JPS6315896A - トリウレアグリ−ス組成物 - Google Patents
トリウレアグリ−ス組成物Info
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- JPS6315896A JPS6315896A JP15872286A JP15872286A JPS6315896A JP S6315896 A JPS6315896 A JP S6315896A JP 15872286 A JP15872286 A JP 15872286A JP 15872286 A JP15872286 A JP 15872286A JP S6315896 A JPS6315896 A JP S6315896A
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- triurea
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、高温における油分離性、酸化安定性に優れ
、更に酸化あるいは高温などの過酷な条件下でも、増ち
ょう剤の構造が著しく安定であるトリウレアグリース組
成物に関するものである。
、更に酸化あるいは高温などの過酷な条件下でも、増ち
ょう剤の構造が著しく安定であるトリウレアグリース組
成物に関するものである。
〔従来の技術]
現在最も広く使用されているグリースは、増ちょう剤と
して金属石けんを用いたものであり。
して金属石けんを用いたものであり。
この中でもリチウム石けんグリースが一般に多く使用さ
れている。しかし9機械の進歩などによる潤滑条件の過
酷化に伴って、より高品質。
れている。しかし9機械の進歩などによる潤滑条件の過
酷化に伴って、より高品質。
長寿命のグリースが要求されるようになり、耐熱性に優
れた高温長寿命をもつ新規の増ちょう剤が漸次開発され
るようになった。
れた高温長寿命をもつ新規の増ちょう剤が漸次開発され
るようになった。
このように開発されたグリースの中でも、ウレア系グリ
ースは非石けん系で且つ無灰の増ちょう剤をもつもので
9代表的な高温グリースの一つである。全般的に滴点が
高く、高温でも増ちょう剤の構造が比較的安定であり、
また増ちょう剤の分子中に酸化劣化促進作用乞もつ金属
原子を含まないため、酸化安定性も一般に良好である。
ースは非石けん系で且つ無灰の増ちょう剤をもつもので
9代表的な高温グリースの一つである。全般的に滴点が
高く、高温でも増ちょう剤の構造が比較的安定であり、
また増ちょう剤の分子中に酸化劣化促進作用乞もつ金属
原子を含まないため、酸化安定性も一般に良好である。
増ちょう剤のウレア化合物は、インシアナートとアミン
を溶剤または基油中で反応させることによって製造する
ことができるが0反応生成物であるウレア化合物は、尿
素結合 の数や、尿素結合間の基(炭化水素基1よと)および化
合物の末端基の種類、数によって多種類のウレア系化合
物が知られており、これに伴いグリースの性能も大きな
差を生じている。
を溶剤または基油中で反応させることによって製造する
ことができるが0反応生成物であるウレア化合物は、尿
素結合 の数や、尿素結合間の基(炭化水素基1よと)および化
合物の末端基の種類、数によって多種類のウレア系化合
物が知られており、これに伴いグリースの性能も大きな
差を生じている。
過去発表された主な特許の中で、もっとも根幹的といえ
るものは、 h、 A、 Swakonのジウレアグ
リース(米国特許第2710839号、同第27108
40号、同第2710841号)ならびに、 J、L
、Dreberらのテトラウレアグリース(米国特許第
3242210号、同第3243572号)であり、他
の数多ぐの特許は、これらの基本的特許を更に発展させ
て。
るものは、 h、 A、 Swakonのジウレアグ
リース(米国特許第2710839号、同第27108
40号、同第2710841号)ならびに、 J、L
、Dreberらのテトラウレアグリース(米国特許第
3242210号、同第3243572号)であり、他
の数多ぐの特許は、これらの基本的特許を更に発展させ
て。
グリースの性能の改良、向上を図ったものである。
しかし一般に、ジウレアグリースは高温において、ちょ
う度の軟化及び油分離が太きくなるほどの欠点を有して
おジ、またテトラウレアグリースは長時間高温にさらさ
