を開口してあり、第1図B,
Cに示すように、スライド窓2の両長辺を内方に
折り曲げて凸状に形成しこの凸辺部3の適宜位置
にスライド止め凸部4を形成し、このスライド止
め凸部4の両側は押止スライド掛金具5がスライ
ドする距離と等しく凸辺部の巾が形成されてい
る。一方この凸辺部3上を左右にスライドする押
止スライド掛金具5は湾曲状に形成され、一見軌
条断面の外周形に酷似した形状となつており、そ
の下端部は適宜の巾だけ左右に開足し、その開足
部に切り欠き部6とスライド止片7とが形成され
ている。スライド止片7は左右にスライドする場
合凸辺部3上に係合するようにしてあり、又切り
欠き部6の切り欠き巾はスライド止め凸部4が嵌
入可能な巾となつている。なお本実施例において
は、スライド窓2の凸辺部3に設けたスライド止
め凸部4は凸辺部3の中央部に切り欠き部6の切
り欠き巾と同一か又はやや小巾に形成されてお
り、押止スライド掛金具5は切り欠き部6の巾
(従つてスライド止め凸部4の巾。)だけスライド
止め凸部4の左右にスライドするように構成して
いる。
でその平面図であるが、固定板1のやや上方位置
にしてその縦中心線から左右に押止スライド掛金
具5のスライド窓2を開口してあり、第1図B,
Cに示すように、スライド窓2の両長辺を内方に
折り曲げて凸状に形成しこの凸辺部3の適宜位置
にスライド止め凸部4を形成し、このスライド止
め凸部4の両側は押止スライド掛金具5がスライ
ドする距離と等しく凸辺部の巾が形成されてい
る。一方この凸辺部3上を左右にスライドする押
止スライド掛金具5は湾曲状に形成され、一見軌
条断面の外周形に酷似した形状となつており、そ
の下端部は適宜の巾だけ左右に開足し、その開足
部に切り欠き部6とスライド止片7とが形成され
ている。スライド止片7は左右にスライドする場
合凸辺部3上に係合するようにしてあり、又切り
欠き部6の切り欠き巾はスライド止め凸部4が嵌
入可能な巾となつている。なお本実施例において
は、スライド窓2の凸辺部3に設けたスライド止
め凸部4は凸辺部3の中央部に切り欠き部6の切
り欠き巾と同一か又はやや小巾に形成されてお
り、押止スライド掛金具5は切り欠き部6の巾
(従つてスライド止め凸部4の巾。)だけスライド
止め凸部4の左右にスライドするように構成して
いる。
この押止スライド掛金具5の湾曲内部にバンド
掛金具8を嵌入し更に凸辺部3上にスライド止片
7を係合せしめて即ちいずれかの切り欠き部6内
にスライド止め凸部4を嵌入して、バンド掛金具
8と押止スライド掛金具5とをスライド窓2の内
側から当該窓2に嵌挿着し、次いで弧上面をスラ
イド止片7に密接せしめて弧形板バネ9を重合し
次いで裏蓋10を弧形板バネ9との間に適宜間隔
(最低スライド止凸部4の頂部から押止スライド
掛金具5の肉厚と弧形板バネ9の高さhをプラス
した距離以上とする。)を有せしめて装着した構
成となつている。
掛金具8を嵌入し更に凸辺部3上にスライド止片
7を係合せしめて即ちいずれかの切り欠き部6内
にスライド止め凸部4を嵌入して、バンド掛金具
8と押止スライド掛金具5とをスライド窓2の内
側から当該窓2に嵌挿着し、次いで弧上面をスラ
イド止片7に密接せしめて弧形板バネ9を重合し
次いで裏蓋10を弧形板バネ9との間に適宜間隔
(最低スライド止凸部4の頂部から押止スライド
掛金具5の肉厚と弧形板バネ9の高さhをプラス
した距離以上とする。)を有せしめて装着した構
成となつている。
なお、16は吊金具で、17は吊金具の押えビ
スであると共に固定板1と弧形板バネ9及び裏蓋
10との締結ビスでもある。
スであると共に固定板1と弧形板バネ9及び裏蓋
10との締結ビスでもある。
次に上記のような構成からなる背〓13をラン
ドセル背板11の上部に装着しバンド掛金具8と
蓋止め装置18のバンド取付金具14に背負バン
ド12を装着すれば背〓13部において両押止ス
ライド掛金具5がそれぞれ左右に、スライド止め
凸部4を中心としてスライド止め凸部4と切り欠
き部6の巾(スライド止め凸部又は切り欠き部の
巾の2倍の距離)だけスライドするランドセルが
構成される。
ドセル背板11の上部に装着しバンド掛金具8と
蓋止め装置18のバンド取付金具14に背負バン
ド12を装着すれば背〓13部において両押止ス
ライド掛金具5がそれぞれ左右に、スライド止め
凸部4を中心としてスライド止め凸部4と切り欠
