JPS63173365A - ラテラル形絶縁ゲート半導体装置とその製法 - Google Patents
ラテラル形絶縁ゲート半導体装置とその製法Info
- Publication number
- JPS63173365A JPS63173365A JP62287595A JP28759587A JPS63173365A JP S63173365 A JPS63173365 A JP S63173365A JP 62287595 A JP62287595 A JP 62287595A JP 28759587 A JP28759587 A JP 28759587A JP S63173365 A JPS63173365 A JP S63173365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- insulated gate
- semiconductor device
- lateral
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
- H10D62/124—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of semiconductor bodies or of junctions between the regions
- H10D62/126—Top-view geometrical layouts of the regions or the junctions
- H10D62/127—Top-view geometrical layouts of the regions or the junctions of cellular field-effect devices, e.g. multicellular DMOS transistors or IGBTs
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/101—Integrated devices comprising main components and built-in components, e.g. IGBT having built-in freewheel diode
- H10D84/161—IGBT having built-in components
Landscapes
- Thyristors (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
関連出願との関係
この出願は、1985年11月29日に出願された係属
中の米国特許出願通し番号節803,049号、発明の
名称「ラッチ・アップ防止性能を改良したラテラル形絶
縁ゲート・トランジスタ」と関連を有する。
中の米国特許出願通し番号節803,049号、発明の
名称「ラッチ・アップ防止性能を改良したラテラル形絶
縁ゲート・トランジスタ」と関連を有する。
発明の背景
陰極と陽極の間に横方向のダイオード電流通路を設定す
る為に、分割又は二重導電度の陽極を追加することによ
り、導電度を改善したラテラル形(横形)絶縁ゲート・
トランジスタを達成することが出来ることが提案されて
いる。この出願の第1図及び第2図には、別の形のこう
いう装置を示している。この様な横方向ダイオード電流
を設定する従来の試みは、横方向の電流の流れを設定す
るには、装置の性能を犠牲にする他ない為に、不成功に
終った。
る為に、分割又は二重導電度の陽極を追加することによ
り、導電度を改善したラテラル形(横形)絶縁ゲート・
トランジスタを達成することが出来ることが提案されて
いる。この出願の第1図及び第2図には、別の形のこう
いう装置を示している。この様な横方向ダイオード電流
を設定する従来の試みは、横方向の電流の流れを設定す
るには、装置の性能を犠牲にする他ない為に、不成功に
終った。
第1図は従来提案されたこの様な二重陽極絶縁ゲート・
トランジスタの1例であって、普通のダイオードが、図
面ではP及びN形の導電型を持つ陽極として示された交
互の導電型を持つエミッタ領域で構成される陽極に置換
えられている。P+十形−ス領域からN十形陽極領域へ
横方向ダイオード電流を設定することが出来ると提案さ
れている。金属層をN十形及びP十形エミッタ領域の両
方の上に配置して、それらと電気的にオーミック接触さ
せ、陽極電極として作用させると共に、エミッタ領域を
互いに短絡して、その間のダイオード作用を防止する。
トランジスタの1例であって、普通のダイオードが、図
面ではP及びN形の導電型を持つ陽極として示された交
互の導電型を持つエミッタ領域で構成される陽極に置換
えられている。P+十形−ス領域からN十形陽極領域へ
横方向ダイオード電流を設定することが出来ると提案さ
れている。金属層をN十形及びP十形エミッタ領域の両
方の上に配置して、それらと電気的にオーミック接触さ
せ、陽極電極として作用させると共に、エミッタ領域を
互いに短絡して、その間のダイオード作用を防止する。
然し、この特定の構造は、絶縁ゲート・トランジスタの
動作も低下させずに、提案された横方向ダイオード作用
を達成するには不適切であることが判った。具体的に云
うと、陽極のN十形部分がコレクタとして作用し、陽極
のP十形部分の有効性を短絡するのに十分な量の横方向
電子電流を収集し、こうして装置のオン状態の動作中、
P十形陽極からN形ドリフト層への少数担体の注入を抑
圧する。従って、従来提案されたこの装置は、少数担体
の注入によって達成される、バイポーラ導電に帰因する
ラテラル形絶縁ゲ−ト・トランジスタの導電度が高いと
云う特性を損わずに、抵抗値の小さい逆方向の導電を達
成することが出来ない。従来提案された構造は、ラテラ
ル形絶縁ゲート・トランジスタの性能にとって不可欠な
ドリフト層の導電度の変調を低下させる。
動作も低下させずに、提案された横方向ダイオード作用
を達成するには不適切であることが判った。具体的に云
うと、陽極のN十形部分がコレクタとして作用し、陽極
のP十形部分の有効性を短絡するのに十分な量の横方向
電子電流を収集し、こうして装置のオン状態の動作中、
P十形陽極からN形ドリフト層への少数担体の注入を抑
圧する。従って、従来提案されたこの装置は、少数担体
の注入によって達成される、バイポーラ導電に帰因する
ラテラル形絶縁ゲ−ト・トランジスタの導電度が高いと
云う特性を損わずに、抵抗値の小さい逆方向の導電を達
成することが出来ない。従来提案された構造は、ラテラ
ル形絶縁ゲート・トランジスタの性能にとって不可欠な
ドリフト層の導電度の変調を低下させる。
テクニカル・ダイジェスト・オブ・ジ・インターナショ
ナル・エレクトロン中デバイス・ミーティング(198
5年)、第740頁乃至第743頁所載のM、 R,シ
ンプソン、T、 A、ガフ、F。
ナル・エレクトロン中デバイス・ミーティング(198
5年)、第740頁乃至第743頁所載のM、 R,シ
ンプソン、T、 A、ガフ、F。
■、フシイ及びV、グメニクの論文「ラテラル形絶縁ゲ
ート・トランジスタの解析」に別の設計が提案されてい
る。この論文の第1図をこの出願の第2図に示しである
。特にこの論文は、約300ミクロンの厚さ及び接地用
の電気端子を持つ基板を提供することを提案している。
ート・トランジスタの解析」に別の設計が提案されてい
る。この論文の第1図をこの出願の第2図に示しである
。特にこの論文は、約300ミクロンの厚さ及び接地用
の電気端子を持つ基板を提供することを提案している。
基板の上に薄いドリフト層を設ける。強くドープした大
きな深いP十形領域が一層小さく、一層浅く、強くドー
プしたN十形領域に隣接して、ドリフト層の中に設けら
れる。この論文は、提案された装置の電流電圧特性が約
1,2ボルトに目立ったオン状態の二一を持つことを記
載している。電圧が1.2ボルトを越えて増加すると、
電流が徐々に増加する。
きな深いP十形領域が一層小さく、一層浅く、強くドー
プしたN十形領域に隣接して、ドリフト層の中に設けら
れる。この論文は、提案された装置の電流電圧特性が約
1,2ボルトに目立ったオン状態の二一を持つことを記
載している。電圧が1.2ボルトを越えて増加すると、
電流が徐々に増加する。
この為、この提案された装置の動作特性は、オン状態の
ニーが0. 7ボルトで起り、その後電流が急速に増加
する従来のラテラル形絶縁ゲート・トランジスタの動作
特性と著しい対照をなす。この論文に記載された設計の
オン状態のニー電圧が一層高いことは、電子電流がP十
形領域及びN形ドリフト層の間の陽極接合を側路するこ
とによるものである。電子電流がP十形陽極領域の下を
N+十形陽極領域で流れる。従来のこの装置では、P+
十形領域前縁はN十形領域に極く接近して配置していた
。陽極の下にあるドリフト領域内のピンチ抵抗R,が小
さく、従って、接合が順バイアスされる前に、大きな電
子電流が流れなければならない。前掲の論文は、陰極及
び陽極の間の横方向電圧降下が1.2ボルトを越えると
、P十形陽極及びN形ドリフト層の間のPN接合が十分
に順バイアスされて、ドリフト層に少数担体を注入し、
ラテラル形絶縁ゲート・トランジスタ装置にパイポーラ
導電を設定することを報告している。然し、この提案に
よる装置が1,2ボルトの降下を達成する前には、P十
形陽極及びドリフト層の間のPN接合は、ドリフト層の
導電度を変調するのに十分な少数担体を注入しない。従
って、従来のこの装置は、少数担体の接合が設定される
前に、大きなレベルの電流の流れを必要とするから、電
流制御形である。
ニーが0. 7ボルトで起り、その後電流が急速に増加
する従来のラテラル形絶縁ゲート・トランジスタの動作
特性と著しい対照をなす。この論文に記載された設計の
オン状態のニー電圧が一層高いことは、電子電流がP十
形領域及びN形ドリフト層の間の陽極接合を側路するこ
とによるものである。電子電流がP十形陽極領域の下を
N+十形陽極領域で流れる。従来のこの装置では、P+
十形領域前縁はN十形領域に極く接近して配置していた
。陽極の下にあるドリフト領域内のピンチ抵抗R,が小
さく、従って、接合が順バイアスされる前に、大きな電
子電流が流れなければならない。前掲の論文は、陰極及
び陽極の間の横方向電圧降下が1.2ボルトを越えると
、P十形陽極及びN形ドリフト層の間のPN接合が十分
に順バイアスされて、ドリフト層に少数担体を注入し、
ラテラル形絶縁ゲート・トランジスタ装置にパイポーラ
導電を設定することを報告している。然し、この提案に