れると、ちょう度の硬化現象などが生じ易い。更に、既
存のトリウレアグリースについては高温時のちょう度軟
化の傾向が認められ、またトリアジン系テトラウレアグ
リースはその増ちょう剤の製造法が繁雑であり、最終の
グリース製品を得るまでに長時間を要する難点がある。
う度の軟化及び油分離が太きくなるほどの欠点を有して
おジ、またテトラウレアグリースは長時間高温にさらさ
れると、ちょう度の硬化現象などが生じ易い。更に、既
存のトリウレアグリースについては高温時のちょう度軟
化の傾向が認められ、またトリアジン系テトラウレアグ
リースはその増ちょう剤の製造法が繁雑であり、最終の
グリース製品を得るまでに長時間を要する難点がある。
そこで9本発明者達は、このような欠点を克服すべく長
年にわたり鋭意研究を行ってきた結果、尿素結合間にト
リアジン基を導入したトリウレア化合物が、グリースの
増ちょう剤としてきわめて望ましい性質を有し、且つそ
の製造が容易であることを知見するに至り、高滴点をも
ち。
年にわたり鋭意研究を行ってきた結果、尿素結合間にト
リアジン基を導入したトリウレア化合物が、グリースの
増ちょう剤としてきわめて望ましい性質を有し、且つそ
の製造が容易であることを知見するに至り、高滴点をも
ち。
高温における油分離性、酸化安定性に優れ、更に高温酸
化後におけるグリース状態の変化が著しく小さい等、非
常に優れた性質を備えたトリウレアグリースを先に開発
したものである(特公昭61−2716号公報参照)。
化後におけるグリース状態の変化が著しく小さい等、非
常に優れた性質を備えたトリウレアグリースを先に開発
したものである(特公昭61−2716号公報参照)。
そして6本発明者達は、この先の提案を基にして9近年
各種機械や車両などに多く使用され。
各種機械や車両などに多く使用され。
且つ最もグリースの長寿命が要求されるペアリ ゛
ング等への使用に好適なl−IJウレアグリースの開発
研究を更に進めたものである。
ング等への使用に好適なl−IJウレアグリースの開発
研究を更に進めたものである。
近年、各種のベアリングはあらゆる産業分野に使用され
、その数は膨大なものである。しかも、最近の機械装置
や車両などに軽量化、高性能、省エネルギー化、省力化
、省資源化、耐久性の向上、保守点検の簡略化などが要
請され。
、その数は膨大なものである。しかも、最近の機械装置
や車両などに軽量化、高性能、省エネルギー化、省力化
、省資源化、耐久性の向上、保守点検の簡略化などが要
請され。
ベアリングの使用に関してもそれらの点が考慮されてき
ている。例えば、鉄鋼メーカーにおいては、ベアリング
に使用されるグリースの使用量低減について真剣に取り
組〆−7でおり、ベアリングにグリースを補給する給脂
期間の大幅な延長が可能な長寿命グリースの開発を行っ
ている。
ている。例えば、鉄鋼メーカーにおいては、ベアリング
に使用されるグリースの使用量低減について真剣に取り
組〆−7でおり、ベアリングにグリースを補給する給脂
期間の大幅な延長が可能な長寿命グリースの開発を行っ
ている。
また、ベアリングの中でもメンテナンス上の関係からグ
リース密封式のシールドベアリングも広く使用され始め
てるが、このシールドベアリングにあっては、一度封入
されたグリースはその後補給されずにそのままの状態と
されるもので、グリースの寿命がそのままシールドベア
リングの寿命となり、最も長寿命グリースの要求される
ところである。しかも、このシールドベアリングにして
も、従来は主に小型のシールドベアリングだけが使用さ
れていたが、最近では製鉄所で使用される圧延機軸受の
ような、大型のテーパー軸受、スフェニカル軸受用とし
てもシールドベアリングが採用されてきており。
リース密封式のシールドベアリングも広く使用され始め
てるが、このシールドベアリングにあっては、一度封入
されたグリースはその後補給されずにそのままの状態と
されるもので、グリースの寿命がそのままシールドベア
リングの寿命となり、最も長寿命グリースの要求される
ところである。しかも、このシールドベアリングにして
も、従来は主に小型のシールドベアリングだけが使用さ
れていたが、最近では製鉄所で使用される圧延機軸受の
ような、大型のテーパー軸受、スフェニカル軸受用とし
てもシールドベアリングが採用されてきており。
長寿命のグリース開発が至上命題となっている。
