JPS6315548B2 - - Google Patents
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- JPS6315548B2 JPS6315548B2 JP53147412A JP14741278A JPS6315548B2 JP S6315548 B2 JPS6315548 B2 JP S6315548B2 JP 53147412 A JP53147412 A JP 53147412A JP 14741278 A JP14741278 A JP 14741278A JP S6315548 B2 JPS6315548 B2 JP S6315548B2
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 23
- 239000002518 antifoaming agent Substances 0.000 claims 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 239000010842 industrial wastewater Substances 0.000 description 2
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/02—Indexing codes associated with the analysed material
- G01N2291/028—Material parameters
- G01N2291/02809—Concentration of a compound, e.g. measured by a surface mass change
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば下水や工業排水等のような懸濁
液の濃度を測定する濃度測定装置に係り、特に気
泡を含む懸濁液の濃度を気泡の影響を少なくして
測定する濃度測定装置に関する。
液の濃度を測定する濃度測定装置に係り、特に気
泡を含む懸濁液の濃度を気泡の影響を少なくして
測定する濃度測定装置に関する。
下水や工業排水等のような懸濁液では気泡を含
んでいる場合が多い。このため、従来消泡装置付
濃度検出器を用いて懸濁液の消泡をサイクリツク
に行ないながら消泡後の懸濁液の濃度を測定して
いる。なお、この消泡装置付濃度計は、濃度計本
体と、所定のタイミングで弁閉指令信号および消
泡指令信号を出力する消泡制御部、この消泡制御
部から出力された弁閉指令信号を受けて前記濃度
計本体の上流側および下流側の流路を閉じる弁体
および弁閉後に消泡制御部から出力された消泡指
令信号を受けて所定の加圧空気を送り込んで消泡
するエアコンプレツサ等の加圧力源を持つた消泡
装置とで構成されている。
んでいる場合が多い。このため、従来消泡装置付
濃度検出器を用いて懸濁液の消泡をサイクリツク
に行ないながら消泡後の懸濁液の濃度を測定して
いる。なお、この消泡装置付濃度計は、濃度計本
体と、所定のタイミングで弁閉指令信号および消
泡指令信号を出力する消泡制御部、この消泡制御
部から出力された弁閉指令信号を受けて前記濃度
計本体の上流側および下流側の流路を閉じる弁体
および弁閉後に消泡制御部から出力された消泡指
令信号を受けて所定の加圧空気を送り込んで消泡
するエアコンプレツサ等の加圧力源を持つた消泡
装置とで構成されている。
この場合、消泡時間、濃度測定時間およびサン
プル放出・再充填時間からなる消泡動作の一連の
タイミングは懸濁液の性質等を考慮して予め人間
の感によつて定められる。特に、消泡動作の一連
のタイミングのうち消泡時間は人間の感では非常
に不確実なものであり、当然に誤差の伴なつた測
定値が得られることになる。
プル放出・再充填時間からなる消泡動作の一連の
タイミングは懸濁液の性質等を考慮して予め人間
の感によつて定められる。特に、消泡動作の一連
のタイミングのうち消泡時間は人間の感では非常
に不確実なものであり、当然に誤差の伴なつた測
定値が得られることになる。
以下、第1図で消泡動作の一連のタイミングと
懸濁液に含まれる気泡の消泡率との関係を説明す
る。同図から明らかなように、例えば微細な気泡
を含むサンプルの場合、その気泡は溶けやすいの
で○イ−1のような消泡率特性を示す。従つて、こ
のようなサンプルでは消泡時間に余裕があり、濃
度測定までの待ち時間が長くて無駄時間が多くな
