JPS6315331Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6315331Y2 JPS6315331Y2 JP11935882U JP11935882U JPS6315331Y2 JP S6315331 Y2 JPS6315331 Y2 JP S6315331Y2 JP 11935882 U JP11935882 U JP 11935882U JP 11935882 U JP11935882 U JP 11935882U JP S6315331 Y2 JPS6315331 Y2 JP S6315331Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- anode
- wire mesh
- connector
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 21
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 238000009360 aquaculture Methods 0.000 description 5
- 244000144974 aquaculture Species 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
- 238000004210 cathodic protection Methods 0.000 description 2
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、養殖生簀等の金網の流電陽極方式に
よる電気防食に於いて用いられるコネクターに関
するものである。
よる電気防食に於いて用いられるコネクターに関
するものである。
養殖生簀等の金網を流電陽極方式により電気防
食するに際し、前記金網と流電陽極とが完全に電
気的に接続されることが必要条件となる。
食するに際し、前記金網と流電陽極とが完全に電
気的に接続されることが必要条件となる。
しかしながら、従来は養殖生簀等に用いられる
金網表面には塩分の影響等を受け非電導性の錆が
発生することや金網の腐食防止として非電導性の
絶縁塗装等が施されることから、これらの金網の
金属地肌が出る迄錆を落すことや金網の絶縁塗装
等を剥離し地肌を出す等の非常に手間取る前処理
作業を行つた上で、流電陽極の芯金に電気的に接
続されている電線の他方の端末芯線を前記の金網
の金属地肌面にロー付け、ハンダ上げ或はケーブ
ルコネクターにて電気的接続を行つていた。
金網表面には塩分の影響等を受け非電導性の錆が
発生することや金網の腐食防止として非電導性の
絶縁塗装等が施されることから、これらの金網の
金属地肌が出る迄錆を落すことや金網の絶縁塗装
等を剥離し地肌を出す等の非常に手間取る前処理
作業を行つた上で、流電陽極の芯金に電気的に接
続されている電線の他方の端末芯線を前記の金網
の金属地肌面にロー付け、ハンダ上げ或はケーブ
ルコネクターにて電気的接続を行つていた。
こネクターの使用例を第1図に基づいて説明す
ると次の通りである。
ると次の通りである。
第1図に示すように、海上等にフロート11,
11……によつて浮かべられている養殖生簀等の
金網5において、該金網5とシンブル9を介して
陽極10と連結された陽極リード線8の端末芯線
とを接続してコネクター7は使用されている。
11……によつて浮かべられている養殖生簀等の
金網5において、該金網5とシンブル9を介して
陽極10と連結された陽極リード線8の端末芯線
とを接続してコネクター7は使用されている。
コネクターにて電気的接続を行う場合を第2図
及び第3図に基づいて説明する。
及び第3図に基づいて説明する。
第2図は従来のコネクターの正面図、第3図は
同側面図である。
同側面図である。
第2図及び第3図において、1はコネクター、
1Aは半割りボルト、2は陽極リード線の端末芯
線、4は半割りボルトの開口部、5は金網、6は
六角ナツト、8は陽極リード線である。
1Aは半割りボルト、2は陽極リード線の端末芯
線、4は半割りボルトの開口部、5は金網、6は
六角ナツト、8は陽極リード線である。
前記コネクター1は、半割りボルト1A及び六
角ナツト6から成り、該半割りボルト1Aには、
その軸部から連続してねじ部先端まで所定巾に切
り込まれた切り込み部15が形成されている。
角ナツト6から成り、該半割りボルト1Aには、
その軸部から連続してねじ部先端まで所定巾に切
り込まれた切り込み部15が形成されている。
上記構成において、半割りボルト1Aの切り込
み部15に陽極リード線8の端末芯線2を差し込
み、次いで金網5を半割りボルト1Aの開口部4
より挿入し、しかる後、六角ナツト6を前記半割
りボルト1Aに螺合し強固に締結してケーブルコ
ネクターを使用しているが、該ケーブルコネクタ
ーでは、非電導性の錆や塗装の存在する金網に対
しては錆落しや塗装剥離作業等を行つた上で締結
しなければ電気的接続は得られない不便があり、
また陽極重量により引張られるため陽極リード線
の芯線が滑り抜けることが生ずる不便があつた。
み部15に陽極リード線8の端末芯線2を差し込
み、次いで金網5を半割りボルト1Aの開口部4
より挿入し、しかる後、六角ナツト6を前記半割
りボルト1Aに螺合し強固に締結してケーブルコ
ネクターを使用しているが、該ケーブルコネクタ
ーでは、非電導性の錆や塗装の存在する金網に対
しては錆落しや塗装剥離作業等を行つた上で締結
