JPS6315631A - 電流差動継電装置 - Google Patents

電流差動継電装置

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JPS6315631A
JPS6315631A JP15543886A JP15543886A JPS6315631A JP S6315631 A JPS6315631 A JP S6315631A JP 15543886 A JP15543886 A JP 15543886A JP 15543886 A JP15543886 A JP 15543886A JP S6315631 A JPS6315631 A JP S6315631A
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JP
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JP15543886A
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藤沢 敬夫
菊地 正男
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は電流差動継電装置、特に各端電気所にて検出し
た電流量を対向電気所間で送受し合って送電線を保護す
る電流差動継電Pi置に関するものである。
(従来の技術) 送電線を保護する方式としては、方向比較方式、距離継
電方式、電流差動方式及び電流位相方式等、種々の方式
が使用されているが、ここでは電流の瞬時値情報を対向
電気所間で伝送し合い、送電線の内外部事故を識別する
電流差動保護方式について述べる。
第9図は、従来の電流差動保護方式を適用したー構成例
を示す。送電線1の電流は、その両端に設置された変流
器2.2−1を介して保護継電装置8.8−1に夫々導
入される。
A電気所では、先ず、入力部3にて電流量を電圧量に変
換する。そして、送信部4を介して、対向電気屓である
B電気所へ伝送すると共に、入力部3の出力は補(1部
6へ導入される。この補償部6は、A、B各電気所間の
伝送遅れ時間Taを補償するもので、B電気所から伝送
されてきた受信データを受信する受信部5の出力と、自
電気所にて取込んだ電流データとの時間合Vを行なうた
めに設置される。そして、判定部7にて補償部6からの
出力と、受信部5からの出力とを取込み、周知の電流差
動判定を行なう。判定部7で内部事故と判定された場合
には、両端のしゃ断器9.9−1をしゃ断するよう構成
される。
(発明が解決しようとする問題点) 上記構成を有する保護継電装置8が、送電線1の内部事
故を検出し、判定部7よりしゃ断器9に対してしゃ断指
令を出すまでの時間、所謂動作時間TOPは、入力部3
の遅れ時間乙1、補償部6による遅れ時間tz (これ
はA、B両電気所間の伝送遅れ時間に対応する)、及び
判定部7による判定時開e3の和、即ち、次式にて与え
られる。
to、=t、+t2+t;3−(1) 上記した(1)式は、A、8両電気所間の伝送遅れ時間
t2が長くなる程、保護継電装置8の動作時間が長くな
ることを示している。
近年、電力系統の巨大化に伴ない、過渡安定度が過酷に
なりつつあり、保護継電装置の動作時間高速化のニーズ
は益々強まっている。
一方、長距離送電線の1!設に伴ない、伝送路ロスを抑
えるために中継局が設けられ、この中継局を介する毎に
伝送遅れ時間は増大する傾向にある。
又、従来より使用されてきたアナログ伝送は、複数の情
報を周波数分割で多重化する方式(以下[口H方式と称
す)が採られているが、最近ではディジタル伝送の進歩
により、複数の情報を時分割で多重化する方式(以下T
ON方式と称す)が採用されつつある。
そこで従来のFDH方式の伝送路にTDH方式の伝送路
を接続する場合には、その間にFDH/TON変換、即
ち、アナログ/ディジタル変換のための装置が必要とな
る。このため、伝送路の遅れ時間は、このような変換装
置が入る亀に増大し、又、中継局において、所定の情報
を取出したり、付加する場合にも伝送遅れ時間は増大す
る。
