JPS6317527Y2 - - Google Patents

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JPS6317527Y2
JPS6317527Y2 JP1985115872U JP11587285U JPS6317527Y2 JP S6317527 Y2 JPS6317527 Y2 JP S6317527Y2 JP 1985115872 U JP1985115872 U JP 1985115872U JP 11587285 U JP11587285 U JP 11587285U JP S6317527 Y2 JPS6317527 Y2 JP S6317527Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は平板な帯状材料から連続した波形状
のリブを成形する波形リブ製造装置に関する。
一般に、回転電機や変圧器等の電気機器はその
内部より発生した熱を外部へ放出させる目的で放
熱器が設けられている。その中で波形リブ式の放
熱器は放熱面積を大きくとることができ放熱効率
が高く、かつ生産性に優れているため、数多く利
用されるようになつてきた。
第1図は波形状に成形された波形リブ板1が示
されており、この波形リブ板1の両端部分をつぶ
して溶接し、袋状構造とすることによつて放熱器
の放熱部が構成される。
ところで、従来の波形リブ製造装置は、例えば
第2図に示す構造を有する。アンコイラ2にコイ
ル状に巻回されたコイル材1aはレベラ3により
平坦化され、帯板状に形成される。この帯状材料
1bは続いて送りローラ4によりプレス機械5内
へ送り込まれる。その際、送りローラ4とレベラ
3との間にループ区域6が形成され、帯状材料1
bにたるみを持たせている。これはレベラ3によ
る平坦化機能の低下を防止するためであり、ま
た、送りローラ4とレベラ3との材料送り速度や
時期を同期化させることが制御技術上困難なため
である。次に、プレス機械5による成形工程を第
3図および第4図を参照して説明する。まず、第
3図の左半図に示すように、帯状材料1bがベツ
ド11の上平面部に沿つて図示左側から右側に所
定量だけ送り込まれると、右半図に示すように上
部スライド15に固定された凹状の上型10が下
降し、帯状材料1bは弾性体12の弾力作用を受
けたホルダプレート13と上型10との間に軽い
力で把持される。続いて下部スライド16に固定
された凸状の下型14が上昇し、帯状材料1bは
上型10とホルダプレート13間をすべりながら
両側から寄せられてゆき、上型10と下型14に
はさまれて波形リブ成形が進む。この状態から下
型14が第4図の左半図に示すように、所定高さ
まで上昇する。この高さに達すると、上部スライ
ド15に強圧が加わつて下方向に押され、帯状材
料1bを上型10とホルダプレート13との間に
強力に把持する。続いて、同図の右半図に示すよ
うに、下型14がさらに距離fだけ上昇して最終
成形が行なわれ、帯状材料の弾性によるはね返
り、すなわちスプリングバツグを防止する。これ
により、伸展加工、いわゆるストレツチ成形が完
了される。
ところで、この波形リブ製造装置においては、
プレス機械5による波形リブ成形で、帯状材料1
bは上型10の形状に強制的に沿わされて湾曲成
形されるが、このとき上型10がベツド11に帯
状材料1bを介して常に接触しており、また上型
10の角部半径Rが波形リブ板を用いる製品の大
きさから制約を受けて大きくとることができない
ので、帯状材料1bの湾曲成形部に無理な変形力
が生じ、その肉厚に局部的なアンバランスが発生
したり、傷がついたりして成形加工精度が低下す
る等の問題があつた。
そこで、特開昭52−133366号公報に示されるよ
うに、下型を上型に挿入させる際に、上型とベツ
ドとの間に間隙を設けるようにし、これにより帯
状材料の湾曲部をフリーな状態にして湾曲成形が
無理なく行えるようにする方法が考えられてい
る。
しかしながら、この方法を採用した場合、帯状
材料1bの上型内へのすべり込み速度(すなわち
下型14の上昇速度)と送りローラ4の帯状材料
1bの送り動作とを同期させなければならない。
このため、上型10、下型14及び送りローラ4
を同期的に動作させねばならず、精密で複雑な機
構を必要とし、制御装置も両者を同時に作動制御
するため、複雑で高価なものとなる。
一方、波形リブ成形時、送りローラ4を解放し
て帯状材料1bの上型10内へのすべり込みを自
由に行なわせることも考えられるが、そうすると
ループ区域6の帯状材料1bの自重等によつて位
置ずれが生じ、所定の位置に波形リブが形成でき
ない場合がある。
この考案は上述した点を考慮し、複雑な制御機
構を用いることなく、帯状材料から高品質の波形
リブを成形し得、安価でしかも生産性の高い波形
リブ製造装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため本考案はプレス機械
とループ区域との間に帯状材料の逆戻り防止機構
を設けたものであり、これにより帯状材料の波形
リブ成形時に送りローラを解放しても帯状材料の
波形リブ成形位置にずれが生じなくなり、また送
りローラと上型、下型の動作を同期させる必要が
ないものである。
以下、この考案に係る波形リブ製造装置の一実
施例について添付図面を参照して説明する。第5