き部6の巾(スライド止め凸部又は切り欠き部の
巾の2倍の距離)だけスライドするランドセルが
構成される。
(C) 考案の作用について
本考案は以上のような構成を有するから、児童
の体位の向上にあわせて背〓13の押止スライド
掛金具5を左右に移動拡巾すれば児童はランドセ
ル19を楽に背負うことができる。即ち背〓13
のバンド掛金具8に掛止されている2本の背負バ
ンド12を吊金具16を中心にして左右に移動し
ようとする場合は、押止スライド掛金具5を押す
とスライド止片7が弧形板バネ9を第3図Dに示
す矢印のように押圧するので(矢印は押圧方向を
示す)板バネ9は締結ビス17を中心としてその
両長手方向に点線で示すように傾斜しスライド止
片7はスライド止め凸部4との係合が解かれ(従
つて切り欠き部6からはずれる。)押止スライド
掛金具5は第1図Cに示すようにそのスライド止
片7がスライド止め凸部4に係合せずその頂部と
弧形板バネ9との間で左右にスライド可能となる
から、背〓13において両背負バンド12の取付
け間隔を押止スライド掛金具5のスライド距離だ
け(正確には押止スライド掛金具一個のスライド
距離の2倍の巾。)ひろげることができる。
の体位の向上にあわせて背〓13の押止スライド
掛金具5を左右に移動拡巾すれば児童はランドセ
ル19を楽に背負うことができる。即ち背〓13
のバンド掛金具8に掛止されている2本の背負バ
ンド12を吊金具16を中心にして左右に移動し
ようとする場合は、押止スライド掛金具5を押す
とスライド止片7が弧形板バネ9を第3図Dに示
す矢印のように押圧するので(矢印は押圧方向を
示す)板バネ9は締結ビス17を中心としてその
両長手方向に点線で示すように傾斜しスライド止
片7はスライド止め凸部4との係合が解かれ(従
つて切り欠き部6からはずれる。)押止スライド
掛金具5は第1図Cに示すようにそのスライド止
片7がスライド止め凸部4に係合せずその頂部と
弧形板バネ9との間で左右にスライド可能となる
から、背〓13において両背負バンド12の取付
け間隔を押止スライド掛金具5のスライド距離だ
け(正確には押止スライド掛金具一個のスライド
距離の2倍の巾。)ひろげることができる。
(D) 考案の効果について
本考案は以上のような構成と作用を有するから
第6図作用説明図に示すように児童の体位向上に
より肩巾20が広くなり、背負バンド12に腕を
通して背負う際従来は背負バンド12が殆んど二
等辺三角形状になりその頂点が固定されているの
で背負バンド12に腕を通す(ランドセルを背負
う)ときも亦腕を抜く(ランドセルをおろす)と
きも極めて窮屈であつたが、押止スライド掛金具
5を左右に矢印と点線で示すようにスライドする
ことにより背負バンド12は背〓13部において
取付位置がひろがるから腕通しや腕抜きが非常に
楽になり不自然な格好でランドセルを背負つたり
降したりせずにすむという児童にとつては大きな
利点が存する。
第6図作用説明図に示すように児童の体位向上に
より肩巾20が広くなり、背負バンド12に腕を
通して背負う際従来は背負バンド12が殆んど二
等辺三角形状になりその頂点が固定されているの
で背負バンド12に腕を通す(ランドセルを背負
う)ときも亦腕を抜く(ランドセルをおろす)と
きも極めて窮屈であつたが、押止スライド掛金具
5を左右に矢印と点線で示すようにスライドする
ことにより背負バンド12は背〓13部において
取付位置がひろがるから腕通しや腕抜きが非常に
楽になり不自然な格好でランドセルを背負つたり
降したりせずにすむという児童にとつては大きな
利点が存する。
図面は実施例を示すものであるが、第1図Aは
本考案ランドセルに使用する背〓の平面図、Bは
A−B線断面図で押止スライド掛金具をスライド
止め凸部に係合した状態を示すものであり、Cは
その係合を解除してスライド状態時を示すもので
あり、Dは正面図である。第2図は本考案背〓の
裏面図であり、第3A図は、裏蓋をはずして内部
構造の一部を示したもので点線はスライド窓及び
押止スライド掛金具の位置を示すものである。B
は弧形板バネの平面図でCはその側面図、Dは正
面図で点線部は押止めスライド掛金具で押圧した
場合の弧形板バネの変化状態を示すものである。
第4図は裏蓋及び弧形板バネを取ばして固定板の
スライド窓に、押止スライド掛金具を嵌挿着した
状態を示すものである。第5図は押止スライド掛
