JPS6314906B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6314906B2
JPS6314906B2 JP56091254A JP9125481A JPS6314906B2 JP S6314906 B2 JPS6314906 B2 JP S6314906B2 JP 56091254 A JP56091254 A JP 56091254A JP 9125481 A JP9125481 A JP 9125481A JP S6314906 B2 JPS6314906 B2 JP S6314906B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspected
inspection
eddy current
holder
probe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56091254A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57204451A (en
Inventor
Kenichi Matsui
Yasunori Kido
Akio Amamya
Masao Kato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP56091254A priority Critical patent/JPS57204451A/ja
Publication of JPS57204451A publication Critical patent/JPS57204451A/ja
Publication of JPS6314906B2 publication Critical patent/JPS6314906B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/72Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
    • G01N27/82Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
    • G01N27/90Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws using eddy currents
    • G01N27/9013Arrangements for scanning
    • G01N27/902Arrangements for scanning by moving the sensors

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、鍛造加工された頭付きボルト用素材
の如く外側面が円周状又は球面状の膨出部のある
軸材を被検査物とし、所定検査位置に固定した該
被検査物の検査物である円周状又は球面状の外側
面の回りに、渦流検査用プローブを高速回転(公
転)下で倣わせながら渦流探傷を行うプローブ回
転式渦流探傷装置に関する。
【従来の技術】
従来、被検査物の円周状又は球面状の外側面を
渦流探傷する場合、第1図に示す如く、搬入シユ
ート1から所定検査位置へ搬入された被検査物2
に駆動車3,3,3を押圧して該被検査物2を所
定回転速度まで加速させつつ渦流検査用プローブ
の検出ヘツド4を円周状又は球面状の外側面2a
近傍へ接近させて渦流探傷を行い、続けて該検出
ヘツド4を後退させつつ被検査物2を減速停止さ
せた後、検査済の被検査物2を排出シユート5へ
排出し、検査結果に基づいて選別手段6を作動さ
せて合格品又は不合格品に選別する方法で行なつ
ていた。
【発明が解決しようとする問題点】
この従来検査方法は、被検査物2の加速及び減
速を速くすれば被検査物2と駆動車3との間に生
ずるスリツプにより被検査物2に擦り傷が発生
し、また該スリツプを防止するために駆動車3の
押圧力を増大すれば被検査物2に圧痕が発生する
等があるため加速及び減速を遅くする必要があ
り、その結果、時間当りの検査処理能力が低下す
る欠点があつた。 上記欠点を解決するための渦流探傷装置として
は、実開昭55−157758号公報に提案されたものが
ある。この提案された渦流探傷装置は、被検査物
固定空間の周囲を公転し且つ公転求心方向に付勢
揺動する鉤形アームと、鉤形アームに保持された
状態で被検査物固定空間の周囲を公転しつつ渦流
探傷を行なうプローブとを備えたものであつて、
検査を行なう際には被検査物に鉤形アームの一部
を案内接触させながら所定位置にセツトした後
に、鉤形アームの先端を被検査物に滑り接触させ
て倣わせながら探傷を行ない、検査終了後には被
検査物に鉤形アームの一部を案内接触させながら
