JPS6316762B2 - - Google Patents
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- JPS6316762B2 JPS6316762B2 JP11060681A JP11060681A JPS6316762B2 JP S6316762 B2 JPS6316762 B2 JP S6316762B2 JP 11060681 A JP11060681 A JP 11060681A JP 11060681 A JP11060681 A JP 11060681A JP S6316762 B2 JPS6316762 B2 JP S6316762B2
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- JP
- Japan
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- valve
- pressure
- pump
- throttle valve
- variable pump
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 18
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/22—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by means of valves
- F04B49/225—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by means of valves with throttling valves or valves varying the pump inlet opening or the outlet opening
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Flow Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、たとえば建設車両等に用いれば特
に好適なもので、絞り弁の開度に応じて可変ポン
プの吐出流体と固定ポンプの吐出流体とを自動的
に合流または分離させ得るようにした省エネルギ
ー的な自動合流形流量制御回路に関する。
に好適なもので、絞り弁の開度に応じて可変ポン
プの吐出流体と固定ポンプの吐出流体とを自動的
に合流または分離させ得るようにした省エネルギ
ー的な自動合流形流量制御回路に関する。
従来、合成形流量制御回路としては、たとえば
第1図に示すように、第1固定ポンプ1の吐出流
体に第2固定ポンプ2の吐出流体をチエツク弁3
を介して合流させて、その合流流体を絞り弁4に
供給し得るようにし、かつ、上記絞り弁4の開度
に応じて切換弁5を操作してアンロード弁6を介
して第2固定ポンプ2をアンロードまたはオンロ
ードさせて、エネルギー損失を少なくすると共
に、リリーフ弁7で余剰流体をタンクに排出しな
がら減圧形圧力補償弁8で絞り弁4の前後の差圧
を一定に制御するようにしたものが知られてい
る。
第1図に示すように、第1固定ポンプ1の吐出流
体に第2固定ポンプ2の吐出流体をチエツク弁3
を介して合流させて、その合流流体を絞り弁4に
供給し得るようにし、かつ、上記絞り弁4の開度
に応じて切換弁5を操作してアンロード弁6を介
して第2固定ポンプ2をアンロードまたはオンロ
ードさせて、エネルギー損失を少なくすると共
に、リリーフ弁7で余剰流体をタンクに排出しな
がら減圧形圧力補償弁8で絞り弁4の前後の差圧
を一定に制御するようにしたものが知られてい
る。
ところが、この合流流量制御回路は、上記の如
く、第2固定ポンプ2を自動的にオンロードまた
はアンロードさせることができないという欠点が
あり、つまり、電気信号で切換弁5を操作してア
ンロード弁6をアンロードまたはオンロードさせ
るために、制御系が複雑、高価になるという欠点
がある。また、オンロード状態での第1、第2固
定ポンプ1,2の負荷圧力は、絞り弁4の2次圧
力とは無関係に、リリーフ弁7の設定圧力となる
ために、動力損失が大きいという欠点がある。
く、第2固定ポンプ2を自動的にオンロードまた
はアンロードさせることができないという欠点が
あり、つまり、電気信号で切換弁5を操作してア
ンロード弁6をアンロードまたはオンロードさせ
るために、制御系が複雑、高価になるという欠点
がある。また、オンロード状態での第1、第2固
定ポンプ1,2の負荷圧力は、絞り弁4の2次圧
力とは無関係に、リリーフ弁7の設定圧力となる
ために、動力損失が大きいという欠点がある。
この発明の目的は、上記欠点を除去することに
あつて、絞り弁の開度に応じて可変ポンプまたは
固定ポンプを自動的にアンロードまたはオンロー
ドさせ得るようにして、制御系を安価、簡単にす
ると共に、負荷の要求に応じて、吐出流量を制御
して、動力損失を少なくすることにある。
あつて、絞り弁の開度に応じて可変ポンプまたは
固定ポンプを自動的にアンロードまたはオンロー
ドさせ得るようにして、制御系を安価、簡単にす
ると共に、負荷の要求に応じて、吐出流量を制御
して、動力損失を少なくすることにある。
この発明は、上記目的を達成するために可変ポ
ンプに接続したメインラインに設けた絞り弁の前
後から分岐した各パイロツトラインをロードセン
シング弁のパイロツト室とバネ室とに夫々接続
し、該ロードセンシング弁を介して上記可変ポン
プの吐出量制御部を上記メインラインとタンクと
に切換自在になして、上記絞り弁の前後の差圧を
一定に制御し得るようにする一方、固定ポンプ
を、チエツク弁を介設したラインを介して上記可
変ポンプと絞り弁との間に接続すると共に、上記
固定ポンプとチエツク弁との間から分岐したバイ
パスラインに、パイロツト室を上記チエツク弁の
