JPS63147571A - 撹拌装置付き塗料パン - Google Patents
撹拌装置付き塗料パンInfo
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- JPS63147571A JPS63147571A JP29498686A JP29498686A JPS63147571A JP S63147571 A JPS63147571 A JP S63147571A JP 29498686 A JP29498686 A JP 29498686A JP 29498686 A JP29498686 A JP 29498686A JP S63147571 A JPS63147571 A JP S63147571A
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、塗料殊に比重の大きい添加剤を含有する塗料
を長時間に亘って均一な塗料組成を維持した状態で鋼板
の連続塗装を可能とさせる攪拌装置付き塗料パンに関す
るものである。
を長時間に亘って均一な塗料組成を維持した状態で鋼板
の連続塗装を可能とさせる攪拌装置付き塗料パンに関す
るものである。
鋼板に耐食性、耐久性を与えるため、また美観上からも
一般に塗料の塗装・焼付けが行なわれる。
一般に塗料の塗装・焼付けが行なわれる。
塗装には、古くから使用されてきたボイル油や近年広く
使用されているエポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、アク
リル胡脂、塩化ビニル樹脂等の各種合成樹脂を塗膜形成
性物質とするだけの塗料の他、最近においては加工時の
溶接性を良くするために通電性の金属粉例えばステンレ
ス鋼粉等の比重の大きい添加剤を含有する塗料が使用さ
れている。
使用されているエポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、アク
リル胡脂、塩化ビニル樹脂等の各種合成樹脂を塗膜形成
性物質とするだけの塗料の他、最近においては加工時の
溶接性を良くするために通電性の金属粉例えばステンレ
ス鋼粉等の比重の大きい添加剤を含有する塗料が使用さ
れている。
塗料を鋼板に連続的に塗装するには主としてロールコー
タ−が使用され、ロールコータ−には塗料槽が設置され
ているか、塗料溜部が形成されている。
タ−が使用され、ロールコータ−には塗料槽が設置され
ているか、塗料溜部が形成されている。
以下、図面によって従来の塗料槽や塗料溜部を有するロ
ールコータ−による各種塗装方式を概説する。
ールコータ−による各種塗装方式を概説する。
第6図はボトムフィード方式、第7図はトップフィード
方式をそれぞれ示す説明図である。
方式をそれぞれ示す説明図である。
第6図のボトムフィード方式は、ピックアップロール7
とその上に近接して且つ間隙調整可能に間隙構成体とし
てミータ−リングロール8′が設けられていて、単なる
容器から成る塗料槽11はピックアップロール7の下部
周面が塗料12中に浸漬するように設置されており、ピ
ックアップロール7の回転によりその周面に付着させミ
ータ−リングロール8′(回転しない)との所定の間隙
を通して所定の付着量とした塗料12をピックアップロ
ール7とほぼ水平に接して設けられていてピンクアップ
ロール7と同方向に回転するアプリケーターロール9の
周面に移して上方側を経て移送し、バックアップロール
10で反転走行する鋼板13を上記アプリケーターロー
ル9に接せしめることによって鋼板13を連続的に塗装
するのである。
とその上に近接して且つ間隙調整可能に間隙構成体とし
てミータ−リングロール8′が設けられていて、単なる
容器から成る塗料槽11はピックアップロール7の下部
