JPS6315915A - 陶磁器及びその製法 - Google Patents
陶磁器及びその製法Info
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- JPS6315915A JPS6315915A JP16171086A JP16171086A JPS6315915A JP S6315915 A JPS6315915 A JP S6315915A JP 16171086 A JP16171086 A JP 16171086A JP 16171086 A JP16171086 A JP 16171086A JP S6315915 A JPS6315915 A JP S6315915A
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- Japan
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- paint
- fabric
- ceramics
- glaze
- bowl
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、接触等による破損を防止することができる陶
磁器及びその製法に関する。
磁器及びその製法に関する。
従来、食器として漆器或いは陶磁器が使用されている。
+!!I磁器の場合、運搬或いは収納のために複数の陶
磁器を重ねたりした場合、各陶磁器が接触、衝突して、
陶磁器の縁が欠けたり、或いは陶磁器の表面に疵がつく
という問題がある。また、陶磁器を運1般する際や、使
用する際に、l!′!I磁器同士が接触して騒音が発生
するという問題もある。
磁器を重ねたりした場合、各陶磁器が接触、衝突して、
陶磁器の縁が欠けたり、或いは陶磁器の表面に疵がつく
という問題がある。また、陶磁器を運1般する際や、使
用する際に、l!′!I磁器同士が接触して騒音が発生
するという問題もある。
漆器であれば、上述のような問題は生しないが、料理の
種類或いは状況によっては陶磁器を使用する必要がある
場合がある。
種類或いは状況によっては陶磁器を使用する必要がある
場合がある。
本発明は、接触等による1員傷が起きにくく、また新規
な外観を呈する陶磁器及びその製法を従供〔問題点を解
決するための手段〕 本発明の陶磁器は、上記目的を達成するため、生地の内
面に釉薬仕上げにより形成された被覆を有し、上記生地
の縁及び外面には塗料による塗膜を有することを特徴と
する。
な外観を呈する陶磁器及びその製法を従供〔問題点を解
決するための手段〕 本発明の陶磁器は、上記目的を達成するため、生地の内
面に釉薬仕上げにより形成された被覆を有し、上記生地
の縁及び外面には塗料による塗膜を有することを特徴と
する。
また、本発明の陶磁器の製法は、生地の内面を焼成によ
り釉薬仕上げした後に、上記生地の縁及び外面に塗料を
塗布することを特徴とする。
り釉薬仕上げした後に、上記生地の縁及び外面に塗料を
塗布することを特徴とする。
上記塗料の例としては、漆或いは合成樹脂塗料が挙げら
れる。また、上記塗料は陶磁器の縁全体を覆うことが望
ましい。
れる。また、上記塗料は陶磁器の縁全体を覆うことが望
ましい。
以下、図面を参照しながら実施例に基づいて本発明の特
徴を具体的に説明する。
徴を具体的に説明する。
第1図は本発明に係る茶碗を模式的に示す断面図である
。
。
図において1は茶碗の生地を示し、該茶碗の内面に焼成
された釉薬2の被覆が形成されている。
された釉薬2の被覆が形成されている。
但し、この被覆は、生地1の縁Ia上には形成されてい
ない。
ない。
茶碗の外面に対しては釉薬2による被覆は形成されてお
らず、生地1の胴1b及び筒金1c上に、漆。
らず、生地1の胴1b及び筒金1c上に、漆。
合成樹脂塗料等の塗料3による所定の厚みの塗膜が形成
されている。このとき、塗料3の上端は生地1の縁1a
を越えて、内面に若干入り込み、内面の釉薬2の端部と
接するように塗布されている。
されている。このとき、塗料3の上端は生地1の縁1a
を越えて、内面に若干入り込み、内面の釉薬2の端部と
接するように塗布されている。
塗料3を釉薬2上に塗布すると、塗料3の乾燥後に塗料
3が剥離しやすくなるため、両者がオーバーラツプしな
いようにする。
3が剥離しやすくなるため、両者がオーバーラツプしな
いようにする。
次に、この茶碗の製法について第2図の工程図を参照し
て説明する。
て説明する。
まず、生地lを茶碗の形状に成形し、この生地1を85
0〜950℃で8〜16時間素焼する。
0〜950℃で8〜16時間素焼する。
次に、生地1の内面に、たとえば、長石50〜70%1
石灰石10%、珪石10〜30%、カオリン5%を成分
とする釉薬2をかけて、1250〜1350℃で12〜
24時間本焼きする。このとき、外側は、全体或いは部
分的に空焼き焼成する。すなわち、外側には釉薬2をか
けることなく焼成する。なお、釉薬2は生地1の縁1a
にはかからないようにする。
石灰石10%、珪石10〜30%、カオリン5%を成分
とする釉薬2をかけて、1250〜1350℃で12〜
24時間本焼きする。このとき、外側は、全体或いは部
分的に空焼き焼成する。すなわち、外側には釉薬2をか
けることなく焼成する。なお、釉薬2は生地1の縁1a
にはかからないようにする。
