JPH05204671A - 負荷平滑制御方法および装置 - Google Patents

負荷平滑制御方法および装置

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JPH05204671A
JPH05204671A JP4013737A JP1373792A JPH05204671A JP H05204671 A JPH05204671 A JP H05204671A JP 4013737 A JP4013737 A JP 4013737A JP 1373792 A JP1373792 A JP 1373792A JP H05204671 A JPH05204671 A JP H05204671A
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JP
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Pending
Application number
JP4013737A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Ikeda
一幸 池田
Tadashi Tenma
正 天満
Akihiro Kawaoka
明宏 川岡
Makoto Saito
誠 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH05204671A publication Critical patent/JPH05204671A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】特定トランザクションにキューが集中すること
によって、システムがダウンすることおよびCPUの未
使用時間の長大化を防ぐ。 【構成】各種トランザクションごとのキューを作成する
手段と、各種トランザクションごとの負荷を認識して優
先順位を決定する手段と、優先順位にもとづいて全トラ
ンザクションのキューを作成する手段と、各種トランザ
クションごとのキューの中で処理終了したものを記憶し
ておき、処理中のトランザクションが終了してよいもの
であるか否かを判定する手段とを設ける。 【効果】計算機性能の範囲内であれば、特定トランザク
ションにキューが集中しても対応でき、各種トランザク
ションごとには、その要求順に処理されることを保証す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチタスクシステム
における負荷平滑制御方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】負荷平滑制御方法に関する従来技術とし
ては、「負荷分散方式」(特開昭55−37626 号公報)が
知られている。本方法では、トランザクションスケジュ
ール用のタスクが実行すべきトランザクション要求を登
録し、各タスクはランダムにこのトランザクション要求
を受取り、実行し、終了すると次のトランザクション要
求を取りに行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】証券取引所における株
式売買システムの注文登録を例に説明する。本システム
では、銘柄ごとには注文が到着した順に登録されなくて
はならない。つまり、ある銘柄の注文が2件(先に到着
したものを注文a,後に到着したものを注文bとする)
あるとき、タスクAが注文aの登録処理を開始した後に
タスクBが注文bの登録処理を開始したものの、タスク
Bの登録処理が先に終了するようなことがあってはなら
ない。また、計算機性能の範囲内でありながら特定銘柄
の注文件数が急激に変動して事故を起こしてはならな
い。
【0004】上記従来技術では、特定銘柄の注文件数の
急激な変動には対応できるが、銘柄ごとに注文が到着し
た順に登録されるという時間的な制約を考慮しているも
のではない。
【0005】本発明は、上述のような、銘柄ごとに注文
が到着した順に登録されるという制約を守り、かつ特定
銘柄の注文件数の急激な変動にも対応できる負荷の平滑
化を可能とする方法および装置を提供する目的でなされ
たものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、各種トランザ
クションごとの負荷を認識し、負荷の大きさに応じてト
ランザクションの優先順位を決定し、優先順位の高いも
のを先にキューイングするものである。また、前記キュ
ーイングされたキューのうち処理終了済キューに印をつ
けるものである。
【0007】
【作用】負荷の大きなトランザクションを先にキューイ
ングすることにより、特定種トランザクションにキュー
が集中しても事故の起こることを防ぐことができる。ま
た、トランザクションを終了する際に、そのトランザク
ションが処理終了済みキューの次のキューであるか否か
を判定し、次のものであった場合には処理を終了し、次
のものでなかった場合にはその状態になるまで休眠する
ことにより、各種トランザクションごとには要求順に処
理終了することができる。
【0008】
【実施例】証券取引所における株式売買システムの注文
登録を例に説明する。図2は株式売買システムの説明図
である。まず、処理フローの概略を図2を用いて説明す
る。注文端末100より会員が株の注文を入力すると、
注文受付タスク400が注文ファイル200に記憶す
る。キュー作成タスク500は注文ファイルから注文を
読み込み、銘柄ごとのキューに展開する。板登録タスク
