JPS6315513A - 適応フイルタ - Google Patents
適応フイルタInfo
- Publication number
- JPS6315513A JPS6315513A JP15864786A JP15864786A JPS6315513A JP S6315513 A JPS6315513 A JP S6315513A JP 15864786 A JP15864786 A JP 15864786A JP 15864786 A JP15864786 A JP 15864786A JP S6315513 A JPS6315513 A JP S6315513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tap
- multiplication
- output
- coefficient
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は音声に重畳した雑音成分抑圧の為のノイズキャ
ンセラあるいはエコーキャンセラ等に用いられる最小二
乗法(LMS法)により係数を逐次修正するLMS型適
応フィルタにおいて、LMS法によるタップ係数修正ア
ルゴリズムの実現にあたり、2重積分回路を構成するこ
とでノイズキャンセラへの入力信号に音声信号成分が存
在する場合、あるいはエコーキャンセラにおけるダブル
トーク状態でのノイズ(エコー)打ち消し能力を高める
ようにした適応フィルタである。
ンセラあるいはエコーキャンセラ等に用いられる最小二
乗法(LMS法)により係数を逐次修正するLMS型適
応フィルタにおいて、LMS法によるタップ係数修正ア
ルゴリズムの実現にあたり、2重積分回路を構成するこ
とでノイズキャンセラへの入力信号に音声信号成分が存
在する場合、あるいはエコーキャンセラにおけるダブル
トーク状態でのノイズ(エコー)打ち消し能力を高める
ようにした適応フィルタである。
本発明は音声の認識、符号化の前処理として、音声に重
畳した雑音成分の抑圧の為のノイズキャンセラあるいは
伝送システムにおける2線・4線変換用ハイブリツドに
よって生じるエコー成分抑圧を目的としたエコーキャン
セラ等で用いられる最小二乗注型(LMS型)適応フィ
ルタに関し、特に、タップ付遅延線のタップ係数修正ア
ルゴリズムの実現手法に関する。
畳した雑音成分の抑圧の為のノイズキャンセラあるいは
伝送システムにおける2線・4線変換用ハイブリツドに
よって生じるエコー成分抑圧を目的としたエコーキャン
セラ等で用いられる最小二乗注型(LMS型)適応フィ
ルタに関し、特に、タップ付遅延線のタップ係数修正ア
ルゴリズムの実現手法に関する。
LMS適応フィルタの適用例として適応フィルタ型ノイ
ズキャンセラの構成図を第3図に示す。
ズキャンセラの構成図を第3図に示す。
この例では音声信号S (入力)に重畳した雑音(ノイ
ズ)成分yを抑圧することを目的に、yと相関の強い信
号系列Xより適応フィルタ10を用いて前記雑音成分y
に近い信号9を作り、これを音声信号Sに雑音成分yの
混じった入力信号S+yから差し引くことによって雑音
成分yのほぼ除去された出力音声信号S (=S+y−
9)を作り出している。
ズ)成分yを抑圧することを目的に、yと相関の強い信
号系列Xより適応フィルタ10を用いて前記雑音成分y
に近い信号9を作り、これを音声信号Sに雑音成分yの
混じった入力信号S+yから差し引くことによって雑音
成分yのほぼ除去された出力音声信号S (=S+y−
9)を作り出している。
第4図は従来の適応フィルタの回路構成例である。従来
の適応フィルタは、タップ付遅延線11と、ノイズキャ
ンセラ出力信号Sと前記タップ付遅延線11の各タップ
値との相関をとる乗算器15と、乗算器15の出力に小
さな正の定数を乗した後、積分を行う完全積分器13と
、この完全積分器13の出力とタップ値とを乗算する乗
算器12と、各タップに対応量る乗算器12の出力の総
和をとる加算器16とから構成されており、タップ付遅
延線11に入力された信号が加算器16から出力される
ようになっている。
の適応フィルタは、タップ付遅延線11と、ノイズキャ
ンセラ出力信号Sと前記タップ付遅延線11の各タップ
値との相関をとる乗算器15と、乗算器15の出力に小
さな正の定数を乗した後、積分を行う完全積分器13と
、この完全積分器13の出力とタップ値とを乗算する乗
算器12と、各タップに対応量る乗算器12の出力の総