そこで発明者達が実験・研究乞更に進めてきた結果、先
の提案したトリウレアグリースにおいて、グリース中の
潤滑基油tある特定の成分及び動粘度範囲に限定するこ
とにより、きわめて長寿命で、且つ耐熱性に優れたトリ
ウレアグリース組成物の開発に成功したものである。
の提案したトリウレアグリースにおいて、グリース中の
潤滑基油tある特定の成分及び動粘度範囲に限定するこ
とにより、きわめて長寿命で、且つ耐熱性に優れたトリ
ウレアグリース組成物の開発に成功したものである。
即ち、この発明に係るトリウレアグリース組成物は。
一般式
〔式中。
R1は炭素数12〜24の1価の脂肪族炭化水素基であ
り。
り。
R2は2価のトリアジン誘導体基であり。
R5は炭素数6〜15の2価の芳香族炭化水素基または
その誘導体基であり。
その誘導体基であり。
R4は炭素数2〜24の1価の脂肪族炭化水素基および
/またはその誘導体基、および/または炭素数6〜10
の1価の芳香族炭化水素基および/またはその誘導体基
である。〕 を有するトリウレア化合物を、増ちょう剤として2〜3
0wt%潤滑基油中に含有−jるトリウレアグリース組
成物において。
/またはその誘導体基、および/または炭素数6〜10
の1価の芳香族炭化水素基および/またはその誘導体基
である。〕 を有するトリウレア化合物を、増ちょう剤として2〜3
0wt%潤滑基油中に含有−jるトリウレアグリース組
成物において。
上記潤滑基油中に。
A)一般式
(RをマCmH2m+1.ここでn、 mは整数)で示
され°る水添α−オレフィンオリゴマー。
され°る水添α−オレフィンオリゴマー。
及び
B)一般式
%式%)
で示されるエチレン−α−オレフィンコオリゴマー、及
び C)水添および/または水素化処理パラフィン系鉱油。
び C)水添および/または水素化処理パラフィン系鉱油。
の少なくともいずれかが70wt%以上存在しており。
且つ、潤滑基油の動粘度が15〜40cst(100℃
において)であるものである。
において)であるものである。
ここにおいて、炭素数12〜24の1価の脂肪族炭化水
素基(R1)の例としては、ドデシル基。
素基(R1)の例としては、ドデシル基。
トリデシル基、テトラデシル基、ペンタデシル基、ヘキ
サデシル基、ヘプタデシル基、オクタデシル基、ノナデ
シル基、エイコシル基、ヘンエイコシル基、トコシル基
、トリコシル基、テトラコシル基などの直鎖構造を有す
るものであり、特に好ましいのはヘキサデシル基、オク
タデシル基、エイコシル基である。
サデシル基、ヘプタデシル基、オクタデシル基、ノナデ
シル基、エイコシル基、ヘンエイコシル基、トコシル基
、トリコシル基、テトラコシル基などの直鎖構造を有す
るものであり、特に好ましいのはヘキサデシル基、オク
タデシル基、エイコシル基である。
次に、2価のトリアジン誘導体基(R2)の例としては
。
。
〔ここで、R&”L炭素数12〜24の1価の脂肪族炭
化水素基である。−C6八:フェニル基〕が好ましく、
特に望ましい基は。
化水素基である。−C6八:フェニル基〕が好ましく、
特に望ましい基は。
NH2,q8H37NI(・ Cl8H,C○ゞ9であ
る。
る。
また炭素数6〜15の2価の芳香族炭化水素基吐たは誘
導基(R3〕の例としては。
導基(R3〕の例としては。
などが重重しい。
寸だ、炭素数2〜24の1価の脂肪族炭化水素基(R4
)の例としては。
)の例としては。
オクチル基、ノニル基、デシル基、ウンデシル基、ドデ
シル基、トリデシル基、テトラデシル基、ペンタデシル
基、ヘキサデシル基、ヘプタデシル基、オクタデシル基
、オクタデシニル基、ノナデシル基、エイコシル基、ヘ
ンエイコシル基、トコシル基、トリコシル基、テトラコ
シル基などの飽和または不飽和の脂肪族炭化水素基であ
り、特に好捷しいのはヘキサデシル基。
シル基、トリデシル基、テトラデシル基、ペンタデシル
基、ヘキサデシル基、ヘプタデシル基、オクタデシル基
、オクタデシニル基、ノナデシル基、エイコシル基、ヘ
ンエイコシル基、トコシル基、トリコシル基、テトラコ
シル基などの飽和または不飽和の脂肪族炭化水素基であ
り、特に好捷しいのはヘキサデシル基。
オクタデシル基、オクタデシニル基である。まり、ソの
誘導体基の例としては、モノエタノールアミン、イソプ
ロパツールアミン、パルミチン酸アミド、ステアリン酸
アミドなどが望ましい。