よる装置が1,2ボルトの降下を達成する前には、P十
形陽極及びドリフト層の間のPN接合は、ドリフト層の
導電度を変調するのに十分な少数担体を注入しない。従
って、従来のこの装置は、少数担体の接合が設定される
前に、大きなレベルの電流の流れを必要とするから、電
流制御形である。
この為、ラテラル形絶縁ゲート・トランジスタの順方向
導電特性を低下させずに、逆方向導電ダイオードのその
内部に一体に持つラテラル形絶縁ゲート・トランジスタ
構造を提供すると云う要望は、依然として満たされない
ま\である。
導電特性を低下させずに、逆方向導電ダイオードのその
内部に一体に持つラテラル形絶縁ゲート・トランジスタ
構造を提供すると云う要望は、依然として満たされない
ま\である。
発明の目的
この発明の主な目的は、縦形ダイオードをその中に一体
に持っていて、逆方向導電能力を持つ新規で改良された
ラテラル形絶縁ゲート半導体装置を提供することである
。
に持っていて、逆方向導電能力を持つ新規で改良された
ラテラル形絶縁ゲート半導体装置を提供することである
。
この発明の別の目的は、約067ボルトのオン状態の閾
値を持つ様な動作特性を有し、この閾値より」−では電
流レベルが急速に増加する様な改良されたラテラル形絶
縁ゲート半導体装置を提供することである。
値を持つ様な動作特性を有し、この閾値より」−では電
流レベルが急速に増加する様な改良されたラテラル形絶
縁ゲート半導体装置を提供することである。
この発明の別の目的は、陽極及び基板の陰極の領域の間
に、縦形の通常逆バイアスされたダイオードを持ってい
て、装置に逆バイアス電圧が印加されたことに応答して
、装置が逆方向の電流導電をすることが出来る様な改良
された半導体装置を提供することである。
に、縦形の通常逆バイアスされたダイオードを持ってい
て、装置に逆バイアス電圧が印加されたことに応答して
、装置が逆方向の電流導電をすることが出来る様な改良
された半導体装置を提供することである。
この発明の別の目的は、横方向電流通路の抵抗値を最小
限に抑えると共に、装置のオン状態の閾値を最小限に抑
える為に、ラテラル形絶縁ゲート半導体装置の種々の領
域のドーピング濃度及び深さを制御することである。
限に抑えると共に、装置のオン状態の閾値を最小限に抑
える為に、ラテラル形絶縁ゲート半導体装置の種々の領
域のドーピング濃度及び深さを制御することである。
発明の要約
この発明の上記並びにその他の目的及び特徴が、一方の
導電型の基板を持つと共に、反対の導電型のドリフト層
がその」−に設けられた絶縁ゲート・トランジスタの様
なラテラル形絶縁ゲート被制御半導体装置で達成される
。基板の内、装置の第1の面に隣接した一部分を強くド
ープして、基板の陰極電極に対するオーミック接触を容
易にすることが出来、これに対して、装置の第1の面よ
り内側の基板の第2の部分は軽くドープすることが出来
る。ドリフト層を基板の上にエピタキシャル成長させ、
軽くドープすることが出来る。装置の陽極部分は第1及
び第2の領域で構成される。第1の領域は一方の導電型
であって、ドリフト層の中に配置される。第2の領域は
反対の導電型であって、これもドリフト層の中に配置さ
れる。第1の領域は2つの区域で構成される。第1の区
域は第2の区域を取囲む中心区域であり、ボンディング
・パッドの場所に設けることが好ましい。第1の領域の
第2の区域がフィンガ状付属部であって、第1の区域即
ち中心区域から外向きに、第2の領域から遠ざかる向き
に突出する。第1の領域が、フィンガ状の第2の区域の
長さに沿って、電子がドリフト領域の中を流れることに
応答して、0゜7ボルトを越える電圧降下を設定するの
に十分な横方向の長さしを持つことが好ましい。0.7
ボルトを越える電圧降下により、第1の領域が、絶縁ゲ
ート・トランジスタ装置の少数担体注入特性を持つ。好
ましくは、第1及び第2の領域とドリフト層が、装置の
第2の面の一部分を形成するのが有利であり、陽極電極
が第1及び第2の領域の両方と電気的にオーミック接触
するのが有利である。陽極電極を第2の面の上に、第1
及び第2の領域と電気的にオーミック接触する様に配置
することが出来る。第1及び第2の領域は、それ自体が
装置のドリフト層の中に配置された反対の導電型を持つ
バッファ領域内に配置することが出来る。
導電型の基板を持つと共に、反対の導電型のドリフト層
がその」−に設けられた絶縁ゲート・トランジスタの様
なラテラル形絶縁ゲート被制御半導体装置で達成される
。基板の内、装置の第1の面に隣接した一部分を強くド
ープして、基板の陰極電極に対するオーミック接触を容
易にすることが出来、これに対して、装置の第1の面よ
り内側の基板の第2の部分は軽くドープすることが出来
る。ドリフト層を基板の上にエピタキシャル成長させ、
軽くドープすることが出来る。装置の陽極部分は第1及
び第2の領域で構成される。第1の領域は一方の導電型
であって、ドリフト層の中に配置される。第2の領域は
反対の導電型であって、これもドリフト層の中に配置さ
れる。第1の領域は2つの区域で構成される。第1の区
域は第2の区域を取囲む中心区域であり、ボンディング
・パッドの場所に設けることが好ましい。第1の領域の
第2の区域がフィンガ状付属部であって、第1の区域即
ち中心区域から外向きに、第2の領域から遠ざかる向き
に突出する。第1の領域が、フィンガ状の第2の区域の
長さに沿って、電子がドリフト領域の中を流れることに
応答して、0゜7ボルトを越える電圧降下を設定するの
に十分な横方向の長さしを持つことが好ましい。0.7
ボルトを越える電圧降下により、第1の領域が、絶縁ゲ
ート・トランジスタ装置の少数担体注入特性を持つ。好
ましくは、第1及び第2の領域とドリフト層が、装置の
第2の面の一部分を形成するのが有利であり、陽極電極
が第1及び第2の領域の両方と電気的にオーミック接触
するのが有利である。陽極電極を第2の面の上に、第1
及び第2の領域と電気的にオーミック接触する様に配置
することが出来る。第1及び第2の領域は、それ自体が
装置のドリフト層の中に配置された反対の導電型を持つ
バッファ領域内に配置することが出来る。
装置が2つの陰極領域をも持っている。第1の陰極領域
が縦形ダイオードに関連していて、一方の導電型を持つ
基板の一部分で構成され、第2の陰極が第3及び第4の
領域で構成される。第3の領域は一方の導電型であって
、第1の層の中に配置され、第1の層とPN接合を形成
する。反対の導電型を持つ第4の領域が第3の領域の中
に配置される。好ましい実施例では、第3の領域は強く
ドープした、深い中心部分であり、これが軽くド一プし
た浅い付属部に取囲まれている。第2の陰極電極が第3
及び第4の領域と電気的にオーミック接触し、絶縁ゲー
ト構造が第3の領域の上に配置されると共に、これは第
4の領域及びドリフト層の一部分の4二にも配置するこ
とが有利であり、こうすることによって、ゲートに適当
なバイアスが印加されたことに応答して、第3の領域に
は、反対の導電型の担体が第4の領域から第3の領域の
チャンネルを通ってドリフト層へ、そしてそこから陽極
電極へ流れることが出来る様にするチャンネルが設定さ
れる。今述べた反対の導電型の担体の電流の流れの結果
として、電圧降下がドリフト層内で発生し、第1の領域
とドリフト層の間に電圧が設定されて、第1の領域とド
リフト層の間のPN接合が順バイアスされ、第1の領域
がドリフト層に一方の導電型の担体を注入して、バイポ
ーラ導電を容易にする。この時、一方の導電型の担体の
電流が第1の領域からドリフト層を通って第3の領域へ
、そしてそこから第2の陰極電極へ流れる。
が縦形ダイオードに関連していて、一方の導電型を持つ
基板の一部分で構成され、第2の陰極が第3及び第4の
領域で構成される。第3の領域は一方の導電型であって
、第1の層の中に配置され、第1の層とPN接合を形成
する。反対の導電型を持つ第4の領域が第3の領域の中
に配置される。好ましい実施例では、第3の領域は強く
ドープした、深い中心部分であり、これが軽くド一プし
た浅い付属部に取囲まれている。第2の陰極電極が第3
及び第4の領域と電気的にオーミック接触し、絶縁ゲー
ト構造が第3の領域の上に配置されると共に、これは第
4の領域及びドリフト層の一部分の4二にも配置するこ
とが有利であり、こうすることによって、ゲートに適当
なバイアスが印加されたことに応答して、第3の領域に
は、反対の導電型の担体が第4の領域から第3の領域の
チャンネルを通ってドリフト層へ、そしてそこから陽極
電極へ流れることが出来る様にするチャンネルが設定さ
れる。今述べた反対の導電型の担体の電流の流れの結果
として、電圧降下がドリフト層内で発生し、第1の領域
とドリフト層の間に電圧が設定されて、第1の領域とド
リフト層の間のPN接合が順バイアスされ、第1の領域
がドリフト層に一方の導電型の担体を注入して、バイポ
ーラ導電を容易にする。この時、一方の導電型の担体の
電流が第1の領域からドリフト層を通って第3の領域へ
、そしてそこから第2の陰極電極へ流れる。
好ましい実施例では、第1の陰極電極が基板の内、装置
の第1の面を形成する部分とオーミック接触し、第1の
陰極電極を装置の第2の面の上に配置された第2の陰極
に結合する手段を設ける。
の第1の面を形成する部分とオーミック接触し、第1の
陰極電極を装置の第2の面の上に配置された第2の陰極
に結合する手段を設ける。
この結合手段は、装置の基板を通る電気接続部、並びに
/又は基板の外部の回路で構成して、第1及び第2の陰
極を相互接続することが出来、こうして装置の基板と第
2の領域の間の縦形ダイオードの電流通路を設定する。
/又は基板の外部の回路で構成して、第1及び第2の陰
極を相互接続することが出来、こうして装置の基板と第
2の領域の間の縦形ダイオードの電流通路を設定する。
装置の陽極と第1及び第2の陰極電極の間に逆バイアス
電圧が印加されたことに応答して、縦形ダイオードが順
バイアスされ、大きな電流が基板の層、ドリフト層及び
第2の領域を通って、第1の陰極及び陽極電極の間に流
れる。
電圧が印加されたことに応答して、縦形ダイオードが順
バイアスされ、大きな電流が基板の層、ドリフト層及び
第2の領域を通って、第1の陰極及び陽極電極の間に流
れる。
この発明は導電度を改善した絶縁ゲート半導体装置を提
供する。独特な構成の陽極の結果として、装置のドリフ
ト層は、少数担体の注入によって導電度が高くなり、装
置の導電度に対して実質的な寄与を持つ。特に、陽極は
、装置の陽極端子のボンディング・パッドの下に配置さ