移動退避させるものである。 しかし、上記提案された渦流探傷装置には、次
のような問題点がある。 (a) 被検査物の表面に滑り接触する鉤形アームの
先端は、揺動方向にのみしか自由移動しない。
そのため、被検査物の軸芯が所定固定位置から
偏心していたり被検査物の真円度が悪い場合に
は、プローブの公転中に、被検査物の表面から
プローブまでの距離が変動すると共に被検査物
に対するプローブの入射角度が変動するためノ
イズを生じさせ、探傷精度が低下する。 (b) 被検査物に鉤形アームの先端を滑り接触させ
て倣わせながら探傷するため、滑り接触の速度
限界により高速回転の探傷ができない。その結
果、検査処理能力が低い。 (c) 被検査物に鉤形アームの一部を案内接触させ
つつ鉤形アームの装着及び離脱を行なうため、
鉤形アームを回転させながら装着及び離脱させ
ることが困難である。そのため、被検査物を取
替える際、鉤形アームを一旦停止して鉤形アー
ムの装着及び離脱を行なう必要があり、検査処
理能力が非常に低くなる。 本発明は、上記問題点に鑑み、プローブの回転
を減速させることなく装着及び離脱が可能で且つ
高速回転させながら渦流探傷を行うことができる
検査処理能力の優れたプローブ回転式渦流探傷装
置の提供を目的とする。
【問題点を解決するための手段】
本発明の要旨は、被検査物固定空間の周囲を公
転し且つ公転求心方向に付勢する保持具と、保持
具に保持された状態で被検査物固定空間の周囲を
公転しつつ渦流探傷を行なう渦流検査用プローブ
とを備え、検査終了後には保持具を公転半径方向
へ移動しつつ公転軸芯に沿う方向へ移動退避する
ようにしたプローブ回転式渦流探傷装置であつ
て、前記保持具には公転方向に枢支間隔を設けて
枢支された2個一組のコロが前記被検査物固定空
間に臨むように設けられ、更に前記保持具は公転
軸芯と平行な軸芯を中心として自動調芯揺動する
ように設けられると共に検査終了後に上記コロが
前記被検査物固定空間から公転半径方向へ離反す
るように設けられ、前記渦流検査用プローブは前
記両コロの中間から前記被検査物固定空間に臨む
ように前記保持具に保持されたことである。
【作 用】
保持具は、被検査物固定空間に固定された被検
査物に対して、2個一組のコロで転がり接触する
ため、摩擦抵抗が非常に小さくなり高速回転させ
ることができる。保持具は、被検査物の表面に2
個のコロが常に接触するように自動調芯揺動する
ため、被検査物の軸芯が被検査物固定空間の軸芯
から偏心したり被検査物の真円度が悪くても、被
検査物の表面からプローブまでの距離並びに被検
査物に対するプローブの入射角度が一定に保たれ
る。更に保持具は、コロが被検査物固定空間から
公転半径方向へ離反するように設けられているた
め、被検査物と接触させることなく高速回転状態
下で装着及び離脱を行なうことができる。
【実施例の説明】
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説
明する。第2図は本発明に係るプローブ回転式渦
流探傷装置(以下「本発明装置」という)の実施
例を示す要部断面右側面図であつて、図中7は中
空の回転軸である。該回転軸7は、本体フレーム
8の正面側に設けた軸受箱9に軸支してあり、該
回転軸7の上端に固着したプーリ10と本体フレ
ーム8の上方に配設したモータ11のプーリ12
とを巻掛け伝動13し、該回転軸7を所望回転速
度に強制駆動してある。該回転軸7の下端寄りに
は、外周部にスプライン溝18aを形成したスリ
ーブ18を嵌着固定してある。該スリーブ18の
下方外周には、該スリーブ18のスプライン溝1
8aに対応するスプライン凸起14aを内周面上
に形成した環状のブラケツト14が上下動自在に
被嵌されており、前記回転軸7の下端ネジ部に取
付けたワツシヤ19により該ブラケツト14が抜
け落ちないように構成してある。該ブラケツト1
4に形成されたヒンジ部14b,14b′には、
夫々1個宛てチヤツク本体15,15′を、前記
回転軸7の下方延長軸部に形成された被検査物固
定空間Aの外側から該被検査物固定空間A寄りへ
チヤツキングするように揺動自在に枢支してあ
る。該チヤツキング本体15,15′は、対向す
る両側部中央寄りに夫々1個宛て凹所15a,1
5′aを凹設すると共に、該凹所15a,15′a
内に圧縮コイルスプリング16,16(第4図参
照)を装着し、該チヤツク本体15,15′が被
検査物固定空間Aに近づく場合に反発弾性力が該
圧縮コイルスプリング16,16に蓄えられるよ
うに構成してある。なお、回転(公転)中のチヤ
ツク本体15,15′には遠心力が作用している
ため、該圧縮コイルスプリング16,16は必ず
しも必要でない。また、該チヤツク本体15,1
5′を揺動自在に枢支することなく、図示は省略
したが、チヤツク本体をブラケツト等の適所に摺