下流側に接続すると共に、バネ室を上記絞り弁の
下流側に接続したバイパス形圧力補償弁を設け
て、該バイパス形圧力補償弁を絞り弁の前後の差
圧を一定に制御し得るようにしたことを特徴とし
ている。
ンプに接続したメインラインに設けた絞り弁の前
後から分岐した各パイロツトラインをロードセン
シング弁のパイロツト室とバネ室とに夫々接続
し、該ロードセンシング弁を介して上記可変ポン
プの吐出量制御部を上記メインラインとタンクと
に切換自在になして、上記絞り弁の前後の差圧を
一定に制御し得るようにする一方、固定ポンプ
を、チエツク弁を介設したラインを介して上記可
変ポンプと絞り弁との間に接続すると共に、上記
固定ポンプとチエツク弁との間から分岐したバイ
パスラインに、パイロツト室を上記チエツク弁の
下流側に接続すると共に、バネ室を上記絞り弁の
下流側に接続したバイパス形圧力補償弁を設け
て、該バイパス形圧力補償弁を絞り弁の前後の差
圧を一定に制御し得るようにしたことを特徴とし
ている。
以下、この発明を図示の実施例について詳細に
説明する。
説明する。
第2図において、11はたとえば常時斜板をバ
ネで最大傾斜角方向に付勢して最大流量を吐出す
るようにした斜板式可変容量形ピストンポンプか
らなる可変ポンプ、12は可変ポンプ11の出口
に接続したメインライン、13,14,15はメ
インライン12に上流側より順次設けたチエツク
弁と減圧形圧力補償弁と絞り弁、16は一例とし
て3ポート2位置切換弁からなるロードセンシン
グ弁である。
ネで最大傾斜角方向に付勢して最大流量を吐出す
るようにした斜板式可変容量形ピストンポンプか
らなる可変ポンプ、12は可変ポンプ11の出口
に接続したメインライン、13,14,15はメ
インライン12に上流側より順次設けたチエツク
弁と減圧形圧力補償弁と絞り弁、16は一例とし
て3ポート2位置切換弁からなるロードセンシン
グ弁である。
上記ロードセンシング弁16はシンボル位置
V1でポートlとポートnとを連通させ、ポート
mを閉鎖する一方、シンボル位置V2でポートm
とポートnを連通させ、ポートlを閉鎖するよう
になつており、さらにそのバネ室21のバネ22
のバネ力はたとえば差圧△P1Kg/cm2に相当する
ように設定して、パイロツト室23とバネ室21
との差圧が△P1Kg/cm2以上の場合にシンボル位
置V1に位置させ、上記差圧が△P1Kg/cm2以下の
場合にシンボル位置V2に位置させるようになつ
ている。また、上記ロードセンシング弁16のポ
ートlには、パイロツトライン25を介して可変
ポンプ11とチエツク弁13との間のメインライ
ン12を接続すると共に、そのポートmにパイロ
ツトライン26を介してタンク27を接続する。
上記ロードセンシング弁16のポートnにはパイ
ロツトライン28を介して可変ポンプ11のたと
えば斜板制御シリンダからなる吐出量制御部30
を接続する。さらに上記ロードセンシング弁16
のパイロツト室23にパイロツトライン31を介
して減圧形圧力補償弁14の前位のメインライン
12を接続する一方、そのバネ室21にパイロツ
トライン32を介して絞り弁15の後位を接続す
る。このため、ロードセンシング弁16はそのパ
イロツト室23とバネ室21との圧力差がバネ圧
△P1以下のときは、シンボル位置V2に位置して、
可変ポンプ11の吐出量制御部30をパイロツト
ライン28,26を介してタンク27に連通さ
せ、可変ポンプ11の斜板を最大吐出側に傾斜さ
せて、吐出量を増大させる。一方、上記パイロツ
ト室23とバネ室21との差圧がバネ圧△P1以
上になると、ロードセンシング弁16はシンボル
位置V1に位置して、可変ポンプ11の吐出量制
御部30をパイロツトライン28,25を介して
減圧形圧力補償弁14の前位のメインライン12
に連通させ、該吐出量制御部30に流体圧を作用
させて、可変ポンプ11の斜板を中立方向に傾斜
させて、吐出量を減少傾向とする。このように、
ロードセンシング弁16は、上記吐出量制御部3
0をメインライン12またはタンク27に切換接
続して、可変ポンプ11の吐出量を制御し、減圧
形圧力補償弁14の前位と絞り弁15の後位との
差圧をバネ圧△P1に制御するようになつている。
V1でポートlとポートnとを連通させ、ポート
mを閉鎖する一方、シンボル位置V2でポートm
とポートnを連通させ、ポートlを閉鎖するよう
になつており、さらにそのバネ室21のバネ22
のバネ力はたとえば差圧△P1Kg/cm2に相当する
ように設定して、パイロツト室23とバネ室21
との差圧が△P1Kg/cm2以上の場合にシンボル位
置V1に位置させ、上記差圧が△P1Kg/cm2以下の
場合にシンボル位置V2に位置させるようになつ
ている。また、上記ロードセンシング弁16のポ
ートlには、パイロツトライン25を介して可変
ポンプ11とチエツク弁13との間のメインライ
ン12を接続すると共に、そのポートmにパイロ
ツトライン26を介してタンク27を接続する。
上記ロードセンシング弁16のポートnにはパイ
ロツトライン28を介して可変ポンプ11のたと
えば斜板制御シリンダからなる吐出量制御部30
を接続する。さらに上記ロードセンシング弁16
のパイロツト室23にパイロツトライン31を介
して減圧形圧力補償弁14の前位のメインライン
12を接続する一方、そのバネ室21にパイロツ
トライン32を介して絞り弁15の後位を接続す
る。このため、ロードセンシング弁16はそのパ
イロツト室23とバネ室21との圧力差がバネ圧
△P1以下のときは、シンボル位置V2に位置して、
可変ポンプ11の吐出量制御部30をパイロツト
ライン28,26を介してタンク27に連通さ
せ、可変ポンプ11の斜板を最大吐出側に傾斜さ
せて、吐出量を増大させる。一方、上記パイロツ
ト室23とバネ室21との差圧がバネ圧△P1以
上になると、ロードセンシング弁16はシンボル
位置V1に位置して、可変ポンプ11の吐出量制