和をとる加算器16とから構成されており、タップ付遅
延線11に入力された信号が加算器16から出力される
ようになっている。
この回路の動作を簡単に説明する為、音声成分S=0と
すれば、フィルタ出力y−9はノイズ打ち消し誤差と考
えられる。そこでe=y−9とすると、LMSアルゴリ
ズムではこの誤差成分eの2乗平均を最小にするとの考
えに基づいており、係数更新式は、 C1(n) = C1(n−1) + αx(n−i)
e(n) ・・・■で表される。
すれば、フィルタ出力y−9はノイズ打ち消し誤差と考
えられる。そこでe=y−9とすると、LMSアルゴリ
ズムではこの誤差成分eの2乗平均を最小にするとの考
えに基づいており、係数更新式は、 C1(n) = C1(n−1) + αx(n−i)
e(n) ・・・■で表される。
ここで0式の第2項は誤差のノイズキャンセラの2乗平
均を最小にする為に、 に比例した量をフィードバックしていると考えられる。
均を最小にする為に、 に比例した量をフィードバックしていると考えられる。
但しく〉は平均を表し、αは充分小さな正の定数である
。
。
0式では修正操作を繰り返すことで時間的な平均がとら
れるため、■弐の平均化を実現していると考えられ、第
3図における音声信号成分Sが存在しない場合には、0
式による係数修正方法の有効性が認められている。
れるため、■弐の平均化を実現していると考えられ、第
3図における音声信号成分Sが存在しない場合には、0
式による係数修正方法の有効性が認められている。
しかしながら、音声信号成分Sが存在する場合には、こ
の信号成分Sにより係数の最適値への収束が阻害されて
しまうという問題点を生じることが知られている。
の信号成分Sにより係数の最適値への収束が阻害されて
しまうという問題点を生じることが知られている。
即ち、0式において、音声成分Sがある場合にはキャン
セル出力W=S+eとして、Wを最小にする条件より、
Sとy、xは無相関であることを考慮して、 C1 となり、Wを最小にすることでe=y−9を最小にでき
る。しかし、0式では平均化操作が含まれていないため
、瞬時的にはSの影響により最適解に近づくことが保障
されず、現実的には最適解に収束しない。
セル出力W=S+eとして、Wを最小にする条件より、
Sとy、xは無相関であることを考慮して、 C1 となり、Wを最小にすることでe=y−9を最小にでき
る。しかし、0式では平均化操作が含まれていないため
、瞬時的にはSの影響により最適解に近づくことが保障
されず、現実的には最適解に収束しない。
このため、通常は音声信号成分Sが存在する場合には係
数修正を行わず、雑音成分yのみが存在する期間のみ修
正が行われている。このため、音声信号成分Sの検出回
路が必要である等の問題点がある。
数修正を行わず、雑音成分yのみが存在する期間のみ修
正が行われている。このため、音声信号成分Sの検出回
路が必要である等の問題点がある。
本発明の目的は前記従来の問題点を解消し、前述のLM
Sアルゴリズムの実現回路において、前記0式の代わり
に、 により係数修正を行い、リーク積分器と完全積分器によ
る2重積分回路を構成してタップ係数を求めることにあ
る。
Sアルゴリズムの実現回路において、前記0式の代わり
に、 により係数修正を行い、リーク積分器と完全積分器によ
る2重積分回路を構成してタップ係数を求めることにあ
る。
c問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の適応フィルタの原理ブロック図を示す
。
。
第1図において、1は印加された入力信号が後段に進む
程遅延されるタップ付遅延線、5は前記遅延線1の各タ
ップ値とフィルタ出力と基準信号との誤差成分とを乗算
する乗算手段、4はこの乗算手段5からの乗算結果入力
を平均化するリーク積分手段、3はこのリーク積分手段
4の出力を入力とし、フィルタ係数を発生する為の完全
積分手段、2はこの完全積分手段3の出力による夕・ノ
ブ係数と各タップ値との乗算を行う乗算手段、6は各タ
ップ毎のタップ係数との乗算結果の総和をとる加算手段
である。この構成により、入力信号が最小二乗法を用い
てフィルタリングされて出力さ〔作 用〕 本発明の適応フィルタでは、0式により過去の履歴を含
む量をフィードバックすることで平均化が導入され、ノ
イズキャンセラに適用した時における音声成分を含む場
合などにおける収束特性が改善され、その結果、音声検
出器等を設ける必要がな(なる。
程遅延されるタップ付遅延線、5は前記遅延線1の各タ