動自在に設けることは勿論可能である。 前記チヤツク本体15,15′には、外側中央
寄りにテーパ面15b,15′bが形成されてい
る。17は該テーパ面15b,15′bを押圧す
るシフタであつて、該シフタ17は、上方短筒部
の内周面にスプライン凸起17aを形成して前記
スリーブ18に、前記ブラケツト14より上方位
置で上下動自在に被嵌すると共に、下方スカート
部17bの端部にコロ20,20を枢支し、該シ
フタ17を上方位置(第3図参照)から前記回転
軸7の軸芯Eに沿つて下方へ移動させたとき、該
コロ20,20が前記チヤツク本体15,15′
のテーパ面15b,15′bを押圧してチヤツク
本体15,15′にチヤツキング動作を行なわせ
るように構成してある。該シフタ17のスカート
部17bにはボルト39,39を内側に突出させ
ると共に、該ボルト39,39の先端部を、前記
チヤツク本体15,15′に形成した縦長孔15
e,15′e内に挿入し、該ボルト39,39の
先端部が該縦長孔15e,15′eの下方位置に
あるときには、前記チヤツク本体15,15′に
チヤツキング動作を行なわせるように、また該ボ
ルト39,39の先端部が該縦長孔15e,1
5′eを上方へ押圧状態のときには、第3図に示
す如く、チヤツキング状態を開放したチヤツク本
体15,15′及び前記ブラケツト14を上方へ
移動させて、被検査物固定空間Aへの被検査物3
7の搬入を阻止しないように構成してある。な
お、チヤツキング開放時に前記チヤツク本体1
5,15′を上方へ持上げる構造とすることなく、
図示は省略したが、前記スリーブ18とブラケツ
ト14とを一体構造とすると共に、前記ボルト3
9,39を取付けることなく、チヤツク本体1
5,15′の揺動角度を大きくして、被検査物固
定空間Aへの被検査物37の搬入を阻止しない構
造とすることは勿論可能である。 21は前記シフタ17を上下方向へ移動させる
ための上下操作手段であつて、該上下操作手段2
1は、前記本体フレーム8の内部に操作レバー2
3を軸支22すると共に、本体フレーム8の開口
部8aから前方へ突出させた先端部に取付けた転
子24を前記シフタ17の外側部に形成した環状
凹溝17c内に係合し、更に該操作レバー23の
曲臂23′の先端部に取付けた転子26を確動正
面カム板27のカム溝27aに係合させて、該転
子26がカム溝27aのB領域内で係合している
ときには、第2図に示す如く、前記シフタ17を
最下位置に降下させ、また該転子26がカム溝2
7aのC領域内で係合しているときは、第3図に
示す如く、前記シフタ17を最上位置に上昇させ
るように、即ち前記シフタ17を間欠上下運動さ
せるように構成してある。該カム板27の軸27
bは、後述する被検査物供給手段38(第9図参
照)の駆動源と連動又は同期するように構成され
ている。なお、該上下操作手段21は、操作レバ
23及びカム板27等を用いた前記実施例に限定
されることなく、図示は省略したが、出力端が上
下動するエアーシリンダの出力端に取付けた転子
をシフタ17の環状凹溝17c内に係合させてシ
フタ17を間欠上下運動させる等の適宜手段とす
ることも勿論可能である。 前記チヤツク本体15の下端部には、揺動保持
具28が設けられており、該揺動保持具28は、
第4図に示す如く、外側円弧面28c,28cを
前記チヤツク本体15に形成された凹円弧状の案
内面15c,15cに案内保持させると共に、該
揺動保持具28が該案内面15c,15cの円弧
中心Dを中心として、且つ前記チヤツク本体15
のチヤツキング位置(第2図参照)において前記
回転軸7の軸芯Eと略々直交する任意の平面上を
揺動するように構成されている。なお、該揺動保
持具28をチヤツク本体15の案内面15c,1
5cに揺動自在に案内させることなく、図示は省
略したが、揺動保持具の上面に揺動支持軸を垂設
すると共に、該揺動支持軸を前記円弧中心D位置
でチヤツク本体に軸支して、揺動保持具を揺動自
在に構成することは勿論可能である。 29は揺動押圧具であつて、該揺動押圧具29
は、先端において2個のコロ30,30を軸支3
2,32し、且つ該コロ30,30の中間から被
検査物固定空間Aに渦流検査用プローブの検出ヘ
ツド31を臨ませると共に、小径部29aを前記
揺動保持具28の案内孔28aに摺動自在に挿入
し、且つ前記揺動保持具28の凹所28b,28
b内に嵌挿した圧縮コイルバネ33,33で該摺
動押圧具29の段部面29b,29bを押圧させ
て、該摺動押圧具29を前記被検査物固定空間A
に向つて付勢させて構成してある。前記チヤツク
本体15′には、第4図に示す如く、揺動保持具
28′を前記揺動保持具28と同様に設けると共
に、先端において2個のコロ30,30を軸支し
た摺動保持具29′を該揺動保持具28′に摺動自
在に設けると共に、圧縮コイルバネ33,33に
