JPS63162377A - 前後輪操舵車における後輪操舵のための電気制御装置 - Google Patents
前後輪操舵車における後輪操舵のための電気制御装置Info
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- JPS63162377A JPS63162377A JP31375986A JP31375986A JPS63162377A JP S63162377 A JPS63162377 A JP S63162377A JP 31375986 A JP31375986 A JP 31375986A JP 31375986 A JP31375986 A JP 31375986A JP S63162377 A JPS63162377 A JP S63162377A
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- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
- B62D7/14—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
- B62D7/15—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
- B62D7/159—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels characterised by computing methods or stabilisation processes or systems, e.g. responding to yaw rate, lateral wind, load, road condition
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は後輪を操舵するアクチュエータ、同後輪を中立
状態にロックするロック装置及び同後輪の操舵を所定の
小さな舵角範囲に制限するリミッタ装置とを有する前後
輪操舵車に係り、特に前記アクチュエータ、ロック装置
及びリミッタ装置を電気的に制御する前後輪操舵車にお
ける後輪操舵のための電気制御装置に関する。
状態にロックするロック装置及び同後輪の操舵を所定の
小さな舵角範囲に制限するリミッタ装置とを有する前後
輪操舵車に係り、特に前記アクチュエータ、ロック装置
及びリミッタ装置を電気的に制御する前後輪操舵車にお
ける後輪操舵のための電気制御装置に関する。
(従来技術)
従来技術としては、例えば特開昭59−1.28054
号公報及び実開昭60−161673号公報に示されて
いるように、車速及び前輪操舵角に応じて後輪を操舵す
るとともに、同後輪を操舵する後輪操舵装置内にスプリ
ング又は油圧装置がらな・)て後輪を中立状態にロック
するロック装置を設け、前記後輪を操舵するための制御
回路又は制御機構に異常が発生して後輪が適正に操舵さ
れない場合には、前記ロック装置を作動させて後輪を中
立状態にロックするようにしたものがある。また、別の
従来技術としては、例えば実開昭60−150164号
公報に示されているように、前輪の操舵に応じて後輪を
操舵するとともに、同後輪を操舵する後輪操舵装置内に
後輪の操舵を所定の舵角範囲内に制限するリミッタ装置
を設け、車速か高くなると前記リミッタ装置を作動させ
て高車速領域では後輪が大きく操舵されないようにした
ものもある。
号公報及び実開昭60−161673号公報に示されて
いるように、車速及び前輪操舵角に応じて後輪を操舵す
るとともに、同後輪を操舵する後輪操舵装置内にスプリ
ング又は油圧装置がらな・)て後輪を中立状態にロック
するロック装置を設け、前記後輪を操舵するための制御
回路又は制御機構に異常が発生して後輪が適正に操舵さ
れない場合には、前記ロック装置を作動させて後輪を中
立状態にロックするようにしたものがある。また、別の
従来技術としては、例えば実開昭60−150164号
公報に示されているように、前輪の操舵に応じて後輪を
操舵するとともに、同後輪を操舵する後輪操舵装置内に
後輪の操舵を所定の舵角範囲内に制限するリミッタ装置
を設け、車速か高くなると前記リミッタ装置を作動させ
て高車速領域では後輪が大きく操舵されないようにした
ものもある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかるに、上記前者の従来装置においては、後輪の操舵
とロック装置とを全く独立に制御し、ロック装置の作動
状態を検出する装置も設けていないので、ロック装置が
後輪を中立状態にロックしようとしているにもかかわら
ず、後輪の操舵を制御する回路は同後輪を左右に操舵制
御するよう動作するという不具合が生じる可能性がある
。また、上記前者及び後者の従来装置は、ロック装置及
びリミッタ装置の作動を確認する手段を備えておらず、
その結果各装置の異常を検出できなくて該異常に対して
対処できないので、上記従来装置全体のフェールセーフ
機能を充分に果せない。さらに、上記従来装置において
は、ロック装置又はリミッタ装置のいずれかしか備えて
おらず、いずれが一方の装置が故障した場合における装
置全体のフェールセーフが不充分である。
とロック装置とを全く独立に制御し、ロック装置の作動
状態を検出する装置も設けていないので、ロック装置が
後輪を中立状態にロックしようとしているにもかかわら
ず、後輪の操舵を制御する回路は同後輪を左右に操舵制
御するよう動作するという不具合が生じる可能性がある
。また、上記前者及び後者の従来装置は、ロック装置及
びリミッタ装置の作動を確認する手段を備えておらず、
その結果各装置の異常を検出できなくて該異常に対して
対処できないので、上記従来装置全体のフェールセーフ
機能を充分に果せない。さらに、上記従来装置において
は、ロック装置又はリミッタ装置のいずれかしか備えて
おらず、いずれが一方の装置が故障した場合における装
置全体のフェールセーフが不充分である。
本発明は上記問題に鑑み案出されたもので、その目的は
後輪を操舵するアクチュエータ、同後輪を中立状態にロ
ックするロック装置、及び同後輪の操舵を所定の舵角範
囲内に制限するリミッタ装置を総合的かつ体系的に制御
することにより、効率的な後輪操舵制御及び操舵規制制
御を可能にするとともに、フェールセーフ機能を充実さ
せた前後輪操舵車における後輪操舵のための電気制御装
置を提供することにある。
後輪を操舵するアクチュエータ、同後輪を中立状態にロ
ックするロック装置、及び同後輪の操舵を所定の舵角範
囲内に制限するリミッタ装置を総合的かつ体系的に制御
することにより、効率的な後輪操舵制御及び操舵規制制
御を可能にするとともに、フェールセーフ機能を充実さ
せた前後輪操舵車における後輪操舵のための電気制御装
置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記従来の問題を解決して本発明の目的を達成するため
に、本発明の特徴は、第1図に示すように、左右前輪F
WI、FW2を操舵する前輪操舵装置1と、左右後輪R
,W1.RW2を操舵可能に連結するリレーロッド2a
と、前記リレーロッド2aを変位させて左右後輪RWI
、RW2を操舵するアクチュエータ2bと、前記リレー
ロッド2aを中立位置にロックし又は該ロックを解除し
て左右後輪RWI、R,W2を中立状態にロックし又は
同後輪RWI、RW2の操舵を可能とするロック装置2
cと、前記リレーロッド2aの変位を所定の小さな範囲
に制限し又は該制限を解除して左右後輪RWI、RW2
の操舵を所定の小さな舵角範囲に制限し又は同後輪RW
I、RW2の前記舵角範囲外への操舵を可能とするリミ
ッタ装置2dと、前記アクチュエータ2b、ロック装置
2c及びリミッタ装置2dを制御する電気制御装置とを
備えた前後輪操舵車において、車速に対応した物理量を
検出して同物理量を表す検出信号を出力する車速センサ
3aと、左右前輪FWI、FW2の操舵角に対応した物
理量を検出して同物理量を表す検出信号を出力する前輪
操舵角センサ3bと、左右後輪RWI、RW2の操舵角
に対応した物理量を検出して同物理量を表す検出信号を
出力する後輪操舵角センサ3cと、前記ロック装置2c
によるロック状態又はロック解除状態を検出して同ロッ
ク装置2Cの前記各状態を表す検出信号を出力するロッ
ク状態検出スイッチ3dと、前記リミッタ装置2dによ
る操舵制限状態又は同制限の解除状態を検出して同リミ
ッタ装置2dの前記各状態を表す検出信号を出力するリ
ミッタ状態検出スイッチ3eと、車速センサ3aに接続
され同センサ3aからの検出信号に基づき高車速領域に
て左右後輪RW 1 、 R,W 2の操舵を前記舵角
範囲に制限しかつ低車速領域にて前記操舵制限を解除す
るようにリミッタ装置2dを制御するリミッタ制御回路
4と、前記リミッタ制御回路4から前記リミッタ装置2
dへの制御信号及び前記リミッタ状態検出スイッチ3e
からの検出信号に基づき前記リミッタ装置2dの異常を
検出して該異常を表す検出信号を出力するリミッタ異常
検出回路5と、前記車速センサ3a、前輪操舵角センサ
3b、後輪操舵角センサ3C、ロック状態検出スイッチ
3d、リミッタ状態検出スイッチ3e及びリミッタ異常
検出回路5に接続され同各センサ3a、3b、3C及び
同各検出スイッチ3d、3eがらの各検出信号に基づき
車両の走行状態を検出するとともに前記アクチュエータ
2b、ロック装置2c、同各センサ3a、3b、3c及
び同各検出スイッチ3d、3eの正常又は異常を判定し
て該検出結果、判定結果及び前記リミッタ異常検出回路
5がらの検出信号に応じて前記アクチュエータ2b及び
ロック装置3dを制御するためのプログラムを実行する
マイクロコンピュータ回路6とにより、前記電気制御装
置を構成したことにある。
に、本発明の特徴は、第1図に示すように、左右前輪F
WI、FW2を操舵する前輪操舵装置1と、左右後輪R
,W1.RW2を操舵可能に連結するリレーロッド2a
と、前記リレーロッド2aを変位させて左右後輪RWI
、RW2を操舵するアクチュエータ2bと、前記リレー
ロッド2aを中立位置にロックし又は該ロックを解除し
て左右後輪RWI、R,W2を中立状態にロックし又は
同後輪RWI、RW2の操舵を可能とするロック装置2
cと、前記リレーロッド2aの変位を所定の小さな範囲
に制限し又は該制限を解除して左右後輪RWI、RW2
の操舵を所定の小さな舵角範囲に制限し又は同後輪RW
I、RW2の前記舵角範囲外への操舵を可能とするリミ
ッタ装置2dと、前記アクチュエータ2b、ロック装置
2c及びリミッタ装置2dを制御する電気制御装置とを
備えた前後輪操舵車において、車速に対応した物理量を
検出して同物理量を表す検出信号を出力する車速センサ
3aと、左右前輪FWI、FW2の操舵角に対応した物
理量を検出して同物理量を表す検出信号を出力する前輪
操舵角センサ3bと、左右後輪RWI、RW2の操舵角
に対応した物理量を検出して同物理量を表す検出信号を
出力する後輪操舵角センサ3cと、前記ロック装置2c
によるロック状態又はロック解除状態を検出して同ロッ
ク装置2Cの前記各状態を表す検出信号を出力するロッ
ク状態検出スイッチ3dと、前記リミッタ装置2dによ
る操舵制限状態又は同制限の解除状態を検出して同リミ
ッタ装置2dの前記各状態を表す検出信号を出力するリ
ミッタ状態検出スイッチ3eと、車速センサ3aに接続
され同センサ3aからの検出信号に基づき高車速領域に
て左右後輪RW 1 、 R,W 2の操舵を前記舵角
範囲に制限しかつ低車速領域にて前記操舵制限を解除す
るようにリミッタ装置2dを制御するリミッタ制御回路
4と、前記リミッタ制御回路4から前記リミッタ装置2
dへの制御信号及び前記リミッタ状態検出スイッチ3e
からの検出信号に基づき前記リミッタ装置2dの異常を
検出して該異常を表す検出信号を出力するリミッタ異常
検出回路5と、前記車速センサ3a、前輪操舵角センサ
3b、後輪操舵角センサ3C、ロック状態検出スイッチ
3d、リミッタ状態検出スイッチ3e及びリミッタ異常
検出回路5に接続され同各センサ3a、3b、3C及び
同各検出スイッチ3d、3eがらの各検出信号に基づき
車両の走行状態を検出するとともに前記アクチュエータ
2b、ロック装置2c、同各センサ3a、3b、3c及
び同各検出スイッチ3d、3eの正常又は異常を判定し
て該検出結果、判定結果及び前記リミッタ異常検出回路
5がらの検出信号に応じて前記アクチュエータ2b及び
ロック装置3dを制御するためのプログラムを実行する
マイクロコンピュータ回路6とにより、前記電気制御装
置を構成したことにある。
(発明の作用)
上記のように構成した本発明においては、リミッタ装置
2dが車速センサ3aと協働して動作するリミッタ制御
回路4により制御されて、当該車両の高車速領域にて左
右後輪RWI、RW2を小さな舵角範囲に制限し、がっ
低車速領域にて同後輪RWI、RW2の前記操舵制限を
解除する。このリミッタ装置2dの状態はリミッタ検出
状態検出スイッチ3eにより検出され、リミッタ異常検
出回路5が同検出状態とリミッタ制御回路4から= 9
= リミッタ装置2dへの制御信号とに基づきリミッタ装置
2dの異常を検出して、該異常を表す検出信号を出力す
る。
2dが車速センサ3aと協働して動作するリミッタ制御
回路4により制御されて、当該車両の高車速領域にて左
右後輪RWI、RW2を小さな舵角範囲に制限し、がっ
低車速領域にて同後輪RWI、RW2の前記操舵制限を
解除する。このリミッタ装置2dの状態はリミッタ検出
状態検出スイッチ3eにより検出され、リミッタ異常検
出回路5が同検出状態とリミッタ制御回路4から= 9
= リミッタ装置2dへの制御信号とに基づきリミッタ装置
2dの異常を検出して、該異常を表す検出信号を出力す
る。
一方、マイクロコンピュータ回路6は前記リミッタ異常
検出回路5からの検出信号を入力するとともに、車速セ
ンサ3a、前輪操舵角センサ3b、後輪操舵角センサ3
C、ロック状態検出スイッチ3d及びリミッタ状態検出
スイッチ3eからの各検出信号を入力し、プログラムの
実行により、前記入力した各検出信号に基づき車両の走
行状態を検出するとともにアクチュエータ2b、ロック
装置2C1各センサ3a、3b、3c及び各検出スイッ
チ3d、3eの正常又は異常を判定して、該検出結果、
判定結果及び前記リミッタ異常検出回路5からの検出信
号に応じてアクチュエータ2b及びロック装置2Cを制
御して、左右後輪RWI。
検出回路5からの検出信号を入力するとともに、車速セ
ンサ3a、前輪操舵角センサ3b、後輪操舵角センサ3
C、ロック状態検出スイッチ3d及びリミッタ状態検出
スイッチ3eからの各検出信号を入力し、プログラムの
実行により、前記入力した各検出信号に基づき車両の走
行状態を検出するとともにアクチュエータ2b、ロック
装置2C1各センサ3a、3b、3c及び各検出スイッ
チ3d、3eの正常又は異常を判定して、該検出結果、
判定結果及び前記リミッタ異常検出回路5からの検出信
号に応じてアクチュエータ2b及びロック装置2Cを制
御して、左右後輪RWI。
RW2を操舵しかつ同操舵を禁止する。
(発明の効果)
上記作用説明からも理解できるとおり、マイクロコンピ
ュータ回路6は各センサ3a、3b、3−10= C5各検出スイッチ3d、3e及びリミッタ異常検出回
路5からの各検出信号に応じて、アクチュエータ2 +
)及びロック装置2cを制御するので、アクチュエータ
2b及びロック装置2cはアクチュエータ2b、ロック
装置2c、リミッタ装置2d、各センサ3a、3b、3
c及び各検出スイッチ3d、3eの状態に応じて左右後
輪R,W1.RW2の操舵及び同操舵の禁止を総合的か
つ体系的に効率よく制御することができる。その結果、
例えばロック装置2cが左右後輪RWI、RW2を中立
状態にロックしているにもかがゎらずアクチュエータ2
bが同後輪RWI、RW2を左右に操舵するような上記
従来装置の不具合が解消される。
ュータ回路6は各センサ3a、3b、3−10= C5各検出スイッチ3d、3e及びリミッタ異常検出回
路5からの各検出信号に応じて、アクチュエータ2 +
)及びロック装置2cを制御するので、アクチュエータ
2b及びロック装置2cはアクチュエータ2b、ロック
装置2c、リミッタ装置2d、各センサ3a、3b、3
c及び各検出スイッチ3d、3eの状態に応じて左右後
輪R,W1.RW2の操舵及び同操舵の禁止を総合的か
つ体系的に効率よく制御することができる。その結果、
例えばロック装置2cが左右後輪RWI、RW2を中立
状態にロックしているにもかがゎらずアクチュエータ2
bが同後輪RWI、RW2を左右に操舵するような上記
従来装置の不具合が解消される。
また、ロック装置2c及びリミッタ装置2dを両方設け
るようにしたので、左右後輪RWI、RW2の操舵に対
するフェールセーフ機能が向上する。さらに、これらの
ロック装置2c及びリミッタ装置2dの状態を検出する
ロック状態検出スイッチ3d及びリミッタ状態検出スイ
ッチ3eを設けるようにしたので、ロック装置2C及び
リミッタ装置2dの異常を検出することが可能となり、
該異常に対して、マイクロコンピュータ回路6が前記の
ように総合的かつ体系的にアクチュエータ2b及びロッ
ク装置2Cを制御することにより対処できるので、ロッ
ク装置2C又はリミッタ装置2dに異常が発生しても不
測の事態を防止でき左右後輪RWI、RW2のフェール
セーフ機能がより充実する。
るようにしたので、左右後輪RWI、RW2の操舵に対
するフェールセーフ機能が向上する。さらに、これらの
ロック装置2c及びリミッタ装置2dの状態を検出する
ロック状態検出スイッチ3d及びリミッタ状態検出スイ
ッチ3eを設けるようにしたので、ロック装置2C及び
リミッタ装置2dの異常を検出することが可能となり、
該異常に対して、マイクロコンピュータ回路6が前記の
ように総合的かつ体系的にアクチュエータ2b及びロッ
ク装置2Cを制御することにより対処できるので、ロッ
ク装置2C又はリミッタ装置2dに異常が発生しても不
測の事態を防止でき左右後輪RWI、RW2のフェール
セーフ機能がより充実する。
(実施例)
a、構成例
最初に、本発明の一実施例を図面を用いて説明すると、
第2図は本発明に係る前後輪操舵車の全体構成例を概略
的に示している。この前後輪操舵車は左右前輪FW]、
、FW2を操舵する前輪操舵装置Aと、左右後輪RWI
、RW2を操舵する後輪操舵装置Bと、後輪操舵装置B
を電気的に制御する電気制御装置Cとを備えている。
第2図は本発明に係る前後輪操舵車の全体構成例を概略
的に示している。この前後輪操舵車は左右前輪FW]、
、FW2を操舵する前輪操舵装置Aと、左右後輪RWI
、RW2を操舵する後輪操舵装置Bと、後輪操舵装置B
を電気的に制御する電気制御装置Cとを備えている。
前輪操舵装置Aは操舵ハンドル11を有する。
操舵ハンドル11は操舵軸12.ラックアンドピニオン
機構13.リレーロッド14.左右タイロッド15a、
15b及び左右ナックルアーム16a、]、6bを介し
て左右前輪FW]、、FW2に連結されており、同ハン
ドル11の回動に応じて左右前輪FWI、FW2が操舵
されるようになっている。また、前輪操舵装置Aは、左
右前輪FWI。
機構13.リレーロッド14.左右タイロッド15a、
15b及び左右ナックルアーム16a、]、6bを介し
て左右前輪FW]、、FW2に連結されており、同ハン
ドル11の回動に応じて左右前輪FWI、FW2が操舵
されるようになっている。また、前輪操舵装置Aは、左
右前輪FWI。
FW2の前記操舵を助勢するために、操舵軸12の下部
に組付けられた制御バルブ17、及びリレーロッド14
に固定しまたビスI・ン18aにより左右油室に区画さ
れたパワーシリンダ18を備えている。制御バルブ17
は、操舵軸12に作用する操舵I・ルクに応じて、油圧
ポンプ21により吐出され導管P1を介して供給される
作動油をパワーシリンダ18の一方の油室に供給すると
ともに、同シリンダ18の他方の油室からの作動油を導
管P2を介してリザーバ22に排出する。パワーシリン
ダ18は前記作動油の給排に応じてリレーロッド14を
駆動することにより、左右前輪FW1.。
に組付けられた制御バルブ17、及びリレーロッド14
に固定しまたビスI・ン18aにより左右油室に区画さ
れたパワーシリンダ18を備えている。制御バルブ17
は、操舵軸12に作用する操舵I・ルクに応じて、油圧
ポンプ21により吐出され導管P1を介して供給される
作動油をパワーシリンダ18の一方の油室に供給すると
ともに、同シリンダ18の他方の油室からの作動油を導
管P2を介してリザーバ22に排出する。パワーシリン
ダ18は前記作動油の給排に応じてリレーロッド14を
駆動することにより、左右前輪FW1.。
FW2の前記操舵を助勢する。
後輪操舵装置Bはステップモータ23を有し、同モータ
23は電気制御装置Cに制御されて操舵軸24を回転駆
動する。操舵軸24はラックアンドピニオン機構25.
リレーロッド26.左右タイロッド27a、27b及び
左右ナックルアーム28a、28bを介して左右後輪R
WI、RW2に連結されており、同軸24の回転に応じ
て左右後輪RWI、RW2が操舵されるようになってい
る。また、後輪操舵装置Bは、左右後輪RWI。
23は電気制御装置Cに制御されて操舵軸24を回転駆
動する。操舵軸24はラックアンドピニオン機構25.
リレーロッド26.左右タイロッド27a、27b及び
左右ナックルアーム28a、28bを介して左右後輪R
WI、RW2に連結されており、同軸24の回転に応じ
て左右後輪RWI、RW2が操舵されるようになってい
る。また、後輪操舵装置Bは、左右後輪RWI。
RW2の前記操舵を助勢するために、操舵軸24の中間
部に組付けられた制御バルブ31.及びリレーロッド2
6に固定したピストン32aにより左右油室に区画され
かつ各油室に中立復帰用の一対のスプリング32b、3
2Cを内蔵したパワーシリンダ32を備えている。制御
バルブ31は、操舵軸24に作用する操舵トルクに応じ
て、油圧ポンプ33により吐出され導管P3を介して供
給される作動油をパワーシリンダ32の一方の油室に供
給するとともに、同シリンダ32の他方の油室からの作
動油を導管P4を介してリザーバ22に排出する。パワ
ーシリンダ32は前記作動油の給排に応じてスプリング
32b、32cに抗してリレーロッド26を駆動するこ
とにより、左右後輪RWI、RW2の前記操舵を助勢す
る。
部に組付けられた制御バルブ31.及びリレーロッド2
6に固定したピストン32aにより左右油室に区画され
かつ各油室に中立復帰用の一対のスプリング32b、3
2Cを内蔵したパワーシリンダ32を備えている。制御
バルブ31は、操舵軸24に作用する操舵トルクに応じ
て、油圧ポンプ33により吐出され導管P3を介して供
給される作動油をパワーシリンダ32の一方の油室に供
給するとともに、同シリンダ32の他方の油室からの作
動油を導管P4を介してリザーバ22に排出する。パワ
ーシリンダ32は前記作動油の給排に応じてスプリング
32b、32cに抗してリレーロッド26を駆動するこ
とにより、左右後輪RWI、RW2の前記操舵を助勢す
る。
制御バルブ31とパワーシリンダ32とを連通させる油
路には、切換えバルブ装置34が介装されている。この
切換えバルブ装置34は電磁ソレノイド34aを内蔵し
ており、同ソレノイド34aの励磁により第1状B(第
2図状態〉に設定されて制御バルブ31とパワーシリン
ダ32との連通を許容し、かつ同ソレノイド34aの非
励磁により第2状態に設定されて前記連通を禁止してパ
ワーシリンダ32の左右油室の連通を許容するようにな
っている。
路には、切換えバルブ装置34が介装されている。この
切換えバルブ装置34は電磁ソレノイド34aを内蔵し
ており、同ソレノイド34aの励磁により第1状B(第
2図状態〉に設定されて制御バルブ31とパワーシリン
ダ32との連通を許容し、かつ同ソレノイド34aの非
励磁により第2状態に設定されて前記連通を禁止してパ
ワーシリンダ32の左右油室の連通を許容するようにな
っている。
また、後輪操舵装置Bには、左右後輪RWI。
RW2の操舵状態を中立に維持するロック装置35、及
び同後輪RWI、RW2の操舵角を所定範囲内に制限す
るリミッタ装置36が付設されている。ロック装置35
はリレーロッド26に固定された固定部材35a、ハウ
ジング37に組付けられた電磁ソレノイド35b、及び
同ソレノイド35bに駆動されて固定部材35aと係合
するロック部材35cにより構成されており、電磁ソレ
ノイド35bの励磁により第1状態(第2図状態)に設
定されて、固定部材35aとロック部材35Cとの係合
解除により、リレーロッド26の変位を許容して左右後
輪RWI、RW2の操舵を可能にする。また、同装置3
5は電磁ソレノイド35bの非励磁により第2状態に設
定されて、固定部材35aとロック部材35cとの係合
により、リレーロッド26を中立位置にロックして左右
後輪RWI、R,W2の操舵を禁止する。リミッタ装置
36はりレーロッド26に固定された固定部材36a、
ハウジング37に組付けられた電磁ソレノイド36b、
及び同ソレノイド36bに駆動されて固定部材36aの
変位を2段階に制限する段付き四部を有するリミッタ部
材36cにより構成されており、電磁ソレノイド36b
の励磁により第1状態(第2図状態)に設定されて、固
定部材36aの変位を所定の大きな範囲に制限すること
により、リレーロッド26の変位を同範囲に制限して左
右後輪RWI、RW2の操舵角を所定の大舵角範囲内に
制限する。また、同装置36は、電磁ソレノイド36b
の非励磁により第2状態に設定されて、固定部材36a
の変位を所定の小さな範囲に制限することにより、リレ
ーロッド26の変位を同範囲に制限して左右後輪RWI
、RW2の操舵角を所定の小舵角(θrLIM)範囲内
に制限する。
び同後輪RWI、RW2の操舵角を所定範囲内に制限す
るリミッタ装置36が付設されている。ロック装置35
はリレーロッド26に固定された固定部材35a、ハウ
ジング37に組付けられた電磁ソレノイド35b、及び
同ソレノイド35bに駆動されて固定部材35aと係合
するロック部材35cにより構成されており、電磁ソレ
ノイド35bの励磁により第1状態(第2図状態)に設
定されて、固定部材35aとロック部材35Cとの係合
解除により、リレーロッド26の変位を許容して左右後
輪RWI、RW2の操舵を可能にする。また、同装置3
5は電磁ソレノイド35bの非励磁により第2状態に設
定されて、固定部材35aとロック部材35cとの係合
により、リレーロッド26を中立位置にロックして左右
後輪RWI、R,W2の操舵を禁止する。リミッタ装置
36はりレーロッド26に固定された固定部材36a、
ハウジング37に組付けられた電磁ソレノイド36b、
及び同ソレノイド36bに駆動されて固定部材36aの
変位を2段階に制限する段付き四部を有するリミッタ部
材36cにより構成されており、電磁ソレノイド36b
の励磁により第1状態(第2図状態)に設定されて、固
定部材36aの変位を所定の大きな範囲に制限すること
により、リレーロッド26の変位を同範囲に制限して左
右後輪RWI、RW2の操舵角を所定の大舵角範囲内に
制限する。また、同装置36は、電磁ソレノイド36b
の非励磁により第2状態に設定されて、固定部材36a
の変位を所定の小さな範囲に制限することにより、リレ
ーロッド26の変位を同範囲に制限して左右後輪RWI
、RW2の操舵角を所定の小舵角(θrLIM)範囲内
に制限する。
電気制御装置Cは一対の車速センサ41a、41b、一
対の前輪操舵角センサ42a、42b。
対の前輪操舵角センサ42a、42b。
ヨーレートセンサ43.一対の後輪操舵角センサ44a
、44.b、バルブ検出スイッチ45.ロック検出スイ
ッチ46.リミッタ検出スイッチ47゜クラブモードス
イッチ48.スポーツモードスイッチ51及び警告ラン
プ52を有する。車速センサ41a、41bは左右前輪
FWI、FW2の回転を各々ピックアップして、各前輪
FWI、FW2の回転数すなわち車速に略比例した周波
数を有する車速信号を各々発生する。前輪操舵角センサ
42a、42bは操舵軸12の回転角を各々検出して、
同軸12の回転角すなわち左右前輪FW1.。
、44.b、バルブ検出スイッチ45.ロック検出スイ
ッチ46.リミッタ検出スイッチ47゜クラブモードス
イッチ48.スポーツモードスイッチ51及び警告ラン
プ52を有する。車速センサ41a、41bは左右前輪
FWI、FW2の回転を各々ピックアップして、各前輪
FWI、FW2の回転数すなわち車速に略比例した周波
数を有する車速信号を各々発生する。前輪操舵角センサ
42a、42bは操舵軸12の回転角を各々検出して、
同軸12の回転角すなわち左右前輪FW1.。
FW2の操舵角に比例するアナログ形式の前輪操舵角信
号を各々発生する。ヨーレートセンサ43は車速のヨー
イング角速度を検出し、同ヨーイング角速度に比例する
アナログ形式のヨーレート信号を発生する。後輪操舵角
センサ44a、44bはリレーロッド26の変位量を各
々検出して、同ロッド26の変位量すなわち左右後輪R
WI、RW2の操舵角に比例するアナログ形式の後輪操
舵角信号を各々発生する。バルブ検出スイッチ45゜ロ
ック検出スイッチ46及びリミッタ検出スイッチ47は
切換えバルブ装置34.ロック装置35及びリミッタ装
置36の各状態を各々検出して、切換えバルブ装置34
.ロック装置35及びリミッタ装置36が第1状態(第
2図状態)にあれば、バーナレベル′″1°” (以下
単に′1′′という)を表す状態検出信号を発生し、ま
た各装置34,35゜36が第2状態にあればローレベ
ル゛′0′” (以下単に“0“という)を表す状態検
出信号を各々発生する。クラブモードスイッチ48及び
スポーツモードスイッチ51は運転席近傍に設けられた
選択スイッチであり、後述するクラブモード又はスポー
ツモードが選択されているとき“1′°を表すモード選
択信号を各々出力し、それ以外のとき′O゛′を表すモ
ード選択信号を各々出力する。なお、クラブモードとス
ポーツモードが同時に選択されることがないように、こ
れらのモードスイッチ48.51は各々一方が操作され