ップ値とフィルタ出力と基準信号との誤差成分とを乗算
する乗算手段、4はこの乗算手段5からの乗算結果入力
を平均化するリーク積分手段、3はこのリーク積分手段
4の出力を入力とし、フィルタ係数を発生する為の完全
積分手段、2はこの完全積分手段3の出力による夕・ノ
ブ係数と各タップ値との乗算を行う乗算手段、6は各タ
ップ毎のタップ係数との乗算結果の総和をとる加算手段
である。この構成により、入力信号が最小二乗法を用い
てフィルタリングされて出力さ〔作 用〕 本発明の適応フィルタでは、0式により過去の履歴を含
む量をフィードバックすることで平均化が導入され、ノ
イズキャンセラに適用した時における音声成分を含む場
合などにおける収束特性が改善され、その結果、音声検
出器等を設ける必要がな(なる。
以下図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例のノイズキャンセラの構成を
示すものである。タップ付遅延線1には複数個の遅延素
子10が直列に接続されている。また、前記遅延綿1に
は各遅延素子10の間にタップTが設けられている。
示すものである。タップ付遅延線1には複数個の遅延素
子10が直列に接続されている。また、前記遅延綿1に
は各遅延素子10の間にタップTが設けられている。
各タップTにはタップ係数を乗算する乗算器2が接続し
ており、この乗算器2への人力であるタップ係数は完全
積分器3が発生している。各タップ毎の乗算器2の出力
は加算器6により総和がとられる。この加算器6の出力
は入力信号5+yから差し引かれ、その結果がノイズキ
ャンセラ出力Sとして出力される。
ており、この乗算器2への人力であるタップ係数は完全
積分器3が発生している。各タップ毎の乗算器2の出力
は加算器6により総和がとられる。この加算器6の出力
は入力信号5+yから差し引かれ、その結果がノイズキ
ャンセラ出力Sとして出力される。
このノイズキャンセラ出力Sは前記各タップ毎に設けら
れた乗算器5にフィードバックされ、各タップからのタ
ップ値と乗算され、相関がとられる0乗算2S5の出力
はリーク積分器5に人力され、その値が平均化される。
れた乗算器5にフィードバックされ、各タップからのタ
ップ値と乗算され、相関がとられる0乗算2S5の出力
はリーク積分器5に人力され、その値が平均化される。
そして、平均化された信号は前記完全積分器3に入力さ
れる。
れる。
リーク積分器4には2つの乗算器41,42が設けられ
ており、その乗算係数はそれぞれβ、l−βとなってい
る。また、完全積分器3に設けられている乗算器31の
乗算係数はαとなっている。そして、リーク積分器4の
時定数に対応する前記乗算係数βはO〈βく1を満たす
正の定数であり、完全積分器3における係数αは0くα
を満たず充分小さな定数である。
ており、その乗算係数はそれぞれβ、l−βとなってい
る。また、完全積分器3に設けられている乗算器31の
乗算係数はαとなっている。そして、リーク積分器4の
時定数に対応する前記乗算係数βはO〈βく1を満たす
正の定数であり、完全積分器3における係数αは0くα
を満たず充分小さな定数である。
以上のように構成された本発明の適応フィルタでは、リ
ーク積分器4と完全積分器3による2重積分回路により
、タップ係数C1(n)は以下に示す表、 C1(n)=Ci(n−1)+ tx β Σ (1
−β)’x(n−i−k)xe(n−k)”・■を満た
すことになる。
ーク積分器4と完全積分器3による2重積分回路により
、タップ係数C1(n)は以下に示す表、 C1(n)=Ci(n−1)+ tx β Σ (1
−β)’x(n−i−k)xe(n−k)”・■を満た
すことになる。
即ち■弐では過去の履歴を含むmをフィードハックする
ことにより、平均化を導入することができ、音声成分を
含む場合における収束特性が改善される。
ことにより、平均化を導入することができ、音声成分を
含む場合における収束特性が改善される。
以上説明したように本発明によれば、LMS法によるり
7プ係数修正アルゴリズムの実現にあたり、リーク積分
器と完全積分器による2重積分回路を構成することで集
合平均を平均化した量に従ってタップ係数を修正できる
ので、キャンセラ入力信号に音声信号成分が存在する場
合でのノイズあるいはエコー打ち消し能力が高められ、
音声成分を含む場合での収束特性が改善されるという効
果がある。また、この結果、音声検出器等を設ける必要
