JPS63150972A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS63150972A JPS63150972A JP29920886A JP29920886A JPS63150972A JP S63150972 A JPS63150972 A JP S63150972A JP 29920886 A JP29920886 A JP 29920886A JP 29920886 A JP29920886 A JP 29920886A JP S63150972 A JPS63150972 A JP S63150972A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は半導体装置に関し、例えば不揮発性半導体メモ
リーに関するものである。
リーに関するものである。
口、従来技術
不揮発性半導体メモリーとして、電気的に情報の書き込
み及び消去が可能なEEPROM(electrica
lly erasable and programm
able readonly memory )が有用
である。
み及び消去が可能なEEPROM(electrica
lly erasable and programm
able readonly memory )が有用
である。
現在汎用されているEEPROMのメモリーセル構造を
第2図に示すが、この図では理解容易のために断面を表
すハツチングは図示省略している。
第2図に示すが、この図では理解容易のために断面を表
すハツチングは図示省略している。
第2図に示すメモリーセルにおいて、P−型シリコン基
板1の一生面にN 型ソース領域2、N+型ドレイン領
域3、耐型半導体領域(ビット線)4が形成され、これ
らの領域上には5i02膜(ゲート絶縁膜)5を介して
、Nチャネルの記憶用トランジスタ7’r1を構成する
ポリシリコンのフローティングゲート6とコントロール
ゲート7とが積層され、かつNチャネルの選択用トラン
ジスタTr2を構成するポリシリコンの選択ワード線8
が設けられている。ゲート絶縁膜5の一部は100〜1
50人程度に薄くしてフォウラーーノルトハイム(Fo
wler −Nordheim) (F −N )
トンネル領域による電荷の移動が可能となるトンネル
領域9となっている。この薄膜部10の下には不純物濃
度の高い拡散1if3が形成されており、フローティン
グゲート6との間に電圧を印加して薄膜部10に高電界
をかけられるようになっている。また、コントロールゲ
ート7とフローティングゲート6とは絶縁膜(一般には
5i02膜)11によって電気的に絶縁されている。
板1の一生面にN 型ソース領域2、N+型ドレイン領
域3、耐型半導体領域(ビット線)4が形成され、これ
らの領域上には5i02膜(ゲート絶縁膜)5を介して
、Nチャネルの記憶用トランジスタ7’r1を構成する
ポリシリコンのフローティングゲート6とコントロール
ゲート7とが積層され、かつNチャネルの選択用トラン
ジスタTr2を構成するポリシリコンの選択ワード線8
が設けられている。ゲート絶縁膜5の一部は100〜1
50人程度に薄くしてフォウラーーノルトハイム(Fo
wler −Nordheim) (F −N )
トンネル領域による電荷の移動が可能となるトンネル
領域9となっている。この薄膜部10の下には不純物濃
度の高い拡散1if3が形成されており、フローティン
グゲート6との間に電圧を印加して薄膜部10に高電界
をかけられるようになっている。また、コントロールゲ
ート7とフローティングゲート6とは絶縁膜(一般には
5i02膜)11によって電気的に絶縁されている。
このようなメモリーセルにおいて、データーの書き込み
及び消去は、フローティングゲート6に電子又はホール
の注入をすることにより実現できる。電子又はホールの
注入は、酸化膜5を薄くした部分(第2図中、トンネル
領域9又は薄膜部10で示した部分)でトンネル現象を
ひきおこさせ、そこにトンネル電流を流すことで実現さ
せる。例えば、Nチャネルの場合は、ホールを注入して
セルに書き込みを行い、また電子を注入すれば情報の消
去を行える。Pチャネルの場合は動作がその逆である。
及び消去は、フローティングゲート6に電子又はホール
の注入をすることにより実現できる。電子又はホールの
注入は、酸化膜5を薄くした部分(第2図中、トンネル
領域9又は薄膜部10で示した部分)でトンネル現象を
ひきおこさせ、そこにトンネル電流を流すことで実現さ
せる。例えば、Nチャネルの場合は、ホールを注入して
セルに書き込みを行い、また電子を注入すれば情報の消
去を行える。Pチャネルの場合は動作がその逆である。
ここで、トンネル電流は、薄い酸化膜10に加えられる
電界の強さの関数であり、従ってフローティングゲート