ると他方が操作解除されるようになっている。警告ラン
プ52も運転席近傍に設けられ、後述する制御回路6o
の故障時に点灯して運転者に同故障を知らせる。
号を各々発生する。ヨーレートセンサ43は車速のヨー
イング角速度を検出し、同ヨーイング角速度に比例する
アナログ形式のヨーレート信号を発生する。後輪操舵角
センサ44a、44bはリレーロッド26の変位量を各
々検出して、同ロッド26の変位量すなわち左右後輪R
WI、RW2の操舵角に比例するアナログ形式の後輪操
舵角信号を各々発生する。バルブ検出スイッチ45゜ロ
ック検出スイッチ46及びリミッタ検出スイッチ47は
切換えバルブ装置34.ロック装置35及びリミッタ装
置36の各状態を各々検出して、切換えバルブ装置34
.ロック装置35及びリミッタ装置36が第1状態(第
2図状態)にあれば、バーナレベル′″1°” (以下
単に′1′′という)を表す状態検出信号を発生し、ま
た各装置34,35゜36が第2状態にあればローレベ
ル゛′0′” (以下単に“0“という)を表す状態検
出信号を各々発生する。クラブモードスイッチ48及び
スポーツモードスイッチ51は運転席近傍に設けられた
選択スイッチであり、後述するクラブモード又はスポー
ツモードが選択されているとき“1′°を表すモード選
択信号を各々出力し、それ以外のとき′O゛′を表すモ
ード選択信号を各々出力する。なお、クラブモードとス
ポーツモードが同時に選択されることがないように、こ
れらのモードスイッチ48.51は各々一方が操作され
ると他方が操作解除されるようになっている。警告ラン
プ52も運転席近傍に設けられ、後述する制御回路6o
の故障時に点灯して運転者に同故障を知らせる。
これらのセンサ41a、41.b、42a、42b、4
3.44a、44b、スイッチ45.46゜47.48
,51、ランプ52、及び電磁ソレノイド34a、35
b、36bには、制御回路6゜が接続されている。制御
回路6oは、第3図に示すように、第1マイクロコンピ
ュータ回路部61、第2マイクロコンピュータ回路部6
2、共通メモリ回路部63、非コンピュータ回路部64
、及び各回路部61〜64にイグニッションスイッチ6
5を介して電力十■を供給するバッテリ66を有する。
3.44a、44b、スイッチ45.46゜47.48
,51、ランプ52、及び電磁ソレノイド34a、35
b、36bには、制御回路6゜が接続されている。制御
回路6oは、第3図に示すように、第1マイクロコンピ
ュータ回路部61、第2マイクロコンピュータ回路部6
2、共通メモリ回路部63、非コンピュータ回路部64
、及び各回路部61〜64にイグニッションスイッチ6
5を介して電力十■を供給するバッテリ66を有する。
第1マイクロコンピュータ回路部61はバス61aに各
々接続された読出し専用メモリ(以下ROMという)6
1b、中央処理装置(以下CPUという〉61c、書込
み可能メモリ(以下RAMという)61d、タイマ回路
61e、入出力インターフェース回路61f、ウオッチ
ドックタイマ回路61−g、割込みハンドラ回路61h
、共通メモリ用インターフェース回路61iを有する。
々接続された読出し専用メモリ(以下ROMという)6
1b、中央処理装置(以下CPUという〉61c、書込
み可能メモリ(以下RAMという)61d、タイマ回路
61e、入出力インターフェース回路61f、ウオッチ
ドックタイマ回路61−g、割込みハンドラ回路61h
、共通メモリ用インターフェース回路61iを有する。
ROM61bは第4図乃至第8図に示すフローチャー1
〜に対応した「イニシャルプログラム1」、[定時割込
みプログラム1」、「リセットプログラム1」及び「第
2コンピユータフエイルプログラム1」を記憶するとと
もに、第9図のグラフに示す特性の各種舵角比K VN
、 K VSをテーブルの形で記憶している。CPU
61 cはイグニッションスイッチ65の閉成及び各種
割込み命令信号に応じて前記各プログラムを実行する。
〜に対応した「イニシャルプログラム1」、[定時割込
みプログラム1」、「リセットプログラム1」及び「第
2コンピユータフエイルプログラム1」を記憶するとと
もに、第9図のグラフに示す特性の各種舵角比K VN
、 K VSをテーブルの形で記憶している。CPU
61 cはイグニッションスイッチ65の閉成及び各種
割込み命令信号に応じて前記各プログラムを実行する。
RAM6]、dは前記各プログラムの実行に必要な各種
データを一時的に記憶する。タイマ回路61eは設定さ
れた時間を計測し、該計測時間毎に定時割込み信号を発
生ずる。
データを一時的に記憶する。タイマ回路61eは設定さ
れた時間を計測し、該計測時間毎に定時割込み信号を発
生ずる。
入出力インターフェース回路61fは、バス61aと、
第2マイクロコンピュータ回路部62、非コンピュータ
回路部64及び制御回路60外の種々の回路とのデータ
の授受を制御するもので、同回路61fには入力回路6
]j及び出力回路61kが接続されている。入力回路6
1.jは周波数電圧変換器、アナログディジタル変換器
及び記憶回路等を内蔵しており、各センサ4.]、a、
41b。
第2マイクロコンピュータ回路部62、非コンピュータ
回路部64及び制御回路60外の種々の回路とのデータ
の授受を制御するもので、同回路61fには入力回路6
]j及び出力回路61kが接続されている。入力回路6
1.jは周波数電圧変換器、アナログディジタル変換器
及び記憶回路等を内蔵しており、各センサ4.]、a、
41b。
42a、42b、43,4.4a、4.4b、各スイッ
チ45〜4.8,51、第2マイクロコンピュータ回路
部62及び非コンピュータ回路部64からの信号を必要
に応じてフォーマット変換するとともに記憶して入出力
インターフェース回路61fに供給する。出力回路61
には記憶回路、駆動回路、及び制御信号の出力を禁止し
又は許容するゲート回路等を内蔵しており、入出力イン
ターフェ−ス回路61fからの各種制御データを必要に
応じて記憶するとともに、同制御データに対応した制御
信号を、ステップモータ23、リレーコイル67a、切
換えバルブ装置34、ロック装置35及び警告ランプ5
2に各々ダイオードDil〜Di5を介して供給し、か
つ第2マイクロコンピュータ回路部62にも供給する。
チ45〜4.8,51、第2マイクロコンピュータ回路
部62及び非コンピュータ回路部64からの信号を必要
に応じてフォーマット変換するとともに記憶して入出力
インターフェース回路61fに供給する。出力回路61
には記憶回路、駆動回路、及び制御信号の出力を禁止し
又は許容するゲート回路等を内蔵しており、入出力イン
ターフェ−ス回路61fからの各種制御データを必要に
応じて記憶するとともに、同制御データに対応した制御
信号を、ステップモータ23、リレーコイル67a、切
換えバルブ装置34、ロック装置35及び警告ランプ5
2に各々ダイオードDil〜Di5を介して供給し、か
つ第2マイクロコンピュータ回路部62にも供給する。
また、ダイオードDi3.Di4と切換えバルブ装置3
4、ロック装置35との各間には常開型のリレースイッ
チ67b、67cが各々設けられており、同スイッチ6
7bはリレーコイル67aの通電により閉成するように
なっている。
4、ロック装置35との各間には常開型のリレースイッ
チ67b、67cが各々設けられており、同スイッチ6
7bはリレーコイル67aの通電により閉成するように
なっている。
ウオッチドックタイマ回路61gは第1マイクロコンピ
ュータ回路部61の異常を検知するもので、同回路61
gはCPU61cからバス61. aを介して供給され
るウオッチドツクパルスWDP1を入力するワンショッ
I・回路O3Iを有する。
ュータ回路部61の異常を検知するもので、同回路61
gはCPU61cからバス61. aを介して供給され
るウオッチドツクパルスWDP1を入力するワンショッ
I・回路O3Iを有する。
ワンショット回路O81の出力は抵抗R1及びコンデン
サC1からなる積分回路を介して比較器COMPIの正
側入力(+)に接続されている。比較器COMPIの負
側入力(−)には所定の基準電圧V reftが供給さ
れており、同比較器COMP1は正側入力(+)の電圧
が基準電圧V reflより高いとき1゛を表す信号を
アンド回路AND 1の一方の入力に供給し、がつ同正
側人力(十)の電圧が基準電圧V rarlより低いと
き0″を表す信号を同回路ANDIの一方の入力に供給
する。
サC1からなる積分回路を介して比較器COMPIの正
側入力(+)に接続されている。比較器COMPIの負
側入力(−)には所定の基準電圧V reftが供給さ
れており、同比較器COMP1は正側入力(+)の電圧
が基準電圧V reflより高いとき1゛を表す信号を
アンド回路AND 1の一方の入力に供給し、がつ同正
側人力(十)の電圧が基準電圧V rarlより低いと
き0″を表す信号を同回路ANDIの一方の入力に供給
する。
このアンド回路ANDIの他方の入力には比較器COM
P2の出力が接続されている。比較器c。
P2の出力が接続されている。比較器c。
MP2はその正側入力(+)にてバッテリ66がらイグ
ニ・ソションスイッチ65を介して供給されるバッテリ
電圧十■を入力するとともに、その負側入力(−)にて
所定の基準電圧V ref2を入力しており、バッテリ
電圧十■が基準電圧V rer2より高いとき1′”を
表す信号をアンド回路AND 1 、の他方の入力に
供給し、かつ同バッテリ電圧+Vが基準電圧V erf
2より低いとき°“0”′を表す信号を同回路AND
1の他方の入力に供給する。アンド回路AND 1の出
力はバス61aに接続されており、同回路ANDlは両
比較器COMPI、COMP2の出力が共に1“のとき
“1″となり、かつそれ以外のとき“0”となるウオッ
チドックタイマ信号WDT、をバス61aに出力する。
ニ・ソションスイッチ65を介して供給されるバッテリ
電圧十■を入力するとともに、その負側入力(−)にて
所定の基準電圧V ref2を入力しており、バッテリ
電圧十■が基準電圧V rer2より高いとき1′”を
表す信号をアンド回路AND 1 、の他方の入力に
供給し、かつ同バッテリ電圧+Vが基準電圧V erf
2より低いとき°“0”′を表す信号を同回路AND
1の他方の入力に供給する。アンド回路AND 1の出
力はバス61aに接続されており、同回路ANDlは両
比較器COMPI、COMP2の出力が共に1“のとき
“1″となり、かつそれ以外のとき“0”となるウオッ
チドックタイマ信号WDT、をバス61aに出力する。
割込みハンドラ回路61hはCPU61 cによる割込
みプログラムの実行の優先順位を決定するもので、第1
マイクロコンピュータ回路部61の異常を示すウオッチ
ドックタイマ回路61gからのウオッチドックタイマ信
号WDT、が“0″になったことに伴い実行される「リ
セットプログラム1」、第2マイクロコンピュータ回路
部62の異常を示し同回路部62から供給される後述の
ウオッチドックタイマ信号WDT2が“0“′になった
ことに伴い実行される「第2コンピユータフエイルプロ
グラム1」、及びタイマ回路61eからの定時割込み命
令信号の発生に伴い実行される「定時割込みプログラム
1」の順に、CPU61 cに対する割込み優先順位を
制御する。共通メモリ用インターフェース回路61iは
バス61aと共通メモリ回路部63とのデータの授受を
制御する。
みプログラムの実行の優先順位を決定するもので、第1
マイクロコンピュータ回路部61の異常を示すウオッチ
ドックタイマ回路61gからのウオッチドックタイマ信
号WDT、が“0″になったことに伴い実行される「リ
セットプログラム1」、第2マイクロコンピュータ回路
部62の異常を示し同回路部62から供給される後述の
ウオッチドックタイマ信号WDT2が“0“′になった
ことに伴い実行される「第2コンピユータフエイルプロ
グラム1」、及びタイマ回路61eからの定時割込み命
令信号の発生に伴い実行される「定時割込みプログラム
1」の順に、CPU61 cに対する割込み優先順位を
制御する。共通メモリ用インターフェース回路61iは
バス61aと共通メモリ回路部63とのデータの授受を
制御する。
第27・イクロコンピュータ回路部62は、上記第1マ
イクロコンピュータ回路部61と同様に、バス62a、
ROM62b、CPU62c、RAM62d、タイマ回
路62e、入出力インターフェース回路62f、ウオッ
チドックタイマ回路62g、割込みハンドラ回路62h
、共通メモリ用インターフェース回路621、入力回路
62j及び出力回路62kにより構成されている。この
場合、ROM62bは第10図乃至第14図に示すフロ
ーチャートに対応した「イニシャルプログラム2」、「
定時割込みプログラム2」、「リセットプログラム2」
及び[第1コンピユータフエイルプログラム2」を記憶
するとともに、第15図のグラフに示すノーマル舵角比
KVNをテーブルの形で記憶しており、CPt162b
は前記プログラムを実行する。ウオッチドックタイマ回
路62gは、上記第1マイクロコンピュータ回路部61
のウオッチドックタイマ回路61gと同様に、ワンショ
ット回路O82、抵抗R2、コンデンサC2、比較器C
OMP3.COMP4及びアンド回路AND2により構
成され、第2マイクロコンピュータ回路部62の状態を
検出して、“1″にて正常な状態を表しかつ” o ”
にて異常な状態を表すウオッチドックタイマ信号WDT
2を出力する。
イクロコンピュータ回路部61と同様に、バス62a、
ROM62b、CPU62c、RAM62d、タイマ回
路62e、入出力インターフェース回路62f、ウオッ
チドックタイマ回路62g、割込みハンドラ回路62h
、共通メモリ用インターフェース回路621、入力回路
62j及び出力回路62kにより構成されている。この
場合、ROM62bは第10図乃至第14図に示すフロ
ーチャートに対応した「イニシャルプログラム2」、「
定時割込みプログラム2」、「リセットプログラム2」
及び[第1コンピユータフエイルプログラム2」を記憶
するとともに、第15図のグラフに示すノーマル舵角比
KVNをテーブルの形で記憶しており、CPt162b
は前記プログラムを実行する。ウオッチドックタイマ回
路62gは、上記第1マイクロコンピュータ回路部61
のウオッチドックタイマ回路61gと同様に、ワンショ
ット回路O82、抵抗R2、コンデンサC2、比較器C
OMP3.COMP4及びアンド回路AND2により構
成され、第2マイクロコンピュータ回路部62の状態を
検出して、“1″にて正常な状態を表しかつ” o ”
にて異常な状態を表すウオッチドックタイマ信号WDT
2を出力する。
割込みハンドラ回ii’!62hはCPU62cによる
割込みプログラムの実行の優先順位を決定するもので、
第2コンピュータ回路部62の異常を示すウオッチドッ
クタイマ回路62gからのウオッチドックタイマ信号W
DT2が” o ”になったことに伴い実行される「リ
セッ)へプログラム2」、第1マイクロコンピュータ回
路部61の異常を示し同回路部61から供給されるウオ
ッチドックタイマ信号WDT、が“0°゛になったこと
に伴い実行される「第1コンピユータフエイルプログラ
ム2」、及びタイマ回路62eからの定時割込み命令信
号の発生に伴い実行される「定時割込みプログラム2」
の順に、CPU62cに対する割込み優先順次を制御す
る。出力回路62には入出カインターフェース回路62
fからの各種制御データに対応した制御信号を、ステッ
プモータ23、リレーコイル67a、切換えバルブ装置
34、ロック装置35及び警告ランプ52に各々ダオー
ドDi6〜Di 10を介して供給するとともに、第1
マイクロコンピュータ回路部61にも供給する。
割込みプログラムの実行の優先順位を決定するもので、
第2コンピュータ回路部62の異常を示すウオッチドッ
クタイマ回路62gからのウオッチドックタイマ信号W
DT2が” o ”になったことに伴い実行される「リ
セッ)へプログラム2」、第1マイクロコンピュータ回
路部61の異常を示し同回路部61から供給されるウオ
ッチドックタイマ信号WDT、が“0°゛になったこと
に伴い実行される「第1コンピユータフエイルプログラ
ム2」、及びタイマ回路62eからの定時割込み命令信
号の発生に伴い実行される「定時割込みプログラム2」
の順に、CPU62cに対する割込み優先順次を制御す
る。出力回路62には入出カインターフェース回路62
fからの各種制御データに対応した制御信号を、ステッ
プモータ23、リレーコイル67a、切換えバルブ装置
34、ロック装置35及び警告ランプ52に各々ダオー
ドDi6〜Di 10を介して供給するとともに、第1
マイクロコンピュータ回路部61にも供給する。
これらのダイオードDi6〜Di 10は上述した各ダ
イオードDil〜Di5とともに各々オア回路を構成し
ている。
イオードDil〜Di5とともに各々オア回路を構成し
ている。
共通メモリ回路部63は、共通メモリ用インターフェー
ス回路6] i、62iに各々接続された共通バス63
aと、同バス63aに各々接続された共通RAM63b
及びパスアービタ回路63cとにより構成されている。
ス回路6] i、62iに各々接続された共通バス63
aと、同バス63aに各々接続された共通RAM63b
及びパスアービタ回路63cとにより構成されている。
共通RAM63bはCPU61c、62cにより実行さ
れるプログラムに必要なデータを一時的に記憶するもの
て、非同期で作動する第1マイクロコンピュータ回路部
61と第2マイクロコンピュータ回路部62との橋渡し
としての機能を有する。パスアービタ回路63cは、共
通RAM63bに対する第1及び第2マイクロコンピュ
ータ回路部61.62のデータ授受における共通バス6
3aの使用権を管理する。
れるプログラムに必要なデータを一時的に記憶するもの
て、非同期で作動する第1マイクロコンピュータ回路部
61と第2マイクロコンピュータ回路部62との橋渡し
としての機能を有する。パスアービタ回路63cは、共
通RAM63bに対する第1及び第2マイクロコンピュ
ータ回路部61.62のデータ授受における共通バス6
3aの使用権を管理する。
非コンピュータ回路部64は車速センサ41a。
41bに各々接続された周波数電圧変換器64a。
64bを有する。周波数電圧変換器64a、64bは各
車速センサ41a、41bからの車速信号を周波数電圧
変換して、車速を表ず電圧信号を各々出力する。これら
の周波数電圧変換器64a。
車速センサ41a、41bからの車速信号を周波数電圧
変換して、車速を表ず電圧信号を各々出力する。これら
の周波数電圧変換器64a。
64bには抵抗R3〜R6及びオペアンプOPlからな
る加算器64. cが接続されており、同加算器64c
は前記車速を表す各電圧信号を加算して比較器COMP
5の正側入力(+)に供給する。これにより、比較器C
OMP5の正側人力(十)に供給される電圧信号は、当
該車両が旋回して左右曲軸FWI、FW2の各回転数が
異なる場合にも、各回転数を平均した値に対応したもの
となって正確に車速を表ずことになる。この比較器CO
MP5の負側入力(−)には所定の基準電圧V ref
3が供給されており、同比較器COMP5は、車速を表
す電圧信号が基準電圧■ref3より低いときすなわち
当該車両の低車速領域にてO“となる信号を出力し、か
つ同電圧信号が基準電圧V ref3より高いときすな
わち当該車両の高車速領域にて1′”となる信号を出力
する。
る加算器64. cが接続されており、同加算器64c
は前記車速を表す各電圧信号を加算して比較器COMP
5の正側入力(+)に供給する。これにより、比較器C
OMP5の正側人力(十)に供給される電圧信号は、当
該車両が旋回して左右曲軸FWI、FW2の各回転数が
異なる場合にも、各回転数を平均した値に対応したもの
となって正確に車速を表ずことになる。この比較器CO
MP5の負側入力(−)には所定の基準電圧V ref
3が供給されており、同比較器COMP5は、車速を表
す電圧信号が基準電圧■ref3より低いときすなわち
当該車両の低車速領域にてO“となる信号を出力し、か
つ同電圧信号が基準電圧V ref3より高いときすな
わち当該車両の高車速領域にて1′”となる信号を出力
する。
比較器COMP5の出力は抵抗R7を介してPNP型ト
ランジスタTRのベースに接続されている。このトラン
ジスタTRのエミッタは抵抗R8を介して電源子■に接
続されており、同トランジスタTRは比較器COMP5
の出力電圧が0“のとき導通制御され、かつ同出力電圧
が1“のとき非導通制御される。トランジスタTRのコ
レクタは抵抗R9及び常開型のリレースイッチ68bを
介してリミッタ装置36の電磁ソレノイド36bに接続
されている。リレースイッチ68bはリレーコイル68
aの通電により閉成されるようになっており、このリレ
ーコイル68aには同コイル68aの通電を制御するエ
クスクル−シブノア回路EXNOT’(の出力が接続さ
れている。エクスクル−シブノア回路EXNORの一方
の入力に=29− は、トランジスタTRの導通状態時にて′1′”となり
かつ非導通状態時にて“0°′となるリミッタ36への
指示信号が供給され、かつ同回路EXNORの他方の入
力には、リミッタ検出スイッチ47からの状態検出信号
が供給されている。これにより、エクスクル−シブノア
回路EXNORは指示信号及び状態検出信号が一致する
ときのみ′1′″となりかつそれ以外のとき′0′”と
なる信号ECU2を出力するリミッタ装置36及び検出
スイッチ47のフェイルチェック機能を有し、同信号E
CUが” 1 ”のときのみリレーコイル68aを通電
しかつそれ以外のとき同コイル68aを通電しないよう
に制御する。また、この信号ECU2は第1及び第2マ
イクロコンピュータ回路部61゜62にもリミッタ装置
36及び検出スイッチ47のフェイル状態を表す信号と
して供給されている。
ランジスタTRのベースに接続されている。このトラン
ジスタTRのエミッタは抵抗R8を介して電源子■に接
続されており、同トランジスタTRは比較器COMP5
の出力電圧が0“のとき導通制御され、かつ同出力電圧
が1“のとき非導通制御される。トランジスタTRのコ
レクタは抵抗R9及び常開型のリレースイッチ68bを
介してリミッタ装置36の電磁ソレノイド36bに接続
されている。リレースイッチ68bはリレーコイル68
aの通電により閉成されるようになっており、このリレ
ーコイル68aには同コイル68aの通電を制御するエ
クスクル−シブノア回路EXNOT’(の出力が接続さ
れている。エクスクル−シブノア回路EXNORの一方
の入力に=29− は、トランジスタTRの導通状態時にて′1′”となり
かつ非導通状態時にて“0°′となるリミッタ36への
指示信号が供給され、かつ同回路EXNORの他方の入
力には、リミッタ検出スイッチ47からの状態検出信号
が供給されている。これにより、エクスクル−シブノア
回路EXNORは指示信号及び状態検出信号が一致する
ときのみ′1′″となりかつそれ以外のとき′0′”と
なる信号ECU2を出力するリミッタ装置36及び検出
スイッチ47のフェイルチェック機能を有し、同信号E
CUが” 1 ”のときのみリレーコイル68aを通電
しかつそれ以外のとき同コイル68aを通電しないよう
に制御する。また、この信号ECU2は第1及び第2マ
イクロコンピュータ回路部61゜62にもリミッタ装置
36及び検出スイッチ47のフェイル状態を表す信号と
して供給されている。
b、実施例の動作
次に、上記のように構成した実施例を、第4図乃至第8
図及び第10図乃至第14図のフローチ=30= ヤードを参照しながら説明する。
図及び第10図乃至第14図のフローチ=30= ヤードを参照しながら説明する。
イグニッションスイッチ65が閉成されると、バッテリ
66からの電力が各回路部61〜64に供給されるよう
になる。この電力の供給開始に伴い、第1及び第2マイ
クロコンピュータ回路部61.62において、CPU6
]、c、62cは各々第4図及び第10図のフローチャ
ートに対応した「イニシャルプログラム1」、[イニシ
ャルプログラム2」を実行する。CPU61 cはステ
ップ100にて「イニシャルプログラム1」 (第4図
)の実行を開始し、ステップ101にてRAM61d、
共通RAM63C1入力回路61.j内の記憶回路、及
び出力回路61に内の記憶回路に各々記憶される各種デ
ータを初期値に設定する。この初期設定後、CP U
6 ]、 cはステップ102にてタイマ回路6]−e
に所定の時間データ(本件実施例では10ミリ秒を表す
時間データ)を出力する。
66からの電力が各回路部61〜64に供給されるよう
になる。この電力の供給開始に伴い、第1及び第2マイ
クロコンピュータ回路部61.62において、CPU6
]、c、62cは各々第4図及び第10図のフローチャ
ートに対応した「イニシャルプログラム1」、[イニシ
ャルプログラム2」を実行する。CPU61 cはステ
ップ100にて「イニシャルプログラム1」 (第4図
)の実行を開始し、ステップ101にてRAM61d、
共通RAM63C1入力回路61.j内の記憶回路、及
び出力回路61に内の記憶回路に各々記憶される各種デ
ータを初期値に設定する。この初期設定後、CP U
6 ]、 cはステップ102にてタイマ回路6]−e
に所定の時間データ(本件実施例では10ミリ秒を表す
時間データ)を出力する。
この時間データはタイマ回路61eにより記憶され、同
回路61eは以降時間経過を計測して所定時間毎(10
ミリ秒)毎に定時割込み信号を出力し続ける。次に、C
PU61 cはステップ103にてウオッチドツクパル
スWDP、をウオッチドックタイマ回路61gのワンシ
ョット回路O8Iに出力して、この「イニシャルプログ
ラムl」の実行を終了する。ワンショット回路O81は
前記パルスWDP、を所定のパルス幅を有するパルス信
号に変換して、同パルス信号を抵抗R1及びコンデンサ
C1からなる積分回路に供給する。コンデンサC1はこ
のパルス信号により充電され、比較器COMP1の正側
人力())の電圧はその負側入力(−)に供給されてい
る基準電圧V reflより高くなって1°”を表す信
号をアンド回路AND 1の一方の入力に供給する。ま
た、上述のイグニッションスイッチ65の閉成により、
比較器COMP2の正側人力(十)に供給される電圧も
その負側入力(−)に供給される基準電圧■r□2より
高くなり、同比較器COMP2は″1′を表す信号をア
ンド回路ANDIの他方の入力に供給するので、アンド
回路AND 1は“1′′を表すウオッチドックタイマ
信号WDT、を出力する。
回路61eは以降時間経過を計測して所定時間毎(10
ミリ秒)毎に定時割込み信号を出力し続ける。次に、C
PU61 cはステップ103にてウオッチドツクパル
スWDP、をウオッチドックタイマ回路61gのワンシ
ョット回路O8Iに出力して、この「イニシャルプログ
ラムl」の実行を終了する。ワンショット回路O81は
前記パルスWDP、を所定のパルス幅を有するパルス信
号に変換して、同パルス信号を抵抗R1及びコンデンサ
C1からなる積分回路に供給する。コンデンサC1はこ
のパルス信号により充電され、比較器COMP1の正側
人力())の電圧はその負側入力(−)に供給されてい
る基準電圧V reflより高くなって1°”を表す信
号をアンド回路AND 1の一方の入力に供給する。ま
た、上述のイグニッションスイッチ65の閉成により、
比較器COMP2の正側人力(十)に供給される電圧も
その負側入力(−)に供給される基準電圧■r□2より
高くなり、同比較器COMP2は″1′を表す信号をア
ンド回路ANDIの他方の入力に供給するので、アンド
回路AND 1は“1′′を表すウオッチドックタイマ
信号WDT、を出力する。
一方、CPU62cはステップ200にて[イニシャル
プログラム2」 (第10図〉の実行を開始し、上述し
た場合と同様のステップ201〜203の処理により、
RAM62d、共通RAM 63C1入力回路62.j
内の記憶回路、及び出力回路62に内の記憶回路に記憶
される各種データを初期値に設定するとともに、タイマ
回路62e及びウオッチドックタイマ回路62gに各々
所定の時間データ(10ミリ秒を表す時間データ)及び
ウオッチドツクパルスWDP2を出力して、ステップ2
04にてこの[イニシャルプログラム2」の実行を終了
する。これにより、タイマ回路62eは、以降上記タイ
マ回路61eと同様にして、所定時間(10ミリ秒)毎
に定時割込み信号を出力し続ける。ウオッチドックタイ
マ回路62gにおいては、上記ウオッチドックタイマ回
路61gと同様に、アンド回路AND2が比較器COM
P3、COMP4との協働により” 1 ”を表すウオ
ッチドックタイマ信号WDT2を出力するようになる。
プログラム2」 (第10図〉の実行を開始し、上述し
た場合と同様のステップ201〜203の処理により、
RAM62d、共通RAM 63C1入力回路62.j
内の記憶回路、及び出力回路62に内の記憶回路に記憶
される各種データを初期値に設定するとともに、タイマ
回路62e及びウオッチドックタイマ回路62gに各々
所定の時間データ(10ミリ秒を表す時間データ)及び
ウオッチドツクパルスWDP2を出力して、ステップ2
04にてこの[イニシャルプログラム2」の実行を終了
する。これにより、タイマ回路62eは、以降上記タイ
マ回路61eと同様にして、所定時間(10ミリ秒)毎
に定時割込み信号を出力し続ける。ウオッチドックタイ
マ回路62gにおいては、上記ウオッチドックタイマ回
路61gと同様に、アンド回路AND2が比較器COM
P3、COMP4との協働により” 1 ”を表すウオ
ッチドックタイマ信号WDT2を出力するようになる。
このような「イニシャルプログラム1」及びFイニシャ
ルプログラム2」の実行終了後、CPU61c、62c
は各々第1及び第2マイクロコンピュータ回路部61.
62の状態に応じた割込み信号の発生により種々のプロ
グラムを実行して、左右後輪R,W1.RW2の操舵を
制御するので、以下、第1及び第2マイクロコンピュー
タ回路部61.62の状態毎に場合分けして、左右後輪
RWl、R,W2の操舵制御について説明する。
ルプログラム2」の実行終了後、CPU61c、62c
は各々第1及び第2マイクロコンピュータ回路部61.
