JPS63168491A - トラクシヨンドライブ用流体の製造方法 - Google Patents
トラクシヨンドライブ用流体の製造方法Info
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- JPS63168491A JPS63168491A JP31236686A JP31236686A JPS63168491A JP S63168491 A JPS63168491 A JP S63168491A JP 31236686 A JP31236686 A JP 31236686A JP 31236686 A JP31236686 A JP 31236686A JP S63168491 A JPS63168491 A JP S63168491A
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- JP
- Japan
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- fraction
- range
- boiling point
- viscosity
- olefins
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- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はトラクション(転がり−すべり摩擦)係数の優
れたトラクションドライブ用流体の製造方法に関する。
れたトラクションドライブ用流体の製造方法に関する。
(従来の技術)
従来、産業用機械、車両等の変速機に歯車あるいは油圧
装置が使用されているが、歯車に比べ撮動、騒音が少な
く、高速伝達および無段変速が可能な省エネルギー屋変
速機としてトラクションドライブ装置が注目され、検討
あるいは実用化されている。
装置が使用されているが、歯車に比べ撮動、騒音が少な
く、高速伝達および無段変速が可能な省エネルギー屋変
速機としてトラクションドライブ装置が注目され、検討
あるいは実用化されている。
この楢の変速機に使用される潤滑油は、高速・高荷重下
の転がり−すべり接触面に介在し、動力伝達等の作用を
行うため、従来の潤滑油とは異なった性能が要求される
。すなわち、転がり一すべりの高ヘルツ接触圧下でも充
分な油膜を構成するとともに、その油膜が剪断応力に対
し充分な粘性抵抗を示すことが必要とされる。
の転がり−すべり接触面に介在し、動力伝達等の作用を
行うため、従来の潤滑油とは異なった性能が要求される
。すなわち、転がり一すべりの高ヘルツ接触圧下でも充
分な油膜を構成するとともに、その油膜が剪断応力に対
し充分な粘性抵抗を示すことが必要とされる。
トラクションドライブ装置あるいはトラクションドライ
ブ用流体の作用機構については、多くの先行する技術文
献に記載されている。
ブ用流体の作用機構については、多くの先行する技術文
献に記載されている。
そして、従来より、トラクションドライブ流体として、
アルキルシクロヘキサン、アルキルポリシクロヘキサン
、芳香族化合物等の種々の環状化合物が、特公昭39−
24635号、特公昭47−40525号、特公昭48
−31828号、〜開昭56−145993号、特開昭
58−21309号号、特開昭59−78296号、特
開昭61−86197号、特公昭61−21277号等
に提案され、知られている。
アルキルシクロヘキサン、アルキルポリシクロヘキサン
、芳香族化合物等の種々の環状化合物が、特公昭39−
24635号、特公昭47−40525号、特公昭48
−31828号、〜開昭56−145993号、特開昭
58−21309号号、特開昭59−78296号、特
開昭61−86197号、特公昭61−21277号等
に提案され、知られている。
しかし、これらの化合物は、粘度、価格、トラクシ、ン
係数等で一長一短があり充分でない。
係数等で一長一短があり充分でない。
また、■公昭61−21278号に提案されているよう
な、石油系炭化水素を熱分解して得られる沸点範囲15
0〜195℃で、炭素数9〜10の芳香族分に富んだ留
分を、酸触媒存在下に反応温度O〜200℃で反応させ
、沸点範囲275〜380℃の反応生成物を得、該反応
生成物を水素化処理して、沸点範囲280〜375℃の
留分な得るトラクションドライブ用流体の製造方法も知
られている。しかし、この方法で得られた沸点範囲28
0〜375℃の水素化処理物も金属の腐食性という点に
おいて、トラクションドライブ用流体としてはまだ不十
分であるという欠点がある。
な、石油系炭化水素を熱分解して得られる沸点範囲15
0〜195℃で、炭素数9〜10の芳香族分に富んだ留
分を、酸触媒存在下に反応温度O〜200℃で反応させ
、沸点範囲275〜380℃の反応生成物を得、該反応
生成物を水素化処理して、沸点範囲280〜375℃の
留分な得るトラクションドライブ用流体の製造方法も知
られている。しかし、この方法で得られた沸点範囲28
0〜375℃の水素化処理物も金属の腐食性という点に
おいて、トラクションドライブ用流体としてはまだ不十
分であるという欠点がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明者らは、上記従来のトラクションドライブ用流体
の欠点が解消され、かつ安価に得られるトラクションド
ライブ用流体を開発すべ(鋭意研究した結果、石油系炭
化水素を熱分解して得られる主として炭素数5のオレフ
ィン類、ジオレフィン類およびパラフィン類からなる沸
点範囲一10〜100℃の留分を時定の条件でハロゲン
化アルミニウム系触媒の存在下に反応させ、沸点範囲1
80〜550℃の反応生成物を得、該反応生成物を水素
化処理し、特定の粘度範囲の水素化処理物を取得すれば
、該水素化処理物はトラクションドライブ用流体として
優れた性能を有していて、安価にトラクションドライブ
用流体を製造し得ることを見出した。さらに研究を進め
たところ、上記主として炭素数5のオレフィン類、ジオ
レフィン類およびパラフィン類からなる沸点範囲一10
〜100℃の留分に、炭素数6〜16のα−オレフィン
類ヲ、該留分に対し200重量%まで加えて、上記と同
様、ハロゲン化アルミニウム系触媒の存在下に反応させ
、沸点範囲180〜550℃の反応生成物を得、次いで
水素化処理しても、上記と同様にトラクションドライブ
用流体として優れた性能を有する水素化処理物が得られ
ることを見出した。またこの場合、加える炭素数6〜1
6のα−オレフィン類の量を30重量%以上とすると、
上記アルミニウム系触媒の存在下での反応において、上
記等定沸点範囲の反応生成物の収率が顕著に向上される
ことも知見した。これらの知見に基き本発明を完成した
。
の欠点が解消され、かつ安価に得られるトラクションド
ライブ用流体を開発すべ(鋭意研究した結果、石油系炭
