JPS6314831A - 白色銅合金 - Google Patents
白色銅合金Info
- Publication number
- JPS6314831A JPS6314831A JP15627686A JP15627686A JPS6314831A JP S6314831 A JPS6314831 A JP S6314831A JP 15627686 A JP15627686 A JP 15627686A JP 15627686 A JP15627686 A JP 15627686A JP S6314831 A JPS6314831 A JP S6314831A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- machinability
- corrosion resistance
- strength
- white
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目的〕
本発明は、白色を呈し良好な被削性及び、耐食性を備え
、さらに加工性9機械的強度、耐摩耗性にも優れた銅合
金に関するものである。
、さらに加工性9機械的強度、耐摩耗性にも優れた銅合
金に関するものである。
一般に、銅合金は、電気・電子部品を始め、絞り品、管
、バルブ軸受けなど数多くの用途に使用されているが、
その中でも、自動It用あるいは住宅用鍵、装飾品、洋
食器、ti技用コインなどには外1i14が白色を呈す
るものが要求されている。
、バルブ軸受けなど数多くの用途に使用されているが、
その中でも、自動It用あるいは住宅用鍵、装飾品、洋
食器、ti技用コインなどには外1i14が白色を呈す
るものが要求されている。
一般に、このように白色が要求されるものについては、
黄銅にメッキを施して用いていたが、このメッキが剥離
するという問題があったので、銅合金そのものが白色を
呈し、かつ安価である銅合金材料の開発が望まれていた
。
黄銅にメッキを施して用いていたが、このメッキが剥離
するという問題があったので、銅合金そのものが白色を
呈し、かつ安価である銅合金材料の開発が望まれていた
。
上記の代表的な例として鍵について説明すると。
自動車用あるいは住宅用鍵には、黄銅3種にNlないし
Crをメッキしたものが使用されており。
Crをメッキしたものが使用されており。
また高級な鍵には、洋白も一部使用されているが。
一般にこの様な鍵の素材には以下のことが要求されてい
る。
る。
(1)白色美麗であること
(2)強度が高いこと
(3)耐食性に優れていること
(4)被剛性に優れていること
(5)プレス成型性に優れていること
(6)安価であること
上記の黄銅3種にNi又はCrメッキしたものは、この
メッキにより白色をもたせており、安価であるという利
点をもつが、使用中にメッキが剥離して、外観を損った
り、剥離部で腐食が発生するなどの問題があった。また
、洋白の場合には。
メッキにより白色をもたせており、安価であるという利
点をもつが、使用中にメッキが剥離して、外観を損った
り、剥離部で腐食が発生するなどの問題があった。また
、洋白の場合には。
材料そのものが白色を呈しており、また耐食性が優れ2
強度も十分にあるという利点をもつが2価格が著しく高
いため、極く限られた高級な鍵にしか使用されていない
のが現状である。
強度も十分にあるという利点をもつが2価格が著しく高
いため、極く限られた高級な鍵にしか使用されていない
のが現状である。
このようなことから、洋白と同様に白色を呈し。
耐食性2強度も十分にあり、また被削性にも優れ。
しかも安価な銅合金が強く望まれていた。
本発明は、この様な状況に鑑みて研究を行った結果、Z
n20〜40wt%、Ni2〜lowt%、Mnl−1
0wt%、 S n 0.01〜3wt%、Pb0.0
1−4.0wt%を含み、残部Cu及び不可避的不純物
よりなる白色銅合金並びに、Zn20〜40wt%、N
i2〜10wt%。
n20〜40wt%、Ni2〜lowt%、Mnl−1
0wt%、 S n 0.01〜3wt%、Pb0.0
1−4.0wt%を含み、残部Cu及び不可避的不純物
よりなる白色銅合金並びに、Zn20〜40wt%、N
i2〜10wt%。
M n 1 〜1 0 w t % 、
Sn0. 01 〜3wt % 。
Sn0. 01 〜3wt % 。
Pb0.01〜4.0wt%及び他にl Te1Cr、
Go、Zr、V、Be、Cd、As、Pの内1種又は2
種以上を0.01〜3wt%含み。
Go、Zr、V、Be、Cd、As、Pの内1種又は2
種以上を0.01〜3wt%含み。
残部Cu及び不可避的不純物よりなる白色銅合金を提供
するものである。
するものである。
次に本発明合金を構成する合金成分及び内容の限定理由
について説明する。
について説明する。
Cu及びZnは本発明合金の基本成分であり。
加工性2機械的性質に優れている。Zn含有量を20〜
40wt%とする理由は、Zn含有量が20wt%未満
では強度が十分ではなく、Zn含有量が40wし%を超
えると、加工性が劣化する為である。
40wt%とする理由は、Zn含有量が20wt%未満
では強度が十分ではなく、Zn含有量が40wし%を超
えると、加工性が劣化する為である。
Ni含有量を2〜10wt%とする理由は。