周面が塗料12中に浸漬するように設置されており、ピ
ックアップロール7の回転によりその周面に付着させミ
ータ−リングロール8′(回転しない)との所定の間隙
を通して所定の付着量とした塗料12をピックアップロ
ール7とほぼ水平に接して設けられていてピンクアップ
ロール7と同方向に回転するアプリケーターロール9の
周面に移して上方側を経て移送し、バックアップロール
10で反転走行する鋼板13を上記アプリケーターロー
ル9に接せしめることによって鋼板13を連続的に塗装
するのである。
第7図のトップフィード方式は、ミータ−リングロール
8′がピックアップロール7のアプリケーターロール9
とは反対側のほぼ水平位置に配置されている以外は各ロ
ールはボトムフィード方式とほぼ同じに配置されており
、塗料溜部はピックアップロール7とミータ−リングロ
ール8′との周面によって形成されていてこの塗料溜部
に塗料12を供給して溜める。そのため粘度の低い塗料
には適せず塩化ビニル樹脂ゾル塗料の如き高粘度塗料に
適当と言われている方式である。この方式では各ロール
を第7図に示す如く回転させることによって塗料12を
移送して鋼板13を塗装するのである。このトップフィ
ード方式ではピックアップロール7とミータ−リングロ
ール8′との間隙を塗料12が通過し易くするためにミ
ータ−リングロール8′も回転させる。
8′がピックアップロール7のアプリケーターロール9
とは反対側のほぼ水平位置に配置されている以外は各ロ
ールはボトムフィード方式とほぼ同じに配置されており
、塗料溜部はピックアップロール7とミータ−リングロ
ール8′との周面によって形成されていてこの塗料溜部
に塗料12を供給して溜める。そのため粘度の低い塗料
には適せず塩化ビニル樹脂ゾル塗料の如き高粘度塗料に
適当と言われている方式である。この方式では各ロール
を第7図に示す如く回転させることによって塗料12を
移送して鋼板13を塗装するのである。このトップフィ
ード方式ではピックアップロール7とミータ−リングロ
ール8′との間隙を塗料12が通過し易くするためにミ
ータ−リングロール8′も回転させる。
しかしながら塗料12中に比重の大きい添加剤が含有さ
れている場合は、上記の如き塗料槽11や塗料溜部では
次のような問題点があった。
れている場合は、上記の如き塗料槽11や塗料溜部では
次のような問題点があった。
すなわち、ボトムフィード方式においては塗料槽11の
底部に添加剤が徐々に沈降する。従って時間の経過と共
にピックアップロール7、アプリケーターロール9.を
経て鋼板13に塗装される塗料12中の添加剤が少なく
なり、結局、塗膜中の添加剤含量が少なくて目的とする
効果の得られない塗装鋼板を製造することになる問題点
があった。
底部に添加剤が徐々に沈降する。従って時間の経過と共
にピックアップロール7、アプリケーターロール9.を
経て鋼板13に塗装される塗料12中の添加剤が少なく
なり、結局、塗膜中の添加剤含量が少なくて目的とする
効果の得られない塗装鋼板を製造することになる問題点
があった。
また、トップフィード方式では添加剤が前記塗料溜部の
下方に沈降して添加剤の含有量の多い塗料12が先ず鋼
板13に供給されしかる後に添加剤の含有量の少ない塗
料12が鋼板13に供給され、つまり塗料12中の添加
剤の分布が一様でなく、最終的に適正な塗膜性能を有し
た塗装鋼板を得ることが出来ないという問題点があった
。
下方に沈降して添加剤の含有量の多い塗料12が先ず鋼
板13に供給されしかる後に添加剤の含有量の少ない塗
料12が鋼板13に供給され、つまり塗料12中の添加
剤の分布が一様でなく、最終的に適正な塗膜性能を有し
た塗装鋼板を得ることが出来ないという問題点があった
