JPS63162011A - 固液分離用濾布の製造方法 - Google Patents
固液分離用濾布の製造方法Info
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- JPS63162011A JPS63162011A JP61307695A JP30769586A JPS63162011A JP S63162011 A JPS63162011 A JP S63162011A JP 61307695 A JP61307695 A JP 61307695A JP 30769586 A JP30769586 A JP 30769586A JP S63162011 A JPS63162011 A JP S63162011A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
この発明は固液分離用濾布の製造方法に関し、さらに詳
しくは、濾層5走行式の固液分離装置に使用するのに好
適な濾イトの製造方法に関する。 [従来の技術] 従来、転写ドラムと1工搾ロールとからなる圧搾部に固
液を載せたエンドレス濾布を走行させ、その圧搾部で固
液中の液成分を絞り取り、一方′a布上に残ったケーク
を転写ドラムに転写し、スクレーバで掻き取って回収す
るようにした濾層F走行式脱水機(ベルトプレス型脱水
機)や、圧搾することなく重力や減圧吸引力を利用して
液成分を濾過し、残った半ケーク状の成分を濾布上から
回収するようにしだ濾布走行式濾過機などの固液分離装
置がいろいろな分野で使用されている。この発明に係る
′a布は、そのような固液分m装置に使用するものであ
る。 上)ホしたような固液分離装置に使用する濾層■として
は、従来、たとえば特開昭59−115720@公報、
特開昭60−31811@公報、特開昭60−4401
3@公報、特開昭60−44014号公報、特開昭61
−164613M公報、特開昭61−171516号公
報、特開昭61−174912号公報、特開昭61−1
74915号公報、特開昭61−174916号公報等
に記載されているようなものが知られている。この従来
の濾布は織物基材の表面に、その基材の主として緯糸を
起毛してなる太さ0.1〜10μmの極細繊紐の立毛線
層を形成したようなものである。この濾層5は、太さ0
.1〜10μ7nの極細繊維の立毛で線層を形成してい
るから立毛間の隙間が大変小さく、微細な固形成分でも
阻止できる。上記従来の&a イbの基材となる織物は
、緯糸として0.1〜10μmの極細8&limを束ね
たマルチフィラメントあるいはスパン糸を用い、長手方
向をなす経糸としては緯糸を十分に起毛プるために伸縮
性の大きい捲縮加工糸を用いている。これは、捲縮加工
糸にすると、緯糸を起毛する際同時に、配列されている
経糸が基材の幅方向に縮んでくれるので、緻密な構造を
とりや1いためである。また基材の織物は、緯糸が浮い
た構造の方が起毛され易いため、朱子織物を用いている
。 U発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のような従来の濾層[においては、
以下のような問題が残っている。 偉t5走行式の脱水機、濾過機においては、濾布がくり
返し張力とくり返し圧力を受けるために、次第に経糸の
捲縮形態が引きのばされ、i!!布の長手方向に永久変
形かおこって濾布仝R1の長さか長くなり、このために
濾をiがゆるんだりあるいは蛇行が牛じたりし、走行が
不安定になるという問題があった。また、濾布が正規の
走行路に対したるむと、たとえば濾布の洗浄用に備えた
ノズルに濾布が接して濾布を痛めるなど、鑓775損1
1の問題しめった。従来このような問題に対しては、濾
布の長手方向の変形に応じて適宜装置の同長を調整する
という複雑な操作を必要とした。また、濾層Fの左右に
濾層1jの位相調整用の穴付きのゴムベル1〜を縫合し
た場合には、装置の周長を調整しても、その調整長さが
大きくなるとゴムベルトも一緒に伸ばされるため、穴の
ピップが変化し、それによってゴムベルトがゴムベルト
の穴と噛み合うピンから外れるといった別の問題を引き
起こした。 ざらに、濾層「の幅方向については、中央部分が特に変
形し易いため、中央部分が幅方向両側部分に比べ伸び量
が大ぎくなる。そうなると、走行中に織目が走行方向に
U字形に湾曲し、濾布の幅が装置の幅に対し小さくなり
、濾布が外れたり、左右のゴl)ベル1〜が濾yr;に
駆動力を伝えるニップロール部分にはさまれるなどの望
ましくない問題も生じでいた。 −に記のような問題は、全て従来の濾布では使用中の伸
び率が大きいということに起因している。 つまり、従来症4riでは、伸び率が6〜10%もあり
、このにうに伸び率が大きい濾布では、走行中にくり返
し張カヤ)くり返し圧ツノにより不可逆的な長手方向永
久変形が大ぎくなりすぎることに起因している。 本発明は、この点に着目し、濾布の製造段階で濾層fi
の伸び率を少なくとも5%以下には抑えることかできる
ようにすることを目的とし、それによって濾布の走行安
定化、処理性能の安定化、ざらには装置の安定運転化を
はかることをも目的とする。 U問題点を解決Jるための手段] 上記目的を達成づるためのこの発明の固液分離用濾布の
製造方法は、捲縮加工糸を経糸とし極細!ji紺の束を
緯糸とした、合成繊維からなる朱子織物基材の表面を直
接起毛することにより、該基材の表面に極細繊維の立毛
層からなる濾層を形成し、前記起毛を行った債、基材に
経糸方向の張力をかけ、該張力をかけた状態にて基材を
熱固定する方法から成る。 この発明をざらに詳細に説明するに、この発明に係る濾