御部30をパイロツトライン28,25を介して
減圧形圧力補償弁14の前位のメインライン12
に連通させ、該吐出量制御部30に流体圧を作用
させて、可変ポンプ11の斜板を中立方向に傾斜
させて、吐出量を減少傾向とする。このように、
ロードセンシング弁16は、上記吐出量制御部3
0をメインライン12またはタンク27に切換接
続して、可変ポンプ11の吐出量を制御し、減圧
形圧力補償弁14の前位と絞り弁15の後位との
差圧をバネ圧△P1に制御するようになつている。
一方、35は第1固定ポンプ、36は第1固定
ポンプ35と減圧形圧力補償弁14の前位とを接
続するライン37に設けた第1固定ポンプ用チエ
ツク弁、38は第1固定ポンプ35と第1固定ポ
ンプ用チエツク弁36との間からタンクへ分岐し
たバイパスライン39に設けた第1バイパス形圧
力補償弁、41は第2固定ポンプ、42は第2固
定ポンプ41と減圧形圧力補償弁14の前位とを
接続するライン43に設けた第2固定ポンプ用チ
エツク弁、44は第2固定ポンプ41と第2固定
ポンプ用チエツク弁42との間からタンクへ分岐
したバイパスライン45に設けた第2バイパス形
圧力補償弁であつて、上記第1、第2バイパス形
圧力補償弁38,44のバネ室46,47は夫々
上記絞り弁15の後位に接続して、第1バイパス
形圧力補償弁38は減圧形圧力補償弁14の前位
と絞り弁15の後位との差圧をバネ室46のバネ
48のバネ圧△P2に、また第2バイパス形圧力
補償弁44は上記差圧をバネ室47のバネ49の
バネ圧△P3に制御し得るようにしている。
ポンプ35と減圧形圧力補償弁14の前位とを接
続するライン37に設けた第1固定ポンプ用チエ
ツク弁、38は第1固定ポンプ35と第1固定ポ
ンプ用チエツク弁36との間からタンクへ分岐し
たバイパスライン39に設けた第1バイパス形圧
力補償弁、41は第2固定ポンプ、42は第2固
定ポンプ41と減圧形圧力補償弁14の前位とを
接続するライン43に設けた第2固定ポンプ用チ
エツク弁、44は第2固定ポンプ41と第2固定
ポンプ用チエツク弁42との間からタンクへ分岐
したバイパスライン45に設けた第2バイパス形
圧力補償弁であつて、上記第1、第2バイパス形
圧力補償弁38,44のバネ室46,47は夫々
上記絞り弁15の後位に接続して、第1バイパス
形圧力補償弁38は減圧形圧力補償弁14の前位
と絞り弁15の後位との差圧をバネ室46のバネ
48のバネ圧△P2に、また第2バイパス形圧力
補償弁44は上記差圧をバネ室47のバネ49の
バネ圧△P3に制御し得るようにしている。
上記第1バイパス形圧力補償弁38のパイロツ
ト室51はパイロツトライン52を介してチエツ
ク弁36よりも下流側のライン37に接続すると
共に、第2バイパス形圧力補償弁44のパイロツ
ト室53はパイロツトライン54を介してチエツ
ク弁42よりも下流側のライン43に接続する。
ト室51はパイロツトライン52を介してチエツ
ク弁36よりも下流側のライン37に接続すると
共に、第2バイパス形圧力補償弁44のパイロツ
ト室53はパイロツトライン54を介してチエツ
ク弁42よりも下流側のライン43に接続する。
上記構成の自動合流形流量制御回路は次のよう
に動作する。
に動作する。
この自動合流形流量制御回路の流量制御モード
は、ロードセンシング弁16のバネ圧△P1、第
1バイパス形圧力補償弁38のバネ圧△P2、第
2バイパス形圧力補償弁44のバネ圧△P3およ
び減圧形圧力補償弁14のバネ室56のバネ57
のバネ圧△PGの設定より異なるから、代表的な
次の場合について説明する。
は、ロードセンシング弁16のバネ圧△P1、第
1バイパス形圧力補償弁38のバネ圧△P2、第
2バイパス形圧力補償弁44のバネ圧△P3およ
び減圧形圧力補償弁14のバネ室56のバネ57
のバネ圧△PGの設定より異なるから、代表的な
次の場合について説明する。
〔〕 バネ圧△P1>バネ圧△P2>バネ圧△P3>バ
ネ圧△PG、たとえば△P1=10Kg/cm2、△P2=
8Kg/cm2、△P3=6Kg/cm2、△PG=3Kg/cm2
に設定した場合。
ネ圧△PG、たとえば△P1=10Kg/cm2、△P2=
8Kg/cm2、△P3=6Kg/cm2、△PG=3Kg/cm2
に設定した場合。
いま、絞り弁15の開度を第3−図中の開
度S1以下の一定値に設定したとする。
度S1以下の一定値に設定したとする。
このとき、ロードセンシング弁16は減圧形
圧力補償弁14の前位と絞り弁15の後位との
差圧に応動して、可変ポンプ11の吐出量制御
部30をメインライン12または27に切換接
続して、可変ポンプ11の吐出量を制御し、上
記差圧をロードセンシング弁16のバネ圧△
P1に一致させるように制御しようとする。ま
た、第1バイパス形圧力補償弁38は、余剰流
体をバイパスライン39からタンクに排出し
て、上記差圧をそのバネ圧△P2に一致させる
ように第1固定ポンプ35の吐出圧力を制御し
ようとし、同様に、第2バイパス形圧力補償弁
44は、余剰流体をバイパスライン45からタ
ンクに排出して、上記差圧をそのバネ圧△P3
に一致させるように第2固定ポンプ41の吐出
圧力を制御しようとする。ところで、絞り弁1
5の開度が小さいために、可変ポンプ11の吐
出流量のみで、上記差圧を△P1に制御できる。
そして△P1>△P2>△P3であるために、チエ
ツク弁36,42は夫々、その前後の差圧のた
めに閉鎖する。
圧力補償弁14の前位と絞り弁15の後位との
差圧に応動して、可変ポンプ11の吐出量制御
部30をメインライン12または27に切換接
続して、可変ポンプ11の吐出量を制御し、上
記差圧をロードセンシング弁16のバネ圧△
P1に一致させるように制御しようとする。ま
た、第1バイパス形圧力補償弁38は、余剰流
体をバイパスライン39からタンクに排出し
て、上記差圧をそのバネ圧△P2に一致させる
ように第1固定ポンプ35の吐出圧力を制御し