このような伝送遅れ時間の増大は、(1)式に示される
保1継電装はの動作時間の拡大に繋り、電力系統の安定
度維持にとって問題となる。
本発明は、上記状況に鑑みてなされたものであり、従来
装置を大幅に変更することなく、伝送遅れ時間の良い伝
送路に対してもO」作詩間の高速化を図った電流差1F
JI継電装置を提供することを目的としている。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための構成を、実施例に対応する第
1図によって説明する。
本発明は、対向電気所からの所定の伝送遅れ時間を補償
する第1の伝送遅れ補償部11と、この第1の伝送遅れ
補償部11による所定の伝送遅れ時間未満の補償を行な
う第2の伝送遅れ補1部12と、この第1及び第2の各
伝送遅れ補償部出力を用いてベクトル和電気mを求める
第1及び第2の合成部13.14と、第1、第2の合成
部出力を所定の比率とするゲイン制御部15と、このゲ
イン制御部15の出力と第1合成部出力とのいずれか大
きい方を用いて動作判定するように構成した。
(作用) 伝送路の伝送遅れ時間だけ補償する第1の伝送遅れ補償
部11出力I AXと、不足補償を行なった第2の伝送
遅れ補償部12出力I AYとを受信部5出力を用いて
差電流を求める。それをfax、layとする。
I ayは不足補償の結果、送電線に事故がない状態で
も所定の差電流となって発生するため、次段のゲイン制
御部15にて、ゲインをに倍(OAK<1)して無用な
差電流を抑制する。不足補償ゆえにゲイン制御部15の
出力は、送電線の内部事故時には急速に立上り、正確な
補償の行なわれた第1の合成部13出力1 axの立上
りよりも、検出レベルに到達するまでの時間が速くなる
従って、第1の合成部13出力1 axと、ゲイン制御
部15出力Klayのうちのいずれか大きい方を用いて
事故検出を行なえば、動作時間の高速化が達成できる。
(実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明による電流差動継電装置の一実施例の構
成図である。第1図において、第9図と同一部分につい
ては同一符号を付して説明を省略する。11は補償部(
X)で、対内電気所間の伝送遅れ時間Taを補償する。
12は補償部(Y)で、ここでは前記補償部(X)の伝
送遅れ時間Tdより小さい時間Td□だけ補償する。l
A×、IAYは前記各補償部11.12の出力である。
そして、対向電気所からの受信データIa’ は、ここ
では日電気所にて変流器2−1より抽出した電流Isに
対応するものである。このデータは受信部5にて受信さ
れることは、前記従来装置の場合と同様である。そして
、本実施例の場合、受信された対向電気所のデータIn
’ は、合成部(χ)13と合成部(Y) 14へ導入
され、ここで前記[AX及びI AYと夫々ベクトル和
を求める。このベクトル和は、所謂、差電流と称せられ
、夫々I ax%I avとする。
又、合成部(Y) 14の出力は、次段のゲイン制御部
15にてゲインをに倍する。そして、合成部fX)13
の出力1 axとゲイン制゛gO部15の出力K・I 
dyとは次段の最大値抽出部1Gに導入されて、両川力
のうちの大きい方が判定部17に入力される。この判定
部では、所定の検出レベルKoと比較され、これがKo
を越えていた時には、しゃ断器9に対してしゃ断指令が
出力される。
又、B電気所についても、Affi気所と同様な構成が
とられ、しゃ断器9−1に対してしゃ断指令が出力され
る。
次に、第2図の各部動作波形を用いて作用を説明する。
時刻C1にて、送電線1に内部事故が発生したとすると
、A、B各電気所間にて抽出された電流l^及び■8は
同図(a)のようになる。
補償部(X) 11からの出力I AXは伝送路の伝送
遅れ時間Tdだけ遅延され、同図(b)の実線のように
なる。
又、Bm電気所らの受信データlB+ は同図(b)の
破線のようになり、その結果、差電流1 dxは合成部
(X) 13の出力として同図(d)の実線のように、
時刻t、+ T aの点から発生する。
一方、補償部(Y) 12では、本来の伝送路の伝送遅
