JPS63164112A - 自動車等のフラツトハ−ネス及びその製造方法 - Google Patents

自動車等のフラツトハ−ネス及びその製造方法

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JPS63164112A
JPS63164112A JP61310359A JP31035986A JPS63164112A JP S63164112 A JPS63164112 A JP S63164112A JP 61310359 A JP61310359 A JP 61310359A JP 31035986 A JP31035986 A JP 31035986A JP S63164112 A JPS63164112 A JP S63164112A
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wiring
thermoplastic resin
resin layer
wiring member
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新一 林
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Nitto Shinko Corp
Shinko Chemical Co Ltd
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Shinko Chemical Co Ltd
Shinko Chemical Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (ff)産業上の利用分野 本発明は、自rs*、航空機、船舶等の輸送機器、家庭
用電気(代品及び産業用電気機器の配線等に利用される
フラットハーネス及びその製造方法に関するものであっ
て、特に、多(の手間と時間をかけずに外観の良好なフ
ラットハーネスを形成することができ、しかも、被覆材
が同−或いは異なる電力線、電気信号線、光信号伝送線
を自由に組合わせて配線できるようにした、自動車等の
フラットハーネス及びその製造方法に関するものである
(b)従来の技術 自動月1、航空機、船舶等の輸送代器には種々の電装部
品や制御a器が搭載されており、これら電装部品や制御
機器の間に設けられる配線部材は、配線の混乱を無くし
、擬装、保守、点検、交換等の作業を容易にするために
、できるだけ共通の経路に配線し、その共通の配線区間
では結束共によって結束したり、配線部材同士を接着し
たり、適当なシート状の背面部材に配線部材を整列させ
て固着したりしている。
このようにして、1個或いは複数個のユニ7)化された
配線部材はハーネスユニットと呼ばれ、1個或いは複数
個のハーネスユニットからなる配線全体なハーネスと呼
んでいる。
また、フラットハーネスとは、ハーネスユニット或いは
ハーネスのうち、各配線部材が共通の平面上に並べて配
線されるものをいい、例えば、自動車のドアサイドパネ
ルの内部等、偏平な空間への配線に適するものをいう。
フラットハーネスの中には、例えば、コンピュータ本体
とその周辺は器とを接続する接続ケーブルのように、途
中で分岐や合流のない配線に使朋さjするものと、例え
ば、自チj1車の各電装部品と運転台のコントロールス
イッチ類とを接続するハーネスのように、途中で分岐や
合流がある配線に使用されるらのとがある。
フラットハーネスを製造する方法としては、例えば、実
公昭56−19291号公報に開示されているように、
■予め決められたパターン図の]二に配置されたシート
状の合成樹脂製背面部材に合成樹脂被覆電線を整列させ
、加熱加圧して背面部材と合成樹脂被覆電線とを熱融着
させる方法、■予め決められたパターン上に整列させた
合成樹脂被覆電線の接触部分を溶剤によって溶解させ、
乾燥させて接着する方法、■予め決められたパターン上
に整列させた合成樹脂を覆電線の接触部分を接′;4斉
唱で接着する方法、■予め決められたパターン上に整列
させた合成樹脂被覆電線を粘着テープで両面から固定す
る方法等が知られている。