。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、比重
の大きい添加剤を含有している塗料を使用する場合でも
長時間に互って均一な塗料組成を維持した状態で鋼板を
連続的に塗装して組成の均一な塗膜を形成させることの
出来る手段としての塗料パンを提供することにある。
の大きい添加剤を含有している塗料を使用する場合でも
長時間に互って均一な塗料組成を維持した状態で鋼板を
連続的に塗装して組成の均一な塗膜を形成させることの
出来る手段としての塗料パンを提供することにある。
すなわち本発明は、走行する鋼板に接するアプリケータ
ーロールに塗料を・転写するピックアップロールとその
上に近接して設けられた間隙構成体とによって構成され
た側壁とパン本体とより成りピックアップロールと間隙
構成体との間隙よりも上方にまで塗料を溜める塗料槽を
構成する塗料パンであって、パン本体の底板がピックア
ップロール側から斜め上方に傾斜しており、ピックアッ
プロールに平行な回転軸に攪拌羽根が軸方向にほぼ沿っ
て固定されて成り回転方向を反転反復して回転する回転
流用攪拌機がピックアップロールの近傍となる位置に、
またピックアップロールに平行な軸と該軸に垂直に設け
られた攪拌翼とから成り軸方向に所定行程を反転反覆し
て直線運動をする平行流用攪拌機が前記回転流用攪拌機
の位置以上の上方に、それぞれ設置されていることを特
徴とする攪拌装置付き塗料パンに関するものである。
ーロールに塗料を・転写するピックアップロールとその
上に近接して設けられた間隙構成体とによって構成され
た側壁とパン本体とより成りピックアップロールと間隙
構成体との間隙よりも上方にまで塗料を溜める塗料槽を
構成する塗料パンであって、パン本体の底板がピックア
ップロール側から斜め上方に傾斜しており、ピックアッ
プロールに平行な回転軸に攪拌羽根が軸方向にほぼ沿っ
て固定されて成り回転方向を反転反復して回転する回転
流用攪拌機がピックアップロールの近傍となる位置に、
またピックアップロールに平行な軸と該軸に垂直に設け
られた攪拌翼とから成り軸方向に所定行程を反転反覆し
て直線運動をする平行流用攪拌機が前記回転流用攪拌機
の位置以上の上方に、それぞれ設置されていることを特
徴とする攪拌装置付き塗料パンに関するものである。
以下に本発明を図面によって詳細に説明する。
第1図は本発明に係る攪拌装置付き塗料パンの1実施例
のロール群を省略して示す正面図、第2図は第1図中の
A−A線断面図、第3図及び第4図はそれぞれ回転流用
攪拌機の他の例を示す一部拡大正面図、第5図(イ)、
(ロ)及び(ハ)はそれぞれ平行流用攪拌機の攪拌翼の
態様を示す説明図である。
のロール群を省略して示す正面図、第2図は第1図中の
A−A線断面図、第3図及び第4図はそれぞれ回転流用
攪拌機の他の例を示す一部拡大正面図、第5図(イ)、
(ロ)及び(ハ)はそれぞれ平行流用攪拌機の攪拌翼の
態様を示す説明図である。
図面中、1は本発明に係る塗料パンであって、第2図に
示す如く、走行する鋼板13に接するアプリケーターロ
ール9に塗料12を転写するピックアップロール7とそ
の上に近接して設けられピンクアンプロール7との間に
絞り部6を形成する間隙構成体8とより成る一方の側壁
とパン本体2とにより塗料槽を構成するものである。間
隙構成体8はピックアンプロール7との間に調整可能な
絞り部6を形成しており、図例ではミータ−リングロー
ルを示しているが、回転の必要がないからドクターナイ
フの如き板状体であっても良い。パン本体2とピックア
ップロール7及び間隙構成体8とで構成される塗料槽に
は塗料12が上記絞り部6よりも上方にまで溜められ、
この絞り部6を通って適切な厚さとなった塗料12はピ
ックアップロール7からアプリケーターロール9に転写