金具でAは平面図、Bは正面図、Cは底面図、D
は側面図である。第6図は作用説明図であり、第
7図は本考案ランドセルの斜視説明図、第8図は
従来の背〓の平面図である。 1……固定板、2……スライド窓、3……凸辺
部、4……スライド止め凸部、5……押止スライ
ド掛金具、6……切り欠き部、7……スライド止
片、8……バンド掛金具、9……弧形板バネ、1
0……裏蓋、11……背板、12……背負バン
ド、13……背〓。
本考案ランドセルに使用する背〓の平面図、Bは
A−B線断面図で押止スライド掛金具をスライド
止め凸部に係合した状態を示すものであり、Cは
その係合を解除してスライド状態時を示すもので
あり、Dは正面図である。第2図は本考案背〓の
裏面図であり、第3A図は、裏蓋をはずして内部
構造の一部を示したもので点線はスライド窓及び
押止スライド掛金具の位置を示すものである。B
は弧形板バネの平面図でCはその側面図、Dは正
面図で点線部は押止めスライド掛金具で押圧した
場合の弧形板バネの変化状態を示すものである。
第4図は裏蓋及び弧形板バネを取ばして固定板の
スライド窓に、押止スライド掛金具を嵌挿着した
状態を示すものである。第5図は押止スライド掛
金具でAは平面図、Bは正面図、Cは底面図、D
は側面図である。第6図は作用説明図であり、第
7図は本考案ランドセルの斜視説明図、第8図は
従来の背〓の平面図である。 1……固定板、2……スライド窓、3……凸辺
部、4……スライド止め凸部、5……押止スライ
ド掛金具、6……切り欠き部、7……スライド止
片、8……バンド掛金具、9……弧形板バネ、1
0……裏蓋、11……背板、12……背負バン
ド、13……背〓。
Claims (1)
- 固定板1の中心線から左右対称にスライド窓2
を設け、その長手方向両辺部を内方に折り曲げて
凸状にしこの凸辺部3の適宜位置にスライド止め
凸部4を形成し、他方、押止スライド掛金具5は
湾曲状に形成してその左右下端部を適宜巾を左右
に開足しその開足部に切り欠き部6とスライド止
片7を形成し、湾曲内部にバンド掛金具8を嵌入
してスライド窓2の内側から、その凸辺部3上に
スライド止片7を係合せしめてスライド窓2に嵌
挿着し、更にスライド止片7に弧上面を密接せし
めて弧形板バネ9を重合し裏蓋10を装着した構
造の背〓13をランドセル背板11の上部に装着
すると共にバンド掛金具8に背負バンド12を巻
着してなることを特徴とするランドセル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10584084U JPS6121317U (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | ランドセル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10584084U JPS6121317U (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | ランドセル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121317U JPS6121317U (ja) | 1986-02-07 |
| JPS6314655Y2 true JPS6314655Y2 (ja) | 1988-04-25 |
Family
ID=30665145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10584084U Granted JPS6121317U (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | ランドセル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121317U (ja) |
-
1984
- 1984-07-14 JP JP10584084U patent/JPS6121317U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6121317U (ja) | 1986-02-07 |
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