化水素を熱分解して得られる主として炭素数5のオレフ
ィン類、ジオレフィン類およびパラフィン類からなる沸
点範囲一10〜100℃の留分を時定の条件でハロゲン
化アルミニウム系触媒の存在下に反応させ、沸点範囲1
80〜550℃の反応生成物を得、該反応生成物を水素
化処理し、特定の粘度範囲の水素化処理物を取得すれば
、該水素化処理物はトラクションドライブ用流体として
優れた性能を有していて、安価にトラクションドライブ
用流体を製造し得ることを見出した。さらに研究を進め
たところ、上記主として炭素数5のオレフィン類、ジオ
レフィン類およびパラフィン類からなる沸点範囲一10
〜100℃の留分に、炭素数6〜16のα−オレフィン
類ヲ、該留分に対し200重量%まで加えて、上記と同
様、ハロゲン化アルミニウム系触媒の存在下に反応させ
、沸点範囲180〜550℃の反応生成物を得、次いで
水素化処理しても、上記と同様にトラクションドライブ
用流体として優れた性能を有する水素化処理物が得られ
ることを見出した。またこの場合、加える炭素数6〜1
6のα−オレフィン類の量を30重量%以上とすると、
上記アルミニウム系触媒の存在下での反応において、上
記等定沸点範囲の反応生成物の収率が顕著に向上される
ことも知見した。これらの知見に基き本発明を完成した
。
(問題点を解決するための手段)
したがって、glの本発明の要旨は、石油系炭化水素を
熱分解して得られる主として炭素数5のオレフィン類、
ジオレフィン類およびパラフィン類からなる沸点範囲一
10〜100℃の留分な、核留分に対してハロゲン化ア
ルミニウムに換算して0.2〜3重量%の範囲の量のハ
ロゲン化アルミニウム系触媒の存在下に反応温度−30
〜150℃の範囲で反応させて、沸点範囲180〜55
0℃の反応生成物を得、該反応生成物を水素化処理に付
し、50℃における粘度が10〜1000センチストー
クス(以下C8tと記す)の範囲の水素化処理物を取得
することを特徴とするトラクションドライブ用流体の製
造方法に存し、第2の発明の要旨は、石油系炭化水素を
熱分解して得られる主として炭素数5のオレフィン類、
ジオレフィン類およびパラフィン類からなる沸点範囲一
10〜100℃の留分て、該留分に対して200重量%
以下の量の炭素数6〜16のα−オレフィン類を加えて
、該留分および炭素数6〜16のα−オレフィン類の合
計量に対してハロゲン化アルミニウムに換算して0.2
〜3重量%の範囲の量のハロゲン化アルミニウム系触媒
の存在下に反応温度−30〜150℃の範囲で反応させ
て、沸点範囲180〜550℃の反り生成物を得、該反
応生成物を水素化処理に付し、50℃における粘度が1
0〜1000cSt の範囲の水素化処理物を取得する
ことを特徴とするトラクシ賃ンドライブ用流体の製造方
法に存する。
熱分解して得られる主として炭素数5のオレフィン類、
ジオレフィン類およびパラフィン類からなる沸点範囲一
10〜100℃の留分な、核留分に対してハロゲン化ア
ルミニウムに換算して0.2〜3重量%の範囲の量のハ
ロゲン化アルミニウム系触媒の存在下に反応温度−30
〜150℃の範囲で反応させて、沸点範囲180〜55
0℃の反応生成物を得、該反応生成物を水素化処理に付
し、50℃における粘度が10〜1000センチストー
クス(以下C8tと記す)の範囲の水素化処理物を取得
することを特徴とするトラクションドライブ用流体の製
造方法に存し、第2の発明の要旨は、石油系炭化水素を
熱分解して得られる主として炭素数5のオレフィン類、
ジオレフィン類およびパラフィン類からなる沸点範囲一
10〜100℃の留分て、該留分に対して200重量%
以下の量の炭素数6〜16のα−オレフィン類を加えて
、該留分および炭素数6〜16のα−オレフィン類の合
計量に対してハロゲン化アルミニウムに換算して0.2
〜3重量%の範囲の量のハロゲン化アルミニウム系触媒
の存在下に反応温度−30〜150℃の範囲で反応させ
て、沸点範囲180〜550℃の反り生成物を得、該反
応生成物を水素化処理に付し、50℃における粘度が1
0〜1000cSt の範囲の水素化処理物を取得する
ことを特徴とするトラクシ賃ンドライブ用流体の製造方
法に存する。
本発明のトラクシランドライプ用流体の製造方法を詳域
すると、まず本発明の原料としては、ナフサ等の石油系
炭化水素からエチレン、プロピレン等を製造するための
熱分解の際副生ずる主として炭素数5のオレフィン類、
ジオレフィン類およびパラフィン類からなる沸点範囲一
10〜100℃(常圧換算)のいわゆるC5留分が用い
られる。この原料留分は一般に、主として1−ペンテン
、t−2−ペンテン、c−2−ペンテン、2−メチル−
1−ブテン、2−メチル−2−ブテン、シクロペンテン
等の炭素数5のオレフィン類;1.4−ペンタジェン、
t−1,3−ペンタジェン、c−1,3−ペンタジェン
、イソプレン、シクロペンタジェン等の炭素数5のジオ
レフィン類;およびn−ペンタン、インペンタン、シク
ロペンタン等の炭素数5のパラフィン類を含み、その他
の成分、例えば2−ブチン、2−メチルペンタン等も若
干量含有されている。
すると、まず本発明の原料としては、ナフサ等の石油系
炭化水素からエチレン、プロピレン等を製造するための
熱分解の際副生ずる主として炭素数5のオレフィン類、
ジオレフィン類およびパラフィン類からなる沸点範囲一
10〜100℃(常圧換算)のいわゆるC5留分が用い
られる。この原料留分は一般に、主として1−ペンテン
、t−2−ペンテン、c−2−ペンテン、2−メチル−
1−ブテン、2−メチル−2−ブテン、シクロペンテン
等の炭素数5のオレフィン類;1.4−ペンタジェン、
t−1,3−ペンタジェン、c−1,3−ペンタジェン
、イソプレン、シクロペンタジェン等の炭素数5のジオ
レフィン類;およびn−ペンタン、インペンタン、シク
ロペンタン等の炭素数5のパラフィン類を含み、その他
の成分、例えば2−ブチン、2−メチルペンタン等も若
干量含有されている。
この原料留分は、必!! VCEじてシクロペンタジェ
ンおよび/またはイソプレンを一部あるいは実質的に全
部除去してから、本発明の原料として用いることもでき
る。
ンおよび/またはイソプレンを一部あるいは実質的に全
部除去してから、本発明の原料として用いることもでき
る。
本発明の実施に当っては、まず上記原料留分を、ハロゲ
ン化アルミニウム系触媒の存在下に、−30〜150℃
l、好ましくは70〜120℃の範囲の反応温度で反応
させ、重合せしめる。なおここでハロゲンとは塩素、臭
素、沃素を意味する。
ン化アルミニウム系触媒の存在下に、−30〜150℃
l、好ましくは70〜120℃の範囲の反応温度で反応
させ、重合せしめる。なおここでハロゲンとは塩素、臭
素、沃素を意味する。
ハロゲン化アルミニウム系触媒としてはハロゲン化アル
ミニウム単独、ハロゲン化アルミニウムとカルボン酸エ