布は、合成!1i#liの朱子織物からなる基材の表面
を、その基材の、主として緯糸を経糸方向に直接起毛し
て得た太さ0.1〜10μTnの極細繊維の立毛で覆い
、その立毛で線層を形成してなるものである。しかして
、使用に際してはそれを、たとえば第1図に示すように
エンドレスに加工し、該エンドレス濾#filの幅方向
両端には孔3付ベルト2を縫合して、濾布1の走行駆動
または走行時における左右の位相合せが行えるようにす
る。したがって、外観的に上述した特開昭59−115
720号公報等に記載されている従来の濾層1と変わら
ない。 上記基材の朱子織は、50〜500デニールの捲縮加工
糸を経糸とし、太さ10μm以下の極細繊維からなるマ
ルチフィラメントあるいはスパン糸を緯糸としたもので
必って、経糸に対して緯糸を3〜8水浮か口たものであ
るのが好ましい。というのも浮きの多い朱子織の組織を
とると、起毛が十分に行えるからである。 極細繊維は、その太さが0.1〜10μmであり、それ
以上では剛直でしなやかな濾層を形成できないし、立毛
のすき間が大きく微細固形物の阻止率が悪い。0.1μ
以下では、立毛の摩耗が激しく安定な固液分離が行えな
い。 また、経糸の合成、141iIff捲縮加■糸としては
、仮撚加工糸や、押込み式、コンジュゲートタイプ等の
捲縮糸を用いることができ、伸縮性が必要である。起毛
性を考えると、仮撚加工糸が最も好ましい。つまり、経
糸を捲縮加工糸にすると、起毛と同時に幅方向に縮んで
くれるので、緻密な構造をとりやりいからである。 起毛は合成繊維の朱子織物からなる基材の表面を直接起
毛機で起毛することによって行われる。 この起毛に対し、緯糸は、単糸の太さか0.1〜10μ
7nである極細繊維の紡績糸(双糸または三基)やマル
チフィラメントからなり、中糸数200〜50000木
であり、か9100〜400回/mの撚を有するもので
あるのが好ましい。しかして、緯糸は20〜100木/
cmの密度で綿布の幅方向に配置し、一方経糸は長手方
向(綿布の走行方向)に配置して、主として緯糸をi[
トの長手方向に起毛して立毛線層が形成される。長手方
向に起毛している結果、立毛はおおむねその方向を向い
て横たわっているが、使用に際してはその立毛が濾層F
の走行方向に対して反対方向を向くように展朱する。な
J3、十として緯糸を起毛しているのは、経糸には使用
時に大きな展張力が加わるので、これを起毛すると濾層
しくは、濾層5走行式の固液分離装置に使用するのに好
適な濾イトの製造方法に関する。 [従来の技術] 従来、転写ドラムと1工搾ロールとからなる圧搾部に固
液を載せたエンドレス濾布を走行させ、その圧搾部で固
液中の液成分を絞り取り、一方′a布上に残ったケーク
を転写ドラムに転写し、スクレーバで掻き取って回収す
るようにした濾層F走行式脱水機(ベルトプレス型脱水
機)や、圧搾することなく重力や減圧吸引力を利用して
液成分を濾過し、残った半ケーク状の成分を濾布上から
回収するようにしだ濾布走行式濾過機などの固液分離装
置がいろいろな分野で使用されている。この発明に係る
′a布は、そのような固液分m装置に使用するものであ
る。 上)ホしたような固液分離装置に使用する濾層■として
は、従来、たとえば特開昭59−115720@公報、
特開昭60−31811@公報、特開昭60−4401
3@公報、特開昭60−44014号公報、特開昭61
−164613M公報、特開昭61−171516号公
報、特開昭61−174912号公報、特開昭61−1
74915号公報、特開昭61−174916号公報等
に記載されているようなものが知られている。この従来
の濾布は織物基材の表面に、その基材の主として緯糸を
起毛してなる太さ0.1〜10μmの極細繊紐の立毛線
層を形成したようなものである。この濾層5は、太さ0
.1〜10μ7nの極細繊維の立毛で線層を形成してい
るから立毛間の隙間が大変小さく、微細な固形成分でも
阻止できる。上記従来の&a イbの基材となる織物は
、緯糸として0.1〜10μmの極細8&limを束ね
たマルチフィラメントあるいはスパン糸を用い、長手方
向をなす経糸としては緯糸を十分に起毛プるために伸縮
性の大きい捲縮加工糸を用いている。これは、捲縮加工
糸にすると、緯糸を起毛する際同時に、配列されている
経糸が基材の幅方向に縮んでくれるので、緻密な構造を
とりや1いためである。また基材の織物は、緯糸が浮い
た構造の方が起毛され易いため、朱子織物を用いている
。 U発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のような従来の濾層[においては、
以下のような問題が残っている。 偉t5走行式の脱水機、濾過機においては、濾布がくり
返し張力とくり返し圧力を受けるために、次第に経糸の
捲縮形態が引きのばされ、i!!布の長手方向に永久変
形かおこって濾布仝R1の長さか長くなり、このために
濾をiがゆるんだりあるいは蛇行が牛じたりし、走行が
不安定になるという問題があった。また、濾布が正規の
走行路に対したるむと、たとえば濾布の洗浄用に備えた
ノズルに濾布が接して濾布を痛めるなど、鑓775損1
1の問題しめった。従来このような問題に対しては、濾
布の長手方向の変形に応じて適宜装置の同長を調整する
という複雑な操作を必要とした。また、濾層Fの左右に
濾層1jの位相調整用の穴付きのゴムベル1〜を縫合し
た場合には、装置の周長を調整しても、その調整長さが
大きくなるとゴムベルトも一緒に伸ばされるため、穴の
ピップが変化し、それによってゴムベルトがゴムベルト
の穴と噛み合うピンから外れるといった別の問題を引き
起こした。 ざらに、濾層「の幅方向については、中央部分が特に変