の電位(V): )の関数となる。トンネル電流(IF
N)がすべてFowler Nordheimのトン
ネル電流であるとするなら、 ■と であり、VF が大きくなると、流れる電流も多くなる
。データの書き込み時間はトンネル電流に反比例する。
電界の強さの関数であり、従ってフローティングゲート
の電位(V): )の関数となる。トンネル電流(IF
N)がすべてFowler Nordheimのトン
ネル電流であるとするなら、 ■と であり、VF が大きくなると、流れる電流も多くなる
。データの書き込み時間はトンネル電流に反比例する。
よって、VFを大きくできればデータの書き込み時間も
短縮できる。これまで、メモリー素子の集積度を高める
ために、フローティングゲートの電位は外部から与える
ことはしないで、コントロールゲートの電位を高くし、
容量比でVFを与えていた。今、第2図中において、基
板1−フローティングゲート6間の容量をCF、フロー
ティングゲート6−コントロールゲート7間の容量をC
6としたとき、基板電位を0とし、コントロールゲート
の電位をV、とすると、VF は、で与えられる。CF
は、酸化膜5の薄いトンネル領域10もあって、Ccに
比べて大きな値となるので、VFは■9のA以下である
というのが従来のものであった。このため、書き込み時
間の短縮を図るために、書き込み時のみ、外部から高い
電圧を与えるとか、内部に電圧上昇回路を入れるという
方法がとられていた。しかしこれでは、回路構成及びそ
の制御が複雑化し、消費電力も上昇してしまう。
短縮できる。これまで、メモリー素子の集積度を高める
ために、フローティングゲートの電位は外部から与える
ことはしないで、コントロールゲートの電位を高くし、
容量比でVFを与えていた。今、第2図中において、基
板1−フローティングゲート6間の容量をCF、フロー
ティングゲート6−コントロールゲート7間の容量をC
6としたとき、基板電位を0とし、コントロールゲート
の電位をV、とすると、VF は、で与えられる。CF
は、酸化膜5の薄いトンネル領域10もあって、Ccに
比べて大きな値となるので、VFは■9のA以下である
というのが従来のものであった。このため、書き込み時
間の短縮を図るために、書き込み時のみ、外部から高い
電圧を与えるとか、内部に電圧上昇回路を入れるという
方法がとられていた。しかしこれでは、回路構成及びそ
の制御が複雑化し、消費電力も上昇してしまう。
ハ3発明の目的
本発明の目的は、簡単な構成であるにも拘わらず、所望
の高電位を効率良く実現できる構造の半導体装置を提供
することにある。
の高電位を効率良く実現できる構造の半導体装置を提供
することにある。
二0発明の構成
即ち、本発明は、第1の電極と第2の電極とが酸化シリ
コン層によって電気的に分離されている半導体装置にお
いて、前記酸化シリコン層にシリコン原子が過剰に含有
されていることを特徴とする半導体装置に係るものであ
る。
コン層によって電気的に分離されている半導体装置にお
いて、前記酸化シリコン層にシリコン原子が過剰に含有
されていることを特徴とする半導体装置に係るものであ
る。
本発明において望ましい実施態様によれば、上記の各電
極としてのフローティングゲートとコントロールゲート
との間の5iO21JにSiを添加することにより、フ
ローティングゲートとコントロールゲートとの間の電気
的絶縁と、絶縁破壊耐圧とを保ちながら、実効的な誘電
率を高めてフローティングゲートとコントロールゲート
との間の容量を大きくし、これによって書き込み効率の
高いEEPROMメモリー等の不揮発性半導体メモリー
を提供することができる。
極としてのフローティングゲートとコントロールゲート
との間の5iO21JにSiを添加することにより、フ
ローティングゲートとコントロールゲートとの間の電気
的絶縁と、絶縁破壊耐圧とを保ちながら、実効的な誘電
率を高めてフローティングゲートとコントロールゲート
との間の容量を大きくし、これによって書き込み効率の
高いEEPROMメモリー等の不揮発性半導体メモリー
を提供することができる。
ホ、実施例
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図〜第4図は、本発明の第1の実施例によるEEP
ROMのメモリーセル部を示すものである。
ROMのメモリーセル部を示すものである。
まず指摘すべきことは、既述した如く、データの書き込
み効率を高めるためには、コントロールゲート7とフロ
ーティングゲート6との間の静電容量Cをフローティン
グゲート6と基板1との間の静電容(ICよりできるか
ぎり大きくすればよい。フローティングゲート6とSi
基板1との間の絶縁膜5は一般に5i02膜を使う。ま
た、S i 3 N 4は5iOzよりも誘電率が高い
(Si02の3.9に対してS i 3 N 4は7.