図において、符号20は帯(板)状材料を構成す
るコイル材21aを巻回した材料貯蔵装置として
のアンコイラであり、このアンコイラ20からコ
イル材21aがレベラ22に提供され、ここで巻
きぐせが取り除かれ平担化されて帯状材料とな
る。平担化された帯状材料21bはたるませた状
態に保持されたループ区域23を経て材料送り装
置24に案内される。なおこのループ区域23は
レベラ22と材料送り装置24の動作が互いに干
渉しないようにするために設けられる。
材料送り装置24は続いて帯状材料21bを波
形リブ(第1図参照)成形用のプレス機械25に
案内する。この材料送り装置24は帯状材料21
bを所定のタイミングで所望量だけ移送するとと
もにその移送後毎に所定期間帯状材料21bとの
係合が解かれる、送り機構としての送りローラ機
構26と、ワンウエイクラツチ機能を有する逆戻
り防止機構27とを有する。この逆戻り防止機構
27は逆転防止ローラ28を備え、帯状材料21
bの送戻りを防止する一方、順方向(プレス機械
25側)への送り込みを妨げないようになつてい
る。これにより、ループ区域23の帯状材料21
bの自重による帯状材料の戻りが防止される。
前記送りローラ機構26は上下方向に対向配置
され、組をなす送りローラ29を有する。この送
りローラ29は、帯状材料21bの送り動作中ま
たは位置決め中には上下のローラ間に帯状材料2
1bを強く挟持して係合しているが、波形リブ成
形時には解放されて非係合状態となり帯状材料の
移動を妨げない構造となつている。
また、プレス機械25は第6図および第7図に
示す構造を有する。すなわち、金型は上部スライ
ド30に固定された凹状をなす上型31と、下部
スライド33に固定されて上型31に対向する凸
状をなす下型32とを有する。この下型32はベ
ツド34を貫き、このベツド34上平面部から上
方に突出自在に設けられている。このベツド34
はプレス機械本体に固定され、その上平面部は帯
状材料21b及び波形リブ成形品凸凹面を有する
リブ全てを含む。)の通過面を構成する。また、
プレス機械25の上部および下部スライド30,
33は相対的に上下に摺動自在に構成されかつ任
意位置で停止可能に設けられる。これにより上型
31および下型32はベツド34の上平面部上に
移送された帯状材料を介して嵌合したり、所定の
間隙をおいて対向して位置するように進退され
る。
次にこの考案の作用について説明する。
アンコイラ20からレベラ22により平坦化さ
れて引出された帯状材料21bは、ループ区域2
3を通り、材料送り装置24により、所望時期に
所定量だけプレス機械25内に送り込まれる。そ
の際には、材料送り装置24の送りローラ29は
帯状材料21bを強く挾持しており、プレス機械
25の上型31、下型32は第6図の左半図に示
すようにそれぞれ後退した位置をとる。
帯状材料21bがプレス機械25内に所定量移
送されると、上部スライド30が自重あるいは下
方への移動力を得て下降し、上型31が帯状材料
21bに当接し、帯状材料21bを上型31とベ
ツド34との間に軽く挟持する。この状態になる
と送りローラ機構24(第5図参照)の送りロー
ラ29が開放されて帯状材料21bは逆転防止ロ
ーラ28による一方向のみの移動が可能となる。
次に、第6図の右半図に示すように下型32を
上昇させるとともに、上型31を若干上方に持ち
上げ、上型31とベツド34との間に適当なる量
の間隙gを形成させる。この間隙gは帯状材料2
1bの剛性および板厚に応じて定められ、通常5
〜20mmが適当である。この間隙gを生じさせるこ
とにより、上型31とベツド34との間に挟持さ
れた帯状材料の拘束力が一時的に開放あるいは弱
くなるが、その際帯状材料21bの逆戻りは逆転
防止ローラ28(第5図)により規制されるの
で、ループ区域23の帯状材料21bの自重によ
つて逆戻りが生じることはない。
上型31とベツド34との間に間隙gを保持し
た状態で下型32はさらに上昇を続け、波形リブ
の成形を進める。この波形リブ成形において、帯
状材料21bは湾曲成形部の自由度が大きいの
で、従来例のように金型、特に上型の形状に沿つ
て急激に曲げられるのを確実に防止できる。この
ようにして帯状材料21bは上型31内に滑らか
に引き込まれる。その際、逆転防止ローラ28の
順方向への送りはスムーズに行なわれるから、帯
状材料28の金型内への送りは充分確保される。
下型32が所定量だけ上昇して停止した後、第
7図の左半図に示すように、上型31が再び下降
し、ベツド34との間に材料21bを強圧にて挟
持する。この挟持状態のまま、同図右半図に示す
ように、下型31をさらに所定量fだけ上昇さ
せ、帯状材料21bを全般的に伸延させる。これ
により、帯状材料21bの弾性によるはね返りが
防止され、いわゆるストレツチ成形加工が完了す
る。その後、材料送り装置24(第5図参照)の
送りローラ29は、再び帯状材料21bを挟持す
るとともに、上型31は上方に、下型32は下方
にそれぞれ後退し、初期の後退位置に復帰する。
これにより波形リブの1つの成形工程が完了す
る。
なお、この考案の一実施例の説明においては、
材料送り装置の送り機構および逆かり防止機構に
ローラを使用した例について述べたが、このロー
ラに代え、グリツパフイーダ等のように他の材料
送り装置を用いてもよい。また逆戻り防止機構は