て該摺動保持具29′を前記被検査物固定空間A
に向つて付勢するように構成してある。前記渦流
検査用プローブの検出ヘツド31のリード線35
は、第2図に示す如く、前記回転軸7の中空部7
a内へ導かれ、該回転軸7の上端に取付けたスリ
ツプリング36の回転子(図示省略)に接続され
ている。更に、該リード線35からの検査信号
は、スリツプリング36の固定ブラシ(図示省
略)に接続したリード線45に導かれて、本発明
装置の外部に備えられた渦流探傷測定アンプ(図
示省略)へ入力される。 第6図乃至第8図は、本発明の別態様の実施例
を示し、前記第2図乃至第5図に示す実施例と異
なる所は、回転軸7′の下端寄りにシフタ48が
上下動自在に被嵌されていると共に、該回転軸
7′の外周に配設したソレノイド49へ通電する
ときには、該シフタ48が上昇(第6図参照)す
るように、また非通電時には、降下(第8図参
照)するように構成されており、更に該シフタ4
8の環状下面48aに対向するように配設したソ
レノイド50,50の中空コア50a,50aへ
保持具51の摺動棒51aが挿入されていると共
に、該ソレノイド50,50へ通電するときに
は、保持具51,51を外周方向(矢符G方向)
へ移動させて、たとえシフタ48が降下してもコ
ロ30,30…と被検査物37′とが非接触状態
(第7図参照)となるように、またソレノイド5
0,50の非通電時には、保持具51の摺動棒5
1aに被嵌した圧縮コイルバネ52の反発弾性力
により保持具51,51を中心方向(矢符H方
向)へ移動させて、コロ30,30が被検査物3
7′の外周面上を接触しながら倣うように(第8
図参照)構成されている点である。 次に、本発明装置の動作を説明する。第2図乃
至第5図に示す実施例の場合には、先ず、回転軸
7を所望の検査回転速度(例えば、300乃至600r.
p.m)に保持し、第3図に示す如く、上下操作手
段21の操作レバ23を上昇させて回転中のチヤ
ツク本体15,15′を開放状態にする。次に、
被検査物37を被検査物固定空間Aへ適宜の被検
査供給手段にて搬入する。該被検査供給手段とし
ては、例えば第9図に示す如く、ターンテーブル
43の外周縁にガイド46を設けて被検査物37
がターンテーブル回転による遠心力で外周方向へ
飛び出すのを防止し、ターンテーブル43を間欠
回転させて被検査物37を所定の被検査物固定空
間Aへ移動させるタイプの被検査物供給手段38
を用いる。被検査物37が被検査物固定空間Aに
搬入されたならばカム機構47又はエアーシリン
ダー等により被検査物を固定し、第2図に示す如
く、カム板27の回転に伴い操作レバー23を降
下させつつ、チヤツク本体15,15′をチヤツ
キング位置まで揺動降下させ、チヤツク本体1
5,15′に設けた摺動押圧具29,29′を前記
被検査物37の側へ付勢し、第4図に示す如く、
該摺動押圧具29,29′の先端に軸支したコロ
30,30…を被検査物37の円周状又は球面状
の外側面に倣わせながら回転(公転)させる。第
5図に示す如く、被検査物37の固定中心O1(O1
は回転軸7の軸芯Eと略々一致する関係にある)
と被検査面である円周状又は球面状の外側面の中
心O2とが一致しない場合及び/又は被検査面で
ある円周状又は球面状の外側面が真円でない場合
であつても、前記摺動保持具29,29′に枢支
したコロ30,30…が被検査面上を倣うように
揺動保持具28,28′を揺動させるので、摺動
押圧具29に設けられた渦流検査用プローブの検
出ヘツド31と被検査面との距離を略々一定に保
持し且つ被検査面に対する検出ヘツド31の入射
角度を一定に保持したまま渦流検査を行ない得
る。従つてたとえ真円度の悪い被検査物であろう
とも再現性良く高精度の検査を行ない得る。検出
ヘツド31が被検査物37の外周を1回転以上し
たのちシフタ17を上昇させ、第3図に示す如
く、チヤツク本体15,15′を揺動上昇させて
チヤツキング状態を開放し被検査物37の搬入、
搬出を妨げることのないよう上方へ退避する。続
けて渦流探傷済の被検査物37は、被検査物固定
空間Aから搬出されると共に、次の被検査物37
が被検査物固定空間Aへ搬入される。即ち、第9
図に示す被検査物供給手段38を用いた場合は、
ターンテーブル43の間欠回転により被検査物3
7の被検査物固定空間Aへの搬入及び搬出が行な
われる。渦流探傷済の被検査物37はレバー48
により搬出シユート41へ排出されるが、この時
該被検査物37の渦流探傷結果に基づいて選別手
段42を作動させて合格品又は不合格品に選別す
る。なお、第9図に示す被検査物供給手段38と
本発明装置を組合せたときのカム板27とターン
テーブル43との動作関係は、カム板27のカム
溝27aに係合している転子26がカム溝27a
のC領域にあるときにのみターンテーブル43が