誘導体基の例としては、モノエタノールアミン、イソプ
ロパツールアミン、パルミチン酸アミド、ステアリン酸
アミドなどが望ましい。
捷た。炭素数6〜10の1価の芳香族炭化水素基(R4
)の例としては。
)の例としては。
などが望捷しく、その誘導体基(R4)の例として(工
〔ここで、又はフッ素、塩素、臭素などのハロゲン族元
素である。〕 などが望ましい。
〔ここで、又はフッ素、塩素、臭素などのハロゲン族元
素である。〕 などが望ましい。
尚、前記一般式中匹における炭素数が11以下のもので
は親油性が低下して好捷しくなく。
は親油性が低下して好捷しくなく。
逆に25以上のものになると溶解性が低下して反応性も
鈍くなり好ましくない。
鈍くなり好ましくない。
またR5における炭素数に、芳香族炭化水素基から言っ
ても6未満のものにないとしても、15を越えるものに
、溶解性9反応性が共に低下し好すしぐない。
ても6未満のものにないとしても、15を越えるものに
、溶解性9反応性が共に低下し好すしぐない。
さらに、R4における炭素数が2未満、すなわち1のも
のは反応に際し気体のものを用いることにたり反応乞制
御し難いので好ましくなく、逆に25以上のものになる
と溶解性が低下し反応性も鈍(なるので好ましくない。
のは反応に際し気体のものを用いることにたり反応乞制
御し難いので好ましくなく、逆に25以上のものになる
と溶解性が低下し反応性も鈍(なるので好ましくない。
なお、芳香族基の場合には炭素数6未満はあジ得ないが
、10を越えるものになると溶解性0反応性共に低下し
て好甘しくない。
、10を越えるものになると溶解性0反応性共に低下し
て好甘しくない。
次に0本発明のトリウレア化合物は、N−脂肪族炭化水
素基置換ウレイト−トリアジン誘導体および1級アミン
とジイソシアナートとの反応生成物であり、一般に次の
化学反応式で表される。
素基置換ウレイト−トリアジン誘導体および1級アミン
とジイソシアナートとの反応生成物であり、一般に次の
化学反応式で表される。
I(1−NHCIJH−R,、−N■(、+ 0CN−
11,−NCO+H,N−R4ここで、N−脂肪族炭化
水素基置換ウレイド−トリアジン誘導体は、アミン基7
2個以上もつトリアジン誘導体を炭素数12〜24のア
ルキルイソシアナ−1・と反応させて得られ9次の一般
式で表される。
11,−NCO+H,N−R4ここで、N−脂肪族炭化
水素基置換ウレイド−トリアジン誘導体は、アミン基7
2個以上もつトリアジン誘導体を炭素数12〜24のア
ルキルイソシアナ−1・と反応させて得られ9次の一般
式で表される。
○
)j
R1−1ぐCO++NH2−R2−NH2→ R,−N
HCNF(−R2−NH2+2)この反応はアルキルイ
ソ7アナートとトリアジン誘導体とを当モル比で行えば
よく、補助溶剤としてジメチルホルムアミド、ジオキサ
ン。
HCNF(−R2−NH2+2)この反応はアルキルイ
ソ7アナートとトリアジン誘導体とを当モル比で行えば
よく、補助溶剤としてジメチルホルムアミド、ジオキサ
ン。
ジメチルホルホギシドなどの極性有機溶媒Y用いるのが
適当である。反応温度は通常80〜200°C1好まし
くは100〜160℃の範囲で3反応時間は1時間から
5時間の範囲で攪拌下に行われる。反応生成物は溶媒中
に析出してぐるので。
適当である。反応温度は通常80〜200°C1好まし
くは100〜160℃の範囲で3反応時間は1時間から
5時間の範囲で攪拌下に行われる。反応生成物は溶媒中
に析出してぐるので。
反応終了後室温に冷却し、濾別、乾燥することにより、
N−脂肪族炭化水素基置換ウレイド−トリアジンを得る
ことができる。
N−脂肪族炭化水素基置換ウレイド−トリアジンを得る
ことができる。
そして、以下に本発明の特徴である潤滑基油を説明する
。
。
ます、潤滑基油中に。
A)一般式
%式%)
で示されろ水添α−オレフィンオリゴマーを含むことが
できる。
できる。
この水添α−オレフィンオリゴマー&’!、粘!指数が
高(低温流動性、熱及び酸化安定性に優れた潤滑基油で
ある。但し、この水添α−オレフィンオリゴマーの製造
にあたっては9品質が原料オレフィンにより太きく左右
されることから、原料オレフィンの選択に留意する必要
があり、また重合間及び重合度分布のコントロール並び
に二量体の低減化などにも留意を必要とする場合がある
。