る。○イ−2に示す消泡率特性の場合は気泡の溶解
時間と消泡時間が丁度一致するので、以上述べた
無駄時間がなくなる。○イ−3の消泡率特性の場合
は消泡時間が不足気味となり気泡が残つている状
態で濃度を測定するので誤差の伴なつた測定値と
なる。○イ−4の場合は○イ−3と比較しその傾向が
更に顕著となり誤差が著しく発生する。
懸濁液に含まれる気泡の消泡率との関係を説明す
る。同図から明らかなように、例えば微細な気泡
を含むサンプルの場合、その気泡は溶けやすいの
で○イ−1のような消泡率特性を示す。従つて、こ
のようなサンプルでは消泡時間に余裕があり、濃
度測定までの待ち時間が長くて無駄時間が多くな
る。○イ−2に示す消泡率特性の場合は気泡の溶解
時間と消泡時間が丁度一致するので、以上述べた
無駄時間がなくなる。○イ−3の消泡率特性の場合
は消泡時間が不足気味となり気泡が残つている状
態で濃度を測定するので誤差の伴なつた測定値と
なる。○イ−4の場合は○イ−3と比較しその傾向が
更に顕著となり誤差が著しく発生する。
従つて、第1図に示す消泡率特性で明らかなよ
うに、懸濁液の気泡含有状態によつて気泡の消泡
率は著しく異なる。この場合、上述したように懸
濁液の性質により気泡の消泡率を知ることもでき
るが、気泡の含有量は懸濁液の性質のみに依存す
るものではなく、同一の懸濁液でも逐次変化して
おり、その変化の程度は非常に大きいものであ
る。それゆえ、消泡時間の均一化を確保するため
に、非常に高い加圧圧力を懸濁液に与えたり、消
泡時間に充分な余裕をとつて消泡することが行な
われている。
うに、懸濁液の気泡含有状態によつて気泡の消泡
率は著しく異なる。この場合、上述したように懸
濁液の性質により気泡の消泡率を知ることもでき
るが、気泡の含有量は懸濁液の性質のみに依存す
るものではなく、同一の懸濁液でも逐次変化して
おり、その変化の程度は非常に大きいものであ
る。それゆえ、消泡時間の均一化を確保するため
に、非常に高い加圧圧力を懸濁液に与えたり、消
泡時間に充分な余裕をとつて消泡することが行な
われている。
しかし、前者のように加圧々力を高くするとし
ても限界があり、それでも気泡の含有量が均一で
ない限り消泡率にばらつきがでて測定値に誤差を
生じ、かつ消泡装置の寿命を短かくする問題があ
る。また、後者の場合は濃度測定に対し非常に多
くの無駄時間を生じ、しかも一連の消泡動作はサ
イクリツクに行なうことから個々の消泡時間にお
ける無駄時間は累積的に増加する。このため、特
にバツチ式の濃度測定装置では一連の消泡動作の
うちその大半が濃度測定と無関係な消泡時間にあ
てられ本来の濃度測定が速やかにできない不都合
がある。
ても限界があり、それでも気泡の含有量が均一で
ない限り消泡率にばらつきがでて測定値に誤差を
生じ、かつ消泡装置の寿命を短かくする問題があ
る。また、後者の場合は濃度測定に対し非常に多
くの無駄時間を生じ、しかも一連の消泡動作はサ
イクリツクに行なうことから個々の消泡時間にお
ける無駄時間は累積的に増加する。このため、特
にバツチ式の濃度測定装置では一連の消泡動作の
うちその大半が濃度測定と無関係な消泡時間にあ
てられ本来の濃度測定が速やかにできない不都合
がある。
本発明は上記実情にかんがみてなされたもので
あつて、気泡検出機能を有し、気泡が濃度測定値
に大きな影響を与える時だけ消泡装置を動作させ
るようにして消泡時間の無駄を省き、しかも気泡
の影響を少なくして濃度測定を行なう濃度測定装
置を提供するものである。
あつて、気泡検出機能を有し、気泡が濃度測定値
に大きな影響を与える時だけ消泡装置を動作させ
るようにして消泡時間の無駄を省き、しかも気泡
の影響を少なくして濃度測定を行なう濃度測定装
置を提供するものである。
以下、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。第2図において11は、懸濁液を流通
する管路12に接続され懸濁液に超音波を送波し
てその受波信号から濃度信号を得る消泡装置付超
音波濃度計である。
説明する。第2図において11は、懸濁液を流通
する管路12に接続され懸濁液に超音波を送波し
てその受波信号から濃度信号を得る消泡装置付超
音波濃度計である。
この消泡装置付超音波濃度計11は、従来の構
成と同様に濃度計本体と、消泡制御部、弁体およ
び加圧圧力源等の消泡装置とから構成されてい
る。この濃度計11は外部から消泡命令信号が入
つてきた時のみ所定のタイミングで弁閉指令信号
および消泡指令信号を出力して懸濁液の消泡動作
を行う。