9)ので、コントロールゲート7とフローティングゲー
ト6との間にS i 3 N 4を使う方法が提案され
たが、ゲート電極を形成しているポリシリコンとの密着
性が良(ないとか、膨張係数の違いから機械的ストレス
がかかるなどの問題点があり、実用化には至っていない
。
み効率を高めるためには、コントロールゲート7とフロ
ーティングゲート6との間の静電容量Cをフローティン
グゲート6と基板1との間の静電容(ICよりできるか
ぎり大きくすればよい。フローティングゲート6とSi
基板1との間の絶縁膜5は一般に5i02膜を使う。ま
た、S i 3 N 4は5iOzよりも誘電率が高い
(Si02の3.9に対してS i 3 N 4は7.
9)ので、コントロールゲート7とフローティングゲー
ト6との間にS i 3 N 4を使う方法が提案され
たが、ゲート電極を形成しているポリシリコンとの密着
性が良(ないとか、膨張係数の違いから機械的ストレス
がかかるなどの問題点があり、実用化には至っていない
。
これに対し、本実施例では、コントロールゲート7とフ
ローティングゲート6との間の絶縁膜11として、Si
が過剰に添加された3i02膜を用いている点が極めて
重要である。この絶縁膜11は、第1図に拡大して示す
ように、両ゲート間において各ゲートとの接触領域が厚
さくtz)50〜150人の薄いS i O2部分11
a、llbからなっており、これらの5i02部分に挾
まれる如くにSi過剰の5ioz部分11cが厚さくt
z)200〜400人に連続して設けられたものである
。
ローティングゲート6との間の絶縁膜11として、Si
が過剰に添加された3i02膜を用いている点が極めて
重要である。この絶縁膜11は、第1図に拡大して示す
ように、両ゲート間において各ゲートとの接触領域が厚
さくtz)50〜150人の薄いS i O2部分11
a、llbからなっており、これらの5i02部分に挾
まれる如くにSi過剰の5ioz部分11cが厚さくt
z)200〜400人に連続して設けられたものである
。
そして、絶縁膜11は全体として厚さく全厚)が300
〜500 人である。
〜500 人である。
上記(7)St過剰5iOz部分lieは、S i 0
2膜11の誘電率を高めるのに非常に重要であり、また
両側のS i O2部分11a及びllbは、両ゲート
間の電気的絶縁と耐圧の保持とに寄与している。こうし
た観点から、Si過剰5i02部分11cのSi濃度は
S i / S i 02の重量比で数%〜50%の範
囲とするのがよい。この範囲を外れて、Siが少なくな
ると膜の誘電率の向上(即ち、上述のCの向上)による
V の上昇が少なくなり、また50%を越えると却って
Si原子が結晶化して膜が不安定となる傾向がある。ま
た、Si/5i02は通常のデバイスでは30%程度で
あってよいが、特に本例のようなEEPROMの場合は
10%〜15%とするのが望ましい。
2膜11の誘電率を高めるのに非常に重要であり、また
両側のS i O2部分11a及びllbは、両ゲート
間の電気的絶縁と耐圧の保持とに寄与している。こうし
た観点から、Si過剰5i02部分11cのSi濃度は
S i / S i 02の重量比で数%〜50%の範
囲とするのがよい。この範囲を外れて、Siが少なくな
ると膜の誘電率の向上(即ち、上述のCの向上)による
V の上昇が少なくなり、また50%を越えると却って
Si原子が結晶化して膜が不安定となる傾向がある。ま
た、Si/5i02は通常のデバイスでは30%程度で
あってよいが、特に本例のようなEEPROMの場合は
10%〜15%とするのが望ましい。
このSi過剰5iOz膜11cは絶縁抵抗は低いが、上
記のように5iOzlla、Llbでサンドインチして
挾み込むことで、S i02と同等の絶縁抵抗が得られ
る。また、本発明者らの測定によれば、Si過剰な5i
Ozllcの誘電率は5ioz(3,9)とS i
(11,7)との中盲値であり、Si寄りのかなり高い
値をもつことが分かつている。また、酸化膜11の絶縁
破壊耐圧(20MV/cm)は、同等の膜厚をもつSi
O2と同等か、それ以上であることも、本発明者の実測