され、更に鋼板13に塗装されるのである。本発明に係
る塗料パン1は、このような塗料12に比重の大きい添
加剤が含有されている場合でも長時間均一な塗料組成を
維持するように、特殊な構造のパン本体2に2種の異な
った塗料流を起こさせる回転流用攪拌機3と平行流用攪
拌機4とが設置されているものである。
示す如く、走行する鋼板13に接するアプリケーターロ
ール9に塗料12を転写するピックアップロール7とそ
の上に近接して設けられピンクアンプロール7との間に
絞り部6を形成する間隙構成体8とより成る一方の側壁
とパン本体2とにより塗料槽を構成するものである。間
隙構成体8はピックアンプロール7との間に調整可能な
絞り部6を形成しており、図例ではミータ−リングロー
ルを示しているが、回転の必要がないからドクターナイ
フの如き板状体であっても良い。パン本体2とピックア
ップロール7及び間隙構成体8とで構成される塗料槽に
は塗料12が上記絞り部6よりも上方にまで溜められ、
この絞り部6を通って適切な厚さとなった塗料12はピ
ックアップロール7からアプリケーターロール9に転写
され、更に鋼板13に塗装されるのである。本発明に係
る塗料パン1は、このような塗料12に比重の大きい添
加剤が含有されている場合でも長時間均一な塗料組成を
維持するように、特殊な構造のパン本体2に2種の異な
った塗料流を起こさせる回転流用攪拌機3と平行流用攪
拌機4とが設置されているものである。
パン本体2は第2図に示す如く底板2aがピックアップ
ロール7側から斜め上方に傾斜していてその上端部でピ
ックアップロール7と間隙構成体8とで形成された一方
の側壁の対向壁2bが形成されており、従ってピックア
ップロール7近傍が最も深い部分を成している。底板2
aの傾斜角αは水平面に対して20°〜30°が好まし
い。底板2aの両端には側板2cが第2図に示す如くピ
ックアップロール7と間隙構成体8とで形成された一方
の側壁と当接し得る形状に設けられており、更に設置状
態を安定化し補強するための支持部2dや架台部2eが
必要に応じ設けられている。
ロール7側から斜め上方に傾斜していてその上端部でピ
ックアップロール7と間隙構成体8とで形成された一方
の側壁の対向壁2bが形成されており、従ってピックア
ップロール7近傍が最も深い部分を成している。底板2
aの傾斜角αは水平面に対して20°〜30°が好まし
い。底板2aの両端には側板2cが第2図に示す如くピ
ックアップロール7と間隙構成体8とで形成された一方
の側壁と当接し得る形状に設けられており、更に設置状
態を安定化し補強するための支持部2dや架台部2eが
必要に応じ設けられている。
回転流用攪拌機3はピックアップロール7に平行に設置
されている回転itl!I3aに攪拌羽根3bが軸方向
にほぼ沿って固定されて成っている。この攪拌羽根3b
の取付は状態としては、第1図に示す如く多数の短い攪
拌羽根3bが軸方向と僅かな傾斜角でその方向を変えて
(平行でも良い)複数列(図例は4列)千鳥状に散在し
て配置されたものであっても良く、また第3図の如く複
数条(図例は4条)の連続する攪拌羽根3bが軸方向と
僅かな傾斜角でその方向を異にして所々で交差する螺旋
状に配置されたものであっても良い。第4図に示すもの
は、第3図の攪拌羽根3bの基部に多数の小孔3baが
穿設されているものである。この回転流用攪拌機3は、
回転軸3aをピックアップロール7の近傍となる位置、
従ってピックアップロール7と間隙構成体8とで形成さ
れた一方の側壁とパン本体2とで構成される塗料槽の最
も深い部分の近傍に設置されている。そして第1図、第
2図に示す如く、パン本体2の架台部2eに据え付けら
れた所定時間毎に交互に回転方向を反転させる原動機4
によりチェノを介して回転方向を反転反復して17i!
