JPS6315009Y2 - - Google Patents

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JPS6315009Y2
JPS6315009Y2 JP1984064404U JP6440484U JPS6315009Y2 JP S6315009 Y2 JPS6315009 Y2 JP S6315009Y2 JP 1984064404 U JP1984064404 U JP 1984064404U JP 6440484 U JP6440484 U JP 6440484U JP S6315009 Y2 JPS6315009 Y2 JP S6315009Y2
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JP
Japan
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ground
boss
opening
grinding
motor
Prior art date
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JP1984064404U
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English (en)
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JPS60175562U (ja
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Publication date
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Priority to JP6440484U priority Critical patent/JPS60175562U/ja
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  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、例えばステツピングモータのプーリ
を研削する際、研削液あるいは研削粉がモータ本
体側へ侵入するのを防止するシールカバーに関す
るものである。
従来技術 コンピユータのデイスク装置等に使用されるス
テツピングモータのプーリは、その装置が位置制
御を正確に行なえるようにするため、高精度に加
工されなければならない。しかして、このような
プーリは通常ステンレスを材料とするため、所定
の製作精度を得るために研削加工により成形され
る。さて研削加工において、研削液等がモータ本
体側へ侵入するのを防止するためにシール手段を
設けることが必要であり、従来、環状のゴムシー
ルをモータ回転軸に設けることが行なわれてい
る。ところがこの構成によると、ゴムシールと回
転軸の各軸心が厳密には一致しないことから、研
削加工においてプーリが若干偏心して回転するこ
とがあり、このプーリの加工精度を充分なものと
することが困難であつた。またゴムシールを回転
軸に完全に密着させることができないことから、
ゴムシールと回転軸の間から研削液が本体側へ侵
入する可能性があり、充分なシールが得られない
場合があつた。
考案の目的 本考案は以上の点に鑑み、上記ゴムシールのよ
うな有接点シールではなく、回転軸を偏心させる
力を全く作用させない無接触シールを達成し、し
かも研削液や研削粉がモータ本体側へ侵入するお
それを完全に除去するシールカバーを得ることを
目的としてなされたものである。
考案の構成 本考案に係る研削装置のシールカバーは被研削
部と本体との連結部材が貫通する開口が形成され
るとともに、この開口の縁部には上記被研削部の
上記本体側外周面を囲繞してこの外周面との間に
間隙を形成するボスが設けられ、この間隙から
は、研削液が砥石側から本体側へ侵入するのを防
止する圧縮空気が噴出されることを特徴としてい
る。
実施例 以下図示実施例により本考案を説明する。
第1図は本考案の一実施例を示し、ステツピン
グモータ本体1は、固定枠2に固定された取付治
具3の裏側に取付けられる。取付治具3の表面4
は固定枠2の表面5よりも若干突出し、その突出
部分はシールカバー10により覆われる。シール
カバー10は第2図あるいは第3図に示されるよ
うに円形を呈し、その外周部には環状隆起部11
が形成され、この隆起部11の端面を固定枠2の
表面5に密着させ、また隆起部11の内周面を取
付治具3の上記突出部分の外周面に密着させて、
ボルト6により固定される。しかしてシールカバ
ー10は、環状隆起部11の部分において外部か
ら気密を保つて遮断される。
シールカバー10の中央部には、モータ本体1
に支持された回転軸7とこの回転軸7に固定され
たプーリ8とを挿通させる開口12が形成され、
この開口12の縁部であつて取付治具3の反対側
には、プーリ8の外周面を囲繞するボス13が設
けられる。このボス13および開口12の内径は
プーリ8の外形より僅かに大きく、したがつてボ
ス13とプーリ8との間には間隙Gが形成され
る。またボス13の軸方向長さは、ボス13の先
端部分がプーリ8と部分的に重合するような大き
さである。ボス13は完全な筒状を有するのでは