Ni含有量が2wt%未満では白色を呈せず、また強度
、及び耐食性が十分ではなく、Ni含有量が10wt%
を超えると加工性が悪くなり、また価格も高くなるため
である。Mnを添加するのは。
、及び耐食性が十分ではなく、Ni含有量が10wt%
を超えると加工性が悪くなり、また価格も高くなるため
である。Mnを添加するのは。
Niよりも安価で、かつ銅合金を白色化できるため一部
Niの代替材として使用でき、しかも熱間加工性を向上
させるからである。Mn含有量を1〜10wt%とする
理由は、Mn含有量が1wt%未満では白色化及び熱間
加工性及び強度の向上の効果が認められず、またMn含
有量が10wt%を超えると逆に加工性が劣化するため
である。
Niの代替材として使用でき、しかも熱間加工性を向上
させるからである。Mn含有量を1〜10wt%とする
理由は、Mn含有量が1wt%未満では白色化及び熱間
加工性及び強度の向上の効果が認められず、またMn含
有量が10wt%を超えると逆に加工性が劣化するため
である。
Snを添加するのは9強度及び耐食性を向上させるため
であり、Sn含有量を0.01〜3wt%とする理由は
、Sn含有量がO,01wt%未満では強度及び耐食性
の向上が認められず、Sn含有量が3wt%を超えると
加工性が劣化し、また価格も高くなるためである。
であり、Sn含有量を0.01〜3wt%とする理由は
、Sn含有量がO,01wt%未満では強度及び耐食性
の向上が認められず、Sn含有量が3wt%を超えると
加工性が劣化し、また価格も高くなるためである。
また、Pbは被削性を向」ニさせるために添加するが、
Pb含有量を0.01〜4.0wt%とする理由は、P
b含有量がO,01wt%未満では被削性の向上が認め
られず、また4、0wt%を超えると、加工性が劣化す
るからである。
Pb含有量を0.01〜4.0wt%とする理由は、P
b含有量がO,01wt%未満では被削性の向上が認め
られず、また4、0wt%を超えると、加工性が劣化す
るからである。
さらに副成分としてTe、Cr、Go、Zr。
V r B e HCd HA s r Pを添加する
のは2強度及び耐食性を向上させるからである。
のは2強度及び耐食性を向上させるからである。
これら副成分の内1種若しくは2種以上を0.01〜3
wt%とする理由は、O,01wt%未満ではそれらの
向上の効果が認められず、また3wt%を超えると加工
性及び被削性が劣化するからである。
wt%とする理由は、O,01wt%未満ではそれらの
向上の効果が認められず、また3wt%を超えると加工
性及び被削性が劣化するからである。
以下に本発明合金を実施例で説明する。
第1表に示されろ本発明合金及び比較合金の各種成分組
成のインゴットを高周波溶解炉で溶製後。
成のインゴットを高周波溶解炉で溶製後。
800℃にて熱間圧延し、厚さ8Iの板とした。
次にこの板を通常の酸洗処理した後、冷間圧延で厚さ2
.0mとした。これをさらに500℃にて1時間の焼鈍
を施した後、冷間圧延で厚さ0.5mの板とし、最後に
500℃にて1時間の焼鈍を行い、各種試料を作製した
。
.0mとした。これをさらに500℃にて1時間の焼鈍
を施した後、冷間圧延で厚さ0.5mの板とし、最後に
500℃にて1時間の焼鈍を行い、各種試料を作製した
。
この後、脱脂、酸洗を行い2色の状況を調査し。
硬さの測定、切削性試験、耐食性試験、及び酎摩耗性試
験を実施した。また、コストについても検討を行った。
験を実施した。また、コストについても検討を行った。
切削性としては、切削抵抗を測定することにより評価を
行った。切削性試験は第1図に示す様に。
行った。切削性試験は第1図に示す様に。
円板の中心にパイ1〜を取付け、1,2に歪ゲージをつ
けて行う。これによりバイトに荷重がかかると1には圧
縮力が、2には引張力がかかり、このときの抵抗を検出
して評価した。
けて行う。これによりバイトに荷重がかかると1には圧
縮力が、2には引張力がかかり、このときの抵抗を検出
して評価した。
尚、 FJJ削条件は回転数57Orpm、送り速度0
.1nn、すくい角8°、切込み1.9mで主分力をa
+!l定した。
.1nn、すくい角8°、切込み1.9mで主分力をa
+!l定した。
耐食性試験としては、JISに準じて5wt%塩化ナト
リウム水溶液を使用し、35℃に保持して塩水噴霧試験
を行い、2週間@露後の腐食減量を測定した。
リウム水溶液を使用し、35℃に保持して塩水噴霧試験
を行い、2週間@露後の腐食減量を測定した。
また、耐摩耗性についても試験を行った。耐摩耗性試験
としては、ステンレスの円板と上記試料の円板を接触さ
せ、60万回回転させた後、試験材の摩耗による減量を
測定することにより、耐摩耗性を評価した。
としては、ステンレスの円板と上記試料の円板を接触さ
せ、60万回回転させた後、試験材の摩耗による減量を
測定することにより、耐摩耗性を評価した。
第1表に示す様にHZ n g N 1 g M n
g Sn 。
g Sn 。
pbを所定量含有しない(本発明の範囲外の)ものは2
色の程度、硬さ、被削性、耐食性、耐摩耗性及びコス1
〜のいづれの特性をも満足するものはない。
色の程度、硬さ、被削性、耐食性、耐摩耗性及びコス1
〜のいづれの特性をも満足するものはない。