62の状態に応じた割込み信号の発生により種々のプロ
グラムを実行して、左右後輪R,W1.RW2の操舵を
制御するので、以下、第1及び第2マイクロコンピュー
タ回路部61.62の状態毎に場合分けして、左右後輪
RWl、R,W2の操舵制御について説明する。
(bl)第1及び第2マイクロコンピュータ回路部61
.62が共に正常な場合 第1及び第2マイクロコンピュータ回路部61゜62が
共に正常に作動している場合には、ウオッチドックタイ
マ回路61g、62g内の各アンド回路ANDI、AN
D2は、上述した正常なバッテリ電圧子■の供給に伴う
比較器COMP2.COMP4の作用と、上述したウオ
ッチドツクパルスWDP’+ 、WDP2の発生に伴う
抵抗R,1,R2、コンデンサCI、C2及び比較器C
OMP1 。
.62が共に正常な場合 第1及び第2マイクロコンピュータ回路部61゜62が
共に正常に作動している場合には、ウオッチドックタイ
マ回路61g、62g内の各アンド回路ANDI、AN
D2は、上述した正常なバッテリ電圧子■の供給に伴う
比較器COMP2.COMP4の作用と、上述したウオ
ッチドツクパルスWDP’+ 、WDP2の発生に伴う
抵抗R,1,R2、コンデンサCI、C2及び比較器C
OMP1 。
COMP2の作用とにより、“1“を表すウォッチドッ
クタイマ信号W D T 1. W D T 2を各々
出力している。このウオッチドックタイマ信号WDT1
は第1マイクロコンピュータ回路部61にて利用される
とともに、入出力インターフェース回路61f及び出力
回路61kを介して、第1マイクロコンピュータ回路部
61の正常な動作状態を表す信号として第2マイクロコ
ンピュータ回路部62にも供給される。また、ウオッチ
ドックタイマ信号WDT2は第2マイクロコンピュータ
回路部62にて利用されるとともに、入出力インターフ
ェース回路62f及び出力回路62kを介して、第2マ
イクロコンピュータ回路部62の正常な動作状態を表す
信号として第1マイクロコンピュータ回路部6]にも供
給される。
クタイマ信号W D T 1. W D T 2を各々
出力している。このウオッチドックタイマ信号WDT1
は第1マイクロコンピュータ回路部61にて利用される
とともに、入出力インターフェース回路61f及び出力
回路61kを介して、第1マイクロコンピュータ回路部
61の正常な動作状態を表す信号として第2マイクロコ
ンピュータ回路部62にも供給される。また、ウオッチ
ドックタイマ信号WDT2は第2マイクロコンピュータ
回路部62にて利用されるとともに、入出力インターフ
ェース回路62f及び出力回路62kを介して、第2マ
イクロコンピュータ回路部62の正常な動作状態を表す
信号として第1マイクロコンピュータ回路部6]にも供
給される。
かかる状態で、タイマ回路6 ]、 eから定時割込み
信号が出力されると、CPU61 cはステップ110
(第5図)にて[定時割込みプログラム1]の実行を開
始し、ステップ111にて“1″を表ずイネーブルデー
タEN2を入出力インターフェース回路61− f及び
出力回路61. kを介して第2マイクロコンピュータ
回路部62の入力回路62jに出力する。なお、このイ
ネーブルデータEN2は1′”にてC,P U 62
cによるステップモータ23、切換えバルブ装置34及
びロック装置35の制御許容状態を表し、” o ”に
てCPU62Cによるステップモータ23、切換えバル
ブ装置34及びロック装置35の制御禁止状態を表す。
信号が出力されると、CPU61 cはステップ110
(第5図)にて[定時割込みプログラム1]の実行を開
始し、ステップ111にて“1″を表ずイネーブルデー
タEN2を入出力インターフェース回路61− f及び
出力回路61. kを介して第2マイクロコンピュータ
回路部62の入力回路62jに出力する。なお、このイ
ネーブルデータEN2は1′”にてC,P U 62
cによるステップモータ23、切換えバルブ装置34及
びロック装置35の制御許容状態を表し、” o ”に
てCPU62Cによるステップモータ23、切換えバル
ブ装置34及びロック装置35の制御禁止状態を表す。
入力回路62jに出力されたイネーブルデータEN2
(−’“1パ)は入出力インターフェース回路62fを
介して出力回路62kに供給され、出力回路62にはこ
のイネーブルデータEN2 (−“′1“)を記憶する
と同時に、後述するプログラムの実行によりCPU62
cから出力される制御データに基づくステップモータ2
3、切換えバルブ装置34及びロック装置35を制御す
るための制御信号の出力を許容する。
(−’“1パ)は入出力インターフェース回路62fを
介して出力回路62kに供給され、出力回路62にはこ
のイネーブルデータEN2 (−“′1“)を記憶する
と同時に、後述するプログラムの実行によりCPU62
cから出力される制御データに基づくステップモータ2
3、切換えバルブ装置34及びロック装置35を制御す
るための制御信号の出力を許容する。
このステップ111の処理後、CPU61 cは、ステ
ップ112(第6図)にて、RAM61dに記憶されて
いる旧車速検出データV1.o、V1□。、口前輪操舵
角検出データθf+to、θf120、旧後輪操舵角検
出データθr110+θr120及び旧ヨーレート検出
データY10を、同じ<RAM61dに記憶されている
新車速検出データVIIN、V12N、新前輪操舵角検
出データθf++N、θf1□N、断接輪操舵角検出デ
ータθrlIN、θf1□、及び新ヨーレート検出デー
タY1Nにより各々更新する。次に、CPU61cは、
ステップ113にて、各種センサ41a、41b、42
a、42b。
ップ112(第6図)にて、RAM61dに記憶されて
いる旧車速検出データV1.o、V1□。、口前輪操舵
角検出データθf+to、θf120、旧後輪操舵角検
出データθr110+θr120及び旧ヨーレート検出
データY10を、同じ<RAM61dに記憶されている
新車速検出データVIIN、V12N、新前輪操舵角検
出データθf++N、θf1□N、断接輪操舵角検出デ
ータθrlIN、θf1□、及び新ヨーレート検出デー
タY1Nにより各々更新する。次に、CPU61cは、
ステップ113にて、各種センサ41a、41b、42
a、42b。
44a、44.b、43からの信号に基づき車速、前輪
操舵角、後輪操舵角及びヨーレートを各々算出して、各
算出値を表す各データを新車速検出データVI IN
、 V 1□8、新前輪操舵角検出データθfIIN+
θf12N、断接輪操舵角検出データθr11N 、θ
r12N、及び新ヨーレート検出データY1NとしてR
AM61 dに記憶させる。ずなわち、車速センサ41
a、41bからの各車速信号は入力回路61j内にて周
波数電圧変換されかつこれらの変換電圧はアナログディ
ジタル変換されて、これらの変換ディジタルデータに基
づくステップ113の処理により、車速センサ4.1a
、41bに対応した車速が各々算出され、これらの算出
車速を表す各車速データが新車速検出データV、、N。
操舵角、後輪操舵角及びヨーレートを各々算出して、各
算出値を表す各データを新車速検出データVI IN
、 V 1□8、新前輪操舵角検出データθfIIN+
θf12N、断接輪操舵角検出データθr11N 、θ
r12N、及び新ヨーレート検出データY1NとしてR
AM61 dに記憶させる。ずなわち、車速センサ41
a、41bからの各車速信号は入力回路61j内にて周
波数電圧変換されかつこれらの変換電圧はアナログディ
ジタル変換されて、これらの変換ディジタルデータに基
づくステップ113の処理により、車速センサ4.1a
、41bに対応した車速が各々算出され、これらの算出
車速を表す各車速データが新車速検出データV、、N。
V 12NとしてRAM61 dに記憶される。前輪操
舵センサ42a、42bからの各前輪操舵角信号は入力
回路6]j内にてアナログディジタル変換されて、これ
らの変換ディジタルデータに基づくステップ113の処
理により、前輪操舵角センサ42a、42bに対応した
左右前輪FWI、FW2の操舵角が各々算出され、これ
らの算出操舵角を表す各操舵角データが新前輪操舵角検
出データθfIIN+ θf1□、としてRAM61d
に記憶される。後輪操舵角センサ44a、44bからの
各後輪操舵角信号は入力回路61j内にてアナログディ
ジタル変換されて、これらの変換ディジタルデータに基
づくステップ113の処理により、後輪操舵角センサ4
4a、4.4bに対応した左右後輪RWI、RW2の操
舵角が各々算出され、これらの算出操舵角を表す各操舵
角データが断接輪操舵角検出データθr、1□8.θf
1□、としてR,AM61dに記憶される。ヨーレート
センサ43からのヨーレート信号は入力回路61j内に
てアナログディジタル変換されて、この変換ディジタル
データに基づくステップ113の処理により、車体のヨ
ーレートが算出され、この算出ヨーレートを表すヨーレ
ートデータが新ヨーレー■−検出データY1NとしてR
AM6]、dに記憶される。これらのステップ1.12
,1.13の処理により新車速検出データVI IN
、 V 1□9、新前輪操舵角検出データθf+ts、
θf1□8、断接輪操舵角検出データθrlIN、θr
+zN及び新ヨーレート検出データY1Nは、各種セン
サ4]、a、41b、42a、42b、44a、44b
、43から第1マイクロコンピュータ回路部61に供給
された各検出信号に各々対応し、かつ同回路部61にて
計算した現在の車速、前輪操舵角、後輪操舵角、及びヨ
ーレートを表すものとなる。また、旧車速検出データV
11(1、V H□0、口前輪操舵角検出データθf
IIO+θr120、旧後輪操舵角検出データθrII
O+θr120及び旧ヨーレート検出データY10は各
種新検出データVIIN、VI□8.θf1□8.θf
1□、。
舵センサ42a、42bからの各前輪操舵角信号は入力
回路6]j内にてアナログディジタル変換されて、これ
らの変換ディジタルデータに基づくステップ113の処
理により、前輪操舵角センサ42a、42bに対応した
左右前輪FWI、FW2の操舵角が各々算出され、これ
らの算出操舵角を表す各操舵角データが新前輪操舵角検
出データθfIIN+ θf1□、としてRAM61d
に記憶される。後輪操舵角センサ44a、44bからの
各後輪操舵角信号は入力回路61j内にてアナログディ
ジタル変換されて、これらの変換ディジタルデータに基
づくステップ113の処理により、後輪操舵角センサ4
4a、4.4bに対応した左右後輪RWI、RW2の操
舵角が各々算出され、これらの算出操舵角を表す各操舵
角データが断接輪操舵角検出データθr、1□8.θf
1□、としてR,AM61dに記憶される。ヨーレート
センサ43からのヨーレート信号は入力回路61j内に
てアナログディジタル変換されて、この変換ディジタル
データに基づくステップ113の処理により、車体のヨ
ーレートが算出され、この算出ヨーレートを表すヨーレ
ートデータが新ヨーレー■−検出データY1NとしてR
AM6]、dに記憶される。これらのステップ1.12
,1.13の処理により新車速検出データVI IN
、 V 1□9、新前輪操舵角検出データθf+ts、
θf1□8、断接輪操舵角検出データθrlIN、θr
+zN及び新ヨーレート検出データY1Nは、各種セン
サ4]、a、41b、42a、42b、44a、44b
、43から第1マイクロコンピュータ回路部61に供給
された各検出信号に各々対応し、かつ同回路部61にて
計算した現在の車速、前輪操舵角、後輪操舵角、及びヨ
ーレートを表すものとなる。また、旧車速検出データV
11(1、V H□0、口前輪操舵角検出データθf
IIO+θr120、旧後輪操舵角検出データθrII
O+θr120及び旧ヨーレート検出データY10は各
種新検出データVIIN、VI□8.θf1□8.θf
1□、。
θrlIN、θr 12N 、 Y INに各々対応し
、かつ前回算出しな車速、前輪操舵角、後輪操舵角及び
ヨーレートを表すものとなる。
、かつ前回算出しな車速、前輪操舵角、後輪操舵角及び
ヨーレートを表すものとなる。
次に、CPU61 cは、ステップ11−4にて、各検
出スイッチ45,46.47からの各状態検出信号を入
力回路61j及び入出力インターフェース回路61fを
介して読込み、各状態検出信号に対応しかつ切換えバル
ブ装置31.ロック装置35及びリミッタ装置36の現
在の状態を表すバルブ状態検出データVALVE、、ロ
ック状態検出データLOCK、及びリミッタ状態検出デ
ータL I M I T、をRAM61 dに記憶させ
る。なお、これらの状態検出データVALVEI 、L
OCK、、LIMIT、は各々゛′1“′にて切換えバ
ルブ装置34.ロック装置35及びリミッタ装置36の
第1状態を表し、かつ“0′”にて各装置34゜35.
36の第2状態を表す。ステップ]14の処理後、CP
U61 cは、ステップ115にて、クラブモードスイ
ッチ48.スポーツモードスイッチ51からの各モード
選択信号及び非コンピュータ回路部64からの信号EC
U2を、入力回路61j及び入出力インターフェース回
路61fを介して読込み、各信号に対応しかつクラブモ
ードスイッチ48.スポーツモードスイッチ51の各選
択状態及びリミッタ装置47等のフェイル状態を各々表
すクラブモードデータCR,AB、、スポーツモードデ
ータ5PORT、及びリミッタフェイルデータE CU
21をRAM61 dに記憶させる。なお、クラブモ
ードデータCRA B 1及びスポーツモードデータS
P ORT 1は、“1′”にてクラブモード及びス
ポーツモードの各選択状態を各々表し、かつ” o ”
にて前記各モードの非選択状態を表す。また、リミッタ
フェイルデータECU21は“1“にてリミッタ装N3
6等の正常な状態を表し、かつ” o ”にて同装置3
6等の異常な状態を表す。
出スイッチ45,46.47からの各状態検出信号を入
力回路61j及び入出力インターフェース回路61fを
介して読込み、各状態検出信号に対応しかつ切換えバル
ブ装置31.ロック装置35及びリミッタ装置36の現
在の状態を表すバルブ状態検出データVALVE、、ロ
ック状態検出データLOCK、及びリミッタ状態検出デ
ータL I M I T、をRAM61 dに記憶させ
る。なお、これらの状態検出データVALVEI 、L
OCK、、LIMIT、は各々゛′1“′にて切換えバ
ルブ装置34.ロック装置35及びリミッタ装置36の
第1状態を表し、かつ“0′”にて各装置34゜35.
36の第2状態を表す。ステップ]14の処理後、CP
U61 cは、ステップ115にて、クラブモードスイ
ッチ48.スポーツモードスイッチ51からの各モード
選択信号及び非コンピュータ回路部64からの信号EC
U2を、入力回路61j及び入出力インターフェース回
路61fを介して読込み、各信号に対応しかつクラブモ
ードスイッチ48.スポーツモードスイッチ51の各選
択状態及びリミッタ装置47等のフェイル状態を各々表
すクラブモードデータCR,AB、、スポーツモードデ
ータ5PORT、及びリミッタフェイルデータE CU
21をRAM61 dに記憶させる。なお、クラブモ
ードデータCRA B 1及びスポーツモードデータS
P ORT 1は、“1′”にてクラブモード及びス
ポーツモードの各選択状態を各々表し、かつ” o ”
にて前記各モードの非選択状態を表す。また、リミッタ
フェイルデータECU21は“1“にてリミッタ装N3
6等の正常な状態を表し、かつ” o ”にて同装置3
6等の異常な状態を表す。
ステップ115の処理後、CP U 61− cは、ス
テップ116にて、ステップ112〜114の処理によ
り設定されかつRAM61 dに記憶されている各種デ
ータV IIN + Vllo + ■12N + ■
+20 。
テップ116にて、ステップ112〜114の処理によ
り設定されかつRAM61 dに記憶されている各種デ
ータV IIN + Vllo + ■12N + ■
+20 。
−41=
θf11N+ θfllo、 θf12N、 θ
f120+ θ rllN + θ rIIO+
θ r12N+ θ r 120 、 YI
N、 Y+o、VALVE+ 、LOCKt 、I−
IMI T+を、共通メモリ用インターフフェース回路
61iに出力する。同インターフフェース回路61iは
前記データV、、N・VIIO、VI2N 、 V12
0 、θf+tN、θf110+θf12N、θf+2
0.θrIIN+θrIIO+ θr12N、θr 1
20 、 YINI YIO,VALVEI 、LOC
Kt 、LIMITlを共通RAM63bに転送し、バ
スアービタ回路63cとの協働により共通RAM63b
に記憶させる。
f120+ θ rllN + θ rIIO+
θ r12N+ θ r 120 、 YI
N、 Y+o、VALVE+ 、LOCKt 、I−
IMI T+を、共通メモリ用インターフフェース回路
61iに出力する。同インターフフェース回路61iは
前記データV、、N・VIIO、VI2N 、 V12
0 、θf+tN、θf110+θf12N、θf+2
0.θrIIN+θrIIO+ θr12N、θr 1
20 、 YINI YIO,VALVEI 、LOC
Kt 、LIMITlを共通RAM63bに転送し、バ
スアービタ回路63cとの協働により共通RAM63b
に記憶させる。
次に、CPU61cは、ステップ117にて、共通RA
M63bに記憶されている補正車速検出データ■2.補
正前輪操舵角検出データθf2゜補正後輪操舵角検出デ
ータθr2及び補正ヨーレート検出データY2を、共通
メモリ用インターフェース回路6]jを介して読込んで
、該読込んだ各データV2.θf2.θr’2.Y2を
補正車速検出データVl、補正前輪操舵角検出データθ
fl、補正後輪操舵角検出データθr1及び補正ヨーレ
ート検出データY、とじてRAM61dに記憶させる。
M63bに記憶されている補正車速検出データ■2.補
正前輪操舵角検出データθf2゜補正後輪操舵角検出デ
ータθr2及び補正ヨーレート検出データY2を、共通
メモリ用インターフェース回路6]jを介して読込んで
、該読込んだ各データV2.θf2.θr’2.Y2を
補正車速検出データVl、補正前輪操舵角検出データθ
fl、補正後輪操舵角検出データθr1及び補正ヨーレ
ート検出データY、とじてRAM61dに記憶させる。
なお、共通RAM63bに記憶されている前記各種デー
タV2.θf2.θr2 、 Y2は、この[定時割込
みプログラム1」と並行に第2マイクロコンピュータ回
路部62にて実行される後述の[定時割込みプログラム
2]によって形成されかつ記憶されたものである。
タV2.θf2.θr2 、 Y2は、この[定時割込
みプログラム1」と並行に第2マイクロコンピュータ回
路部62にて実行される後述の[定時割込みプログラム
2]によって形成されかつ記憶されたものである。
ステップ117の処理後、CPU61 Cは、ステップ
118〜122にて、ステップ115の処理によりRA
M61 cに記憶されているクラブモードデータCR,
AB、、スポーツモードデータ5PORT1、及びステ
ップ117の処理により同RAM61Cに記憶されてい
る補正車速検出データVlに基づき、目標舵角比を決定
して同舵角比を表す目標舵角比データに、をRAM61
cに記憶させる。ずなわち、クラブモードスイッチ4
8及びスポーツモードスイッチ51によりクラブモード
及びスポーツモードが選択されていなければ、CP L
J 6 ]、 cはステップ]、]、8,119にて各
々” o ”に設定されているクラブモードデータCR
。
118〜122にて、ステップ115の処理によりRA
M61 cに記憶されているクラブモードデータCR,
AB、、スポーツモードデータ5PORT1、及びステ
ップ117の処理により同RAM61Cに記憶されてい
る補正車速検出データVlに基づき、目標舵角比を決定
して同舵角比を表す目標舵角比データに、をRAM61
cに記憶させる。ずなわち、クラブモードスイッチ4
8及びスポーツモードスイッチ51によりクラブモード
及びスポーツモードが選択されていなければ、CP L
J 6 ]、 cはステップ]、]、8,119にて各
々” o ”に設定されているクラブモードデータCR
。
AB、、スポーツモードデータ5PORT、に基づき各
々rNOJと判定し、ステップ120にてROM61b
内の舵角比テーブルを参照して、目標舵角比データに1
を、車速の増加に従って負から正に徐々に変化する特性
のノーマル舵角比KVN(第9図実線〉であって補正車
速検出データVlにより表された車速に対応した値に設
定する。なお、舵角比とは左右後輪RW]、、RW2の
左右前輪FWI、FW2に対する操舵角の比を意味する
とともに、負(又は正)にて左右後輪RWI、RW2が
左右前輪FWI、FW2に対し逆相すなわち逆方向(又
は同相すなわち同方向)に操舵されることを表し、かつ
零にて左右後輪RWI、RW2が左右前輪FWI、FW
2とは無関係に操舵されないことを表す。また、スポー
ツモードスイッチ51によりスポーツモードが選択され
ていれば、CPU61 Cはステップ118にて′O′
°に設定されているクラブモードデータCRABIに基
づき「NO」と判定し、ステップ119にて” 1 ”
に設定されているスポーツモードデータ5PORT1に
基づきrYESJと判定し、ステップ121にてROM
61b内の舵角比テーブルを参照して、目標舵角比デー
タに1を、車速の増加に従って負から正に徐々に変化す
る特性のスポーツ舵角比Kvs(第9図破線)であって
補正車速検出データ■1により表された車速に対応した
値に設定する。なお、このスポーツ舵角比KVSは同一
車速のノーマル舵角比KVNに対して若干大きな(正側
の)値に設定されており、スポーツ舵角比KVSによる
左右後輪RWI、RW2の操舵は、同一車速のノーマル
舵角比KVNによる同後輪RWI、R,W2の操舵に比
して、若干同相方向に修正されることになる。また、ク
ラブモードスイッチ48によりクラブモードが選択され
ていれば、CPU61 cはステップ118にて′1′
′に設定されているクラブモードデータCRAB、に基
づきrYESJと判定し、ステップ122にて目標舵角
比データに1を車速とは無関係にクラブ舵角比KC(−
「1」)(第9図一点鎖線)に設定する。なお、クラブ
舵角比Kc (−「1」)とは、左右後輪RWI。
々rNOJと判定し、ステップ120にてROM61b
内の舵角比テーブルを参照して、目標舵角比データに1
を、車速の増加に従って負から正に徐々に変化する特性
のノーマル舵角比KVN(第9図実線〉であって補正車
速検出データVlにより表された車速に対応した値に設
定する。なお、舵角比とは左右後輪RW]、、RW2の
左右前輪FWI、FW2に対する操舵角の比を意味する
とともに、負(又は正)にて左右後輪RWI、RW2が
左右前輪FWI、FW2に対し逆相すなわち逆方向(又
は同相すなわち同方向)に操舵されることを表し、かつ
零にて左右後輪RWI、RW2が左右前輪FWI、FW
2とは無関係に操舵されないことを表す。また、スポー
ツモードスイッチ51によりスポーツモードが選択され
ていれば、CPU61 Cはステップ118にて′O′
°に設定されているクラブモードデータCRABIに基
づき「NO」と判定し、ステップ119にて” 1 ”
に設定されているスポーツモードデータ5PORT1に
基づきrYESJと判定し、ステップ121にてROM
61b内の舵角比テーブルを参照して、目標舵角比デー
タに1を、車速の増加に従って負から正に徐々に変化す
る特性のスポーツ舵角比Kvs(第9図破線)であって
補正車速検出データ■1により表された車速に対応した
値に設定する。なお、このスポーツ舵角比KVSは同一
車速のノーマル舵角比KVNに対して若干大きな(正側
の)値に設定されており、スポーツ舵角比KVSによる
左右後輪RWI、RW2の操舵は、同一車速のノーマル
舵角比KVNによる同後輪RWI、R,W2の操舵に比
して、若干同相方向に修正されることになる。また、ク
ラブモードスイッチ48によりクラブモードが選択され
ていれば、CPU61 cはステップ118にて′1′
′に設定されているクラブモードデータCRAB、に基
づきrYESJと判定し、ステップ122にて目標舵角
比データに1を車速とは無関係にクラブ舵角比KC(−
「1」)(第9図一点鎖線)に設定する。なお、クラブ
舵角比Kc (−「1」)とは、左右後輪RWI。
RW2が左右前輪FWI、FW2に対し同相(同方向)
かつ同一角度に操舵されることを意味する。
かつ同一角度に操舵されることを意味する。
これらのステップ118〜122の処理後、CPU61
cは、ステップ123にて、前記目標舵角比データに
1及びステップ117の処理によりRAM61 dに記
憶された補正前輪舵角検出データθf1に基づ< K
、 ・θf1の演算の実行により、左右後輪RWI、
RW2が操舵されるべき操舵角を算出して、後輪操舵角
指示データθr1tを該算出操舵角値に設定する。この
後輪操舵角指示データθr1零の設定後、CPU61
cは、ステップ124にて同指示データθ1−14及び
ステップ117の処理によりRAM61 dに記憶され
た補正ヨーレート検出データY1に基づくθr1ネ+l
(y・¥1の演算の実行により、前記算出操舵角をヨー
レートに応じて修正して、該修正操舵角θr1t+ky
−y、を後輪操舵角指示データθr1参としてRAM6
1 dに新たに記憶させる。なお、この場合、係数に、
yはヨーレートに応じて左右後輪RWl、RW2を操舵
修正して、車両走行の安定性を向上させるための演算定
数である。
cは、ステップ123にて、前記目標舵角比データに
1及びステップ117の処理によりRAM61 dに記
憶された補正前輪舵角検出データθf1に基づ< K
、 ・θf1の演算の実行により、左右後輪RWI、
RW2が操舵されるべき操舵角を算出して、後輪操舵角
指示データθr1tを該算出操舵角値に設定する。この
後輪操舵角指示データθr1零の設定後、CPU61
cは、ステップ124にて同指示データθ1−14及び
ステップ117の処理によりRAM61 dに記憶され
た補正ヨーレート検出データY1に基づくθr1ネ+l
(y・¥1の演算の実行により、前記算出操舵角をヨー
レートに応じて修正して、該修正操舵角θr1t+ky
−y、を後輪操舵角指示データθr1参としてRAM6
1 dに新たに記憶させる。なお、この場合、係数に、
yはヨーレートに応じて左右後輪RWl、RW2を操舵
修正して、車両走行の安定性を向上させるための演算定
数である。
次に、CPU61cは、ステップ125〜127にて、
リミッタ装置36の状態に応じた後輪操舵角指示データ
θr1tの修正処理を実行する。すなわち、CP U
6 ]、 Cは、ステップ125にて、ステップ115
の処理によりRAM61 dに記憶されているリミッタ
フェイルデータECU2□に基づき、リミッタ装置36
等が異常か否かを判定する。すなわち、リミッタ装置3
6等が正常であってリミッタフェイルデータE CU
21が1″であれば、CPU61 cはステップ125
にて[YESJと判定して、ステップ124の処理によ
り設定された後輪操舵角指示データθl−,Iを変更せ
ず、プログラムをステップ128に進める。また、リミ
ッタ装置36等が異常であってリミッタフェイルデータ
E CU 2 +が” o ”であれば、CPU61
cは同ステップ125にてrNO,と判定し、ステップ
126にて、前記設定した後輪操舵角指示データθr−
がリミッタ装置36により制限される左右後輪RWI、
R,W2の操舵角に等しい所定の小舵角θLIMより大
きい値を示しているか否かを判定する。この判定におい
て、後輪操舵角指示データθl−,Iが小舵角θLIM
以下の値を示せば、CPU61 cは同ステップ126
にて[NOJと判定し、前述した場合と同様、後輪操舵
角指示データθr−を変更せず、プログラムをステップ
128に進める。また、後輪操舵角指示データθr1参
が小舵角θ1−1Mより大きな値を示せば、CP U
6 ]、 cは同ステップ126にてrYES。
リミッタ装置36の状態に応じた後輪操舵角指示データ
θr1tの修正処理を実行する。すなわち、CP U
6 ]、 Cは、ステップ125にて、ステップ115
の処理によりRAM61 dに記憶されているリミッタ
フェイルデータECU2□に基づき、リミッタ装置36
等が異常か否かを判定する。すなわち、リミッタ装置3
6等が正常であってリミッタフェイルデータE CU
21が1″であれば、CPU61 cはステップ125
にて[YESJと判定して、ステップ124の処理によ
り設定された後輪操舵角指示データθl−,Iを変更せ
ず、プログラムをステップ128に進める。また、リミ
ッタ装置36等が異常であってリミッタフェイルデータ
E CU 2 +が” o ”であれば、CPU61
cは同ステップ125にてrNO,と判定し、ステップ
126にて、前記設定した後輪操舵角指示データθr−
がリミッタ装置36により制限される左右後輪RWI、
R,W2の操舵角に等しい所定の小舵角θLIMより大
きい値を示しているか否かを判定する。この判定におい
て、後輪操舵角指示データθl−,Iが小舵角θLIM
以下の値を示せば、CPU61 cは同ステップ126
にて[NOJと判定し、前述した場合と同様、後輪操舵
角指示データθr−を変更せず、プログラムをステップ
128に進める。また、後輪操舵角指示データθr1参
が小舵角θ1−1Mより大きな値を示せば、CP U
6 ]、 cは同ステップ126にてrYES。
と判定し、ステップ127にて同指示データθr1零を
同小舵角θL I Mに変更してRAM61 dに記憶
させる。これらのステップ125〜127の処理により
、リミッタ装置36等が異常な場合には、後輪操舵角指
示データθr−が小舵角θLIM以内に制限される。
同小舵角θL I Mに変更してRAM61 dに記憶
させる。これらのステップ125〜127の処理により
、リミッタ装置36等が異常な場合には、後輪操舵角指
示データθr−が小舵角θLIM以内に制限される。
次に、CPU61 Cは、ステップ]28にて、ステッ
プ124の処理により設定され又はステップ127の処
理により変更された後輪操舵角指示データθγ−をRA
M61 dから読出して、同データθl−,tを上記ス
テップ116の処理と同様にして共通R,AM63bに
記憶させる。ステップ128の処理後、CPU61 c
は、ステップ129にて、共通RAM63bに記憶され
ている補正後輪操舵角指示データθ1−2tを、ステッ
プ117の処理と同様にして読込んで、補正後輪操舵角
指示データθr11としてRAM61 dに記憶させる
。
プ124の処理により設定され又はステップ127の処
理により変更された後輪操舵角指示データθγ−をRA
M61 dから読出して、同データθl−,tを上記ス
テップ116の処理と同様にして共通R,AM63bに
記憶させる。ステップ128の処理後、CPU61 c
は、ステップ129にて、共通RAM63bに記憶され
ている補正後輪操舵角指示データθ1−2tを、ステッ
プ117の処理と同様にして読込んで、補正後輪操舵角
指示データθr11としてRAM61 dに記憶させる
。
なお、共通R,AM63bに記憶されている前記データ
θr2零は、」上記ステップ117の場合と同様、第2
マイクロコンピュータ回路部62における[定時割込み
プログラム2」の実行により形成されかつ記憶されたも
のである。ステップ129の処理後、CPU61 cは
、ステップ130にて、共通RAM 63 bに記憶さ
れているロック状態指示データLOCK2を及びリミッ
タ検出スイッヂ47のフェイルチェック結果を表ずフラ
グLIMF2を、ステップ117の処理と同様にして読
込んで、RAM6]、dに記憶させる。なお、共通RA
M63bに記憶されている前記各データLOCK2零。
θr2零は、」上記ステップ117の場合と同様、第2
マイクロコンピュータ回路部62における[定時割込み
プログラム2」の実行により形成されかつ記憶されたも
のである。ステップ129の処理後、CPU61 cは
、ステップ130にて、共通RAM 63 bに記憶さ
れているロック状態指示データLOCK2を及びリミッ
タ検出スイッヂ47のフェイルチェック結果を表ずフラ
グLIMF2を、ステップ117の処理と同様にして読
込んで、RAM6]、dに記憶させる。なお、共通RA
M63bに記憶されている前記各データLOCK2零。
LIMF2は、上記ステップ117の場合と同様、第2
マイクロコンピュータ回路部62における「定時割込み
プログラム2」の実行により形成されかつ記憶されたも
のである。
マイクロコンピュータ回路部62における「定時割込み
プログラム2」の実行により形成されかつ記憶されたも
のである。
次に、CPU61cは、ステップ131〜135にて、
ステップ129の処理によりRAM61dに記憶した補
正後輪操舵角指示データθl−、itを、前記ロック状
態指示データLOCK2*及びフラグL I M F
2に基づき変更制御する。すなわち、ロック状態指示デ
ータLOCK2tが” o ”であれば、CPU61
cはステップ131にてrYES。
ステップ129の処理によりRAM61dに記憶した補
正後輪操舵角指示データθl−、itを、前記ロック状
態指示データLOCK2*及びフラグL I M F
2に基づき変更制御する。すなわち、ロック状態指示デ
ータLOCK2tが” o ”であれば、CPU61
cはステップ131にてrYES。
と判定し、ステップ133にて補正後輪操舵角指示デー
タθl−、零参を「0」に設定変更して、プログラムを
ステップ136に進める。また、ロック状態指示データ
[,0CK2零が″1”″であれば、CP U 6 ]
、 Cはステップ131にてrNo、と判定してプログ
ラムをステップ133に進める。この場合、フラグLI
MF2が°゛1′°であれば、cpU61cはステップ
133にて「N○」と判定して、補正後輪操舵角指示デ
ータθl−、傘孝を変更せ一5〇− ずプログラムをステップ136に進める。フラゾLIM
F2が” o ”であれば、CPU61 cはステップ
133にてrYEsJと判定し、ステップ134におけ
るθr、を零〉θrLIMに基づく判定により、補正後
輪操舵角指示データθr11が小舵角θr LIM以下
の値を示せば、同指示データθ1− 、参1を変更せず
プログラムをステップ136に進め、また同指示データ
θl−,4零が小舵角θLIMより大きな値を示せば、
ステップ135にて同指示データθl−、$4を同小舵
角θ1. l Mに設定変更してプログラムをステップ
136に進める。
タθl−、零参を「0」に設定変更して、プログラムを
ステップ136に進める。また、ロック状態指示データ
