JPS6316775B2 - - Google Patents
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- JPS6316775B2 JPS6316775B2 JP20639081A JP20639081A JPS6316775B2 JP S6316775 B2 JPS6316775 B2 JP S6316775B2 JP 20639081 A JP20639081 A JP 20639081A JP 20639081 A JP20639081 A JP 20639081A JP S6316775 B2 JPS6316775 B2 JP S6316775B2
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- JP
- Japan
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- srr
- task
- priority
- occupied
- program
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4812—Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked
- G06F9/4831—Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked with variable priority
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報処理装置の制御方法に関し、詳し
くは、複数プログラムを1台または複数台の
CPUを有する同一のシステム上で効率良く多重
走行させるための制御方法に関するものである。
くは、複数プログラムを1台または複数台の
CPUを有する同一のシステム上で効率良く多重
走行させるための制御方法に関するものである。
一般に情報処理装置では、該処理装置の使用効
率を高めるため、複数のプログラムを並列的に同
時に動作させている。この同時に行われる処理単
位はタスクまたはプロセスと呼ばれるが、以下で
はタスクと呼ぶことにする。
率を高めるため、複数のプログラムを並列的に同
時に動作させている。この同時に行われる処理単
位はタスクまたはプロセスと呼ばれるが、以下で
はタスクと呼ぶことにする。
第1図は従来のタスク実行制御の概念図で、1
はタスク制御表、2はタスク優先度、3は実行待
行列ターミナル群を示す。タスクの実行順序制御
は、一般にターン・アラウンド・タイムを規定時
間に押えるなどのため、次のように行なわれてい
る。あらかじめタスク制御表1に緊急度等に応じ
て優先度2を設定保持しておく。また、優先度に
対応した待行列ターミナル群3を設けておく。タ
スクが待ち事象完了等により実行可能状態になる
とき、制御プログラムはタスク制御表1の優先度
2を調べ、待行列ターミナル群3の対応するター
ミナルに先着順につなぎこむ。一つのタスクの処
理が終了または事象待ちやタイムスライス切れの
ため中断した場合、制御プログラムは待ち行列タ
ーミナル群3を優先度順に調べ、優先度の高いタ
スクの処理を実行する。
はタスク制御表、2はタスク優先度、3は実行待
行列ターミナル群を示す。タスクの実行順序制御
は、一般にターン・アラウンド・タイムを規定時
間に押えるなどのため、次のように行なわれてい
る。あらかじめタスク制御表1に緊急度等に応じ
て優先度2を設定保持しておく。また、優先度に
対応した待行列ターミナル群3を設けておく。タ
スクが待ち事象完了等により実行可能状態になる
とき、制御プログラムはタスク制御表1の優先度
2を調べ、待行列ターミナル群3の対応するター
ミナルに先着順につなぎこむ。一つのタスクの処
理が終了または事象待ちやタイムスライス切れの
ため中断した場合、制御プログラムは待ち行列タ
ーミナル群3を優先度順に調べ、優先度の高いタ
スクの処理を実行する。
このような並列処理を行なう場合、フアイルや
制御表、情報などの共有資源のうちには、タスク
間で排他的に使用する必要があるものがある。こ
れらを以下ではシリアル・リユーザブル・リソー
ス(SRR)と呼ぶことにする。すなわち、1つ
のタスクがSRRを占有した状態で、他のタスク
に処理が移つた場合に、該当SRRを使用したい
他のタスクは、これを占有しているタスクの処理
が再開し解放が宣言されるまで使用する事ができ
ない。