れ時間Tdより少なめな値に設定(不足補償)された形
で同図(C)のIAYの波形となる。
合成部(Y) 14では、■^Y波形と受信部5の出力
IQ’(同図(C)の破線)とをベクトル加算し、その
出力は次段のゲイン制御部15にてゲインをに倍(0<
K<1)にする。この場合、合成部(Y)14の出力は
、不足補償になっているため、事故がない状態でも所定
の一定電流が発生している。
第3図は、その様子をベクトル図として表している。こ
の場合、伝送遅れ時間T4た番プ補償された補償部(x
) iiの出力■^Xで表わされ、受信部5の出力Is
’ に対して180°の位相差があるため、合成部(X
) 13の出力I axは零となる。
これに対して合成部(Y) 14の出力はI AYで表
わされ、I AXに対して集合θだけ位相差があること
になる。このための合成部(Y) 14の出力は、第3
図のI ctyで表わされるように、位相差θに応じた
大きさとなる。即ち、次式のようになる。
”2@2 11chl  =l IAyl  +l IAXI  
−l IAY l = l IAXI故、11avl=
lLl・■「薯「π7 =  2  l  I  AY  l  ・ l   
sin’l    ・−・ (2)ニ ゲイン制御部15では、この[aYを入力し、上記した
無用に発生する差電流をに倍(0<K<1)してゲイン
を圧縮する。
従って、Kldvの波形は、第2図(d)の破線で表わ
されるように、時刻t、+td・より立上ることになる
。そこで、最大値抽出部16では、f ax波形とK[
ay濾波形を導入し、両人力のうちで振幅の大きい方を
出力し、次段の判定部17では、この入力と一定値Ko
とレベル比較が行なわれる。
そして、一定値Koを越えた時にしゃ断器9に対して、
しゃ断指令が発せられる。第2図(f)に示されるよう
に、最大値抽出部16の出力は、時刻t2にて一定値K
oを越えることになり、出力Yが梵せられる。
なJ3、従来の保護継電装置では、第2図(d)のf 
ax波形が、そのまま判定部17にて一定値Koと比較
されるため、その出力Xは同図(Q)で示されるように
、時刻と3にて発せられることになる。
即ち、本発明によれば、63− t2だけ動作時間を高
速化することが可能となる。
そして、判定部17にて一定値K。と比較されることを
(2)式を用いて表現すると、 Ko  =2K  −l  IAY  l  ・ l 
  Sln、lとなる。
例えば、θ=21.6  の時(系統周波数が[10H
zの時、1asに相当) Ko =0.375 K ・l I 八Y lとなり、
K=0.27に設定しておけば、 Ko中0,111^ylとなる。
これは伝送遅れ補償を11rsだけ不足補償としても、
Kの値を0,27にしておけば、検出感度Koの0,1
程度の誤差にまで抑えることが可能であることを示して
おり、判定部11のアルゴリズムを変更することなく、
動作時間の高速化を図ることが出来る。
以上説明したように、本実施例によれば、伝送路の伝送
遅れ時間を不足補償とすることにより、保護継電装置の
動作時間の高速化を図ったものである。
即ち、不足補償することにより発生する差電流は、ゲイ
ン制御することにより、無用な差電流を抑えることが可
能であり、正規補償を行なった差電流生成部(前述の合
成部(X) 13に対応する)出力と共に、最大値抽出
することにより、判定部への差電流波形の立上りを急速
に行なわしめることが出来、判定部のアルゴリズムを従
来技術に対して何ら変更せずに、装置の動作時間を高速
化できる。
第4図は伯の実施例の構成図である。本実施例では、3
端子系に適用したものである。第1図と同一部分につい
ては、同一符号を付して説明を省略する。
なお、構成としては、3端子になったことにより、送受
信部の数が増えたこと、及びB電気所からの受信部5^
に続いて補償部(Z)101を設けたことである。
上記に伴ない、B電気所からへ電気所までの伝送路をM
+ 、C電気所からA電気所までの伝送路をM2とし、
夫々の伝送遅れ時間をTdl、Td2とする。
へ電気所での補償部(X) 11は、最大遅延の伝送路
に相当する時間だけ、伝送遅れ補償を行なう。