[,0CK2零が″1”″であれば、CP U 6 ]
、 Cはステップ131にてrNo、と判定してプログ
ラムをステップ133に進める。この場合、フラグLI
MF2が°゛1′°であれば、cpU61cはステップ
133にて「N○」と判定して、補正後輪操舵角指示デ
ータθl−、傘孝を変更せ一5〇− ずプログラムをステップ136に進める。フラゾLIM
F2が” o ”であれば、CPU61 cはステップ
133にてrYEsJと判定し、ステップ134におけ
るθr、を零〉θrLIMに基づく判定により、補正後
輪操舵角指示データθr11が小舵角θr LIM以下
の値を示せば、同指示データθ1− 、参1を変更せず
プログラムをステップ136に進め、また同指示データ
θl−,4零が小舵角θLIMより大きな値を示せば、
ステップ135にて同指示データθl−、$4を同小舵
角θ1. l Mに設定変更してプログラムをステップ
136に進める。
このようなステップ131〜135の処理により、
(1)ロック装置35が第2状態に設定されるように指
示(LOCK2*= ”o” >されて左右後輪RWI
、RW2が中立位置に維持されるように制御されている
状態にある場合には、補正後輪操舵角指示データθrl
lは「o」ずなわち左右後輪R,W1.RW2を中立位
置に制御する値に設定される。
示(LOCK2*= ”o” >されて左右後輪RWI
、RW2が中立位置に維持されるように制御されている
状態にある場合には、補正後輪操舵角指示データθrl
lは「o」ずなわち左右後輪R,W1.RW2を中立位
置に制御する値に設定される。
(2)ロック装置35は第1状態に設定されるように指
示(LOCK2會−1′”)されて左右後輪RW]、、
RW2が操舵可能な状態にあるが、リミ・ツタ検出スイ
ッチ47が異常(L I M F2 = ”O” )で
あって左右後輪RWI、RW2の操舵が小舵角θLIM
以内に制限されているか否かが検出不能な場合には、補
正後輪操舵角指示データθr、itは小舵角θLIM以
下すなわち左右後輪RWI、RW2の操舵を小舵角θL
IM以内に制御する値に設定される。
示(LOCK2會−1′”)されて左右後輪RW]、、
RW2が操舵可能な状態にあるが、リミ・ツタ検出スイ
ッチ47が異常(L I M F2 = ”O” )で
あって左右後輪RWI、RW2の操舵が小舵角θLIM
以内に制限されているか否かが検出不能な場合には、補
正後輪操舵角指示データθr、itは小舵角θLIM以
下すなわち左右後輪RWI、RW2の操舵を小舵角θL
IM以内に制御する値に設定される。
(3)ロック装置35が第1状態に設定されるように指
示(LOCK、* −”1”′)されて左右後輪RWI
、RW2が操舵可能な状態にあり、かつリミッタ検出ス
イッチ47が正常(LIMF2−’“1″)である場合
には、補正後輪操舵角指示データθr口番はステップ1
18〜127の処理により設定されかつ第2マイクロコ
ンピュータ回路部62により補正された値に設定される
。
示(LOCK、* −”1”′)されて左右後輪RWI
、RW2が操舵可能な状態にあり、かつリミッタ検出ス
イッチ47が正常(LIMF2−’“1″)である場合
には、補正後輪操舵角指示データθr口番はステップ1
18〜127の処理により設定されかつ第2マイクロコ
ンピュータ回路部62により補正された値に設定される
。
」1記ステップ131〜135の処理後、CPU6 ]
、 cは、ステップ136にて、前記補正後輪操舵角指
示データθr、**がら、左右後輪RWI。
、 cは、ステップ136にて、前記補正後輪操舵角指
示データθr、**がら、左右後輪RWI。
RW2の現在の操舵角を示すデータであってステップ1
17の処理によりRAM61 dに記憶した補正後輪操
舵角検出データθr1を減算することにより、同各デー
タθl−,It、θr1の差を示す後輪操舵指示データ
△θr−零を計算し、ステップ137にて前記計算した
後輪操舵指示データ△θr1**を入出力インターフェ
ース回路61fを介して出力回路61kに出力する。
17の処理によりRAM61 dに記憶した補正後輪操
舵角検出データθr1を減算することにより、同各デー
タθl−,It、θr1の差を示す後輪操舵指示データ
△θr−零を計算し、ステップ137にて前記計算した
後輪操舵指示データ△θr1**を入出力インターフェ
ース回路61fを介して出力回路61kに出力する。
出力回路61にはこの後輪操舵指示データΔr−書を記
憶すると同時に、同データθ1−、零零に対応した駆動
パルス列信号をダイオードDilを介してステップモー
タ23に出力し、ステップモータ23は前記パルス列信
号に応じて操舵軸24を補正後輪操舵角指示データθl
−、Itに対応した角度まで回転させようとする。この
場合、切換えバルブ装置34が第1状B(第2図状態)
にあれば、制御バルブ31とパワーシリンダ32の各油
室との連通が許容されており、同バルブ31によって給
排の制御される作動油によりピストン32aが中立復帰
用のスプリング32b、32cに抗してリレーロッド2
6を駆動するので、ステップモータ23による操舵軸2
4の回転に応じてリレーロッド26が変位し、左右後輪
RWI、RW2は補正後輪操舵角指示データθr−傘に
対応した角度吐で左又は右に操舵される。その結果、左
右後輪RWI、R,W2は以前の操舵角(−θr+)か
ら補正後輪操舵角指示データθ]−、零零により表され
た操舵角に操舵される。一方、切換えバルブ装置34が
第2状態であれば、パワーシリンダ32の各油室間の連
通が許容され、ビス1〜ン32aが中立復帰用のスプリ
ング32b、32cによって中立位置に付勢されてリレ
ーロッド26を中立位置に維持するよう作用するので、
ステップモータ23の回転駆動力では操舵軸24が回転
せず、リレーロッド26も変位せず、左右後輪RWI、
RW2は操舵されない。
憶すると同時に、同データθ1−、零零に対応した駆動
パルス列信号をダイオードDilを介してステップモー
タ23に出力し、ステップモータ23は前記パルス列信
号に応じて操舵軸24を補正後輪操舵角指示データθl
−、Itに対応した角度まで回転させようとする。この
場合、切換えバルブ装置34が第1状B(第2図状態)
にあれば、制御バルブ31とパワーシリンダ32の各油
室との連通が許容されており、同バルブ31によって給
排の制御される作動油によりピストン32aが中立復帰
用のスプリング32b、32cに抗してリレーロッド2
6を駆動するので、ステップモータ23による操舵軸2
4の回転に応じてリレーロッド26が変位し、左右後輪
RWI、RW2は補正後輪操舵角指示データθr−傘に
対応した角度吐で左又は右に操舵される。その結果、左
右後輪RWI、R,W2は以前の操舵角(−θr+)か
ら補正後輪操舵角指示データθ]−、零零により表され
た操舵角に操舵される。一方、切換えバルブ装置34が
第2状態であれば、パワーシリンダ32の各油室間の連
通が許容され、ビス1〜ン32aが中立復帰用のスプリ
ング32b、32cによって中立位置に付勢されてリレ
ーロッド26を中立位置に維持するよう作用するので、
ステップモータ23の回転駆動力では操舵軸24が回転
せず、リレーロッド26も変位せず、左右後輪RWI、
RW2は操舵されない。
ステップ137の処理後、CP U 6 ]、 cは、
スチップ138にて、ステップ129の処理により設定
されかつステップ131〜136の処理により変更され
た補正後輪操舵角指示データθr口零をR,AM61d
から読出して、上記ステップ116の処理と同様に共通
RAM63bに記憶させる。
スチップ138にて、ステップ129の処理により設定
されかつステップ131〜136の処理により変更され
た補正後輪操舵角指示データθr口零をR,AM61d
から読出して、上記ステップ116の処理と同様に共通
RAM63bに記憶させる。
次に、CPU61 cはステップ13つにて、上記ステ
ップ103(第4図)と同様に、ウオッチドックタイマ
回路61gのワンショッI−回路O3Iにウオッチドツ
クパルスWDP、を出力して、ステップ140にてこの
[定時割込みプログラム1]の実行を終了する。このウ
オッチドツクパルスWDP、の出力により、77957
1〜回路O81は再びパルス信号を抵抗R1を介してコ
ンデンサC1に供給するので、放電により低下しつつあ
るコンデンサC1の端子電圧は再び上昇し、比較器CO
MPIは1“を表す信号を出力し続ける。
ップ103(第4図)と同様に、ウオッチドックタイマ
回路61gのワンショッI−回路O3Iにウオッチドツ
クパルスWDP、を出力して、ステップ140にてこの
[定時割込みプログラム1]の実行を終了する。このウ
オッチドツクパルスWDP、の出力により、77957
1〜回路O81は再びパルス信号を抵抗R1を介してコ
ンデンサC1に供給するので、放電により低下しつつあ
るコンデンサC1の端子電圧は再び上昇し、比較器CO
MPIは1“を表す信号を出力し続ける。
かかる状態で時間が経過して、タイマ回路61eが再び
定時割込み信号を出力すると、CPU61cはステップ
110〜140からなる上記[定時割込みプログラム1
」を同信号の出力毎に実行して、各種データの設定及び
左右後輪RWI、RW2の操舵を制御する。また、CP
U61 cが暴走することなく、上記「定時割込みプロ
グラム1」の各ステップ毎の処理を正常に実行していれ
ば、ウオッチドツクパルスWDP、はステップ139の
処理により所定時間毎に出力され、コンデンサC1の端
子電圧が基準電圧V reflより低下することはない
。
定時割込み信号を出力すると、CPU61cはステップ
110〜140からなる上記[定時割込みプログラム1
」を同信号の出力毎に実行して、各種データの設定及び
左右後輪RWI、RW2の操舵を制御する。また、CP
U61 cが暴走することなく、上記「定時割込みプロ
グラム1」の各ステップ毎の処理を正常に実行していれ
ば、ウオッチドツクパルスWDP、はステップ139の
処理により所定時間毎に出力され、コンデンサC1の端
子電圧が基準電圧V reflより低下することはない
。
一方、第2マイクロコンピュータ回路部62において、
タイマ回路62eから定時割込み信号が出力されると、
CPU62Cはステップ210(第11図)にて[定時
割込みプログラム2」の実行を開始し、ステップ211
にて1”を表すイネーブルデータENIを入出力インタ
ーフェース回路62f及び出力回路62kを介して第1
マイクロコンピュータ回路部61の入力回路61.jに
出力する。なお、このイネーブルデータENIはパ1″
にてCPU61 Cによるステップモータ23、切換え
バルブ装置34及びロック装置35の制御許容状態を表
し、′″0″′にてCPU61 cによるステップモー
タ23、切換えバルブ装置34及びロック装置35の制
御禁止状態を表す。入力回路61jに出力されたイネー
ブルデータENI(=”]°′)は入出力インターフフ
ェース回路61fを介して出力回路34kに供給され、
出力回路61にはこのイネーブルデータENI(−”1
“)を記憶すると同時に、上述した「定時割込プログラ
ム1」及び後述する「第2コンピユータフエイルプログ
ラム1」の実行によりCPU61 cによって出力され
た制御データに基づくステップモータ23、切換えバル
ブ装置34及びロック装置35を制御するための制御信
号の出力を許容する。
タイマ回路62eから定時割込み信号が出力されると、
CPU62Cはステップ210(第11図)にて[定時
割込みプログラム2」の実行を開始し、ステップ211
にて1”を表すイネーブルデータENIを入出力インタ
ーフェース回路62f及び出力回路62kを介して第1
マイクロコンピュータ回路部61の入力回路61.jに
出力する。なお、このイネーブルデータENIはパ1″
にてCPU61 Cによるステップモータ23、切換え
バルブ装置34及びロック装置35の制御許容状態を表
し、′″0″′にてCPU61 cによるステップモー
タ23、切換えバルブ装置34及びロック装置35の制
御禁止状態を表す。入力回路61jに出力されたイネー
ブルデータENI(=”]°′)は入出力インターフフ
ェース回路61fを介して出力回路34kに供給され、
出力回路61にはこのイネーブルデータENI(−”1
“)を記憶すると同時に、上述した「定時割込プログラ
ム1」及び後述する「第2コンピユータフエイルプログ
ラム1」の実行によりCPU61 cによって出力され
た制御データに基づくステップモータ23、切換えバル
ブ装置34及びロック装置35を制御するための制御信
号の出力を許容する。
このステップ211の処理後、CPU62cは、ステッ
プ212(第12A図〉にて、上記ステップ112(第
6図)の処理と同様に、RAM62dに記憶されている
旧車速検出データV210.V2□0、口前輪操舵角検
出データθf21゜、θf2□0及び旧後輪操舵角検出
データθr21゜、θf2□8を、同RAM62dに記
憶されている新車速検出データV289.■22N、新
前輪操舵角検出データθf2□9.θf2□、及び斜後
輪操舵角検出データθr21N+θr 22Nにより各
々更新する。次に、CPU62cは、ステップ213に
て、上記ステップ113(第6図)の処理の場合と同様
にして、入力回路62jとの協働により、各種センサ4
1a、41b、42a、42b、44a、44bからの
信号に基づき車速、前輪操舵角及び後輪操舵角を各々算
出して、各算出値を表すデータを新車速検出データV2
1N 、 V2□N、新前輪操舵角検出データθf21
N+θf2□、及び斜後輪操舵角検出データθr21N
、θf 22NとしてRAM 62 dに記憶させる。
プ212(第12A図〉にて、上記ステップ112(第
6図)の処理と同様に、RAM62dに記憶されている
旧車速検出データV210.V2□0、口前輪操舵角検
出データθf21゜、θf2□0及び旧後輪操舵角検出
データθr21゜、θf2□8を、同RAM62dに記
憶されている新車速検出データV289.■22N、新
前輪操舵角検出データθf2□9.θf2□、及び斜後
輪操舵角検出データθr21N+θr 22Nにより各
々更新する。次に、CPU62cは、ステップ213に
て、上記ステップ113(第6図)の処理の場合と同様
にして、入力回路62jとの協働により、各種センサ4
1a、41b、42a、42b、44a、44bからの
信号に基づき車速、前輪操舵角及び後輪操舵角を各々算
出して、各算出値を表すデータを新車速検出データV2
1N 、 V2□N、新前輪操舵角検出データθf21
N+θf2□、及び斜後輪操舵角検出データθr21N
、θf 22NとしてRAM 62 dに記憶させる。
これらのステップ212,213の処理により、新車速
検出データV21N 、 V2□8、新前輪操舵角検出
データθf2□9.θf2□、及び斜後輪操舵角検出デ
ータθr21N+ θf 22Nは各種センサ41a、
41b、42a、42b、44a、44bから第2マイ
クロコンピュータ回路部62に供給された検出信号に各
々対応し、かつ同回路部62にて計算した現在の車速、
前輪操舵角及び後輪操舵角を表すものとなる。また、旧
車速検出データV 210 、 V 2□0、口前輪操
舵角検出データθf210.θf2□0及び旧後輪操舵
角検出データθI”210+θr 220は各種検出デ
ータV21 N +■22N、θf21N、θf22N
、θr21N+θr22、に各々対応し、かつ前回算出
しな車速、前輪操舵角及び後輪操舵角を表すものとなる
。ステップ213の処理後、CPU62cはステップ2
14にて、上記ステップ114(第6図)の処理と同様
、各状態検出スイッチ45,46.47からの各状態検
出信号を、入力回路62j及び入出力インターフフェー
ス回路62fを介して読込んで、各状態検出信号に対応
しかつ切換えバルブ装N34、ロック装置35及びリミ
ッタ装置36の現在の状態を表すバルブ状態検出データ
■ALVE2、ロック状態検出データL OCK 2及
びリミッタ状態検出データL I M T T2をRA
M62dに記憶させる。
検出データV21N 、 V2□8、新前輪操舵角検出
データθf2□9.θf2□、及び斜後輪操舵角検出デ
ータθr21N+ θf 22Nは各種センサ41a、
41b、42a、42b、44a、44bから第2マイ
クロコンピュータ回路部62に供給された検出信号に各
々対応し、かつ同回路部62にて計算した現在の車速、
前輪操舵角及び後輪操舵角を表すものとなる。また、旧
車速検出データV 210 、 V 2□0、口前輪操
舵角検出データθf210.θf2□0及び旧後輪操舵
角検出データθI”210+θr 220は各種検出デ
ータV21 N +■22N、θf21N、θf22N
、θr21N+θr22、に各々対応し、かつ前回算出
しな車速、前輪操舵角及び後輪操舵角を表すものとなる
。ステップ213の処理後、CPU62cはステップ2
14にて、上記ステップ114(第6図)の処理と同様
、各状態検出スイッチ45,46.47からの各状態検
出信号を、入力回路62j及び入出力インターフフェー
ス回路62fを介して読込んで、各状態検出信号に対応
しかつ切換えバルブ装N34、ロック装置35及びリミ
ッタ装置36の現在の状態を表すバルブ状態検出データ
■ALVE2、ロック状態検出データL OCK 2及
びリミッタ状態検出データL I M T T2をRA
M62dに記憶させる。
次に、CPU62cは、ステップ215にて、CPU6
1 cの上記ステップ116(第6図)の処理により共
通RAM63dに記憶された各種データ■IIN 、V
I10 、■12N + ” +20 + θf]IN
+θf+10.θf12N+ θf120+ θrII
N+ θr110 、θf120+ θr120 、
Y IN、 Y IO+ V A I−VE+ 、LO
CKI 、LIMITlを、共通メモリ用インターフフ
ェース回路62jを介して読込んで、該読込んだ各デー
タV] IN + VI 10 + ■12N + V
I20 +θf++s、θf++o、θf 12N 、
θf+20.θrllN、θr+to+θr12N +
θr12o 、YEN、YIO,VALVEI 、LO
CKl、LI M I T 1をRAM62dに記憶さ
せる。
1 cの上記ステップ116(第6図)の処理により共
通RAM63dに記憶された各種データ■IIN 、V
I10 、■12N + ” +20 + θf]IN
+θf+10.θf12N+ θf120+ θrII
N+ θr110 、θf120+ θr120 、
Y IN、 Y IO+ V A I−VE+ 、LO
CKI 、LIMITlを、共通メモリ用インターフフ
ェース回路62jを介して読込んで、該読込んだ各デー
タV] IN + VI 10 + ■12N + V
I20 +θf++s、θf++o、θf 12N 、
θf+20.θrllN、θr+to+θr12N +
θr12o 、YEN、YIO,VALVEI 、LO
CKl、LI M I T 1をRAM62dに記憶さ
せる。
次に、CPU62cはステップ216にて車速センサ4
1a、41bのフェイルチェック及び同チェック結果を
表すフラグVF+、+(i=1.2、j=1.2)の設
定処理を実行する。このフェイルチェックは、車速が短
時間内に大きく変化し得ないことに基づき、実行される
もので、ステ・ツブ215(第6図のステップ113,
1.16)及びステップ213の処理によりRAM62
dに記憶され現在の算出車速を表す新車速検出データV
11N + ■12N 、■21N + ” 22Nと
、ステップ215(第6図のステップ1.12,116
)及びステップ212の処理によりRAM62dに記憶
され前回の算出車速を表ず旧車速検出データV++o、
V120 + V210 、V220との差の絶対値が
、各々所定の車速値Cv1以下であるか否かの判定によ
り行われる。なお、車速値Cvlは新旧車速データの更
新間隔すなわち「定時割込みプログラム1」、「定時割
込みプログラム2Jの実行間隔に対応した10ミリ秒の
間に、変化する可能性のある最大車速変化量に設定され
ている。すなわち、各新旧車速データ対(VIIN 、
Vt+o ) (VI2N 、 VI20 )・
(V21N・V210 ) (V22N 、 V22
0 )の各関係がl VIIN VIIOl≦Cv+
、 1V12N VI201≦Cv+、 l V
21N V210 l≦Cv+、 l V22NV
2201≦Cv、にあれば、各フラグVF++。
1a、41bのフェイルチェック及び同チェック結果を
表すフラグVF+、+(i=1.2、j=1.2)の設
定処理を実行する。このフェイルチェックは、車速が短
時間内に大きく変化し得ないことに基づき、実行される
もので、ステ・ツブ215(第6図のステップ113,
1.16)及びステップ213の処理によりRAM62
dに記憶され現在の算出車速を表す新車速検出データV
11N + ■12N 、■21N + ” 22Nと
、ステップ215(第6図のステップ1.12,116
)及びステップ212の処理によりRAM62dに記憶
され前回の算出車速を表ず旧車速検出データV++o、
V120 + V210 、V220との差の絶対値が
、各々所定の車速値Cv1以下であるか否かの判定によ
り行われる。なお、車速値Cvlは新旧車速データの更
新間隔すなわち「定時割込みプログラム1」、「定時割
込みプログラム2Jの実行間隔に対応した10ミリ秒の
間に、変化する可能性のある最大車速変化量に設定され
ている。すなわち、各新旧車速データ対(VIIN 、
Vt+o ) (VI2N 、 VI20 )・
(V21N・V210 ) (V22N 、 V22
0 )の各関係がl VIIN VIIOl≦Cv+
、 1V12N VI201≦Cv+、 l V
21N V210 l≦Cv+、 l V22NV
2201≦Cv、にあれば、各フラグVF++。
VF、□、 V F 21 、 V F 22は各々”
1 ”に設定される。前記各関係がI VIIN
VIIOl >Cv+、 1V12N VI201
>CVI、 1V21N V210 l>CVI、
l V22N V220 l >Cv+にあれば
、各フラグVF ++、 VF 12. VF21.
VF2□は各々” o ”に設定される。その結果、新
旧車速検出データV11N、 v、、、、 VI2N、
VI2(、、V21N、 V2101■2□1.V2
□0の設定時点における車速センサ41a、4]、bの
異常、同センサー4]、a、41bと第1及び第2マイ
クロコンピュータ回路部61゜62とを接続するリード
線の異常等により、新旧車速検出データV IIN 、
V 11゜、■1□8.■1□。。
1 ”に設定される。前記各関係がI VIIN
VIIOl >Cv+、 1V12N VI201
>CVI、 1V21N V210 l>CVI、
l V22N V220 l >Cv+にあれば
、各フラグVF ++、 VF 12. VF21.
VF2□は各々” o ”に設定される。その結果、新
旧車速検出データV11N、 v、、、、 VI2N、
VI2(、、V21N、 V2101■2□1.V2
□0の設定時点における車速センサ41a、4]、bの
異常、同センサー4]、a、41bと第1及び第2マイ
クロコンピュータ回路部61゜62とを接続するリード
線の異常等により、新旧車速検出データV IIN 、
V 11゜、■1□8.■1□。。
■21N 、■210 + ■22N 、” 220が
異常な値に設定された場合、該異常な値を示すデータを
含む新旧車速検出データ対(VIIN 、 V++o
、 ) (VI2N 、 VI20 > (V21
N・V210 ) (V22N’、 V220〉に対
応したフラグV F 11. V F 12. V F
21゜VF2□がO“に設定され、かつそれ以外の場
合には同フラグVF、、、VF、□、VF2□、VF2
□は“′1″に設定される。
異常な値に設定された場合、該異常な値を示すデータを
含む新旧車速検出データ対(VIIN 、 V++o
、 ) (VI2N 、 VI20 > (V21
N・V210 ) (V22N’、 V220〉に対
応したフラグV F 11. V F 12. V F
21゜VF2□がO“に設定され、かつそれ以外の場
合には同フラグVF、、、VF、□、VF2□、VF2
□は“′1″に設定される。
ステップ216の処理後、CPU62Cは、ステップ2
17にて、フラグVF1..VF、□、VF21 、
V F 22がパ1°′であるか又は′0“′であるが
を各々判定するとともに、同フラグの“1“に対応した
すなわち異常でない新車速検出データV 11N 、V
12N + V21N 、■22Nを抽出し、Wb、
抽出シた新車速検出データの中央値を補正車速検出デー
タ■2としてRAM62dに記憶さぜる。また、前記抽
出しな新車速検出データの個数が偶数であれば、該抽出
した新車速検出データの中央の2値の平均値を補正車速
検出データ■2としてRAM62dに記憶させる。この
ステップ217の処理により、異常な検出車速が除かれ
、かつ車両の旋回時における左右前輪FWI、FW2の
回転数差に起因した算出車速の誤差が補正された現在の
補正検出車速が算出されることになる。なお、フラグV
F、、、VF、2、V F 21 、 V F 2゜の
全てが0″であれば、同ステップ217にて補正車速検
出データ■2は更新されない。
17にて、フラグVF1..VF、□、VF21 、
V F 22がパ1°′であるか又は′0“′であるが
を各々判定するとともに、同フラグの“1“に対応した
すなわち異常でない新車速検出データV 11N 、V
12N + V21N 、■22Nを抽出し、Wb、
抽出シた新車速検出データの中央値を補正車速検出デー
タ■2としてRAM62dに記憶さぜる。また、前記抽
出しな新車速検出データの個数が偶数であれば、該抽出
した新車速検出データの中央の2値の平均値を補正車速
検出データ■2としてRAM62dに記憶させる。この
ステップ217の処理により、異常な検出車速が除かれ
、かつ車両の旋回時における左右前輪FWI、FW2の
回転数差に起因した算出車速の誤差が補正された現在の
補正検出車速が算出されることになる。なお、フラグV
F、、、VF、2、V F 21 、 V F 2゜の
全てが0″であれば、同ステップ217にて補正車速検
出データ■2は更新されない。
次に、CPU62cはステップ218にて前輪操舵角セ
ンサ42a、42bのフェイルチェック及び同チェック
結果を表すフラグ″θfFz(1−1,2、j=1.2
)の設定処理を実行する。
ンサ42a、42bのフェイルチェック及び同チェック
結果を表すフラグ″θfFz(1−1,2、j=1.2
)の設定処理を実行する。
このフェイルチェックは、左右前輪FWI、FW2が短
時間内に大きく操舵されないことに基づき、実行される
もので、上記ステップ216の場合と同様、RAM62
dに記憶され現在の算出前輪操舵角を表す新前輪操舵角
検出データθfllN+ θf12N、θf21N、θ
f2□9と、R,AM62dに記憶され前回の算出前輪
操舵角を表す口前輪操舵角検出データθf+10+θf
+20.θf210+θf 22oとの差の絶対値が、
各々所定の操舵値Cfl以下であるか否かの判定により
行われる。なお、操舵値Cf1は、上記ステップ216
の場合と同様、10ミリ秒間に変化する可能性のある左
右前輪FWl、FW2の最大操舵変化量に設定されてい
る。
時間内に大きく操舵されないことに基づき、実行される
もので、上記ステップ216の場合と同様、RAM62
dに記憶され現在の算出前輪操舵角を表す新前輪操舵角
検出データθfllN+ θf12N、θf21N、θ
f2□9と、R,AM62dに記憶され前回の算出前輪
操舵角を表す口前輪操舵角検出データθf+10+θf
+20.θf210+θf 22oとの差の絶対値が、
各々所定の操舵値Cfl以下であるか否かの判定により
行われる。なお、操舵値Cf1は、上記ステップ216
の場合と同様、10ミリ秒間に変化する可能性のある左
右前輪FWl、FW2の最大操舵変化量に設定されてい
る。
すなわち、各新旧前輪操舵角検出データ対(θf11N
・θf++o)、(θf12N + θf+2o)、(
of21N+ θf2xo)、(θf22N、θfzz
o)の各関係が、1θf llN−θf2zol≦Cf
1. lθf 12N−θf2zol≦Cf1・ l
θf 21N−θf2+0 1≦Cr1. lθf
22N−θf2zol≦Cf1にあれば、各フラグθf
F、、、θfF、□、θfl”2.。
・θf++o)、(θf12N + θf+2o)、(
of21N+ θf2xo)、(θf22N、θfzz
o)の各関係が、1θf llN−θf2zol≦Cf
1. lθf 12N−θf2zol≦Cf1・ l
θf 21N−θf2+0 1≦Cr1. lθf
22N−θf2zol≦Cf1にあれば、各フラグθf
F、、、θfF、□、θfl”2.。
θfF22は各々” 1 ”に設定される。また、前記
各関係が1θf10、−θf +101 >Cr+、
lθf12N−θf 1201 >Cr+、 lθ
f 21N−θf 2101>Cr1.lθf 22N
−θf 2201 > C(1にあれば、各フラグθf
F1t、θf F 、2.θfF2.、θfF22は各
々” o ”に設定される。その結果、新旧前輪操舵角
検出データθfllN、θf1□。、θf 12N・θ
f +20・θf 21N・θf 210・θf22N
、θf 22oの設定時点における前輪操舵角センサ4
2a、42bの異常、同センサ42a、42bと第1及
び第2マイクロコンピュータ回路61゜62とを接続す
るリード線の異常等により、新旧前輪操舵角検出データ
θfllN+θf1□0.θf12N・θf +20・
θf 21N・θf2]0.θf22N。
各関係が1θf10、−θf +101 >Cr+、
lθf12N−θf 1201 >Cr+、 lθ
f 21N−θf 2101>Cr1.lθf 22N
−θf 2201 > C(1にあれば、各フラグθf
F1t、θf F 、2.θfF2.、θfF22は各
々” o ”に設定される。その結果、新旧前輪操舵角
検出データθfllN、θf1□。、θf 12N・θ
f +20・θf 21N・θf 210・θf22N
、θf 22oの設定時点における前輪操舵角センサ4
2a、42bの異常、同センサ42a、42bと第1及
び第2マイクロコンピュータ回路61゜62とを接続す
るリード線の異常等により、新旧前輪操舵角検出データ
θfllN+θf1□0.θf12N・θf +20・
θf 21N・θf2]0.θf22N。
θf 220が異常な値に設定された場合、該異常な値
を示ずデータを含む新旧前輪操舵角検出データ対(θf
11N、θf+to>(θf12N+θf12o)(θ
f21N、θf21o>(θf22N、θfzzo)に
対応したフラグθfF、、、θfF、□、θfF2.。
を示ずデータを含む新旧前輪操舵角検出データ対(θf
11N、θf+to>(θf12N+θf12o)(θ
f21N、θf21o>(θf22N、θfzzo)に
対応したフラグθfF、、、θfF、□、θfF2.。
θfF22が′O“に設定され、かつそれ以外の場合に
は同フラグθfF、□、θfF、□、θfF2□。
は同フラグθfF、□、θfF、□、θfF2□。
θfF2□は” 1 ”に設定される。
ステップ218の処理後、CPU62cは、ステップ2
19にて、前記フラグθfF1+、θfF、2.θf2
10θfF2□が“′1”であるか又は0”′であるか
を各々判定するとともに、同フラグθfF、、、 θ
fF、2. θfF2.、 θfF2□の“″1パ
に対応したすなわち異常でない新前輪操舵角検出データ
θf]IN+ θf12N、θf21N、θf 22N
を抽出し、該抽出した新前輪操舵角検出データの中央値
を補正前輪操舵角検出データθf2としてRAM62d
に記憶させる。また、前記抽出した新前輪操舵角検出デ
ータの個数が偶数であれば、該抽出した新前輪操舵角検
出データの中央の2値の平均値を補正前輪操舵角検出デ
ータθf2としてRAM62dに記憶さぜる。このステ
ップ219の処理により、異常な検出前輪操舵角が除か
れるとともに精度のよい現在の補正前輪操舵角が算出さ
れる。なお、フラグθfF、、、θf F 12+θ6
6一 fF2゜、θfF2□の全てが“0°゛であれば、同ス
テップ219にて補正前輪操舵角検出データθf2は更
新されない。
19にて、前記フラグθfF1+、θfF、2.θf2
10θfF2□が“′1”であるか又は0”′であるか
を各々判定するとともに、同フラグθfF、、、 θ
fF、2. θfF2.、 θfF2□の“″1パ
に対応したすなわち異常でない新前輪操舵角検出データ
θf]IN+ θf12N、θf21N、θf 22N
を抽出し、該抽出した新前輪操舵角検出データの中央値
を補正前輪操舵角検出データθf2としてRAM62d
に記憶させる。また、前記抽出した新前輪操舵角検出デ
ータの個数が偶数であれば、該抽出した新前輪操舵角検
出データの中央の2値の平均値を補正前輪操舵角検出デ
ータθf2としてRAM62dに記憶さぜる。このステ
ップ219の処理により、異常な検出前輪操舵角が除か
れるとともに精度のよい現在の補正前輪操舵角が算出さ
れる。なお、フラグθfF、、、θf F 12+θ6
6一 fF2゜、θfF2□の全てが“0°゛であれば、同ス
テップ219にて補正前輪操舵角検出データθf2は更
新されない。
次に、CPU62Cは、ステップ220にて、RAM6
2dに記憶されている新旧後輪操舵角検出データθrI
IN+ θrllO,θr12N+ θf1202θr
21N、θr210 +θr22N +θr220及び
所定の操舵値Crlに基づく上記ステップ218と同様
の処理により、後輪操舵角センサ44a。
2dに記憶されている新旧後輪操舵角検出データθrI
IN+ θrllO,θr12N+ θf1202θr
21N、θr210 +θr22N +θr220及び
所定の操舵値Crlに基づく上記ステップ218と同様
の処理により、後輪操舵角センサ44a。
44bの異常をチェックし、各フラグθrFI 1 +
θrFI 2 + θrFH,θrF22を前記チェッ
クに基づき′1′”又は′0゛′に設定する。なお、操
舵値Crlは10ミリ秒内に変化する可能性のある左右
後輪RWI、RW2の最大変化量に設定されている。ス
テップ220の処理後、CPU62cは、ステップ22
1にて、前記フラグθr F 11゜θf F I 2
+θrF21.θrF22及び斜後輪操舵角検出デー
タθrlIN、θf 12N + θf21N+ θf
22に基づく上記ステップ219と同様の処理により、
現在の補正後輪操舵角を算出し、該算出操舵角を表す補
正後輪操舵角検出データθr2をRAM62dに記憶さ
せる。なお、フラグθr F 11゜θf F 12.