ようとし、同様に、第2バイパス形圧力補償弁
44は、余剰流体をバイパスライン45からタ
ンクに排出して、上記差圧をそのバネ圧△P3
に一致させるように第2固定ポンプ41の吐出
圧力を制御しようとする。ところで、絞り弁1
5の開度が小さいために、可変ポンプ11の吐
出流量のみで、上記差圧を△P1に制御できる。
そして△P1>△P2>△P3であるために、チエ
ツク弁36,42は夫々、その前後の差圧のた
めに閉鎖する。
このとき、第1バイパス形圧力補償弁38の
パイロツト室51とバネ室46とには、夫々、
チエツク弁36と減圧形圧力補償弁14前位と
の間の圧力と絞り弁15後位の圧力とが伝えら
れて、上記パイロツトライン51とバネ室46
との差圧は、そのバネ圧△P2よりも大きな△
P1となつて、第1バイパス形圧力補償弁38
は完全に開放して静止する。したがつて、第1
固定ポンプ35はアンロード状態となる。同様
に第2バイパス形圧力補償弁44のパイロツト
室53とバネ室47との差圧も、そのバネ圧△
P3よりも大きな△P1となつて、第2バイパス
形圧力補償弁44は完全に開放して静止し、第
2固定ポンプ41はアンロード状態となる。
パイロツト室51とバネ室46とには、夫々、
チエツク弁36と減圧形圧力補償弁14前位と
の間の圧力と絞り弁15後位の圧力とが伝えら
れて、上記パイロツトライン51とバネ室46
との差圧は、そのバネ圧△P2よりも大きな△
P1となつて、第1バイパス形圧力補償弁38
は完全に開放して静止する。したがつて、第1
固定ポンプ35はアンロード状態となる。同様
に第2バイパス形圧力補償弁44のパイロツト
室53とバネ室47との差圧も、そのバネ圧△
P3よりも大きな△P1となつて、第2バイパス
形圧力補償弁44は完全に開放して静止し、第
2固定ポンプ41はアンロード状態となる。
したがつて、上記絞り弁15の開度が第3−
図中のS1以下の場合には、第1、第2固定ポ
ンプ35,41をアンロードさせ、可変ポンプ
11の吐出流量は負荷の要求(絞り弁15の開
度および絞り弁15の2次圧力)にマツチした
いわゆる動力マツチングモードの流量制御を行
なうから、動力損失は殆んどなくなつている。
なお、絞り弁15の前後の差圧は減圧形圧力補
償弁14でそのバネ圧△PGになるように制御
している。したがつて絞り弁15の出力流量の
減少方向の応答性は、応答の遅い可変ポンプ系
の影響を受けないから迅速である。
図中のS1以下の場合には、第1、第2固定ポ
ンプ35,41をアンロードさせ、可変ポンプ
11の吐出流量は負荷の要求(絞り弁15の開
度および絞り弁15の2次圧力)にマツチした
いわゆる動力マツチングモードの流量制御を行
なうから、動力損失は殆んどなくなつている。
なお、絞り弁15の前後の差圧は減圧形圧力補
償弁14でそのバネ圧△PGになるように制御
している。したがつて絞り弁15の出力流量の
減少方向の応答性は、応答の遅い可変ポンプ系
の影響を受けないから迅速である。
次に、絞り弁15の開度を第3−図中のS1
よりも大きくする。そうすると、可変ポンプ1
1にその最大吐出流量を吐出させても、流量が
不足して減圧形圧力補償弁14の前位と絞り弁
15の後位との差圧を△P1に制御することが
できなくなる。そして、絞り弁15の開度をさ
らに大きくするとそれにつれて上記差圧は減少
し、絞り弁15の開度が第3−図中にX1に
なると、上記差圧は△P2となる。(開度S1≒開
度X1か、わずかにX1の方が大きい。) この開度がS1からX1になるまでの過渡領域
がすぎて、X1よりわずかに大きくなつたとす
る。
よりも大きくする。そうすると、可変ポンプ1
1にその最大吐出流量を吐出させても、流量が
不足して減圧形圧力補償弁14の前位と絞り弁
15の後位との差圧を△P1に制御することが
できなくなる。そして、絞り弁15の開度をさ
らに大きくするとそれにつれて上記差圧は減少
し、絞り弁15の開度が第3−図中にX1に
なると、上記差圧は△P2となる。(開度S1≒開
度X1か、わずかにX1の方が大きい。) この開度がS1からX1になるまでの過渡領域
がすぎて、X1よりわずかに大きくなつたとす
る。
そうすると、可変ポンプ11からの吐出流量
のみでは不足して、減圧形圧力補償弁14の前
位と絞り弁15の後位との差圧が△P2よりも
小さくなろうとするが、このとき、第1バイパ
ス形圧力補償弁38が上記差圧をバネ圧△P2
にするように開閉動作するから、第1固定ポン
プ35は自動的にオンロードされ、その吐出流
体はチエツク弁36を通つて、可変ポンプ11
からの流体に合流する。この合流した流体に対
して、減圧形圧力補償弁14が開閉動作して、
絞り弁15の前後の差圧をバネ圧△PGに制御
する。
のみでは不足して、減圧形圧力補償弁14の前
位と絞り弁15の後位との差圧が△P2よりも
小さくなろうとするが、このとき、第1バイパ
ス形圧力補償弁38が上記差圧をバネ圧△P2
にするように開閉動作するから、第1固定ポン
プ35は自動的にオンロードされ、その吐出流
体はチエツク弁36を通つて、可変ポンプ11
からの流体に合流する。この合流した流体に対
して、減圧形圧力補償弁14が開閉動作して、
絞り弁15の前後の差圧をバネ圧△PGに制御
する。
したがつて、この開度がX1以上の状態では、
オンロードされている第1固定ポンプ35と可
変ポンプ11との全吐出流量は第3−図中の
曲線Y1に示す如くなる。そして、このとき第
1バイパス形圧力補償弁38は第1固定ポンプ
35および可変ポンプ11の吐出圧力を絞り弁
15の後位の圧力よりもバネ圧△P2だけ高い
圧力に制御している。つまり、負荷の要求に吐
出圧力をマツチさせるいわゆる圧力マツチング
モードの流量制御を行つている。したがつて、
固定ポンプの吐出圧力が負荷と関係なくリリー
フ弁の設定圧力となる従来の合流形回路に比べ
て、この自動合流形回路はこの場合においても
省エネルギー的である。