ステルまたは炭酸エステルとの錯体をあげることができ
る。ここでカルボン酸エステルとしては一般式RCOO
ft (Rは炭素数1〜9、好ましくは1〜6の直鎖
または分岐鎖アルキル基、Rはメチルまたはエチル基)
で示される化合物、たとえば酢酸メチル、酢酸エチル、
プロピオン酸エチル、酪酸メチル、吉草酸メチルをあげ
ることができ、炭酸ニステルル基)で示される化合物、
たとえば炭酸ジメチル、炭酸ジエチルをあげることがで
きる。
ミニウム単独、ハロゲン化アルミニウムとカルボン酸エ
ステルまたは炭酸エステルとの錯体をあげることができ
る。ここでカルボン酸エステルとしては一般式RCOO
ft (Rは炭素数1〜9、好ましくは1〜6の直鎖
または分岐鎖アルキル基、Rはメチルまたはエチル基)
で示される化合物、たとえば酢酸メチル、酢酸エチル、
プロピオン酸エチル、酪酸メチル、吉草酸メチルをあげ
ることができ、炭酸ニステルル基)で示される化合物、
たとえば炭酸ジメチル、炭酸ジエチルをあげることがで
きる。
この際、ハロゲン化アルミニウム系触媒としては、塩化
アルミニウム系触媒が好ましく用いられる。塩化アルミ
ニウム系触媒としては塩化アルミニウム単独あるいは塩
化アルミニウムと炭酸エステルまたはカルボン酸エステ
ルとの錯体等があげられ、なかでも反応の制御が容易で
あるのでカルボン酸エステルとの錯体の使用が好ましい
。また、このハロゲン化アルミニウム系触媒は、原料留
分に対してハロゲン化アルミニウムに換算して0.2〜
3重量%、好ましくは0.4〜1.5重量%の範囲の量
で用いられる。ハロゲン化アルミニウム系触媒の使用量
が0.2重量%以下では、後記する本発明の所期の目的
に適するはずの沸点留分に水素化処理を施しても、本発
明の所期の目的とする優れたトラクションドライブ用流
体としての性能を有する水素化処理物が得られないし、
かつ該沸点留分の収率も非常に低い。また該触媒の使用
量を3重量%以上用いても、時に触媒の使用量の増加に
見合う効果は認められず、不経済である。またこの反応
は、例えばベンゼン、トルエン等の芳香族系溶媒を必要
に応じて用いて行なってもよい。
アルミニウム系触媒が好ましく用いられる。塩化アルミ
ニウム系触媒としては塩化アルミニウム単独あるいは塩
化アルミニウムと炭酸エステルまたはカルボン酸エステ
ルとの錯体等があげられ、なかでも反応の制御が容易で
あるのでカルボン酸エステルとの錯体の使用が好ましい
。また、このハロゲン化アルミニウム系触媒は、原料留
分に対してハロゲン化アルミニウムに換算して0.2〜
3重量%、好ましくは0.4〜1.5重量%の範囲の量
で用いられる。ハロゲン化アルミニウム系触媒の使用量
が0.2重量%以下では、後記する本発明の所期の目的
に適するはずの沸点留分に水素化処理を施しても、本発
明の所期の目的とする優れたトラクションドライブ用流
体としての性能を有する水素化処理物が得られないし、
かつ該沸点留分の収率も非常に低い。また該触媒の使用
量を3重量%以上用いても、時に触媒の使用量の増加に
見合う効果は認められず、不経済である。またこの反応
は、例えばベンゼン、トルエン等の芳香族系溶媒を必要
に応じて用いて行なってもよい。
次いで、上記反応の反応生成物を、蒸留、好ましくは減
圧蒸留に付し、本発明の所期の目的に適する留分、すな
わち沸点範囲180〜550原料留分中のオレフィン類
およびジオレフィン類のオリゴマーからなるものである
。
圧蒸留に付し、本発明の所期の目的に適する留分、すな
わち沸点範囲180〜550原料留分中のオレフィン類
およびジオレフィン類のオリゴマーからなるものである
。
上記反応においては、本発明の所期の目的には適さない
ように重合度の高いもの、すなわちいわゆるC5留分の
石油樹脂が多量に生成する。
ように重合度の高いもの、すなわちいわゆるC5留分の
石油樹脂が多量に生成する。
したがって、上記沸点範囲180〜550℃の反応生成
物は、C5留分の石油樹脂製造の際の主としてオリゴマ
ーからなる副生物ともみることができる。すなわち、上
記沸点範囲180〜550℃の反応生成物とC5留分の
石油樹脂とを併産すれば、一層安価に本発明のトラフシ
ランドライブ川流体の製造方法を実施できる。
物は、C5留分の石油樹脂製造の際の主としてオリゴマ
ーからなる副生物ともみることができる。すなわち、上
記沸点範囲180〜550℃の反応生成物とC5留分の
石油樹脂とを併産すれば、一層安価に本発明のトラフシ
ランドライブ川流体の製造方法を実施できる。
また、上記ハロゲン化アルミニウム系触媒の存在下での
反応の実施に当つて、上記原料留分に、該原料留分に対
して200重量%までの炭素数6〜16のα−オレフィ
ン類を加えて、この混合物を当該反応に供し、その反応
生成物の沸点範囲180〜550℃(常圧換算)の留分
を採取してもよい。この場合の炭素数6〜16のα−オ
レフィン類としては、当該炭素数範囲の炭素数を有する
α−オレフィン類であれば種々のものを用い得て411
制限する必要はないが、α−位に不飽和結合を有するイ
ソブチレンの二量体あるいは二量体が好ましく用いられ
る。これらのα−オレフィン類は、α位以外に不飽和結
合を有するオレフィン類さらにはパラフィン類が混入さ
れていても差支えない。また、この場合に得られる沸点
範囲180〜550℃の反応生成物は、主として上肥厚
料留分中のオレフィン類、ジオレフィン類および上記炭
素数6〜16のオレフィン類のオリゴマーからなるもの
である。また、この場合、加える炭素数6〜16のα−
オレフィン類の量を、上記原料留分に対して30重量%
以上、すなわち30〜200重量%、好ましくは30〜
150重量%の範囲とすると、上記原料留分のみを当該
反ZK供した場合に比し、高重合度のものの生成が抑制
されて、この沸点範囲180〜550℃の反応生成物の
収率が顕著に改善される。加えるα−オレフィン類の量
が200重量%を超えた場合は、得られる反応生成物が
本発明の所期の目的を達成するに不適当なものとなる。
反応の実施に当つて、上記原料留分に、該原料留分に対
して200重量%までの炭素数6〜16のα−オレフィ
ン類を加えて、この混合物を当該反応に供し、その反応
生成物の沸点範囲180〜550℃(常圧換算)の留分
を採取してもよい。この場合の炭素数6〜16のα−オ
レフィン類としては、当該炭素数範囲の炭素数を有する
α−オレフィン類であれば種々のものを用い得て411
制限する必要はないが、α−位に不飽和結合を有するイ
ソブチレンの二量体あるいは二量体が好ましく用いられ
る。これらのα−オレフィン類は、α位以外に不飽和結
合を有するオレフィン類さらにはパラフィン類が混入さ
れていても差支えない。また、この場合に得られる沸点
範囲180〜550℃の反応生成物は、主として上肥厚
料留分中のオレフィン類、ジオレフィン類および上記炭
素数6〜16のオレフィン類のオリゴマーからなるもの