θfF21.θrF22の全てが” o ”であれば、
同ステップ221にて補正後輪操舵角検出データθr2
は更新されない。
θrFI 2 + θrFH,θrF22を前記チェッ
クに基づき′1′”又は′0゛′に設定する。なお、操
舵値Crlは10ミリ秒内に変化する可能性のある左右
後輪RWI、RW2の最大変化量に設定されている。ス
テップ220の処理後、CPU62cは、ステップ22
1にて、前記フラグθr F 11゜θf F I 2
+θrF21.θrF22及び斜後輪操舵角検出デー
タθrlIN、θf 12N + θf21N+ θf
22に基づく上記ステップ219と同様の処理により、
現在の補正後輪操舵角を算出し、該算出操舵角を表す補
正後輪操舵角検出データθr2をRAM62dに記憶さ
せる。なお、フラグθr F 11゜θf F 12.
θfF21.θrF22の全てが” o ”であれば、
同ステップ221にて補正後輪操舵角検出データθr2
は更新されない。
次に、CPU62cは、ステップ222にて、ヨーレー
トが短時間内に大きく変化しないことに基づき、ヨーレ
ートセンサ43の異常を検出し、該検出結果に基づき補
正ヨーレートを算出する。
トが短時間内に大きく変化しないことに基づき、ヨーレ
ートセンサ43の異常を検出し、該検出結果に基づき補
正ヨーレートを算出する。
この場合、前記異常検出は、ステップ215(及び第6
図のステップ1.12,1.13,116)の処理によ
りRAM62dに記憶されている新ヨーレート検出デー
タYINと旧ヨーレート検出データYIoとの差の絶対
値が、所定のヨーレート値cy1以下であるか否かの判
定により行われる。なお、ヨーレート値Cy1は、上記
ステップ216,218.220の場合と同様、10ミ
リ秒間に変化する可能性のある最大ヨーレート変化量に
設定されている。ずなわち、新旧ヨーレート検出データ
Y、N、Y、oの関係がIYIN−Y+ol≧C3/1
であれば補正ヨーレート検出データY2を新ヨーレート
検出データYINにより示された値に設定し、かつ同関
係がl YIN YIOI >C3’lであれば補正
ヨーレート検出データY2を「0」に設定して、同デー
タY2をRAM62dに記憶させる。これにより、新旧
ヨーレート検出データYIN、Yl。の設定時点におけ
るヨーレートセンサ43の異常、同センサ43と第1マ
イクロコンピュータ回路部61−とを接続するリード線
の異常等により、新旧ヨーレート検出データYIN、
Yloのいずれか一方又は両方が異常な値に設定された
場合、補正ヨーレート検出データY2は「O」に設定さ
れ、かつそれ以外の場合には同データY2は現在のヨー
レートを示す値に設定される。このことは、後輪操舵角
指示データOrl零を設定する上述したステップ]24
(第6図)の処理において、ヨーレートセンサ43等に
異常がない場合にのみヨーレートに基づく後輪操舵角指
示データθf1零の補正制御を行うことを意味する。
図のステップ1.12,1.13,116)の処理によ
りRAM62dに記憶されている新ヨーレート検出デー
タYINと旧ヨーレート検出データYIoとの差の絶対
値が、所定のヨーレート値cy1以下であるか否かの判
定により行われる。なお、ヨーレート値Cy1は、上記
ステップ216,218.220の場合と同様、10ミ
リ秒間に変化する可能性のある最大ヨーレート変化量に
設定されている。ずなわち、新旧ヨーレート検出データ
Y、N、Y、oの関係がIYIN−Y+ol≧C3/1
であれば補正ヨーレート検出データY2を新ヨーレート
検出データYINにより示された値に設定し、かつ同関
係がl YIN YIOI >C3’lであれば補正
ヨーレート検出データY2を「0」に設定して、同デー
タY2をRAM62dに記憶させる。これにより、新旧
ヨーレート検出データYIN、Yl。の設定時点におけ
るヨーレートセンサ43の異常、同センサ43と第1マ
イクロコンピュータ回路部61−とを接続するリード線
の異常等により、新旧ヨーレート検出データYIN、
Yloのいずれか一方又は両方が異常な値に設定された
場合、補正ヨーレート検出データY2は「O」に設定さ
れ、かつそれ以外の場合には同データY2は現在のヨー
レートを示す値に設定される。このことは、後輪操舵角
指示データOrl零を設定する上述したステップ]24
(第6図)の処理において、ヨーレートセンサ43等に
異常がない場合にのみヨーレートに基づく後輪操舵角指
示データθf1零の補正制御を行うことを意味する。
次に、CPU62cはステップ223にて各検出スイッ
チ45〜47のフェイルチェック及び同チェック結果を
表すフラグVALF2.LOKF2 、 L T MF
2の設定処理を実行する。このフェイルチェックは、第
1及び第2マイクロコンピュータ回路部6]、、62に
おいて「定時割込みプログラム1」、[定時割込みプロ
グラム2」が同時に実行され、かつ各検出スイッチ45
〜47からの同一状態検出信号が各回路部61.62に
各々取込まれていることに基づき、行われるもので、ス
テップ215(第6図のステップ11.4,116)の
処理によりRAM62dに記憶され第1マイクロコンピ
ュータ回路部61に読込まれた各状態検出信号を表す各
状態検出データVALVE1゜LOCK+ 、LIMI
T+と、ステップ214の処理によりRAM 62
dに記憶され第2マイクロコンピュータ回路部62に読
込まれた各状態検出信号を表す各状態検出データVAL
VE2.LOCK2.LIMIT2とが各々一致してい
れば、フラグVALF2.LOKF2.LIMF2は各
々パ1“に設定される。また、各状態検出データV A
L V El、 L OCK 1. L I M I
T 1と各状態検出データVALVE2.LOCK2
.L IMIT2とが不一致であれば、フラグVALF
2゜LOKF2.LIMF2は各々” o ”に設定さ
れる。これにより、各検出スイッチ45〜47、又は各
検出スイッチ45〜47と第1及び第2マイクロコンピ
ュータ回路部61.62とを接続するリード線が異常で
ある場合には、各検出スイッチ45〜47に対応したフ
ラグV A L F 2 、 L OKF2.LIMF
2が各々” o ”に設定され、かつそれ以外の場合に
は同フラグVALF2.LOKF2.LIMF2は各々
“1パに設定される。
チ45〜47のフェイルチェック及び同チェック結果を
表すフラグVALF2.LOKF2 、 L T MF
2の設定処理を実行する。このフェイルチェックは、第
1及び第2マイクロコンピュータ回路部6]、、62に
おいて「定時割込みプログラム1」、[定時割込みプロ
グラム2」が同時に実行され、かつ各検出スイッチ45
〜47からの同一状態検出信号が各回路部61.62に
各々取込まれていることに基づき、行われるもので、ス
テップ215(第6図のステップ11.4,116)の
処理によりRAM62dに記憶され第1マイクロコンピ
ュータ回路部61に読込まれた各状態検出信号を表す各
状態検出データVALVE1゜LOCK+ 、LIMI
T+と、ステップ214の処理によりRAM 62
dに記憶され第2マイクロコンピュータ回路部62に読
込まれた各状態検出信号を表す各状態検出データVAL
VE2.LOCK2.LIMIT2とが各々一致してい
れば、フラグVALF2.LOKF2.LIMF2は各
々パ1“に設定される。また、各状態検出データV A
L V El、 L OCK 1. L I M I
T 1と各状態検出データVALVE2.LOCK2
.L IMIT2とが不一致であれば、フラグVALF
2゜LOKF2.LIMF2は各々” o ”に設定さ
れる。これにより、各検出スイッチ45〜47、又は各
検出スイッチ45〜47と第1及び第2マイクロコンピ
ュータ回路部61.62とを接続するリード線が異常で
ある場合には、各検出スイッチ45〜47に対応したフ
ラグV A L F 2 、 L OKF2.LIMF
2が各々” o ”に設定され、かつそれ以外の場合に
は同フラグVALF2.LOKF2.LIMF2は各々
“1パに設定される。
上記ステップ212〜223による各種補正データ及び
フラグの設定後、CPU62Cはプログラムを第12B
図のステップ224〜227に進める。ステップ224
にて、CPU62cは、」1記ステップ216の処理に
より設定されな車速センサ41a、41bのフェイルチ
ェック結果を表す各フラグVF、、、VF、□、VF2
□、VF2゜が′0″であるか否かを各々調べ、前記フ
ラグV F 11+VF、□、 V F 21 、 V
F 22の全てが“0″すなわち全ての検出車速が異
常であればrYEsJと判定してプログラムをステップ
228に進め、かつ前記フラグVF+t・■F12・■
F21.VF22のいずれか一つでも” 1 ”すなわ
ち検出車速のいずれか一つでも正常であればrNOJと
判定してプログラムをステップ225に進める。ステッ
プ225にて、CPU62cは、上記ステップ218の
処理により設定され前輪操舵角センサ42a、42bの
フェイルチェック結果を表す各フラグθfF1□、θf
F1□、θfF2.、θfF2□が0゛であるか否かを
各々調べ、前記フラグθfF、、、θfF 12.θf
F2.、θfF2□の全てが0“′すなわち全ての検出
前輪操舵角が異常であればrYES。
フラグの設定後、CPU62Cはプログラムを第12B
図のステップ224〜227に進める。ステップ224
にて、CPU62cは、」1記ステップ216の処理に
より設定されな車速センサ41a、41bのフェイルチ
ェック結果を表す各フラグVF、、、VF、□、VF2
□、VF2゜が′0″であるか否かを各々調べ、前記フ
ラグV F 11+VF、□、 V F 21 、 V
F 22の全てが“0″すなわち全ての検出車速が異
常であればrYEsJと判定してプログラムをステップ
228に進め、かつ前記フラグVF+t・■F12・■
F21.VF22のいずれか一つでも” 1 ”すなわ
ち検出車速のいずれか一つでも正常であればrNOJと
判定してプログラムをステップ225に進める。ステッ
プ225にて、CPU62cは、上記ステップ218の
処理により設定され前輪操舵角センサ42a、42bの
フェイルチェック結果を表す各フラグθfF1□、θf
F1□、θfF2.、θfF2□が0゛であるか否かを
各々調べ、前記フラグθfF、、、θfF 12.θf
F2.、θfF2□の全てが0“′すなわち全ての検出
前輪操舵角が異常であればrYES。
と判定してプログラムをステップ228に進め、かつ前
記フラグθfF、、、θf F 、2.θfF2.。
記フラグθfF、、、θf F 、2.θfF2.。
θfF22のいずれか一つでも“′1゛°すなわち検出
前輪操舵角のいずれか一つでも正常であれば「NO」と
判定してプログラムをステップ226に進める。ステッ
プ226にて、CPU62cは、上記ステップ220の
処理により設定され前輪操舵角センサ44a、44bの
フェイルチェック結果を表す各フラグθrF11 +θ
r F 12.θfF21 +θrF22が0″である
か否かを各々調べ、前記フラグθr F 11.θf
F 12.θfF21 +θrF22の全てが“0′°
ずなわち全ての検出後輪操舵角が異常であればrYES
Jと判定してプログラムをステップ228に進め、かつ
前記フラグθrF11゜θrF1□、θrF2□、θr
F2□のいずれか−っでも” 1 ”すなわち検出後輪
操舵角のいずれか−でも正常であれば「NO」と判定し
てプログラムをステップ227に進める。ステップ22
7にて、CPU62cは、」1記ステップ223の処理
により設定され各検出スイッチ45〜47のフェイルチ
ェック結果を表ず各フラグVALF2 、LOKF2.
LIMF2が′1”であるが否かを各々調べ、前記フラ
グVALF2.LOKF2.LiMF2のいずれか一つ
でも“0″すなわち各検出スイッチ45〜47からの状
態検出信号のいずれが一つが異常であればrNOJと判
定してプログラムをステップ228に進め、かつ前記フ
ラグVA1、、F2.LOKF2.L IMF2の全て
がパ1′′すなわち全ての前記状態検出信号が正常であ
ればrYESJと判定してプログラムをステップ229
に進める。これらのステップ224〜227の処理によ
り、全ての検出車速が異常であってステップ217(第
12A図)の処理により補正検出車速データV2が更新
されない場合、全ての検出前輪操舵角が異常であってス
テップ219(第12A図)の処理により補正前輪操舵
角検出データθf2が更新されない場合、全ての検出後
輪操舵角が異常であってステップ221(第12A図〉
の処理により補正後輪操舵角検出データθr2が更新さ
れない場合、又は検出スイッチ45〜47のいずれかが
異常な場合には、ステップ228以降のプログラムが実
行され、全ての前記各データ■2.θf2.θr2が更
新されかつ全ての検出スイッチ45〜47が正常な場合
には、ステップ229以降のプログラムが実行される。
前輪操舵角のいずれか一つでも正常であれば「NO」と
判定してプログラムをステップ226に進める。ステッ
プ226にて、CPU62cは、上記ステップ220の
処理により設定され前輪操舵角センサ44a、44bの
フェイルチェック結果を表す各フラグθrF11 +θ
r F 12.θfF21 +θrF22が0″である
か否かを各々調べ、前記フラグθr F 11.θf
F 12.θfF21 +θrF22の全てが“0′°
ずなわち全ての検出後輪操舵角が異常であればrYES
Jと判定してプログラムをステップ228に進め、かつ
前記フラグθrF11゜θrF1□、θrF2□、θr
F2□のいずれか−っでも” 1 ”すなわち検出後輪
操舵角のいずれか−でも正常であれば「NO」と判定し
てプログラムをステップ227に進める。ステップ22
7にて、CPU62cは、」1記ステップ223の処理
により設定され各検出スイッチ45〜47のフェイルチ
ェック結果を表ず各フラグVALF2 、LOKF2.
LIMF2が′1”であるが否かを各々調べ、前記フラ
グVALF2.LOKF2.LiMF2のいずれか一つ
でも“0″すなわち各検出スイッチ45〜47からの状
態検出信号のいずれが一つが異常であればrNOJと判
定してプログラムをステップ228に進め、かつ前記フ
ラグVA1、、F2.LOKF2.L IMF2の全て
がパ1′′すなわち全ての前記状態検出信号が正常であ
ればrYESJと判定してプログラムをステップ229
に進める。これらのステップ224〜227の処理によ
り、全ての検出車速が異常であってステップ217(第
12A図)の処理により補正検出車速データV2が更新
されない場合、全ての検出前輪操舵角が異常であってス
テップ219(第12A図)の処理により補正前輪操舵
角検出データθf2が更新されない場合、全ての検出後
輪操舵角が異常であってステップ221(第12A図〉
の処理により補正後輪操舵角検出データθr2が更新さ
れない場合、又は検出スイッチ45〜47のいずれかが
異常な場合には、ステップ228以降のプログラムが実
行され、全ての前記各データ■2.θf2.θr2が更
新されかつ全ての検出スイッチ45〜47が正常な場合
には、ステップ229以降のプログラムが実行される。
先に、全ての前記各データV2.θf2.θr2が更新
されかつ全ての検出スイッチ45〜47が正常な場合に
ついて説明する。この場合、CPU62cは、ステップ
229にて、上記ステップ217.219,221,2
22の処理により更新された補正車速検出データV2.
補正前輪操舵角検出データθf2.補正後輪操舵角検出
データθr2及び補正ヨーレート検出データ¥2をRA
M62dから読出し、各データ■2.θf2.θr2
、Y2を共通メモリ用インターフェース回路621を介
して共通RAM63bに記憶させる。
されかつ全ての検出スイッチ45〜47が正常な場合に
ついて説明する。この場合、CPU62cは、ステップ
229にて、上記ステップ217.219,221,2
22の処理により更新された補正車速検出データV2.
補正前輪操舵角検出データθf2.補正後輪操舵角検出
データθr2及び補正ヨーレート検出データ¥2をRA
M62dから読出し、各データ■2.θf2.θr2
、Y2を共通メモリ用インターフェース回路621を介
して共通RAM63bに記憶させる。
これにより、CPU61Cは上述したステップ117〜
124(第6図)の処理により、前記各データ■2.θ
f2.θr2 、Y2を用いて後輪操舵角指示データθ
r1番を算出できるようになる。
124(第6図)の処理により、前記各データ■2.θ
f2.θr2 、Y2を用いて後輪操舵角指示データθ
r1番を算出できるようになる。
次に、CPU62cは、ステップ230にて、CPU6
1 cのステップ128(第6図)の処理により共通R
,AM63bに記憶された後輪操舵角指示データθr1
参を、共通メモリ用インターフェース回路62iを介し
て読込んで、該読込んだデータθr1零をR,AM6’
2dに記憶させる。このステップ230の処理後、CP
U 62 Cは、ステップ231にて、RAM62d
に記憶された前記後輪操舵角指示データθr1$と後述
するステップ233の処理によりRAM62dに記憶さ
れている補正後輪操舵角指示データθl−、**との差
の絶対値1θrローθr111が所定の小さな舵角値C
r2より小さければ、補正後輪操舵角指示データθr2
番を後輪操舵角指示データθγ−に設定してRAM62
dに記憶させる。また、同絶対値Iθr3本−θr1*
$1が舵角値Cr2以」二であれば、CPU62cは下
記演算に基づく補正後輪操舵角指示データθr2IをR
AM62dに記憶さぜる。
1 cのステップ128(第6図)の処理により共通R
,AM63bに記憶された後輪操舵角指示データθr1
参を、共通メモリ用インターフェース回路62iを介し
て読込んで、該読込んだデータθr1零をR,AM6’
2dに記憶させる。このステップ230の処理後、CP
U 62 Cは、ステップ231にて、RAM62d
に記憶された前記後輪操舵角指示データθr1$と後述
するステップ233の処理によりRAM62dに記憶さ
れている補正後輪操舵角指示データθl−、**との差
の絶対値1θrローθr111が所定の小さな舵角値C
r2より小さければ、補正後輪操舵角指示データθr2
番を後輪操舵角指示データθγ−に設定してRAM62
dに記憶させる。また、同絶対値Iθr3本−θr1*
$1が舵角値Cr2以」二であれば、CPU62cは下
記演算に基づく補正後輪操舵角指示データθr2IをR
AM62dに記憶さぜる。
θ r2零 = θ r1零参+△ θ −sgn(θ
r1ネ − θ r、零零)ただし、上記演算式中、
値△θは所定の小さな舵角値であり、かつ関数sgn(
θr1ネーθr、**)はθr1宴−θr1零$≧0に
てF+1」なりθrl零−θr1*$<Oにて「−1」
となる関数であり、同演算式は、補正後輪操舵角指示デ
ータθr2零を、補正後輪操舵角指示データθl−、*
*により表された値から舵角値△θだけ後輪操舵角指示
データθr1零により表された値に近づく値に設定する
ことを意味する。この場合、後輪操舵角指示データθr
1書は、CPU61cによるステップ118〜127(
第6図)の処理によって設定されかつステップ230の
処理により今回RAM62dに読込まれたものであり、
一方、補正後輪操舵角指示データθr口掌はCPU61
cによるステップ136゜137(第6図)の処理に
よって左右後輪RWI。
r1ネ − θ r、零零)ただし、上記演算式中、
値△θは所定の小さな舵角値であり、かつ関数sgn(
θr1ネーθr、**)はθr1宴−θr1零$≧0に
てF+1」なりθrl零−θr1*$<Oにて「−1」
となる関数であり、同演算式は、補正後輪操舵角指示デ
ータθr2零を、補正後輪操舵角指示データθl−、*
*により表された値から舵角値△θだけ後輪操舵角指示
データθr1零により表された値に近づく値に設定する
ことを意味する。この場合、後輪操舵角指示データθr
1書は、CPU61cによるステップ118〜127(
第6図)の処理によって設定されかつステップ230の
処理により今回RAM62dに読込まれたものであり、
一方、補正後輪操舵角指示データθr口掌はCPU61
cによるステップ136゜137(第6図)の処理に
よって左右後輪RWI。
RW2の操舵角を実際に制御するものであってステップ
233の処理により前回R,AM62dに読込まれたも
のであるので、このステップ231の処理により、後輪
操舵角指示データθ「口は、左右後輪RWI、RW2を
操舵するように実際に指示した前回の指示データから大
きく変化しないように補正され、補正後輪操舵角指示デ
ータθr2$としてRAM62dに記憶される。
233の処理により前回R,AM62dに読込まれたも
のであるので、このステップ231の処理により、後輪
操舵角指示データθ「口は、左右後輪RWI、RW2を
操舵するように実際に指示した前回の指示データから大
きく変化しないように補正され、補正後輪操舵角指示デ
ータθr2$としてRAM62dに記憶される。
次に、CPU62cは、ステップ232にて、7フー
ステップモータ23、切換えバルブ装置34及びロック
装置35のフェイルチェック、並びに同チェック結果を
表すフラグθrF2會、VALF2*、LOKF2tの
設定処理を実行する。このステップモータ23のフェイ
ルチェックは、ステップモータ23及び同モータ23と
第1及び第2マイクロコンピュータ回路部61.62と
を接続するリード線が正常であれば現在の後輪操舵角は
以前指示した後輪操舵角に近づくことに基づき実行され
るもので、前述した前回の後輪操舵角指示値を表す補正
後輪操舵角指示データθr−零とステップ221の処理
により設定され現在の後輪操舵角を表す補正後輪操舵角
検出データθr2との差の絶対値lθr1本零−0r2
1が所定の小さな舵角値Cr3以下であるかの判定によ
り行われる。すなわち、CPU62cは、同ステップ2
32にて、前記絶対値1θl−,81−θr2 lが舵
角値Cr3以下すなわちステップモータ23が正常であ
れば、フラグθrF2参を”1”に設定し、かつ同絶対
値Iθr11−θr21が舵角値Cr3より大きいすな
わちステップモータ23が異常であればフラグθrF2
零を′”0′°に設定する。
装置35のフェイルチェック、並びに同チェック結果を
表すフラグθrF2會、VALF2*、LOKF2tの
設定処理を実行する。このステップモータ23のフェイ
ルチェックは、ステップモータ23及び同モータ23と
第1及び第2マイクロコンピュータ回路部61.62と
を接続するリード線が正常であれば現在の後輪操舵角は
以前指示した後輪操舵角に近づくことに基づき実行され
るもので、前述した前回の後輪操舵角指示値を表す補正
後輪操舵角指示データθr−零とステップ221の処理
により設定され現在の後輪操舵角を表す補正後輪操舵角
検出データθr2との差の絶対値lθr1本零−0r2
1が所定の小さな舵角値Cr3以下であるかの判定によ
り行われる。すなわち、CPU62cは、同ステップ2
32にて、前記絶対値1θl−,81−θr2 lが舵
角値Cr3以下すなわちステップモータ23が正常であ
れば、フラグθrF2参を”1”に設定し、かつ同絶対
値Iθr11−θr21が舵角値Cr3より大きいすな
わちステップモータ23が異常であればフラグθrF2
零を′”0′°に設定する。
また、切換えバルブ装置34及びロック装置35のフェ
イルチェックは、各装置34.35及び各装置34.3
5と第1及び第2マイクロコンピュータ回路部61.6
2とを接続するリード線が正常であれば現在の各装置3
4.35の状態と以前指示した各装置34.35の状態
とが一致することに基づき、実行されるもので、後述す
るステップ235.237の処理により設定されかつ指
示され各装置34.35に対する以前の指示状態を表す
前回のバルブ状態指示データVALVE2零及びロック
状態指示データLOCK2零と、ステップ214の処理
により設定され各装置34.35の現在の状態を表すバ
ルブ状態検出データVAL■E2及びロック状態検出デ
ータL OCK 2との各一致又は不一致の判定により
行われる。すなわち、各指示データV A、 L V
E 、2零、LOCK2ネと各検出データVALVE2
、LOCK2とが一致すれば、各フラグ■ALF2ネ、
LOK F 2零が各装置34.35の正常状態を表ず
値″1”に各々設定され、かつ各指示データV A L
V E 2零、LOCK2零と各検出データV A
L V E 2 + L OCK−2とが一致しなけれ
ば各フラグVALF2*、LOKF2零が各装置34.
35等の異常状態を表す値”o”に各々設定される。
イルチェックは、各装置34.35及び各装置34.3
5と第1及び第2マイクロコンピュータ回路部61.6
2とを接続するリード線が正常であれば現在の各装置3
4.35の状態と以前指示した各装置34.35の状態
とが一致することに基づき、実行されるもので、後述す
るステップ235.237の処理により設定されかつ指
示され各装置34.35に対する以前の指示状態を表す
前回のバルブ状態指示データVALVE2零及びロック
状態指示データLOCK2零と、ステップ214の処理
により設定され各装置34.35の現在の状態を表すバ
ルブ状態検出データVAL■E2及びロック状態検出デ
ータL OCK 2との各一致又は不一致の判定により
行われる。すなわち、各指示データV A、 L V
E 、2零、LOCK2ネと各検出データVALVE2
、LOCK2とが一致すれば、各フラグ■ALF2ネ、
LOK F 2零が各装置34.35の正常状態を表ず
値″1”に各々設定され、かつ各指示データV A L
V E 2零、LOCK2零と各検出データV A
L V E 2 + L OCK−2とが一致しなけれ
ば各フラグVALF2*、LOKF2零が各装置34.