(c)発明が解決しようとする開運点 しかしながら、これら従来のフラットハーネスの5!遣
方法では、予め平板上に指定された配線パターンを描き
、この−ヒに各配線部材を乗せて、積み重ね、交差等が
ないかを確認してから全体或いは所要部分を融着または
接着する必要がある。
ここで、間mとなるのは、各配線部材を所定の配線パタ
ーンに乗せる作業である。
即ち、各配線部材には曲がり癖が付いているのが通例で
あり、この曲がり癖を直しながら配線部材を配線パター
ンに乗せる必要があり、多くの手数と労力および時間が
必要になるという同居があるうえ、十分に曲がり癖が矯
正されず外観が損なわれるという量定がある。
特に、分岐部分や曲線状に配線する部分では各配線部材
の位置決めや整形並びに整列が格別に困難であり、配線
部材を美麗に配列、固定することが極めて困難であって
、これらの開運が一層顕2になる。
更に、融着や接着により各配線部材同士或いは各配線部
材と背面部材とを固定する場合には、各配線部材の被覆
材や背面部材の素材が同一でなければならないという問
題らある。
本発明は、上記の$情を考慮してなされたものであって
、多くの手間や時間をかけずに外観の良好なフラットハ
ーネスを製造でき、しかも、被覆材が同−或いは異なる
ばあいでも、つまり被覆材のいかんを問わず電力線、電
気信号線、光信号伝送線等の配線部材を自由に組合わせ
て配線できるようにした、自動車等のフラットハーネス
及びその?+!遣方法を提0(することを目的とするも
のである。
(d)間コ点を解決するための手段 本発明に係る自動車等の7ラントハーネスは上記の目的
を達成するために、所定の面に沿って配線される複数の
配線部材とこれら配線部材に適当な間隔を置いて融着さ
れるハーネスバンドからなり、各ハーネスバンドは、各
配線部材を係止する所要数の係合朋凹部を有する熱可塑
性樹脂層と、該熱可塑性樹脂層においてその係合用凹部
側と反対側の表面に積層され、且つ上記熱可塑性樹脂層
よりも融点が高い樹脂からなる離型層とで構成される、
という技術的手段を講じたものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に用いられる配#iIn村としては、特に限定さ
れるものではなく、ポリエチレンやポリ塩化ビニルなど
の合成樹脂により被mされた胴線、アルミニウム線、鉄
線等の樹脂被覆金属線、或いは銅線、アルミニウム線、
鉄#X等の裸の金属線、金属或いは合成樹脂により被覆
された光ファイバ、裸の尤ファイバ等、一般に電力線、
電気信号或いは光信号を伝送する信号伝送線等が挙げC
)れる。
本発明の特徴は、複数の配線部材を横方向に偏平状に配
列させて固定するハーネスバンドが、上記各配線部材を
嵌め込む所要数の係合用凹部を有する熱可塑性用16層
と、該熱可塑性樹脂層においてその係合用凹部側と反対
側の表面に禎NJされ、且つ上記熱可塑性用WIWIよ
りら融点が高い樹脂からなる離型層とで構成されている
点、にある。
上記熱可塑性樹脂層としては、電気絶縁性等の所要の電
気的特性と、耐振動性、耐衝撃性、可視性等の(茂賊的
特性、自己消火性、難燃性等の耐火ネク性、耐熱性、酊
薬品性、耐候性等の少なくとも一つを具有するυI脂で
形成された層が好ましい。
配線部材の被覆に用いられる樹脂としては、胴線、アル
ミニウム線等の金属線、光ファイバ等の電力線、電気信
号或いは光信号を伝送する信号伝送線の被覆に用いられ
るものであれば特に限定されるものではないが、具体的
な代表例を挙げると、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、
ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタンなどがある。
そして、これらの樹脂で熱可塑性樹脂層を形成するにあ
たり、配線部材の被Pi樹脂と同一の熱可塑性樹脂で形
成するのが望ましい。
このように構成することにより、配線部材の被覆樹脂と
熱可塑性樹脂層を相互に融着して強固に固定しうるので
ある。
又、本発明の好ましい実施態様としでは、上記熱可塑性
樹脂層がホットメルト系樹脂で形成されたものであり、