オンロードされている第1固定ポンプ35と可
変ポンプ11との全吐出流量は第3−図中の
曲線Y1に示す如くなる。そして、このとき第
1バイパス形圧力補償弁38は第1固定ポンプ
35および可変ポンプ11の吐出圧力を絞り弁
15の後位の圧力よりもバネ圧△P2だけ高い
圧力に制御している。つまり、負荷の要求に吐
出圧力をマツチさせるいわゆる圧力マツチング
モードの流量制御を行つている。したがつて、
固定ポンプの吐出圧力が負荷と関係なくリリー
フ弁の設定圧力となる従来の合流形回路に比べ
て、この自動合流形回路はこの場合においても
省エネルギー的である。
なお、このとき、ロードセンシング弁16
は、そのバネ圧△P2より大きいために、シン
ボル位置V2に位置し、可変ポンプ11は最大
流量を吐出し、一方、第2バイパス形圧力補償
弁44は、そのバネ圧△P3が上記差圧△P2よ
りも小さいために、開放して静止し、第2固定
ポンプ41はアンロード状態にある。
は、そのバネ圧△P2より大きいために、シン
ボル位置V2に位置し、可変ポンプ11は最大
流量を吐出し、一方、第2バイパス形圧力補償
弁44は、そのバネ圧△P3が上記差圧△P2よ
りも小さいために、開放して静止し、第2固定
ポンプ41はアンロード状態にある。
次に、絞り弁15の開度をさらに大きくし
て、第3−図中のS2よりも大きくする。
て、第3−図中のS2よりも大きくする。
そうすると、可変ポンプ11および第1固定
ポンプ35からの吐出流量のみでは流量が不足
して、減圧形圧力補償弁14の前位と絞り弁1
5の後位との差圧は△P2よりも低くなる。そ
して、絞り弁15の開度をさらに大きくする
と、それにつれて上記差圧は低下し、絞り弁1
5の開度が第3−図中のX3となると、上記
差圧は△P3となる。
ポンプ35からの吐出流量のみでは流量が不足
して、減圧形圧力補償弁14の前位と絞り弁1
5の後位との差圧は△P2よりも低くなる。そ
して、絞り弁15の開度をさらに大きくする
と、それにつれて上記差圧は低下し、絞り弁1
5の開度が第3−図中のX3となると、上記
差圧は△P3となる。
この開度がS3からX3までの過渡領域におい
ても、可変ポンプ11は最大流量を吐出し、第
1固定ポンプ35はオンロード状態にあり、第
2固定ポンプ41はアンロード状態にある。
ても、可変ポンプ11は最大流量を吐出し、第
1固定ポンプ35はオンロード状態にあり、第
2固定ポンプ41はアンロード状態にある。
次に、絞り弁15の開度を第3−図中の
X2よりも大きくする。
X2よりも大きくする。
そうすると、減圧形圧力補償弁14の前位と
絞り弁15の後位との差圧が△P3よりも小さ
くなろうとするが、第3バイパス形圧力補償弁
41が上記差圧をバネ圧△P3にするように開
閉動作するから、第3固定ポンプ41は自動的
にオンロードされ、その吐出流体はチエツク弁
42を通つて可変ポンプ11および第1固定ポ
ンプ35からの吐出流体に合流する。その結
果、第2バイパス形圧力補償弁44は減圧形圧
力補償弁14の前位と絞り弁15の後位との差
圧を△P3に圧力マツチングモードで制御する
ことになる。さらに、減圧形圧力補償弁14は
絞り弁15の前後の差圧を△PGに制御する。
なお、このとき、ロードセンシング弁16はシ
ンボル位置V2に位置して、可変ポンプ11に
最大流量を吐出させ、第1バイパス形圧力補償
弁38は完全に閉鎖して、第1固定ポンプ35
をオンロード状態にしている。
絞り弁15の後位との差圧が△P3よりも小さ
くなろうとするが、第3バイパス形圧力補償弁
41が上記差圧をバネ圧△P3にするように開
閉動作するから、第3固定ポンプ41は自動的
にオンロードされ、その吐出流体はチエツク弁
42を通つて可変ポンプ11および第1固定ポ
ンプ35からの吐出流体に合流する。その結
果、第2バイパス形圧力補償弁44は減圧形圧
力補償弁14の前位と絞り弁15の後位との差
圧を△P3に圧力マツチングモードで制御する
ことになる。さらに、減圧形圧力補償弁14は
絞り弁15の前後の差圧を△PGに制御する。
なお、このとき、ロードセンシング弁16はシ
ンボル位置V2に位置して、可変ポンプ11に
最大流量を吐出させ、第1バイパス形圧力補償
弁38は完全に閉鎖して、第1固定ポンプ35
をオンロード状態にしている。
このように、この自動合流形流量制御回路
は、前述のの如く設定したバネ圧△P1,△
P2,△P3,△PGのもとでは、絞り弁15の開
度の増大に応じて、第1、第2固定ポンプ3
5,41を順次自動的にオンロードさせるので
ある。逆に、絞り弁15の開度を減少させた際
には、容易に分るように、第2、第1固定ポン
プ41,35を順次自動的にアンロードさせ
る。なお、第3−図の領域aでは可変ポンプ
11による動力マツチングモードの流量制御を
行ない、領域bでは、可変ポンプ11と第1ポ
ンプ35による合流式の圧力マツチングモード
の流量制御を行ない、領域cでは可変ポンプ1
1と第1、第2の固定ポンプ35,41による
圧力マツチングモードの流量制御を行なつてい
る。なお、第3−図の曲線y1,y2はオンロー
ド状態での全吐出流量を表わす。なお、第2図
において、101,102はアンロード用パイ
ロツト弁で、過負荷時にバイパス形圧力補償弁
38,44をアンロードさせるものである。ま
た可変ポンプ11の制御用ロードセンシング弁
の接続構造は第4図の如きものでもよい。
は、前述のの如く設定したバネ圧△P1,△
P2,△P3,△PGのもとでは、絞り弁15の開
度の増大に応じて、第1、第2固定ポンプ3
5,41を順次自動的にオンロードさせるので
ある。逆に、絞り弁15の開度を減少させた際
には、容易に分るように、第2、第1固定ポン
プ41,35を順次自動的にアンロードさせ
る。なお、第3−図の領域aでは可変ポンプ
11による動力マツチングモードの流量制御を
行ない、領域bでは、可変ポンプ11と第1ポ
ンプ35による合流式の圧力マツチングモード