である。また、この場合、加える炭素数6〜16のα−
オレフィン類の量を、上記原料留分に対して30重量%
以上、すなわち30〜200重量%、好ましくは30〜
150重量%の範囲とすると、上記原料留分のみを当該
反ZK供した場合に比し、高重合度のものの生成が抑制
されて、この沸点範囲180〜550℃の反応生成物の
収率が顕著に改善される。加えるα−オレフィン類の量
が200重量%を超えた場合は、得られる反応生成物が
本発明の所期の目的を達成するに不適当なものとなる。
上記のごとく、原料留分を、炭素数6〜16のα−オレ
フィン類を加えまたは加えずして、ハロゲン化アルミニ
ウム系触媒の存在下に反応させ、該反応生成物を蒸留し
て得られた沸点範囲180〜550℃(常圧換算)の反
応生成物は、必要に応じさらに蒸留、好ましくは減圧蒸
留によってその50℃における粘度を10〜1000C
8tの範囲内に調整した後、水素化処理に付す。この水
素化処理は、水素化触媒および水素の存在下に、反応温
度100〜400℃、好ましくは150〜250℃の範
囲、反応圧力30〜100に9/ct!拳01好ましく
は50〜70ゆ〜・Gの範囲において、反応時間10〜
480分、好ましくは30〜240分の範囲で行なうの
が適当である。この場合、水素化触媒としては、一般に
不飽和結合を水素化するに用いられる種々の水素化触媒
を用いることができるが、ニッケル、パラジウム、銅、
コバルトおよび亜鉛から選ばれたi′mあるいは1m以
上の金属を含有する触媒が好ましく用いられ、水素化触
媒の使用量は、上記水素化処理原料の反応生成物に対し
て0.05〜10重量%、好ましくは0.3〜5重量%
の範囲が適当である。また、この**化処理は、溶媒を
用いることな〈実施することもできるし、溶媒を用いて
実施することもできる。溶媒を用いる場合の溶媒として
は、炭素数5〜10の範囲の例えばシクロヘキサン、メ
チルシクロヘキサン、エチルシクロヘキサン、n−ヘキ
サン、n−ペンタン等の炭化水素溶剤をあげることがで
き、その使用量は、上記水素化処理原料の反応生成物に
対して200重景重量下、好ましくは80〜150重量
%の範囲が適当である。
フィン類を加えまたは加えずして、ハロゲン化アルミニ
ウム系触媒の存在下に反応させ、該反応生成物を蒸留し
て得られた沸点範囲180〜550℃(常圧換算)の反
応生成物は、必要に応じさらに蒸留、好ましくは減圧蒸
留によってその50℃における粘度を10〜1000C
8tの範囲内に調整した後、水素化処理に付す。この水
素化処理は、水素化触媒および水素の存在下に、反応温
度100〜400℃、好ましくは150〜250℃の範
囲、反応圧力30〜100に9/ct!拳01好ましく
は50〜70ゆ〜・Gの範囲において、反応時間10〜
480分、好ましくは30〜240分の範囲で行なうの
が適当である。この場合、水素化触媒としては、一般に
不飽和結合を水素化するに用いられる種々の水素化触媒
を用いることができるが、ニッケル、パラジウム、銅、
コバルトおよび亜鉛から選ばれたi′mあるいは1m以
上の金属を含有する触媒が好ましく用いられ、水素化触
媒の使用量は、上記水素化処理原料の反応生成物に対し
て0.05〜10重量%、好ましくは0.3〜5重量%
の範囲が適当である。また、この**化処理は、溶媒を
用いることな〈実施することもできるし、溶媒を用いて
実施することもできる。溶媒を用いる場合の溶媒として
は、炭素数5〜10の範囲の例えばシクロヘキサン、メ
チルシクロヘキサン、エチルシクロヘキサン、n−ヘキ
サン、n−ペンタン等の炭化水素溶剤をあげることがで
き、その使用量は、上記水素化処理原料の反応生成物に
対して200重景重量下、好ましくは80〜150重量
%の範囲が適当である。
斯く、水素化処理して得た水素化処理物は、触媒、およ
び溶媒を用いた場合は溶媒も除去した後、必要に応じ蒸
留に付して、その50℃における粘度を10〜1000
cStの範囲<ll11!!する。この場合、上記水素
化処理原料の反応生成物を、水素化処理に先立って、そ
の50℃における粘度を10〜1000 cstの範囲
に調整した場合には、一般に当該水素化処理においては
水素化原料の反応生成物の粘度はほとんど変化しないの
で得られる水素化処理物は水素化処理原料の反応生成物
と同様の粘度を有するので、この水素化処理物の粘度調
整は一般に不要である。また、水素化処理に先立って、
上記水素化処理原料の反応生成物の粘度調整を行なわな
かった場合には、一般にこの/klL化処理物の粘度調
整が必要となる。
び溶媒を用いた場合は溶媒も除去した後、必要に応じ蒸
留に付して、その50℃における粘度を10〜1000
cStの範囲<ll11!!する。この場合、上記水素
化処理原料の反応生成物を、水素化処理に先立って、そ
の50℃における粘度を10〜1000 cstの範囲
に調整した場合には、一般に当該水素化処理においては
水素化原料の反応生成物の粘度はほとんど変化しないの
で得られる水素化処理物は水素化処理原料の反応生成物
と同様の粘度を有するので、この水素化処理物の粘度調
整は一般に不要である。また、水素化処理に先立って、
上記水素化処理原料の反応生成物の粘度調整を行なわな
かった場合には、一般にこの/klL化処理物の粘度調
整が必要となる。
このようKして得られた50℃の粘度が10〜1000
cS1の範囲である水素化処理物は、トラクシ1.ンド
ライブ用流体として優れた性能を有している。したがっ
て、当該水素化処理物は、そのままあるいは必要に応じ
さらに蒸留により粘度調整して、トラクションドライブ
用流体に供することができる。また、当該水素化処理物
は、必要に厄じ、トラクシ璽ン係数を低下させない程度
に鉱油、その他ナフテン系油等を粘度調整剤として加え
たり、また通常トラクションドライブ用流体に用いられ
る酸化防止剤、摩耗防止剤、極圧剤、防錆剤、腐食防止
剤、消泡剤、粘度指数向上剤等の添加剤を添加すること
も勿論可能である。
cS1の範囲である水素化処理物は、トラクシ1.ンド
ライブ用流体として優れた性能を有している。したがっ
て、当該水素化処理物は、そのままあるいは必要に応じ
さらに蒸留により粘度調整して、トラクションドライブ
用流体に供することができる。また、当該水素化処理物
は、必要に厄じ、トラクシ璽ン係数を低下させない程度
に鉱油、その他ナフテン系油等を粘度調整剤として加え
たり、また通常トラクションドライブ用流体に用いられ
る酸化防止剤、摩耗防止剤、極圧剤、防錆剤、腐食防止
剤、消泡剤、粘度指数向上剤等の添加剤を添加すること
も勿論可能である。
(発明の効果)
本発明方法によれば安価な原料から簡単な操作で高品質
のトラクションドライブ用流体を製造することができる
。本発明の一つの方法に従えば、C5系石油樹脂の製造
における副生物を原料として優れた品質のトラクション
ドライブ用流体を製造することができるので高品質のト