成と同様に濃度計本体と、消泡制御部、弁体およ
び加圧圧力源等の消泡装置とから構成されてい
る。この濃度計11は外部から消泡命令信号が入
つてきた時のみ所定のタイミングで弁閉指令信号
および消泡指令信号を出力して懸濁液の消泡動作
を行う。
13は発信器14からの信号で間欠的に超音波
を送波するとともに、懸濁液に含まれる気泡によ
つて反射される反射波を受波する送受波器であ
る。この気泡による超音波の反射は気泡以外の懸
濁物による反射と著しく異なり、事前分析による
適正範囲値を越える場合には消泡が必要であると
判断される。15は送受波器13で送波された超
音波を受波する受波器である。16および17は
切換回路18の切換信号によつて動作する信号増
幅器であつて、同増幅器16は送受波器13側、
増幅器17は受波器15側にそれぞれ接続されて
いる。19および20は送受波器13および受波
器15からそれぞれ出力された濃度信号をホール
ドするホールド回路であつて、ここでホールドさ
れた信号は判断回路21に送られる。この判断回
路21はホールド回路19,20の両出力信号を
比較して気泡の影響を評価し影響が大きければ消
泡装置付超音波濃度計11に消泡指令信号を送る
ようになつている。22は送受波器13による反
射波の受波信号でサンプルホールド回路20のホ
ールド値を補性する補正回路、23は補正回路2
2で補正された濃度信号を適宜信号変換する信号
変換器である。
を送波するとともに、懸濁液に含まれる気泡によ
つて反射される反射波を受波する送受波器であ
る。この気泡による超音波の反射は気泡以外の懸
濁物による反射と著しく異なり、事前分析による
適正範囲値を越える場合には消泡が必要であると
判断される。15は送受波器13で送波された超
音波を受波する受波器である。16および17は
切換回路18の切換信号によつて動作する信号増
幅器であつて、同増幅器16は送受波器13側、
増幅器17は受波器15側にそれぞれ接続されて
いる。19および20は送受波器13および受波
器15からそれぞれ出力された濃度信号をホール
ドするホールド回路であつて、ここでホールドさ
れた信号は判断回路21に送られる。この判断回
路21はホールド回路19,20の両出力信号を
比較して気泡の影響を評価し影響が大きければ消
泡装置付超音波濃度計11に消泡指令信号を送る
ようになつている。22は送受波器13による反
射波の受波信号でサンプルホールド回路20のホ
ールド値を補性する補正回路、23は補正回路2
2で補正された濃度信号を適宜信号変換する信号
変換器である。
すなわち、被測定媒体である懸濁液を事前分析
することによつて、気泡の含有量に応じた受波及
び反射波の取り得る範囲を分析し、この分析によ
つて適正範囲値を求め、この値を越えると消泡の
必要な異常状態と判断する。補正回路22では気
泡による減衰分をホールド回路20の出力に加え
て補正を行なう。
することによつて、気泡の含有量に応じた受波及
び反射波の取り得る範囲を分析し、この分析によ
つて適正範囲値を求め、この値を越えると消泡の
必要な異常状態と判断する。補正回路22では気
泡による減衰分をホールド回路20の出力に加え
て補正を行なう。
次に、以上のように構成した装置の作用につい
て説明する。一般に、懸濁液に気泡が含まれてい
れば、送受波器13から送波した超音波は第3図
で示すタイミングで受波される。即ち、イは送受
波器13から送波する信号、ロは気泡で反射され
て送受波器13で受波した信号、ハは受波器15
で受波した信号である。
て説明する。一般に、懸濁液に気泡が含まれてい
れば、送受波器13から送波した超音波は第3図
で示すタイミングで受波される。即ち、イは送受
波器13から送波する信号、ロは気泡で反射され
て送受波器13で受波した信号、ハは受波器15
で受波した信号である。
同図において、t1は送受波器13から超音波が
送波されて気泡で反射されて該送受波器13に到
達するまでの時間であり、t2は超音波が送受波器
13から受波器15までに達する時間である。従
つて、t1はt2よりも短い時間、例えば送受波器1
3から受波器15の距離が300mmである場合、t1
は0.1ms、t2は約0.2ms程度に設定する。
送波されて気泡で反射されて該送受波器13に到
達するまでの時間であり、t2は超音波が送受波器
13から受波器15までに達する時間である。従
つて、t1はt2よりも短い時間、例えば送受波器1
3から受波器15の距離が300mmである場合、t1
は0.1ms、t2は約0.2ms程度に設定する。