ホットメルト系樹脂で形成された熱可塑性樹脂層は配線
g材の被覆りI席がどのようなものでも融着して当誤配
線部材を固定しうるから望ましいのである。
本発明に用いられるホットメルト系樹脂としては、特に
限定されるものではないが、例えば、ポリエチレン及び
そのコポリマー、ポリアミド系ホット/ルト81脂、ポ
リエステル系ホットメルト樹脂、ブチラール系ホットメ
ルト!f脂・、ポリ酢酸ビニル及びその共重合体系ホッ
トメルト樹脂、セルロース誘導体系ホッFメルト樹脂、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリメチルメタクリ
レート系ホットメルト系脂、ポリビニルエーテル系ホッ
トメルト樹脂、ポリウレタン系ホットメルト樹脂、ポリ
カーボネート系ホントメルF樹rm等の樹脂が用いられ
る。ここでポリエチレン及びそのコポリマーの例として
は、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エ
チレン−エチルアクリレート系ホットメルト樹脂、エチ
レン−インブチルレアクリレート共重合体系ホットメル
ト用虞等がその代表として挙げられる。
又、上記ホットメルト系↑」I脂には、種々の酸化防止
剤を配合したものも挙げられる。
上記ホットメルト系樹脂を用い、熱可塑性樹脂層を形成
するにあたり、ホ・7トメルト系樹脂はその融点が配線
部材の使用条件や使用中の温度(発熱や[境)を考慮し
、その使用中の温度より高く、しかも比較的融点の低い
ものを選択して使用するのが望ましい。
上記熱可塑性樹脂層にはその一側部に複数の上端解放の
係合用凹部が形成されるが、該係合用凹部は配線部材を
嵌め込んで係止できる構造であれば′その形状は特に限
定されるものではない。
又、本発明においては、上記熱可塑性樹脂層においてそ
の係合用凹部側と反対側の表面に離型層が形成される。
上記離型層は、上記の熱可塑性?Jf脂層の01脂より
も融、αが高い樹脂で形成されていればよいが、熱可塑
性樹脂層の融点と離型層の融点の温度差は、作業温度を
できるだけ低くするために、100℃以下であることが
好ましく、特に10〜80°Cであることが最も望まし
い。
上記離型層は、ホットプレート等を用い、ハーネスバン
ドで配線部材を融着、固定する際、熱可塑性樹脂層がホ
ットプレート等に融着して離型性が悪くなったり、熱可
塑性樹脂層が流れて崩れることにより外観が悪化するな
どの問題の発生を防止するためのらのである。
離型層を構成する樹脂には、熱可塑性樹脂層よりも融ツ
ユが高ければ特に限定されず、例えば、セロハン、ポリ
カーボネーHjfffi、ポリエチレン樹脂、ポリプロ
ピレン134 IN、ポリエチレンテレ7タレー)tJ
(IJIt等のポリエステル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂
、ポリ塩化ビニリデン(3(脂、ポリアミド樹脂等が使
用される。
具体的な例としては、熱可塑性樹脂層がポリ塩化ビニル
樹脂で構成される場合には、離型層にはこれよりも融点
が高いポリエチレンテレフタレートを使用すればよいの
である。
上記熱可塑性用脂層と離型層はホントメルト接着剤等の
プライマを介して接着される。
上記プライマは、加熱せずに熱可塑性樹脂層と離型層と
を接着できる接着材を用いることら可能であるが、取扱
いが容易で、作業性を高めることができるホットメルト
接着剤を用いることが好ましい。この場合、プライマの
融点は熱可塑性わl脂層のそれよりも低いことを要する
このプライマは熱可塑性用rM層と離型層とを接着する
ために用いられるものであり、したがって、その塗膜厚
さは特に限定されないが、例えば、5〜50μIoの範
囲から適宜選択すればよいのである。
次に、本願第2の発明について詳細に説明する。
本願の第2の発明はフラットハーネスの9J1造方法に
ついてのものであり、その要旨は、熱可塑性46(脂層
の一側部に複数の上端解放の係合用凹部を当該熱可塑性
樹脂層の幅方向に並べて形成し、該熱可塑性t3131
脂おいてその係合用凹部側と反対側の表面にこれよりも
融点が高い樹脂からなる離型層を積層してハーネスバン
ド部材を形成し、該ハーネスバンド部材には適当な間隔