転せしめられるのである。この原動機4としては塗料よ
す揮発して室内に充満している引火性の強い溶剤蒸気の
誘爆を避けるため、エアモーターが好ましい。
されている回転itl!I3aに攪拌羽根3bが軸方向
にほぼ沿って固定されて成っている。この攪拌羽根3b
の取付は状態としては、第1図に示す如く多数の短い攪
拌羽根3bが軸方向と僅かな傾斜角でその方向を変えて
(平行でも良い)複数列(図例は4列)千鳥状に散在し
て配置されたものであっても良く、また第3図の如く複
数条(図例は4条)の連続する攪拌羽根3bが軸方向と
僅かな傾斜角でその方向を異にして所々で交差する螺旋
状に配置されたものであっても良い。第4図に示すもの
は、第3図の攪拌羽根3bの基部に多数の小孔3baが
穿設されているものである。この回転流用攪拌機3は、
回転軸3aをピックアップロール7の近傍となる位置、
従ってピックアップロール7と間隙構成体8とで形成さ
れた一方の側壁とパン本体2とで構成される塗料槽の最
も深い部分の近傍に設置されている。そして第1図、第
2図に示す如く、パン本体2の架台部2eに据え付けら
れた所定時間毎に交互に回転方向を反転させる原動機4
によりチェノを介して回転方向を反転反復して17i!
転せしめられるのである。この原動機4としては塗料よ
す揮発して室内に充満している引火性の強い溶剤蒸気の
誘爆を避けるため、エアモーターが好ましい。
平行流用攪拌機5はピックアップロール7に平行に設置
されている軸5aとこの軸5aに垂直に設けられた1枚
以上の攪拌g5bとから成り、軸方向に所定行程を反転
反復して直線運動をするにのような平行流用攪拌機5の
構成としては種々ある。
されている軸5aとこの軸5aに垂直に設けられた1枚
以上の攪拌g5bとから成り、軸方向に所定行程を反転
反復して直線運動をするにのような平行流用攪拌機5の
構成としては種々ある。
第1図に示すものは、軸5aは支持体5cで両端部を回
転可能に支持されているオネジ5aaより成り攪拌g5
bはその基部5baでこれに螺合しており、攪拌翼5b
はその回転を防止して軸5a方向の移動を制約しないガ
イド捧(図示なし)と係合していて、軸5aが原動機4
により所定時間毎に反転反復回転されることにより、攪
拌翼5bは所定行程を反転反復して直線運動を行うので
ある。平行流用攪拌機5の他の構成例としては、第1図
を利用して説明すれば、$l115aは両側の支持体5
cとキーにより回転は防止されているが軸方向に摺動可
能であって原動機4側の端部にはオネジが設けられてお
り、このオネジに螺合していて軸方向への移動を防止さ
れたナツトを原動機4により回転せしめて軸5aと共に
攪拌翼5bを反転反復して直線運動をさせるものが示さ
れる。
転可能に支持されているオネジ5aaより成り攪拌g5
bはその基部5baでこれに螺合しており、攪拌翼5b
はその回転を防止して軸5a方向の移動を制約しないガ
イド捧(図示なし)と係合していて、軸5aが原動機4
により所定時間毎に反転反復回転されることにより、攪
拌翼5bは所定行程を反転反復して直線運動を行うので
ある。平行流用攪拌機5の他の構成例としては、第1図
を利用して説明すれば、$l115aは両側の支持体5
cとキーにより回転は防止されているが軸方向に摺動可
能であって原動機4側の端部にはオネジが設けられてお
り、このオネジに螺合していて軸方向への移動を防止さ
れたナツトを原動機4により回転せしめて軸5aと共に
攪拌翼5bを反転反復して直線運動をさせるものが示さ
れる。
攪拌翼5bは第2図に示す如く軸5aに垂直に設けられ
ており、第2図に示す如き無孔板でも良いが、第5図(
イ)、(ロ)及び(ハ)の如き種々な形状の貫通孔5b
bが穿設されたものは攪拌中の波立ちや泡立ちを少なく
するので好ましい。また形状は平行流を起こさせる作用
があれば特に限定されない。
ており、第2図に示す如き無孔板でも良いが、第5図(
イ)、(ロ)及び(ハ)の如き種々な形状の貫通孔5b
bが穿設されたものは攪拌中の波立ちや泡立ちを少なく
するので好ましい。また形状は平行流を起こさせる作用
があれば特に限定されない。
平行流用攪拌機5はこの攪拌翼5bの位置が回転流用攪
拌機3の位置以上の上方になるように設置されている。
拌機3の位置以上の上方になるように設置されている。
第2図に示す如く本発明に係る塗料パン1に塗料12を
絞り部6の間隙よりも上方にまで溜めて2つの攪拌装置
3,5を同時に作動させながら鋼板13を塗装すれば、
底板2aが傾斜していることによって塗料12はピック
アップロール7の方向に流れ易く、回転流用攪拌機3に
より塗料槽の深い部分で塗料12の回転流が起こされ、