従つて、超音波発信器14の出力信号で動作す
る切換回路18は上記タイミングで信号増幅器1
6,17および補正回路22を選択動作する。
る切換回路18は上記タイミングで信号増幅器1
6,17および補正回路22を選択動作する。
先ず、発信器14から信号を出力しこれを送受
波器13に供給する。この時、切換回路18は発
信器14からの信号が直接入らないように信号増
幅器16および補正回路22を開路状態に設定し
ておく。而して、発信器14の信号を受けた送受
波器13は超音波を送波するが、この場合懸濁液
に気泡を多く含む程、超音波は送受波器13の近
くの気泡で反射され送受波器13には大きな反射
信号レベルが受波され、反対に受波器15では小
さな信号レベルとして受波される。
波器13に供給する。この時、切換回路18は発
信器14からの信号が直接入らないように信号増
幅器16および補正回路22を開路状態に設定し
ておく。而して、発信器14の信号を受けた送受
波器13は超音波を送波するが、この場合懸濁液
に気泡を多く含む程、超音波は送受波器13の近
くの気泡で反射され送受波器13には大きな反射
信号レベルが受波され、反対に受波器15では小
さな信号レベルとして受波される。
受波器15での受波は管路12の管径が一定の
ため、送受波器13での送波後一定時間で行なわ
れる。そして送受波器13は受波器15近傍の気
泡からの反射をも受波するため、十分な間隔をも
つて次の超音波を発生させる。
ため、送受波器13での送波後一定時間で行なわ
れる。そして送受波器13は受波器15近傍の気
泡からの反射をも受波するため、十分な間隔をも
つて次の超音波を発生させる。
従つて、切換回路18は送受波器13の超音波
送波後信号増幅器16および補正回路22を閉路
すると、気泡によつて反射され送受波器13で受
波された信号は信号増幅器16および補正回路2
2に入り、信号増幅器16の出力信号は後続のサ
ンプルホールド回路19でホールドされる。ま
た、補正回路22は送受波器13からの受波信号
を同様にホールドする。
送波後信号増幅器16および補正回路22を閉路
すると、気泡によつて反射され送受波器13で受
波された信号は信号増幅器16および補正回路2
2に入り、信号増幅器16の出力信号は後続のサ
ンプルホールド回路19でホールドされる。ま
た、補正回路22は送受波器13からの受波信号
を同様にホールドする。
一方、受波器15で受波された信号も切換回路
18による閉路によつて信号増幅器17に入り、
ここで増幅出力された信号は同じく後続のサンプ
ルホールド回路20でホールドされる。そして、
それぞれのホールド回路19,20でホールドさ
れた信号は後続の判断回路21に入り、ここで両
信号の偏差値から気泡の影響を判断し影響有りと
判断した場合には消泡指令信号を出して消泡装置
で消泡動作を行なわせる。
18による閉路によつて信号増幅器17に入り、
ここで増幅出力された信号は同じく後続のサンプ
ルホールド回路20でホールドされる。そして、
それぞれのホールド回路19,20でホールドさ
れた信号は後続の判断回路21に入り、ここで両
信号の偏差値から気泡の影響を判断し影響有りと
判断した場合には消泡指令信号を出して消泡装置
で消泡動作を行なわせる。
つまり、偏差値から気泡の影響を判断する場
合、例えば{(ホールド回路20の出力電圧)−
(ホールド回路19の出力電圧)}<Aである時、
気泡の影響有りと判断する。なお、Aの値は予め
実験的に求めておく判断基準値である。
合、例えば{(ホールド回路20の出力電圧)−
(ホールド回路19の出力電圧)}<Aである時、
気泡の影響有りと判断する。なお、Aの値は予め
実験的に求めておく判断基準値である。
受波器15で受波されサンプルホールド回路2
0でホールドされた濃度信号は補正回路22に入
るが、ここで濃度信号は送受波器13で受波され
た信号レベルに応じて補正され適正な濃度信号と
して後続の信号変換器23に送られる。
0でホールドされた濃度信号は補正回路22に入
るが、ここで濃度信号は送受波器13で受波され
た信号レベルに応じて補正され適正な濃度信号と
して後続の信号変換器23に送られる。
従つて、以上の装置では、気泡量が測定値に影
響を与えない程度であれば消泡動作を行なわな
い。このことは、従来のように一定のタイミング
で必らず消抱するものと異なり、消泡時間が大幅
に削減できる利点を有する。
響を与えない程度であれば消泡動作を行なわな
い。このことは、従来のように一定のタイミング