制御表、情報などの共有資源のうちには、タスク
間で排他的に使用する必要があるものがある。こ
れらを以下ではシリアル・リユーザブル・リソー
ス(SRR)と呼ぶことにする。すなわち、1つ
のタスクがSRRを占有した状態で、他のタスク
に処理が移つた場合に、該当SRRを使用したい
他のタスクは、これを占有しているタスクの処理
が再開し解放が宣言されるまで使用する事ができ
ない。
第2図は従来のSRR占有解放制御の概念図で、
4,6はタスク、5はSRR、7はSRR解放待行
列ターミナルを示す。第2図aに示すように、タ
スク4がSRR5を占有した状態で、実行待行列
ターミナル群3の該当する優先度のターミナルに
つながれているとする。こゝで、タスク4よりも
実行優先度が高いタスク6が実行中に、SRR5
の使用要求を出すと、SRR5はすでに占有中の
ため、タスク6はSRR解放待ちとなり、SRR解
放待ちターミナル7につながれ、別のタスクの実
行に移る。やがて第2図bに示すように、タスク
4が実行されてSRR5が解放宣言されると、待
ちターミナル7で待つているタスク6にSRR5
を占有せしめ、タスク6は実行待行列ターミナル
群3につながれる。このとき、ターミナルは該タ
スクの実行優先度により決まる。
4,6はタスク、5はSRR、7はSRR解放待行
列ターミナルを示す。第2図aに示すように、タ
スク4がSRR5を占有した状態で、実行待行列
ターミナル群3の該当する優先度のターミナルに
つながれているとする。こゝで、タスク4よりも
実行優先度が高いタスク6が実行中に、SRR5
の使用要求を出すと、SRR5はすでに占有中の
ため、タスク6はSRR解放待ちとなり、SRR解
放待ちターミナル7につながれ、別のタスクの実
行に移る。やがて第2図bに示すように、タスク
4が実行されてSRR5が解放宣言されると、待
ちターミナル7で待つているタスク6にSRR5
を占有せしめ、タスク6は実行待行列ターミナル
群3につながれる。このとき、ターミナルは該タ
スクの実行優先度により決まる。
このように、従来はSRRの占有とタスクの実
行優先度との関係を結びつけて制御する概念がな
かつたため、次のような欠点があつた。
行優先度との関係を結びつけて制御する概念がな
かつたため、次のような欠点があつた。
(1) 実行待ち状態に遷移する場合に、タスクの優
先度は固定的であるので、そのタスクの優先度
より高い優先度を持つタスクは、SRR競合の
ため待ち状態になる事が多い。このためタスク
の状態遷移回数が多くなり、そのオーバー・ヘ
ツドのためシステムのスループツトが低下す
る。
先度は固定的であるので、そのタスクの優先度
より高い優先度を持つタスクは、SRR競合の
ため待ち状態になる事が多い。このためタスク
の状態遷移回数が多くなり、そのオーバー・ヘ
ツドのためシステムのスループツトが低下す
る。
(2) SRR競合の場合は、高い優先度を持つタス
クといえども、低い優先度のタスクのSRR解
放を待たなければならないため、実行が遅れ、
高い優先度を設定した効果が得られない。
クといえども、低い優先度のタスクのSRR解
放を待たなければならないため、実行が遅れ、
高い優先度を設定した効果が得られない。
(3) 同一優先度の場合においても前記(1)と同様タ
スク切替えが必要以上に増加し、オーバー・ヘ
ツドが大きくなる。
スク切替えが必要以上に増加し、オーバー・ヘ
ツドが大きくなる。
本発明は、これらの欠点を解決するため、シリ
アル・リユーザブル・リソースに優先度を付与
し、実行待ちになるタスクの優先度を占有してい
るシリアル・リユーザブル・リソースの優先度に
変更するようにしたもので、以下図面について詳
細に説明する。
アル・リユーザブル・リソースに優先度を付与
し、実行待ちになるタスクの優先度を占有してい
るシリアル・リユーザブル・リソースの優先度に
変更するようにしたもので、以下図面について詳
細に説明する。
第3図は本発明の一実施例で、SRRの優先度
をプログラム中に固定的に保持する場合の制御の
概念図を示す。第3図において、SRR解放待ち
行列7には、SRR占有要求を出したタスクが
SRR解放を待つて先着順に行列を作つている。
実行待ち行列ターミナル群3は、CPUが空いた
場合に、次に実行すべきタスクを見い出すための
待行列用のターミナルで、複数個のターミナルよ
りなり、優先度の高いターミナルから順にサーチ
される。8はSRR占有タスク用の実行待ち行列
ターミナルで、SRRを占有した状態で実行待ち
状態になるタスクをつなぐべきターミナルを示