形し易いため、中央部分が幅方向両側部分に比べ伸び量
が大ぎくなる。そうなると、走行中に織目が走行方向に
U字形に湾曲し、濾布の幅が装置の幅に対し小さくなり
、濾布が外れたり、左右のゴl)ベル1〜が濾yr;に
駆動力を伝えるニップロール部分にはさまれるなどの望
ましくない問題も生じでいた。 −に記のような問題は、全て従来の濾布では使用中の伸
び率が大きいということに起因している。 つまり、従来症4riでは、伸び率が6〜10%もあり
、このにうに伸び率が大きい濾布では、走行中にくり返
し張カヤ)くり返し圧ツノにより不可逆的な長手方向永
久変形が大ぎくなりすぎることに起因している。 本発明は、この点に着目し、濾布の製造段階で濾層fi
の伸び率を少なくとも5%以下には抑えることかできる
ようにすることを目的とし、それによって濾布の走行安
定化、処理性能の安定化、ざらには装置の安定運転化を
はかることをも目的とする。 U問題点を解決Jるための手段] 上記目的を達成づるためのこの発明の固液分離用濾布の
製造方法は、捲縮加工糸を経糸とし極細!ji紺の束を
緯糸とした、合成繊維からなる朱子織物基材の表面を直
接起毛することにより、該基材の表面に極細繊維の立毛
層からなる濾層を形成し、前記起毛を行った債、基材に
経糸方向の張力をかけ、該張力をかけた状態にて基材を
熱固定する方法から成る。 この発明をざらに詳細に説明するに、この発明に係る濾
布は、合成!1i#liの朱子織物からなる基材の表面
を、その基材の、主として緯糸を経糸方向に直接起毛し
て得た太さ0.1〜10μTnの極細繊維の立毛で覆い
、その立毛で線層を形成してなるものである。しかして
、使用に際してはそれを、たとえば第1図に示すように
エンドレスに加工し、該エンドレス濾#filの幅方向
両端には孔3付ベルト2を縫合して、濾布1の走行駆動
または走行時における左右の位相合せが行えるようにす
る。したがって、外観的に上述した特開昭59−115
720号公報等に記載されている従来の濾層1と変わら
ない。 上記基材の朱子織は、50〜500デニールの捲縮加工
糸を経糸とし、太さ10μm以下の極細繊維からなるマ
ルチフィラメントあるいはスパン糸を緯糸としたもので
必って、経糸に対して緯糸を3〜8水浮か口たものであ
るのが好ましい。というのも浮きの多い朱子織の組織を
とると、起毛が十分に行えるからである。 極細繊維は、その太さが0.1〜10μmであり、それ
以上では剛直でしなやかな濾層を形成できないし、立毛
のすき間が大きく微細固形物の阻止率が悪い。0.1μ
以下では、立毛の摩耗が激しく安定な固液分離が行えな
い。 また、経糸の合成、141iIff捲縮加■糸としては
、仮撚加工糸や、押込み式、コンジュゲートタイプ等の
捲縮糸を用いることができ、伸縮性が必要である。起毛
性を考えると、仮撚加工糸が最も好ましい。つまり、経
糸を捲縮加工糸にすると、起毛と同時に幅方向に縮んで
くれるので、緻密な構造をとりやりいからである。 起毛は合成繊維の朱子織物からなる基材の表面を直接起
毛機で起毛することによって行われる。 この起毛に対し、緯糸は、単糸の太さか0.1〜10μ
7nである極細繊維の紡績糸(双糸または三基)やマル
チフィラメントからなり、中糸数200〜50000木
であり、か9100〜400回/mの撚を有するもので
あるのが好ましい。しかして、緯糸は20〜100木/
cmの密度で綿布の幅方向に配置し、一方経糸は長手方
向(綿布の走行方向)に配置して、主として緯糸をi[
トの長手方向に起毛して立毛線層が形成される。長手方
向に起毛している結果、立毛はおおむねその方向を向い
て横たわっているが、使用に際してはその立毛が濾層F
の走行方向に対して反対方向を向くように展朱する。な
J3、十として緯糸を起毛しているのは、経糸には使用
時に大きな展張力が加わるので、これを起毛すると濾層
【iの強度が低くなってしまうからである。
上記基材に立毛を形成する方法としては、11布、リン
トペーパ、リントクロス、サンドネット、砥石、スチー
ルブラシ、研磨ブラシ、リーントロール、ガーネット、
サンドホーニングなどがある。なかでし、側布によるの
が最も好ましい。 起毛により極細m雑の立毛層からなる濾層が形成された
後、基材には経糸方向、つまり長手方向の張力がかc)
られる。この張力は、後述の如く基材にある範囲の伸び
を付与するような張力とされる。この張力をかCノだ状
態で基材が熱固定される。 熱固定は、基材の経糸方向に張力をかけながら、直接熱
固定を行なうか、または起毛を行った濾層bにウレタン
を含浸させ、含浸復の屹燥時に張力をかけながら乾燥を
行ない、しかる後に熱固定をすることによって行なわれ
る。この1クレタン含浸の場合には、熱固定による伸び
率安定化と同時にウレタン何首による組織安定化効果を
(Jf t!で得ることができる。 このように、張力をかけて経糸を引き揃え、熱固定する
ことにより、使用時に永久変形伸び率の少ない、したが
って走行時における濾層の変形が少なく安定走行が出来
る濾布を得ることができる。 熱固定時に濾布に与える張力は、長手方向に基材が7〜
3%伸びる程度に加えるのが好ましく、同時に幅方向に
は1〜5%収縮が起こる程度が好ましい。また、熱固定
の温度は160〜200°Cが好ましい。ウレタン含浸
乾燥の温度は100〜130°Cか好ましい。乾燥後の
熱固定は160〜200℃が好ましい。張力下の熱固定
は、1回で終了させず、3〜4回の繰り返しによって行
なってもよい。 上記製造方法により経糸方向の伸び率を5%以下に抑え
ることのできる濾布がl?られる。 ここで伸び率(E)は以下に定義されるものである。 L−L。 E = −x 100 (%) LO E :伸び率(%) LO:初期長(cm> L :加重長(cm ) 上記伸び率(E)の測定手順を配りと、まず濾布の経糸