高(低温流動性、熱及び酸化安定性に優れた潤滑基油で
ある。但し、この水添α−オレフィンオリゴマーの製造
にあたっては9品質が原料オレフィンにより太きく左右
されることから、原料オレフィンの選択に留意する必要
があり、また重合間及び重合度分布のコントロール並び
に二量体の低減化などにも留意を必要とする場合がある
。
次に。
B)一般式
(RはCnH2n+1.ここでx、 y、 p、 nは
整数)で示されるエチレン−α−オレフィンコオリゴマ
ーを含むことができる。
整数)で示されるエチレン−α−オレフィンコオリゴマ
ーを含むことができる。
このエチレン−α−オレフィンコオリゴマーは、エチレ
ンとα−オレフィンのコオリゴマーで、極性基を含まな
い炭化水素系合成油である。
ンとα−オレフィンのコオリゴマーで、極性基を含まな
い炭化水素系合成油である。
そして、不揮発性の無色透明な液体であり、粘度の温度
依存性が小さく、また熱・酸化安定性が優れている等の
優れた特性を備えているものである。
依存性が小さく、また熱・酸化安定性が優れている等の
優れた特性を備えているものである。
次に。
C)水添および/または水素化処理パラフィン系鉱油を
含むことができる。
含むことができる。
ここでのパラフィン系鉱油とは9例對−ば触媒を用いて
原料油中の不安定な微量成分ン水素添加して安定な成分
に変えたもので1色相、残炭。
原料油中の不安定な微量成分ン水素添加して安定な成分
に変えたもので1色相、残炭。
抗乳化性、安定性が改善されたものなどである。
そして0本発明の潤滑基油中には、上記水添α−オレフ
ィンオリゴマー〔以下、成分Aといつ」、エチレン−α
−オレフィンコオリゴマー〔以下、成分Bという〕、水
添および/または水素化処理パラフィン系鉱油〔以下、
成分Cという〕の少なくともいずれかが70wt%以上
存在しているものである。上記成分A、B、Cの少なく
ともいずれかが潤滑基油中に70wt%未満しか存在し
ない場合には、成分A、B、C以外の潤滑基油成分の影
響を強(受けて長寿命特性が望めないものである。尚、
上記成分A、B。
ィンオリゴマー〔以下、成分Aといつ」、エチレン−α
−オレフィンコオリゴマー〔以下、成分Bという〕、水
添および/または水素化処理パラフィン系鉱油〔以下、
成分Cという〕の少なくともいずれかが70wt%以上
存在しているものである。上記成分A、B、Cの少なく
ともいずれかが潤滑基油中に70wt%未満しか存在し
ない場合には、成分A、B、C以外の潤滑基油成分の影
響を強(受けて長寿命特性が望めないものである。尚、
上記成分A、B。
Cの少なくともいずれかが存在するということは、後述
の実施例に示した如(成分Aだけ、成分Bだげ、 ti
、分Cだげ、成分AとBの混合、成分AとCの混合、成
分BとCの混合、更に成分A、B、Cの混合の場合があ
る。
の実施例に示した如(成分Aだけ、成分Bだげ、 ti
、分Cだげ、成分AとBの混合、成分AとCの混合、成
分BとCの混合、更に成分A、B、Cの混合の場合があ
る。
また、上記3つの成分A、 B、cに30wt%未満
だけ組合わせることができる他の潤滑基油成分としては
、ポリアルキレングリコール〔例えば、ポリグロピレン
グリコール〕、ポリフェニルエーテル[flば、ビス(
m−フェノキンフェニル)エーテル〕、ジエステル[f
Ettll:。
だけ組合わせることができる他の潤滑基油成分としては
、ポリアルキレングリコール〔例えば、ポリグロピレン
グリコール〕、ポリフェニルエーテル[flば、ビス(
m−フェノキンフェニル)エーテル〕、ジエステル[f
Ettll:。
ジオクチルセバケート〕、ヒンダードエステル〔例えば
、トリメチロールプロパン・トリペラルゴ:*−I−〕
、 シリコーン〔例えば、ジメチルポリシロキサン〕
、ケイ酸エステル〔例えば。
、トリメチロールプロパン・トリペラルゴ:*−I−〕
、 シリコーン〔例えば、ジメチルポリシロキサン〕
、ケイ酸エステル〔例えば。
ケイ敵テトラオクチル〕、リン醒エステル〔例えば、ト
リクレジル・ホスフェート〕、フルオロカーボン〔例え
ば、ポリ・トリフルオロ・クロルエチレン〕などがある
。
リクレジル・ホスフェート〕、フルオロカーボン〔例え
ば、ポリ・トリフルオロ・クロルエチレン〕などがある
。
そして、この発明に係る潤滑基油は、最終的に動粘度が
15〜40 cst (100℃において)でなげれば