θ1角度だけ間欠回転し、該転子26がC領域以外
にあるときにはターンテーブル43が停止する関
係にある。 次に、第6図乃至第8図に示す実施例の場合の
動作を説明する。先ず、回転軸7′を前記同様の
検査回転速度に保持し、第6図に示す如く、シフ
タ48を上昇させると共に、保持具51を外周方
向(矢符G方向)へ移動させて待機状態にする。
次に、被検査物37′を所定の被検査物固定空間
A′へ適宜の被検査物供給手段にて搬入し固定す
る。続けて、第8図に示す如く、シフタ48を降
下させた後、保持具51,51を前記被検査物3
7′側へ付勢させて、コロ30,30…を被検査
物37′の円周状又は球面状の外側面上にならわ
せながら回転させる。なお、保持具51はコロ保
持部51bと摺動棒51aとがピン連結51cさ
れているので、たとえ被検査面が真円でない場合
であつても、コロ30,30…が被検査面上を倣
うようにコロ保持部51bが自動調芯揺動するの
で、摺動棒51aの摺動動作と相俟つて、コロ保
持部51bに設けられた渦流検査用プローブの検
出ヘツド31′と被検査面との距離を略々一定に
保持し且つ被検査表面に対する検出ヘツド31′
の入射角度を一定に保持したまま渦流探傷を行な
い得る。検出ヘツド31′が被検査物37′の外周
を1回転以上したのち保持具51,51を外周方
向(矢符G方向)へ移動させ、被検査物37′の
搬入、搬出を妨げることのないように上方へ退避
させて、次の検査まで待機させる。
【発明の効果】
以上詳述の如く、本発明装置は次の如き優れた
効果を有する。 被検査物固定空間に固定された被検査物に対
する保持具の接触が摩擦抵抗の非常に小さな転
がり接触であるため、被検査物に擦り傷を生じ
させることなく高速回転の探傷が可能となる。
その結果、検査処理能力を飛躍的に向上させる
ことができる。 保持具の自動調芯揺動により被検査物の表面
からプローブまでの距離並びに被検査物に対す
るプローブの入射角度が一定に保たれる。その
結果、ノイズのない精度の高い探傷が可能とな
る。 保持具は、被検査物に接触することなく装着
及び離脱ができるので、高速回転(公転)状態
を維持しつつ被検査物の取替えを行なうことが
できる。その結果、前記記に記載の効果と相
俟つて検査処理能力を飛躍的に向上させること
ができる。本発明者の確認試験によれば、被検
査物をM20ボルト用の素材としたときに従来方
法において20本/分であつた検査処理能力が、
本発明装置においては、3倍の60本/分の検査
処理能力を実現できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の渦流探傷方法を示す斜視図、第
2図は本発明に係るプローブ回転式渦流探傷装置
の実施例を示す要部断面右側面図、第3図はチヤ
ツク本体のチヤツキング開放状態を示す断面図、
第4図は第2図の―線切断面図、第5図は渦
流探傷状態を示す断面図、第6図は本発明に係る
プローブ回転式渦流探傷装置の別態様の実施例の
要部を示す半截右側面図、第7図は同上の底面
図、第8図は検査状態を示す半截右側面図、第9
図は本発明に係るプローブ回転式渦流探傷装置を
用いた渦流探傷システムを示す斜視図である。 29,51…保持具、30…コロ、31,3
1′…渦流探傷用プローブの検出ヘツド、A…被
検査物固定空間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被検査物固定空間の周囲を公転し且つ公転求
    心方向に付勢する保持具と、保持具に保持された
    状態で被検査物固定空間の周囲を公転しつつ渦流
    探傷を行なう渦流検査用プローブとを備え、検査
    終了後には保持具を公転半径方向へ移動し且つ公
    転軸芯に沿う方向へ移動退避するようにしたプロ
    ーブ回転式渦流探傷装置であつて、前記保持具に
    は公転方向に適宜間隔を設けて枢支された2個一
    組のコロが前記被検査物固定空間に臨むように設
    けられ、更に前記保持具は公転軸芯と平行な軸芯
    を中心として自動調芯揺動するように設けられる
    と共に検査終了後に上記コロが前記被検査物固定
    空間から公転半径方向へ離反するように設けら
    れ、前記渦流検査用プローブは前記両コロの中間
    から前記被検査物固定空間に臨むように前記保持
    具に保持されたことを特徴とするプローブ回転式
    渦流探傷装置。
JP56091254A 1981-06-11 1981-06-11 Probe rotary system eddy current test equipment Granted JPS57204451A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56091254A JPS57204451A (en) 1981-06-11 1981-06-11 Probe rotary system eddy current test equipment