プレス機械とループ区域との間であればどの位置
に設けてもよく、材料送り装置のハウジング内に
一体に組み込んでもよい。
さらに、一実施例ではプレス機械のベツドを固
定して一対の金型を可動させた例について説明し
たが、上下の金型とベツドとの相対的可動関係が
一実施例に説明したものと等しければ、可動側と
固定側の組み合わせは上述したものに限定されな
い。
また帯状材料から直接波形リブを成形する場合
について述べたが、途中に波形リブの成形を補助
する補助工程などの他の工程を挿入し、波形リブ
成形をより効率的に行なうようにしてもよい。
以上に述べたように、この考案に係る波形リブ
製造装置においては、波形リブ成形時に送り機構
が帯状材料と非係合状態となるようにするととも
に帯状材料の逆戻り防止機構を設けたので、プレ
ス機械による波形リブ成形工程で、ベツドの平面
部と凹状の金型との間に所定量の間隙を形成して
も、帯状材料の逆戻りを未然に防止することがで
きるとともに帯状材料の金型内へのすべり込みを
スムーズに行なうことができる。これにより帯状
材料の湾曲成形部がある程度フリーな状態にな
り、自由度が大きいから、無理なく滑らかに成形
加工でき、帯状材料に傷などが発生するのを極力
抑えることができるばかりか、波形リブの成形精
度を高めることができるとともに、帯状材料の湾
曲成形部の肉厚減少が少なく、肉厚のバラツキを
有効に防止できる。
また、帯状材料と金型との面圧が小さく、局部
的に作用することが少ないため、金型の寿命も一
段と向上し、製品の品質向上、生産性の向上を確
実に図ることができる。
さらに送り機構による帯状材料の送りは、波形
リブ成形工程の間、フリーの状態にあり、送り機
構の送り速度を、金型例えば下型の上昇速度に同
期化させて制御する必要がないので、制御装置が
簡素化され、その分コストを下げることができる
等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は波形リブ製造装置で製造される波形リ
ブ板を示す斜視図、第2図は従来の波形リブ製造
装置を示す全体図、第3図および第4図は上記波
形リブ製造装置に組み込まれるプレス機械の波形
リブ成形工程を説明する図、第5図はこの考案に
係る波形リブ製造装置の一実施例を示す図、第6
図および第7図はこの考案の波形リブ製造装置に
組み込まれるプレス機械の波形リブ成形工程を説
明する図である。 1……波形リブ板、20……材料貯蔵装置(ア
ンコイラ)、21b……帯状材料、22……レベ
ラ、23……ループ区域、24……材料送り装
置、25……プレス機械、26……送りローラ機
構、27……逆戻り防止機構、28……逆転防止
ローラ、30,33……スライダ、31……上型
(金型)、32……下型(金型)、34……ベツド、
g……間隙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 帯状材料を貯蔵した材料貯蔵装置と、この材料
    貯蔵装置から引出した帯状材料をたるませた状態
    に保持したループ区域を介して所定量ずつ移送す
    るとともにその移送後毎に所定期間前記帯状材料
    との係合を解く送り機構と、移送された帯状材料
    が通過する平面部をもつベツド及びこのベツドの
    平面部に向つて相対的に移動可能で互いに嵌合可
    能な凹凸状の一対の金型を有していて、少なくと
    も前記帯状材料が前記送り機構と非係合状態にあ
    るときに前記一対の金型が移動し、前記凹状の金
    型が前記ベツドの平面部との間に所定量の間隔を
    存する位置にあるときに前記凸状の金型が前記帯
    状材料を介して凹状の金型内に嵌合する動作を行
    なつて前記ベツドの平面部に移送された帯状材料
    を波形リブに成形するプレス機械と、このプレス
    機械とループ区域との間に設けられ、前記帯状材
    料が前記送り機構と非係合状態にあるときに前記
    帯状材料のプレス機械側への移動を拘束せずかつ
    逆戻りを防止する逆戻り防止機構とからなる波形
    リブ製造装置。
JP11587285U 1985-07-30 1985-07-30 波形リブ製造装置 Granted JPS6141423U (ja)

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JPS6141423U JPS6141423U (ja) 1986-03-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS51149863A (en) * 1975-06-19 1976-12-23 Yasuo Oka Method of manufacturing frames for motor* radiator and the like
JPS52133366A (en) * 1976-04-30 1977-11-08 Kawasaki Yuko Kk Method and device for forming wave plate

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JPS6141423U (ja) 1986-03-17

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