ならない。動粘度(100℃)が15cst未満であれ
ば、高温において蒸発域値が多く且つ酸化の傾向が大き
くなり、ひいてし1@滑寿命が短くなって好ましくない
。また、40cstY越えると、グリースの粘着性が強
くなり、ひいては起動トルク及び回転トルクが増大する
ため十分な潤滑効果乞発揮することができないと共に。
15〜40 cst (100℃において)でなげれば
ならない。動粘度(100℃)が15cst未満であれ
ば、高温において蒸発域値が多く且つ酸化の傾向が大き
くなり、ひいてし1@滑寿命が短くなって好ましくない
。また、40cstY越えると、グリースの粘着性が強
くなり、ひいては起動トルク及び回転トルクが増大する
ため十分な潤滑効果乞発揮することができないと共に。
低温側の潤滑および回転性能が損なわれて好1しくない
。尚、上記動粘度範囲において、特に好ましくは20〜
35 cstの範囲である。
。尚、上記動粘度範囲において、特に好ましくは20〜
35 cstの範囲である。
次に、この発明に係るグリースの製造方法について説明
する。
する。
まず、N−脂肪族炭化水素基置換クレイトートリアジン
誘導体と1級アミンとを等しいモル比で潤滑基油中に混
合し℃加熱溶解し9次に激しい攪拌乞しながら1等モル
比のシイソシアプ−ト(潤滑基油溶液)を徐々に加える
。さらに反応生成物を充分攪拌しながら所定温度(15
0〜220℃)まで加熱する。ついで常温まで冷却しミ
ーリング及び脱泡して製品とする。
誘導体と1級アミンとを等しいモル比で潤滑基油中に混
合し℃加熱溶解し9次に激しい攪拌乞しながら1等モル
比のシイソシアプ−ト(潤滑基油溶液)を徐々に加える
。さらに反応生成物を充分攪拌しながら所定温度(15
0〜220℃)まで加熱する。ついで常温まで冷却しミ
ーリング及び脱泡して製品とする。
なお、この反応を潤滑基油中でなく揮発性有機俗媒中で
行う方法ハ、@媒除去1反応精製物の粉砕、および潤滑
基油中への混入などの繁雑な操作乞必要とし、その調整
に長時間を要する難点があるので0本発明のように潤滑
基油で実施する方が有利である。
行う方法ハ、@媒除去1反応精製物の粉砕、および潤滑
基油中への混入などの繁雑な操作乞必要とし、その調整
に長時間を要する難点があるので0本発明のように潤滑
基油で実施する方が有利である。
こσ)ようにして製造したグリース組成物は。
その性質を損なうことなしに添加剤例えば極圧添加剤、
酸化防止剤、油性向上剤、防錆剤、粘度指数向上剤など
乞加えてフリース性能の向上ンハかることができる。
酸化防止剤、油性向上剤、防錆剤、粘度指数向上剤など
乞加えてフリース性能の向上ンハかることができる。
また、トリウレア化合物の含有量は2〜3DWt、%+
好ましくは4〜25wt%が適当である。トリウレア
化合物が2wt%未満であると増ちょう効果が少なく、
30vyt%乞越えるとグリースが固(なp過き十分な
潤滑効果Z発揮できす、筺た経済面からも不利である。
好ましくは4〜25wt%が適当である。トリウレア
化合物が2wt%未満であると増ちょう効果が少なく、
30vyt%乞越えるとグリースが固(なp過き十分な
潤滑効果Z発揮できす、筺た経済面からも不利である。
以下この発明に係るトリウレアグリースの実施例馨比較
例と共に説明する。
例と共に説明する。
次表は、このトリウレアグリースの成分構成とその特性
を示すものである。
を示すものである。
尚、上記の表において。
来A成分とは、特許請求の範囲に記載した水添α−オレ
フィンオリゴマーである。
フィンオリゴマーである。
*B酸成分は、特許請求の範囲に記載したエチレン−α
−オレフィンコオリゴマーである。
−オレフィンコオリゴマーである。
*C成分とは、特許請求の範囲に記載したパラフィン系
鉱油のうちの水添パラフィン系鉱油である。
鉱油のうちの水添パラフィン系鉱油である。
米り成分とは、この発明に係る潤滑基油成分以外ノ例と
して示されたジメチルポリシロキサンである。
して示されたジメチルポリシロキサンである。
米MCGと(工、2−オクタデシルウレイド−4,6−
ジアミツー1.3.5−トリアジンである。
ジアミツー1.3.5−トリアジンである。
米MDIと&マ、ジフェニルメタンー4.4°−ジイソ
シアナートである。
シアナートである。
そして、各試験方法としては
米混和ちょう度試験は、 JISK22205.5に
よる。
よる。