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56091254A JPS57204451A (en) 1981-06-11 1981-06-11 Probe rotary system eddy current test equipment

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57204451A JPS57204451A (en) 1982-12-15
JPS6314906B2 true JPS6314906B2 (ja) 1988-04-02

Family

ID=14021284

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56091254A Granted JPS57204451A (en) 1981-06-11 1981-06-11 Probe rotary system eddy current test equipment

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS57204451A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3551739B2 (ja) * 1997-12-22 2004-08-11 住友金属工業株式会社 圧延ロールのクラック探傷方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS592525Y2 (ja) * 1979-04-27 1984-01-24 三菱重工業株式会社 渦電流探傷子

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57204451A (en) 1982-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111002215B (zh) 一种分体式轴瓦工件内圈全自动研磨设备
EP1624294B1 (en) Tire uniformity testing
CN112355636A (zh) 一种洗衣机用防水型编码器自动组装设备
EP0509665A2 (en) Method and apparatus for grinding the end of a tubular workpiece
JP3571552B2 (ja) 円筒体の自動外観検査装置
CN211717377U (zh) 气门全尺寸检测机
JPH11223504A (ja) 軸状ワークの検査装置
US4042877A (en) Inspection apparatus and method for detecting flaws in serially fed substantially cylindrical objects
JP3592521B2 (ja) 円筒形ワークの表面品質自動検査装置及び方法
US7165593B2 (en) Device for optimizing bead seating
US2828588A (en) Workholder apparatus for axial clamping and radial loading of workpieces
US3882647A (en) Workpiece holder
JP3588810B2 (ja) エンジンバルブのフェース振れ検査機
JP3991659B2 (ja) 円盤のセンタリング装置及びセンタリング方法
US3705647A (en) Apparatus for checking the circumferential edge surface and the diameter of disc-shaped objects
CN210741824U (zh) 一种制动器总成的定位检测装置
CN112371525A (zh) 一种小轴承的内圈检测装置
JPS6243712Y2 (ja)
JPH11258166A (ja) 外観検査装置
JPH10170249A (ja) ホイールリムのフラッシュバット溶接位置検出装置
JPS6351821B2 (ja)
CN118180897B (zh) 一种电脑转轴自动生产线及其操作方法
CN219935748U (zh) 一种小滚子全自动涡流检测的分度转盘机构
JPS6254622B2 (ja)
EP0019981B1 (fr) Machine pour la mise en place de valves sur des jantes pour pneus sans chambre