を置いて、上記係合用凹部を撲断する破断線をハーネス
バンド部材における一側縁に接しないように形成し、上
記各係合用凹部に配KQ部材を嵌め込んだ後、該ハーネ
スバンド部材の全長に亘って側線部を切除して互いに独
立したハーネスバンドを形成し、その後に各ハーネスバ
ンドを各配線部材に沿って適当な間隔に離して配置する
とともに、各配線部材を所定の配線経路に合うように整
形し、次いで、各ハーネスバンドを加熱加圧して配線部
材に融着させた後、これを冷却することを特徴とするも
のである。
本Mm2の発明は、本頴第1の発明のハーネスバンド、
の製造方法についてのものであり、したかって、配線部
材、熱可塑性用m層、離型層に付いては上記発明と同様
であり、内容が重複するので、その説明を省略する。
上記熱可塑性If m 層は、例えば、押出し成形によ
って所要の係合用凹部を有する断面形状のシートとして
形成される。
又、上記離型層は、熱可塑性!!脂wJ1こおいてその
係合用凹部側と反対側にロールコータ、ドクターブレー
ド、スプレー等によってプライマを塗布してからその塗
布面に積層され、加圧或いは加熱、加圧して接着される
この場合、二軸押出し法−二よって、熱可塑性相m層を
離型層で肢覆したハーネスバンド部材を同時に製造して
もよいのである。
又、プライマを用いて、熱可塑性t3I脂層と離型層を
接合するばあい、該プライマとしては、例えば、ホット
メルト接着剤が用いられるが、その塗布厚さは特に限定
されるものではなく、一般に、5〜50μ【nの範囲か
ら適宜選択すればよいのである。
ユニで使用されるホットメルト系接着剤は、特に制限さ
れないが、上記ホットメルト系!を脂層を構成する樹脂
よりも融点が低いものが好ましい。
又、ハーネスバンド部材に適宜間隔で破断線を形成する
にあたり、該破断線の間隔は、嵌合される配線部材の数
、線径、屈曲力に対する反発性、配線部材の被覆材と熱
可塑性樹脂層との融着力等を考慮に入れ、融着により各
配線部材を互いに固定するに足る間隔を置くことが必要
とされるが、例えば、自′1jJ車用ハーネスの場合に
は5〜20Il1m間隔に形成される。
ハーネスバンド部材に形成される破断線は、当該ハーネ
スバンド部材における少なくとも一側縁には接しないよ
うに形成され、例えば、ハーネスバンド部材の一側縁か
ら5〜10mmの間隔を切り残すように形成される。
切り残されるハーネスバンド部材の側縁部は必ずしも上
述の積層構造を備える必要はなく、むしろ、資材の節約
と、切除の容易化等を図るために、側縁部では離型層の
みが積層されるように構成することが好ましい。
尚、ハーネスバンド部材の全長は任意の長さに設定する
ことができる。
ハーネスバンド部材を切除しで形成されたハーネスバン
ドは配線部材に沿って適当な間隔を置いて配置される。
このハーネスバンドの間隔は、配線部材の数、各配線部
材の剛性、配線の分岐位置及び集合位置等を配慮して決
定される。
配線部材の整形は、例えば、予め平板上に描かれたパタ
ーン図の上□にハーネスバンドをrA着する前のハーネ
スユニット或いはハーネスを釆せ、ハーネスバンドを順
次所定の位置にずらし、所定の分岐位置で所要の配II
A部材を而げて各配線部材をそれぞれのパターンに合わ
せるという手順で行なわれる。
ハーネスバンドと配線部材との加熱加圧による融着は、
例えば、ホットプレートを使用して行なわれ、各ハーネ
スバンドを順次加熱加圧して融着してもよく、或いは同
時に全ハーネスバンドを加熱加圧して融着してもよいの
である。
(e)作用 本発明に係るフラットハーネスによれば、配線部材を結
束するハーネスバンドに配線部材を嵌め込ミ、ハーネス
バンド間に適当な間隔を置(ようにハーネスバンドを配
#i1部材に沿ってずらし、又、分岐部ではハーネスバ
ンドを分岐される配線部材と残りの配a部材との間でハ
ーネスバンドを分断し、分岐される配線部材を整形しな
がら分断されたハーネスバンドを適当な位置にずらし、
同時に或いは順次にハーネスバンドを配線部材に加熱加
圧して融着させるという簡単な工程によって7ラツYハ
ーネスユニット或いはフラットハーネスを形成できるの
で、!!!遣に要する手間と時間を少な(できる作用を