方向を長手方向とし、緯糸方向を幅方向とした濾層「す
゛ンプルを採取する。幅は3 cm、長さ(把持部を除
いた測定部)か約20Cmである。この濾層11サンプ
ルを、温度25:l:2°C1相対湿麿65±5%の雰
囲気下で長手方向の一端を水平に把持して垂直にたらし
、その約20cm下部に初期加zaogを3cmの幅に
均一にかけ、30分後の長ざ(把持部から加重部迄の距
離)を初期長(LoCm)と覆る。 次いで初期1ノ[ドロの代りに12Kgを3 cmの幅
に均一にか【プ、80分後の長さを加重長(L cm
)とし、上記伸び率(F)をh1目る。 上記のように定義される伸び率は5%以下が好ましく、
ざらに好ましくは4%以下である。このように伸び率が
小さい濾布を用いたエンドレス濾層1iは、走行安定性
か高く、しかも処理性能が安定している。ちなみに、伸
び率が5%以下であれば、運転開始後2〜3回の周長調
整で安定走行が確保できる。ざらに4%以下であれば、
運転開始後の周長調整は不要となる。なお、上記におい
て、朱子織物を構成Jる合成繊維として、経糸はポリエ
ステルか好ましく、特にポリエチレンテレフタレー1〜
が最適である。これは伸びが少なく、しかも水中での給
水率が小さいために寸法変化が小さく出来るためである
。緯糸もポリエステルが好ましいか、これに限定するも
のではない。ウレタン含浸は、ポリエーテル、ポリエス
テル、メブレンジフエニールジイソシアネート、メブレ
ンビスアニリンから得られたポリウレタンのジメチルフ
ォルムアミド溶液を、濾布の裏面からグラビアコーター
で塗布またはポリウレタン水系エマルジョンとして塗イ
11ればよい。 この発明に係る方法にJ:り得られた波triは極細繊
維立毛波層を有しているので固液分離効率が高く、かつ
伸び率が5%以下に抑えられるので走行安定性が高く、
操作性tこ侵れている。しかも読了5の永久変形が少な
いため処理能力が安定している。 そのためいろいろな固液分離に供することかできる。た
とえば、活性汚泥処理装置から排出8れる、いわゆる懸
濁系の汚泥や、生物膜処理装置から排出される、いわゆ
る固着系の汚泥など、廃水処理によって生ずる汚泥、ス
カム、フロック、洗浄水、濃縮スラッジなどの濃縮、脱
水を行うのに使用することができる。具体的には、上下
水処理によって生ずる汚泥、浄化槽から発生覆る余剰汚
泥、し尿処理から発生する汚泥、加圧浮上操作から生ず
るスカム、産業廃水の処理によって生ずる凝集フL】ツ
クや凝集沈澱フロック、砂濾過装置などの各種濾過装置
の逆洗水、スクリーン装置で凝縮したスラッジなどかあ
る。また、たとえば紙パルプ製造業、食品製造業、酒造
業、味噌などのa造梁など、各1・E製造業において固
形成分を回収ηるのに使用覆ることができる。さらに、
池や川を浄化したり、浄水場におCプる除藻、しゅんせ
つ時にJ3ける河川や湖沼の汚れ防止に使用することが
できる。 この発明に係る方法により製造された濾布を使用する固
液分離装置としては、各種タイプのものか適用FiJ能
である。第2図にその一例を示J。図に13いて、11
かエンドレス濾層[であり、濾#Ii 11は、駆動[
二1−ル12と、カイトロール13.14.15間に緊
張状態で張設され、これらロール12.13.14.1
5と、圧搾ロール16.17.18、転写ドラム19に
よってj31制される一定の軌道上を矢印Aの方向に走
行、周回覆る。20か処理されるべき固液であり、減圧
吸引手段21により、走行中の濾布11を通して液体成
分か吸引され、固形成分が濾布11上に残され、濾過さ
れる。固形成分は圧搾ロール16.17.18で転写ド
ラム19上に圧搾され、それがスクレーパ22によって
かき取られる。 このような装置においては、たとえばカイトロール13
の位置にて、濾布11か所定緊張状態になるよう周長調
整されるが、濾布11にかかるくり返し張力により濾布
11が伸びるおぞれがあり、伸びか大きい場合には、周
長調整を頻繁に行わないと安定走行を保てない。しかし
、本発明による濾;Qi 11では、その伸び率が抑え
られるため、安定走行か可能となり、処理性能も安定化
される。 以下に、本発明に係るより具体的な実施例について説明
する。 (実施例1) ポリエステルを島成分とし、ポリスブレンを21成分と
する18芯の多芯複合繊維を紡績してなる20/2Sの
紡績糸を緯糸とし、11糸繊度が5デニールのものを3
0本束ねた仮撚加工糸を経糸とし、緯糸が30本/ c
m 、経糸が40本/C1nである5枚朱子織物を得た
。 次にトリクロールエチレンを溶媒として上記緯糸の海成
分を取り除き、緯糸が太さ3μTrLの極細繊維の束か
らなる織物を得た。 次に」上記織物を起毛機にかけ、主として緯糸を経糸方
向に起毛して立毛数が約10(10本/mmの8ぷ層を
構成した起毛織物を11だ。 次いて上記の起毛織物を、テンター機にJ3いて、幅方
向に3%収縮させ長手方向に4%伸ばす張力をか【)つ
つ、8TrL/分の加工速度で、加熱湿庶18()°C
で熱固定を行って濾布を11だ。この読了Iの伸び率を
測定すると3.5%であった。 次に、上記読了11を有効幅が1200mmで艮ざ56
70mmに裁断して経糸が長手方向になるように縫合し
て第1図に示すエンドレス濾布に加工し、第2図に示す
ベルトプレス型脱水機にかけ化学工場の活性汚泥設備か
ら発生する余剰汚泥を対象と覆る固液分離を行なった。 この汚泥に含まれている粒子の大ぎさは1〜80μmで
、またそのI[は10000 mg/ゑである。初期の
装置の周長は5740.で、エンドレス濾布は平均1.