ラクションドライブ用流体を安価に提供できるのみでな
く、C5系石油樹脂の製造原価を低減させうるという利
点をも有する。また本発明の第2の方法によれば、安価
なC5系炭化水素混合物ならびに炭素数6〜16のα−
オレフィンとを原料として、石油樹脂よりも付加価値の
高い高品質のトラクシ菖ンドライブ用流体を高い収率で
製造することが可能となる。
のトラクションドライブ用流体を製造することができる
。本発明の一つの方法に従えば、C5系石油樹脂の製造
における副生物を原料として優れた品質のトラクション
ドライブ用流体を製造することができるので高品質のト
ラクションドライブ用流体を安価に提供できるのみでな
く、C5系石油樹脂の製造原価を低減させうるという利
点をも有する。また本発明の第2の方法によれば、安価
なC5系炭化水素混合物ならびに炭素数6〜16のα−
オレフィンとを原料として、石油樹脂よりも付加価値の
高い高品質のトラクシ菖ンドライブ用流体を高い収率で
製造することが可能となる。
(実施例)
次に本発明を実施例および比較例によりさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの実施例によって限定される
ものではない。なお、実施例および比較例圧おけるトラ
クション係数は、凸円筒式摩擦試験機を用いて駆動軸回
転数100 Orpm (2,09m/s ) 、すべ
り率5%、法線荷重114ゆf、供給油@50℃におい
て測定した法線荷重に対する伝達された切線力の比であ
る。また熱安定性は試料12ONKついて鉄、アルミニ
ウム、銅、マグネシウムおよび銀の試験片(各25.4
露X25.4龍X0.8mm)を触媒として用い、15
0℃で120時間加熱した後、40℃の値を基準として
粘度比(熱処理後の粘度/熱処理前の粘度)全酸価増加
および触媒重量の減少を測定した。
明するが、本発明はこれらの実施例によって限定される
ものではない。なお、実施例および比較例圧おけるトラ
クション係数は、凸円筒式摩擦試験機を用いて駆動軸回
転数100 Orpm (2,09m/s ) 、すべ
り率5%、法線荷重114ゆf、供給油@50℃におい
て測定した法線荷重に対する伝達された切線力の比であ
る。また熱安定性は試料12ONKついて鉄、アルミニ
ウム、銅、マグネシウムおよび銀の試験片(各25.4
露X25.4龍X0.8mm)を触媒として用い、15
0℃で120時間加熱した後、40℃の値を基準として
粘度比(熱処理後の粘度/熱処理前の粘度)全酸価増加
および触媒重量の減少を測定した。
トラクションドライブ用流体としてはヤシ一−拳−トラ
クション係 数は大で粘度比は小、全酸価の増加も小であることが望
ましく触媒重量減も小であることが望ましいが、ただこ
の値が負になることは望ましくない。
クション係 数は大で粘度比は小、全酸価の増加も小であることが望
ましく触媒重量減も小であることが望ましいが、ただこ
の値が負になることは望ましくない。
実施例1
石油留分を熱分解して得られる沸点範囲一10〜100
℃の留分よりシクロペンタジェンを二量化により除去し
て下記の組成をもつ留分な原料として得た。
℃の留分よりシクロペンタジェンを二量化により除去し
て下記の組成をもつ留分な原料として得た。
1.4−ペンタジェン 0.7W重%2−ブチ
ン 0.3インペンクン
6.0 1−ペンテン 2.0 2−メチル−1−ブテン 1.5 イソプレン 17.0n−ペンタン
31,8t−2−ペンテン
3.0 cm2−ペンテン 2.5 2−メチル−2−ブテン 2.5 t−i、3−ペンタジェン 13.7cm1.3−ペ
ンタジェン 6.8シクロペンタジエン
1.2 シクロペンテン 6.0wt%シクロペン
タン 3.5 2−メチルペンタン 1.5 計 100.0% 一方、塩化アルミニラA 2.111 (16,2mm
ol、1.0重量%(上記留分に対する重量%、以下同
じ))と酢酸メチル0.7011 (9,4mmol
)をあらかじめ加熱混合して触媒とし、これをベンゼン
120 mlを希釈剤として溶解したものを攪拌機、温
度計、滴下ロートを装備した内容tl!tのガラス與オ
ートクレーブに入れた。このオートクレーブを120℃
に保ちながら前記原料留分210gを滴下ロートにより
約15分かけて滴下した。滴下終了後120℃で1時間
攪拌しながら反応させた後、アルカリ水溶液にて触媒を
分解し、さらに7に洗を繰返して触媒を除去した。重合
液をとり出し、常圧にて未反応原料油と溶媒のベンゼン
を留去し、さらに減圧下で沸点範囲220〜510℃(
常圧換算)の留分を31.5JF(収率15%)得た。
ン 0.3インペンクン
6.0 1−ペンテン 2.0 2−メチル−1−ブテン 1.5 イソプレン 17.0n−ペンタン
31,8t−2−ペンテン
3.0 cm2−ペンテン 2.5 2−メチル−2−ブテン 2.5 t−i、3−ペンタジェン 13.7cm1.3−ペ
ンタジェン 6.8シクロペンタジエン
1.2 シクロペンテン 6.0wt%シクロペン
タン 3.5 2−メチルペンタン 1.5 計 100.0% 一方、塩化アルミニラA 2.111 (16,2mm
ol、1.0重量%(上記留分に対する重量%、以下同
じ))と酢酸メチル0.7011 (9,4mmol
)をあらかじめ加熱混合して触媒とし、これをベンゼン
120 mlを希釈剤として溶解したものを攪拌機、温
度計、滴下ロートを装備した内容tl!tのガラス與オ
ートクレーブに入れた。このオートクレーブを120℃
に保ちながら前記原料留分210gを滴下ロートにより
約15分かけて滴下した。滴下終了後120℃で1時間
攪拌しながら反応させた後、アルカリ水溶液にて触媒を
分解し、さらに7に洗を繰返して触媒を除去した。重合
液をとり出し、常圧にて未反応原料油と溶媒のベンゼン
を留去し、さらに減圧下で沸点範囲220〜510℃(
常圧換算)の留分を31.5JF(収率15%)得た。
当該留分をオルダーシ、−m蒸留塔を用いて蒸留し、軽
質留分を留去して50℃における粘度を調整した。この
結果粘度362.0cStの留分27.7fiを得た。
質留分を留去して50℃における粘度を調整した。この
結果粘度362.0cStの留分27.7fiを得た。
この粘度調整をした留分に安定化ニッケル/アルミナ触
媒(8揮化学製N−103)を0.3.9(粘度調整後
の留分に対し1.0重量%)加え、窒素置換した内容量
50 mlのタービン翼を攪拌機付オートクレーブに張
り込み180℃まで加熱後、60kl?/crl−Gの
灰石圧を維持するように水素を供給しながら該温度に保
ち、攪拌速度500 rpmで4時間反応させた。次に
水素の供給を止め50℃まで降温後遠心分離機により水
素化触媒を分離除去し、水素化処理物27.511を得
た。この水素化処理物の一般性状は第1表VC示し、ト
ラクションドライブ用流体としての性能試験結果はl!