す。このSRR占有タスク用の実行待ち行列ター
ミナル8をSRRを使用するタスク群より高い優
先度に設定しておく事により、SRRを占有して
いるタスクを優先的に実行する事ができる。
をプログラム中に固定的に保持する場合の制御の
概念図を示す。第3図において、SRR解放待ち
行列7には、SRR占有要求を出したタスクが
SRR解放を待つて先着順に行列を作つている。
実行待ち行列ターミナル群3は、CPUが空いた
場合に、次に実行すべきタスクを見い出すための
待行列用のターミナルで、複数個のターミナルよ
りなり、優先度の高いターミナルから順にサーチ
される。8はSRR占有タスク用の実行待ち行列
ターミナルで、SRRを占有した状態で実行待ち
状態になるタスクをつなぐべきターミナルを示
す。このSRR占有タスク用の実行待ち行列ター
ミナル8をSRRを使用するタスク群より高い優
先度に設定しておく事により、SRRを占有して
いるタスクを優先的に実行する事ができる。
第4図aのプログラムは、占有していたSRR
を解放する手続きの一部で、あるタスクが実行さ
れてSRR5が解放宣言されると、該当するSRR
解放待ち行列7を調べ、解放待ちタスクが存在す
る場合は、先頭のタスクを待ち行列7からはず
し、該タスクにSRRを占有させてSRR占有タス
ク用実行待ちターミナル8につなぐ。10はタス
ク制御表1のSRR占有中表示で、SRR占有化プ
ログラムおよびSRR解放プログラムで設定制御
する。
を解放する手続きの一部で、あるタスクが実行さ
れてSRR5が解放宣言されると、該当するSRR
解放待ち行列7を調べ、解放待ちタスクが存在す
る場合は、先頭のタスクを待ち行列7からはず
し、該タスクにSRRを占有させてSRR占有タス
ク用実行待ちターミナル8につなぐ。10はタス
ク制御表1のSRR占有中表示で、SRR占有化プ
ログラムおよびSRR解放プログラムで設定制御
する。
SRR占有中のタスクに一度CPUを割当てたら、
SRR解放まで連続的に処理させる方式を採る場
合には、タイムスライス切れ等の契機でタスクを
切替えるプログラムにおいてSRR占有表示10
を調べ、占有中であれば、タスク切替えを延期す
るように制御できる。
SRR解放まで連続的に処理させる方式を採る場
合には、タイムスライス切れ等の契機でタスクを
切替えるプログラムにおいてSRR占有表示10
を調べ、占有中であれば、タスク切替えを延期す
るように制御できる。
タイムスライス切れ等による強制タスク切替え
や事象待ちをSRR占有中に許す場合は、第4図
bに示すタスクを実行待ち行列ターミナル群3に
つなぐキユーイングプログラムで該当タスク制御
表1のSRR占有中表示10を調べ、占有表示が
なされている場合には、プログラム9と同様に
SRR占有タスク用に実行待ち行列8につなぐ。
や事象待ちをSRR占有中に許す場合は、第4図
bに示すタスクを実行待ち行列ターミナル群3に
つなぐキユーイングプログラムで該当タスク制御
表1のSRR占有中表示10を調べ、占有表示が
なされている場合には、プログラム9と同様に
SRR占有タスク用に実行待ち行列8につなぐ。
第5図はSRRの優先度をSRR毎に保持してお
く場合の実施例である。第5図において、9が
SRR毎に定義されるSRR制御表5に保持してお
くSRR優先度を示す。一方、タスク制御表1に
は、タスク優先度2とは別にSRR優先度を保持
するフイールド11を設ける。第6図bに示すよ
うに、タスクを実行待ちターミナル群3のターミ
ナルにつなぐプログラム(タスクキユーイングプ
ログラム)では、タスク制御表1の優先度フイー
ルド11を調べて、該当する優先度のターミナル
の行列につなぐ。
く場合の実施例である。第5図において、9が
SRR毎に定義されるSRR制御表5に保持してお
くSRR優先度を示す。一方、タスク制御表1に
は、タスク優先度2とは別にSRR優先度を保持
するフイールド11を設ける。第6図bに示すよ
うに、タスクを実行待ちターミナル群3のターミ
ナルにつなぐプログラム(タスクキユーイングプ
ログラム)では、タスク制御表1の優先度フイー
ルド11を調べて、該当する優先度のターミナル
の行列につなぐ。
上記優先度フイールド11には、SRRを占有
していない状態では、タスク優先度2の値が設定
され、SRRを占有した状態では、占有中のSRR
の最大の優先度が設定されるように制御される。
これは、第6図aに示すSRR占有プログラムで、
占有しようとするSRRの制御表5に保持されて
いる優先度9とタスク制御表1中の優先度フイー