2%引ぎ伸ばされた状態でセラ1〜されていた。濾布の
走行速度は20rn、/分一定で行なった。運転開始7
20時間後の処理量は、固形成分が約30Ky1時であ
り、固形成分の回収率は約96%であった。これらは運
転開始直後とほとんど変わらなかった。またこの間エン
ドレス読了「の蛇行や、たるみは見られず、装置の周長
の調整は行なわず57407711+1のままであった
。720時間経過後にエンドレス濾布を外して自然乾燥
後の長さを測定したら、0.5%長くなっている程度で
ほとんど不可逆の変形が生じていなかった。 (実施例2) 実施例1とほぼ同じ濾布であるが、テンター機において
幅方向に1%収縮させ長手方向に2%伸ばす張力をかけ
て8m/分の加工速度で加熱温庶180℃で熱固定を行
って濾布を1qた。この濾布の伸び率を測定すると5%
でめった。 次にこの濾布を実施例1と同じマ1法でエンドレス濾布
に加工し、同じ装置で同じ余剰汚泥を対象とする固液分
離を行った。初期の装置周長は5740mでエンドレス
濾布は平均1.2%引き伸ばされた状態でセットされて
いた。運転開始後24時間で読了ロがヤヤたるんだので
、周長を15調長くした。さらに48時間でたるみが見
られたのでさらに周長を15m長くした。これ以後は運
転開始後720時間時間長の調整は不要であった。72
0時間後の処理部は、固形成分が約29に9/時であり
固形成分の回収率は約94%であった。これらは、運転
開始後とほとんど変わらなかった。720時間後にエン
ドレス読了Eを外して自然乾燥後の長さを測定したら1
.5%長くなっていた。不可逆の変形が少し生じていた
。このように、効果的には実施例1よりもやや劣るが、
略満足できる結束が得られた。 (実施例3) ポリエステルを島成分とし、ポリスチレンを海成分とす
る18芯の多芯複合繊維を紡績してなる20/23の紡
績糸を緯糸とし、単糸繊度が5デニールのものを30本
束ねた仮撚加工糸を経糸とし、緯糸が30本/cm、経
糸が40本/cmである5枚朱子織物を19だ。 次にトリクロールエチレンを溶媒として上記緯糸の海成
分を取り除き、緯糸が太さ3μTHの4へ細繊維の束か
らなる織物を得た。 次に上記織物を起毛機にか(プ、主として緯糸を経糸方
向に起毛して立毛数が約1000本/#の濾層を構成し
た起毛織物を得た。 次に、この起毛織物をウレタンエマルジョンを含む溶液
に含浸し、圧搾したあと、長さを4%伸ばす張力をか(
〕て110°Cで乾燥後190℃の熱線ドで熱固定を行
なった。次いでり′−キュラー装置内で湯ぬりを行ない
、余分なウレタンを除去したのち乾燥して濾布を得た。 この濾1[Jの伸び率は3%であった。 実施例1と同様に同−1法でエンドレス濾布に加工し同
一装置で同一余剰汚泥を対象に固液分離を行なった。処
理状況は実施例1とほとんど同様4セめて良好で、72
0時間経過後の処理部は固形成分バ約30Kg1時で回
収率は約96%であった。また、この間の周長調整は全
く行なわなかった。72011.’T間経過後の二[ン
ドレス読了fiを外して自然乾燥後の長さを測定したら
、0.4%程度長くなっている稈麿ではとんど不可逆の
変形か生じていなかった。 (比較例) 比較のために、実施例1の濾布でテンター機にかcプる
rIijのしのをエンドレス’da 佑にて加工して、
実施例′1と同じベル1〜プレス41″!脱水機にかけ
て、同じ余剰ンθ泥を対象に固液分離を行なった。つま
り従来の伸び率の高い読了11である。読了「の右効幅
は12001M、、長さ5670mtnで実施例′1と
同じX1法にした。初期の装置の周長はb7/IOtn
mでエンドレス’kJ5は平均1.2%引ぎ伸ばされた
状態にセットされた。 鑓イli走行速葭2 G m /分で運転開始後約12
時間でエンドレスd、倣布のたるみが大きくなり、読了
■の安定走行かむづかしくなったので周長を3ONI艮
くした。 さらに24時間後には再びたるみが大きくなり、読了h
か蛇行し、片方のゴムベルトの穴とビンとの噛合いが悪
くなり、左右のゴムベルトの穴の位相がズレだした。こ
のため周長をざらに30.長くした。 ざらに36時間後に再びエンドレス′a布がたるみ、左
右のゴムベルトの穴の位相がズレだしたため、さらに2
0##周長を長くしたが、ゴムベルトの穴が変形しピン
と穴の噛合いか左右とも悪くなり、ゴムの穴から亀裂が
生じ破損を生じた。このため運転開始後3日で運転不能
になった。なお、このエンドレス濾布を外して自然乾燥
して2日後の」法を測定したら、長さで3%伸びており
、不可逆の変形が大きかった。 [発明の効果] この発明に係る方法においては、基材の経糸に張力をか
けた状態で熱固定するようにしたので、経糸方向の伸び
率が5%以下の読了tiを容易に得ることができる。こ
の伸び率を低く抑えることにより、濾布使用中の読了F
の長手方向のXJ法を安定化Jることかでき、使用中の
濾布の不可逆な永久変形を小に抑えることができる。し
たかっ−C運転スター1〜時に周長を決めれば、使用中
には若干の周長調整を加えるかあるいはその調整−b全
くなして安定した濾布の走行が得られる。このため濾布
のたるみや蛇行による濾布の損傷がなく、読了ロの寿命
を長く保持でき、また装置の操作か容易となる。 また、読了「の永久変形によって処理性能覆イ【わら透
水量や固形物の阻止率が運転中に変化することもなく、