有するのである。
この場合、配線部材の山がワ癖は、ハーネスバンドをず
らすことにより配#X部材がハーネスバンドによってし
ごかれるので、簡単に、また、確実に矯正され、しかも
、全配線部材の+ft+かり癖を同時に矯正することが
できる。
また、曲線状の配線区間では、ハーネスバンドをひねり
ながら移動させることにより配線部材の白がり癖を矯正
するとともに、全配線部材が同じ方向に整然と並んで曲
がるように各配線部材に曲がり癖を付けることができる
作用を有するのである。
従って、直線配線区間でも、曲線配線区間でも、−・部
分の配lIA部材が他の配線部材と異なる曲線で配線さ
れる分岐部分でも、各配線が整然と整列された良好な外
観が簡単に得られることになる。
マタ、本発明のフラットハーネスでは、各配線部材が然
可塑性樹脂層に融着されるので、各配線部材の表面の素
材、即ち、被覆材がその熱可塑性樹脂層の樹脂と異なる
ことは全く支障がなく、異なる被覆材で被覆された電力
線、電気信号線、光信号伝送ik!pの配線部材でも自
由に組み合わせて結束することができる。
また、このハーネスバンドと配線部材とを融着させると
きに、ホットプレートとにより直接加熱加圧される離型
層は熱可塑性樹脂層よりも融点が高いので、融解してホ
ットプレート等に融着するおそれがなく、ホットプレー
ト等からのハーネス或いはハーネスユニットの取り出し
を容易に、かつ、短時間に行える作用を有するのである
更に、本発明に係るフラットハーネスの製造方法によれ
ば、ハーネスバンド部材に適当な間隔を置いて破断線を
形成することによって多数のハーネスバンドがその係合
用凹部の芯を揃えた状態で連続的に連結されたものを形
成でき、これらの係合用凹部に配線部材を嵌め込むこと
により、各配線部材を簡単に多数のハーネスバンドに嵌
合することができ、製造の手間と時間を一層少なくでき
る作用を有するのである。
特に、熱可塑性樹脂層を押出し成形により形成し、これ
(こ離型層を連続的に積層して接合する場合には、ハー
ネスバンド部材を連続的に製造して製造コストを更に安
価にすることらできる。
また、全部のハーネスバンドと配線部材とを融着する場
合には熱可塑性樹脂層を選択することにより@着【こ要
する時間を最短にすることができる。
D)実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明するが
、本発明はこれに限定されるものではな+v1 。
第1図は本発明に用いられるハーネスバンドを製造rる
中間製品としてのハーネスバンド部材の横断面図であり
、第2図ないし第6図は本発明の方法の一実施例の手順
を順を迫って示す各斜視図である。
まず、本発明に用いられるハーネスバンドを製造する中
間製品としてのハーネスバンド部材を作る手順から説明
する。
最初に、熱可塑性樹脂層1が押出し成形1こよって形成
される。
この熱可塑性樹脂層1は、例えば、fjS1図ないし第
6図に示すように、所要の配線部材7をJiTJ通する
ための係合用凹部2を有する偏平な断面を備えたシート
状に形成される。
上記係合用凹部2は下部に配線部材7と略等径のし黒部
を有する鍵穴状に形成されている。
ここで用いられるtjt脂は、熱可塑性!I脂であって
F’A着により配線部材7を固定しうるちのであれば特
に限定されるものではなく、例えば、ポリエチレン、ポ
リ塩化ビニル、ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタ
ン、ポリエチレン及びそのコポリマー、ポリアミド系ホ
ットメルト樹脂、ポリエステル系ホットメルト樹脂、ブ
チラール系ホットメルトυ1m、ポリ酢酸ビニル及びそ
の共重合体、セルロース透導体系ホットメルトDI脂、
ポリメチルメタクリレ−1・系ホットノル)WIN、ポ
リビニルエーテル系ホットメルトF31脂、ポリウレタ
ン系ホットメルト樹脂、ポリカーボネート系ホットメル
)t3flllf等のυ(脂が用いられる。ここでポリ
エチレン及びそのコポリマーの例としては、ポリエチレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共電6 俸、エナレンーエチ