1000は、キューを板と呼ばれる銘柄ごとの売買一覧
表に登録する。
【0009】以下、株式売買システムに本発明を適用し
たときの処理フローを図3を用いて具体的に説明する。
ここでは本発明を図2におけるキュー作成タスク500
と板登録タスク1000に適用している。図3はキュー
作成タスク500の処理フローチャートを示しており、
図4は図3のステップ520の処理のフローチャートで
あり、図5は図3のステップ540の処理のフローチャ
ートであり、図6は図3のステップ560の処理のフロ
ーチャートである。
【0010】さて、株の注文が図8のようであったとす
る。各注文の意味を図7に示してある。つまり、A10
0は株の銘柄がAで、到着した時間が1番であった注文
を意味している。したがって、図8ではA,B,A,
D,A,A,B,Aの順に注文があったことを表してい
る。
【0011】まず、図8のキューを銘柄ごとのキュー
(以下種別トランザクションキュー538(図9)と呼
ぶ)に展開する(図3のステップ520)。八つキュー
があるから(図4のステップ525)、その中の一つA
100を取り出す(ステップ528)。銘柄種502が
Aであることを認識し(ステップ531)、Aの1番目
に当たるので種別トランザクションキュー番号506と
して1を付与しA110となる(ステップ534)。あと
七つキューがあるから(ステップ525)、その中の一
つB200を取り出す(ステップ528)。銘柄種50
2がBであることを認識し(ステップ531)、Bの1
番目に当たるので種別トランザクションキュー番号50
6として1を付与しB210となる。あと六つキューが
あるから(525)、その中の一つA300を取り出す
(ステップ528)。銘柄種502がAであることを認
識し(ステップ531)、Aの2番目に当たるので種別
トランザクションキュー番号506として2を付与しA
320となる(ステップ534)。この処理を繰り返して図
9に示す種別トランザクションキュー538ができる。
【0012】次に、種別トランザクションキュー長(以
下キュー長を負荷558と呼ぶ)の大きい順に優先順位
をつける(ステップ540)。種別トランザクションキ
ュー538より負荷558はAが5,Bが2,Cが0,
Dが1であるから、図10の負荷558に示すとおりと
なる(図5のステップ545)。次に、種別トランザク
ション負荷の平均(以下負荷平均555と呼ぶ)は、
(5+2+1)÷4により図10に示すとおりとなる
(ステップ548)。次に、銘柄種502ごとに一括処
理すべき個数(以下一括処理数556と呼ぶ)を算出す
る(ステップ551)。その算出方法は、負荷558を負
荷平均555で割ったときの商で決める。例えば、銘柄
Bでは2÷2により1であり、図10に示すとおりとな
る。最後に負荷558の大きな銘柄の順に優先順位55
7をつけ(ステップ554)、図10に示すとおりとな
る。
【0013】次に、優先順位557と一括処理数556
にもとづいて注文を並べる(ステップ560)。種別ト
ランザクションキュー538はAが5、Bが2、Dが1
あるから空ではない(ステップ565)。優先順位55
7が1なのはAであるから、まずAに対する種別トラン
ザクションキュー538から一括処理数556分、つま
り二つ取り出し(ステップ568)、優先順位つきトラ
ンザクションキューへキューイングする(ステップ57
1)。優先順位557が1のものの処理が終わったの
で、次は優先順位557が2のものの処理へ移る(ステ
ップ577)。優先順位が2なのはBであるから、Bに
対する種別トランザクションキュー538から一括処理
数556分、つまり一つ取り出し(ステップ568)、
優先順位つきトランザクションキューへキューイングす
る(ステップ571)。この処理を繰り返して図11に
示すような優先順位つきトランザクションキューが作成
される。ここで、優先順位つきトランザクションキュー
番号508が付与されていることに注意されたい。これ
はステップ571でキューイングされるときに付与す
る。また、ステップ574において、優先順位557が
銘柄種の数(この場合4)に等しいもののキューイング
(ステップ571)が終了したときには、優先順位55
7が1(ステップ580)のものの処理へ移る。
【0014】こうして作成された優先順位つきトランザ
クションキューを板登録タスク1000が板ファイル300
に登録するが、その処理フローを以下に示す。図2に示
すように板登録タスク1000は複数(ここでは2個)
ある。また、銘柄ごとには全トランザクションキュー番
号504の若い順に板ファイル300へ登録できるよう
に図12に示す種別処理終了番号1600を保持してお
く(初期値は0)。
【0015】図1において、まず最初に制御権を得た板
登録タスク1000(タスクaと呼ぶことにする)が、
八つある(ステップ1100)優先順位つきトランザク
ションキューから一つA111を取り出す(ステップ1
200)。Aの種別処理終了番号1600は0であり、
A1111の種別トランザクションキュー番号506は
1であるから、種別トランザクションキュー番号506
=種別処理終了番号1600+1を満たしているので
(ステップ1300)、板登録処理に入り(ステップ1
400)、Aの種別処理終了番号1600を1増やして
1とする(ステップ1500)。
【0016】次に制御権を得た板登録タスク1000
(タスクbと呼ぶことにする)は、七つある(ステップ
1100)優先順位つきトランザクションキューから一
つA322を取り出す(ステップ1200)。このとき