安定な処理性能も維持出来る。
トペーパ、リントクロス、サンドネット、砥石、スチー
ルブラシ、研磨ブラシ、リーントロール、ガーネット、
サンドホーニングなどがある。なかでし、側布によるの
が最も好ましい。 起毛により極細m雑の立毛層からなる濾層が形成された
後、基材には経糸方向、つまり長手方向の張力がかc)
られる。この張力は、後述の如く基材にある範囲の伸び
を付与するような張力とされる。この張力をかCノだ状
態で基材が熱固定される。 熱固定は、基材の経糸方向に張力をかけながら、直接熱
固定を行なうか、または起毛を行った濾層bにウレタン
を含浸させ、含浸復の屹燥時に張力をかけながら乾燥を
行ない、しかる後に熱固定をすることによって行なわれ
る。この1クレタン含浸の場合には、熱固定による伸び
率安定化と同時にウレタン何首による組織安定化効果を
(Jf t!で得ることができる。 このように、張力をかけて経糸を引き揃え、熱固定する
ことにより、使用時に永久変形伸び率の少ない、したが
って走行時における濾層の変形が少なく安定走行が出来
る濾布を得ることができる。 熱固定時に濾布に与える張力は、長手方向に基材が7〜
3%伸びる程度に加えるのが好ましく、同時に幅方向に
は1〜5%収縮が起こる程度が好ましい。また、熱固定
の温度は160〜200°Cが好ましい。ウレタン含浸
乾燥の温度は100〜130°Cか好ましい。乾燥後の
熱固定は160〜200℃が好ましい。張力下の熱固定
は、1回で終了させず、3〜4回の繰り返しによって行
なってもよい。 上記製造方法により経糸方向の伸び率を5%以下に抑え
ることのできる濾布がl?られる。 ここで伸び率(E)は以下に定義されるものである。 L−L。 E = −x 100 (%) LO E :伸び率(%) LO:初期長(cm> L :加重長(cm ) 上記伸び率(E)の測定手順を配りと、まず濾布の経糸
方向を長手方向とし、緯糸方向を幅方向とした濾層「す
゛ンプルを採取する。幅は3 cm、長さ(把持部を除
いた測定部)か約20Cmである。この濾層11サンプ
ルを、温度25:l:2°C1相対湿麿65±5%の雰
囲気下で長手方向の一端を水平に把持して垂直にたらし
、その約20cm下部に初期加zaogを3cmの幅に
均一にかけ、30分後の長ざ(把持部から加重部迄の距
離)を初期長(LoCm)と覆る。 次いで初期1ノ[ドロの代りに12Kgを3 cmの幅
に均一にか【プ、80分後の長さを加重長(L cm
)とし、上記伸び率(F)をh1目る。 上記のように定義される伸び率は5%以下が好ましく、
ざらに好ましくは4%以下である。このように伸び率が
小さい濾布を用いたエンドレス濾層1iは、走行安定性
か高く、しかも処理性能が安定している。ちなみに、伸
び率が5%以下であれば、運転開始後2〜3回の周長調
整で安定走行が確保できる。ざらに4%以下であれば、
運転開始後の周長調整は不要となる。なお、上記におい
て、朱子織物を構成Jる合成繊維として、経糸はポリエ
ステルか好ましく、特にポリエチレンテレフタレー1〜
が最適である。これは伸びが少なく、しかも水中での給
水率が小さいために寸法変化が小さく出来るためである
。緯糸もポリエステルが好ましいか、これに限定するも
のではない。ウレタン含浸は、ポリエーテル、ポリエス
テル、メブレンジフエニールジイソシアネート、メブレ
ンビスアニリンから得られたポリウレタンのジメチルフ
ォルムアミド溶液を、濾布の裏面からグラビアコーター
で塗布またはポリウレタン水系エマルジョンとして塗イ
11ればよい。 この発明に係る方法にJ:り得られた波triは極細繊
維立毛波層を有しているので固液分離効率が高く、かつ
伸び率が5%以下に抑えられるので走行安定性が高く、
操作性tこ侵れている。しかも読了5の永久変形が少な
いため処理能力が安定している。 そのためいろいろな固液分離に供することかできる。た
とえば、活性汚泥処理装置から排出8れる、いわゆる懸
濁系の汚泥や、生物膜処理装置から排出される、いわゆ
る固着系の汚泥など、廃水処理によって生ずる汚泥、ス
カム、フロック、洗浄水、濃縮スラッジなどの濃縮、脱
水を行うのに使用することができる。具体的には、上下
水処理によって生ずる汚泥、浄化槽から発生覆る余剰汚
泥、し尿処理から発生する汚泥、加圧浮上操作から生ず
るスカム、産業廃水の処理によって生ずる凝集フL】ツ
クや凝集沈澱フロック、砂濾過装置などの各種濾過装置
の逆洗水、スクリーン装置で凝縮したスラッジなどかあ
る。また、たとえば紙パルプ製造業、食品製造業、酒造
業、味噌などのa造梁など、各1・E製造業において固
形成分を回収ηるのに使用覆ることができる。さらに、
池や川を浄化したり、浄水場におCプる除藻、しゅんせ
つ時にJ3ける河川や湖沼の汚れ防止に使用することが
できる。 この発明に係る方法により製造された濾布を使用する固
液分離装置としては、各種タイプのものか適用FiJ能
である。第2図にその一例を示J。図に13いて、11
かエンドレス濾層[であり、濾#Ii 11は、駆動[
二1−ル12と、カイトロール13.14.15間に緊
張状態で張設され、これらロール12.13.14.1
5と、圧搾ロール16.17.18、転写ドラム19に
よってj31制される一定の軌道上を矢印Aの方向に走
行、周回覆る。20か処理されるべき固液であり、減圧