ルアクリレート系ホフトメルト樹謂、エチレン−イソブ
チルアクリレート共重合体系ホットメルト樹脂等の樹脂
がその例として挙げられる。
例えば、自動車重ハーネスに用いるハーネスバンドの場
合、該自動車用ハーネスの配線部材7における電力KQ
等がポリ塩化ビニルで被覆されているときは、上記の熱
可塑性樹脂層1をポリ塩化ビニルで形成することにより
、加熱、加圧によって、両者を互に融着でき、これによ
って機械的特性の優れた自動車用ハーネスが得られる。
次に、押し出された熱可塑性樹脂層1においてその係合
用凹部2側と反対側の表面(ここの熱可塑性樹脂層1よ
りら融点が高い樹脂からなる離型層3をプライマ4を介
して積層、接着してハーネスバンド部材5が形成される
上記熱可塑性樹脂層1への離型層3の積層は公知の手法
によって連続的に行なわれる。
ここでは、資材の節約とハーネスバンド部材5の両側縁
部の切除の容易化を図るために、熱可塑性1〕(脂層1
の幅よりら広幅の離型層3を使用し、ハーネスバンド部
材5の両gA縁部では離型WI3のみが積層されるよう
に構成されて成る。〜プライマ4は熱可塑性樹脂層1に
81WIされる直前に離型層3の片面にロールコータ、
ドクターブレード、スプレー等によって塗着される。
プライマ4としては、加熱せずに熱可塑性樹脂層1と離
型WI3とを接着できるものでもよいが、取扱いが容易
で作業性を高めることができるホットメルY接着削を使
用することが好ましい。この場合、プライマ4の融点は
熱可塑性樹脂(ポリ塩化ビニル)層1のそれよりも10
℃低温であるエチレン−エチルアクリレート系ホットメ
ルトfffffffが用いられておt)、又、プライマ
4の塗rAI7さは特に制限されず、この場合、約10
μmにア節されている。
」−2離型Wi3としては、上記の熱可塑性樹脂層1の
6(1mよりも融点が高いu1脂で形成されていれば特
に限定されないが、作業温度をできるだけ低くするため
に、熱可塑性円層W11との融点の温度差が100℃以
内であることが好ましく、10〜80℃であれば更に好
ましい。
離型WJ3を構成する樹脂としては、例えば、ポリエチ
レン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレンテレフタ
レート引脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ塩化ビニリデン
樹脂、ポリアミド樹脂等がその例として挙げられる。
熱可塑性樹脂層1がポリ塩化ビニル樹脂で7.η成され
ている場合には、それより融点が高いポリエチレンテレ
フタレート樹脂で離型層3を構成することが推奨される
次に、f53図に示すように、ハーネスバンド部材5に
その長手方向に適当な間隔を置いて多数の破断線6が形
成される。
各破断線6は熱可塑性樹脂層1に形成された全係合用凹
部2を横断するが、この場合、ハーネスバンド部材5の
両ya縁部を所定の幅に亘って切り残すように形成され
る。
破断線6の間隔は、嵌合される配線部材7の数、線型、
屈曲力に対する反発性、配線部材における被覆材と熱可
塑性樹脂層1との融着力等を!f慮に入れで、ra着に
より各配線部材7を互いに固定するに足る間隔を置くこ
とが必要とされ、例えば、白!fllJ車用ハーネ大の
場合には5〜10IfiI11間隔で破断m6が形成さ
れて成る。
また、両側縁部の切り残し幅は、配線部材7を係合用凹
部2に嵌合するときにこの切り残し部分が破断されない
程度の幅にすることが好ましく、例えば5〜10+n輸
とされる。
このように多数の破[M6を形成したハーネスバンド部
材5を所要の長さに切断した後、第4図に示すように、
各配線部材7を対応する係合用凹部2に嵌合する。
配線部材7は、特に限定されないが、ポリエチレン等の
uf脂によりiMLされた胴線、アルミ線、鉄線等の被
覆金属線、裸の金属線、金属や樹脂により被覆された尤
ケーブル、裸の光ケーブル等、一般に電力線、電気信号
線、光信号伝送線等として使用されるものが用いられる
この後、ハーネスバンド部材5の両側縁部を功除して、
互いに独立した多数のハーネスバンド8を形成する。
このハーネスバンド8は配線部材7に沿って自由に摺動