ルド11の値を比較し、優先度の高い方を優先度
フイールド11に設定することにより実現でき
る。また、SRR解放処理プログラムでは、該タ
スクが占有している残りのSRRの優先度9を調
べ、優先度が最も高いものを優先度フイールド1
1に設定する。この時、他に占有中のSRRがな
い場合は、タスク制御表1に保持されているタス
ク優先度2を優先度フイールド11に設定する。
していない状態では、タスク優先度2の値が設定
され、SRRを占有した状態では、占有中のSRR
の最大の優先度が設定されるように制御される。
これは、第6図aに示すSRR占有プログラムで、
占有しようとするSRRの制御表5に保持されて
いる優先度9とタスク制御表1中の優先度フイー
ルド11の値を比較し、優先度の高い方を優先度
フイールド11に設定することにより実現でき
る。また、SRR解放処理プログラムでは、該タ
スクが占有している残りのSRRの優先度9を調
べ、優先度が最も高いものを優先度フイールド1
1に設定する。この時、他に占有中のSRRがな
い場合は、タスク制御表1に保持されているタス
ク優先度2を優先度フイールド11に設定する。
該当タスクが占有しているSRRの最高優先度
を得る方法としては、第7図のように、タスク制
御表1に占有しているSRRの制御表5を第6図
aの占有プログラムでチエインしておき、解放プ
ログラムでチエインされているSRRの優先度を
調べる方法と、第8図に示すように、SRR制御
表5に占有プログラムで占有タスクを登録してお
き、解放プログラムで全てのSRR制御表を調査
する方法とがある。このうち第7図の方法では、
占有化プログラムでタスク制御表1に占有中の
SRRの制御表をチエインする処理において、優
先度の順になるようにチエインすることによつ
て、常にタスク制御表1からポイントされる
SRR制御表が最高優先度を保持しているように
制御できるので、解放処理プログラムの優先度の
調査を不要にする事も可能である。
を得る方法としては、第7図のように、タスク制
御表1に占有しているSRRの制御表5を第6図
aの占有プログラムでチエインしておき、解放プ
ログラムでチエインされているSRRの優先度を
調べる方法と、第8図に示すように、SRR制御
表5に占有プログラムで占有タスクを登録してお
き、解放プログラムで全てのSRR制御表を調査
する方法とがある。このうち第7図の方法では、
占有化プログラムでタスク制御表1に占有中の
SRRの制御表をチエインする処理において、優
先度の順になるようにチエインすることによつ
て、常にタスク制御表1からポイントされる
SRR制御表が最高優先度を保持しているように
制御できるので、解放処理プログラムの優先度の
調査を不要にする事も可能である。
次に第5図の実施例において、SRRの優先度
の設定方法として、SRRを定義する主体が優先
度も合せて定義する方法と、SRR占有手続きが、
占有要求タスクの優先度をもとに設定して行く方
法とがある。このうち後者の方法では、優先度の
初期値は低く設定しておき、SRR占有要求があ
つた時に、依頼タスクの優先度とSRRの優先度
を比較し、SRRの方が高ければそのままとし、
タスクの優先度の方が高ければ、該タスクの優先
度より高い値(例えば1だけ大きい値)をSRR
の優先度として再設定する。
の設定方法として、SRRを定義する主体が優先
度も合せて定義する方法と、SRR占有手続きが、
占有要求タスクの優先度をもとに設定して行く方
法とがある。このうち後者の方法では、優先度の
初期値は低く設定しておき、SRR占有要求があ
つた時に、依頼タスクの優先度とSRRの優先度
を比較し、SRRの方が高ければそのままとし、
タスクの優先度の方が高ければ、該タスクの優先
度より高い値(例えば1だけ大きい値)をSRR
の優先度として再設定する。
以上のような優先度制御の結果、SRRを占有
しているタスクは、他のタスクよりも優先的に処
理する事ができるうえに、SRRの優先度を緊急
度に応じて定義する事により、ターン・アラウン
ド・タイムの保証などが必要であるものとそうで
ないものとが混在した場合の実行順序制御も可能
となる。
しているタスクは、他のタスクよりも優先的に処
理する事ができるうえに、SRRの優先度を緊急
度に応じて定義する事により、ターン・アラウン
ド・タイムの保証などが必要であるものとそうで
ないものとが混在した場合の実行順序制御も可能
となる。
第9図は第5図の実施例を簡略化したものであ
る。本実施例ではSRRを数種類のクラスに分類
しておき、各クラスにあらかじめ優先度を設定し