から明らかになっている。また、密着性や、膨張率の差
は5i02と同等であり、問題はない。
記のように5iOzlla、Llbでサンドインチして
挾み込むことで、S i02と同等の絶縁抵抗が得られ
る。また、本発明者らの測定によれば、Si過剰な5i
Ozllcの誘電率は5ioz(3,9)とS i
(11,7)との中盲値であり、Si寄りのかなり高い
値をもつことが分かつている。また、酸化膜11の絶縁
破壊耐圧(20MV/cm)は、同等の膜厚をもつSi
O2と同等か、それ以上であることも、本発明者の実測
から明らかになっている。また、密着性や、膨張率の差
は5i02と同等であり、問題はない。
第3図は第2図の平面図、第4図はメモリーセルマトリ
ックスを示すものである。但し、第2図では、酸化膜1
1中の5i02部分11a、llbやSi過剰5i02
部分11Cは図示省略した。
ックスを示すものである。但し、第2図では、酸化膜1
1中の5i02部分11a、llbやSi過剰5i02
部分11Cは図示省略した。
薄膜構造トランジスタ(記憶用トランジスタ)Triだ
けでマトリックスを構成することはできず、セルマトリ
ックスを構成するには選択用トランジスタ7r2が必要
である。記憶用トランジスタと選択用トランジスタとは
直列に接続させてセルを構成する。また、行デコーダ出
力(ワード線)は選択用トランジスタのゲートに、ビッ
ト線は選択用トランジスタのドレインに接続される。コ
ントロールゲートはアドレス単位で制御が可能なように
構成されている。動作においては、選択されたセルが消
去されていれば、記憶用トランジスタには電流は流れな
い。一方、選択されたセルに書込みがなされていれば、
トランジスタに電流が流れる。
けでマトリックスを構成することはできず、セルマトリ
ックスを構成するには選択用トランジスタ7r2が必要
である。記憶用トランジスタと選択用トランジスタとは
直列に接続させてセルを構成する。また、行デコーダ出
力(ワード線)は選択用トランジスタのゲートに、ビッ
ト線は選択用トランジスタのドレインに接続される。コ
ントロールゲートはアドレス単位で制御が可能なように
構成されている。動作においては、選択されたセルが消
去されていれば、記憶用トランジスタには電流は流れな
い。一方、選択されたセルに書込みがなされていれば、
トランジスタに電流が流れる。
この電流を検出して“1”又は0″が出力される。
上記の如く、本例によるEEPROMでは、両ゲート間
の絶縁膜11の誘電率を過剰のSi添加によって高めて
いるので、既述した理由で容量Ccを大きくしてVFを
増大させ、これによって書込み電流を増やし、書込み効
率を向上させることができるのである。しかも、過剰の
Si添加のみによって実現可能であるから、構造や回路
構成も簡単であり、既存の製造プロセスを実質的に変更
することなく製造可能である。
の絶縁膜11の誘電率を過剰のSi添加によって高めて
いるので、既述した理由で容量Ccを大きくしてVFを
増大させ、これによって書込み電流を増やし、書込み効
率を向上させることができるのである。しかも、過剰の
Si添加のみによって実現可能であるから、構造や回路
構成も簡単であり、既存の製造プロセスを実質的に変更
することなく製造可能である。
次に、本例における上記の酸化膜又は絶縁膜11の形成
方法の一例を第5図について説明する。
方法の一例を第5図について説明する。
まず第5A図のように、P−型基板1の一生面に、通常
のEEFROMと同様に5102M’15を形成した後
、第5B図のように、マスク12.13を被覆し、イオ
ン注入技術によってN型不純物(例えばリン)14を打
ち込んで、アニールしてN+型領領域23.4を夫々形
成する。但し、これらの領域の深さについては簡略図示
しである。
のEEFROMと同様に5102M’15を形成した後
、第5B図のように、マスク12.13を被覆し、イオ
ン注入技術によってN型不純物(例えばリン)14を打
ち込んで、アニールしてN+型領領域23.4を夫々形
成する。但し、これらの領域の深さについては簡略図示
しである。
次いで第5C図のように、フローティングゲート用のポ