次に、空焼き焼成部分、すなわち、生地1の外面に漆、
或いはウレタン・カシュー等の合成樹脂塗料等の塗料3
を所定の厚み、たとえば、0.01〜0.2 *m厚で
塗布する。塗料3の色としては、朱。
或いはウレタン・カシュー等の合成樹脂塗料等の塗料3
を所定の厚み、たとえば、0.01〜0.2 *m厚で
塗布する。塗料3の色としては、朱。
黒、ツメ。緑等が考えられる。このとき、塗料3は生地
1の縁1aを越えて、内面に若干入り込むように塗布す
る。すなわち、釉薬2の端部と塗料3の端部とが接する
ようになす。
1の縁1aを越えて、内面に若干入り込むように塗布す
る。すなわち、釉薬2の端部と塗料3の端部とが接する
ようになす。
その後、湿度30〜90%、常温の条件のもとで、7〜
8時間乾燥させる。
8時間乾燥させる。
塗料3が乾燥した後に、必要に応じてシルク印刷等によ
り絵付を行うことにより茶碗が完成する。
り絵付を行うことにより茶碗が完成する。
なお、素焼の工程を省略して、素材を直接本焼すること
ができ、また、本焼の工程の後に赤絵等の上絵付の工程
を加入してもよい。
ができ、また、本焼の工程の後に赤絵等の上絵付の工程
を加入してもよい。
第3図(A) 、 (B) 、 (C)は、完成した茶
碗の平面図。
碗の平面図。
正面図及び底面図を示す。
このようにして製造された茶碗によれば、最も破IN
L易い生地1の縁1aが所定の厚みの塗料3で覆われる
ので、茶碗を積み重ねたとき、或いは横方向に多数並べ
たときに、茶碗同士が接触したような場合でも、塗料3
が緩衝材として作用し、茶碗の破損を防止することがで
きる。また、塗料3は弾性体としても作用するので、接
触時の騒音の発生も抑えることができる。更に、塗料3
は断熱材としても作用するので、茶碗を持ったときに内
容物の熱が手に伝わることがなく、また放熱が防止され
保温効果がある。
L易い生地1の縁1aが所定の厚みの塗料3で覆われる
ので、茶碗を積み重ねたとき、或いは横方向に多数並べ
たときに、茶碗同士が接触したような場合でも、塗料3
が緩衝材として作用し、茶碗の破損を防止することがで
きる。また、塗料3は弾性体としても作用するので、接
触時の騒音の発生も抑えることができる。更に、塗料3
は断熱材としても作用するので、茶碗を持ったときに内
容物の熱が手に伝わることがなく、また放熱が防止され
保温効果がある。
なお、上述の説明においては、茶碗を例に挙げたが、こ
れに限らず、第4図に示す湯呑に対しても同様に適用で
きる。また、陶磁器の外面全体を塗料3で覆うのではな
く、第5図に示すコーヒー椀のように胴の上部を塗料仕
上げとし、下部を釉薬仕上げとすることもできる。更に
、第6図に示す蒸し椀或いは第7図に示す差物のように
、縁が塗料で部分的に覆われるようにしても、ある程度
の効果を期待できる。このとき、第7図に示すように、
鉢に対応して蓋を塗料仕上げと釉薬仕上げに分割するこ
ともできる。また、第8図に示すよへfI+全りh朋7
.、− ++ 1 、−r i、 f−春日日ガ;占田
7さス 士す。
れに限らず、第4図に示す湯呑に対しても同様に適用で
きる。また、陶磁器の外面全体を塗料3で覆うのではな
く、第5図に示すコーヒー椀のように胴の上部を塗料仕
上げとし、下部を釉薬仕上げとすることもできる。更に
、第6図に示す蒸し椀或いは第7図に示す差物のように
、縁が塗料で部分的に覆われるようにしても、ある程度
の効果を期待できる。このとき、第7図に示すように、
鉢に対応して蓋を塗料仕上げと釉薬仕上げに分割するこ
ともできる。また、第8図に示すよへfI+全りh朋7
.、− ++ 1 、−r i、 f−春日日ガ;占田
7さス 士す。
更に、図示しないが、割烹食器、たとえば、向付。
小片5天皿、焼皿、突出し、徳利5盃、申付、土瓶等の
種々の陶磁器にも適用できることは勿論である。
種々の陶磁器にも適用できることは勿論である。
また、本発明に係る陶磁器の製法としては、第2図に示
した工程に限らず、最も簡単な方法としては、第9図に
示されるように、生地に釉薬をかけて直接本焼きし、そ
の後に塗料を塗布してもよい。このとき、生地に染付し
た後に本焼を行ってもよい。
した工程に限らず、最も簡単な方法としては、第9図に
示されるように、生地に釉薬をかけて直接本焼きし、そ
の後に塗料を塗布してもよい。このとき、生地に染付し
た後に本焼を行ってもよい。
第10図は他の工程図を示し、第9図の工程の後に絵付
の工程を付加したものである。
の工程を付加したものである。
第11図は更に他の工程を示し、生地を素焼し、必要に
応じて染付を行ったのち本焼を行う。次に赤絵等の上絵
付を行なった後に塗料を塗布し、更に塗料塗布部に絵付
を行う。
応じて染付を行ったのち本焼を行う。次に赤絵等の上絵
付を行なった後に塗料を塗布し、更に塗料塗布部に絵付
を行う。
以上述べたように、本発明によれば、最も破損し易い陶
磁器の縁が所定の厚みの塗料で覆われる。
磁器の縁が所定の厚みの塗料で覆われる。
したがって、陶磁器同士が、或いは陶磁器と他の物品が
接触したような場合でも、塗料が緩衝材として作用し、
陶磁器の破損を防止することができる。また、塗料は弾
性体としても作用するので、接触時の騒音の発生も抑え
ることができる。
接触したような場合でも、塗料が緩衝材として作用し、
陶磁器の破損を防止することができる。また、塗料は弾
性体としても作用するので、接触時の騒音の発生も抑え