で必らず消抱するものと異なり、消泡時間が大幅
に削減できる利点を有する。
次に、第4図は本発明装置の他の実施例を示す
図であつて、これは送受波器13を送波器13a
と受波器13bとに分離して取付け、送波器13
aから超音波を連続送波するように構成したもの
である。従つて、この場合も第2図と同様に受波
器13bで受波された信号は信号増幅器16と補
正回路22に入り、後続の回路19および同回路
22でホールドされる。一方、受波器15で受波
された信号はサンプルホールド回路20でホール
ドされる。
図であつて、これは送受波器13を送波器13a
と受波器13bとに分離して取付け、送波器13
aから超音波を連続送波するように構成したもの
である。従つて、この場合も第2図と同様に受波
器13bで受波された信号は信号増幅器16と補
正回路22に入り、後続の回路19および同回路
22でホールドされる。一方、受波器15で受波
された信号はサンプルホールド回路20でホール
ドされる。
そして、両回路20の信号は判断回路21で気
泡の影響を判断し消泡装置の消泡動作の有無を決
定する。また、サンプルホールド回路20のホー
ルド信号つまり濃度信号は補正回路22に入つて
補正され適正な濃度信号として出力される。
泡の影響を判断し消泡装置の消泡動作の有無を決
定する。また、サンプルホールド回路20のホー
ルド信号つまり濃度信号は補正回路22に入つて
補正され適正な濃度信号として出力される。
第5図は第2図と同様バースト波を使用するも
のであるが、このバースト波を用いながら一個の
送受波器13により気泡で反射された信号および
対向壁で反射された信号をそれぞれ受波し、その
タイミングに合せるように信号増幅器16,17
および補正回路22を時分割的に選択制御する構
成である。なお、24は信号増幅器16と同等時
期に開閉されるゲートである。
のであるが、このバースト波を用いながら一個の
送受波器13により気泡で反射された信号および
対向壁で反射された信号をそれぞれ受波し、その
タイミングに合せるように信号増幅器16,17
および補正回路22を時分割的に選択制御する構
成である。なお、24は信号増幅器16と同等時
期に開閉されるゲートである。
なお、一般にこの種の装置を使用する場合、手
分析、または消泡後の測定値と消泡せずに行なつ
た測定値とを比較することにより、被測定媒体の
性質を事前分析することが行なわれている。この
事前分析により被測定媒体の性質すなわち懸濁量
が推定される。
分析、または消泡後の測定値と消泡せずに行なつ
た測定値とを比較することにより、被測定媒体の
性質を事前分析することが行なわれている。この
事前分析により被測定媒体の性質すなわち懸濁量
が推定される。
この推定結果と、被測定媒体(液体)中に気泡
が存在すると超音波は著しく減衰し、透過超音波
量より反射超音波量が大きくなると言うことから
この装置の信頼性が確保されている。
が存在すると超音波は著しく減衰し、透過超音波
量より反射超音波量が大きくなると言うことから
この装置の信頼性が確保されている。
以上詳記したように本発明によれば、懸濁液に
含まれる気泡が測定値に影響を与えるか否かを判
断し影響有りと判断した場合のみ消泡動作を行な
うようにしたので、懸濁液に含まれる気泡が少な
い場合は殆んど消泡動作を行なう必要がない。従
つて、従来サイクリツクに行なつていた消泡時間
は完全に無駄時間として除去できる。しかも、こ
のわずかの気泡の影響は補正回路によつて濃度信
号を適切に補正するので、正確な濃度信号を測定
できる。
含まれる気泡が測定値に影響を与えるか否かを判
断し影響有りと判断した場合のみ消泡動作を行な
うようにしたので、懸濁液に含まれる気泡が少な
い場合は殆んど消泡動作を行なう必要がない。従
つて、従来サイクリツクに行なつていた消泡時間
は完全に無駄時間として除去できる。しかも、こ
のわずかの気泡の影響は補正回路によつて濃度信
号を適切に補正するので、正確な濃度信号を測定
できる。
第1図は従来の消泡動作の一連のタイミングを
説明する図、第2図は本発明装置の一実施例を示
す構成図、第3図は送波された超音波の受波時間
を説明する図、第4図および第5図はそれぞれ本
装置の他の実施例を示す構成図である。 11……消泡装置付超音波濃度計、13……送
受波器、13a……送波器、13b……受波器、
14……発信器、15……受波器、19,20…
…サンプルホールド回路、21……判断回路、2
2……補正回路、23……信号変換器。
説明する図、第2図は本発明装置の一実施例を示