リシリコン膜15を化学的気相成長技術(CVD)で形
成する。そしてこのポリシリコン膜をバターニング(エ
ツチング)して、第50図のように、記憶用トランジス
タ側のフローティングゲート6と、選択用トランジスタ
側のゲート(ワード線)8とを形成する。
リシリコン膜15を化学的気相成長技術(CVD)で形
成する。そしてこのポリシリコン膜をバターニング(エ
ツチング)して、第50図のように、記憶用トランジス
タ側のフローティングゲート6と、選択用トランジスタ
側のゲート(ワード線)8とを形成する。
次いで第5E図のように、CVDによって、例えばSH
4とN20とのガス流量の比率を連続的に変化させるこ
とにより、ゲート電極近辺は純粋な5iO21lb、l
laを形成させ、中間領域をSi過剰な5i02膜11
cとする。
4とN20とのガス流量の比率を連続的に変化させるこ
とにより、ゲート電極近辺は純粋な5iO21lb、l
laを形成させ、中間領域をSi過剰な5i02膜11
cとする。
そして、2層目のポリシリコン膜をCVDで形成した後
、パターニングして第2図に示したコントロールゲート
7とする。
、パターニングして第2図に示したコントロールゲート
7とする。
上記の如き製造プロセスは非常に簡単であり、従来のE
EPROMの製作法をそのまま使うことができる。ただ
し、フローティングゲート用ポリシリコンを形成した後
、いわゆるインターレベル酸化膜11を作る工程のみが
異なるだけである。
EPROMの製作法をそのまま使うことができる。ただ
し、フローティングゲート用ポリシリコンを形成した後
、いわゆるインターレベル酸化膜11を作る工程のみが
異なるだけである。
第6図は、第5E図のCVDに代えて、イオン注入法を
適用した例を示す。
適用した例を示す。
即ち、上記において第50図の工程後に全面にS t
O2膜を形成し、このSiO2膜に対して第6図のよう
に、直接シリコンイオン16を注入する。但し、そのS
iO2膜上に5isN+等を付着させ、その上からSi
のイオン注入を行ってもよい。インターレベルのS i
O2膜が非常に薄い場合に後者の手段が必要になる。
O2膜を形成し、このSiO2膜に対して第6図のよう
に、直接シリコンイオン16を注入する。但し、そのS
iO2膜上に5isN+等を付着させ、その上からSi
のイオン注入を行ってもよい。インターレベルのS i
O2膜が非常に薄い場合に後者の手段が必要になる。
その後、S i 3 N 4があるならばそれを剥離し
、ないならばそのまま、次のコントロールゲート用ポリ
シリコンをバターニングで形成する。パターニングによ
りゲートを形成した後、アニールなどにより、イオン注
入によるダメージをとる。なお、アニールは800°C
で30分程度でよい。また、このアニール、又はその後
に続く熱工程で、注入されたStが拡散してゆくことは
ない。s ioz中のSiの熱拡散係数が非常に小さい
からである。
、ないならばそのまま、次のコントロールゲート用ポリ
シリコンをバターニングで形成する。パターニングによ
りゲートを形成した後、アニールなどにより、イオン注
入によるダメージをとる。なお、アニールは800°C
で30分程度でよい。また、このアニール、又はその後
に続く熱工程で、注入されたStが拡散してゆくことは
ない。s ioz中のSiの熱拡散係数が非常に小さい
からである。
第6図の工程において、Siイオン16のイオン打ち込
み加速電圧を適当な値に設定することにより、上述した
と同様に中間領域11cのみSi過剰な状態を作ること
ができる。このStのドーズ量は、例えばlX10”個
/ cJ程度又はそれ未満であってよい。
み加速電圧を適当な値に設定することにより、上述した
と同様に中間領域11cのみSi過剰な状態を作ること
ができる。このStのドーズ量は、例えばlX10”個
/ cJ程度又はそれ未満であってよい。
第7図は、第1図の例と比べて、ゲート電極6.7の領
域においてのみ、酸化膜11をlla、111cで構成
している。
域においてのみ、酸化膜11をlla、111cで構成
している。
この場合でも、第1図の例と同様に両ゲート間の酸化膜