ることができる。
また、内面が釉薬仕上げで、外面が漆塗り等の塗りであ
るので、従来の食器にはないユニークな外観を呈する。
るので、従来の食器にはないユニークな外観を呈する。
したがって、引出物 !!!答品、記念品等の目新しさ
が必要な物品に特に適する。更に、割烹品、家庭用品と
して使用しても、古来の伝統工芸品の陶磁器及び漆器の
両方が調和し、料理を引き立てることができる。すなわ
ち、陶CI’t、 2Hの持つ冷たさ・重量感と、漆器
の柔和な肌触りを合わせ持つことができる。
が必要な物品に特に適する。更に、割烹品、家庭用品と
して使用しても、古来の伝統工芸品の陶磁器及び漆器の
両方が調和し、料理を引き立てることができる。すなわ
ち、陶CI’t、 2Hの持つ冷たさ・重量感と、漆器
の柔和な肌触りを合わせ持つことができる。
第1図は本発明の実施例である茶碗の断面図、第2図は
同茶碗の製法の一例を示す工程図、第3同(A) 、
(B) 、 (C)は茶碗の平面図、正面図及び底面図
、第4図〜第8図は陶磁器の他の例を示す斜視図、第9
図〜第11図は陶磁器の製法のそれぞれ異なる他の例を
示す工程図である。 1:生地 1a:縁 1b:胴 IC=高台 2:釉薬 3:塗料
同茶碗の製法の一例を示す工程図、第3同(A) 、
(B) 、 (C)は茶碗の平面図、正面図及び底面図
、第4図〜第8図は陶磁器の他の例を示す斜視図、第9
図〜第11図は陶磁器の製法のそれぞれ異なる他の例を
示す工程図である。 1:生地 1a:縁 1b:胴 IC=高台 2:釉薬 3:塗料
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、生地の内面に釉薬仕上げにより形成された被覆を有
し、上記生地の縁及び外面には塗料による塗膜を有する
ことを特徴とする陶磁器。 2、上記塗料は、漆或いは合成樹脂塗料であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の陶磁器。 3、上記塗料は、上記生地の縁全体に塗布されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の陶磁器。 4、生地の内面を焼成により釉薬仕上げした後に、上記
生地の縁及び外面に塗料を塗布することを特徴とする陶
磁器の製法。 5、上記塗料は、漆或いは合成樹脂塗料であることを特
徴とする特許請求の範囲第4項記載の陶磁器の製法。 6、上記生地の縁全体に上記塗料を塗布することを特徴
とする特許請求の範囲第4項記載の陶磁器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16171086A JPS6315915A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 陶磁器及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16171086A JPS6315915A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 陶磁器及びその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6315915A true JPS6315915A (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=15740408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16171086A Pending JPS6315915A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 陶磁器及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6315915A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6749296B2 (en) | 1997-07-02 | 2004-06-15 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording apparatus |
| JP2005314203A (ja) * | 2004-04-01 | 2005-11-10 | Narumi China Corp | 耐衝撃性陶磁器 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP16171086A patent/JPS6315915A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6749296B2 (en) | 1997-07-02 | 2004-06-15 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording apparatus |
| JP2005314203A (ja) * | 2004-04-01 | 2005-11-10 | Narumi China Corp | 耐衝撃性陶磁器 |
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