平行流用攪拌機5によりその位置と同等以上の上方で平
行流が起こされるため、塗料12中の比重の大きい添加
剤は回転流によって塗料槽の底部に沈降することが防止
され、このようにして掻き上げられた添加剤が更に平行
流によって水平方向にも攪拌されて非常に均一に塗料1
2中に分布するのである。このようにして均一化された
塗料12は絞り部6の間隙を通りピンクアップロール7
及びアプリケーターロール9を経て鋼板13に塗布され
る。このようにして塗料槽中の塗料の組成は長時間に亘
ってその均一性が維持され、比重の大きな添加剤か均一
に分布した塗膜の形成された塗装鋼板を連続的に製造す
る二とが出来るのである。
絞り部6の間隙よりも上方にまで溜めて2つの攪拌装置
3,5を同時に作動させながら鋼板13を塗装すれば、
底板2aが傾斜していることによって塗料12はピック
アップロール7の方向に流れ易く、回転流用攪拌機3に
より塗料槽の深い部分で塗料12の回転流が起こされ、
平行流用攪拌機5によりその位置と同等以上の上方で平
行流が起こされるため、塗料12中の比重の大きい添加
剤は回転流によって塗料槽の底部に沈降することが防止
され、このようにして掻き上げられた添加剤が更に平行
流によって水平方向にも攪拌されて非常に均一に塗料1
2中に分布するのである。このようにして均一化された
塗料12は絞り部6の間隙を通りピンクアップロール7
及びアプリケーターロール9を経て鋼板13に塗布され
る。このようにして塗料槽中の塗料の組成は長時間に亘
ってその均一性が維持され、比重の大きな添加剤か均一
に分布した塗膜の形成された塗装鋼板を連続的に製造す
る二とが出来るのである。
以下、本発明に係る塗料パン1と比較のためその他の塗
料パンとを使用して塗料中の比重の大きい添加剤の沈降
状況を調べた。
料パンとを使用して塗料中の比重の大きい添加剤の沈降
状況を調べた。
塗料として25%変性シリコンポリエステル樹脂塗料1
00重量部に対して比重が約7.8であるステンレス鋼
粉末を100重量部添加した塗料を粘度フォードカップ
#4で85秒に調整して使用した。
00重量部に対して比重が約7.8であるステンレス鋼
粉末を100重量部添加した塗料を粘度フォードカップ
#4で85秒に調整して使用した。
各側において使用した塗料パンは以下の如くである。
使用例: 第1図及び第2図に示す塗料パン1比較例1
: 上記塗料パン1において平行流用攪拌機5を取り外
したもの(攪拌は回 転流のみ)。
: 上記塗料パン1において平行流用攪拌機5を取り外
したもの(攪拌は回 転流のみ)。
比較例2: 上記塗料パン1において回転流用攪拌機3
を取り外したもの(攪拌は平 行流のみ)。
を取り外したもの(攪拌は平 行流のみ)。
比較例3: 上記塗料パン1において回転流用及び平行
流用のいずれの攪拌機3,5 をも取り外したもの(攪拌なし)。
流用のいずれの攪拌機3,5 をも取り外したもの(攪拌なし)。
比較例4: 従来のボトムフィード方式の塗料槽使用例
、比較例1及び2においては、回転流用攪拌機3の回転
数は60rpmで5秒毎に反転させ、また平行流用攪拌
機5の1往復時間は10秒とした。
、比較例1及び2においては、回転流用攪拌機3の回転
数は60rpmで5秒毎に反転させ、また平行流用攪拌
機5の1往復時間は10秒とした。
以上の条件で鋼板を塗装する場合と同様にピックアップ
ロール7を回転させて塗料パン中のステンレス鋼粉末の
沈降状況を調査した。調査方法は一定時間毎に塗料パン
の底及び内壁へのステンレス鋼粉末の沈降状態を観察し
、次の基準で評価した。
ロール7を回転させて塗料パン中のステンレス鋼粉末の
沈降状況を調査した。調査方法は一定時間毎に塗料パン
の底及び内壁へのステンレス鋼粉末の沈降状態を観察し
、次の基準で評価した。
4: 全く沈降なし
3: わずかに沈降
2: かなり沈降
1: 著しく沈降
結果を第8図に示す。
第8図から従来のボトムフィート方式と比べて本発明に
係る塗料パン1を使用するときは比重の大きい添加剤の
沈降は全くなく、シかもこの効果は回転流用攪拌機3及
び平行流用攪拌機5のいずれをも備えていることにより
得られるものであることが判る。
係る塗料パン1を使用するときは比重の大きい添加剤の
沈降は全くなく、シかもこの効果は回転流用攪拌機3及
び平行流用攪拌機5のいずれをも備えていることにより
得られるものであることが判る。
第1図は本発明に係る攪拌装置付き塗料パンの1実施例
のロール群を省略して示す正面図、第2図は第1図中の
A−A線断面図、第3図及び第4図はそれぞれ回転流用
攪拌機の他の例を示す一部拡大正面図、第5図(イ)、