れた反対の導電型を持つ第2の領域を持つ様に特別に構
成されて、この領域に要求される装置の面積を最小限に
抑える。第1の領域は、陽極から装置の第1の陰極に向
かって外向きに伸びる複数個の反対向きの、大体平行な
付属部又はフィンガを持つ様に特別の形にする。好まし
い実施例では、第2の領域、特にそのフィンガが、装置
の第2の面から、第2の領域の最大の深さより小さい深
さまで拡がる。こういう一方の導電型を持つフィンガが
、各々のフィンガと装置のドリフト層の間の少数担体の
注入を容易にし、ドリフト抵抗を減少する。装置の陰極
及びゲート領域は、第1の領域のフィンガに対してくし
形にすることが出来る。この為、こ\で提案する構造は
、順バイアス状態では、特性的なラテラル形絶縁ゲート
・トランジスタの導電をし、逆バイアス状態ではダイオ
ード形の導電をする。
供する。独特な構成の陽極の結果として、装置のドリフ
ト層は、少数担体の注入によって導電度が高くなり、装
置の導電度に対して実質的な寄与を持つ。特に、陽極は
、装置の陽極端子のボンディング・パッドの下に配置さ
れた反対の導電型を持つ第2の領域を持つ様に特別に構
成されて、この領域に要求される装置の面積を最小限に
抑える。第1の領域は、陽極から装置の第1の陰極に向
かって外向きに伸びる複数個の反対向きの、大体平行な
付属部又はフィンガを持つ様に特別の形にする。好まし
い実施例では、第2の領域、特にそのフィンガが、装置
の第2の面から、第2の領域の最大の深さより小さい深
さまで拡がる。こういう一方の導電型を持つフィンガが
、各々のフィンガと装置のドリフト層の間の少数担体の
注入を容易にし、ドリフト抵抗を減少する。装置の陰極
及びゲート領域は、第1の領域のフィンガに対してくし
形にすることが出来る。この為、こ\で提案する構造は
、順バイアス状態では、特性的なラテラル形絶縁ゲート
・トランジスタの導電をし、逆バイアス状態ではダイオ
ード形の導電をする。
この発明の別の一面として、改良された半導体装置を製
造する方法を提供する。最初に、一方の導電型を持つ半
導体基板を用意する。例えばドーピング方法又はエピタ
キシャル成長を用いて、基板の上に反対の導電型を持つ
軽くドープした第1の層を形成する。やはり反対の導電
型であるが、第1の層よりも強くドープされたバッファ
領域も第1の層の中に設定することが出来る。第1の層
の中に、一方の導電型を持つ第1の領域を形成し、第1
の領域及び第1の層の中に反対の導電型を持つ第2の領
域を形成する。バッファ領域がある場合、第1及び第2
の領域がバッファ領域の中に形成されることが好ましい
。第1の層には一方の導電型を持つ第3の領域も形成さ
れる。第3の領域は、強くドープした中心領域を軽くド
ープした一方の導電型の付属部で取囲んで構成すること
が好ましい。第3の領域の中に第4の領域が配置される
。第4の領域は、第1の層と組合さって、その間に第3
の領域のチャンネル部分を構成する。第1の陰極電極が
第3及び第4の領域とオーミック接触する様に配置され
る。絶縁ゲート構造が第3の領域のチャンネル部分の上
に設けられ、好ましくは第4の領域及び第1の層と重な
る。絶縁ゲート構造は絶縁層と、この絶縁層の上のゲー
ト電極とで構成される。第2の陰極電極が基板とオーミ
ック接触する様に配置され、第1及び第2の陰極電極の
間の電気接続を作る。第1の領域の一部分を第3の領域
の一部分に対してくし形にすること、並びに第2の領域
は第1の領域の深さよりも一層大きな深さで作ることが
好ましい。
造する方法を提供する。最初に、一方の導電型を持つ半
導体基板を用意する。例えばドーピング方法又はエピタ
キシャル成長を用いて、基板の上に反対の導電型を持つ
軽くドープした第1の層を形成する。やはり反対の導電
型であるが、第1の層よりも強くドープされたバッファ
領域も第1の層の中に設定することが出来る。第1の層
の中に、一方の導電型を持つ第1の領域を形成し、第1
の領域及び第1の層の中に反対の導電型を持つ第2の領
域を形成する。バッファ領域がある場合、第1及び第2
の領域がバッファ領域の中に形成されることが好ましい
。第1の層には一方の導電型を持つ第3の領域も形成さ
れる。第3の領域は、強くドープした中心領域を軽くド
ープした一方の導電型の付属部で取囲んで構成すること
が好ましい。第3の領域の中に第4の領域が配置される
。第4の領域は、第1の層と組合さって、その間に第3
の領域のチャンネル部分を構成する。第1の陰極電極が
第3及び第4の領域とオーミック接触する様に配置され
る。絶縁ゲート構造が第3の領域のチャンネル部分の上
に設けられ、好ましくは第4の領域及び第1の層と重な
る。絶縁ゲート構造は絶縁層と、この絶縁層の上のゲー
ト電極とで構成される。第2の陰極電極が基板とオーミ
ック接触する様に配置され、第1及び第2の陰極電極の
間の電気接続を作る。第1の領域の一部分を第3の領域
の一部分に対してくし形にすること、並びに第2の領域
は第1の領域の深さよりも一層大きな深さで作ることが
好ましい。
こうしてこの発明は縦形ダイオードをその内部に持つ改
良されたラテラル形絶縁ゲート半導体装置を提供する。
良されたラテラル形絶縁ゲート半導体装置を提供する。
導電度が改善されることにより、セルの寸法が減少し、
セルの反復距離が減少し、この為、所定の面積単位の中
に一層多数のセルを配置することが出来、こ\で説明す
るラテラル形絶縁ゲート・トランジスタは電流密度を改
善して動作させることが出来る。更に、こういう改良が
、オン抵抗又はオン電圧の閾値の様な装置の他のパラメ
ータに著しい低下又は悪影響を与えずに達成される。
セルの反復距離が減少し、この為、所定の面積単位の中
に一層多数のセルを配置することが出来、こ\で説明す
るラテラル形絶縁ゲート・トランジスタは電流密度を改
善して動作させることが出来る。更に、こういう改良が
、オン抵抗又はオン電圧の閾値の様な装置の他のパラメ
ータに著しい低下又は悪影響を与えずに達成される。
この発明の新規と考えられる特徴は特許請求の範囲に具
体的に記載しであるが、この発明の構成と作用、並びに
二重作用の陽極及び縦形の一体のダイオードを持つ改良
されたラテラル形絶縁ゲート・トランジスタのその他の
特徴、目的及び利点は、以下図面について詳しく説明す
る所から、最もよく理解されよう。
体的に記載しであるが、この発明の構成と作用、並びに
二重作用の陽極及び縦形の一体のダイオードを持つ改良
されたラテラル形絶縁ゲート・トランジスタのその他の
特徴、目的及び利点は、以下図面について詳しく説明す
る所から、最もよく理解されよう。
好ましい実施例の詳しい説明
この発明の二重作用陽極構造は、ラテラル形絶縁ゲート
・トランジスタの中に一体の縦形ダイオードを持つもの
であるが、多種多様な半導体材料で製造することが出来
る広い範囲の絶縁ゲート半導体装置に応用することが出
来る。以下の説明では、シリコン基板に作ったこの発明
の幾つかの好ましい実施例の改良されたラテラル形絶縁
ゲート半導体装置を開示するが、これはシリコン装置、
又はシリコン基板内に製造された装置が、現在利用し得
る半導体装置の内の圧倒的な多数であるからである。従
って、この発明で最も普通の用途は、シリコン基板であ
る。然し、こ\で説明する発明が、ゲルマニウム又は砒
化ガリウムの様な他の半導体材料にも有利に用いること
が出来るし、その他の半導体技術にも同じ様に応用し得
る。従って、この発明はシリコン基板に製造された装置
に制約されるものではなく、任意の材料に製造された装
置を包括することを承知されたい。
・トランジスタの中に一体の縦形ダイオードを持つもの
であるが、多種多様な半導体材料で製造することが出来
る広い範囲の絶縁ゲート半導体装置に応用することが出
来る。以下の説明では、シリコン基板に作ったこの発明
の幾つかの好ましい実施例の改良されたラテラル形絶縁
ゲート半導体装置を開示するが、これはシリコン装置、
又はシリコン基板内に製造された装置が、現在利用し得
る半導体装置の内の圧倒的な多数であるからである。従
って、この発明で最も普通の用途は、シリコン基板であ
る。然し、こ\で説明する発明が、ゲルマニウム又は砒
化ガリウムの様な他の半導体材料にも有利に用いること
が出来るし、その他の半導体技術にも同じ様に応用し得
る。従って、この発明はシリコン基板に製造された装置
に制約されるものではなく、任意の材料に製造された装
置を包括することを承知されたい。
更に、以下の説明は、シリコン基板を含む多数の例を示
すが、こういう例は好ましい実施例の具体例であって、
この発明の範囲又はその利用性に対する制約と解しては
ならない。更に、こ−で示す例は、ラテラル形絶縁ゲー
ト・トランジスタ内に改良された二重作用の陽極の縦形
ダイオード構造を持っているが、この発明はこの他の横
形構造にも応用出来ることを承知されたい。更に、この
発明は電流の導電度並びに電流密度を改善するが、セル
の寸法が縮小し、セルの反復距離が縮小すると云うそれ
に伴う利点により、セルの密度も改善される。
すが、こういう例は好ましい実施例の具体例であって、
この発明の範囲又はその利用性に対する制約と解しては
ならない。更に、こ−で示す例は、ラテラル形絶縁ゲー
ト・トランジスタ内に改良された二重作用の陽極の縦形
ダイオード構造を持っているが、この発明はこの他の横
形構造にも応用出来ることを承知されたい。更に、この
発明は電流の導電度並びに電流密度を改善するが、セル
の寸法が縮小し、セルの反復距離が縮小すると云うそれ
に伴う利点により、セルの密度も改善される。
第1図乃至第4図の対応関係で、同様な部分には、この
発明の説明を判り易くする為に、同じ参照数字を用いて
いる。然し、半導体素子のセルの部分は実入ではない。
発明の説明を判り易くする為に、同じ参照数字を用いて
いる。然し、半導体素子のセルの部分は実入ではない。
この発明が判り易い様に、ある寸法は他の寸法に比べて
誇張しである。例示の為、この発明の二重作用の陽極及
び一体の縦形ダイオードを持つ好ましい実施例の改良さ
れたラテラル形絶縁ゲート・トランジスタが、どの特定
の実施例でも、特定のP形及びN影領域を持つものとし
て示されているが、こ\で説明することが、種々の領域
の導電型を逆にして、例えば図面に示した装置と対をな
す様なラテラル形絶縁ゲート装置にも同じ様に用いるこ
とが出来ることを承知されたい。
誇張しである。例示の為、この発明の二重作用の陽極及
び一体の縦形ダイオードを持つ好ましい実施例の改良さ
れたラテラル形絶縁ゲート・トランジスタが、どの特定