35等の異常状態を表す値”o”に各々設定される。
ステップ232の処理後、CPU62Cはステップ23
3にて共通RAM63bから補正後輪操舵角指示データ
θl−、零零を共通メモリ用インターフェース回路62
iを介して読込んで、同データθγ口零をRAM62d
に記憶させる。このステップ233の処理は、上述した
ステップ231.232の判定処理に利用するなめに、
左右後輪RW1、RW2を実際に操舵制御した前回の補
正後輪操舵角指示データθr、lをR,AM62dに記
憶しておくことを意味する。
3にて共通RAM63bから補正後輪操舵角指示データ
θl−、零零を共通メモリ用インターフェース回路62
iを介して読込んで、同データθγ口零をRAM62d
に記憶させる。このステップ233の処理は、上述した
ステップ231.232の判定処理に利用するなめに、
左右後輪RW1、RW2を実際に操舵制御した前回の補
正後輪操舵角指示データθr、lをR,AM62dに記
憶しておくことを意味する。
次に、CPU62cは、ステップ234にて上記ステッ
プ232の処理により設定されステップモータ23、切
換えバルブ装置34、ロック装置35のフェイルチェッ
ク結果を表す各フラグθrF2番、V A L F 2
婁、LOKF2*が”1”であるか否かを各々調べ、同
フラグθrF2零、VALF2零、LOKF21の全て
が“1“すなわち同モータ23及び各装置34.35が
全て正常であるか否かを判定する。この判定において、
ステップモータ23、切換えバルブ装置34及びロック
装置35が全て正常であれば「YES」と判定され、C
PU62cはステップ235にてRAM62d内のバル
ブ状態指示データVALVE2零及びロック状態指示デ
ータLOCK2tを各々”]”に設定する。ステップ2
35の処理後CPU62cは、ステップ236にて、前
記“1″に設定した各指示データVALVE2宴、LO
CK2婁を、入出力インターフェース回路62fを介し
て出力回路62kに出力する。
プ232の処理により設定されステップモータ23、切
換えバルブ装置34、ロック装置35のフェイルチェッ
ク結果を表す各フラグθrF2番、V A L F 2
婁、LOKF2*が”1”であるか否かを各々調べ、同
フラグθrF2零、VALF2零、LOKF21の全て
が“1“すなわち同モータ23及び各装置34.35が
全て正常であるか否かを判定する。この判定において、
ステップモータ23、切換えバルブ装置34及びロック
装置35が全て正常であれば「YES」と判定され、C
PU62cはステップ235にてRAM62d内のバル
ブ状態指示データVALVE2零及びロック状態指示デ
ータLOCK2tを各々”]”に設定する。ステップ2
35の処理後CPU62cは、ステップ236にて、前
記“1″に設定した各指示データVALVE2宴、LO
CK2婁を、入出力インターフェース回路62fを介し
て出力回路62kに出力する。
出力回路62にはこれらの指示データV A L VB
2番、LOCK2零を記憶して以前の記憶データを更新
すると同時に、同データ■ALVE2零、L OCK
2零が”1″であることに基づき、励磁信号をダイオー
ドDi8、Di9およびリレースイッチ8l− 67b、67cを介して切換えバルブ装置34及びロッ
ク装置35に対して出力する。この場合、上述したよう
に、第1および第2マイクロコンピュータ回路部61.
62の各出力回路61k、62kからの1”′を表ずウ
オッチドックタイマ信号W D T r 、W D T
2が、ダイオードDi2、Di7を介してリレーコイ
ル67aに供給され、同コイル67aが励磁されている
ので、リレースイッチ67b、67cは閉成状態にある
。その結果、切換えバルブ装置34及びロック装置35
に対して出力された前記励磁信号は同装置34.35の
各電磁ソレノイド34a、35bを各々励磁するので、
各装置34.35は第1状態に設定される。
2番、LOCK2零を記憶して以前の記憶データを更新
すると同時に、同データ■ALVE2零、L OCK
2零が”1″であることに基づき、励磁信号をダイオー
ドDi8、Di9およびリレースイッチ8l− 67b、67cを介して切換えバルブ装置34及びロッ
ク装置35に対して出力する。この場合、上述したよう
に、第1および第2マイクロコンピュータ回路部61.
62の各出力回路61k、62kからの1”′を表ずウ
オッチドックタイマ信号W D T r 、W D T
2が、ダイオードDi2、Di7を介してリレーコイ
ル67aに供給され、同コイル67aが励磁されている
ので、リレースイッチ67b、67cは閉成状態にある
。その結果、切換えバルブ装置34及びロック装置35
に対して出力された前記励磁信号は同装置34.35の
各電磁ソレノイド34a、35bを各々励磁するので、
各装置34.35は第1状態に設定される。
これにより、この場合には、制御バルブ3]及びパワー
シリンダ32が左右後輪RW1、RW2を操舵し得る状
態になり、かつロック装置32が同後輪RWI、RW2
の中立ロックを解除するので、同後輪R,W1、RW2
はCPU61.cによる上記ステップ137の処理によ
って操舵制御される。
シリンダ32が左右後輪RW1、RW2を操舵し得る状
態になり、かつロック装置32が同後輪RWI、RW2
の中立ロックを解除するので、同後輪R,W1、RW2
はCPU61.cによる上記ステップ137の処理によ
って操舵制御される。
このステップ236の処理後、CP U 62 Cはス
テップ237にて、ステップ231の処理より補正した
補正後輪操舵角指示データ012番、ステップ235の
処理により設定したロック状態指示データLOCK2t
、及びステップ223の処理により設定したフラグL
T M F 2をRAM62dから読出して、上述ステ
ップ229の処理と同様にして共通RAM 63 bに
記憶させる。次に、CPU62cはステップ238にて
上記ステップ203(第10図)の処理と同様にウオッ
チドックタイマ回路62gのワンショット回路O32に
ウオッチドツクパルスWDP2を出力して、ステップ2
39にてこの[定時割込みプログラム2jの実行を終了
する。このウオッチドツクパルスWDP2の出力により
、ワンショット回路O32は再びパルス信号を抵抗R2
を介してコンデンサC2に供給し、同コンデンサC2の
端子電圧は再び上昇し、比較器COMP3は”1”を表
す信号を出力し続ける。
テップ237にて、ステップ231の処理より補正した
補正後輪操舵角指示データ012番、ステップ235の
処理により設定したロック状態指示データLOCK2t
、及びステップ223の処理により設定したフラグL
T M F 2をRAM62dから読出して、上述ステ
ップ229の処理と同様にして共通RAM 63 bに
記憶させる。次に、CPU62cはステップ238にて
上記ステップ203(第10図)の処理と同様にウオッ
チドックタイマ回路62gのワンショット回路O32に
ウオッチドツクパルスWDP2を出力して、ステップ2
39にてこの[定時割込みプログラム2jの実行を終了
する。このウオッチドツクパルスWDP2の出力により
、ワンショット回路O32は再びパルス信号を抵抗R2
を介してコンデンサC2に供給し、同コンデンサC2の
端子電圧は再び上昇し、比較器COMP3は”1”を表
す信号を出力し続ける。
一方、上記ステップ224〜226にて各々[Y F、
S 、と判定され、又は上記ステップ227.234
にてrNo、と判定された場合、すなわち全ての検出車
速、検出前輪操舵角若しくは検出後輪操舵角が異常であ
ってステップ217.219.221(第12A図)の
処理により補正車速検出データ■2、補正前輪操舵角検
出データθf2若しくは補正後輪操舵角検出データθr
2が設定されない場合、又は検出スイッチ45〜47.
ステップモータ23、切換えバルブ装置34、ロック装
置35が異常な場合、CPU62cはステップ228に
てRAM62d内のバルブ状態指示データVALVE2
*及びロック状態指示データT−OCK2Iを各々“0
°“に設定する。このステップ228の処理後、CPU
62cは上述したステップ236〜238の処理を実行
して、ステップ239にてこの「定時割込みプログラム
2」の実行を終了する。この場合、ステップ236の処
理により、出力回路62kには”o”を表すバルブ状態
指示データVALVE2書及びロック状態指示データL
OCK 2*が供給され、同回路62には同データVA
LVE2*、LOCK2*を記憶するとともに切換えバ
ルブ装置34及びロック装置35への励磁信号の出力を
停止する。その結果、各装置34.35内の各電磁ソレ
ノイド34a、35bは非励磁状態になり、各装置34
.35は第2状態に設定される。この切換えバルブ装置
34の第2状態への設定により、制御バルブ31とパワ
ーシリンダ32との連通が解除されるとともにパワーシ
リンダ32の左右油室が連通されるので、左右後輪RW
1、R,W2は中立復帰用のスプリング32b、32c
により中立状態に復帰し又は維持される。
S 、と判定され、又は上記ステップ227.234
にてrNo、と判定された場合、すなわち全ての検出車
速、検出前輪操舵角若しくは検出後輪操舵角が異常であ
ってステップ217.219.221(第12A図)の
処理により補正車速検出データ■2、補正前輪操舵角検
出データθf2若しくは補正後輪操舵角検出データθr
2が設定されない場合、又は検出スイッチ45〜47.
ステップモータ23、切換えバルブ装置34、ロック装
置35が異常な場合、CPU62cはステップ228に
てRAM62d内のバルブ状態指示データVALVE2
*及びロック状態指示データT−OCK2Iを各々“0
°“に設定する。このステップ228の処理後、CPU
62cは上述したステップ236〜238の処理を実行
して、ステップ239にてこの「定時割込みプログラム
2」の実行を終了する。この場合、ステップ236の処
理により、出力回路62kには”o”を表すバルブ状態
指示データVALVE2書及びロック状態指示データL
OCK 2*が供給され、同回路62には同データVA
LVE2*、LOCK2*を記憶するとともに切換えバ
ルブ装置34及びロック装置35への励磁信号の出力を
停止する。その結果、各装置34.35内の各電磁ソレ
ノイド34a、35bは非励磁状態になり、各装置34
.35は第2状態に設定される。この切換えバルブ装置
34の第2状態への設定により、制御バルブ31とパワ
ーシリンダ32との連通が解除されるとともにパワーシ
リンダ32の左右油室が連通されるので、左右後輪RW
1、R,W2は中立復帰用のスプリング32b、32c
により中立状態に復帰し又は維持される。
また、ロック装置35の第2状態への設定により、同装
置35は左右後輪R,W1、RW2を中立状態にロック
する。
置35は左右後輪R,W1、RW2を中立状態にロック
する。
この「定時割込みプログラム2」の終了後、時間が経過
し、タイマ回路62eが再び定時割込み信号を出力する
と、CPU62cはステップ210〜23つからなる同
[定時割込みプログラム2」を同信号の出力毎に実行し
て、各種データの設定及び左右後輪RW1、RW2の操
舵の許容又は禁止を制御する。また、CPU62cが暴
走することなく、上記「定時割込みプログラム2」の各
ステップ毎の処理を正常に実行していれば、ウオッチド
ツクパルスWDP、はステップ238の処理により所定
時間毎に出力され、コンデンサC2の端子電圧が基準電
圧V r e f 1より低下することはない。
し、タイマ回路62eが再び定時割込み信号を出力する
と、CPU62cはステップ210〜23つからなる同
[定時割込みプログラム2」を同信号の出力毎に実行し
て、各種データの設定及び左右後輪RW1、RW2の操
舵の許容又は禁止を制御する。また、CPU62cが暴
走することなく、上記「定時割込みプログラム2」の各
ステップ毎の処理を正常に実行していれば、ウオッチド
ツクパルスWDP、はステップ238の処理により所定
時間毎に出力され、コンデンサC2の端子電圧が基準電
圧V r e f 1より低下することはない。
更に、上記のような左右後輪R,W1、RW2の操舵制
御中、非コンピュータ回路部64においては、周波数電
圧変換器64. a、64bが車速センサ41a、41
bから供給され左右前輪FWI。
御中、非コンピュータ回路部64においては、周波数電
圧変換器64. a、64bが車速センサ41a、41
bから供給され左右前輪FWI。
FW2の回転数に比例した周波数を有する車速信号を周
波数電圧変換し、該変換電圧を加算器64Cに各々出力
する。加算器64cはこれらの電圧を加算して車速に比
例した電圧を比較器COMP5の正側入力(+)に供給
する。
波数電圧変換し、該変換電圧を加算器64Cに各々出力
する。加算器64cはこれらの電圧を加算して車速に比
例した電圧を比較器COMP5の正側入力(+)に供給
する。
今、当該車両が低速に走行しており、比較器COMP5
に供給される電圧が基準電圧Vref3゜より低ければ
、同比較器COMP5は”′0′”を表す信号を?−ラ
ンジスタTRのベースに供給して、86一 同1〜ランジスタT R,を導通状態に制御する。かか
る場合、リミッタ装置36及び検出スイッチ47が正常
であれば、リミッタ装置36への状態指示信号とリミッ
タ検出スイッチ47からの状態検出信号、すなわちエク
スクル−シブノア回路EXNOR,に入力される両信号
が一致して同回路EXNORはパ1′を表す信号を出力
する。このエクスクル−シブノア回路EXNORからの
パ1”を表す信号はリレーコイル68aを励磁し、この
励磁によってリレースイッチ68bは閉成状態になるの
で、電源子■から抵抗R8、トランジスタTR2抵抗R
9及びリレースイッチ68bを介してリミッタ装置36
の電磁ソレノイド36bに励磁電流が供給される。その
結果、電磁ソレノイド361〕が励磁されてリミッタ装
置36は第1状態に設定され、同装置36はリレーロッ
ド26の変位を所定の大きな範囲内に制限することによ
り左右後輪R,W1、RW2を所定の大舵角範囲に制限
する。
に供給される電圧が基準電圧Vref3゜より低ければ
、同比較器COMP5は”′0′”を表す信号を?−ラ
ンジスタTRのベースに供給して、86一 同1〜ランジスタT R,を導通状態に制御する。かか
る場合、リミッタ装置36及び検出スイッチ47が正常
であれば、リミッタ装置36への状態指示信号とリミッ
タ検出スイッチ47からの状態検出信号、すなわちエク
スクル−シブノア回路EXNOR,に入力される両信号
が一致して同回路EXNORはパ1′を表す信号を出力
する。このエクスクル−シブノア回路EXNORからの
パ1”を表す信号はリレーコイル68aを励磁し、この
励磁によってリレースイッチ68bは閉成状態になるの
で、電源子■から抵抗R8、トランジスタTR2抵抗R
9及びリレースイッチ68bを介してリミッタ装置36
の電磁ソレノイド36bに励磁電流が供給される。その
結果、電磁ソレノイド361〕が励磁されてリミッタ装
置36は第1状態に設定され、同装置36はリレーロッ
ド26の変位を所定の大きな範囲内に制限することによ
り左右後輪R,W1、RW2を所定の大舵角範囲に制限
する。
また、リミッタ装置36又は検出スイッチ47が故障す
ると、リミッタ装置36への状態指示信号とリミッタ検
出スイッチ47からの状態検出信号すなわちエクスクル
−シブノア回路EXNORに入力される両信号が不一致
となり、同回路EXNORは0′′を表す信号を出力す
る。このエクスクル−シブノア回路EXNORからの0
゛を表す信号はリレーコイル68aの励磁を解除し、こ
の励磁解除によってリレースイッチ68bは開成状態に
なるので、リミッタ装N36の電磁ソレノイド36bに
は電流が供給されなくなる。その結果、電磁ソレノイド
36bは励磁されなくてリミッタ装置36は第2状態に
設定され、同装置36はリレーロッド26の変位を所定
の小さな範囲内に制限することにより左右後輪RW1、
RW2を所定の小舵角範囲内(θLIM >に制限する
。
ると、リミッタ装置36への状態指示信号とリミッタ検
出スイッチ47からの状態検出信号すなわちエクスクル
−シブノア回路EXNORに入力される両信号が不一致
となり、同回路EXNORは0′′を表す信号を出力す
る。このエクスクル−シブノア回路EXNORからの0
゛を表す信号はリレーコイル68aの励磁を解除し、こ
の励磁解除によってリレースイッチ68bは開成状態に
なるので、リミッタ装N36の電磁ソレノイド36bに
は電流が供給されなくなる。その結果、電磁ソレノイド
36bは励磁されなくてリミッタ装置36は第2状態に
設定され、同装置36はリレーロッド26の変位を所定
の小さな範囲内に制限することにより左右後輪RW1、
RW2を所定の小舵角範囲内(θLIM >に制限する
。
一方、当該車両が中高速にて走行しており、比較器CO
MP5に供給される電圧が基準電圧Vref3より高け
れば、同比較器COMP5は+1111を表す信号をト
ランジスタTRのベースに供給して、同トランジスタT
Rを非導通状態に制御する。
MP5に供給される電圧が基準電圧Vref3より高け
れば、同比較器COMP5は+1111を表す信号をト
ランジスタTRのベースに供給して、同トランジスタT
Rを非導通状態に制御する。
この非導通制御により、リミッタ装置36の電磁ソレノ
イド36bには電源子Vからの励磁電流が供給されず、
同ソレノイド36bは励磁されない。
イド36bには電源子Vからの励磁電流が供給されず、
同ソレノイド36bは励磁されない。
これにより、リミッタ装置36及びリミッタ検出スイッ
チ47の正常又は異常に起因したリレースイッチ681
〕の閉成又は開成とは無関係に、リミッタ装置36は第
2状態に設定されて、左右後輪R,W1、RW2は前記
小舵角範囲内(θLIM )に制限される。
チ47の正常又は異常に起因したリレースイッチ681
〕の閉成又は開成とは無関係に、リミッタ装置36は第
2状態に設定されて、左右後輪R,W1、RW2は前記
小舵角範囲内(θLIM )に制限される。
以上の動作を簡単に整理して述べると、第1及び第2マ
イクロコンピュータ回路部61.62が共に正常な場合
、CPU61 cのステップ113(第6図)の処理に
より設定された車速検出データ、前輪操舵角検出データ
、後輪操舵角検出データ及びヨーレート検出データは、
ステップ1l−6(第6図)及びステップ2]5(第1
2A図)の処理により共通メモリ回路部63を介して第
2マイクロコンピュータ回路部62に転送される。同回
路部62においては、CPU62cが、ステップ216
〜222の処理により、前記転送された各検出データと
ステップ213(第12A図)の処理により設定した車
速検出データ、前輪操舵角検出データ、後輪操舵角検出
データ及びヨーレート検出データとに基づき、各センサ
41a、41b、42a、42b、44a、44b、4
3の正常又は異常状態を考慮して、補正車速検出データ
、補正前輪操舵角検出データ、補正後輪操舵角検出デー
タ及び補正ヨーレート検出データを算出する。
イクロコンピュータ回路部61.62が共に正常な場合
、CPU61 cのステップ113(第6図)の処理に
より設定された車速検出データ、前輪操舵角検出データ
、後輪操舵角検出データ及びヨーレート検出データは、
ステップ1l−6(第6図)及びステップ2]5(第1
2A図)の処理により共通メモリ回路部63を介して第
2マイクロコンピュータ回路部62に転送される。同回
路部62においては、CPU62cが、ステップ216
〜222の処理により、前記転送された各検出データと
ステップ213(第12A図)の処理により設定した車
速検出データ、前輪操舵角検出データ、後輪操舵角検出
データ及びヨーレート検出データとに基づき、各センサ
41a、41b、42a、42b、44a、44b、4
3の正常又は異常状態を考慮して、補正車速検出データ
、補正前輪操舵角検出データ、補正後輪操舵角検出デー
タ及び補正ヨーレート検出データを算出する。
これらの算出した各検出データは、ステップ229(第
12B図)及びステップ117(第6図)の処理により
、共通メモリ回路部63を介して第1マイクロコンピュ
ータ回路部61に転送され、同回路部61において、C
PU61 cが、ステ・ンプ118〜127の処理によ
り、前記転送された各検出データに基づき、各モードス
イッチ48.51の操作状態及びリミッタ装置36の正
常又は異常状態を考慮して後輪操舵角指示データを算出
する。この後輪操舵角指示データは、ステップ128(
第6図)及びステップ230(第12.B図)の処理に
より、共通メモリ回路部63を介して第2マイクロコン
ピュータ回路部62に転送され、=90= 同回路部62において、CPU62が、ステップ231
の処理により、前記転送された後輪操舵角指示データを
前回の同指示データとの関係に応じて補正する。この補
正された後輪操舵角指示データは、ステップ237(第
12B図)及びステップ129(第6図)の処理により
、共通メモリ回路部63を介して再び第1マイクロコン
ピュータ回路部61に転送され、同回路部61において
、CPU61cが、ステップ131〜135(第6図)
の処理により、前記補正された後輪操舵角指示データを
、ロック装置35及びリミッタ検出スイッチ47の状態
に応じて再度補正し、ステップ136.137(第6図
)の処理により左右後輪RW1、RW2を操舵制御する
。
12B図)及びステップ117(第6図)の処理により
、共通メモリ回路部63を介して第1マイクロコンピュ
ータ回路部61に転送され、同回路部61において、C
PU61 cが、ステ・ンプ118〜127の処理によ
り、前記転送された各検出データに基づき、各モードス
イッチ48.51の操作状態及びリミッタ装置36の正
常又は異常状態を考慮して後輪操舵角指示データを算出
する。この後輪操舵角指示データは、ステップ128(
第6図)及びステップ230(第12.B図)の処理に
より、共通メモリ回路部63を介して第2マイクロコン
ピュータ回路部62に転送され、=90= 同回路部62において、CPU62が、ステップ231
の処理により、前記転送された後輪操舵角指示データを
前回の同指示データとの関係に応じて補正する。この補
正された後輪操舵角指示データは、ステップ237(第
12B図)及びステップ129(第6図)の処理により
、共通メモリ回路部63を介して再び第1マイクロコン
ピュータ回路部61に転送され、同回路部61において
、CPU61cが、ステップ131〜135(第6図)
の処理により、前記補正された後輪操舵角指示データを
、ロック装置35及びリミッタ検出スイッチ47の状態
に応じて再度補正し、ステップ136.137(第6図
)の処理により左右後輪RW1、RW2を操舵制御する
。
また、CPU62cは、ステップ216.218.22
0.223(第12A図)の処理によって、ステップ1
16(第6図)及びステップ215(第1.2A図)の
処理により共通メモリ回路部63を介して第2マイクロ
コンピュータ回路部62に転送された各種データと、ス
テップ212.214(第12A図)の処理により設定
された各種データとに基づき、各種センサ41a、41
#−J、42a、42b、44a、44b及び各検出ス
イッチ45〜47の正常又は異常状態を検出する。
0.223(第12A図)の処理によって、ステップ1
16(第6図)及びステップ215(第1.2A図)の
処理により共通メモリ回路部63を介して第2マイクロ
コンピュータ回路部62に転送された各種データと、ス
テップ212.214(第12A図)の処理により設定
された各種データとに基づき、各種センサ41a、41
#−J、42a、42b、44a、44b及び各検出ス
イッチ45〜47の正常又は異常状態を検出する。
さらに、CPU62cはステップ232(第12B図)
の処理によって、ステップ138(第6図)及びステッ
プ230(第12B図)の処理により共通メモリ回路部
63を介して第2マイクロコンピュータ回路部62に転
送されたデータと、ステップ214(第12A図)及び
ステップ228.235(第12B図)にて設定した各
種データに基づき、ステップモータ23、切換えバルブ
装置34及びロック装置35の正常又は異常状態を検出
する。そして、これらの正常又は異常状態の検出に応じ
て、CPU62Cはステップ236の処理により切換え
バルブ装置34及びロック装置35を制御する。
の処理によって、ステップ138(第6図)及びステッ
プ230(第12B図)の処理により共通メモリ回路部
63を介して第2マイクロコンピュータ回路部62に転
送されたデータと、ステップ214(第12A図)及び
ステップ228.235(第12B図)にて設定した各
種データに基づき、ステップモータ23、切換えバルブ
装置34及びロック装置35の正常又は異常状態を検出
する。そして、これらの正常又は異常状態の検出に応じ
て、CPU62Cはステップ236の処理により切換え
バルブ装置34及びロック装置35を制御する。
このように、第1及び第2マイクロコンピュータ回路部
6]、62は、共通メモリ回路部63との協働により各
種データの授受を行いながら、種々の機能を分担して、
左右後輪RW]、RW2の操舵を制御しかつ同操舵のフ
ェイル制御をするので、本実施例によれば、同回路部6
1.62の負担を多くすることなく、左右後輪RWI、
RW2を安全かつ効果的に制御できる。
6]、62は、共通メモリ回路部63との協働により各
種データの授受を行いながら、種々の機能を分担して、
左右後輪RW]、RW2の操舵を制御しかつ同操舵のフ
ェイル制御をするので、本実施例によれば、同回路部6
1.62の負担を多くすることなく、左右後輪RWI、
RW2を安全かつ効果的に制御できる。
また、上記制御と並行して非コンピュータ回路部64が
リミッタ装置36の正常又は異常を検出しながら、車速
に応じてRWl、RW2の操舵範囲を規制するので、同
後輪RW1、RW2の操舵制御に対するフェイル制御機
能がより充実する。
リミッタ装置36の正常又は異常を検出しながら、車速
に応じてRWl、RW2の操舵範囲を規制するので、同
後輪RW1、RW2の操舵制御に対するフェイル制御機
能がより充実する。
(b2)第1マイクロコンピュータ回路部61は正常で
あるが、第2マイクロコンピュータ回路部62が異常な
場合 第2マイクロコンピュータ回路部62にて実行されてい
る「定時割込みプログラム2」の暴走により、CPU6
2cがウオッチドツクパルスWDP2を出力する上記ス
テップ238(第12B図)の処理を定期的(約10ミ
リ秒毎)に実行しなくなって、コンデンサC2の端子電
圧が基準電圧Vreflより低下して比較器COMP3
が0゛を表す信号を出力し、又はバッテリ66から同回
路部62へ供給された電源電圧−1−Vが基準電圧Vr
ef2より低下して比較器COMP4が”o”を表す信
号を出力すると、アンド回路AND2の出力信号は゛0
パとなる。この信号は、第2マイクロコンピュータ回路
部62の異常を表すウオッチドックタイマ信号WDT2
として、ウオッチドックタイマ回路62gから出力され
、CPU62Cは同信号の発生により「リセットプログ
ラム2」(第13図、第12A図及び第12B図)を実
行するようになる。また、このウオッチドックタイマ信
号WDT、2は入出力インターフェース回路62f及び
出力回路62kを介して第1マイクロコンピュータ回路
部61に出力され、同回路部61内のCPU61 cは
この信号の到来により「第2コンピユータフエイルプロ
グラム1」 (第8図)を実行するようになる。
あるが、第2マイクロコンピュータ回路部62が異常な
場合 第2マイクロコンピュータ回路部62にて実行されてい
る「定時割込みプログラム2」の暴走により、CPU6
2cがウオッチドツクパルスWDP2を出力する上記ス
テップ238(第12B図)の処理を定期的(約10ミ
リ秒毎)に実行しなくなって、コンデンサC2の端子電
圧が基準電圧Vreflより低下して比較器COMP3
が0゛を表す信号を出力し、又はバッテリ66から同回
路部62へ供給された電源電圧−1−Vが基準電圧Vr
ef2より低下して比較器COMP4が”o”を表す信
号を出力すると、アンド回路AND2の出力信号は゛0
パとなる。この信号は、第2マイクロコンピュータ回路
部62の異常を表すウオッチドックタイマ信号WDT2
として、ウオッチドックタイマ回路62gから出力され
、CPU62Cは同信号の発生により「リセットプログ
ラム2」(第13図、第12A図及び第12B図)を実
行するようになる。また、このウオッチドックタイマ信
号WDT、2は入出力インターフェース回路62f及び
出力回路62kを介して第1マイクロコンピュータ回路
部61に出力され、同回路部61内のCPU61 cは
この信号の到来により「第2コンピユータフエイルプロ
グラム1」 (第8図)を実行するようになる。
CPU61cはこの[第2フエイルプログラム1」の実
行をステップ150にて開始し、ステップ151にて”
O” (CPU62cによるステップモータ23、
切換えバルブ装置34及びロック装置35の制御禁止状
態)を表すイネーブルデータEN2を、上記ステップ1
11(第5図〉と同様にして、第2マイクロコンピュー
タ回路部62の出力回路62kに転送する。出力回路6
2にはこのイネーブルデータEN2 (−”O” )を
記憶すると同時に、後述するプログラムの実行によりC
PU62cから出力される制御データに基づくステップ
モータ23、切換えバルブ装置34及びロック装置35
を制御するための制御信号の出力を禁止する。ステップ
151の処理後、CPU61Cはステップ152にて警
告ランプ52を点灯制御するためのデータLAMP (
−’1”)を入出力インターフェース回路61fを介し
て出力回路61kに出力する。出力回路61には、この
データLAMP(−’“1”)に基づき、警告ランプ5
2を点灯制御するパルス信号をダイオードDi5を介し
て同ランプ52に出力し、同ランプ52は点灯する。
行をステップ150にて開始し、ステップ151にて”
O” (CPU62cによるステップモータ23、
切換えバルブ装置34及びロック装置35の制御禁止状
態)を表すイネーブルデータEN2を、上記ステップ1
11(第5図〉と同様にして、第2マイクロコンピュー
タ回路部62の出力回路62kに転送する。出力回路6
2にはこのイネーブルデータEN2 (−”O” )を
記憶すると同時に、後述するプログラムの実行によりC
PU62cから出力される制御データに基づくステップ
モータ23、切換えバルブ装置34及びロック装置35
を制御するための制御信号の出力を禁止する。ステップ
151の処理後、CPU61Cはステップ152にて警
告ランプ52を点灯制御するためのデータLAMP (
−’1”)を入出力インターフェース回路61fを介し
て出力回路61kに出力する。出力回路61には、この
データLAMP(−’“1”)に基づき、警告ランプ5
2を点灯制御するパルス信号をダイオードDi5を介し
て同ランプ52に出力し、同ランプ52は点灯する。
次に、CPU61 Cは、ステップ153にて、上記ス
テップ113(第6図)の処理と同様にして、各種セン
サ41a、41b、42a、42b、44a、44bか
らの信号に基づき、車速、前輪操舵角及び後輪操舵角を
各々算出して、各算出値を表す各データを新車速検出デ
ータ■□IN、V12N、新前輪舵角検出データθfl
lN、θf□2N及び新液輪操舵角検出データθrll
N、θf 12NとしてRAM61 dに記憶させる。
テップ113(第6図)の処理と同様にして、各種セン
サ41a、41b、42a、42b、44a、44bか
らの信号に基づき、車速、前輪操舵角及び後輪操舵角を
各々算出して、各算出値を表す各データを新車速検出デ
ータ■□IN、V12N、新前輪舵角検出データθfl
lN、θf□2N及び新液輪操舵角検出データθrll