2表に示した。
媒(8揮化学製N−103)を0.3.9(粘度調整後
の留分に対し1.0重量%)加え、窒素置換した内容量
50 mlのタービン翼を攪拌機付オートクレーブに張
り込み180℃まで加熱後、60kl?/crl−Gの
灰石圧を維持するように水素を供給しながら該温度に保
ち、攪拌速度500 rpmで4時間反応させた。次に
水素の供給を止め50℃まで降温後遠心分離機により水
素化触媒を分離除去し、水素化処理物27.511を得
た。この水素化処理物の一般性状は第1表VC示し、ト
ラクションドライブ用流体としての性能試験結果はl!
2表に示した。
実施例2
実施例1において塩化アルミニウムを0.841 (6
,5mmol、0.40重量%)、酢酸メチルを0.2
7fl用い、かつ調整粘度を30.4cStとした以外
は実施例1と全く同じ条件で実験を行なった。沸点範囲
220〜510℃(常圧換算)の留分の収量は25.2
II(収率12%)、水素化処理物の収量は20.0.
9であった。該水素化処理物の一般性状は@1表に示し
、トラクションドライブ用流体としての性能試験結果は
第2表に示した。
,5mmol、0.40重量%)、酢酸メチルを0.2
7fl用い、かつ調整粘度を30.4cStとした以外
は実施例1と全く同じ条件で実験を行なった。沸点範囲
220〜510℃(常圧換算)の留分の収量は25.2
II(収率12%)、水素化処理物の収量は20.0.
9であった。該水素化処理物の一般性状は@1表に示し
、トラクションドライブ用流体としての性能試験結果は
第2表に示した。
実施例3
実施例1において水素化反応の前に行なった粘度調整を
、水素化反応抜水素化触媒を除去した後に行い、かつ、
調整粘度を330.0cStとした以外はすべて実施例
1と同様にして水素化処理物31.2Iを得た。該水素
化処理物の一般性状は第1表に示し、トラクションドラ
イブ用流体としての性能試験結果は第2表に示した。
、水素化反応抜水素化触媒を除去した後に行い、かつ、
調整粘度を330.0cStとした以外はすべて実施例
1と同様にして水素化処理物31.2Iを得た。該水素
化処理物の一般性状は第1表に示し、トラクションドラ
イブ用流体としての性能試験結果は第2表に示した。
実施例4
調整粘度を350.2cStとし、水素化触媒としてパ
ラジウム/カーボン触媒(パラジウム含有量5重量%の
日本エンゲルハルト社裂)を0.1g加え、水素化灰石
時間を120分とじた以外は実施例1と全く同様にして
水素化処理物28.3.9を得た1、該水素化処理物の
一般性状は第1表に示し、トラクションドライブ用流体
としての性能試験結果は第2表に示した。
ラジウム/カーボン触媒(パラジウム含有量5重量%の
日本エンゲルハルト社裂)を0.1g加え、水素化灰石
時間を120分とじた以外は実施例1と全く同様にして
水素化処理物28.3.9を得た1、該水素化処理物の
一般性状は第1表に示し、トラクションドライブ用流体
としての性能試験結果は第2表に示した。
実施例5
実施例1において触媒を調整する際に塩化アルミニウム
0.53.9(4,1mmol、0.25重量%)を触
媒として用いた以外は実施例1と同様の原料を反応させ
、減圧下で沸点220〜510℃(常圧換算)の留分を
20.21(収率9.6%)得た。この留分な粘度調整
して50℃における粘度が108 cstの留分を8.
71得て、この留分に安定化ニッケル/アルミナ触媒(
8揮化学ffN−103)を0.1&加えてマグネチッ
クスターラーを備えた内容量20 mlのオートクレー
ブを用いて実施例1と同様に水素化反応を行ない水素化
処理物8.6.9を得た。該水素化処理物の一般性状は
第1表に示し、トラクションドライブ用流体としての性
能試験結果は第2表に示した。
0.53.9(4,1mmol、0.25重量%)を触
媒として用いた以外は実施例1と同様の原料を反応させ
、減圧下で沸点220〜510℃(常圧換算)の留分を
20.21(収率9.6%)得た。この留分な粘度調整
して50℃における粘度が108 cstの留分を8.