ここでは、Td、〈Td2とすると、補償部(x) 1
iテはTdzだけ入力部3の出力を遅らせるように設定
される。
補償部m 12にては、不足補償されることの前記実施
例の場合と同様である。
又、受信部(^)5^は、B!電気所らのIs相当のデ
ータを受信し、補償部(Z)101にて最大遅延時間T
azとB電気所からの遅延時間T41との差に相当する
時間 Td2−Tdl だけ遅れ補償を行なうもので、
その出力をI oz ’ とする。
そこで、合成部(X) 13では、[AX+I[12’
+IC′なるベクトル和を求めて、f axとして出力
する。
一方、合成部(Y) 14では、IAY+ foz’ 
+ Ic′なるベクトル和を求めて、■dYとして出力
する。
なお、上記した実施例同様に、補償部(Y) 12が不
足補償であるため、送電線100に事故がない状態にお
いても、一定の差電流が発生している。以降のゲイン制
御、最大値抽出部 1図の場合と同様である。
第5図はベクトル和を作る場合の他の実施例の構成図で
ある。本実施例では、受信部(A) 5Aに続く補償部
(Z)101を2分割し、正規補償を行なう補償部CZ
1 )102と、不足補償を行なう補償部(Z2 )1
03とにしたものである。そして、各補償部は、合成部
(X) 13及び合成部(Y) 14するようにしてい
る。
このような構成にしても、前記実施例と同様な効果が得
られる。
第6図は判定部動作の他の実施例の構成図である。本実
施例では、最大値抽出部16を省略し、判定部(x)1
io及び111の2個を設け、各判定部出力の論理和1
12出力を導出するようにしたものである。このような
構成にしても、前記実施例と同様な効果が得られる。
第7図はゲイン制御動作の他の実施例の構成図である、
本実施例では、ゲイン制御部15を省略し、判定部(X
)110と判定部(Y)113の各検出レベルと異なっ
た値Kw、Ktlとしたものであり、両判定部の論理和
をとってしゃ断指令とするものである。
又、合成部(Y) 14は不足補償がなされているため
、判定部(Y)113にて低感度検出されるよう、検出
レベルが選定される。
そして、判定部(X)110を高感度検出されるよう選
定し、各出力の論理和をとることにより、総合的な動作
時間を高速化させることが出来る。
第8図は本発明による他の実施例の構成図である。本実
施例では、対向電気所間で同明信号を送受し合い、自電
気所におけるサンプリング時刻を決定する方式(例えば
特公昭60−15179号)を採る送電線保護継電装置
に対して適用するものである。
即ち、第8図に示されるように、同1!I] 1tIJ
御811121にて同期信号を同期信号送受信部122
を介して対向電気所間で送受を行ない、各電気所間で同
期のとれたサンプリング信号SPxを作成する。
このサンプリング同期信号SPxにより、入力部(X)
123に導入された送電線の電流波形がサンプリングさ
れる。サンプリングされたデータは、記憶部(X)12
5に導入され、サンプリング時系列順に数サイクル分の
サンプリングデータが記憶される。
受信部5に出力も、同様にサンプリング時系列に従い、
記憶部(X)125及び記憶部(Y)126にて記憶さ
れる。
開明υ制御部121の出力SPYは、対向電気所間で、
同期のとられたサンプリング同期信号SPxに対して、
タイミングを一定時間ずらして発生される。
これにより、記憶部(Y)12Gには、対向電気所での
サンプリングタイミングと一定時間ずれたデータとして
データが記憶され、合成部(Y)128にて差電流1 
atが生成される。これは既に説明した不足補償に相当
する合成データとなり、以降のデータ処理内容は、上記
各実施例のものと同様である。
又、同期制御部121からのサンプリング同期信号は、
1種類としても良く、その場合には記憶部(Y)12G
にて記憶されたデータの時系列をずらした記憶データを
用いてもよい。
第1図ではゲイン制御部を一定の減衰rを持つものとし
て説明したが、これに限定されるものではなく、合成部
(X) 13と合成部(Y) 14出力とに一定の比率
を持たせる構成としても同様な効果が得られる。