吸引手段21により、走行中の濾布11を通して液体成
分か吸引され、固形成分が濾布11上に残され、濾過さ
れる。固形成分は圧搾ロール16.17.18で転写ド
ラム19上に圧搾され、それがスクレーパ22によって
かき取られる。 このような装置においては、たとえばカイトロール13
の位置にて、濾布11か所定緊張状態になるよう周長調
整されるが、濾布11にかかるくり返し張力により濾布
11が伸びるおぞれがあり、伸びか大きい場合には、周
長調整を頻繁に行わないと安定走行を保てない。しかし
、本発明による濾;Qi 11では、その伸び率が抑え
られるため、安定走行か可能となり、処理性能も安定化
される。 以下に、本発明に係るより具体的な実施例について説明
する。 (実施例1) ポリエステルを島成分とし、ポリスブレンを21成分と
する18芯の多芯複合繊維を紡績してなる20/2Sの
紡績糸を緯糸とし、11糸繊度が5デニールのものを3
0本束ねた仮撚加工糸を経糸とし、緯糸が30本/ c
m 、経糸が40本/C1nである5枚朱子織物を得た
。 次にトリクロールエチレンを溶媒として上記緯糸の海成
分を取り除き、緯糸が太さ3μTrLの極細繊維の束か
らなる織物を得た。 次に」上記織物を起毛機にかけ、主として緯糸を経糸方
向に起毛して立毛数が約10(10本/mmの8ぷ層を
構成した起毛織物を11だ。 次いて上記の起毛織物を、テンター機にJ3いて、幅方
向に3%収縮させ長手方向に4%伸ばす張力をか【)つ
つ、8TrL/分の加工速度で、加熱湿庶18()°C
で熱固定を行って濾布を11だ。この読了Iの伸び率を
測定すると3.5%であった。 次に、上記読了11を有効幅が1200mmで艮ざ56
70mmに裁断して経糸が長手方向になるように縫合し
て第1図に示すエンドレス濾布に加工し、第2図に示す
ベルトプレス型脱水機にかけ化学工場の活性汚泥設備か
ら発生する余剰汚泥を対象と覆る固液分離を行なった。 この汚泥に含まれている粒子の大ぎさは1〜80μmで
、またそのI[は10000 mg/ゑである。初期の
装置の周長は5740.で、エンドレス濾布は平均1.
2%引ぎ伸ばされた状態でセラ1〜されていた。濾布の
走行速度は20rn、/分一定で行なった。運転開始7
20時間後の処理量は、固形成分が約30Ky1時であ
り、固形成分の回収率は約96%であった。これらは運
転開始直後とほとんど変わらなかった。またこの間エン
ドレス読了「の蛇行や、たるみは見られず、装置の周長
の調整は行なわず57407711+1のままであった
。720時間経過後にエンドレス濾布を外して自然乾燥
後の長さを測定したら、0.5%長くなっている程度で
ほとんど不可逆の変形が生じていなかった。 (実施例2) 実施例1とほぼ同じ濾布であるが、テンター機において
幅方向に1%収縮させ長手方向に2%伸ばす張力をかけ
て8m/分の加工速度で加熱温庶180℃で熱固定を行
って濾布を1qた。この濾布の伸び率を測定すると5%
でめった。 次にこの濾布を実施例1と同じマ1法でエンドレス濾布
に加工し、同じ装置で同じ余剰汚泥を対象とする固液分
離を行った。初期の装置周長は5740mでエンドレス
濾布は平均1.2%引き伸ばされた状態でセットされて
いた。運転開始後24時間で読了ロがヤヤたるんだので
、周長を15調長くした。さらに48時間でたるみが見
られたのでさらに周長を15m長くした。これ以後は運
転開始後720時間時間長の調整は不要であった。72
0時間後の処理部は、固形成分が約29に9/時であり
固形成分の回収率は約94%であった。これらは、運転
開始後とほとんど変わらなかった。720時間後にエン
ドレス読了Eを外して自然乾燥後の長さを測定したら1
.5%長くなっていた。不可逆の変形が少し生じていた
。このように、効果的には実施例1よりもやや劣るが、
略満足できる結束が得られた。 (実施例3) ポリエステルを島成分とし、ポリスチレンを海成分とす
る18芯の多芯複合繊維を紡績してなる20/23の紡
績糸を緯糸とし、単糸繊度が5デニールのものを30本
束ねた仮撚加工糸を経糸とし、緯糸が30本/cm、経
糸が40本/cmである5枚朱子織物を19だ。 次にトリクロールエチレンを溶媒として上記緯糸の海成
分を取り除き、緯糸が太さ3μTHの4へ細繊維の束か
らなる織物を得た。 次に上記織物を起毛機にか(プ、主として緯糸を経糸方
向に起毛して立毛数が約1000本/#の濾層を構成し
た起毛織物を得た。 次に、この起毛織物をウレタンエマルジョンを含む溶液
に含浸し、圧搾したあと、長さを4%伸ばす張力をか(
〕て110°Cで乾燥後190℃の熱線ドで熱固定を行
なった。次いでり′−キュラー装置内で湯ぬりを行ない
、余分なウレタンを除去したのち乾燥して濾布を得た。 この濾1[Jの伸び率は3%であった。 実施例1と同様に同−1法でエンドレス濾布に加工し同
一装置で同一余剰汚泥を対象に固液分離を行なった。処
理状況は実施例1とほとんど同様4セめて良好で、72
0時間経過後の処理部は固形成分バ約30Kg1時で回
収率は約96%であった。また、この間の周長調整は全
く行なわなかった。72011.’T間経過後の二[ン
ドレス読了fiを外して自然乾燥後の長さを測定したら
、0.4%程度長くなっている稈麿ではとんど不可逆の
変形か生じていなかった。 (比較例) 比較のために、実施例1の濾布でテンター機にかcプる