(ロ)及び(ハ)はそれぞれ平行流用攪拌機の攪拌翼の
態様を示す説明図、第6図はボトムフィード方式を示す
説明図、第7図はトップフィード方式を示す説明図、第
8図は使用例、比較例の結果を示す図である。 1・・本発明に係る攪拌装置付き塗料パン2・・パン本
体 2a・・底板 2b・・対向壁 2c・・側板 2d・・支持部 2e・・架台部 3・・回転流用攪拌機 3a・・回転軸 3b・・攪拌羽根 3ba・・小孔 4・・原動機 5・・平行流用攪拌機 5a・・軸 5aa・・オネジ 5b・・攪拌翼 5ba・・基部 5bb・・貫通孔 5C・・支持体 6・・絞り部 7・・ピックアップロール 8・・間隙構成体 8′・・ミータ−リングロール 9・・アプリケーターロール 10・・バックアップロール 11・・塗料槽 12・・塗料 13・・鋼板
のロール群を省略して示す正面図、第2図は第1図中の
A−A線断面図、第3図及び第4図はそれぞれ回転流用
攪拌機の他の例を示す一部拡大正面図、第5図(イ)、
(ロ)及び(ハ)はそれぞれ平行流用攪拌機の攪拌翼の
態様を示す説明図、第6図はボトムフィード方式を示す
説明図、第7図はトップフィード方式を示す説明図、第
8図は使用例、比較例の結果を示す図である。 1・・本発明に係る攪拌装置付き塗料パン2・・パン本
体 2a・・底板 2b・・対向壁 2c・・側板 2d・・支持部 2e・・架台部 3・・回転流用攪拌機 3a・・回転軸 3b・・攪拌羽根 3ba・・小孔 4・・原動機 5・・平行流用攪拌機 5a・・軸 5aa・・オネジ 5b・・攪拌翼 5ba・・基部 5bb・・貫通孔 5C・・支持体 6・・絞り部 7・・ピックアップロール 8・・間隙構成体 8′・・ミータ−リングロール 9・・アプリケーターロール 10・・バックアップロール 11・・塗料槽 12・・塗料 13・・鋼板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 走行する鋼板(13)に接するアプリケーターロー
ル(9)に塗料(12)を転写するピックアップロール
(7)とその上に近接して設けられた間隙構成体(8)
とによつて構成された側壁とパン本体(2)とより成り
ピックアップロール(7)と間隙構成体(8)との間隙
よりも上方にまで塗料(12)を溜める塗料槽を構成す
る塗料パン(1)であつて、パン本体(2)の底板(2
a)がピックアップロール(7)側から斜め上方に傾斜
しており、ピックアップロール(7)に平行な回転軸(
3a)に攪拌羽根(3b)が軸方向にほぼ沿つて固定さ
れて成り回転方向を反転反復して回転する回転流用攪拌
機(3)がピックアップロール(7)の近傍となる位置
に、またピックアップロール(7)に平行な軸(5a)
と該軸(5a)に垂直に設けられた攪拌翼(5b)とか
ら成り軸方向に所定行程を反転反覆して直線運動をする
平行流用攪拌機(5)が前記回転流用攪拌機(3)の位
置以上の上方に、それぞれ設置されていることを特徴と
する攪拌装置付き塗料パン。 2 パン本体(2)の底板(2a)の傾斜角が水平面に
対して20°〜30°である特許請求の範囲第1項に記
載の攪拌装置付き塗料パン。 3 回転流用攪拌機(3)の攪拌羽根(3b)が基部に
多数の小孔(3ba)を穿設されている攪拌羽根である
特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の攪拌装置付き
塗料パン。 4 平行流用攪拌機(5)の攪拌翼(5b)が貫通孔(
5bb)を穿設されている攪拌翼である特許請求の範囲
第1項から第3項までのいずれか1項に記載の攪拌装置
付き塗料パン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29498686A JPH0794024B2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 撹拌装置付き塗料パン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29498686A JPH0794024B2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 撹拌装置付き塗料パン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63147571A true JPS63147571A (ja) | 1988-06-20 |