がなくなり、ノイズキャンセラ等の構成が簡素になると
いう効果がある。
7プ係数修正アルゴリズムの実現にあたり、リーク積分
器と完全積分器による2重積分回路を構成することで集
合平均を平均化した量に従ってタップ係数を修正できる
ので、キャンセラ入力信号に音声信号成分が存在する場
合でのノイズあるいはエコー打ち消し能力が高められ、
音声成分を含む場合での収束特性が改善されるという効
果がある。また、この結果、音声検出器等を設ける必要
がなくなり、ノイズキャンセラ等の構成が簡素になると
いう効果がある。
第1図は本発明の適応フィルタの原理ブロック図、第2
図は本発明の適応フィルタの一実施例の回路構成図、第
3図は従来の適応フィルタ型ノイズキャンセラの構成図
、第4図は従来の適応フィルタの回路構成図である。 ■・・・タップ付遅延線、2・・・乗算手段、3・・・
完全積分手段、 4・・・リーク積分手段、5・・・乗
算手段、 6・・・加算手段。
図は本発明の適応フィルタの一実施例の回路構成図、第
3図は従来の適応フィルタ型ノイズキャンセラの構成図
、第4図は従来の適応フィルタの回路構成図である。 ■・・・タップ付遅延線、2・・・乗算手段、3・・・
完全積分手段、 4・・・リーク積分手段、5・・・乗
算手段、 6・・・加算手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フィルタ係数を最小二乗法を用いて逐次修正する適応フ
ィルタであって、 印加された入力信号が後段に進む程遅延されるタップ付
遅延線(1)の各タップ値と前記フィルタ出力と基準信
号との差分信号とを乗算する乗算手段(5)と、 該乗算手段(5)に接続され、乗算結果入力を平均化す
るリーク積分手段(4)と、 該リーク積分手段(4)の出力を入力とする完全積分手
段(3)と、 該完全積分手段(3)の出力をタップ係数としてタップ
値との乗算を行う乗算手段(2)と、 各タップ毎のタップ係数とタップ値との乗算結果の総和
をとる加算手段(6)と、 を備えていることを特徴とする適応フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15864786A JPS6315513A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 適応フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15864786A JPS6315513A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 適応フイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6315513A true JPS6315513A (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=15676279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15864786A Pending JPS6315513A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 適応フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6315513A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108075747A (zh) * | 2016-11-18 | 2018-05-25 | 恩智浦有限公司 | 具有可管理资源共享的自适应滤波器 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP15864786A patent/JPS6315513A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108075747A (zh) * | 2016-11-18 | 2018-05-25 | 恩智浦有限公司 | 具有可管理资源共享的自适应滤波器 |
| CN108075747B (zh) * | 2016-11-18 | 2023-04-07 | 恩智浦有限公司 | 具有可管理资源共享的自适应滤波器 |
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