米温点試験は、 JISK22205.4による。
米機能寿命試験は、 ASTMD−1741B法(15
0℃)による。即ち、玉軸受6606の空間の約1/3
にグリースを充填し、ラジアル荷重116k(Bf、回
転数毎分3500.温度150℃で断続運転(20時間
運転で4時間休止)乞行い0回転不能に至るまでの寿命
を評価したものである。
0℃)による。即ち、玉軸受6606の空間の約1/3
にグリースを充填し、ラジアル荷重116k(Bf、回
転数毎分3500.温度150℃で断続運転(20時間
運転で4時間休止)乞行い0回転不能に至るまでの寿命
を評価したものである。
本発明による実施例A1〜19と、比較例&1〜6とを
比べると、実施例の方がはるかに寿命の長いことが判る
。そして、比較例A1〜3から判るように潤滑基油の動
粘度が15 cst未満であると長寿命をあまり期待で
きないことが判る。また比較例点4に見られるように潤
滑基油の動粘度が40 cstを越えても長寿命を期待
できるが、前述の如く潤滑基油の動粘度をあまり上げる
とグリース全体の粘着力が強くなって起動トルク等が増
大するので好1しくない。また。
比べると、実施例の方がはるかに寿命の長いことが判る
。そして、比較例A1〜3から判るように潤滑基油の動
粘度が15 cst未満であると長寿命をあまり期待で
きないことが判る。また比較例点4に見られるように潤
滑基油の動粘度が40 cstを越えても長寿命を期待
できるが、前述の如く潤滑基油の動粘度をあまり上げる
とグリース全体の粘着力が強くなって起動トルク等が増
大するので好1しくない。また。
比較例A5,6で示されるように本発明に係る成分(上
記A、B、C)以外の成分りを使用した場合には、ある
程度の長寿命ン期待できるものの、寿命が1000時間
に近いような極めて長い寿命を期待することはできない
。更に9本発明の潤滑基油は必ずしもA、B、C成分の
いずれかからのみ構成される必要はなく、実施例点19
に見られるように、50wt%未満程度であればその他
のDlli分を含有しても差し支えない。
記A、B、C)以外の成分りを使用した場合には、ある
程度の長寿命ン期待できるものの、寿命が1000時間
に近いような極めて長い寿命を期待することはできない
。更に9本発明の潤滑基油は必ずしもA、B、C成分の
いずれかからのみ構成される必要はなく、実施例点19
に見られるように、50wt%未満程度であればその他
のDlli分を含有しても差し支えない。
寸だ1滴点にしても実施例の全般にわたってほぼ一定の
高滴点を示していることがわかる。尚。
高滴点を示していることがわかる。尚。
上記に示した比較例A1−乙の寿命は9本発明の実施例
A1〜19と比べると寿命が短いが、この比較何屋1〜
乙にしても増ちょう剤として全てトリウレア化合物乞採
用していることから。
A1〜19と比べると寿命が短いが、この比較何屋1〜
乙にしても増ちょう剤として全てトリウレア化合物乞採
用していることから。
ジウレアやテトラウレアなどの既存のポリウレアグリー
スよりは寿命が長いものである。このようにこの発明に
係るトリウレアグリース組成物は1本来長寿命であるト
リウレアグリース組成物の中でも特に顕著な高温長寿命
を示すものなので、シールドベアリングなどのベアリン
グ用としては特に好適であり、ベアリング自体の長寿命
化が図れると共に保守点検の面でも有利である。
スよりは寿命が長いものである。このようにこの発明に
係るトリウレアグリース組成物は1本来長寿命であるト
リウレアグリース組成物の中でも特に顕著な高温長寿命
を示すものなので、シールドベアリングなどのベアリン
グ用としては特に好適であり、ベアリング自体の長寿命
化が図れると共に保守点検の面でも有利である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 R_1は炭素数12〜24の1価の脂肪族炭化水素基で
あり、 R_2は2価のトリアジン誘導体基であり、R_3は炭
素数6〜15の2価の芳香族炭化水素基またはその誘導
体基であり、 R_4は炭素数2〜24の1価の脂肪族炭化水素基およ
び/またはその誘導体基、および/または炭素数6〜1
0の1価の芳香族炭化水素基および/またはその誘導体
基である。〕 を有するトリウレア化合物を、増ちょう剤として2〜3
0wt%潤滑基油中に含有するトリウレアグリース組成