しなければ電気的接続は得られない不便があり、
また陽極重量により引張られるため陽極リード線
の芯線が滑り抜けることが生ずる不便があつた。
また、陽極リード線の端末芯線を金網にロー付
けやハンダ上げをする場合も上記ケーブルコネク
ターを使用する場合と同様の不便があつた。
けやハンダ上げをする場合も上記ケーブルコネク
ターを使用する場合と同様の不便があつた。
本考案は、前記金網の錆や塗装等を取り除くこ
となく金網と陽極リード線の端末芯線との完全な
電気的接続と併せて前記陽極リード線に取り付け
られた陽極の強固な吊り下げを可能にすることを
目的とし、その特徴とするところは、流電陽極電
気防食用コネクターであつて、半割りボルトと、
長手方向の両端部にフランジ部を形成すると共に
中央部両面に食い込み突片から成る襞を有する両
面襞付座と、ナツトから構成され、前記半割りボ
ルトと該半割りボルトに螺合されたナツト間に前
記半割りボルトの切り込み部に挿入した前記両面
襞付座を介在させることにある。
となく金網と陽極リード線の端末芯線との完全な
電気的接続と併せて前記陽極リード線に取り付け
られた陽極の強固な吊り下げを可能にすることを
目的とし、その特徴とするところは、流電陽極電
気防食用コネクターであつて、半割りボルトと、
長手方向の両端部にフランジ部を形成すると共に
中央部両面に食い込み突片から成る襞を有する両
面襞付座と、ナツトから構成され、前記半割りボ
ルトと該半割りボルトに螺合されたナツト間に前
記半割りボルトの切り込み部に挿入した前記両面
襞付座を介在させることにある。
本考案の一実施例を第4図及び第5図に基づい
て説明する。
て説明する。
第4図は、本考案に係る流電陽極電気防食用コ
ネクターの一実施例を示す正面図であり、第5図
は同側面図である。
ネクターの一実施例を示す正面図であり、第5図
は同側面図である。
第4図・第5図において、第2図・第3図の符
号と同一符号は同一の構成である。
号と同一符号は同一の構成である。
1Bは半割りボルト、3は両面襞付座、7はコ
ネクターである。
ネクターである。
該コネクター7は、半割りボルト1Bと両面襞
付座3及び六角ナツト6から構成される。
付座3及び六角ナツト6から構成される。
該両面襞付座3は、導電材から成り、金網5と
陽極リード線8の端末芯線2との金属表面に接続
すべく、中央部の両面に食い込み突片14から成
る襞が形成され、また半割りボルト1Bの切り込
み部15からの抜け止めのため両端部にフランジ
部が形成されている。
陽極リード線8の端末芯線2との金属表面に接続
すべく、中央部の両面に食い込み突片14から成
る襞が形成され、また半割りボルト1Bの切り込
み部15からの抜け止めのため両端部にフランジ
部が形成されている。
上記構成において、半割りボルト1Bの切り込
み部15に陽極リード線8の端末芯線2を差し込
み、次いで両面襞付座3を前記半割りボルト1B
の開口部4から挿入し、更に金網5を前記開口部
4より挿入し、しかる後半割りボルト1Bに六角
ナツト6を螺合し強固に締め付ける。
み部15に陽極リード線8の端末芯線2を差し込
み、次いで両面襞付座3を前記半割りボルト1B
の開口部4から挿入し、更に金網5を前記開口部
4より挿入し、しかる後半割りボルト1Bに六角
ナツト6を螺合し強固に締め付ける。
本考案は、以上のように、半割りボルト1Bに
装着された金網5や陽極リード線の端末芯線2は
六角ナツト6の強固な締結により、両端部にフラ
ンジ部を形成する両面襞付座3の襞の食い込み突
片14が前記金網5と前記陽極リード線8の端末
芯線2の金属表面に食い込むことゝなり、よつて
両面襞付座3を介して金網5と陽極リード線の端
末芯線2即ち陽極とが電気的に接続され、且つ、
両面襞付座3の両端部に形成したフランジ部の両
端抜け止め加工と両面襞付座3の襞の前記金属表
面への食い込みとにより、陽極リード線の耐荷重
値(例えば、5.5mm2電線で618Kgf/mm2、8.0mm2で
1.260Kgf/mm2)以内の陽極荷重を吊り下げるこ
とができる。
装着された金網5や陽極リード線の端末芯線2は
六角ナツト6の強固な締結により、両端部にフラ
ンジ部を形成する両面襞付座3の襞の食い込み突
片14が前記金網5と前記陽極リード線8の端末
芯線2の金属表面に食い込むことゝなり、よつて
両面襞付座3を介して金網5と陽極リード線の端
末芯線2即ち陽極とが電気的に接続され、且つ、
両面襞付座3の両端部に形成したフランジ部の両
端抜け止め加工と両面襞付座3の襞の前記金属表
面への食い込みとにより、陽極リード線の耐荷重
値(例えば、5.5mm2電線で618Kgf/mm2、8.0mm2で
1.260Kgf/mm2)以内の陽極荷重を吊り下げるこ
とができる。
尚、本考案に係るコネクターを使用する場合
に、第6図・第7図に示すように、2個の片面襞
付座12,12を付加することにより、該片面襞
付座12,12の食い込み突片が金網5又は陽極
リード線の端末芯線2に食い込むため、締め付け
強度を高めることができるため更に強固な締結が
可能となる。
に、第6図・第7図に示すように、2個の片面襞
付座12,12を付加することにより、該片面襞
付座12,12の食い込み突片が金網5又は陽極
リード線の端末芯線2に食い込むため、締め付け
強度を高めることができるため更に強固な締結が
可能となる。
以上説明したように、本考案である両面襞付座
を介在させたコネクターによれば(1)該襞付座の襞
の食い込み突片が錆付き或は塗装付き金網の錆や
塗装を破壊し更に金網の金属地肌に食い込む所と