の実施例でも、特定のP形及びN影領域を持つものとし
て示されているが、こ\で説明することが、種々の領域
の導電型を逆にして、例えば図面に示した装置と対をな
す様なラテラル形絶縁ゲート装置にも同じ様に用いるこ
とが出来ることを承知されたい。
更に、図示の実施例は2次元の図で示されているが、装
置の種々の領域は幅、長さ及び深さを持っている。これ
らの領域は、3次元構造内に配置された複数個のセルで
構成される装置の1個のセルの一部分を示すに過ぎない
。従って、実際の装置で製造する時、これらの領域が一
般的には、長さ、幅及び深さを持つ3つの次元を有する
複数個のこういう領域で構成される。
置の種々の領域は幅、長さ及び深さを持っている。これ
らの領域は、3次元構造内に配置された複数個のセルで
構成される装置の1個のセルの一部分を示すに過ぎない
。従って、実際の装置で製造する時、これらの領域が一
般的には、長さ、幅及び深さを持つ3つの次元を有する
複数個のこういう領域で構成される。
第3図には、この発明の二重作用の陽極及び一体の縦形
ダイオード10を持つ好ましい実施例のラテラル形絶縁
ゲート・トランジスタの垂直断面= 24 − 図が示されている。この断面は第5図の線3−3で切っ
たものであり、第5図については後で説明する。装置1
0が、P形層として示した一方の導電型を持つ基板12
を有する。基板12は、後で説明する様な良好なダイオ
ード導電が出来る様に薄くすることが出来る。図面では
軽くドープしたN形の導電型を持つドリフト層として示
した反対の導電型のドリフト層14がその上に配置され
る。
ダイオード10を持つ好ましい実施例のラテラル形絶縁
ゲート・トランジスタの垂直断面= 24 − 図が示されている。この断面は第5図の線3−3で切っ
たものであり、第5図については後で説明する。装置1
0が、P形層として示した一方の導電型を持つ基板12
を有する。基板12は、後で説明する様な良好なダイオ
ード導電が出来る様に薄くすることが出来る。図面では
軽くドープしたN形の導電型を持つドリフト層として示
した反対の導電型のドリフト層14がその上に配置され
る。
基板12が装置10の第1の面22を形成する。
基板12は、第1の面22に隣接して強くドープした第
1の部分16、及びその上に配置された軽くドープした
第2の部分18を持っていてよい。
1の部分16、及びその上に配置された軽くドープした
第2の部分18を持っていてよい。
第1の陰極電極20を基板12の第1の面22上で、基
板12にオーミック接続するのが有利である。好ましい
実施例では、ドリフト層14が装置10の第2の面24
の一部分を形成しており、エピタキシャルJ※であるの
が有利であるが、この代りに打込み又は拡散の様なドー
ピング方法によって、ドリフト層14を作ってもよい。
板12にオーミック接続するのが有利である。好ましい
実施例では、ドリフト層14が装置10の第2の面24
の一部分を形成しており、エピタキシャルJ※であるの
が有利であるが、この代りに打込み又は拡散の様なドー
ピング方法によって、ドリフト層14を作ってもよい。
ドリフト層14の一部分を一層強くドープして、反対の
導電型を持つバッファ領域15を作り、基板12から陽
極32へのパンチスルーを防止することが出来る。この
発明の改良されたラテラル形絶縁ゲート・トランジスタ
の陽極構造30が、何れも第2の面24から伸びる第1
及び第2の領域32.34を有する。第1の領域32は
P十形領域として示したが、一方の導電型を持つ強くド
ープした領域で構成され、これが中心に配置されたN十
形領域として示した反対の導電型を持つ強くドープされ
た第2の領域34の周りに配置されている。第1の領域
32がバッファ領域15とPN接合37を形成する。
導電型を持つバッファ領域15を作り、基板12から陽
極32へのパンチスルーを防止することが出来る。この
発明の改良されたラテラル形絶縁ゲート・トランジスタ
の陽極構造30が、何れも第2の面24から伸びる第1
及び第2の領域32.34を有する。第1の領域32は
P十形領域として示したが、一方の導電型を持つ強くド
ープした領域で構成され、これが中心に配置されたN十
形領域として示した反対の導電型を持つ強くドープされ
た第2の領域34の周りに配置されている。第1の領域
32がバッファ領域15とPN接合37を形成する。
第1の領域32の形がこの発明の作用を有効に得る為に
何よりも重要である。これは、それが装置10が前に述
べた多くの問題を解決して、装置10のドリフト層14
に対して少数担体の注入が出来る様にするからである。
何よりも重要である。これは、それが装置10が前に述
べた多くの問題を解決して、装置10のドリフト層14
に対して少数担体の注入が出来る様にするからである。
第2の領域34の周縁に沿って配置された特別な形の第
1の領域32が、フィンガに沿って電圧降下を発生する
。この電圧降下は、接合37を順バイアスし、こうして
少数担体の注入を行なうのに十分である。この為、特別
な形の第1の領域は、この発明の一体の縦形ダイオード
を持つ改良されたラテラル形絶縁ゲート・トランジスタ
が、装置のオン電圧の閾値を表わす比較的高い電圧のニ
ーを解決する為に、大きな電流の流れを必要とせずに動
作出来る様にする。
1の領域32が、フィンガに沿って電圧降下を発生する
。この電圧降下は、接合37を順バイアスし、こうして
少数担体の注入を行なうのに十分である。この為、特別
な形の第1の領域は、この発明の一体の縦形ダイオード
を持つ改良されたラテラル形絶縁ゲート・トランジスタ
が、装置のオン電圧の閾値を表わす比較的高い電圧のニ
ーを解決する為に、大きな電流の流れを必要とせずに動
作出来る様にする。
第1の領域32が、第2の領域34の周縁の周りに配置
されていてそれと接する中心部分35を有する。第1の
領域32は周辺領域をも持ち、この周辺領域は複数個の
付属部36で構成される。
されていてそれと接する中心部分35を有する。第1の
領域32は周辺領域をも持ち、この周辺領域は複数個の
付属部36で構成される。
図面では、この付属部が、第2の領域34の周縁から外
向きに伸び、後で説明する第2の陰極40に全体的に向
かい、それとくし形になる様な、大体平行に向い合う様
に配置された複数個のフィンガとして示されている。第
1の領域が第2の領域34よりも浅く、第2の領域34
の下に拡がらないことが好ましい。各々の付属部36の
長さしは、付属部の長さに沿って、通常の動作状態で、
第1の領域32及びドリフト層14の間のPN接合33
を順バイアスするのに十分な大きさを持つ電圧降下を生
ずる様に設計される。好ましい実施例では、第1の領域
32は、約0.7ボルトを若干越える電圧降下を生ずる
様に作られる。100アンペア/ cmの実施例では、
付属部80の縦横比は大体25に等しい。これは長さし
と幅W(第6図に示す)との比である。好ましい実施例
では、付属部の長さLは大体10乃至100ミルであり
、幅Wは大体0. 5乃至1ミルに選ぶ。
向きに伸び、後で説明する第2の陰極40に全体的に向
かい、それとくし形になる様な、大体平行に向い合う様
に配置された複数個のフィンガとして示されている。第
1の領域が第2の領域34よりも浅く、第2の領域34
の下に拡がらないことが好ましい。各々の付属部36の
長さしは、付属部の長さに沿って、通常の動作状態で、
第1の領域32及びドリフト層14の間のPN接合33
を順バイアスするのに十分な大きさを持つ電圧降下を生
ずる様に設計される。好ましい実施例では、第1の領域
32は、約0.7ボルトを若干越える電圧降下を生ずる
様に作られる。100アンペア/ cmの実施例では、
付属部80の縦横比は大体25に等しい。これは長さし
と幅W(第6図に示す)との比である。好ましい実施例
では、付属部の長さLは大体10乃至100ミルであり
、幅Wは大体0. 5乃至1ミルに選ぶ。
第2の領域34全体は陽極電極パッド46(後で説明す
る)の下に配置することが出来、この為、この発明の装
置10内に第2の領域34を追加すると共に、陽極領域
24の下のPN接合19によって表わされる縦形ダイオ
ードを含めるには、余分の装置の表面積又は「不動産」
を使う必要がない。この代りに、この発明の改良された
半導体装置は、一体のセルとして構成することが出来、
標準的な単位セルの寸法を持っている。
る)の下に配置することが出来、この為、この発明の装
置10内に第2の領域34を追加すると共に、陽極領域
24の下のPN接合19によって表わされる縦形ダイオ
ードを含めるには、余分の装置の表面積又は「不動産」
を使う必要がない。この代りに、この発明の改良された
半導体装置は、一体のセルとして構成することが出来、
標準的な単位セルの寸法を持っている。
横形装置10の第2の陰極40は全般的に、図面では特
別な形のP影領域として示した、ドリフト層14内に配
置される一方の導電型を持つ第3の領域42で47y成
される。第3の領域42は強くドープした中心部分を、
軽くドープした付属部で取囲むことによって構成するこ
とが出来る。第3の領域42の形が、1985年11月
19日に出願された係属中の米国特許出願通し番号第8
03゜049号に詳しく記載されており、必要であれば
それを参照されたい。図面では強くドープしたN十形領
域として示した反対の導電型を持つ第4の領域44が第
3の領域42の中に配置される。アルミニウムの様な金
属で構成された第2の陰極電極45が、夫々第3及び第
4の領域42.44とオーミック接触する様に配置され
る。
別な形のP影領域として示した、ドリフト層14内に配
置される一方の導電型を持つ第3の領域42で47y成
される。第3の領域42は強くドープした中心部分を、
軽くドープした付属部で取囲むことによって構成するこ
とが出来る。第3の領域42の形が、1985年11月
19日に出願された係属中の米国特許出願通し番号第8
03゜049号に詳しく記載されており、必要であれば
それを参照されたい。図面では強くドープしたN十形領
域として示した反対の導電型を持つ第4の領域44が第
3の領域42の中に配置される。アルミニウムの様な金
属で構成された第2の陰極電極45が、夫々第3及び第
4の領域42.44とオーミック接触する様に配置され
る。
図示の実施例では、第1、第2)第3、第4の領域、バ
ッファ領域及びドリフト領域32,34゜42.44.
15及び14が、何れもこの発明のラテラル形絶縁ゲー
ト・トランジスタ装置の第2の而24の一部分を形成す
る。
ッファ領域及びドリフト領域32,34゜42.44.
15及び14が、何れもこの発明のラテラル形絶縁ゲー
ト・トランジスタ装置の第2の而24の一部分を形成す
る。
アルミニウムの様な金属で構成された陽極電極46が、
第1及び第2の領域32..34の上に配置されて、そ
れらとオーミック接触し、こうして第1及び第2の領域
32.34の間のPN接合を短絡して、その間に望まし
くないダイオード作用が発生しない様にする。
第1及び第2の領域32..34の上に配置されて、そ
れらとオーミック接触し、こうして第1及び第2の領域
32.34の間のPN接合を短絡して、その間に望まし
くないダイオード作用が発生しない様にする。
第2の陰極電極45がアルミニウムの様な金属で構成さ
れ、第3及び第4の領域42.44の上に配置され、そ
れらと電気的にオーミック接触する。陰極電極45は、
これらの領域の間のPN接合を短絡して、装置のラッチ
アップの原因になる様な、この接合の誤った順バイアス
を避けるのに役立つ。前に説明した第1の陰極電極20
を、装置10の中の接続部(図面に示してない)並びに
/又はその代りに装置10の外部の接続部(図面に示し
てない)によって第2の陰極電極45と電気接続し、こ
の発明の二重作用の陽極及び一体の縦形ダイオードを持
つ改良されたラテラル形絶縁ゲート・トランジスタを作
ることが出来る。この点、前に引用した継続中の米国特
許出願通し番号第803,049号に記載された装置で
は、陰極電極がPNP領域及び2つのPN阻止接合の様
な3つの半導体領域によって、陽極から隔てられている
が、これと対照的に、この発明の装置では、第1の陰極
電極20が、2つの異なる半導体層12.14及びその
間にある1個のPN接合19だけによって、陽極電極4
6から隔てられている。
れ、第3及び第4の領域42.44の上に配置され、そ
れらと電気的にオーミック接触する。陰極電極45は、
これらの領域の間のPN接合を短絡して、装置のラッチ
アップの原因になる様な、この接合の誤った順バイアス
を避けるのに役立つ。前に説明した第1の陰極電極20
を、装置10の中の接続部(図面に示してない)並びに
/又はその代りに装置10の外部の接続部(図面に示し
てない)によって第2の陰極電極45と電気接続し、こ
の発明の二重作用の陽極及び一体の縦形ダイオードを持
つ改良されたラテラル形絶縁ゲート・トランジスタを作
ることが出来る。この点、前に引用した継続中の米国特
許出願通し番号第803,049号に記載された装置で
は、陰極電極がPNP領域及び2つのPN阻止接合の様
な3つの半導体領域によって、陽極から隔てられている
が、これと対照的に、この発明の装置では、第1の陰極
電極20が、2つの異なる半導体層12.14及びその
間にある1個のPN接合19だけによって、陽極電極4
6から隔てられている。
即ち、この発明は基板の陰極−陽極電流通路(垂直の矢
印で示す)を利用して、逆バイアス状態でのこの発明の
ラテラル形絶縁ゲート・トランジスタに於ける小さいオ
ン閾値電流が容易に得られる様にする。図示の実施例で
は、電子電流が第2の領域34から第1の陰極20に流
れることに注意されたい。この為、典型的な逆バイアス
の動作状態では、陽極電極46に負の電圧が印加された
時、基板12とドリフト層14の間のPN接合19が順
バイアスされ、電流の導電が行なわれる。装置の順バイ
アスの動作状態では、装置10の高インピーダンスの絶
縁ゲート制御が保たれる。この時、陽極46に正の電圧
が印加され、第2の陰極45及び第1の陰極20に負の
電圧が印加される。これは、縦形ダイオードが逆バイア
スされ、順方向電流の目立った部分が縦形ダイオードを
流れない= 31− からである。
印で示す)を利用して、逆バイアス状態でのこの発明の
ラテラル形絶縁ゲート・トランジスタに於ける小さいオ
ン閾値電流が容易に得られる様にする。図示の実施例で
は、電子電流が第2の領域34から第1の陰極20に流
れることに注意されたい。この為、典型的な逆バイアス
の動作状態では、陽極電極46に負の電圧が印加された
時、基板12とドリフト層14の間のPN接合19が順
バイアスされ、電流の導電が行なわれる。装置の順バイ
アスの動作状態では、装置10の高インピーダンスの絶
縁ゲート制御が保たれる。この時、陽極46に正の電圧
が印加され、第2の陰極45及び第1の陰極20に負の
電圧が印加される。これは、縦形ダイオードが逆バイア
スされ、順方向電流の目立った部分が縦形ダイオードを
流れない= 31− からである。
順バイアス動作の間、第3の領域42の上に配置されて
いて、好ましくはドリフト層14及び第4の領域44の
一部分の上をも伸びる絶縁ゲート構造60により、装置
10の高インピーダンスの絶縁ゲート制御が行なわれる
。適当なバイアスが印加されたことに応答して、絶縁ゲ
ート60が第3の領域42内に、陰極電極45から第4
の領域44及びゲートによって誘起されたチャンネルを
介して、ドリフト領域14及びバッファ領域15に、そ
してそこから第2の領域34及び陽極電極46に反対の
導電型の担体を導電結合するチャンネルを設定する。更
に、絶縁ゲート電極60からバイアス電圧が消滅したこ
とに応答して、絶縁ゲート電極60が再びチャンネルを
抑圧し、装置をターンオフする。適当な印加バイアスに
応答して、チャンネルが、縦形バイポーラ・トランジス
タのベースとしても作用し得るドリフト層14に反対の
導電型の担体電流を供給する。このトランジスタが、図
面では、第1の領域32)バッファ領域及びドリフト層
14,15、及び基板12で構成された縦形PNPI−
ランジスタとして示されている。全体的な装置の電流の
かなりの部分が、第1の陰極20が陽極30よりも負に
バイアスされた時に、この縦形トランジスタを流れるこ
とが出来る。
いて、好ましくはドリフト層14及び第4の領域44の
一部分の上をも伸びる絶縁ゲート構造60により、装置
10の高インピーダンスの絶縁ゲート制御が行なわれる
。適当なバイアスが印加されたことに応答して、絶縁ゲ
ート60が第3の領域42内に、陰極電極45から第4
の領域44及びゲートによって誘起されたチャンネルを
介して、ドリフト領域14及びバッファ領域15に、そ
してそこから第2の領域34及び陽極電極46に反対の
導電型の担体を導電結合するチャンネルを設定する。更
に、絶縁ゲート電極60からバイアス電圧が消滅したこ
とに応答して、絶縁ゲート電極60が再びチャンネルを
抑圧し、装置をターンオフする。適当な印加バイアスに
応答して、チャンネルが、縦形バイポーラ・トランジス
タのベースとしても作用し得るドリフト層14に反対の
導電型の担体電流を供給する。このトランジスタが、図
面では、第1の領域32)バッファ領域及びドリフト層
14,15、及び基板12で構成された縦形PNPI−
ランジスタとして示されている。全体的な装置の電流の
かなりの部分が、第1の陰極20が陽極30よりも負に
バイアスされた時に、この縦形トランジスタを流れるこ
とが出来る。
絶縁ゲート構造60が、絶縁層62を含む。この絶縁層
は半導体の酸化物であってよく、図式例では、これは二
酸化シリコン層62であって、第3の領域42の内、第
4の領域44及びドリフト層14の間を伸びる部分の上
に配置されている。
は半導体の酸化物であってよく、図式例では、これは二
酸化シリコン層62であって、第3の領域42の内、第
4の領域44及びドリフト層14の間を伸びる部分の上
に配置されている。
絶縁層62が第4の領域44及びドリフト層14に重な
ってもよい。ゲート電極64が絶縁層62の−にに配置
され、これはポリシリコン材料の様な多結晶シリコン材
料又はポリ珪化物材料の様な珪化物材料で構成するのが
有利である。ゲート電極64は絶縁層62と略同長にす
ることが出来、第3の領域42の内、ドリフト層14及
び第4の領域44に接する部分の上に伸びてもよいし、
或いはその代りに絶縁層62と、第3の領域42と共に
第4の領域44及びドリフト14の一部分に重なってい
てもよい。
ってもよい。ゲート電極64が絶縁層62の−にに配置
され、これはポリシリコン材料の様な多結晶シリコン材
料又はポリ珪化物材料の様な珪化物材料で構成するのが
有利である。ゲート電極64は絶縁層62と略同長にす
ることが出来、第3の領域42の内、ドリフト層14及
び第4の領域44に接する部分の上に伸びてもよいし、
或いはその代りに絶縁層62と、第3の領域42と共に
第4の領域44及びドリフト14の一部分に重なってい
てもよい。
第4図、及び第4図の一部分を拡大した第5図には、こ
の発明の二重作用の陽極及び一体の縦形ダイオードを持
つ導電度を改善したラテラル形絶縁ゲート・トランジス
タ10が平面図で示されている。具体的に云うと、第1
の領域32が、その境界を破線で示したバッファ領域1
5の内側で、第2の領域34の周縁に沿って配置される
ことが示されている。
の発明の二重作用の陽極及び一体の縦形ダイオードを持
つ導電度を改善したラテラル形絶縁ゲート・トランジス
タ10が平面図で示されている。具体的に云うと、第1
の領域32が、その境界を破線で示したバッファ領域1
5の内側で、第2の領域34の周縁に沿って配置される
ことが示されている。
第2の陰極の複数個のフィンガ90が陽極の複数個のフ
ィンガ80に対してくし形になっている。
ィンガ80に対してくし形になっている。
各々のフィンガの構造が第6図に詳しく示されている。
好ましい実施例では、これから第6図について説明する
様に、絶縁ゲート電流の実質的な部分が、装置10の夫
々陽極及び陰極部分30,40(第3図に示す)のくし
形部分80.90の間に設定される。第4図に示す様に
、陰極電極65及び絶縁ゲート60は、第1の領域32
のフィンガ36を取囲む蛇行の形である。更に、第1及
び第2の領域32.34が陽極電極46によって短絡さ
れるから、第1の領域32の中心部分35(第3図に示
す)が、順バイアス状態に於ける装置10の導電度に実
質的な寄与を持たないことに注意されたい。
様に、絶縁ゲート電流の実質的な部分が、装置10の夫
々陽極及び陰極部分30,40(第3図に示す)のくし
形部分80.90の間に設定される。第4図に示す様に
、陰極電極65及び絶縁ゲート60は、第1の領域32
のフィンガ36を取囲む蛇行の形である。更に、第1及
び第2の領域32.34が陽極電極46によって短絡さ
れるから、第1の領域32の中心部分35(第3図に示
す)が、順バイアス状態に於ける装置10の導電度に実
質的な寄与を持たないことに注意されたい。
第5図の装置を第5図の線6−6で切った垂直断面図で
ある第6図と共に第5図を考えれば、この装置の構造が
特にはっきりと理解されよう。第1の領域32の陽極の
付属部80が、装置10の向い合う第2の陰極45の近
くに配置されていて、それと密接な関係を持つ。陰極4
5は、陽極の付属部80に対してくし形になったフィン
ガ状の付属部90と見なすことも出来る。陽極の付属部
80は、第1の領域32からドリフト層14に少数担体
を注入して、装置10の陽極領域及び陰極領域30.4
0の間の導電を容易にするのに役立つ。
ある第6図と共に第5図を考えれば、この装置の構造が
特にはっきりと理解されよう。第1の領域32の陽極の
付属部80が、装置10の向い合う第2の陰極45の近
くに配置されていて、それと密接な関係を持つ。陰極4
5は、陽極の付属部80に対してくし形になったフィン
ガ状の付属部90と見なすことも出来る。陽極の付属部
80は、第1の領域32からドリフト層14に少数担体
を注入して、装置10の陽極領域及び陰極領域30.4
0の間の導電を容易にするのに役立つ。
具体的に云うと、第1の領域32の付属部36が装置の
陰極40の近くに配置されていて、ドリフト層14の内
、その間にある部分の担体濃度を高めると共に、ドリフ
ト層の抵抗値を下げて、装置= 35− の陽極及び陰極領域のくし形部分の間に担体を流れ易く
する。この為、ドリフト層14の内、くシ形電極の間に
ある領域は少数担体で溢れ、第6図に示す向い合った付
属部80.90の間のバイポーラの導電を全面的に支援
する。然し、第1の領域32の順バイアス状態が、前に
第3図について説明した様に、付属部80と略平行な通
路に沿って反対の導電型の担体が流れることによって設
定される電圧降下によって達成されることに注意された
い。
陰極40の近くに配置されていて、ドリフト層14の内
、その間にある部分の担体濃度を高めると共に、ドリフ
ト層の抵抗値を下げて、装置= 35− の陽極及び陰極領域のくし形部分の間に担体を流れ易く
する。この為、ドリフト層14の内、くシ形電極の間に
ある領域は少数担体で溢れ、第6図に示す向い合った付
属部80.90の間のバイポーラの導電を全面的に支援
する。然し、第1の領域32の順バイアス状態が、前に
第3図について説明した様に、付属部80と略平行な通
路に沿って反対の導電型の担体が流れることによって設
定される電圧降下によって達成されることに注意された
い。
下記の表に従って、この発明の好ましい実施例を作るこ
とが出来る。この表は、種々の領域の寸法とそのドーピ
ング濃度/導電度を示している。
とが出来る。この表は、種々の領域の寸法とそのドーピ
ング濃度/導電度を示している。
領域/層 厚さ/深さ ドーピング濃度基板16
250ミクロン lXl0”’am−3基板1
850ミクロン lX1014cm’ドリフト層
5ミクロン 2×10150m−3バツフア領域
4ミクロン lX10’cm−3第1の領域
1ミクロン lX1019cm’第2の領域 1
ミクロン 1×1019cm−3第3の領域 の中心部分 4ミクロン lXl019cm’第
3の領域 の付属部 3ミクロン LX1017cm’第4
の領域 1ミクロン IXIO19am−3動作
について説明すると、第1及び第2の陰極電極20.4
5が大地又は基準電位に保たれる。
250ミクロン lXl0”’am−3基板1
850ミクロン lX1014cm’ドリフト層
5ミクロン 2×10150m−3バツフア領域
4ミクロン lX10’cm−3第1の領域
1ミクロン lX1019cm’第2の領域 1
ミクロン 1×1019cm−3第3の領域 の中心部分 4ミクロン lXl019cm’第
3の領域 の付属部 3ミクロン LX1017cm’第4
の領域 1ミクロン IXIO19am−3動作
について説明すると、第1及び第2の陰極電極20.4
5が大地又は基準電位に保たれる。
典型的には、陽極電極26は約2ボルトの電圧で正にバ
イアスされる。約15ボルトの適当なゲート電圧がゲー
ト電極60に印加されたことに応答して、第3の領域4
2には、第4の領域44をドリフト層14に導電結合す
る反対導電型のチャンネルが設定されて、実施例では電
子として示した反対導電型の担体が、第4の領域44か
ら第3の領域42)ドリフト層14、第2の領域34を
通って陽極電極46に流れ易くする。反対導電型又は多
数担体が引続いて陰極40から陽極30に流れると、ド
リフト層14に沿って電圧降下が発生する。一旦この電
圧降下が約0. 7ボルトを越えると、第1の陽極領域
32及びドリフト層14の間のPN接合33が順バイア
スされ、第1の領域32が一方の導電型又は少数担体(
図示の実施例では正孔)をドリフト層14に注入して、
第2の陰極領域と陽極90.80の間の横方向の導電度
並びに第1の陰極20と陽極の36の間の垂直方向の導
電度を高める。この少数担体注入メカニズムは従来のラ
テラル形絶縁ゲート・トランジスタ装置でも起ることが
認識されているが、この発明の装置では、基板の陰極電
極と陽極の間に前に述べた一体の縦形ダイオードを含め
ても、この少数担体注入メカニズムが非常に効率よく起
って、順バイアス状態のもとで、陰極40と陽極30の
間のゲートによって制御された大きさの大きい電流を流
すと共に、逆バイアス状態では、ダイオード形の全面的
な電流の流れを達成することを十分に認識されたい。
イアスされる。約15ボルトの適当なゲート電圧がゲー
ト電極60に印加されたことに応答して、第3の領域4
2には、第4の領域44をドリフト層14に導電結合す
る反対導電型のチャンネルが設定されて、実施例では電
子として示した反対導電型の担体が、第4の領域44か
ら第3の領域42)ドリフト層14、第2の領域34を
通って陽極電極46に流れ易くする。反対導電型又は多
数担体が引続いて陰極40から陽極30に流れると、ド
リフト層14に沿って電圧降下が発生する。一旦この電
圧降下が約0. 7ボルトを越えると、第1の陽極領域
32及びドリフト層14の間のPN接合33が順バイア
スされ、第1の領域32が一方の導電型又は少数担体(
図示の実施例では正孔)をドリフト層14に注入して、
第2の陰極領域と陽極90.80の間の横方向の導電度
並びに第1の陰極20と陽極の36の間の垂直方向の導
電度を高める。この少数担体注入メカニズムは従来のラ
テラル形絶縁ゲート・トランジスタ装置でも起ることが
認識されているが、この発明の装置では、基板の陰極電
極と陽極の間に前に述べた一体の縦形ダイオードを含め
ても、この少数担体注入メカニズムが非常に効率よく起
って、順バイアス状態のもとで、陰極40と陽極30の
間のゲートによって制御された大きさの大きい電流を流
すと共に、逆バイアス状態では、ダイオード形の全面的
な電流の流れを達成することを十分に認識されたい。
第7図はこの発明の一体の縦形ダイオードを持つ絶縁ゲ
ート・トランジスタの動作特性を示す。
ート・トランジスタの動作特性を示す。
順バイアス状態では、装置はオン状態ニーか約07ボル
トであり、一旦電圧二一を越えると、適当なゲート・バ
イアス電圧が印加されたことに応答して、装置がターン
オンし、ゲート・バイアス電圧のレベルか高くなればな
る程、電流レベルが高くなる。
トであり、一旦電圧二一を越えると、適当なゲート・バ
イアス電圧が印加されたことに応答して、装置がターン
オンし、ゲート・バイアス電圧のレベルか高くなればな
る程、電流レベルが高くなる。
逆バイアス状態では、この発明の絶縁ゲート・トランジ
スタは、一旦約0.7ボルトのオン状態ニーを越えると
、やはり電流を通す。この発明の逆バイアスでの動作は
、第7図に破線で示した従来の装置の逆バイアス特性と
はかなり異なる。即ち、従来のラテラル形絶縁ゲート・
トランジスタは、逆方向阻止特性を持ち、逆方向導電特
性を持たない。従来の絶縁ゲート・トランジスタは、約
20ボルトの様な予め特定された電圧を越えた逆電圧で
降伏する。装置の動作の降伏モードは、装置を損傷する
ことがあり、長期間の動作には信頼性をもって使うこと
が出来ない。
スタは、一旦約0.7ボルトのオン状態ニーを越えると
、やはり電流を通す。この発明の逆バイアスでの動作は
、第7図に破線で示した従来の装置の逆バイアス特性と
はかなり異なる。即ち、従来のラテラル形絶縁ゲート・
トランジスタは、逆方向阻止特性を持ち、逆方向導電特
性を持たない。従来の絶縁ゲート・トランジスタは、約
20ボルトの様な予め特定された電圧を越えた逆電圧で
降伏する。装置の動作の降伏モードは、装置を損傷する
ことがあり、長期間の動作には信頼性をもって使うこと
が出来ない。
この発明の改良されたラテラル形絶縁ゲート・トランジ
スタは、基板に」二に特定した領域を作る為に、従来の
拡散方法又は打込み方法を用いることによって製造する
ことが出来る。第3図乃至第6図に示した好ましい実施
例では、この発明の導電度を改善した絶縁ゲート・トラ
ンジスタを形成する方法は、一方の導電型の基板12を
用意する工程を含む。この基板は、好ましい実施例は、
P形の様な一方の導電型を持つ強くドープされた第1の
層16と、その上に配置された軽くドープされた一方の
導電型の第2の層18とで構成される。
スタは、基板に」二に特定した領域を作る為に、従来の
拡散方法又は打込み方法を用いることによって製造する
ことが出来る。第3図乃至第6図に示した好ましい実施
例では、この発明の導電度を改善した絶縁ゲート・トラ
ンジスタを形成する方法は、一方の導電型の基板12を
用意する工程を含む。この基板は、好ましい実施例は、
P形の様な一方の導電型を持つ強くドープされた第1の
層16と、その上に配置された軽くドープされた一方の
導電型の第2の層18とで構成される。
その後、例えばエピタキシャル成長により、基板12の
上に反対の導電型を持つ軽くドープした第1のドリフト
層14が形成される。次に、例えば打込み又は拡散ドー
ピングの何れかにより、軽くドープされたドリフト層1
4の中に反対の導電型を持つバッファ領域15が形成さ
れる。第1の領域32が装置の略平面状の第2の面24
の一部分を形成する。例えば打込み又は拡散ドーピング
により、第1の領域32の中に、反対の導電型を持つ第
2の領域34が設定され、バッファ領域15及び第2の
領域34が装置10の略平面状の第2の面24の一部分
を形成する。例えば打込み又は拡散ドーピングにより、
ドリフト層14内に前記一方の導電型を持つ第3の領域
42が設定される。
上に反対の導電型を持つ軽くドープした第1のドリフト
層14が形成される。次に、例えば打込み又は拡散ドー
ピングの何れかにより、軽くドープされたドリフト層1
4の中に反対の導電型を持つバッファ領域15が形成さ
れる。第1の領域32が装置の略平面状の第2の面24
の一部分を形成する。例えば打込み又は拡散ドーピング
により、第1の領域32の中に、反対の導電型を持つ第
2の領域34が設定され、バッファ領域15及び第2の
領域34が装置10の略平面状の第2の面24の一部分
を形成する。例えば打込み又は拡散ドーピングにより、
ドリフト層14内に前記一方の導電型を持つ第3の領域
42が設定される。
第3の領域が装置10の略平面状の第2の面24の一部
分を形成する。例えば打込み又は拡散ドーピングにより
、第3の領域42の中に反対の導電型を持つ第4の領域
44が設定され、第4の領域44か装置10の略平面状
の第2の面24の一部分を形成する。第3の領域のチャ
ンネル部分が第4の領域44と第1の層14の間で第2
の面24の近くを伸びる。アルミニウムの様な陰極電極
45を、第3及び第4の領域の一部分と整合させて、そ
れとオーミック接触する様に沈積する。絶縁層62を第
3の領域42のチャンネル部分の上に成長させ、ゲート
電極層64を絶縁層62の上に、少なくとも第3の領域
42のチャンネル部分と同長に適用する。例えば真空沈
積により、メタライズ電極20を基板12と接触する様
に適用して、第2の陰極電極45と電気接続する。例え
ば真空沈積により、第3のメタライズ陽極電極46を適
用して、夫々第1及び第2の領域32.34と電気的に
接触させる。
分を形成する。例えば打込み又は拡散ドーピングにより
、第3の領域42の中に反対の導電型を持つ第4の領域
44が設定され、第4の領域44か装置10の略平面状
の第2の面24の一部分を形成する。第3の領域のチャ
ンネル部分が第4の領域44と第1の層14の間で第2
の面24の近くを伸びる。アルミニウムの様な陰極電極
45を、第3及び第4の領域の一部分と整合させて、そ
れとオーミック接触する様に沈積する。絶縁層62を第
3の領域42のチャンネル部分の上に成長させ、ゲート
電極層64を絶縁層62の上に、少なくとも第3の領域
42のチャンネル部分と同長に適用する。例えば真空沈
積により、メタライズ電極20を基板12と接触する様
に適用して、第2の陰極電極45と電気接続する。例え
ば真空沈積により、第3のメタライズ陽極電極46を適
用して、夫々第1及び第2の領域32.34と電気的に
接触させる。
この発明の好ましい実施例をラテラル形絶縁ゲート・ト
ランジスタについて説明したが、この発明の二重作用を
持つ陽極及び一体の縦形ダイオードの考えはその場合に
限られず、この他のラテラル形絶縁ゲート装置にも同じ
様に用いることが出来ることを承知されたい。更に、ラ
テラル形絶縁ゲート装置に一体の縦形ダイオードを含め
ると、電流の導電度が改善されるだけでなく、セルの寸
法が縮小し、導電度が改善され、オン抵抗が減少すると
云うその他の改良が得られ、こうして全体として装置の
動作特性及び装置のパラメータを改善することが認めら
れよう。
ランジスタについて説明したが、この発明の二重作用を
持つ陽極及び一体の縦形ダイオードの考えはその場合に
限られず、この他のラテラル形絶縁ゲート装置にも同じ
様に用いることが出来ることを承知されたい。更に、ラ
テラル形絶縁ゲート装置に一体の縦形ダイオードを含め
ると、電流の導電度が改善されるだけでなく、セルの寸
法が縮小し、導電度が改善され、オン抵抗が減少すると
云うその他の改良が得られ、こうして全体として装置の
動作特性及び装置のパラメータを改善することが認めら
れよう。
この発明の好ましい実施例を図面に示して説明したが、
この発明がこれに限らないことは明らかである。以上の
説明から、当業者にはこの発明の範囲内で種々の変更が
考えられよう。従って、この発明が特許請求の範囲のみ
によって限定されることを承知されたい。
この発明がこれに限らないことは明らかである。以上の
説明から、当業者にはこの発明の範囲内で種々の変更が
考えられよう。従って、この発明が特許請求の範囲のみ
によって限定されることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は横形ダイオードを用いた従来提案されたあるラ
テラル形絶縁ゲート・トランジスタの平面図、 第2図は従来提案された別のラテラル形絶縁ゲート・ト
ランジスタの断面図、 第3図はこの発明の二重作用を持つ陽極及び一体の縦形
ダイオードを持つ改良されたラテラル形絶縁ゲート・ト
ランジスタの断面図で、これは第5図の線3−3で切っ
た断面図である。 第4図はこの発明の二重作用を持つ陽極及び一体の縦形
ダイオードを持つラテラル形絶縁ゲート・トランジスタ
の平面図、 第5図は第4図の平面図の一部分の拡大図、第6図はこ
の発明の二重作用を持つ陽極及び一体の縦形ダイオード
を持つ改良されたラテラル形絶縁ゲート・トランジスタ
を第5図の線6−6で切った断面図、 第7図はこの発明の二重作用を持つ陽極及び−43一 体の縦形ダイオードを持つラテラル形絶縁ゲート・トラ
ンジスタの電流−電圧動作特性を示すグラフである。 主な符号の説明 12:基板 14ニドリフト層 20:第1の陰極電極 22:第1の面 24:第2の面 32:第1の領域 34:第2の領域 42:第3の領域 44:第4の領域 45:第2の陰極電極 46:陽極電極 60:絶縁ゲート
テラル形絶縁ゲート・トランジスタの平面図、 第2図は従来提案された別のラテラル形絶縁ゲート・ト
ランジスタの断面図、 第3図はこの発明の二重作用を持つ陽極及び一体の縦形
ダイオードを持つ改良されたラテラル形絶縁ゲート・ト
ランジスタの断面図で、これは第5図の線3−3で切っ
た断面図である。 第4図はこの発明の二重作用を持つ陽極及び一体の縦形
ダイオードを持つラテラル形絶縁ゲート・トランジスタ
の平面図、 第5図は第4図の平面図の一部分の拡大図、第6図はこ
の発明の二重作用を持つ陽極及び一体の縦形ダイオード
を持つ改良されたラテラル形絶縁ゲート・トランジスタ
を第5図の線6−6で切った断面図、 第7図はこの発明の二重作用を持つ陽極及び−43一 体の縦形ダイオードを持つラテラル形絶縁ゲート・トラ
ンジスタの電流−電圧動作特性を示すグラフである。 主な符号の説明 12:基板 14ニドリフト層 20:第1の陰極電極 22:第1の面 24:第2の面 32:第1の領域 34:第2の領域 42:第3の領域 44:第4の領域 45:第2の陰極電極 46:陽極電極 60:絶縁ゲート
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)第1及び第2の面を持つ一方の導電型の基板と、 該基板の第1の面に配置された第1の陰極電極と、 前記基板の前記第2の面に配置されていて、当該ラテラ
ル形絶縁ゲート半導体装置の第2の面を形成する反対の
導電型を持つ第1の層と、 該第1の層の中に配置されていて、当該半導体装置の前
記第2の面の第1の部分を限定する前記一方の導電型を
持つ第1の領域と、 前記第1の層の中に配置されていて、当該半導体装置の
前記第2の面の第2の部分を限定する前記反対の導電型
を持つ第2の領域と、 前記第1の層の中に配置されていて、当該半導体装置の
第2の面の第3の部分を限定する前記一方の導電型を持
つ第3の領域と、 該第3の値域の中に配置されていて、当該半導体装置の
前記第2の面の第4の部分を限定すると共に前記第3の
領域と共にPN接合を形成する前記反対の導電型を持つ
第4の領域と、 前記第3の領域の一部分の上方で当該半導体装置の前記
第2の面の上に配置されていて、適当なバイアスに応答
して、前記第4の領域からの反対の導電型を持つ担体を
該第3の領域を介して前記第1の層に結合する為の、前
記第3の領域を通るチャンネルを設定する絶縁ゲートと
、 前記第3及び第4の領域とオーミック接触する様に配置
されていて、前記第3の領域を前記第4の領域に短絡し
て、該第3及び第4の領域の間のPN接合の順方向のバ
イアスを禁止する第2の陰極電極と、 前記第1及び第2の領域とオーミック接触する様に配置
された陽極電極と、 前記第1の陰極及び陽極電極の間に逆バイアス電圧が印
加されたことに応答して、前記基板、第1の層及び第2
の領域で構成される縦形ダイオードに電流が流れる様に
、前記第2の陰極電極を前記第1の陰極電極に接続する
手段とを有するラテラル形絶縁ゲート半導体装置。 2)特許請求の範囲1)に記載したラテラル形絶縁ゲー
ト半導体装置に於て、前記基板が、前記第1の面に隣接
した前記一方の導電型を持つ強くドープされた層と、該
強くドープされた層の上に配置された前記一方の導電型
の軽くドープされた層とで構成されるラテラル形絶縁ゲ
ート半導体装置。 3)特許請求の範囲1)に記載したラテラル形絶縁ゲー
ト半導体装置に於て、前記絶縁ゲートが、半導体装置の
前記第2の面の上に配置され、前記第3の領域の前記一
部分を覆うと共に、前記第4の領域に隣接する絶縁層と
、該絶縁層の一部分及び前記第3の領域の一部分に重な
るゲート電極とで構成されているラテラル形絶縁ゲート
半導体装置。 4)特許請求の範囲1)に記載したラテラル形絶縁ゲー
ト半導体装置に於て、前記第1の層が軽くドープされて
いるラテラル形絶縁ゲート半導体装置。 5)特許請求の範囲1)に記載したラテラル形絶縁ゲー
ト半導体装置に於て、前記第2の領域が強くドープされ
ていて、前記第1の領域の深さよりも一層大きな深さに
まで、前記第1の領域の中を伸びており、前記第1及び
第2の領域が第2のPN接合を形成しているラテラル形
絶縁ゲート半導体装置。 6)特許請求の範囲1)に記載したラテラル形絶縁ゲー
ト半導体装置に於て、前記第1の領域が複数個の付属部
を持ち、各々の付属部は長さL及び幅Wを持っていて、
比L/Wが各々の付属部と第1の層の間に0.7ボルト
を越える電圧降下を生ずるのに十分である様なラテラル
形絶縁ゲート半導体装置。 7)特許請求の範囲6)に記載したラテラル形絶縁ゲー
ト半導体装置に於て、前記比L/Wが約25に等しいラ
テラル形絶縁ゲート半導体装置。 8)特許請求の範囲1)に記載したラテラル形絶縁ゲー
ト半導体装置に於て、前記第1の領域が、前記第2の領
域から遠ざかって前記第3の領域の離れた部分に向かっ
て伸びる複数個の付属部を有し、該付属部は互いに大体
平行であって、整合した対の付属部が前記第3の領域の
前記離れた部分に向かって反対向きに伸びているラテラ
ル形絶縁ゲート半導体装置。 9)特許請求の範囲1)に記載したラテラル形絶縁ゲー
ト半導体装置に於て、前記第3の領域が前記第1の領域
に対してくし形であるラテラル形絶縁ゲート半導体装置
。 10)特許請求の範囲1)に記載したラテラル形絶縁ゲ
ート半導体装置に於て、前記第1及び第3の領域の一部
分が横に並べて配置されているラテラル形絶縁ゲート半
導体装置。11)特許請求の範囲10)に記載したラテ
ラル形絶縁ゲート半導体装置に於て、前記第4の領域及
び絶縁ゲートが前記第1の領域の一部分と横に並べて配
置されているラテラル形絶縁ゲート半導体装置。 12)特許請求の範囲11)に記載したラテラル形絶縁
ゲート半導体装置に於て、前記第1の領域が第2の領域
を取囲んでいるラテラル形絶縁ゲート半導体装置。 13)特許請求の範囲12)に記載したラテラル形絶縁
ゲート半導体装置に於て、前記第2の領域が全部前記陽
極電極の下に配置されているラテラル形絶縁ゲート半導
体装置。 14)特許請求の範囲1)に記載したラテラル形絶縁ゲ
ート半導体装置に於て、前記第3の領域、第4の領域及
び絶縁ゲートがオリフィス形領域を構成していて、前記
第1の領域が該オリフィス形領域の中を伸びているラテ
ラル形絶縁ゲート半導体装置。 15)特許請求の範囲1)に記載したラテラル形絶縁ゲ
ート半導体装置に於て、前記第1の領域が陽極を構成し
、前記第3の領域が横方向陰極を構成し、前記陽極が該
横方向陰極に対してくし形であるラテラル形絶縁ゲート
半導体装置。 16)電流の導電度が改善された絶縁ゲート半導体装置
を製造する方法に於て、 一方の導電型を持つ基板層を用意し、 該基板層の上に反対の導電型の軽くドープされた第1の
層を形成し、 該軽くドープされた第1の層の中に前記一方の導電型を
持つ第1の領域を形成し、 該第1の領域の中に前記反対の導電型を持つ第2の領域
を形成し、 前記軽くドープされた第1の層の中に前記一方の導電型
の第3の領域を形成し、 該第3の領域の中に前記反対の導電型を持つ第4の領域
を形成して、該第4の領域が前記第4の領域及び前記第
1の層の間に前記第3の領域のチャンネル部分を限定す
る様にし、前記第3及び第4の領域の間にPN接合が構
成され、 前記第3及び第4の領域の間のPN接合の順バイアスを
禁止する為に、前記第3及び第4の領域の一部分と整合
し且つそれと電気的に接触する第1のメタライズ電極を
適用し、 前記チャンネル部分の上に絶縁層を形成し、該絶縁層及
びチャンネル部分の上にゲート電極を適用して該部分に
導電チャンネルを誘起し、前記基板と電気的に接触する
第2の電極を適用し、 前記第1及び第2の領域と電気的に接触する第3の電極
を適用する工程を含む方法。 17)特許請求の範囲16)に記載した方法に於て、前
記第1の層を形成する工程が、前記第1の層の中に反対
の導電型を持つバッファ領域を形成して、前記第1及び
第2の領域を受入れることを含む方法。 18)特許請求の範囲16)に記載した方法に於て、前
記第1の電極を前記第2の電極に電気結合する工程を含
む方法。 19)特許請求の範囲16)に記載した方法に於て、前
記第1及び第3の領域が互いにくし形に形成される方法
。 20)特許請求の範囲16)に記載した方法に於て、前
記第2の領域が、前記第1の領域の深さよりも一層大き
な深さに形成される方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US93536886A | 1986-11-26 | 1986-11-26 | |
| US935,368 | 1986-11-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63173365A true JPS63173365A (ja) | 1988-07-16 |
Family
ID=25466998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62287595A Pending JPS63173365A (ja) | 1986-11-26 | 1987-11-16 | ラテラル形絶縁ゲート半導体装置とその製法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63173365A (ja) |
| DE (1) | DE3739417A1 (ja) |
| FR (1) | FR2607324B1 (ja) |
| GB (1) | GB2197987B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH027473A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Toshiba Corp | 導電変調型mosfet |
| JPH1168106A (ja) * | 1997-06-13 | 1999-03-09 | Robert Bosch Gmbh | トランジスタ構成素子とその製造方法 |
| JP2016129192A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 株式会社デンソー | 半導体装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0361589B1 (en) * | 1988-09-22 | 2001-12-19 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Segmented-anode lateral insulated-gate bipolar transistor devices |
| DE68926384T2 (de) * | 1988-11-29 | 1996-10-10 | Toshiba Kawasaki Kk | Lateraler Leitfähigkeitsmodulations-MOSFET |
| JP2650519B2 (ja) * | 1991-07-25 | 1997-09-03 | 株式会社日立製作所 | 横型絶縁ゲートトランジスタ |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6043032B2 (ja) * | 1978-09-14 | 1985-09-26 | 株式会社日立製作所 | ゲートターンオフサイリスタ |
| NL187415C (nl) * | 1980-09-08 | 1991-09-16 | Philips Nv | Halfgeleiderinrichting met gereduceerde oppervlakteveldsterkte. |
| EP0273030A3 (en) * | 1982-12-13 | 1988-09-21 | General Electric Company | Lateral insulated-gate rectifier structures |
| DE3370410D1 (en) * | 1982-12-27 | 1987-04-23 | Philips Nv | Lateral dmos transistor device having an injector region |
| GB2150753B (en) * | 1983-11-30 | 1987-04-01 | Toshiba Kk | Semiconductor device |
| GB2173037A (en) * | 1985-03-29 | 1986-10-01 | Philips Electronic Associated | Semiconductor devices employing conductivity modulation |
| CA1252225A (en) * | 1985-11-27 | 1989-04-04 | Sel Colak | Lateral insulated gate transistors with coupled anode and gate regions |
| US4963951A (en) * | 1985-11-29 | 1990-10-16 | General Electric Company | Lateral insulated gate bipolar transistors with improved latch-up immunity |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP62287595A patent/JPS63173365A/ja active Pending
- 1987-11-20 DE DE19873739417 patent/DE3739417A1/de not_active Withdrawn
- 1987-11-24 FR FR878716237A patent/FR2607324B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-25 GB GB8727593A patent/GB2197987B/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH027473A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Toshiba Corp | 導電変調型mosfet |
| JPH1168106A (ja) * | 1997-06-13 | 1999-03-09 | Robert Bosch Gmbh | トランジスタ構成素子とその製造方法 |
| JP2016129192A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 株式会社デンソー | 半導体装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2197987B (en) | 1990-07-04 |
| GB8727593D0 (en) | 1987-12-31 |
| FR2607324A1 (fr) | 1988-05-27 |
| FR2607324B1 (fr) | 1992-03-20 |
| GB2197987A (en) | 1988-06-02 |
| DE3739417A1 (de) | 1988-06-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4963951A (en) | Lateral insulated gate bipolar transistors with improved latch-up immunity | |
| US4967243A (en) | Power transistor structure with high speed integral antiparallel Schottky diode | |
| US6281521B1 (en) | Silicon carbide horizontal channel buffered gate semiconductor devices | |
| US5702961A (en) | Methods of forming insulated gate bipolar transistors having built-in freewheeling diodes and transistors formed thereby | |
| US6091107A (en) | Semiconductor devices | |
| KR102399239B1 (ko) | 실리콘 카바이드 전력 반도체 장치 | |
| JP4680330B2 (ja) | シリコン・カーバイド・フィールド制御型バイポーラ・スイッチ | |
| JPH0457111B2 (ja) | ||
| US6255692B1 (en) | Trench-gate semiconductor device | |
| EP0615292A1 (en) | Insulated gate bipolar transistor | |
| KR100194668B1 (ko) | 전력용 절연 게이트 바이폴라 트랜지스터 | |
| KR100397882B1 (ko) | 전계효과-제어가능반도체소자 | |
| US4933740A (en) | Insulated gate transistor with vertical integral diode and method of fabrication | |
| US5079607A (en) | Mos type semiconductor device | |
| KR100278526B1 (ko) | 반도체 소자 | |
| JP7213398B2 (ja) | 絶縁ゲートバイポーラトランジスタ | |
| US20240413229A1 (en) | Semiconductor device having first trenches with a gate electrode and second trenches with a source electrode | |
| US12249642B2 (en) | Vertical insulated gate power switch with isolated base contact regions | |
| GB2197987A (en) | Insulated gate transistor with vertical integral diode | |
| CN119403163B (zh) | 一种抑制双极退化的沟槽栅碳化硅vdmos及其制备方法 | |
| US12477800B2 (en) | Semiconductor diode and manufacturing method | |
| CN120224719B (zh) | 一种高可靠uis平面栅碳化硅vdmos及其制备方法 | |
| CN224139373U (zh) | 一种非对称高可靠沟槽栅碳化硅vdmos | |
| JPH042169A (ja) | 横形伝導度変調型半導体装置 | |
| WO2001018874A1 (en) | Insulated base transistor |