物において、 上記潤滑基油中に、 A)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (RはC_mH_2_m_+_1、ここでn、mは整数
)で示される水添α−オレフィンオリゴマー、及び B)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (RはC_nH_2_n_+_1、ここでx、y、p、
nは整数)で示されるエチレン−α−オレフィンコオリ
ゴマー、及び C)水添および/または水素化処理パラフィン系鉱油、
の少なくともいずれかが70wt%以上存在しており、 且つ、潤滑基油の動粘度が15〜40cst(100℃
において)であることを特徴とするトリウレアグリース
組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15872286A JPS6315896A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | トリウレアグリ−ス組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15872286A JPS6315896A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | トリウレアグリ−ス組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6315896A true JPS6315896A (ja) | 1988-01-22 |
| JPH043797B2 JPH043797B2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=15677913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15872286A Granted JPS6315896A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | トリウレアグリ−ス組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6315896A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0228295A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-30 | Chuo Yuka Kk | グリース組成物 |
| JPH02194095A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-31 | Daihatsu Motor Co Ltd | ボールジョイント用グリース組成物 |
| JP2008081558A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | グリース組成物 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP15872286A patent/JPS6315896A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0228295A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-30 | Chuo Yuka Kk | グリース組成物 |
| JPH02194095A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-31 | Daihatsu Motor Co Ltd | ボールジョイント用グリース組成物 |
| JP2008081558A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | グリース組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH043797B2 (ja) | 1992-01-24 |
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