の誘電率を向上させることができる。なお、第7図の構
造は、第6図のイオン注入時にゲート6の領域以外にマ
スクを被せることによって作成可能である。
の誘電率を向上させることができる。なお、第7図の構
造は、第6図のイオン注入時にゲート6の領域以外にマ
スクを被せることによって作成可能である。
以上、本発明を例示したが、上述の例は本発明の技術的
思想に基づいて更に変形が可能である。
思想に基づいて更に変形が可能である。
例えば、上述の絶縁膜11中のSi過刺Sin;部分の
位置又は分布は種々変更してよく、同Si(部分は34
4度によっては5i02膜全体に亘っていてよいし、或
いは上述のS i O2部分11a111bもいずれか
一方は設けなくてもよい。また、Si過刺S i02の
Si濃度も場所又は厚さと共に変化させてよいし、また
その作り方も変更してよい。また、各ゲートの材質はポ
リシリコンが適切であるが、他の例えばシリサイド(タ
ングステン、タンタル等のシリサイド)又はポリシリコ
ンとの2層構造でもよい。上述の各半導体領域のう1b
、ち少なくとも一部は、導電型を逆にすることができる
。なお、本発明は上述のEEFROM以外にも、薄膜部
10がチャネル上に作られている構造のセルにも通用で
き、更に他の不揮発性メモリーの誘電体膜等に適用して
よい。
位置又は分布は種々変更してよく、同Si(部分は34
4度によっては5i02膜全体に亘っていてよいし、或
いは上述のS i O2部分11a111bもいずれか
一方は設けなくてもよい。また、Si過刺S i02の
Si濃度も場所又は厚さと共に変化させてよいし、また
その作り方も変更してよい。また、各ゲートの材質はポ
リシリコンが適切であるが、他の例えばシリサイド(タ
ングステン、タンタル等のシリサイド)又はポリシリコ
ンとの2層構造でもよい。上述の各半導体領域のう1b
、ち少なくとも一部は、導電型を逆にすることができる
。なお、本発明は上述のEEFROM以外にも、薄膜部
10がチャネル上に作られている構造のセルにも通用で
き、更に他の不揮発性メモリーの誘電体膜等に適用して
よい。
へ0発明の作用効果
本発明は上述した如く、両電極間の酸化シリコン層にシ
リコン原子を過剰に含有させているので、酸化シリコン
層の誘電率を高めて容量を増大させ、電極にかかる電位
を効率よく高くすることができ、)2 特にメモリーに
おける書込み電流を増やし、書込み効率を向上させるこ
とができるのである。しかも、過剰のSi含有のみによ
って実現可能であるから、構造や回路構成も簡単であり
、既存の製造プロセスを実質的に変更することなく製造
可能である。
リコン原子を過剰に含有させているので、酸化シリコン
層の誘電率を高めて容量を増大させ、電極にかかる電位
を効率よく高くすることができ、)2 特にメモリーに
おける書込み電流を増やし、書込み効率を向上させるこ
とができるのである。しかも、過剰のSi含有のみによ
って実現可能であるから、構造や回路構成も簡単であり
、既存の製造プロセスを実質的に変更することなく製造
可能である。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はE
EPROMの記憶用トランジスタの要部断面図、 第2図はEEPRoMのメモリーセルの断面図第3図は
第2図の平面図(第3図のm−m線断面が第2図である
。)、 第4図は同メモリーセルのマトリックスの等価回路図、 第5A図、第5日図、第5C図、第5D図、第5ε図は
同メモリーセルの作成方法を工程順に示す各断面図、 第6図は他の工程を示す断面図、 第7図は他の例によるEEFROMの記憶用トランジス
タの要部断面図 である。 なお、図面に示す符号において、 2・・・・・・・・・ソースl域 3・・・・・・・・・ドレイン領域 4・・・・・・・・・ビット線 5・・・・・・・・・5i02膜 6・・・・・・・・・フローティングゲート7・・・・
・・・・・コントロールゲート8・・・・・・・・・ワ
ード線 9・・・・・・・・・トンネル領域 11・・・・・・・・・S i O2膜11a、llb
・・・・・・・・・5i02部分11c・・・・・・・