なく、第3図に示されるように、プーリ8と砥石
9との接触を許容するため一部が切欠かれてお
り、正面からみると略C字状を有する。
シールカバー10の裏面には、第2図に示され
るようにエア供給口14から供給される圧縮空気
を開口12側へ導くための案内溝が形成される。
案内溝は、エア供給口14が穿設された部分に設
けられた環状溝15と、開口12の周囲に形成さ
れた環状段部16と環状溝15を連通させる4本
の放射溝17とを有する。各放射溝17の間の角
度は約90゜であり、環状溝15を通つてくる圧縮
空気が均一に開口12に導かれるようになつてい
る。なお、この放射溝17の数は4に限定される
ものである必要はなく、目的に応じて適宜増減さ
せることができる。
本実施例は以上の構成を有するものであるから
次のように作用する。
モータ本体1を取付治具3に固定した後、図示
しない圧力源から圧縮空気を圧送し始める。する
と空気はエア供給口14から環状溝15へ入り、
図示された矢印に沿つて各放射溝17へ侵入し、
この溝17に沿つて開口12側へ流動する。開口
12へ達した空気は間隙Gを通り、プーリ8の外
周面に沿つて外部へ噴出する。ここでプーリ8を
回転させるとともに図示しない液供給源から研削
液を供給する。研削液は第1図の矢印Aに沿つて
プーリ8上に流下する。その後、砥石9を回転さ
せつつプーリ8に接近させると、砥石9はボス1
3の切欠の部分においてプーリ8に接触し、これ
を研削する。なお第3図に示されるように、砥石
9は矢印B、プーリ8は矢印Cに沿つて回転す
る。
以上の研削工程中、常時空気が間隙Gおよび切
欠から噴出され、しかもその噴出方向がプーリ8
の軸方向に沿つたものであるので、研削液や研削
粉が間隙Gおよび切欠を通つてモータ本体1側へ
侵入することがない。特に、切欠の部分は間隙G
よりも流路面積が大きく、流路抵抗が小さいため
に、より多くの圧縮空気が噴出され、研削液や研
削粉の侵入が効果的に防止される。また上記実施
例は無接触シールであるので、回転軸7を偏心さ
せる力が作用せず、したがつてプーリ8を高精度
に研削することができる。さらに従来のようにゴ
ムシールの摩耗という問題がないので保守の必要
性が少なく、取扱いが容易であり、また、シール
材の粉塵がモータ本体1側へ入り込むおそれがな
い。また、エアシール構造としたため、従来のよ
うにゴムシールを回転軸に設けるのと異なり、軸
方向長さを極力短くすることができ、装置全体を
小型化することができる。
なお、案内溝は必要に応じて省略することも可
能である。また圧縮空気は回転軸7およびこれの
軸受部分の防錆のため、ドライエアーを用いるこ
とが好ましい。
上記実施例は、ステツピングモータのプーリを
研削する場合であつたが、被研削部はプーリに限
るものではなく、本考案は種々のワークを研削す
る場合に適用することができる。
考案の効果 以上のように本考案によれば、研削液や研削粉
が被研削部を支持する本体側へ侵入するのを防止
しつつ、被研削部を高精度に研削することができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るシールカバー
を適用した研削装置の要部を示す断面図、第2図
はシールカバーの背面図、第3図はシールカバー
の正面図である。 1……本体、7……回転軸(連接部材)、8…
…プーリ(被研削部)、9……砥石、10……シ
ールカバー、12……開口、13……ボス、16
……放射溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 被研削部をモータにより回転させ、この被研
    削部の外周面と砥石の間に研削液を供給しつつ
    該外周面を砥石により研削する装置であつて、
    上記被研削部と上記モータの本体を連結する回
    転軸が貫通する開口が形成されるとともに、こ
    の開口の縁部には、上記被研削部の外周面の上
    記本体側部分を囲繞するとともに上記砥石との
    接触を許容すべく一部が切欠かれ、かつ該外周
    面との間に間隙を形成するボスが設けられ、こ
    の間隙および切欠からは、研削液が砥石側から
    上記モータの本体側へ侵入するのを防止する圧
    縮空気が噴出されることを特徴とする研削装置
    のシールカバー。 2 上記ボスの反対側の面には、圧縮空気を上記
    開口側へ導く案内溝が形成されることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載のシー
    ルカバー。 3 上記案内溝は、開口を中心として放射状にの
    びる放射溝を有することを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第2項記載のシールカバー。
JP6440484U 1984-05-02 1984-05-02 研削装置のシ−ルカバ− Granted JPS60175562U (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS60175562U JPS60175562U (ja) 1985-11-20
JPS6315009Y2 true JPS6315009Y2 (ja) 1988-04-26

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