JPS63163704A - 流動床ボイラの負荷制御方法 - Google Patents
流動床ボイラの負荷制御方法Info
- Publication number
- JPS63163704A JPS63163704A JP31312086A JP31312086A JPS63163704A JP S63163704 A JPS63163704 A JP S63163704A JP 31312086 A JP31312086 A JP 31312086A JP 31312086 A JP31312086 A JP 31312086A JP S63163704 A JPS63163704 A JP S63163704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluidized bed
- particle size
- boiler
- fuel
- control method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、流動層温度をある一定の変化幅に保ったまま
で、より大きなボイラ負荷範囲に制御することができる
流動床ボイラの負荷制御方法に関するものである。
で、より大きなボイラ負荷範囲に制御することができる
流動床ボイラの負荷制御方法に関するものである。
流動床ボイラにおいて、流動媒体として石灰石を用いる
ことにより、炉内脱流が可能となる。この場合、脱流温
度域は石炭焚の場合、750〜850℃の範囲に限られ
る。こめため流動床ボイラの負荷変化幅は100〜70
%に限定されており、従来、この制限を拡張するための
努力がなされている。たとえば、流動層を複数セルに分
割し、各々のセルを独立に運転させる方法や、伝熱管を
流動層界面付近において、熱伝達率の変化を利用する方
法がある。
ことにより、炉内脱流が可能となる。この場合、脱流温
度域は石炭焚の場合、750〜850℃の範囲に限られ
る。こめため流動床ボイラの負荷変化幅は100〜70
%に限定されており、従来、この制限を拡張するための
努力がなされている。たとえば、流動層を複数セルに分
割し、各々のセルを独立に運転させる方法や、伝熱管を
流動層界面付近において、熱伝達率の変化を利用する方
法がある。
しかしながら、これらの方法は、運転操作や層温度変化
特性が複雑であるという欠点を有している。
特性が複雑であるという欠点を有している。
第4図は、固体燃料を流動床ボイラに層上供給した時の
燃料粒子径と層内燃焼効率との関係を示している。
燃料粒子径と層内燃焼効率との関係を示している。
この関係はボイラ空塔部に供給された固体燃料が、空塔
部のガス流速によって、ある粒径以下のものが流動層に
まで落下せず、燃焼室外に飛び出したり、燃えつきたり
するために生ずるものであり、本発明の基礎を成す現象
である。
部のガス流速によって、ある粒径以下のものが流動層に
まで落下せず、燃焼室外に飛び出したり、燃えつきたり
するために生ずるものであり、本発明の基礎を成す現象
である。
本発明は上記の諸点に鑑みなされたもので、単独でまた
は上記従来の負荷制御方法と併用することにより、より
広いボイラ負荷変化範囲が得られ、また同一負荷におい
ても、流動層温度を簡単に変化させ得ることができる方
法の提供を目的とするものである。
は上記従来の負荷制御方法と併用することにより、より
広いボイラ負荷変化範囲が得られ、また同一負荷におい
ても、流動層温度を簡単に変化させ得ることができる方
法の提供を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明の流
動床ボイラの負荷制御方法は、流動層内に伝熱管を有し
、石炭等の固体燃料を流動層界面より上方から供給する
層上供給方式の流動床ボイラにおいて、高負荷時は燃料
の平均粒径が小さくなるように操作し、低負荷時は燃料
の平均粒径が大きくなるように操作することを特徴とし
ている。
動床ボイラの負荷制御方法は、流動層内に伝熱管を有し
、石炭等の固体燃料を流動層界面より上方から供給する
層上供給方式の流動床ボイラにおいて、高負荷時は燃料
の平均粒径が小さくなるように操作し、低負荷時は燃料
の平均粒径が大きくなるように操作することを特徴とし
ている。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細に説
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載がない
限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のも
のではなく、単なる説明例にすぎない。
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載がない
限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のも
のではなく、単なる説明例にすぎない。
実施例1
第1図は本発明の方法を実施する装置の一例を示すシス
テム構成図である。1は流動床ボイラで、風箱2から空
気分散板3を通って流入した流動空気により、流動層4
が形成されている。流動層4内には伝熱管5が設けられ
ており、流動層から成熱している。
テム構成図である。1は流動床ボイラで、風箱2から空
気分散板3を通って流入した流動空気により、流動層4
が形成されている。流動層4内には伝熱管5が設けられ
ており、流動層から成熱している。
石炭、オイルコークスなどの燃料はバンカ6から定量供
給機7によって切り出され、破砕機8で所定の粒度にま
で調粒される。破砕機8には、破砕粒度が変化させ得る
ような調節機構10が付属している。
給機7によって切り出され、破砕機8で所定の粒度にま
で調粒される。破砕機8には、破砕粒度が変化させ得る
ような調節機構10が付属している。
破砕後の燃料は、スプレッダ11によって流動層上部か
らボイラ内部に供給される。破砕粒度の調節は、流動層
温度が上がる高負荷時には、破砕比を上げ燃料の平均粒
径を小さくすることによって、層内燃焼効率を下げ層温
度の上昇を抑える。
らボイラ内部に供給される。破砕粒度の調節は、流動層
温度が上がる高負荷時には、破砕比を上げ燃料の平均粒
径を小さくすることによって、層内燃焼効率を下げ層温
度の上昇を抑える。
逆に層温度が下がる低負荷時には、破砕を止め燃料の平
均粒径を上げることによって、層内燃焼効率を上げ層温
度の低下を抑える。なお12は燃料の飛散位置を変える
ための調整板である。