| JPH0794024B2 JPH0794024B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=17814866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29498686A Expired - Lifetime JPH0794024B2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 撹拌装置付き塗料パン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794024B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03201640A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-03 | Canon Inc | 電子メールシステム |
| US5477773A (en) * | 1993-06-08 | 1995-12-26 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Wave plate type compressor |
| US5634775A (en) * | 1993-12-27 | 1997-06-03 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seiskusho | Wave cam type compressor |
| JP2007216152A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Nisca Corp | 熱溶融性の接着剤温度制御方法及び接着剤塗布装置並びに製本装置 |
| KR100865298B1 (ko) * | 2002-05-17 | 2008-10-27 | 주식회사 포스코 | 절연 코팅롤 표면의 부착물 제거 및 코팅용액 침전방지 장치 |
| JP2012192739A (ja) * | 2012-05-01 | 2012-10-11 | Nisca Corp | 接着剤塗布装置 |
| CN108136433A (zh) * | 2015-07-20 | 2018-06-08 | 亚历克·罗宾逊 | 带有附加二元油漆搅拌器、具有三组叉形装置的油漆盘 |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP29498686A patent/JPH0794024B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03201640A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-03 | Canon Inc | 電子メールシステム |
| US5477773A (en) * | 1993-06-08 | 1995-12-26 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Wave plate type compressor |
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| KR100865298B1 (ko) * | 2002-05-17 | 2008-10-27 | 주식회사 포스코 | 절연 코팅롤 표면의 부착물 제거 및 코팅용액 침전방지 장치 |
| JP2007216152A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Nisca Corp | 熱溶融性の接着剤温度制御方法及び接着剤塗布装置並びに製本装置 |
| US9597915B2 (en) | 2006-02-17 | 2017-03-21 | Nisca Corporation | Adhesive applicator |
| JP2012192739A (ja) * | 2012-05-01 | 2012-10-11 | Nisca Corp | 接着剤塗布装置 |
| CN108136433A (zh) * | 2015-07-20 | 2018-06-08 | 亚历克·罗宾逊 | 带有附加二元油漆搅拌器、具有三组叉形装置的油漆盘 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0794024B2 (ja) | 1995-10-11 |
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