ておく。実行待ち行列ターミナル群3には、各ク
ラスの優先度に対応して、SRR占有タスク用実
行待ち行列ターミナル8をクラスの数だけ用意す
る。一方、タスク制御表1には、クラス毎に、占
有中のSRRの数を表す項目(占有多重度)12
を設ける。また、個々のSRRがどのクラスに属
するのか知るために、SRR制御表5にクラスの
種別を表すコードを設定しておく。SRR占有プ
ログラムは、占有要求元タスクの制御表の該当す
るクラスに対応する占有多重度12に1を加算す
る。また、SRR占有解除プログラムは占有多重
度12から1を減算する。
る。本実施例ではSRRを数種類のクラスに分類
しておき、各クラスにあらかじめ優先度を設定し
ておく。実行待ち行列ターミナル群3には、各ク
ラスの優先度に対応して、SRR占有タスク用実
行待ち行列ターミナル8をクラスの数だけ用意す
る。一方、タスク制御表1には、クラス毎に、占
有中のSRRの数を表す項目(占有多重度)12
を設ける。また、個々のSRRがどのクラスに属
するのか知るために、SRR制御表5にクラスの
種別を表すコードを設定しておく。SRR占有プ
ログラムは、占有要求元タスクの制御表の該当す
るクラスに対応する占有多重度12に1を加算す
る。また、SRR占有解除プログラムは占有多重
度12から1を減算する。
第10図は第9図に対応するタスクキユーイン
グプログラムで、該当するタスク占有多重度を調
べ、それらがすべて零ならタスク本来の優先度の
ターミナルにタスクをつなぎ、さもなければ、占
有多重度が零でないクラスのうち、最大の優先度
のターミナルにタスクをつなぐ。本実施例では、
SRR占有および解放の際にタスクの優先度変更
手続きが単純で、オーバー・ヘツドが少ない利点
がある。
グプログラムで、該当するタスク占有多重度を調
べ、それらがすべて零ならタスク本来の優先度の
ターミナルにタスクをつなぎ、さもなければ、占
有多重度が零でないクラスのうち、最大の優先度
のターミナルにタスクをつなぐ。本実施例では、
SRR占有および解放の際にタスクの優先度変更
手続きが単純で、オーバー・ヘツドが少ない利点
がある。
以上に説明したように、本発明によれば、
SRRを占有した状態で実行待ち行列につながれ
る場合に、SRRに与えられた優先度に従つた実
行優先度が与えられるために、SRRを共用する
タスクの中の最大の優先度より大きな優先度をそ
のSRRの優先度として与える事によつて、次の
ような利点がある。
SRRを占有した状態で実行待ち行列につながれ
る場合に、SRRに与えられた優先度に従つた実
行優先度が与えられるために、SRRを共用する
タスクの中の最大の優先度より大きな優先度をそ
のSRRの優先度として与える事によつて、次の
ような利点がある。
(1) SRRを占有しているタスクを優先的に処理
可能であり、SRRの占有時間を短くできる。
このため、他のタスクがSRR競合に遭遇する
機会が減少し、タスク切替えに伴うオーバー・
ヘツドを削減できる。
可能であり、SRRの占有時間を短くできる。
このため、他のタスクがSRR競合に遭遇する
機会が減少し、タスク切替えに伴うオーバー・
ヘツドを削減できる。
(2) 低い優先度のタスクがSRRを占有したまま
実行待ち行列につながつた場合に、同じSRR
を用いる高い優先度のタスクが、SRR解放待
ちのために、他の低い優先度のタスク群よりも
実行が遅れるという優先度の逆転現象を回避で
き、スループツトの向上を図る事ができる。
実行待ち行列につながつた場合に、同じSRR
を用いる高い優先度のタスクが、SRR解放待
ちのために、他の低い優先度のタスク群よりも
実行が遅れるという優先度の逆転現象を回避で
き、スループツトの向上を図る事ができる。
(3) あるタスクが実行可能状態になつた時、その
優先度と、その時実行中のタスクの優先度とを
比較し、前者の方が高い場合は強制的にタスク
を切替える制御(いわゆるプリエンプシヨン制
御)を行う場合には、SRRを占有した状態で
タスク切替えが行なわれる頻度が高いので、(1)
(2)の改善効果はより一層大きい。
優先度と、その時実行中のタスクの優先度とを
比較し、前者の方が高い場合は強制的にタスク
を切替える制御(いわゆるプリエンプシヨン制
御)を行う場合には、SRRを占有した状態で
タスク切替えが行なわれる頻度が高いので、(1)
(2)の改善効果はより一層大きい。
第1図は従来のタスク実行制御の概念図、第2
図は従来のSRR占有解放制御の概念図、第3図
は本発明の一実施例の概念図、第4図は第3図の