均粒径を上げることによって、層内燃焼効率を上げ層温
度の低下を抑える。なお12は燃料の飛散位置を変える
ための調整板である。
上記のようにして、破砕粒度一定であった従来のボイラ
負荷特性を改善することができる。第2図は、本発明に
よる負荷制御方式を用いた時と、燃料の粒度一定のとき
とのボイラ負荷特性の改善の比較図である。
負荷特性を改善することができる。第2図は、本発明に
よる負荷制御方式を用いた時と、燃料の粒度一定のとき
とのボイラ負荷特性の改善の比較図である。
実施例2
第3図は本発明の方法を実施する装置の他の例を示すシ
ステム構成図である。原炭バンカ15から切り出した燃
料を、破砕機16、振動フルイ17よりなる調粒装置で
、予め数段階の粒度に分離し、各々を独立した粒径側貯
蔵槽、たとえば大粒径貯蔵槽18、中粒径貯蔵槽20、
小粒径貯蔵槽21に貯えておき、流動床ボイラ1の負荷
に応じて、供給する燃料の粒度を径路の切換え、あるい
は混合によって調整し、低負荷では燃料の平均粒径を大
きく、高負荷では平均粒径を小さくすることにより、負
荷変化範囲を拡大する。22は切換え装置である。なお
実施例2においては、粒径を3種類に分ける場合につい
て説明したが、2種類または4種類以上に分けることも
可能である。他の構成、作用は実施例1の場合と同様で
ある。
ステム構成図である。原炭バンカ15から切り出した燃
料を、破砕機16、振動フルイ17よりなる調粒装置で
、予め数段階の粒度に分離し、各々を独立した粒径側貯
蔵槽、たとえば大粒径貯蔵槽18、中粒径貯蔵槽20、
小粒径貯蔵槽21に貯えておき、流動床ボイラ1の負荷
に応じて、供給する燃料の粒度を径路の切換え、あるい
は混合によって調整し、低負荷では燃料の平均粒径を大
きく、高負荷では平均粒径を小さくすることにより、負
荷変化範囲を拡大する。22は切換え装置である。なお
実施例2においては、粒径を3種類に分ける場合につい
て説明したが、2種類または4種類以上に分けることも
可能である。他の構成、作用は実施例1の場合と同様で
ある。
本発明は上記のように構成されているので、従来方法よ
りも広いボイラ負荷変化範囲を得ることができ、かつ同
一負荷においても、流動層温度をN単に変化させること
ができるという効果を有している。
りも広いボイラ負荷変化範囲を得ることができ、かつ同
一負荷においても、流動層温度をN単に変化させること
ができるという効果を有している。
第1図は本発明の流動床ボイラの負荷制御方法を実施す
る装置の一例を示す説明図、第2図は従来方法および本
発明の方法におけるボイラ負荷と流動層温度との関係を
示す線図、第3図は本発明の方法を実施する装置の他の
例を示す説明図、第4図は燃料粒子径による層内燃焼効
率の変化を示す線図である。 1・・・流動床ボイラ、2・・・風箱、6・・・空気分
散板、4・・・流動層、5・・・伝熱管、6・・・バン
カ、7・・・定量供給機、8・・・破砕機、10・・・
調節機構、11・・・スブレソダ、12・・・調整板、
15・・・原炭バンカ、16・・・破砕機、1711i
動フルイ、18・・・大粒径貯蔵槽、20・・・中粒径
貯蔵槽、21・・・小粒径貯蔵槽、22・・・切換え装
置 第1図
る装置の一例を示す説明図、第2図は従来方法および本
発明の方法におけるボイラ負荷と流動層温度との関係を
示す線図、第3図は本発明の方法を実施する装置の他の
例を示す説明図、第4図は燃料粒子径による層内燃焼効
率の変化を示す線図である。 1・・・流動床ボイラ、2・・・風箱、6・・・空気分
散板、4・・・流動層、5・・・伝熱管、6・・・バン
カ、7・・・定量供給機、8・・・破砕機、10・・・
調節機構、11・・・スブレソダ、12・・・調整板、
15・・・原炭バンカ、16・・・破砕機、1711i
動フルイ、18・・・大粒径貯蔵槽、20・・・中粒径
貯蔵槽、21・・・小粒径貯蔵槽、22・・・切換え装
置 第1図
Claims (1)
- 1 流動層内に伝熱管を有し、石炭等の固体燃料を流動
層界面より上方から供給する層上供給方式の流動床ボイ
ラにおいて、高負荷時は燃料の平均粒径が小さくなるよ
うに操作し、低負荷時は燃料の平均粒径が大きくなるよ
うに操作することを特徴とする流動床ボイラの負荷制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31312086A JPS63163704A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 流動床ボイラの負荷制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31312086A JPS63163704A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 流動床ボイラの負荷制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63163704A true JPS63163704A (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=18037357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31312086A Pending JPS63163704A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 流動床ボイラの負荷制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63163704A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016031204A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 株式会社Ihi環境エンジニアリング | 粉体燃焼用バーナ |
-
1986
- 1986-12-25 JP JP31312086A patent/JPS63163704A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016031204A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 株式会社Ihi環境エンジニアリング | 粉体燃焼用バーナ |
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