・・St過刺S i 02部分CC、’ CF・・・・
・・・・・容量V?、VF・・・・・・・・・ゲート電
位Try・・・・・・・・・記憶用トランジスタTr2
・・・・・・・・・選択用トランジスタである。
EPROMの記憶用トランジスタの要部断面図、 第2図はEEPRoMのメモリーセルの断面図第3図は
第2図の平面図(第3図のm−m線断面が第2図である
。)、 第4図は同メモリーセルのマトリックスの等価回路図、 第5A図、第5日図、第5C図、第5D図、第5ε図は
同メモリーセルの作成方法を工程順に示す各断面図、 第6図は他の工程を示す断面図、 第7図は他の例によるEEFROMの記憶用トランジス
タの要部断面図 である。 なお、図面に示す符号において、 2・・・・・・・・・ソースl域 3・・・・・・・・・ドレイン領域 4・・・・・・・・・ビット線 5・・・・・・・・・5i02膜 6・・・・・・・・・フローティングゲート7・・・・
・・・・・コントロールゲート8・・・・・・・・・ワ
ード線 9・・・・・・・・・トンネル領域 11・・・・・・・・・S i O2膜11a、llb
・・・・・・・・・5i02部分11c・・・・・・・
・・St過刺S i 02部分CC、’ CF・・・・
・・・・・容量V?、VF・・・・・・・・・ゲート電
位Try・・・・・・・・・記憶用トランジスタTr2
・・・・・・・・・選択用トランジスタである。
Claims (1)
- 1、第1の電極と第2の電極とが酸化シリコン層によっ
て電気的に分離されている半導体装置において、前記酸
化シリコン層にシリコン原子が過剰に含有されているこ
とを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61299208A JPH07120718B2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61299208A JPH07120718B2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63150972A true JPS63150972A (ja) | 1988-06-23 |
| JPH07120718B2 JPH07120718B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=17869546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61299208A Expired - Lifetime JPH07120718B2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07120718B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59112657A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-06-29 | フエアチアイルド・カメラ・アンド・インストルメント・コ−ポレ−シヨン | 書込可能なリ−ドオンリ−メモリ |
| JPS6146073A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP61299208A patent/JPH07120718B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59112657A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-06-29 | フエアチアイルド・カメラ・アンド・インストルメント・コ−ポレ−シヨン | 書込可能なリ−ドオンリ−メモリ |
| JPS6146073A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07120718B2 (ja) | 1995-12-20 |
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