の流量制御を行ない、領域cでは可変ポンプ1
1と第1、第2の固定ポンプ35,41による
圧力マツチングモードの流量制御を行なつてい
る。なお、第3−図の曲線y1,y2はオンロー
ド状態での全吐出流量を表わす。なお、第2図
において、101,102はアンロード用パイ
ロツト弁で、過負荷時にバイパス形圧力補償弁
38,44をアンロードさせるものである。ま
た可変ポンプ11の制御用ロードセンシング弁
の接続構造は第4図の如きものでもよい。
〔〕 バネ圧△P2>バネ圧△P3>バネ圧△P1>バ
ネ圧△PG、たとえば△P2=10Kg/cm2、△P3=
8Kg/cm2、△P1=6Kg/cm2、△PG=3Kg/cm2
に設定した場合。
ネ圧△PG、たとえば△P2=10Kg/cm2、△P3=
8Kg/cm2、△P1=6Kg/cm2、△PG=3Kg/cm2
に設定した場合。
絞り弁15の開度が第3−図中S1未満ので
あるとすると、第1バイパス形圧力補償38は
減圧形圧力補償弁14の前位と絞り弁15の後
位との差圧が△P2になるように、タンクに流
す余剰流量を制御して、第1固定ポンプ35の
吐出圧力を制御する。このとき、ロードセンシ
ング弁16は、そのバネ圧△P1か上記差圧△
P2よりも小さいために、シンボル位置V1に位
置して、可変ポンプ11の吐出量制御部30に
メインライン12の流体圧力を作用させ、可変
ポンプ11の斜板を中立位置に位置させて、そ
の吐出量を略零に制御する。また第2バイパス
形圧力補償弁44はそのバネ圧△P3が上記差
圧△P2よりも小さいために、開放して、第2
固定ポンプ41をアンロードさせる。したがつ
て、このときは第1固定ポンプ35のみをオン
ロードさせて、第1バイパス形圧力補償弁38
で圧力マツチングモード流量制御を行ない、さ
らに減圧形圧力補償弁14で絞り弁15の前後
の差圧を△PGに制御する。
あるとすると、第1バイパス形圧力補償38は
減圧形圧力補償弁14の前位と絞り弁15の後
位との差圧が△P2になるように、タンクに流
す余剰流量を制御して、第1固定ポンプ35の
吐出圧力を制御する。このとき、ロードセンシ
ング弁16は、そのバネ圧△P1か上記差圧△
P2よりも小さいために、シンボル位置V1に位
置して、可変ポンプ11の吐出量制御部30に
メインライン12の流体圧力を作用させ、可変
ポンプ11の斜板を中立位置に位置させて、そ
の吐出量を略零に制御する。また第2バイパス
形圧力補償弁44はそのバネ圧△P3が上記差
圧△P2よりも小さいために、開放して、第2
固定ポンプ41をアンロードさせる。したがつ
て、このときは第1固定ポンプ35のみをオン
ロードさせて、第1バイパス形圧力補償弁38
で圧力マツチングモード流量制御を行ない、さ
らに減圧形圧力補償弁14で絞り弁15の前後
の差圧を△PGに制御する。
この絞り弁15の開度が第3−図中のS1か
らX1までの過渡領域においても、第1固定ポ
ンプ35はオンロード状態にあり、第2固定ポ
ンプ41はアンロード状態にあり、可変ポンプ
11は吐出量が略零の状態にある。但し、減圧
形圧力補償弁14の前位と絞り弁15の後位と
の差圧は△P2よりも低くなり、△P2と△P3と
の間になつている。
らX1までの過渡領域においても、第1固定ポ
ンプ35はオンロード状態にあり、第2固定ポ
ンプ41はアンロード状態にあり、可変ポンプ
11は吐出量が略零の状態にある。但し、減圧
形圧力補償弁14の前位と絞り弁15の後位と
の差圧は△P2よりも低くなり、△P2と△P3と
の間になつている。
次に、絞り弁15が開度X1以上になると、
上記差圧が△P3よりも小さくなろうとするが、
第2バイパス形圧力補償弁44が自動的に動作
して、第1固定ポンプ35からの吐出流体に第
2固定ポンプ41からの吐出流体を自動的に合
流させて、第2バイパス形圧力補償弁44で上
記差圧を△P3に制御する。つまり、合流式圧
力マツチングモードの流量制御を行なう。この
ときも、ロードセンシング弁16はシンボル位
置V1に位置して、可変ポンプ11の吐出量を
略零に制御している。
上記差圧が△P3よりも小さくなろうとするが、
第2バイパス形圧力補償弁44が自動的に動作
して、第1固定ポンプ35からの吐出流体に第
2固定ポンプ41からの吐出流体を自動的に合
流させて、第2バイパス形圧力補償弁44で上
記差圧を△P3に制御する。つまり、合流式圧
力マツチングモードの流量制御を行なう。この
ときも、ロードセンシング弁16はシンボル位
置V1に位置して、可変ポンプ11の吐出量を
略零に制御している。
上記絞り弁15の開度が第3−図中のS2か
らX3までの間の過渡領域においても、第1、
第2固定ポンプ35,41はオンロード状態に
あり、かつ可変ポンプ11は吐出量を略零とす
る状態にあるが、流量が不足するために、減圧
形圧力補償弁14の前位と絞り弁15の後位と
の差圧は△P3と△P1との間の値になつている。
らX3までの間の過渡領域においても、第1、
第2固定ポンプ35,41はオンロード状態に
あり、かつ可変ポンプ11は吐出量を略零とす
る状態にあるが、流量が不足するために、減圧
形圧力補償弁14の前位と絞り弁15の後位と
の差圧は△P3と△P1との間の値になつている。
次に、絞り弁15の開度を第3−図中の
X2以上にすると、上記差圧が△P1よりも小さ
くなろうとするが、ロードセンシング弁16が
自動的に動作し、可変ポンプ11の吐出量を制
御し、上記差圧を△P1に制御する。つまり、
第1、第2固定ポンプ35,44の吐出流体に
可変ポンプ11からの吐出流体を合流させて、
動力マツチングモードの流量制御を行なつてい
る。
X2以上にすると、上記差圧が△P1よりも小さ
くなろうとするが、ロードセンシング弁16が
自動的に動作し、可変ポンプ11の吐出量を制
御し、上記差圧を△P1に制御する。つまり、
第1、第2固定ポンプ35,44の吐出流体に
可変ポンプ11からの吐出流体を合流させて、