又、判定部のアルゴリズムとしては、差電流の大きさを
一定値Koと比較する、所謂単純差動方式について説明
したが、これに限定されるものではない。
例えば、次式にて事故判定することにより、CT飽和、
伝送路の遅延歪、送電線の内部充電電流などの各種誤差
の影響を受けない理想的な保護特性とすることが出来る
IIAX+IB’l≧に+  (l IAXl+l T
o’  l)+Kz                
  ・・・(3)上記(3)式は、比率特性と呼ばれる
ものであるが、本発明は上式に限定されるものではなく
、種々変、形して適用可能である。
[発明の効果] 以上説明した如く、本発明によれば伝送遅れ時間の長い
伝送路に対して、送電線保護用継電装置の伝送dれ補償
部を不足補償とし、この結果、発生する無用な差電流は
、ゲイン制御により抑えるようにしたので、判定部のア
ルゴリズムを大幅に変更することなく、容易に動作時間
の高速化を実現できるので、系統の安定度維持に大きく
貢献できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電流差動継電装置の一実施例の構
成図、第2図は第1図の作用を説明するためのタイミン
グチャート、第3図は第2図のベクトル図、第4図は本
発明による電流差動継電装置の他の実施例の構成図、第
5図はベクhル和を作る場合の他の実施例図、第6図は
判定部動作の他の実施例図、第7図はゲイン制御動作の
他の実施例図、第8図は本発明による他の実施例図、第
9図は従来技術を説明する一構成例図である。 1.100・・・送電線    2.2−1・・・変流
器3・・・入力部      4・・・送信部5.5A
・・・受信部    6・・・補償部7・・・判定部 
     8.8−1・・・保護t11電装置9.9−
1・・・しゃ断器 11・・・補償部(X)     12・・・補償部(
Y)13.127・・・合成部(X)   14,12
8・・・合成I (Y)15・・・ゲイン制御部   
16・・・最大値抽出部17・・・判定部 101・・・補償部(Z)    102・・・補償部
(11)103・・・補償部(Zz )   110・
・・判定部(X)111.113・・・判定部(Y) 
 112・・・論理和121・・・同期制御部 122・・・同期信号送受信部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電力系統の相手端電気所で得られ、自端へ伝送されてき
    た端子電流に対応する電気量と、自端電気量で得られ、
    端子電流に対応する電気量とを用いてベクトル和を求め
    、このベクトル和が予定値になると動作して電力系統を
    保護する電流差動継電装置において、対向電気所からの
    所定の伝送遅れ時間を補償する第1の伝送遅れ補償部と
    、前記第1の伝送遅れ補償部による所定の伝送遅れ時間
    未満の補償を行なう第2の伝送遅れ補償部と、前記第1
    及び第2の各伝送遅れ補償部出力と相手端電気所から伝
    送されてきたデータとを用いて前記ベクトル和を求める
    第1及び第2の合成部と、前記第1、第2合成部出力を
    所定の比率とするゲイン制御部と、前記ゲイン制御部の
    出力と第1の合成部出力とのいずれか大きい方を用いて
    判定動作することを特徴とする電流差動継電装置。
JP15543886A 1986-07-02 1986-07-02 電流差動継電装置 Pending JPS6315631A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013251970A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Toshiba Corp 電流差動保護継電器
JP2019126214A (ja) * 2018-01-18 2019-07-25 株式会社日立製作所 インバータ連系発電システムとその保護制御装置及び方法

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