rIijのしのをエンドレス’da 佑にて加工して、
実施例′1と同じベル1〜プレス41″!脱水機にかけ
て、同じ余剰ンθ泥を対象に固液分離を行なった。つま
り従来の伸び率の高い読了11である。読了「の右効幅
は12001M、、長さ5670mtnで実施例′1と
同じX1法にした。初期の装置の周長はb7/IOtn
mでエンドレス’kJ5は平均1.2%引ぎ伸ばされた
状態にセットされた。 鑓イli走行速葭2 G m /分で運転開始後約12
時間でエンドレスd、倣布のたるみが大きくなり、読了
■の安定走行かむづかしくなったので周長を3ONI艮
くした。 さらに24時間後には再びたるみが大きくなり、読了h
か蛇行し、片方のゴムベルトの穴とビンとの噛合いが悪
くなり、左右のゴムベルトの穴の位相がズレだした。こ
のため周長をざらに30.長くした。 ざらに36時間後に再びエンドレス′a布がたるみ、左
右のゴムベルトの穴の位相がズレだしたため、さらに2
0##周長を長くしたが、ゴムベルトの穴が変形しピン
と穴の噛合いか左右とも悪くなり、ゴムの穴から亀裂が
生じ破損を生じた。このため運転開始後3日で運転不能
になった。なお、このエンドレス濾布を外して自然乾燥
して2日後の」法を測定したら、長さで3%伸びており
、不可逆の変形が大きかった。 [発明の効果] この発明に係る方法においては、基材の経糸に張力をか
けた状態で熱固定するようにしたので、経糸方向の伸び
率が5%以下の読了tiを容易に得ることができる。こ
の伸び率を低く抑えることにより、濾布使用中の読了F
の長手方向のXJ法を安定化Jることかでき、使用中の
濾布の不可逆な永久変形を小に抑えることができる。し
たかっ−C運転スター1〜時に周長を決めれば、使用中
には若干の周長調整を加えるかあるいはその調整−b全
くなして安定した濾布の走行が得られる。このため濾布
のたるみや蛇行による濾布の損傷がなく、読了ロの寿命
を長く保持でき、また装置の操作か容易となる。 また、読了「の永久変形によって処理性能覆イ【わら透
水量や固形物の阻止率が運転中に変化することもなく、
安定な処理性能も維持出来る。
第1図はこの発明の方法により得られたd、償布の一実
施態様を示l慨略斜視図、 第2図は本発明に係る読了Iiを使用したベルトプレス
型脱水機の概略側面図である。 1.11・・・・・・濾布
施態様を示l慨略斜視図、 第2図は本発明に係る読了Iiを使用したベルトプレス
型脱水機の概略側面図である。 1.11・・・・・・濾布
Claims (1)
- 捲縮加工糸を経糸とし極細繊維の束を緯糸とした、合成
繊維からなる朱子織物基材の表面を直接起毛することに
より、該基材の表面に極細繊維の立毛層からなる濾層を
形成し、前記起毛を行つた後、基材に経糸方向の張力を
かけ、該張力をかけた状態にて基材を熱固定することを
特徴とする固液分離用濾布の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61307695A JPS63162011A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 固液分離用濾布の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61307695A JPS63162011A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 固液分離用濾布の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63162011A true JPS63162011A (ja) | 1988-07-05 |
| JPH0327249B2 JPH0327249B2 (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=17972111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61307695A Granted JPS63162011A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 固液分離用濾布の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63162011A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100433176B1 (ko) * | 2002-02-07 | 2004-05-27 | 이봉대 | 도금용 필터원단 |
-
1986
- 1986-12-25 JP JP61307695A patent/JPS63162011A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100433176B1 (ko) * | 2002-02-07 | 2004-05-27 | 이봉대 | 도금용 필터원단 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327249B2 (ja) | 1991-04-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |