JPS6317285Y2 - - Google Patents
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- JPS6317285Y2 JPS6317285Y2 JP2600480U JP2600480U JPS6317285Y2 JP S6317285 Y2 JPS6317285 Y2 JP S6317285Y2 JP 2600480 U JP2600480 U JP 2600480U JP 2600480 U JP2600480 U JP 2600480U JP S6317285 Y2 JPS6317285 Y2 JP S6317285Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- side clutch
- switch
- direction control
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コンバインを穀稈列に自動追従させ
るための自動方向制御装置における自動方向制御
表示装置に関する。
るための自動方向制御装置における自動方向制御
表示装置に関する。
一般に、自動方向制御装置には、サイドクラツ
チレバーで作動するレバースイツチが設けられて
おり、自動方向制御の作動中においても、サイド
クラツチレバーを操作するとレバースイツチが開
成し、自動方向制御回路が切られて手動優先によ
り操作されている。一方、既に提案された自動方
向制御装置は、メインスイツチを自動に切換える
と点灯するパイロツトランプが設けられている
が、該パイロツトランプは上述サイドクラツチレ
バーによる手動優先操作時にも点灯した状態のま
まである。ところで、自動方向制御時において
も、通常、運転者はサイドクラツチレバーに手を
そえているが、長期の使用等により、サイドクラ
ツチ操作系のワイヤーが伸びてサイドクラツチの
遊びが増大した場合、運転者がレバーを軽く引い
て該クラツチの遊び範囲内で自動方向制御が解除
されてしまうことがあり、この場合、運転者は自
動方向制御が解除されたことに気づかず、条外れ
の原因にならると共に、運転者にはなぜ自動方向
制御が作動しないか不明であつた。更に、前記レ
バースイツチはサイドクラツチ操作系の遊びの終
端位置で開成するように、工場で調整されるが、
該調整の際に、周囲の騒音によりスイツチの作動
音を聞くことができず、従つてテスター等の測定
器を用いてスイツチの開成時を確認するため、工
程数が余分にかかり面倒であつた。また、サイド
クラツチの遊びが増大した場合、該遊びをユーザ
ーにおいて再調整するには、適正位置がわかりに
くく、困難であつた。
チレバーで作動するレバースイツチが設けられて
おり、自動方向制御の作動中においても、サイド
クラツチレバーを操作するとレバースイツチが開
成し、自動方向制御回路が切られて手動優先によ
り操作されている。一方、既に提案された自動方
向制御装置は、メインスイツチを自動に切換える
と点灯するパイロツトランプが設けられている
が、該パイロツトランプは上述サイドクラツチレ
バーによる手動優先操作時にも点灯した状態のま
まである。ところで、自動方向制御時において
も、通常、運転者はサイドクラツチレバーに手を
そえているが、長期の使用等により、サイドクラ
ツチ操作系のワイヤーが伸びてサイドクラツチの
遊びが増大した場合、運転者がレバーを軽く引い
て該クラツチの遊び範囲内で自動方向制御が解除
されてしまうことがあり、この場合、運転者は自
動方向制御が解除されたことに気づかず、条外れ
の原因にならると共に、運転者にはなぜ自動方向
制御が作動しないか不明であつた。更に、前記レ
バースイツチはサイドクラツチ操作系の遊びの終
端位置で開成するように、工場で調整されるが、
該調整の際に、周囲の騒音によりスイツチの作動
音を聞くことができず、従つてテスター等の測定
器を用いてスイツチの開成時を確認するため、工
程数が余分にかかり面倒であつた。また、サイド
クラツチの遊びが増大した場合、該遊びをユーザ
ーにおいて再調整するには、適正位置がわかりに
くく、困難であつた。
そこで、本考案は、レバースイツチより後流側
に表示ランプを設け、更に該レバースイツチを、
サイドクラツチレバーの適正遊びの終端位置にて
切換えられるように配置することにより、レバー
スイツチによる自動方向制御の解除を表示ランプ
に基づき直ちに知ると共に、表示ランプによりサ
イドクラツチレバーの適正遊び位置を知り、もつ
て上述欠点を解消したコンバインにおける自動方
向制御表示装置を提供することを目的とするもの
である。
に表示ランプを設け、更に該レバースイツチを、
サイドクラツチレバーの適正遊びの終端位置にて
切換えられるように配置することにより、レバー
スイツチによる自動方向制御の解除を表示ランプ
に基づき直ちに知ると共に、表示ランプによりサ
イドクラツチレバーの適正遊び位置を知り、もつ
て上述欠点を解消したコンバインにおける自動方
向制御表示装置を提供することを目的とするもの
である。
以下、図面に示す一実施例に基づき、本考案を
具体的に説明する。
具体的に説明する。
コンバイン1は、第1図に示すように、機体前
部に多数のデイバイダー2……、刈り刃3及び穀
稈搬送装置4を有しており、またその右側には運
転席5が配置されており、更に穀稈搬送装置4の
穀稈流通経路には穀稈により作動する穀稈検知セ
ンサー6が配置されている。右端即ち既刈り区イ
側端のデイバイダー2a部には横刈りセンサー7
が設けられており、センサー7は左側に突出する
センサーバー9を有している。また、左端即ち未
刈り区ロ側端のデイバイダー2bには条刈りセン
サー10が設けられており、センサー10は右側
に突出するセンサーバー11を有している。横刈
りセンサー7は、第2図に示すように、センサー
バー9がスプリング12により時計方向に付勢さ
れており、かつその回動部に設けられたカム13
により2個のリミツトスイツチ15,16を接
触・作動し得る。即ち、センサーバー9が位置a
にある場合は左回向指令用のリミツトスイツチ1
5が閉成し、回動位置cにある場合は右回向指令
用のリミツトスイツチ16が閉成し、またその間
の回動位置bにある場合は両リミツトスイツチ1
5,16がともに開成する。また、条刈りセンサ
ー10はセンサーバー11がスプリング17によ
り反時計方向に付勢されており、かつ回動部に設
けられたカム19により2個のリミツトスイツチ
20,21を接触・作動し得る。即ち、センサー
バー11が位置c′にある場合は右回向指令用のリ
ミツトスイツチ20が閉成し、回動位置a′にある
場合は左回向指令用のリミツトスイツチ21が閉
成し、またその間の回動位置b′にある場合は両リ
ミツトスイツチ20,21がともに開成する。
部に多数のデイバイダー2……、刈り刃3及び穀
稈搬送装置4を有しており、またその右側には運
転席5が配置されており、更に穀稈搬送装置4の
穀稈流通経路には穀稈により作動する穀稈検知セ
ンサー6が配置されている。右端即ち既刈り区イ
側端のデイバイダー2a部には横刈りセンサー7
が設けられており、センサー7は左側に突出する
センサーバー9を有している。また、左端即ち未
刈り区ロ側端のデイバイダー2bには条刈りセン
サー10が設けられており、センサー10は右側
に突出するセンサーバー11を有している。横刈
りセンサー7は、第2図に示すように、センサー
バー9がスプリング12により時計方向に付勢さ
れており、かつその回動部に設けられたカム13
により2個のリミツトスイツチ15,16を接
触・作動し得る。即ち、センサーバー9が位置a
にある場合は左回向指令用のリミツトスイツチ1
5が閉成し、回動位置cにある場合は右回向指令
用のリミツトスイツチ16が閉成し、またその間
の回動位置bにある場合は両リミツトスイツチ1
5,16がともに開成する。また、条刈りセンサ
ー10はセンサーバー11がスプリング17によ
り反時計方向に付勢されており、かつ回動部に設
けられたカム19により2個のリミツトスイツチ
20,21を接触・作動し得る。即ち、センサー
バー11が位置c′にある場合は右回向指令用のリ
ミツトスイツチ20が閉成し、回動位置a′にある
場合は左回向指令用のリミツトスイツチ21が閉
成し、またその間の回動位置b′にある場合は両リ
ミツトスイツチ20,21がともに開成する。
一方、運転席5の操作パネル22の左右側面に
はそれぞれ左右のサイドクラツチレバー25,2
5′が設けられている。なお、左右クラツチレバ
ー25,25′はそれぞれ対称に設けられており、
従つて一方のレバー25部分のみ説明して、他方
の説明を省略する。サイドクラツチレバー25
は、第3図及び第4図に示すように、L字状に構
成されており、かつスリーブ26により操作パネ
ル22に回転自在に支持されている。レバー25
のパネル22内の水平部分25aには2股アーム
27がスプリング28により反時計方向に付勢さ
れて回転自在に支持されており、アーム27の一
方27aは長さを調節できるロツド29を介し
て、軸30に回転自在に支持されている2股アー
ム31の一方31aに連結している。アーム31
の他方31bはソレノイドバルブ32により制御
される油圧シリンダ33のプランジヤー33aに
当接し得、前記リミットスイツチ15,16,2
0,21に基づくバルブ32の作動により、プラ
ンジヤー33aが突出して、アーム31を回動す
る。また、アーム27の他方27bはワイヤー3
5を介してサイドクラツチアーム36に連結して
おり、更にアーム36はロツド37並びに該ロツ
ド先端のピン及び長孔39aを介して、ブレーキ
アーム39に遊びを有して連結されている。サイ
ドクラツチアーム36及びブレーキアーム39は
走行ミツシヨン40を構成するサイドクラツチ及
びブレーキを制御し得、更に長孔39aに基づ
き、クラツチが切れた後ブレーキが作動するよう
に構成されている。また、レバー25の水平部分
25aにおける面削り部25bには連結アーム4
1がボルト42等により固定されており、連結ア
ーム41はアーム27に突出しているピン43に
当接し、一体に回動し得る。また、サイドクラツ
チレバー25は常時位置Aになるように付勢され
ており、位置C方向に引くことによりサイドクラ
ツチ更にはブレーキをその引き位置に応じた強さ
で作動することができるが、位置Aから位置Bま
ではクラツチ及びブレーキを何等作動しない適正
遊び範囲である。そして、該サイドクラツチレバ
ー25の遊び範囲で、該レバー25に当接するよ
うにレバースイツチ45が設けられており、従つ
てスイツチ45は位置AからBまでの範囲では閉
成し、適正遊び終端位置Bで切換えられて開成す
る。
はそれぞれ左右のサイドクラツチレバー25,2
5′が設けられている。なお、左右クラツチレバ
ー25,25′はそれぞれ対称に設けられており、
従つて一方のレバー25部分のみ説明して、他方
の説明を省略する。サイドクラツチレバー25
は、第3図及び第4図に示すように、L字状に構
成されており、かつスリーブ26により操作パネ
ル22に回転自在に支持されている。レバー25
のパネル22内の水平部分25aには2股アーム
27がスプリング28により反時計方向に付勢さ
れて回転自在に支持されており、アーム27の一
方27aは長さを調節できるロツド29を介し
て、軸30に回転自在に支持されている2股アー
ム31の一方31aに連結している。アーム31
の他方31bはソレノイドバルブ32により制御
される油圧シリンダ33のプランジヤー33aに
当接し得、前記リミットスイツチ15,16,2
0,21に基づくバルブ32の作動により、プラ
ンジヤー33aが突出して、アーム31を回動す
る。また、アーム27の他方27bはワイヤー3
5を介してサイドクラツチアーム36に連結して
おり、更にアーム36はロツド37並びに該ロツ
ド先端のピン及び長孔39aを介して、ブレーキ
アーム39に遊びを有して連結されている。サイ
ドクラツチアーム36及びブレーキアーム39は
走行ミツシヨン40を構成するサイドクラツチ及
びブレーキを制御し得、更に長孔39aに基づ
き、クラツチが切れた後ブレーキが作動するよう
に構成されている。また、レバー25の水平部分
25aにおける面削り部25bには連結アーム4
1がボルト42等により固定されており、連結ア
ーム41はアーム27に突出しているピン43に
当接し、一体に回動し得る。また、サイドクラツ
チレバー25は常時位置Aになるように付勢され
ており、位置C方向に引くことによりサイドクラ
ツチ更にはブレーキをその引き位置に応じた強さ
で作動することができるが、位置Aから位置Bま
ではクラツチ及びブレーキを何等作動しない適正
遊び範囲である。そして、該サイドクラツチレバ
ー25の遊び範囲で、該レバー25に当接するよ
うにレバースイツチ45が設けられており、従つ
てスイツチ45は位置AからBまでの範囲では閉
成し、適正遊び終端位置Bで切換えられて開成す
る。
次に、第5図に基づき、本考案の電気回路を説
明する。図において、6′は穀稈検知センサー6
のスイツチであり、また、46は条刈り接点X又
は横刈り接点Yに切換え得るメインスイツチであ
り、条刈り接点Xは条刈りセンサー10の各スイ
ツチ20,21に接続され、また横刈り接点Yは
横刈りセンサー7の各スイツチ16,15に接続
されている。更に、横刈り接点Yにはリレー47
が接続されており、リレー47は電通により、常
時図に示すように接続されている接点47a,4
7bを逆に接続するように切換える。また、条刈
りセンサー10の右回向指令用スイツチ20及び
横刈りセンサー7の左回向指令用スイツチ15は
タイマー49に接続されており、タイマー49は
所定時間t連続して通電されると、タイマー接点
49aを閉成する。また、条刈りセンサー10の
右回向指令用スイツチ21及び横刈りセンサー7
の右回向指令用スイツチ16はリレー50に接続
されており、リレー50は電通により接点50a
を閉成する。更に、接点49a及び50aは接点
47a,47bを介してソレノイドバルブ32を
制御する左ソレノイド51又は右ソレノイド5
1′に接続している。一方、メインスイツチ46
の上流側、即ちバツテリー側には前記レバースイ
ツチ45,45′が直列に介在されており、また
条刈り接点Xからはダイオード52を介して、ま
た横刈り接点Yからはフラツシヤーユニツト53
及びダイオード52を介して表示ランプ55が接
続されている。なお、横刈りセンサー10の上流
側にもダイオード52が介在されている。また穀
稈検知スイツチ6′をメインスイツチ46に並列
に設けなくても、第6図に示すように、メインス
イツチ46の上流側で直列に設けても良い。
明する。図において、6′は穀稈検知センサー6
のスイツチであり、また、46は条刈り接点X又
は横刈り接点Yに切換え得るメインスイツチであ
り、条刈り接点Xは条刈りセンサー10の各スイ
ツチ20,21に接続され、また横刈り接点Yは
横刈りセンサー7の各スイツチ16,15に接続
されている。更に、横刈り接点Yにはリレー47
が接続されており、リレー47は電通により、常
時図に示すように接続されている接点47a,4
7bを逆に接続するように切換える。また、条刈
りセンサー10の右回向指令用スイツチ20及び
横刈りセンサー7の左回向指令用スイツチ15は
タイマー49に接続されており、タイマー49は
所定時間t連続して通電されると、タイマー接点
49aを閉成する。また、条刈りセンサー10の
右回向指令用スイツチ21及び横刈りセンサー7
の右回向指令用スイツチ16はリレー50に接続
されており、リレー50は電通により接点50a
を閉成する。更に、接点49a及び50aは接点
47a,47bを介してソレノイドバルブ32を
制御する左ソレノイド51又は右ソレノイド5
1′に接続している。一方、メインスイツチ46
の上流側、即ちバツテリー側には前記レバースイ
ツチ45,45′が直列に介在されており、また
条刈り接点Xからはダイオード52を介して、ま
た横刈り接点Yからはフラツシヤーユニツト53
及びダイオード52を介して表示ランプ55が接
続されている。なお、横刈りセンサー10の上流
側にもダイオード52が介在されている。また穀
稈検知スイツチ6′をメインスイツチ46に並列
に設けなくても、第6図に示すように、メインス
イツチ46の上流側で直列に設けても良い。
本考案は以上のような構成を有するので、コン
バイン1の条刈り作業時は、メインスイツチ46
を条刈り接点Xに接続すると、条刈りセンサー1
0が作動され、センサーバー11の穀稈の当接に
基づく回動角a′,b′,c′により、それぞれスイツ
チ20,21を閉成し、穀稈間の不感帯を構成す
るタイマー49又はリレー50の通電により、接
点49a,50aを閉成してソレノイド51又は
51′を励磁する。すると、油圧シリンダ33の
プランジヤー33aは伸長し、アーム31を矢印
方向に回動し、更にロツド29を介してアーム2
7をスプリング28に抗して回動し、ワイヤー3
5を矢印方向に引張る。これにより、サイドクラ
ツチアーム36を回動してサイドクラツチを切
り、コンバイン1の刈り幅の左端の条列に沿つて
コンバイン1を自動方向制御する。この際、ダイ
オード52を介して表示ランプ55にも通電さ
れ、ランプ55が連続的に点灯され、コンバイン
1が現在、条刈りによる自動方向制御に基づき操
作されていることを運転者に知らせる。また、横
刈り作業時は、メインスイツチ46を横刈り接点
Yに接続すると、横刈りセンサー7が作動される
と共に、リレー47に通電され、接点47a,4
7bが反対側に切換えられる。そして、同様に、
センサーバー9の穀稈の当接に基づく回動角a,
b,cにより、それぞれスイツチ15,16が閉
成し、ソレノイド51,51′を励磁して、コン
バイン1を既刈り区イ側と未刈り区ロ側との間に
沿つて自動方向制御する。この際、フラツシヤー
ユニツト53及びダイオード52を介して表示ラ
ンプ55が通電され、ランプ55は間歇的に点滅
し、コンバイン1が現在、横刈りによる自動方向
制御状態にあることを運転者に知らせる。
バイン1の条刈り作業時は、メインスイツチ46
を条刈り接点Xに接続すると、条刈りセンサー1
0が作動され、センサーバー11の穀稈の当接に
基づく回動角a′,b′,c′により、それぞれスイツ
チ20,21を閉成し、穀稈間の不感帯を構成す
るタイマー49又はリレー50の通電により、接
点49a,50aを閉成してソレノイド51又は
51′を励磁する。すると、油圧シリンダ33の
プランジヤー33aは伸長し、アーム31を矢印
方向に回動し、更にロツド29を介してアーム2
7をスプリング28に抗して回動し、ワイヤー3
5を矢印方向に引張る。これにより、サイドクラ
ツチアーム36を回動してサイドクラツチを切
り、コンバイン1の刈り幅の左端の条列に沿つて
コンバイン1を自動方向制御する。この際、ダイ
オード52を介して表示ランプ55にも通電さ
れ、ランプ55が連続的に点灯され、コンバイン
1が現在、条刈りによる自動方向制御に基づき操
作されていることを運転者に知らせる。また、横
刈り作業時は、メインスイツチ46を横刈り接点
Yに接続すると、横刈りセンサー7が作動される
と共に、リレー47に通電され、接点47a,4
7bが反対側に切換えられる。そして、同様に、
センサーバー9の穀稈の当接に基づく回動角a,
b,cにより、それぞれスイツチ15,16が閉
成し、ソレノイド51,51′を励磁して、コン
バイン1を既刈り区イ側と未刈り区ロ側との間に
沿つて自動方向制御する。この際、フラツシヤー
ユニツト53及びダイオード52を介して表示ラ
ンプ55が通電され、ランプ55は間歇的に点滅
し、コンバイン1が現在、横刈りによる自動方向
制御状態にあることを運転者に知らせる。
更に、この自動方向制御状態にあつても、運転
者がサイドクラツチレバー25を遊びの終端位置
Bを越えて位置C方向に回動すると、レバー25
に固定された連結アーム41が回動し、ピン43
との当接によりアーム27を一体に回動し、ワイ
ヤー35を介してサイドクラツチアーム36を回
動してサイドクラツチを切り、更にロツド37及
び長孔39aによる所定作動遅れをもつてブレー
キアーム39が回動し、ブレーキがレバー25の
回動角に応じた強さで作動される。同時に、レバ
ー25の適正遊び終端位置Bを越えた点で、スイ
ツチ45が開成され、自動方向制御が切れると共
に、表示ランプ55も消える。
者がサイドクラツチレバー25を遊びの終端位置
Bを越えて位置C方向に回動すると、レバー25
に固定された連結アーム41が回動し、ピン43
との当接によりアーム27を一体に回動し、ワイ
ヤー35を介してサイドクラツチアーム36を回
動してサイドクラツチを切り、更にロツド37及
び長孔39aによる所定作動遅れをもつてブレー
キアーム39が回動し、ブレーキがレバー25の
回動角に応じた強さで作動される。同時に、レバ
ー25の適正遊び終端位置Bを越えた点で、スイ
ツチ45が開成され、自動方向制御が切れると共
に、表示ランプ55も消える。
なお、上述実施例は、メインスイツチ46によ
り条刈り及び横刈りを手動で切換えたが、横刈り
センサー7を基準として、該センサー7の直進b
及び右回向指令cではそれぞれ直進及び右方向に
コンバインを制御し、該横刈りセンサー7の左回
向指令aによつては条刈りセンサー10を作動状
態にして、該条刈りセンサー10に基づきそれぞ
れ対応する方向にコンバイン1を制御するように
回路を設定し、もつて、条刈り時は主に条刈りセ
ンサー10に基づき、また横刈り時は横刈りセン
サー7に基づき制御するように、自動的に切換え
るように構成することもできる。(実願昭53−
159544号参照)。
り条刈り及び横刈りを手動で切換えたが、横刈り
センサー7を基準として、該センサー7の直進b
及び右回向指令cではそれぞれ直進及び右方向に
コンバインを制御し、該横刈りセンサー7の左回
向指令aによつては条刈りセンサー10を作動状
態にして、該条刈りセンサー10に基づきそれぞ
れ対応する方向にコンバイン1を制御するように
回路を設定し、もつて、条刈り時は主に条刈りセ
ンサー10に基づき、また横刈り時は横刈りセン
サー7に基づき制御するように、自動的に切換え
るように構成することもできる。(実願昭53−
159544号参照)。
以上説明したように、本考案によれば、サイド
クラツチレバー25に基づく自動方向制御の解除
と同時に、表示ランプ55が消えるので、長期の
使用によりワイヤー35が伸びてサイドクラツチ
の遊びが増大した状態で、適正遊び範囲Bを越え
て増大した遊びの範囲でレバー25を軽く引いた
場合でも、自動方向制御が解除されていることを
運転者に直ちに知らせ、コンバイン1の条外れ等
を防止することができる。特に、この場合、従来
装置では、運転者は自動方向制御の表示ランプが
点灯されているにもかかわらず、なぜ自動方向制
御が切れるのが不明であり、更に遊びが増大し
て、一定ストロークの油圧シリンダ33のプラン
ジヤー33aの伸長ではサイドクラツチが切れな
くなり、自動の表示ランプが点灯していても自動
制御が全く作動しなくなるため、自動方向制御装
置に重大な故障が生じたと錯覚することが多い
が、本考案によると、表示ランプ55の消灯によ
り自動方向制御の解除を知ることができ、上述錯
覚を防止することができる。また、表示ランプ5
5が消えた位置Bで、サイドクラツチが切れるよ
うに調整すれば良いので、ユザーにも上述遊びの
調整を容易に行なうことができる。同様に、コン
バイン組立て時にも、表示ランプ55を見ること
によりレバースイツチの適正作動位置を調整で
き、騒音環境においても測定器を用いることなく
容易に行なうことができる。
クラツチレバー25に基づく自動方向制御の解除
と同時に、表示ランプ55が消えるので、長期の
使用によりワイヤー35が伸びてサイドクラツチ
の遊びが増大した状態で、適正遊び範囲Bを越え
て増大した遊びの範囲でレバー25を軽く引いた
場合でも、自動方向制御が解除されていることを
運転者に直ちに知らせ、コンバイン1の条外れ等
を防止することができる。特に、この場合、従来
装置では、運転者は自動方向制御の表示ランプが
点灯されているにもかかわらず、なぜ自動方向制
御が切れるのが不明であり、更に遊びが増大し
て、一定ストロークの油圧シリンダ33のプラン
ジヤー33aの伸長ではサイドクラツチが切れな
くなり、自動の表示ランプが点灯していても自動
制御が全く作動しなくなるため、自動方向制御装
置に重大な故障が生じたと錯覚することが多い
が、本考案によると、表示ランプ55の消灯によ
り自動方向制御の解除を知ることができ、上述錯
覚を防止することができる。また、表示ランプ5
5が消えた位置Bで、サイドクラツチが切れるよ
うに調整すれば良いので、ユザーにも上述遊びの
調整を容易に行なうことができる。同様に、コン
バイン組立て時にも、表示ランプ55を見ること
によりレバースイツチの適正作動位置を調整で
き、騒音環境においても測定器を用いることなく
容易に行なうことができる。
第1図は本考案を適用し得るコンバインの前部
を示す概略平面図、第2図はその方向センサーを
示す平面図、第3図はサイドクラツチレバーを示
す側面図、第4図はその要部の分解斜視図、第5
図は本考案による電気回路図、第6図はその一部
変更した電気回路図である。 1……コンバイン、25,25′……サイドク
ラツチレバー、45,45′……レバースイツチ、
55……表示ランプ、B……適正遊び終端位置。
を示す概略平面図、第2図はその方向センサーを
示す平面図、第3図はサイドクラツチレバーを示
す側面図、第4図はその要部の分解斜視図、第5
図は本考案による電気回路図、第6図はその一部
変更した電気回路図である。 1……コンバイン、25,25′……サイドク
ラツチレバー、45,45′……レバースイツチ、
55……表示ランプ、B……適正遊び終端位置。
Claims (1)
- サイドクラツチレバーにより制御されるレバー
スイツチを自動方向制御回路に介在し、該サイド
クラツチレバーの手動操作により自動方向制御が
解除されるコンバインにおいて、前記レバースイ
ツチより後流側に表示ランプを設け、更に該レバ
ースイツチを、前記サイドクラツチレバーの適正
遊びの終端位置にて切換えられるように配置した
コンバインにおける自動方向制御表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2600480U JPS6317285Y2 (ja) | 1980-02-28 | 1980-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2600480U JPS6317285Y2 (ja) | 1980-02-28 | 1980-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56129214U JPS56129214U (ja) | 1981-10-01 |
| JPS6317285Y2 true JPS6317285Y2 (ja) | 1988-05-17 |
Family
ID=29622021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2600480U Expired JPS6317285Y2 (ja) | 1980-02-28 | 1980-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6317285Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-28 JP JP2600480U patent/JPS6317285Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56129214U (ja) | 1981-10-01 |
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