N、θf 12NとしてRAM61 dに記憶させる。
ただし、この場合、ヨーレートの算出は行わない。ステ
ップ153の処理後、CPU61 cは、ステップ15
4にて、上記ステップ114.115(第6図)の処理
と同様にして、各種検出スイッチ45.46からの各状
態検出信号及び非コンピュータ回路部64からの信号E
CU2を取込んで、各信号に対応したバルブ状態検出デ
ータVALVE□、ロック状態検出データL OCK
1及びリミッタフェイルデータECU21をR,AM6
1 dに記憶させる。
ップ153の処理後、CPU61 cは、ステップ15
4にて、上記ステップ114.115(第6図)の処理
と同様にして、各種検出スイッチ45.46からの各状
態検出信号及び非コンピュータ回路部64からの信号E
CU2を取込んで、各信号に対応したバルブ状態検出デ
ータVALVE□、ロック状態検出データL OCK
1及びリミッタフェイルデータECU21をR,AM6
1 dに記憶させる。
ただし、この場合、クラブモードスイッチ48、スポー
ツモードスイッチ51からの各モード選択信号及びリミ
ッタ検出スイッチ47からの状態検出信号の取込みは行
わない。
ツモードスイッチ51からの各モード選択信号及びリミ
ッタ検出スイッチ47からの状態検出信号の取込みは行
わない。
次に、CPU61cはステップ155にて車速センサ4
1a、41b、前輪操舵角センサ42a、42b及び後
輪操舵角センサ44a、44bのフェイルチェック及び
同チェック結果を表すフラグVF、 、θfF1、θr
F1の設定処理を実行する。このフェイルチェックは、
各種センサ41a、41b、42a、42b、44a、
44b及び同センサ41a、41b、42a、42b、
44a。
1a、41b、前輪操舵角センサ42a、42b及び後
輪操舵角センサ44a、44bのフェイルチェック及び
同チェック結果を表すフラグVF、 、θfF1、θr
F1の設定処理を実行する。このフェイルチェックは、
各種センサ41a、41b、42a、42b、44a、
44b及び同センサ41a、41b、42a、42b、
44a。
44、 bと第1マイクロコンピュータ回路部61とを
接続するリード線が正常であれば、同センサ対(41a
、4]、b)、(42a、42b)、(44a、44b
)からの信号に応じて設定された各データ対(V II
N 、V 12N )、(θflIN、θf12N)、
(θrllN、θr+zN)が各々近似した値であるこ
とに基づき、実行されるものであり、上記(bl〉のス
テップ216.218.220の処理によるフェイルチ
ェックに比べて簡易的なものである。すなわち、各種デ
ータ対(VIIN、V12N>、(θfllN、 θ
fe2s> 、 (θrllN 、or12N’>
の関係が1 vl、N−v、□N I≦Cv□、1 θ
f IIN −θf1□N 1 ≦Cf2、 I θ
f10、−θf+2N l≦Cr4にあれば、各フラグ
VF1.θfF□、θrF1は各々“1”に設定され、
同関係がl V IIN VI2N l > CV2
.1θf llN−θf12N l > Ct2.1
θrllN −θf 12N l >Cr4にあれば
、各フラグVF、、θfF1、θrF1は各々” o
”に設定される。ただし、値Cr2、Cf2、Cr4は
、各センサ41a、41b、42a、42b、44a、
44bが正常な場合における各データ対(VIIN 、
V12N )、(θf IIN 、θf+2N)、(θ
rllN、θf+2N)間の最大偏差に対応した小さな
値に設定されている。これにより、各種センサ41a、
41b、4.2 a、42b、44a、44b、又は同
センサ41a、41b、42a、42b、44a、44
bと第1マイクロコンピュータ回路部61とを接続する
リード線に異常が発生し、各種データVAIN 、V1
2N 、e f IIN 、19f12N、θrllN
、θf 12Nが異常な値ニ設定サれた場合には、異常
な値を含むデータ対(VIIN、V12N>、(θft
IN、θf+2N)、(θrllN、θf 12N >
に対応したフラグVF、 、θfF、、θrF1が′°
0°′に設定され、かつそれ以外の場合には同フラグ■
F1、θfF、、θrF1は′。
接続するリード線が正常であれば、同センサ対(41a
、4]、b)、(42a、42b)、(44a、44b
)からの信号に応じて設定された各データ対(V II
N 、V 12N )、(θflIN、θf12N)、
(θrllN、θr+zN)が各々近似した値であるこ
とに基づき、実行されるものであり、上記(bl〉のス
テップ216.218.220の処理によるフェイルチ
ェックに比べて簡易的なものである。すなわち、各種デ
ータ対(VIIN、V12N>、(θfllN、 θ
fe2s> 、 (θrllN 、or12N’>
の関係が1 vl、N−v、□N I≦Cv□、1 θ
f IIN −θf1□N 1 ≦Cf2、 I θ
f10、−θf+2N l≦Cr4にあれば、各フラグ
VF1.θfF□、θrF1は各々“1”に設定され、
同関係がl V IIN VI2N l > CV2
.1θf llN−θf12N l > Ct2.1
θrllN −θf 12N l >Cr4にあれば
、各フラグVF、、θfF1、θrF1は各々” o
”に設定される。ただし、値Cr2、Cf2、Cr4は
、各センサ41a、41b、42a、42b、44a、
44bが正常な場合における各データ対(VIIN 、
V12N )、(θf IIN 、θf+2N)、(θ
rllN、θf+2N)間の最大偏差に対応した小さな
値に設定されている。これにより、各種センサ41a、
41b、4.2 a、42b、44a、44b、又は同
センサ41a、41b、42a、42b、44a、44
bと第1マイクロコンピュータ回路部61とを接続する
リード線に異常が発生し、各種データVAIN 、V1
2N 、e f IIN 、19f12N、θrllN
、θf 12Nが異常な値ニ設定サれた場合には、異常
な値を含むデータ対(VIIN、V12N>、(θft
IN、θf+2N)、(θrllN、θf 12N >
に対応したフラグVF、 、θfF、、θrF1が′°
0°′に設定され、かつそれ以外の場合には同フラグ■
F1、θfF、、θrF1は′。
1′″に設定される。
次に、CPU61 Cは、ステップ156にて、前記設
定されたフラグVF1、θfF、、θrF1の全てが”
1”すなわちセンサ4.1 a、41b、42a、42
b、44a、44bの全てが正常であればrYES、と
判定してプログラムをステップ157に進め、同フラグ
VF、 、θfF1、θrF1のいずれか一つでも”o
”ずなわちセンサ4、1 a、41.b、4.2 a、
42I)、44a、44bのいずれか一つでも異常であ
ればrNOJと判定してプログラムをステップ158に
進める。
定されたフラグVF1、θfF、、θrF1の全てが”
1”すなわちセンサ4.1 a、41b、42a、42
b、44a、44bの全てが正常であればrYES、と
判定してプログラムをステップ157に進め、同フラグ
VF、 、θfF1、θrF1のいずれか一つでも”o
”ずなわちセンサ4、1 a、41.b、4.2 a、
42I)、44a、44bのいずれか一つでも異常であ
ればrNOJと判定してプログラムをステップ158に
進める。
先に、全てのセンサ41a、411〕、4.2 a、4
、2 b、44a、44bが正常な場合について説明す
る。この場合、CPU61 cはステップ157にて、
上記ステップ153の処理により設定した新車速検出デ
ータV IIN 、V 12N 、新前輪操舵角検出デ
ータθf IIN 、θf 12N及び斜後輪操舵角検
出データθrを、各データ対(VIIN 、V+□N)
、(θf11N、θf+2N)、(θrlIN、θrB
N>毎に平均することにより補正車速、補正前輪操舵角
及び補正後輪操舵角を各々算出し、該算出した補正車速
、補正前輪操舵角及び補正後輪操舵角を各々表す補正車
速検出データ■1、補正前輪操舵角検出データθf1及
び補正後輪操舵角検出データθr1をRAM61 dに
記憶させる。
、2 b、44a、44bが正常な場合について説明す
る。この場合、CPU61 cはステップ157にて、
上記ステップ153の処理により設定した新車速検出デ
ータV IIN 、V 12N 、新前輪操舵角検出デ
ータθf IIN 、θf 12N及び斜後輪操舵角検
出データθrを、各データ対(VIIN 、V+□N)
、(θf11N、θf+2N)、(θrlIN、θrB
N>毎に平均することにより補正車速、補正前輪操舵角
及び補正後輪操舵角を各々算出し、該算出した補正車速
、補正前輪操舵角及び補正後輪操舵角を各々表す補正車
速検出データ■1、補正前輪操舵角検出データθf1及
び補正後輪操舵角検出データθr1をRAM61 dに
記憶させる。
これにより、上記(bl)のステップ217.219.
221(第12A図)の処理に比べ、前記各補正データ
■1、θf7、θr、が簡易的に設定されることになる
。
221(第12A図)の処理に比べ、前記各補正データ
■1、θf7、θr、が簡易的に設定されることになる
。
次に、CPLJ61 cはステップ159にて、ステッ
プモータ23、切換えバルブ装置34及びロック装置3
6のフェイルチェック及び同チェック結果を表すフラグ
θrF1 書= VALF1参、LOK F 、4の設
定処理を実行する。このステップモータ23のフェイル
チェックは、ステップモータ23及び同モータ23と第
1マイクロコンピュータ回路部61とを接続するリード
線が正常であれば現在の後輪操舵角は以前指示した後輪
操舵角に近づくことに基づき、実行されるもので、後述
するステップ1.66.1.58の処理により設定され
前回の後輪舵角指示値を表す後輪操舵角指示データθf
口と上記ステップ157の処理により設定され現在の後
輪操舵角を表す補正後輪操舵角検出データθrlとの差
の絶対値1θr−−θrr lが所定の小さな舵角値
Cr5以下であるかの判定により行われる。すなわち、
CPU61 cは、同ステップ159にて、前記絶対値
1θr1ネ−θr+lが舵角値Cr5以下ずなわちステ
ップモータ23が正常であれば、フラグθr F 11
を1″′に設定し、かつ同絶対値1θr−一θF”+
lが舵角値Cr5より大きいすなわち同モータ23が
異常であればフラグθrF口をパ0′′に設定する。ま
た、切換えバルブ装置34及びロック装置35のフェイ
ルチェックは、各装置34,35、及び同装置−1,0
]、− 34,35と第1マイクロコンピュータ回路部61.6
2とを接続するリード線が正常であれば、現在の各装置
34.35の状態と以前指示した各装置34.35の状
態とが一致することに基づき、実行されるもので、後述
するステップ1.61,158.168の処理により設
定されかつ指示され各装置34..35に対する以前の
指示状態を表ず前回のバルブ状態指示データVALVE
2*及びロック状態指示データLOCK2*と、ステッ
プ154の処理により設定され各装置34.35の現在
の状態を表すバルブ状態検出データV A L V E
l及びロック状態検出データLOCK、との各一致又
は不一致の判定により行われる。すなわち、各指示デー
タVALVE、電、LOCK−と各検出データV Ai
、V B 、 、 L OCK 1とが一致すれば、各
フラグVALF、ネ、LOKF+参が各装置34゜35
の正常状態を表す値u 1 ++に各々設定され、かつ
各指示データV A L V E を零、LOCK口と
各検出データVALVE1.LOCK、とが不一致であ
れば、各フラグV A L F 1本、LOKF−が各
装置34..35の異常状態を表す値″°0′”に各々
設定される。
プモータ23、切換えバルブ装置34及びロック装置3
6のフェイルチェック及び同チェック結果を表すフラグ
θrF1 書= VALF1参、LOK F 、4の設
定処理を実行する。このステップモータ23のフェイル
チェックは、ステップモータ23及び同モータ23と第
1マイクロコンピュータ回路部61とを接続するリード
線が正常であれば現在の後輪操舵角は以前指示した後輪
操舵角に近づくことに基づき、実行されるもので、後述
するステップ1.66.1.58の処理により設定され
前回の後輪舵角指示値を表す後輪操舵角指示データθf
口と上記ステップ157の処理により設定され現在の後
輪操舵角を表す補正後輪操舵角検出データθrlとの差
の絶対値1θr−−θrr lが所定の小さな舵角値
Cr5以下であるかの判定により行われる。すなわち、
CPU61 cは、同ステップ159にて、前記絶対値
1θr1ネ−θr+lが舵角値Cr5以下ずなわちステ
ップモータ23が正常であれば、フラグθr F 11
を1″′に設定し、かつ同絶対値1θr−一θF”+
lが舵角値Cr5より大きいすなわち同モータ23が
異常であればフラグθrF口をパ0′′に設定する。ま
た、切換えバルブ装置34及びロック装置35のフェイ
ルチェックは、各装置34,35、及び同装置−1,0
]、− 34,35と第1マイクロコンピュータ回路部61.6
2とを接続するリード線が正常であれば、現在の各装置
34.35の状態と以前指示した各装置34.35の状
態とが一致することに基づき、実行されるもので、後述
するステップ1.61,158.168の処理により設
定されかつ指示され各装置34..35に対する以前の
指示状態を表ず前回のバルブ状態指示データVALVE
2*及びロック状態指示データLOCK2*と、ステッ
プ154の処理により設定され各装置34.35の現在
の状態を表すバルブ状態検出データV A L V E
l及びロック状態検出データLOCK、との各一致又
は不一致の判定により行われる。すなわち、各指示デー
タVALVE、電、LOCK−と各検出データV Ai
、V B 、 、 L OCK 1とが一致すれば、各
フラグVALF、ネ、LOKF+参が各装置34゜35
の正常状態を表す値u 1 ++に各々設定され、かつ
各指示データV A L V E を零、LOCK口と
各検出データVALVE1.LOCK、とが不一致であ
れば、各フラグV A L F 1本、LOKF−が各
装置34..35の異常状態を表す値″°0′”に各々
設定される。
ステップ159の処理後、CPU61Cはステップ16
0にて上記設定されたフラグθr F +’+V A
L F 、掌、LOKF、零が゛1′°であるが否かを
各々調べ、同フラグθr F 1零、 VA、 L F
IL LOKF−の全てが“′1′°ずなわちステッ
プモータ23、切換えバルブ装置34及びロック装置3
5の全てが正常であるか否かを判定する。この判定にお
いて、ステップモータ23.切換えバルブ装置34及び
ロック装置35が全て正常であれば[YES、と判定さ
れ、CPU61 cはステップ161にてRAM61
d内のバルブ状態指示データVA L V E口及びロ
ック状態指示データLOCK1tを各々” ] ”に設
定する。次に、CPU61Cは、ステップ162,16
3にて、上記ステップ120.1.23(第6図〉の処
理と同様にして、目標舵角比データに、を車速に応じて
変化するノーマル舵角比KVn(第9図実線)に設定す
るとともに、後輪操舵角指示データθr−をに1 ・θ
f1に設定してRA M 61 dに記憶さぜる。この
ステップ163の処理後、CP U 61 cは、ステ
ップ164〜166にて、上記ステップ125〜127
の処理と同様にして、リミッタ装置36等が異常な場合
には、後輪操舵角指示データθr−を小舵角θL I
M以内に制限し、かつ同装置36等が異常な場合には同
データθr口を上記ステップ163の処理により設定し
た値に維持したままプログラムをステップ167に進め
る。
0にて上記設定されたフラグθr F +’+V A
L F 、掌、LOKF、零が゛1′°であるが否かを
各々調べ、同フラグθr F 1零、 VA、 L F
IL LOKF−の全てが“′1′°ずなわちステッ
プモータ23、切換えバルブ装置34及びロック装置3
5の全てが正常であるか否かを判定する。この判定にお
いて、ステップモータ23.切換えバルブ装置34及び
ロック装置35が全て正常であれば[YES、と判定さ
れ、CPU61 cはステップ161にてRAM61
d内のバルブ状態指示データVA L V E口及びロ
ック状態指示データLOCK1tを各々” ] ”に設
定する。次に、CPU61Cは、ステップ162,16
3にて、上記ステップ120.1.23(第6図〉の処
理と同様にして、目標舵角比データに、を車速に応じて
変化するノーマル舵角比KVn(第9図実線)に設定す
るとともに、後輪操舵角指示データθr−をに1 ・θ
f1に設定してRA M 61 dに記憶さぜる。この
ステップ163の処理後、CP U 61 cは、ステ
ップ164〜166にて、上記ステップ125〜127
の処理と同様にして、リミッタ装置36等が異常な場合
には、後輪操舵角指示データθr−を小舵角θL I
M以内に制限し、かつ同装置36等が異常な場合には同
データθr口を上記ステップ163の処理により設定し
た値に維持したままプログラムをステップ167に進め
る。
上記ステップ164〜166の処理後、CPU61cは
、ステップ167にて、上記ステップ136(第6図)
の処理と同様にして、後輪操舵指示データ△θr1零を
θr−、I−θr1に設定してRAM61 dに記憶さ
せ、ステップ168にて、上記ステップ236(第12
B図)と同様にして、バルブ状態指示データVALVE
1*及びロック状態指示データLOCK、書を出力回路
61kに出力する。これらのバルブ状態指示データVA
LVE1審及びL OCK 1ネ状態指示データLOC
K1零は上記ステップ161の処理により各々゛1′′
に設定されているので、出力回路61には、」−記(b
l)の場合と同様に、“′1パを表す前記データVAL
VE、*、LOCK−を記憶すると同時に、ダイオード
Di3.Di4を介して切換えバルブ装置34及びロッ
ク装置35に対して励磁信号を各々出力する。このとき
、リレーコイル67aは′1′。
、ステップ167にて、上記ステップ136(第6図)
の処理と同様にして、後輪操舵指示データ△θr1零を
θr−、I−θr1に設定してRAM61 dに記憶さ
せ、ステップ168にて、上記ステップ236(第12
B図)と同様にして、バルブ状態指示データVALVE
1*及びロック状態指示データLOCK、書を出力回路
61kに出力する。これらのバルブ状態指示データVA
LVE1審及びL OCK 1ネ状態指示データLOC
K1零は上記ステップ161の処理により各々゛1′′
に設定されているので、出力回路61には、」−記(b
l)の場合と同様に、“′1パを表す前記データVAL
VE、*、LOCK−を記憶すると同時に、ダイオード
Di3.Di4を介して切換えバルブ装置34及びロッ
ク装置35に対して励磁信号を各々出力する。このとき
、リレーコイル67aは′1′。
を表すウオッチドックタイマ信号WDTIにより通電制
御され、リレースイッチ67b、67cは閉成状態にあ
るので、前記各装置34.35の電磁ソレノイド34a
、35bは前記励磁信号により励磁されて同装置34.
35を各々第1状態に設定する。これにより、切換えバ
ルブ装置34は制御バルブ31とパワーシリンダ32と
の連通を許容し、ロック装置35は左右後輪RWI、R
W2の中立ロックを解除する。また、同ステップ168
において、CPU61 cは上記ステップ163〜16
7の処理により設定された後輪操舵指示データ△θr】
婁を上記ステップ137(第6図)の処理と同様にして
出力回路61kに出力し、出力回路61には、上記(b
l)の場合と同様にし−1,O5− て、ダイオードDilを介して同データ△θr1零に対
応した駆動パルス列信号をステップモータ23に出力す
る。このとき、切換えバルブ装置34は制御バルブ31
とパワーシリンダ32との連通を許容し、かつロック装
置35は左右後輪RW1.。
御され、リレースイッチ67b、67cは閉成状態にあ
るので、前記各装置34.35の電磁ソレノイド34a
、35bは前記励磁信号により励磁されて同装置34.
35を各々第1状態に設定する。これにより、切換えバ
ルブ装置34は制御バルブ31とパワーシリンダ32と
の連通を許容し、ロック装置35は左右後輪RWI、R
W2の中立ロックを解除する。また、同ステップ168
において、CPU61 cは上記ステップ163〜16
7の処理により設定された後輪操舵指示データ△θr】
婁を上記ステップ137(第6図)の処理と同様にして
出力回路61kに出力し、出力回路61には、上記(b
l)の場合と同様にし−1,O5− て、ダイオードDilを介して同データ△θr1零に対
応した駆動パルス列信号をステップモータ23に出力す
る。このとき、切換えバルブ装置34は制御バルブ31
とパワーシリンダ32との連通を許容し、かつロック装
置35は左右後輪RW1.。
RW2の中立ロックを解除しているので、ステップモー
タ23は制御バルブ31とパワーシリンダ32との協働
により左右後輪RWI、RW2を後輪操舵指示データ△
θr−に対応した量だけ操舵し、同後輪RW]、、RW
2は後輪操舵角指示デー。
タ23は制御バルブ31とパワーシリンダ32との協働
により左右後輪RWI、RW2を後輪操舵指示データ△
θr−に対応した量だけ操舵し、同後輪RW]、、RW
2は後輪操舵角指示デー。
りθf口により表される操舵角に操舵される。
次に、CPU61 cは、ステップ169にて上記ステ
ップ103(第4図)の処理と同様にウォ・ソチドック
タイマ回路61gにウオッチドツクパルスWDP、を出
力して、ステップ170にてこの「第2コンピユータフ
エイルプログラム2」の実行を終了する。これにより、
ウオッチドックタイマ回路61gは、上記(bl)の場
合と同様に、パ1“′を表ずウオッチドックタイマ信号
WDTIを出力し続ける。
ップ103(第4図)の処理と同様にウォ・ソチドック
タイマ回路61gにウオッチドツクパルスWDP、を出
力して、ステップ170にてこの「第2コンピユータフ
エイルプログラム2」の実行を終了する。これにより、
ウオッチドックタイマ回路61gは、上記(bl)の場
合と同様に、パ1“′を表ずウオッチドックタイマ信号
WDTIを出力し続ける。
一方、上記ステップ156,160にてrNOJと判定
された場合、すなわち各種センサ41 a、41b、4
.2 a、42b、44a、44bのいずれかが異常で
あってステップ157の処理によりの補正車速検出デー
タ■1.補正前輪操舵角検出データθf、若しくは補正
後輪操舵角検出データθrlが設定されない場合、又は
ステップモータ23、切換えバルブ装置34、ロック装
置35のいずれかが異常な場合、CP U 61’ c
はステップ158にてRAM61 d内の後輪操舵角指
示データθr1峡バルブ状態指示データV A I−V
E−及びロック状態指示データL OCK−を各々「
O」。
された場合、すなわち各種センサ41 a、41b、4
.2 a、42b、44a、44bのいずれかが異常で
あってステップ157の処理によりの補正車速検出デー
タ■1.補正前輪操舵角検出データθf、若しくは補正
後輪操舵角検出データθrlが設定されない場合、又は
ステップモータ23、切換えバルブ装置34、ロック装
置35のいずれかが異常な場合、CP U 61’ c
はステップ158にてRAM61 d内の後輪操舵角指
示データθr1峡バルブ状態指示データV A I−V
E−及びロック状態指示データL OCK−を各々「
O」。
” o ”、” o ”に設定する。このステップ15
8の処理後、CPU61 cは上述したステップ167
〜169の処理を実行して、ステップ170にてこの[
第2コンピユータフエイルプログラム1Jの実行を終了
する。この場合、後輪操舵角指示データθr口、バルブ
状態指示データVALVE、零及びロック状態指示デー
タLOCK、婁は各々「0」、O“、O°′に設定され
ているので、上記(bl)にて述べたように、左右後輪
RW1..RW2は中立状態にロックされる。
8の処理後、CPU61 cは上述したステップ167
〜169の処理を実行して、ステップ170にてこの[
第2コンピユータフエイルプログラム1Jの実行を終了
する。この場合、後輪操舵角指示データθr口、バルブ
状態指示データVALVE、零及びロック状態指示デー
タLOCK、婁は各々「0」、O“、O°′に設定され
ているので、上記(bl)にて述べたように、左右後輪
RW1..RW2は中立状態にロックされる。
かかる「第2コンピユータフエイルプログラム1」の実
行終了後、CPU61 cは再び同プログラムの実行を
ステップ150から開始する。そして、以前の状態すな
わち第1マイクロコンピュータ回路部61内のウオッチ
ドックタイマ回路61gが“′1°゛を表すウオッチド
ックタイマ信号WDT1を出力し、かつ第2マイクロコ
ンピュータ回路部62内のウオッチドックタイマ回路6
2gが” o ”を表すウオッチドックタイマ信号WD
T2を出力している限り、CPU61 Cはこの[第2
コンピユータフエイルプログラム1」を繰返し実行して
左右後輪RWI、R,W2の操舵を制御する3かかる第
1マイクロコンピュータ回路部61における「第2コン
ビユータフ゛王イルプログラム1の実行中、CPU62
Cは「リセットプログラム2」の実行をステップ280
(第13図)にて開始し、ステップ28]、、282に
て、上記ステップ201,202と同様の処理により、
RAM62d、共通RAM63c、入力回路62gの記
憶回路、及び出力回路62にの記憶回路に記憶されてい
る各種データを初期値に設定するとともに、タイマ回路
62eに所定の時間データ(10ミリ秒を表す時間デー
タ)を出力する。このステップ281.282の処理は
、第2マイクロコンピュータ回路部62が異常になった
ことに伴い同回路部62を初期状態に設定しておき、同
回路部62が再び正常に復帰した場合における正常な動
作を確保することを意味する。
行終了後、CPU61 cは再び同プログラムの実行を
ステップ150から開始する。そして、以前の状態すな
わち第1マイクロコンピュータ回路部61内のウオッチ
ドックタイマ回路61gが“′1°゛を表すウオッチド
ックタイマ信号WDT1を出力し、かつ第2マイクロコ
ンピュータ回路部62内のウオッチドックタイマ回路6
2gが” o ”を表すウオッチドックタイマ信号WD
T2を出力している限り、CPU61 Cはこの[第2
コンピユータフエイルプログラム1」を繰返し実行して
左右後輪RWI、R,W2の操舵を制御する3かかる第
1マイクロコンピュータ回路部61における「第2コン
ビユータフ゛王イルプログラム1の実行中、CPU62
Cは「リセットプログラム2」の実行をステップ280
(第13図)にて開始し、ステップ28]、、282に
て、上記ステップ201,202と同様の処理により、
RAM62d、共通RAM63c、入力回路62gの記
憶回路、及び出力回路62にの記憶回路に記憶されてい
る各種データを初期値に設定するとともに、タイマ回路
62eに所定の時間データ(10ミリ秒を表す時間デー
タ)を出力する。このステップ281.282の処理は
、第2マイクロコンピュータ回路部62が異常になった
ことに伴い同回路部62を初期状態に設定しておき、同
回路部62が再び正常に復帰した場合における正常な動
作を確保することを意味する。
次に、CPU62cは上記「定時割込みプログラム2」
におけるステップ212〜238(第12A図、第12
B図)と同種の処理を実行して、ステップ239にてこ
の[リセットプログラム2.1の実行を終了する。この
場合も、CPU62cは各種演算の実行により各種デー
タを所望の値に設定し、これらのデータをステップ22
9,237にて共通RAM63bに転送するが、同デー
タは、−1,09− 」−述したように、CPU61 cによる上記「第2コ
ンピユータフエイルプログラム」において左右後輪RW
I、RW2の操舵制御のために利用されることはない。
におけるステップ212〜238(第12A図、第12
B図)と同種の処理を実行して、ステップ239にてこ
の[リセットプログラム2.1の実行を終了する。この
場合も、CPU62cは各種演算の実行により各種デー
タを所望の値に設定し、これらのデータをステップ22
9,237にて共通RAM63bに転送するが、同デー
タは、−1,09− 」−述したように、CPU61 cによる上記「第2コ
ンピユータフエイルプログラム」において左右後輪RW
I、RW2の操舵制御のために利用されることはない。
また、CPU62cはステップ236にてバルブ状態指
示データVALVE2零及びロック状態指示データLO
CK2零を出力回路62kに出力するが、出力回路62
には、CPU61Cの上記ステップ151(第8図)の
処理により、ステップモータ23、切換えバルブ操舵3
4及びロック操舵35に対して制御信号を出力すること
を禁止されているので、前記各装置34.35が前記指
示データVALVEz拳、LOCKz零により制御され
ることはない。一方、ステップ238の処理によりCP
U62cからウオッチドックタイマ回路62gに出力さ
れたウオッチドツクパルスWDPIは、コンデンサC2
を充電して比較器COMP3の正側人力(十)に供給さ
れる電圧を上昇させるように作用する。
示データVALVE2零及びロック状態指示データLO
CK2零を出力回路62kに出力するが、出力回路62
には、CPU61Cの上記ステップ151(第8図)の
処理により、ステップモータ23、切換えバルブ操舵3
4及びロック操舵35に対して制御信号を出力すること
を禁止されているので、前記各装置34.35が前記指
示データVALVEz拳、LOCKz零により制御され
ることはない。一方、ステップ238の処理によりCP
U62cからウオッチドックタイマ回路62gに出力さ
れたウオッチドツクパルスWDPIは、コンデンサC2
を充電して比較器COMP3の正側人力(十)に供給さ
れる電圧を上昇させるように作用する。
かかる「リセットプログラム2」の実行終了後、CPU
62cは再び同プログラムの実行をステッブ280から
開始する。そして、以前の状態すなわちウオッチドック
タイマ回路62gが” o ”を表すウオッチドックタ
イマ信号WDT2を出力している限り、CPU62cは
この[リセッI・プログラム2」を繰返し実行し続ける
。
62cは再び同プログラムの実行をステッブ280から
開始する。そして、以前の状態すなわちウオッチドック
タイマ回路62gが” o ”を表すウオッチドックタ
イマ信号WDT2を出力している限り、CPU62cは
この[リセッI・プログラム2」を繰返し実行し続ける
。
一方、非コンピュータ回路部64は、かかる場合にも、
上記(bl)の場合と同様に、リミッタ装置36を車速
に応じて制御して、左右後輪RW1、RW2の操舵範囲
を車速に応じて規制する。
上記(bl)の場合と同様に、リミッタ装置36を車速
に応じて制御して、左右後輪RW1、RW2の操舵範囲
を車速に応じて規制する。
かかるCPU61c、62cによる1第2コンピユータ
フエイルプログラム1」、「リセットプログラム2」の
実行中、コンデンサC2の端子電圧がステップ238〈
第12B図〉の繰返し実行により上昇し又は電源電圧十
■が上昇して第2マイクロコンピュータ回路部62が正
常状態に復帰すると、ウオッチドックタイマ回路62g
は“′1″を表すウオッチドックタイマ信号WDT2を
出力するようになる。その結果、CPU6 ]、c、6
2Cは上記(bl〉で述べたように[定時割込みプログ
ラム1」、[定時割込プログラム2」を各々実行するよ
うになる。
フエイルプログラム1」、「リセットプログラム2」の
実行中、コンデンサC2の端子電圧がステップ238〈
第12B図〉の繰返し実行により上昇し又は電源電圧十
■が上昇して第2マイクロコンピュータ回路部62が正
常状態に復帰すると、ウオッチドックタイマ回路62g