され、f54図に示すように、結束された配置部材7が
垂れてその配列が乱れない程度に適当な間隔を置いて配
置される。
各配置部材7の曲がり癖は、係合用凹部2への挿入によ
りある程度理工され、更に、))−ネスノインド8を駆
動させることにより各配置部材7をしごくことにより簡
単に、かつ、確実に各配線部材7の曲がり癖を矯正でき
る。
曲線状の配線部分では、配線部材7を曲げる方向にハー
ネスバンド8をひねりながらra勤させると、各配線部
材7はその元の曲がり癖を矯正されるとともに、整然と
配列されたまま同じ方向に曲がるように癖付けられる。
配線の分岐部では、第6図に示すように、分岐部から先
のハーネスバンド8を幅方向の所要の位置で切断し、ハ
ーネスバンド8をひねりながら摺!I!lJさせると、
分岐される各配#;1部材7が整然と配列されたまま同
じ方向に曲がるように癖付けられる。
このように、ハーネスバンド8の摺動により直線配線部
分では各配線部材7の曲がり癖が矯正され、曲線配線部
分では元の曲がり癖が矯正されるとともに各配線部材7
が整然と同じ方向に曲がるように癖付けされるので、直
線部分でも、曲線部分でも各配線部材7が整然と配列さ
れた優れた外観を得ることができる。
上記のようにして配線部材7をそれぞれの配線パターン
に合わせて整形した後、ホットプレート等により一斉に
加熱加圧し、ハーネスバンド8の熱可塑性…I]l?I
vJlと各配線部材7の被覆材とを融着させ、冷却する
と本発明に係る7ラントハーネスユニノト或い1土7ラ
ノトハーネスを得ることができる。
ハーネスバンド8と配線部材7とは、ハーネスバンド8
の熱可塑性!31脂NJ1を融解させて融着されるので
、配線部材7の表面素材を熱可塑性t、vt 一層1と
同素材で構成する必要がなく、被覆材等の表面素材の異
なる配線部材7を自由に組み合わせて結束することがで
きる。
また、熱可塑性樹脂層1がこれよりも融点の高い離型層
3で被覆されているので、融解した熱可塑性11脂/!
11がホットプレート等の加熱加圧面に融着するおそれ
はない。
ハーネスバンド8と配線部材7との融着は上記のように
−・斉にする必要はなく、各ハーネスバンド8を順に一
つずつ加熱加圧してもよい。
尚、ハーネスパン12部材5の側縁部を切除して多数の
ハーネスバンド8を形成し、各ハーネスバンド8に各配
線部材7を嵌介することも可能であるが、この場合には
配線部材7を嵌合する手間が多くかかり、配線部材7の
曲がり癖の矯正が困難になるので文用上好ましくない。
上記工程を経ることにより、本発明の自動車等の7う/
トハーネスが得られる。
この自動1−fl′4Fの7ラツトハーネ又は以下の構
造を有する。
即ち、所定の面に沿って配線される複数の配線部材7と
これら配線部材7に適当な間隔を置いて融着されるハー
ネスバンド8がらなり、各ハーネスバンド8は、各配線
部材7を係止する所¥!:数の係合用凹部2を有する熱
可塑性樹ffi/!!11と、該熱可塑性樹脂層1にお
いてその係合用凹部2側と反対側の表面に積層され、且
つ上記熱可塑性りj脂層1よりも融点が高い樹層からな
る離型WI3とで構成されて成る。
この場合、熱可塑性樹脂Fr11と離型N3との間にプ
ライマ4を介装させ、これによって、熱可塑性樹脂層1
と離型層3との接合を−N容易にして成る。
(g)発明の効果 以上のように、本発明に係る自動車等のハーネスは、上
記構成を有し、外観が良好であるうえ、配、19部材の
混乱が無く、擬装、保守、点検等の作業を啄めて容易に
なしうる効果を有するのである。
又、本発明の白!l!lJ卓等のハーネスは、ハーネス
バンドに配#a部材を嵌介し、ハーネスバンドを配線部
材に沿って適当な間隔を置いて配置し、ホントプレート
等を用いて加熱加圧するだけで形成できるので、製造に
要する手間及び時間を少なくできる。
また、ハーネスバンドを配線部材に沿って移動させるだ
けで配線部材の曲がり癖を矯正でき、また、ハーネスバ
ンドをひねりながら配線部材に沿って移動させるだけで
、配線部材が整然と配列されたまま同方向に曲がるよう
な所望の曲がり癖を配線部材に与えることができるので
、外観の優れたフラットハーネスを得ることができる効