71得て、この留分に安定化ニッケル/アルミナ触媒(
8揮化学ffN−103)を0.1&加えてマグネチッ
クスターラーを備えた内容量20 mlのオートクレー
ブを用いて実施例1と同様に水素化反応を行ない水素化
処理物8.6.9を得た。該水素化処理物の一般性状は
第1表に示し、トラクションドライブ用流体としての性
能試験結果は第2表に示した。
比較例1
実施例Iにおいて塩化アルミニウムを0.31.9(1
,2mmoj、0.15重量%)、酢酸メチル0.33
#を用い、かつ、調整粘度を28.8cStとした以外
は実施例1と全く同様にして水素化処理物10.9.9
を得た。該水素化処理物の一般性状は第1表に示し、ト
ラクシ田ンドライブ用流体としての性能試験結果は第2
表に示した。
,2mmoj、0.15重量%)、酢酸メチル0.33
#を用い、かつ、調整粘度を28.8cStとした以外
は実施例1と全く同様にして水素化処理物10.9.9
を得た。該水素化処理物の一般性状は第1表に示し、ト
ラクシ田ンドライブ用流体としての性能試験結果は第2
表に示した。
比較例2
第1表に比較例2として示す市販合成トラクションドラ
イブ用流体を用いて性能試験をした結果、第2表に示す
ように、熱安定度試験において本発明に係るトラクシ四
ンドライブ用流体の方が熱安定性に優れている。なおこ
の例における流体は大量の粘度指数向上剤が添加されて
いる組成物である。
イブ用流体を用いて性能試験をした結果、第2表に示す
ように、熱安定度試験において本発明に係るトラクシ四
ンドライブ用流体の方が熱安定性に優れている。なおこ
の例における流体は大量の粘度指数向上剤が添加されて
いる組成物である。
比較例3
第1表1t41例3とし℃示すナフテン系鉱油を用いて
トラクシ、ンドライブ用流体の性能試験をした結果、第
2表に示すように、トラクシ町ン係数および熱安定度試
験の双方において、本発明に係るトラクシ、ンドライブ
用流体の方が性能上優位にあることがわかる。
トラクシ、ンドライブ用流体の性能試験をした結果、第
2表に示すように、トラクシ町ン係数および熱安定度試
験の双方において、本発明に係るトラクシ、ンドライブ
用流体の方が性能上優位にあることがわかる。
実施例6
石油留分を熱分解して得られる沸点範囲一10〜100
℃の留分よリシクロペンタジエンを二量化により除去し
て下記の組成をもつ留分な原料として得た。
℃の留分よリシクロペンタジエンを二量化により除去し
て下記の組成をもつ留分な原料として得た。
1.4−ペンタジェン o、 7W 1%2−
ブチン 0.3 イソペンタン 6.0 1−ペンテン 2.0 2−メチル−1−ブテン 1.5 イソプレン 17.0 n−ペンタン 31.8 t−2−ペンテン 3.0 cm2−ペンテン 2.5 2−メチル−2−ブテン 2.5 t−1,3−ペンタジェン 13.7cm1.3−ペ
ンタジェン 6.8シクロペンタジエン
t 2 W 1%シクロペンテン 6.0 シクロペンタン 3.5 2−メチルペンタン 1.5 計 100.0% 当該留分21ONK対し100重量%の2.4.4−ト
リメチルペンテン−1(210II)を加えて原料とし
た。一方塩化アルミニウム4.21(32,4amal
、 1.0重量%(上記原料に対する重量%、以下同じ
))と酢酸メチル1.49(18,4rnmol )を
あらかじめ加熱混合して触媒とし、これをベンゼン12
0mjを希釈剤として溶解したものを攪拌機、温度計、
滴下ロートを装備した内容量1ノのガラス展オートクレ
ーブに入れた。このオートクレーブを120℃に保ちな
がら前記原料420gを滴下ロートにより約15分かけ
て滴下した。滴下終了後120℃で1時間攪拌しながら
反応させた後、アルカリ水溶液にて触媒を分解し、さら
に水洗を繰返して触媒を除去した。重合液をとり出し、
常圧にて未反応原料油と溶媒のベンゼンを留去し、さら
に減圧下で沸点範囲220〜510℃(常圧換算)の留
分を312.!9(収率74%)得た。
ブチン 0.3 イソペンタン 6.0 1−ペンテン 2.0 2−メチル−1−ブテン 1.5 イソプレン 17.0 n−ペンタン 31.8 t−2−ペンテン 3.0 cm2−ペンテン 2.5 2−メチル−2−ブテン 2.5 t−1,3−ペンタジェン 13.7cm1.3−ペ
ンタジェン 6.8シクロペンタジエン
t 2 W 1%シクロペンテン 6.0 シクロペンタン 3.5 2−メチルペンタン 1.5 計 100.0% 当該留分21ONK対し100重量%の2.4.4−ト
リメチルペンテン−1(210II)を加えて原料とし
た。一方塩化アルミニウム4.21(32,4amal
、 1.0重量%(上記原料に対する重量%、以下同じ
))と酢酸メチル1.49(18,4rnmol )を
あらかじめ加熱混合して触媒とし、これをベンゼン12
0mjを希釈剤として溶解したものを攪拌機、温度計、
滴下ロートを装備した内容量1ノのガラス展オートクレ
ーブに入れた。このオートクレーブを120℃に保ちな
がら前記原料420gを滴下ロートにより約15分かけ
て滴下した。滴下終了後120℃で1時間攪拌しながら
反応させた後、アルカリ水溶液にて触媒を分解し、さら
に水洗を繰返して触媒を除去した。重合液をとり出し、
常圧にて未反応原料油と溶媒のベンゼンを留去し、さら
に減圧下で沸点範囲220〜510℃(常圧換算)の留
分を312.!9(収率74%)得た。
当該留分をオルダーシ薯−型蒸留塔を用いて蒸留し、軽
質留分を留去して50℃(おける粘度を調整した。この
結果粘度152.6 cStの留分を2879得た、こ
の粘度調整をした留分に安定化ニッケル/アルミナ触媒
(8揮化学mN−103)を2.9.9(粘度調整後の
留分に対して1.0重葉%)加え、窒素置換した内容量
50〇−のタービン翼型攪拌機付オートクレーブに張り
込み180℃まで加熱後、60kg/crdITGの灰
石圧を維持するように水素を供給しながら該温度罠保ち
、攪拌速度500rpmで4時間反応させた。次に水素
の供給を止め50℃まで降温後遠心分離機により水素化
触媒を分離除去し、水素化処理物281gを得た。この
水素化処理物の一般性状は第1!!に示し、トラフシラ
ンドラ。
質留分を留去して50℃(おける粘度を調整した。この
結果粘度152.6 cStの留分を2879得た、こ
の粘度調整をした留分に安定化ニッケル/アルミナ触媒
(8揮化学mN−103)を2.9.9(粘度調整後の
留分に対して1.0重葉%)加え、窒素置換した内容量
50〇−のタービン翼型攪拌機付オートクレーブに張り
込み180℃まで加熱後、60kg/crdITGの灰
石圧を維持するように水素を供給しながら該温度罠保ち
、攪拌速度500rpmで4時間反応させた。次に水素
の供給を止め50℃まで降温後遠心分離機により水素化
触媒を分離除去し、水素化処理物281gを得た。この
水素化処理物の一般性状は第1!!に示し、トラフシラ
ンドラ。
イブ用流体としての性能試験結果は第2表に示した。
実施例7
実施例6において2.4.4−)リメチルペンテンー1
のかわりK 2.4.4.6.6−ペンタメチルヘプテ
ン−1210F(原料留分に対して100重量%)を用
い、触媒として塩化アルミニウム1.7 II(0,4
重量%)と酢酸メチル0.5711を用いた以外は実施
例6と全く同様にして沸点範囲220〜sio℃(常圧
換算)の留分な296g得た。収率は70%でありた。
のかわりK 2.4.4.6.6−ペンタメチルヘプテ
ン−1210F(原料留分に対して100重量%)を用
い、触媒として塩化アルミニウム1.7 II(0,4
重量%)と酢酸メチル0.5711を用いた以外は実施
例6と全く同様にして沸点範囲220〜sio℃(常圧
換算)の留分な296g得た。収率は70%でありた。
該留分を実施例6と同様な方法で粘度120.2 cs
tとした後水素化反応を行ない、水素化処理物253g
を得た。該水素化処理物の一般性状は第1表に示し、ト
ラクシ1ンドライブ川流体としての性能試験結果は第2
表に示した。
tとした後水素化反応を行ない、水素化処理物253g