動力マツチングモードの流量制御を行なつてい
る。
このように、この自動合流形流量制御回路
は、前述の如く設定したバネ圧△P1,△P2,
△P3,△PGのもとでは、絞り弁15の開度の
増大に応じて、第2固定ポンプ41、可変ポン
プ11を順次オンロードさせるのである。逆に
絞り弁15の開度を減少させた際には、可変ポ
ンプ11、第2固定ポンプ45を順次アンロー
ドさせる。なお、第3−図の領域aでは第1
固定ポンプ35による圧力マツチングモードの
流量制御を行ない、領域bでは第1、第2固定
ポンプ35,41による合流式の圧力マツチン
グモードの流量制御を行ない、領域cでは第
1、第2固定ポンプ35,41と可変ポンプ1
1による合流式の動力マツチングモードの流量
制御を行なつている。なお、第3−図中の曲
線y1,y2はオンロード状態にあるポンプの全吐
出流量を表わす。
は、前述の如く設定したバネ圧△P1,△P2,
△P3,△PGのもとでは、絞り弁15の開度の
増大に応じて、第2固定ポンプ41、可変ポン
プ11を順次オンロードさせるのである。逆に
絞り弁15の開度を減少させた際には、可変ポ
ンプ11、第2固定ポンプ45を順次アンロー
ドさせる。なお、第3−図の領域aでは第1
固定ポンプ35による圧力マツチングモードの
流量制御を行ない、領域bでは第1、第2固定
ポンプ35,41による合流式の圧力マツチン
グモードの流量制御を行ない、領域cでは第
1、第2固定ポンプ35,41と可変ポンプ1
1による合流式の動力マツチングモードの流量
制御を行なつている。なお、第3−図中の曲
線y1,y2はオンロード状態にあるポンプの全吐
出流量を表わす。
上記実施例においては、減圧形圧力補償弁1
4で絞り弁15の前後の差圧を常に一定に制御
するようにしているので、過渡領域においても
第3−図、第3−図に示す如く、絞り弁1
5の出力流量はその開度に略比例するという利
点を有する。但し、比例性を要求しないとき
は、減圧形圧力補償弁14を除去してもよい。
この場合は、絞り弁15の出力流量は図示しな
いが、上記過渡領域では増大しなくなつて横軸
と平行な曲線で表わされるようになる。そし
て、ロードセンシング弁16、第1、第2バイ
パス形圧補償弁38,44が絞り弁15の前後
の差圧を直接に制御する。
4で絞り弁15の前後の差圧を常に一定に制御
するようにしているので、過渡領域においても
第3−図、第3−図に示す如く、絞り弁1
5の出力流量はその開度に略比例するという利
点を有する。但し、比例性を要求しないとき
は、減圧形圧力補償弁14を除去してもよい。
この場合は、絞り弁15の出力流量は図示しな
いが、上記過渡領域では増大しなくなつて横軸
と平行な曲線で表わされるようになる。そし
て、ロードセンシング弁16、第1、第2バイ
パス形圧補償弁38,44が絞り弁15の前後
の差圧を直接に制御する。
また、上記実施例ではロードセンシング弁1
6のパイロツトライン25はチエツク弁の前位
に接続したが、チエツク弁13の後位に接続し
てもよい。また、固定ポンプ、バイパス形圧力
補償弁およびチエツク弁からなる一連の組合
せ、および可変ポンプおよびロードセンシング
弁からなる一連の組合せは夫々複数個並列的に
設置してもよい。また、ここで絞り弁とは負荷
圧検知ポート付絞り切換弁をも含む概念であ
る。また、上記実施例の可変ポンプ11は吐出
量制御部に作用する制御圧力が最小値のとき
に、最大値となる形式のものであるが、制御圧
力が最小値のときに最少吐出量となり、制御圧
力が最大値のときに最大値となる形式の可変ポ
ンプを用いてもよい。
6のパイロツトライン25はチエツク弁の前位
に接続したが、チエツク弁13の後位に接続し
てもよい。また、固定ポンプ、バイパス形圧力
補償弁およびチエツク弁からなる一連の組合
せ、および可変ポンプおよびロードセンシング
弁からなる一連の組合せは夫々複数個並列的に
設置してもよい。また、ここで絞り弁とは負荷
圧検知ポート付絞り切換弁をも含む概念であ
る。また、上記実施例の可変ポンプ11は吐出
量制御部に作用する制御圧力が最小値のとき
に、最大値となる形式のものであるが、制御圧
力が最小値のときに最少吐出量となり、制御圧
力が最大値のときに最大値となる形式の可変ポ
ンプを用いてもよい。
以上の説明で明らかな如く、この発明によれ
ば、可変ポンプに接続したメインラインに設けた
絞り弁の前後から分岐した各パイロツトラインを
ロードセンシング弁のパイロツト室とバネ室とに
夫々接続し、該ロードセンシング弁を介して上記
可変ポンプの吐出量制御部を上記メインラインと
タンクとに切換自在になして、上記絞り弁の前後
の差圧を一定に制御し得るようにする一方、固定
ポンプを、チエツク弁を開設したラインを介して
上記可変ポンプと絞り弁との間に接続すると共
に、上記固定ポンプとチエツク弁との間から分岐
したバイパスラインに、パイロツト室を上記チエ
ツク弁の下流側に接続すると共に、バネ室を上記
絞り弁の下流側に接続したバイパス形圧力補償弁
を設けて、該バイパス形圧力補償弁で絞り弁の前
後の差圧を一定に制御し得るようにしたので、絞
り弁の開度が小さいときは、可変ポンプまたは固
定ポンプの一方をアンロードさせ、可変ポンプ、
または固定ポンプの他方をオンロードさせて、動
力マツチングモードの流量制御または圧力マツチ
ングモードの流量制御を行なうことができ、ま
た、絞り弁の開度が大きくなると、アンロード状
態にある可変ポンプまたは可変ポンプを自動的に
オンロードさせて、可変ポンプおよび固定ポンプ
の両者で圧力マツチングモードまたは動力マツチ
ングモードの流量制御を行なうことができ、した
がつて、制御系を簡単、安価にすることができる
上に、動力損失を少なくすることができる。ま
た、一個の大容量の可変ポンプを用いる場合に比
べて、小容量の可変ポンプと固定ポンプを組合せ
て用いているので、騒音が小さく、応答性が早い
という利点を有する。
ば、可変ポンプに接続したメインラインに設けた