果を有するのである。
しかも、ハーネスバンドと各配線部材とは、ハーネスバ
ンドの熱可塑性↑34 m Nを融解させて融着される
ので、配線部材の被覆材を熱可塑性樹脂層と同素材にす
る必要がなく、被覆材が種々異なる配線部材を自由に組
み合わせて結束することができる。
更に、本発明に係るフラットハーネスの製造方法によれ
ば、多数のハーネスバンドを簡単に、かつ、容易に製造
できる上、各ハーネスバントヘノ配線部材の挿通が容易
であり、製造に必要な手間と時間を一層減少させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いられるハーネスバンドを製造する
中間製品としてのハーネスバンド部材の断面図、第2図
ないし第6図はこれを用いて自動+ftJI]フラット
ハーネスを製造する手順を追って示す各斜視図である。 図中、1は熱可塑性用rrarrrt、2は係合用凹部
、3は離型層、7は配線部材、8はノ1−ネスノずンド
である。 ]・・・島1喫l既樹脂層 第く 育3 図 く

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 所定の面に沿って配線される複数の配線部材と
    これら配線部材に適当な間隔を置いて融着されるハーネ
    スバンドからなり、各ハーネスバンドは、各配線部材を
    係止する所要数の係合用凹部を有する熱可塑性樹脂層と
    、該熱可塑性樹脂層においてその係合用凹部側と反対側
    の表面に積層され、且つ上記熱可塑性樹脂層よりも融点
    が高い樹脂からなる離型層とで構成されていることを特
    徴とする、自動車等のフラットハーネス。
  2. (2) 熱可塑性樹脂層が配線部材の被覆材と同一の樹
    脂で形成されている特許請求の範囲第1項に記載の自動
    車等のフラットハーネス。
  3. (3) 熱可塑性樹脂層がホットメルト系樹脂で形成さ
    れている特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の自動
    車等のフラットハーネス。
  4. (4) 熱可塑性樹脂層の一側部に複数の上端解放の係
    合用凹部を当該熱可塑性樹脂層の幅方向に並べて形成し
    、該熱可塑性樹脂層においてその係合用凹部側と反対側
    の表面にこれよりも融点が高い樹脂からなる離型層を積
    層してハーネスバンド部材を形成し、該ハーネスバンド
    部材には適当な間隔を置いて、上記係合用凹部を横断す
    る破断線をハーネスバンド部材における少なくとも一側
    縁に接しないように形成し、上記各係合用凹部に配線部
    材を嵌め込んだ後、該ハーネスバンド部材の全体にわた
    って側縁部を切除して互いに独立したハーネスバンドを
    形成し、その後に各ハーネスバンドを各配線部材に沿っ
    て適当な間隔に離して配置するとともに、各配線部材を
    所定の配線経路に合うように整形し、次いで、各ハーネ
    スバンドを加熱加圧して配線部材に融着させた後、これ
    を冷却することを特徴とする、自動車等のフラットハー
    ネスの製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6431309A (en) * 1987-07-08 1989-02-01 Minnesota Mining & Mfg Wiring harness
JPH0350925A (ja) * 1989-07-19 1991-03-05 Toshiba Corp 選択呼出受信機および受信機
JP2006242743A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Univ Osaka Sangyo 検知装置およびその施工方法
JP2007132824A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Kubota Ci Kk 検知装置およびその製造方法

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