は“′1″を表すウオッチドックタイマ信号WDT2を
出力するようになる。その結果、CPU6 ]、c、6
2Cは上記(bl〉で述べたように[定時割込みプログ
ラム1」、[定時割込プログラム2」を各々実行するよ
うになる。
上記動作説明のように、第1マイクロコンピュータ回路
部61は正常であるが、第2マイクロコンピュータ回路
部62が異常な場合には、CPU61cのみがステップ
157(第8図)の処理により車速検出データ、前輪操
舵角検出データ及び後輪操舵角検出データを算出すると
ともにステップ162〜166の処理により後輪操舵角
指示データを算出し、かつステップ1.55,1.59
の処理により各種センサ41 a、41b、42a、4
2b、44a、44b、ステップモータ23.切換えバ
ルブ装置34及びロック装置35の正常又は異常状態を
検出して、これらの結果に基づき、ステップ158,1
61,167.168の処理によりステップモータ23
.切換えバルブ装置34及びロック装置35を制御する
。ただし、この場合、前記検出データの算出、後輪操舵
角指示データの算出及び前記正常又は異常状態検出は上
記(bl)に比べて簡略化されているので、第1マイク
ロコンピュータ回路部61は、左右後輪R,W1、、R
W2の操舵制御及び同操舵制御に対するフェイルセーフ
制御を時間遅れなく効率的に行えるようになる。さらに
、非コンピュータ回路部64は上記(bl)の場合と同
様に動作して左右後輪RWI、RW2の操舵を車速に応
じて規制するので、前記操舵制御に対するフェイルセー
フ制御機能は上記(bl)と同様に良好となる。
部61は正常であるが、第2マイクロコンピュータ回路
部62が異常な場合には、CPU61cのみがステップ
157(第8図)の処理により車速検出データ、前輪操
舵角検出データ及び後輪操舵角検出データを算出すると
ともにステップ162〜166の処理により後輪操舵角
指示データを算出し、かつステップ1.55,1.59
の処理により各種センサ41 a、41b、42a、4
2b、44a、44b、ステップモータ23.切換えバ
ルブ装置34及びロック装置35の正常又は異常状態を
検出して、これらの結果に基づき、ステップ158,1
61,167.168の処理によりステップモータ23
.切換えバルブ装置34及びロック装置35を制御する
。ただし、この場合、前記検出データの算出、後輪操舵
角指示データの算出及び前記正常又は異常状態検出は上
記(bl)に比べて簡略化されているので、第1マイク
ロコンピュータ回路部61は、左右後輪R,W1、、R
W2の操舵制御及び同操舵制御に対するフェイルセーフ
制御を時間遅れなく効率的に行えるようになる。さらに
、非コンピュータ回路部64は上記(bl)の場合と同
様に動作して左右後輪RWI、RW2の操舵を車速に応
じて規制するので、前記操舵制御に対するフェイルセー
フ制御機能は上記(bl)と同様に良好となる。
(b3)第1マイクロコンピュータ回路部61が異常で
あっても、第2マイクロコンピュータ回路部62が正常
な場合 第1マイクロコンピュータ回路部61にて実行されてい
る[定時割込みプログラムl」の暴走により、CPU6
1CがウオッチドツクパルスWDP1を出力する上記ス
テップ139(第6図)の処理を定期的(約10ミリ程
度)に実行しなくなって、コンデンサC1の端子電圧が
基準電圧V re、1より低下して比較器COMP1が
” o ”を表す信号を出力し、又はバッテリ66から
同回路部61へ供給された電源電圧+■が基準電圧V
ref2よ−11,3− り低下して比較器COMP2が′0″を表す信号を出力
すると、アンド回路AND ]の出力信号は′°0”′
となる。この信号は、第1マイクロコンピュータ回路部
61の異常を表すウオッチドックタイマ信号WDTIと
して、ウオッチドックタイマ回路62gから出力され、
CPU61 cは同信号の発生により「リセットプログ
ラム1」 (第7図、第6図)を実行するようになる。
あっても、第2マイクロコンピュータ回路部62が正常
な場合 第1マイクロコンピュータ回路部61にて実行されてい
る[定時割込みプログラムl」の暴走により、CPU6
1CがウオッチドツクパルスWDP1を出力する上記ス
テップ139(第6図)の処理を定期的(約10ミリ程
度)に実行しなくなって、コンデンサC1の端子電圧が
基準電圧V re、1より低下して比較器COMP1が
” o ”を表す信号を出力し、又はバッテリ66から
同回路部61へ供給された電源電圧+■が基準電圧V
ref2よ−11,3− り低下して比較器COMP2が′0″を表す信号を出力
すると、アンド回路AND ]の出力信号は′°0”′
となる。この信号は、第1マイクロコンピュータ回路部
61の異常を表すウオッチドックタイマ信号WDTIと
して、ウオッチドックタイマ回路62gから出力され、
CPU61 cは同信号の発生により「リセットプログ
ラム1」 (第7図、第6図)を実行するようになる。
また、このウオッチドックタイマ信号WDTIは入出力
インターフェース回路61. f及び出力回路61kを
介して第2マイクロコンピュータ回路部62にも出力さ
れ、同回路部62内のCPU62cはこの信号の到来に
より「第1コンピユータフエイルプログラム2」 (第
14図)を実行するようになる。
インターフェース回路61. f及び出力回路61kを
介して第2マイクロコンピュータ回路部62にも出力さ
れ、同回路部62内のCPU62cはこの信号の到来に
より「第1コンピユータフエイルプログラム2」 (第
14図)を実行するようになる。
この場合、「第1コンピユータフエイルプログラム2」
は、第14図に示ずように、ステップ250〜270に
より構成されており、各ステップ250〜270におい
ては1.ト述した「第2コンピユータフエイルプログラ
ム1」 (第8図)の各ステップ150〜170と同様
の処理が実行され、−1,1,4− 第2マイクロコンピュータ回路部62が、上記(b2)
の場合と同様に、左右後輪RWI、RW2の操舵及び同
操舵に対するフェイル制御を同時に行う。ただし、第1
4図のフローチャート中、各種データはCPU62cに
て利用されるためサフィックス「2」にて表されている
。
は、第14図に示ずように、ステップ250〜270に
より構成されており、各ステップ250〜270におい
ては1.ト述した「第2コンピユータフエイルプログラ
ム1」 (第8図)の各ステップ150〜170と同様
の処理が実行され、−1,1,4− 第2マイクロコンピュータ回路部62が、上記(b2)
の場合と同様に、左右後輪RWI、RW2の操舵及び同
操舵に対するフェイル制御を同時に行う。ただし、第1
4図のフローチャート中、各種データはCPU62cに
て利用されるためサフィックス「2」にて表されている
。
一方[リセッI・プログラム1」においては、第7図の
ステップ180〜182は上記[リセッI・プログラム
2」 (第13図〉のステップ280〜282に対応す
るが、ステップ112〜140(第6図)は上記(bl
)で述べた[定時割込みプログラムIJのステップ11
2〜140(第6図)と同じである。ただし、この場合
も、CP U 62Cのステップ251(第14図)の
処理により、第1マイクロコンピュータ回路部61から
ステップモータ23、切換バルブ装置34及びロック装
置35への制御信号の出力が上記(b2)の場合と同様
に禁止されており、CP U 6 ]、 cはステップ
181..182の処理により第1マイクロコンピュー
タ回路部61及び共通メモリ回路部63を初期状態に設
定する機能、及びステップ139の処理によりウオッチ
ドックタイマ回路61gにウオッチドツクパルスWDP
、を出力する機能を有するのみであるので、第1マイク
ロコンピュータ回路部61は上記(b2〉の場合におけ
る第2マイクロコンピュータ回路部62と同様に動作す
る。
ステップ180〜182は上記[リセッI・プログラム
2」 (第13図〉のステップ280〜282に対応す
るが、ステップ112〜140(第6図)は上記(bl
)で述べた[定時割込みプログラムIJのステップ11
2〜140(第6図)と同じである。ただし、この場合
も、CP U 62Cのステップ251(第14図)の
処理により、第1マイクロコンピュータ回路部61から
ステップモータ23、切換バルブ装置34及びロック装
置35への制御信号の出力が上記(b2)の場合と同様
に禁止されており、CP U 6 ]、 cはステップ
181..182の処理により第1マイクロコンピュー
タ回路部61及び共通メモリ回路部63を初期状態に設
定する機能、及びステップ139の処理によりウオッチ
ドックタイマ回路61gにウオッチドツクパルスWDP
、を出力する機能を有するのみであるので、第1マイク
ロコンピュータ回路部61は上記(b2〉の場合におけ
る第2マイクロコンピュータ回路部62と同様に動作す
る。
これにより、この場合には、第1及び第2マイクロコン
ピュータ回路部61.62が上記(b2)の場合と相互
に入れ替わっただけであり、上記(1〕2)の場合と同
等な効果を有する。また、非コンピュータ回路部も上記
(b 2 >の場合と同様に動作して左右後輪RWI、
R,W2の操舵を車速に応じて規制するので、上記(b
2)の場合と同様に同後輪RWI、RW2の操舵制御に
対するフェイルセーフ制御機能が充実する。
ピュータ回路部61.62が上記(b2)の場合と相互
に入れ替わっただけであり、上記(1〕2)の場合と同
等な効果を有する。また、非コンピュータ回路部も上記
(b 2 >の場合と同様に動作して左右後輪RWI、
R,W2の操舵を車速に応じて規制するので、上記(b
2)の場合と同様に同後輪RWI、RW2の操舵制御に
対するフェイルセーフ制御機能が充実する。
(b4)第1及び第2マイクロコンピュータ回路部61
.62が共に異常な場合 第1及び第2マイクロコンピュータ回路部61゜62が
順次異常になると、同回路部61.62内のウオッチド
ックタイマ回路61g、62gは、上記(b2)、(b
3)の場合と同様にして、′0′°を表すウオッチドッ
クタイマ信号WDT、。
.62が共に異常な場合 第1及び第2マイクロコンピュータ回路部61゜62が
順次異常になると、同回路部61.62内のウオッチド
ックタイマ回路61g、62gは、上記(b2)、(b
3)の場合と同様にして、′0′°を表すウオッチドッ
クタイマ信号WDT、。
WDT2を出力する。これにより、CPU61c。
62cは上記(b2)、(b3)の場合と同様に、[リ
セットプログラム]、J(第7図、第6図)、[リセッ
トプログラム2」 (第13図、第12A図、第12B
図〉を実行して、第1及び第2マイクロコンピュータ回
路部61.62及び共通メモリ回路部63を初期状態に
設定するとともに、同回路部61.62の正常状態への
復帰を検出するためのウオッチドツクパルスW D P
1、W D P 2をウオッチドックタイマ回路61
g、62gへ出力する。このとき、両ウオッチドックタ
イマ信号WDT1、WDT2は前述のように共に°′0
″を表すので、リレーコイル67aは励磁されない。
セットプログラム]、J(第7図、第6図)、[リセッ
トプログラム2」 (第13図、第12A図、第12B
図〉を実行して、第1及び第2マイクロコンピュータ回
路部61.62及び共通メモリ回路部63を初期状態に
設定するとともに、同回路部61.62の正常状態への
復帰を検出するためのウオッチドツクパルスW D P
1、W D P 2をウオッチドックタイマ回路61
g、62gへ出力する。このとき、両ウオッチドックタ
イマ信号WDT1、WDT2は前述のように共に°′0
″を表すので、リレーコイル67aは励磁されない。
このリレーコイル67aの非励磁により、リレースイッ
チ67b、67cは開成状態に設定されるので、第1及
び第27・イクロコンピュータ回路部61.62からい
かなる制御信号が出力されても、−1,17− 切換えバルブ装置34及びロック装置35の各電磁ソレ
ノイド34a、35bは励磁されることはない。これに
より、切換えバルブ装置34及びロック装置35は第2
状態に設定され、上述したように、左右後輪RW1、R
W2は中立状態にロックされる。その結果、第1及び第
2マイクロコンピュータ回路部61.62が共に異常に
なった場合は、左右後輪R,W、 、R,W2の操舵が
禁止され車両の走行安全性が確保される。
チ67b、67cは開成状態に設定されるので、第1及
び第27・イクロコンピュータ回路部61.62からい
かなる制御信号が出力されても、−1,17− 切換えバルブ装置34及びロック装置35の各電磁ソレ
ノイド34a、35bは励磁されることはない。これに
より、切換えバルブ装置34及びロック装置35は第2
状態に設定され、上述したように、左右後輪RW1、R
W2は中立状態にロックされる。その結果、第1及び第
2マイクロコンピュータ回路部61.62が共に異常に
なった場合は、左右後輪R,W、 、R,W2の操舵が
禁止され車両の走行安全性が確保される。
かかる[リセッI・プログラム1」及び「リセットプロ
グラム2Jの実行中、第1マイクロコンピュータ回路部
61又は第2マイクロコンピュータ回路部62が正常状
態に復帰すれば、ウオッチドックタイマ信号WDT1、
WDT2のいずれか一方又は両方が”1”となり、上記
(bl)、(b2)、(b3)のようにして、左右後輪
RW1、RW2が操舵制御されかつ同操舵のフェイルセ
ーフ制御も行われるようになる。
グラム2Jの実行中、第1マイクロコンピュータ回路部
61又は第2マイクロコンピュータ回路部62が正常状
態に復帰すれば、ウオッチドックタイマ信号WDT1、
WDT2のいずれか一方又は両方が”1”となり、上記
(bl)、(b2)、(b3)のようにして、左右後輪
RW1、RW2が操舵制御されかつ同操舵のフェイルセ
ーフ制御も行われるようになる。
C1変形例
上記実施例においては、車速を検出するために左右前輪
FW1.FW2の各回転数を検出するようにしたが、こ
れらの回転数の検出に換え又は同検出に加えて、左右後
輪RW1、RW2の回転数を各々検出するようにしても
よい。この場合、左右後輪R,W 1 、RW 2の各
回転数を検出する車速センサからの検出信号に応じて上
述したプログラムの実行により補正車速を算出し、又は
同センサからの検出信号に基づき算出しな車速と前記左
右前輪FWI、RW2の回転数に基づき算出しな車速と
を加味して、例えば全ての算出車速値又は中央2値の平
均値を補正車速として算出して、後輪操舵角指示データ
を決定するようにするとよい。
FW1.FW2の各回転数を検出するようにしたが、こ
れらの回転数の検出に換え又は同検出に加えて、左右後
輪RW1、RW2の回転数を各々検出するようにしても
よい。この場合、左右後輪R,W 1 、RW 2の各
回転数を検出する車速センサからの検出信号に応じて上
述したプログラムの実行により補正車速を算出し、又は
同センサからの検出信号に基づき算出しな車速と前記左
右前輪FWI、RW2の回転数に基づき算出しな車速と
を加味して、例えば全ての算出車速値又は中央2値の平
均値を補正車速として算出して、後輪操舵角指示データ
を決定するようにするとよい。
また、左右前輪FW1、RW2の回転数に基づき車速を
算出する代わりに、変速機の出力軸の回転、プロペラシ
ャフトの回転等を検出し、該検出結果に基づき車速を算
出するようにしてもよい。
算出する代わりに、変速機の出力軸の回転、プロペラシ
ャフトの回転等を検出し、該検出結果に基づき車速を算
出するようにしてもよい。
また、上記実施例においては、前輪操舵角を操舵軸12
の回転角に基づき検出し、かつ後輪操舵角をリレーロッ
ド26の変位量に基づき検出するようにしたが、前輪操
舵角をリレーロッド14の変位量に基づき検出し、又は
後輪操舵角を操舵軸24の回転角に基づき検出するよう
にしてもよい。
の回転角に基づき検出し、かつ後輪操舵角をリレーロッ
ド26の変位量に基づき検出するようにしたが、前輪操
舵角をリレーロッド14の変位量に基づき検出し、又は
後輪操舵角を操舵軸24の回転角に基づき検出するよう
にしてもよい。
この場合、操舵軸12の回転角を検出する前輪操舵角セ
ンサ42a、42bの代わりに、リレーロッド14の変
位量を検出する前輪操舵角センサを同ロッド14の近傍
に配設し、又はリレーロッド26の変位量を検出する後
輪操舵角センサ44a。
ンサ42a、42bの代わりに、リレーロッド14の変
位量を検出する前輪操舵角センサを同ロッド14の近傍
に配設し、又はリレーロッド26の変位量を検出する後
輪操舵角センサ44a。
44bの代わりに、操舵軸24の回転角を検出する後輪
操舵角センサを同軸24の近傍に配設するようにすると
よい。
操舵角センサを同軸24の近傍に配設するようにすると
よい。
また、上記実施例においては、ステップ118〜124
(第6図)の処理により、車速、操舵モード(クラブモ
ード、スポーツモード)、前輪操舵角及びヨーレートの
みにより後輪操舵角指示データθl−,tを決定するよ
うにしたが、車両の加減速状態、走行路面の状態に応じ
て前記指示データθ1−1tを修正するようにしてもよ
い。この場合、本件と同一出願人の先の出願(特願昭6
1−92963号、特願昭61−219015号、特願
昭6CI254432号)にて示すように、アクセル開
度を検出するセンサ、ブレーキペダルの踏込み量を検出
するセンサ、ワイパスイッチの状態に応じて雨による走
行路面の滑り易い状態を検出するスイッチ等を設けると
ともに、[定時割込プログラム1」又は「定時割込みプ
ログラム2」に前記後輪操舵角指示データθr−をさら
に修正するルーチンを追加するようにして、車両の加減
速時又は走行路面が滑り易い状態にあるときには、左右
後輪RW1、RW2が左右前輪FWI、RW2に対し同
相方向に若干操舵修正されるように、前記指示データθ
l−,tを修正するようにする。これにより、当該車両
の走行安定性がさらに向上するようになる。また上記実
施例において、ステップ1.62.262(第8図、第
14図)にて目標舵角比に3、K2を決定する場合、ス
テップ120(第6図)と同様の処理により同舵角比に
、 、 K2を決定するようにしたが、ステップ162
.262の処理による場合には車速の分解能を大きくし
て目標舵角比に1、K2がステップ120の処理による
場合に比べて粗く設定されるようにして、より簡易的か
つ迅速に目標舵角比Kl、に2の決定処理がなされるよ
うにしてもよい。これにより、第1又は第2マイクロコ
ンピュータ回路部61゜62が故障した場合における「
第1コンピユータフエイルプログラム」又は「第2コン
ピユータフエイルプログラム」の処理が速くなり、左右
後輪RWI、RW2の操舵制御及び同操舵に対するフェ
イル制御の時間遅れをより小さくできる。
(第6図)の処理により、車速、操舵モード(クラブモ
ード、スポーツモード)、前輪操舵角及びヨーレートの
みにより後輪操舵角指示データθl−,tを決定するよ
うにしたが、車両の加減速状態、走行路面の状態に応じ
て前記指示データθ1−1tを修正するようにしてもよ
い。この場合、本件と同一出願人の先の出願(特願昭6
1−92963号、特願昭61−219015号、特願
昭6CI254432号)にて示すように、アクセル開
度を検出するセンサ、ブレーキペダルの踏込み量を検出
するセンサ、ワイパスイッチの状態に応じて雨による走
行路面の滑り易い状態を検出するスイッチ等を設けると
ともに、[定時割込プログラム1」又は「定時割込みプ
ログラム2」に前記後輪操舵角指示データθr−をさら
に修正するルーチンを追加するようにして、車両の加減
速時又は走行路面が滑り易い状態にあるときには、左右
後輪RW1、RW2が左右前輪FWI、RW2に対し同
相方向に若干操舵修正されるように、前記指示データθ
l−,tを修正するようにする。これにより、当該車両
の走行安定性がさらに向上するようになる。また上記実
施例において、ステップ1.62.262(第8図、第
14図)にて目標舵角比に3、K2を決定する場合、ス
テップ120(第6図)と同様の処理により同舵角比に
、 、 K2を決定するようにしたが、ステップ162
.262の処理による場合には車速の分解能を大きくし
て目標舵角比に1、K2がステップ120の処理による
場合に比べて粗く設定されるようにして、より簡易的か
つ迅速に目標舵角比Kl、に2の決定処理がなされるよ
うにしてもよい。これにより、第1又は第2マイクロコ
ンピュータ回路部61゜62が故障した場合における「
第1コンピユータフエイルプログラム」又は「第2コン
ピユータフエイルプログラム」の処理が速くなり、左右
後輪RWI、RW2の操舵制御及び同操舵に対するフェ
イル制御の時間遅れをより小さくできる。
さらに、上記実施例においてはりレーロッド26の変位
を禁止し又は制限することにより左右後輪RW1、RW
2の操舵を禁止し又は制限するようにしたが、本件出願
と同一出願人の先の出願(実願昭61−139247号
)にて示ずように、この操舵禁止及び操舵制限を、操舵
軸24に切欠きを設けるとともに同切欠きに対してロッ
ク部材又はリミッタ部材を出没させて、同軸24の回転
を禁止し又は制限することにより行ってもよい。
を禁止し又は制限することにより左右後輪RW1、RW
2の操舵を禁止し又は制限するようにしたが、本件出願
と同一出願人の先の出願(実願昭61−139247号
)にて示ずように、この操舵禁止及び操舵制限を、操舵
軸24に切欠きを設けるとともに同切欠きに対してロッ
ク部材又はリミッタ部材を出没させて、同軸24の回転
を禁止し又は制限することにより行ってもよい。
また、リミッタ装置36は低速にて左右後輪RW1、R
W2の操舵を大舵角に制限しかつ高速にて小舵角に制限
するようにしたが、前記光の出願(実願昭61−139
247号)にて示すように、同操舵を極低速に操舵制限
をしないようにし、低速にて大舵角に制限しかつ高速に
て小舵角に制限するようにしてもよい。さらに、中速の
場合には同操舵を中舵角に制限するようにしてもよい。
W2の操舵を大舵角に制限しかつ高速にて小舵角に制限
するようにしたが、前記光の出願(実願昭61−139
247号)にて示すように、同操舵を極低速に操舵制限
をしないようにし、低速にて大舵角に制限しかつ高速に
て小舵角に制限するようにしてもよい。さらに、中速の
場合には同操舵を中舵角に制限するようにしてもよい。
この場合、リミッタ装置36を複数段の操舵角を規制可
能に構成するとともに、非コンピュータ回路部64が各
車速領域(極低速、中速、高速)毎に同装置36を制御
するようにするとよい。
能に構成するとともに、非コンピュータ回路部64が各
車速領域(極低速、中速、高速)毎に同装置36を制御
するようにするとよい。
第1図は特許請求の範囲に記載した本発明の構成に対応
する図、第2図は本発明に係る前後輪操舵車を概略的に
示す図、第3図は第2図の制御回路の詳細を示す図、第
4図及至第8図は第3図の第1マイクロコンピュータ回
路部にて実行されるプログラムに対応したフローチャー
ト、第9図は第3図の第1マイクロコンピュータ回路部
にて決定される目標舵角比の特性を示ずグラフ、第10
図及至第14図は第3図の第2マイクロコンピュータ回
路部にて実行されるプログラムに対応したフローチャー
ト、及び第15図は第3図の第2マイクロコンピュータ
回路部にて決定される目標舵角比の特性を示す図である
。 符 号 の 説 明 A・・・前輪操舵装置、B・・・後輪操舵装置、C・・
・電気制御装置、23・・・ステップモータ、31・・
・制御バルブ、32・・・パワーシリンダ、:32b、
32c・・・スプリング、34・・・切換えバルブ装置
、35・・・ロック装置、36・・・リミッタ装置、4
1a、41b・・・車速センサ、42a、42b・・・
前輪操舵角センサ、43・・・ヨーレートセンサ、44
a、44b・・・後輪操舵角センサ、45,46.47
・・・検出スイッチ、48・・・クラブモードスイッチ
、51・・・スポーツモードスイッチ、60・・・制御
回路、61・・・第1マイクロコンピュータ回路部、6
2・・・第2マイクロコンピュータ回路部、61b、6
2b・・・R,OM、61c、62c11、CPU、6
1d、62d・・・RAM、61g、62g・・・ウオ
ッチドックタイマ回路、63・・・共通メモリ回路部、
63b・・・共通RAM、64・・・非コンピュータ回
路部、66・・・バッテリ、67a、68a・・・リレ
ーコイル、67b、67c、68b−−・リレースイッ
チ。
する図、第2図は本発明に係る前後輪操舵車を概略的に
示す図、第3図は第2図の制御回路の詳細を示す図、第
4図及至第8図は第3図の第1マイクロコンピュータ回
路部にて実行されるプログラムに対応したフローチャー
ト、第9図は第3図の第1マイクロコンピュータ回路部
にて決定される目標舵角比の特性を示ずグラフ、第10
図及至第14図は第3図の第2マイクロコンピュータ回
路部にて実行されるプログラムに対応したフローチャー
ト、及び第15図は第3図の第2マイクロコンピュータ
回路部にて決定される目標舵角比の特性を示す図である
。 符 号 の 説 明 A・・・前輪操舵装置、B・・・後輪操舵装置、C・・
・電気制御装置、23・・・ステップモータ、31・・
・制御バルブ、32・・・パワーシリンダ、:32b、
32c・・・スプリング、34・・・切換えバルブ装置
、35・・・ロック装置、36・・・リミッタ装置、4
1a、41b・・・車速センサ、42a、42b・・・
前輪操舵角センサ、43・・・ヨーレートセンサ、44
a、44b・・・後輪操舵角センサ、45,46.47
・・・検出スイッチ、48・・・クラブモードスイッチ
、51・・・スポーツモードスイッチ、60・・・制御
回路、61・・・第1マイクロコンピュータ回路部、6
2・・・第2マイクロコンピュータ回路部、61b、6
2b・・・R,OM、61c、62c11、CPU、6
1d、62d・・・RAM、61g、62g・・・ウオ
ッチドックタイマ回路、63・・・共通メモリ回路部、
63b・・・共通RAM、64・・・非コンピュータ回
路部、66・・・バッテリ、67a、68a・・・リレ
ーコイル、67b、67c、68b−−・リレースイッ
チ。
Claims (2)
- (1)左右前輪を操舵する前輪操舵装置と、左右後輪を
操舵可能に連結するリレーロッドと、前記リレーロッド
を変位させて左右後輪を操舵するアクチュエータと、前
記リレーロッドを中立位置にロックし又は該ロックを解
除して左右後輪を中立状態にロックし又は同後輪の操舵
を可能とするロック装置と、前記リレーロッドの変位を
所定の小さな範囲に制限し又は該制限を解除して左右後
輪の操舵を所定の小さな舵角範囲に制限し又は同後輪の
前記舵角範囲外への操舵を可能とするリミッタ装置と、
前記アクチュエータ、ロック装置及びリミッタ装置を制
御する電気制御装置とを備えた前後輪操舵車において、
車速に対応した物理量を検出して同物理量を表す検出信
号を出力する車速センサと、左右前輪の操舵角に対応し
た物理量を検出して同物理量を表す検出信号を出力する
前輪操舵角センサと、左右後輪の操舵角に対応した物理
量を検出して同物理量を表す検出信号を出力する後輪操
舵角センサと、前記ロック装置によるロック状態又はロ
ック解除状態を検出して同ロック装置の前記各状態を表
す検出信号を出力するロック状態検出スイッチと、前記
リミッタ装置による操舵制限状態又は同制限の解除状態
を検出して同リミッタ装置の前記各状態を表す検出信号
を出力するリミッタ状態検出スイッチと、車速センサに
接続され同センサからの検出信号に基づき高車速領域に
て左右後輪の操舵を前記舵角範囲に制限しかつ低車速領
域にて前記操舵制限を解除するようにリミッタ装置を制
御するリミッタ制御回路と、前記リミッタ制御回路から
前記リミッタ装置への制御信号及び前記リミッタ状態検
出スイッチからの検出信号に基づき前記リミッタ装置の
異常を検出して該異常を表す検出信号を出力するリミッ
タ異常検出回路と、前記車速センサ、前輪操舵角センサ
、後輪操舵角センサ、ロック状態検出スイッチ、リミッ
タ状態検出スイッチ及びリミッタ異常検出回路に接続さ
れ同各センサ及び同各検出スイッチからの各検出信号に
基づき車両の走行状態を検出するとともに前記アクチュ
エータ、ロック装置、同各センサ及び同各検出スイッチ
の正常又は異常を判定して該検出結果、判定結果及び前
記リミッタ異常検出回路からの検出信号に応じて前記ア
クチュエータ及びロック装置を制御するためのプログラ
ムを実行するマイクロコンピュータ回路とにより、前記
電気制御装置を構成したことを特徴とする前後輪操舵車
における後輪操舵のための電気制御装置。 - (2)上記マイクロコンピュータ回路を、異なるプログ
ラムを各々独立に実行する第1及び第2のマイクロコン
ピュータと、前記第1及び第2のマイクロコンピュータ
に接続され前記各プログラムの実行によってデータの読
出し及び書込みを可能にする共通メモリとにより構成し
た上記特許請求の範囲第1項記載の前後輪操舵車におけ
る後輪操舵のための電気制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31375986A JPH0829712B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 前後輪操舵車における後輪操舵のための電気制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31375986A JPH0829712B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 前後輪操舵車における後輪操舵のための電気制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63162377A true JPS63162377A (ja) | 1988-07-05 |
| JPH0829712B2 JPH0829712B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=18045189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31375986A Expired - Lifetime JPH0829712B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 前後輪操舵車における後輪操舵のための電気制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0829712B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0361476U (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-17 | ||
| JPH0361477U (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-17 |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP31375986A patent/JPH0829712B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0361476U (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-17 | ||
| JPH0361477U (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0829712B2 (ja) | 1996-03-27 |
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