を得た。該水素化処理物の一般性状は第1表に示し、ト
ラクシ1ンドライブ川流体としての性能試験結果は第2
表に示した。
実施例8
実施例6において2,4.4−)リメチルペンテンー1
を52.P(原料留分に対して24.8重量%)加えて
原料とし、この量に対し0.99重量%の塩化アルミニ
ウム(2,6,9,20mmol )と0.871 (
11,6smolりの酢酸メチルを用いた以外は実施例
6と全く同様にして、沸点範囲220〜510’C(常
圧換算)の留分な47.16g得た。収率は18.0%
でありだ。この留分な実施例6と同様な方法で粘度34
2.8cS1に調整した後内容量100 mlのタービ
ン翼型攪拌機付オートクレーブを用い水素化を行ない、
水素化処理物41.0.9を得た。該水素化処理物の一
般性状はfs1表に示し、トラクションドライブ用流体
としての性能試験結果は第2表に示した。
を52.P(原料留分に対して24.8重量%)加えて
原料とし、この量に対し0.99重量%の塩化アルミニ
ウム(2,6,9,20mmol )と0.871 (
11,6smolりの酢酸メチルを用いた以外は実施例
6と全く同様にして、沸点範囲220〜510’C(常
圧換算)の留分な47.16g得た。収率は18.0%
でありだ。この留分な実施例6と同様な方法で粘度34
2.8cS1に調整した後内容量100 mlのタービ
ン翼型攪拌機付オートクレーブを用い水素化を行ない、
水素化処理物41.0.9を得た。該水素化処理物の一
般性状はfs1表に示し、トラクションドライブ用流体
としての性能試験結果は第2表に示した。
Claims (5)
- (1)石油系炭化水素を熱分解して得られる主として炭
素数5のオレフィン類、ジオレフィン類およびパラフィ
ン類からなる沸点範囲−10〜100℃の留分を、該留
分に対してハロゲン化アルミニウムに換算して0.2〜
3重量%の範囲の量のハロゲン化アルミニウム系触媒の
存在下に反応温度−30〜150℃の範囲で反応させて
、沸点範囲180〜550℃の反応生成物を得、該反応
生成物を水素化処理に付し、50℃における粘度が10
〜1000センチストークスの範囲の水素化処理物を取
得することを特徴とするトラクションドライブ用流体の
製造方法。 - (2)該ハロゲン化アルミニウム系触媒が塩化アルミニ
ウムのカルボン酸エステル錯体である特許請求の範囲第
1項に記載の製造方法。 - (3)石油系炭化水素を熱分解して得られる主として炭
素数5のオレフィン類、ジオレフィン類およびパラフィ
ン類からなる沸点範囲−10〜100℃の留分に、該留
分に対して200重量%以下の量の炭素数6〜16のα
−オレフィン類を加えて、該留分および炭素数6〜16
のα−オレフィン類の合計量に対してハロゲン化アルミ
ニウムに換算して0.2〜3重量%の範囲の量のハロゲ
ン化アルミニウム系触媒の存在下に反応温度−30〜1
50℃の範囲で反応させて、沸点範囲180〜550℃
の反応生成物を得、該反応生成物を水素化処理に付し、
50℃における粘度が10〜1000センチストークス
の範囲の水素化処理物を取得することを特徴とするトラ
クションドライブ用流体の製造方法。 - (4)炭素数6〜16のα−オレフィン類を加える量が
、30〜200重量%の範囲である特許請求の範囲第3
項記載のトラクションドライブ用流体の製造方法。 - (5)該ハロゲン化アルミニウム系触媒が塩化アルミニ
ウムのカルボン酸エステル錯体である特許請求の範囲第
3項または第4項に記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61312366A JPH0678548B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | トラクシヨンドライブ用流体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61312366A JPH0678548B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | トラクシヨンドライブ用流体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63168491A true JPS63168491A (ja) | 1988-07-12 |
| JPH0678548B2 JPH0678548B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=18028391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61312366A Expired - Fee Related JPH0678548B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | トラクシヨンドライブ用流体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678548B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5615462A (en) * | 1995-06-21 | 1997-04-01 | Gotoh Gut Yugen Kaisha | Connector for coupling a harness and a stringed instrument |
| JP2017508611A (ja) * | 2014-03-05 | 2017-03-30 | エラクレスHerakles | 多環式芳香族炭化水素を含有する廃ガスの処理方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5578095A (en) * | 1978-12-09 | 1980-06-12 | Nippon Petrochem Co Ltd | Preparation of power transmission fluid |
| JPS5578089A (en) * | 1978-12-09 | 1980-06-12 | Nippon Petrochem Co Ltd | Preparation of power transmission fluid |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP61312366A patent/JPH0678548B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5578095A (en) * | 1978-12-09 | 1980-06-12 | Nippon Petrochem Co Ltd | Preparation of power transmission fluid |
| JPS5578089A (en) * | 1978-12-09 | 1980-06-12 | Nippon Petrochem Co Ltd | Preparation of power transmission fluid |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5615462A (en) * | 1995-06-21 | 1997-04-01 | Gotoh Gut Yugen Kaisha | Connector for coupling a harness and a stringed instrument |
| JP2017508611A (ja) * | 2014-03-05 | 2017-03-30 | エラクレスHerakles | 多環式芳香族炭化水素を含有する廃ガスの処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0678548B2 (ja) | 1994-10-05 |
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