なるため確実な電気的接続と併せて陽極の強固な
吊り下げを可能にするという優れた特徴を有して
いる。(2)両端部に抜け止め加工のフランジ部を形
成した両面襞付座であるため、締付力と相俟つ
て、締結部から金網や陽極リード線の端末芯線が
滑り抜けることが全くないので金網や陽極リード
線の引張り強度に応じた陽極荷重を直接陽極リー
ド線にて吊り下げることができる。(3)本考案によ
れば、錆落としや塗装等の剥離作業を必要としな
いので作業が単純省力化されて非常に経済的とな
る。
を介在させたコネクターによれば(1)該襞付座の襞
の食い込み突片が錆付き或は塗装付き金網の錆や
塗装を破壊し更に金網の金属地肌に食い込む所と
なるため確実な電気的接続と併せて陽極の強固な
吊り下げを可能にするという優れた特徴を有して
いる。(2)両端部に抜け止め加工のフランジ部を形
成した両面襞付座であるため、締付力と相俟つ
て、締結部から金網や陽極リード線の端末芯線が
滑り抜けることが全くないので金網や陽極リード
線の引張り強度に応じた陽極荷重を直接陽極リー
ド線にて吊り下げることができる。(3)本考案によ
れば、錆落としや塗装等の剥離作業を必要としな
いので作業が単純省力化されて非常に経済的とな
る。
第1図は、養殖生簀の金網にコネクターにて流
電陽極を吊り下げた状態の側面図である。第2図
は従来のケーブルコネクターの正面図、第3図は
第2図の側面図である。第4図は本考案の両面襞
付座を介在せるコネクターによる金網と陽極リー
ド線の端末芯線との接続状態を示す正面図であ
る。第5図は第4図の側面図である。第6図は本
考案に係るコネクターを使用する場合に2個の片
面襞付座を付加した使用状態の正面図である。第
7図は第6図の側面図である。 1A,1B,1C……半割りボルト、2……陽
極リード線の端末芯線、3……両面襞付座、4…
…半割りボルトの開口部、5……金網、6……六
角ナツト、7……コネクター、8……陽極リード
線、9……シンブル、10……陽極、11,11
……フロート、12……片面襞付座、14……食
い込み突片。
電陽極を吊り下げた状態の側面図である。第2図
は従来のケーブルコネクターの正面図、第3図は
第2図の側面図である。第4図は本考案の両面襞
付座を介在せるコネクターによる金網と陽極リー
ド線の端末芯線との接続状態を示す正面図であ
る。第5図は第4図の側面図である。第6図は本
考案に係るコネクターを使用する場合に2個の片
面襞付座を付加した使用状態の正面図である。第
7図は第6図の側面図である。 1A,1B,1C……半割りボルト、2……陽
極リード線の端末芯線、3……両面襞付座、4…
…半割りボルトの開口部、5……金網、6……六
角ナツト、7……コネクター、8……陽極リード
線、9……シンブル、10……陽極、11,11
……フロート、12……片面襞付座、14……食
い込み突片。
Claims (1)
- 半割りボルトと、長手方向の両端部にフランジ
部を形成すると共に中央部両面に食い込み突片か
ら成る襞を有する両面襞付座と、ナツトから構成
され、前記半割りボルトと該半割りボルトに螺合
されたナツト間に前記半割りボルトの切り込み部
に挿入した前記両面襞付座を介在させることを特
徴とする流電陽極電気防食用コネクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11935882U JPS5924761U (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 流電陽極電気防食用コネクタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11935882U JPS5924761U (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 流電陽極電気防食用コネクタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924761U JPS5924761U (ja) | 1984-02-16 |
| JPS6315331Y2 true JPS6315331Y2 (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=30273964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11935882U Granted JPS5924761U (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 流電陽極電気防食用コネクタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924761U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4970352B2 (ja) * | 2008-06-02 | 2012-07-04 | コスモ工機株式会社 | ボルト防食装置 |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP11935882U patent/JPS5924761U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5924761U (ja) | 1984-02-16 |
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