タスクaの板登録処理が終了していれば、種別処理終了
番号1600は1となっているから、種別トランザクシ
ョンキュー番号506=種別処理終了番号1600+1
を満たしているから(ステップ1300)、板登録処理
をして(ステップ1400)、種別処理終了番号160
0を1増やして2とする(ステップ1500)。もし、
タスクaの板登録処理が終了していなければ、終了する
までタスクbは登録処理を行なわない(ステップ130
0)。こうして銘柄ごとにはその注文の到着時間順に板
登録するという制約を保つことができる。
【0017】
【発明の効果】計算機性能の範囲内であれば、特定トラ
ンザクションにキューが集中しても対応できる。さら
に、各種トランザクションごとには、その要求順に処理
されることを保証することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】証券取引所株式売買システムの登録処理フロー
チャート。
【図2】証券取引所株式売買システムのシステム説明
図。
【図3】証券取引所株式売買システムのキュー作成処理
フローチャート。
【図4】証券取引所株式売買システムの銘柄別キュー作
成処理フローチャート。
【図5】証券取引所株式売買システムの優先順位づけ処
理フローチャート。
【図6】証券取引所株式売買システムの優先順位つきト
ランザクションキュー作成処理フローチャート。
【図7】株式注文記憶構成図の説明図。
【図8】株式注文記憶構成例の説明図。
【図9】種別トランザクションキュー例の説明図。
【図10】銘柄種別負荷状態テーブルの説明図。
【図11】優先順位つきトランザクションキュー例の説
明図。
【図12】種別処理終了番号例の説明図。
【符号の説明】
200…注文ファイル、300…板ファイル、400…
注文受付タスク500…キュー作成タスク、1000…
板登録タスク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 誠 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の種別からなるトランザクションを、
    同等の機能を持つ複数のタスクで処理するシステムにお
    いて、入力頻度の高いトランザクションを優先的にタス
    クに振り分け、かつ各種トランザクションではその要求
    順に処理終了することを特徴とする負荷平滑制御方法。
  2. 【請求項2】複数の種別からなるトランザクションを、
    同等の機能を持つ複数のタスクで処理するシステムにお
    いて、各種トランザクションごとのキューを作成する手
    段と、前記各種トランザクションごとの負荷を認識して
    優先順位を決定する手段と、前記優先順位にもとづいて
    全トランザクションのキューを作成する手段と、前記各
    種トランザクションごとのキューの中で処理終了したも
    のを記憶しておき、処理中のトランザクションが終了し
    てよいものであるか否かを判定する手段とを設けたこと
    を特徴とする負荷平滑制御装置。
  3. 【請求項3】請求項2における優先順位にもとづいたキ
    ューの作成において、優先順位の高い順に、そのトラン
    ザクションの種類に依存した一定個数ずつキューイング
    することを繰り返す手段を有する負荷平滑制御装置。
  4. 【請求項4】請求項2において、あらかじめ各種トラン
    ザクションごとにその要求順をタイムスタンプしてお
    き、処理が終了するごとにそのタイムスタンプを記憶し
    ておき、トランザクションの実行時にはそれを参照する
    ことにより判定する手段を有する負荷平滑制御装置。
JP4013737A 1992-01-29 1992-01-29 負荷平滑制御方法および装置 Pending JPH05204671A (ja)

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JPH05204671A true JPH05204671A (ja) 1993-08-13

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ID=11841575

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JP4013737A Pending JPH05204671A (ja) 1992-01-29 1992-01-29 負荷平滑制御方法および装置

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JP (1) JPH05204671A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006293852A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Hitachi Ltd 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006293852A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Hitachi Ltd 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム

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