す構成図、第3図は送波された超音波の受波時間
を説明する図、第4図および第5図はそれぞれ本
装置の他の実施例を示す構成図である。 11……消泡装置付超音波濃度計、13……送
受波器、13a……送波器、13b……受波器、
14……発信器、15……受波器、19,20…
…サンプルホールド回路、21……判断回路、2
2……補正回路、23……信号変換器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 懸濁液の濃度を測定する装置において、気泡
を含む懸濁液内に超音波を送波しかつ消泡装置を
有する消泡装置付超音波濃度計と、この送波され
た超音波の気泡によつて反射された第1の信号お
よび前記懸濁液内を通過した第2の信号をそれぞ
れ受波しこれら第1および第2の受波信号を比較
して前記気泡の影響を判断する判断回路とを備
え、前記判断回路で気泡の影響有りと判断した時
に消泡命令信号を前記消泡装置に与えるようにし
たことを特徴とする濃度測定装置。 2 超音波の送波と第1、第2の信号の受波を一
個の送受波器で行なうようにした特許請求の範囲
第1項記載の濃度測定装置。 3 第1の信号を第2の信号の補正信号として用
いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の濃度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14741278A JPS5574457A (en) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | Concentration measuring device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14741278A JPS5574457A (en) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | Concentration measuring device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5574457A JPS5574457A (en) | 1980-06-05 |
| JPS6315548B2 true JPS6315548B2 (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=15429707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14741278A Granted JPS5574457A (en) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | Concentration measuring device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5574457A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0472548U (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-25 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002286701A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-03 | Kyoto Electron Mfg Co Ltd | 超音波音速測定における測定値補正方法および超音波測定装置 |
| JP4561336B2 (ja) * | 2004-11-30 | 2010-10-13 | 王子製紙株式会社 | 気泡検出装置及びそれを用いた塗工装置 |
-
1978
- 1978-11-29 JP JP14741278A patent/JPS5574457A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0472548U (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5574457A (en) | 1980-06-05 |
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