これに対して2本発明合金は、上記特性をいづれも満足
しており、さらに副成分を添加することにより、硬さ、
耐摩耗性及び耐食性が向上することがわかる。
しており、さらに副成分を添加することにより、硬さ、
耐摩耗性及び耐食性が向上することがわかる。
この様に本発明合金は、良好な被削性、耐食性を備え、
さらに加工性2機械的強度、耐摩耗性にも優れており、
自動車用あるいは住宅用などのIP材、装飾品、洋食器
を始めとし、耐摩耗性の要求される軸受け、歯車などの
一般機械部品、シリンダ一部ロックなどの油圧部品、シ
ンクロナイザ−リングなどの自動車部品、さらにはバル
ブなどの用途に最適な合金である。
さらに加工性2機械的強度、耐摩耗性にも優れており、
自動車用あるいは住宅用などのIP材、装飾品、洋食器
を始めとし、耐摩耗性の要求される軸受け、歯車などの
一般機械部品、シリンダ一部ロックなどの油圧部品、シ
ンクロナイザ−リングなどの自動車部品、さらにはバル
ブなどの用途に最適な合金である。
第1図は切削性試験装置の説明図である。
1.2:歪ゲージ
3:バイト
4:円板
Claims (2)
- (1)Zn20〜40wt%、Ni2〜10wt%、M
n1〜10wt%、Sn0.01〜3wt%、Pb0.
01〜4.0wt%を含み、残部Cu及び不可避的不純
物よりなる白色銅合金 - (2)Zn20〜40wt%、Ni2〜10wt%、M
n1〜10wt%、Sn0.01〜3wt%、Pb0.
01〜4.0wt%及び他にTe、Cr、Co、Zr、
V、Be、Cd、As、Pの内1種又は2種以上を0.
01〜3wt%含み、残部Cu及び不可避的不純物より
なる白色銅合金
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15627686A JPS6314831A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 白色銅合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15627686A JPS6314831A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 白色銅合金 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314831A true JPS6314831A (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=15624273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15627686A Pending JPS6314831A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 白色銅合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6314831A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007138200A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Kitamura Shoji:Kk | 遊技用コイン |
| JP2012502189A (ja) * | 2008-09-10 | 2012-01-26 | ピーエムエックス・インダストリーズ・インコーポレーテッド | 低下したニッケル含有率を有する白色銅合金 |
| CN102978759A (zh) * | 2012-12-03 | 2013-03-20 | 吴江市社翊纺织有限公司 | 一种高性能牵引下罗拉的制备方法 |
| WO2024108719A1 (zh) * | 2022-11-23 | 2024-05-30 | 宁波博威合金材料股份有限公司 | 一种低镍锌白铜合金及其制备方法 |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP15627686A patent/JPS6314831A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007138200A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Kitamura Shoji:Kk | 遊技用コイン |
| JP2012502189A (ja) * | 2008-09-10 | 2012-01-26 | ピーエムエックス・インダストリーズ・インコーポレーテッド | 低下したニッケル含有率を有する白色銅合金 |
| CN102978759A (zh) * | 2012-12-03 | 2013-03-20 | 吴江市社翊纺织有限公司 | 一种高性能牵引下罗拉的制备方法 |
| WO2024108719A1 (zh) * | 2022-11-23 | 2024-05-30 | 宁波博威合金材料股份有限公司 | 一种低镍锌白铜合金及其制备方法 |
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