実施例に用いられるプログラムのフロー図、第5
図は本発明の他の実施例の概念図、第6図は第5
図の実施例に用いられるプログラムのフロー図、
第7図及び第8図はタスクが占有しているSRR
の最高優先度を得る方法の一例を示す図、第9図
は本発明の更に他の実施例の概念図、第10図は
第9図の実施例に用いられるプログラムのフロー
図である。 1……タスク制御表、2……タスク優先度、3
……実行待行列ターミナル群、4,6……タス
ク、5……シリアル・リユーザブル・リソース
(SRR)、7……SRR解放待行列ターミナル、8
……SRR占有時用実行待行列ターミナル、9…
…SRR優先度、10……SRR占有表示、11…
…優先度フイールド、12……占有多重度。
図は従来のSRR占有解放制御の概念図、第3図
は本発明の一実施例の概念図、第4図は第3図の
実施例に用いられるプログラムのフロー図、第5
図は本発明の他の実施例の概念図、第6図は第5
図の実施例に用いられるプログラムのフロー図、
第7図及び第8図はタスクが占有しているSRR
の最高優先度を得る方法の一例を示す図、第9図
は本発明の更に他の実施例の概念図、第10図は
第9図の実施例に用いられるプログラムのフロー
図である。 1……タスク制御表、2……タスク優先度、3
……実行待行列ターミナル群、4,6……タス
ク、5……シリアル・リユーザブル・リソース
(SRR)、7……SRR解放待行列ターミナル、8
……SRR占有時用実行待行列ターミナル、9…
…SRR優先度、10……SRR占有表示、11…
…優先度フイールド、12……占有多重度。
Claims (1)
- 1 複数のプログラムを並列的に動作させるため
の処理単位にCPU割付優先度を設けておき、こ
の優先度に従つて割付け待ちとなつている処理単
位の実行順序を制御するとともに、処理単位が他
の処理単位と共通に、しかも直列的に使用する資
源を定義する手段を備えた情報処理装置におい
て、定義された資源あるいは資源群を単位として
優先度を付与し、割付け待ちとなる処理単位が資
源を占有している場合には該資源の優先度を当該
処理単位の実行順序制御に用い、資源を占有して
いなければ、当該処理単位のCPU割付優先度を
実行順序制御に用いることを特徴とする情報処理
装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20639081A JPS58107961A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 情報処理装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20639081A JPS58107961A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 情報処理装置の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58107961A JPS58107961A (ja) | 1983-06-27 |
| JPS6316775B2 true JPS6316775B2 (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=16522547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20639081A Granted JPS58107961A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 情報処理装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58107961A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6125249A (ja) * | 1984-07-14 | 1986-02-04 | Fujitsu Ltd | 排他制御方式 |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP20639081A patent/JPS58107961A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58107961A (ja) | 1983-06-27 |
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