絞り弁の前後から分岐した各パイロツトラインを
ロードセンシング弁のパイロツト室とバネ室とに
夫々接続し、該ロードセンシング弁を介して上記
可変ポンプの吐出量制御部を上記メインラインと
タンクとに切換自在になして、上記絞り弁の前後
の差圧を一定に制御し得るようにする一方、固定
ポンプを、チエツク弁を開設したラインを介して
上記可変ポンプと絞り弁との間に接続すると共
に、上記固定ポンプとチエツク弁との間から分岐
したバイパスラインに、パイロツト室を上記チエ
ツク弁の下流側に接続すると共に、バネ室を上記
絞り弁の下流側に接続したバイパス形圧力補償弁
を設けて、該バイパス形圧力補償弁で絞り弁の前
後の差圧を一定に制御し得るようにしたので、絞
り弁の開度が小さいときは、可変ポンプまたは固
定ポンプの一方をアンロードさせ、可変ポンプ、
または固定ポンプの他方をオンロードさせて、動
力マツチングモードの流量制御または圧力マツチ
ングモードの流量制御を行なうことができ、ま
た、絞り弁の開度が大きくなると、アンロード状
態にある可変ポンプまたは可変ポンプを自動的に
オンロードさせて、可変ポンプおよび固定ポンプ
の両者で圧力マツチングモードまたは動力マツチ
ングモードの流量制御を行なうことができ、した
がつて、制御系を簡単、安価にすることができる
上に、動力損失を少なくすることができる。ま
た、一個の大容量の可変ポンプを用いる場合に比
べて、小容量の可変ポンプと固定ポンプを組合せ
て用いているので、騒音が小さく、応答性が早い
という利点を有する。
第1図は従来の合流形流量制御回路の回路図、
第2図はこの発明の1実施例に係る合流形流量制
御回路の回路図、第3−図、第3−図は夫々
第2図に示す絞り弁の開度と出力流量の関係を示
すグラフ、第4図は可変ポンプ制御の変形例であ
る。 11……可変ポンプ、15……絞り弁、16…
…ロードセンシング弁、35,41……固定ポン
プ、36,42……チエツク弁、38,44……
バイパス形圧力補償弁。
第2図はこの発明の1実施例に係る合流形流量制
御回路の回路図、第3−図、第3−図は夫々
第2図に示す絞り弁の開度と出力流量の関係を示
すグラフ、第4図は可変ポンプ制御の変形例であ
る。 11……可変ポンプ、15……絞り弁、16…
…ロードセンシング弁、35,41……固定ポン
プ、36,42……チエツク弁、38,44……
バイパス形圧力補償弁。
Claims (1)
- 1 可変ポンプ11に接続したメインライン12
に設けた絞り弁15の前後から分岐した各パイロ
ツトライン31,32をロードセンシング弁16
のパイロツト室とバネ室とに夫々接続し、該ロー
ドセンシング弁16を介して上記可変ポンプ11
の吐出量制御部30を上記メインライン12とタ
ンク27とに切換自在になして、上記絞り弁15
の前後の差圧を一定に制御し得るようにする一
方、固定ポンプ35を、チエツク弁36を介設し
たラインを介して上記可変ポンプ11と絞り弁1
5との間に接続すると共に、上記固定ポンプ35
とチエツク弁36との間から分岐したバイパスラ
イン39に、パイロツト室51を上記チエツク弁
36の下流側に接続すると共に、バネ室46を上
記絞り弁15の下流側に接続したバイパス形圧力
補償弁38を設けて、該バイパス形圧力補償弁3
8で絞り弁15の前後の差圧を一定に制御し得る
ようにしたことを特徴とする自動合流形流量制御
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11060681A JPS5812016A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 自動合流形流量制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11060681A JPS5812016A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 自動合流形流量制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812016A JPS5812016A (ja) | 1983-01-24 |
| JPS6316762B2 true JPS6316762B2 (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=14540094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11060681A Granted JPS5812016A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 自動合流形流量制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812016A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04100442U (ja) * | 1991-01-30 | 1992-08-31 | ||
| GB2478120B (en) * | 2010-02-24 | 2013-03-13 | Torotrak Dev Ltd | Fluid supply for continuously variable transmission |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP11060681A patent/JPS5812016A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5812016A (ja) | 1983-01-24 |
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