JPS631781B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS631781B2 JPS631781B2 JP54155342A JP15534279A JPS631781B2 JP S631781 B2 JPS631781 B2 JP S631781B2 JP 54155342 A JP54155342 A JP 54155342A JP 15534279 A JP15534279 A JP 15534279A JP S631781 B2 JPS631781 B2 JP S631781B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- equalizer
- data
- transversal
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/04—Control of transmission; Equalising
- H04B3/14—Control of transmission; Equalising characterised by the equalising network used
- H04B3/142—Control of transmission; Equalising characterised by the equalising network used using echo-equalisers, e.g. transversal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ伝送に用いられる変復調装置に
おける自動等化器に係り、特に、トランスバーサ
ル形フイルタを用いた自動等化器の等化能力が無
くなつた時、即ち発散状態となつた時、データモ
ードにて収束させるためのトランスバーサル形フ
イルタの自動等化の制御方法に関するものであ
る。
おける自動等化器に係り、特に、トランスバーサ
ル形フイルタを用いた自動等化器の等化能力が無
くなつた時、即ち発散状態となつた時、データモ
ードにて収束させるためのトランスバーサル形フ
イルタの自動等化の制御方法に関するものであ
る。
電算機端末やFAX等で扱うデイジタルデータ
を既存のアナログ音声回線を用いてデータ伝送を
行う時、自動等化機能を有する変復調装置(モデ
ム)が不可欠であり、この自動等化機能を実現す
るものとして一般にトランスバーサル形フイルタ
を有するものが用いられる。
を既存のアナログ音声回線を用いてデータ伝送を
行う時、自動等化機能を有する変復調装置(モデ
ム)が不可欠であり、この自動等化機能を実現す
るものとして一般にトランスバーサル形フイルタ
を有するものが用いられる。
さらに高速データ伝送では、モデムによりデー
タを回線の他端の端末に送る時実際のデータ伝送
に先立つて、トレーニング信号と呼ばれる特殊パ
ターンの送出が行われる。これは受信部における
自動利得調整回路の利得制御、タイミングの再生
さらに自動等化器のプリセツト、キヤリア再生等
に必要な初期シーケンスである。
タを回線の他端の端末に送る時実際のデータ伝送
に先立つて、トレーニング信号と呼ばれる特殊パ
ターンの送出が行われる。これは受信部における
自動利得調整回路の利得制御、タイミングの再生
さらに自動等化器のプリセツト、キヤリア再生等
に必要な初期シーケンスである。
一方、自動等化器によるデータを受信中の等化
過程で、自動等化器がその等化能力を失つたと
き、即ち発散状態となつたときには、再びトレー
ニング信号の送出を送信部に要求して再度初期シ
ーケンスによる収束をはかる方法が一般的であ
る。
過程で、自動等化器がその等化能力を失つたと
き、即ち発散状態となつたときには、再びトレー
ニング信号の送出を送信部に要求して再度初期シ
ーケンスによる収束をはかる方法が一般的であ
る。
ところが1つの伝送路にいくつかの端末が並列
に接続されるようなシステム(マルチポイントシ
ステルと呼ばれる)において、1つの端末のモデ
ム受信部の自動等化器が発散するたびに全端末に
対してこのトレーニングを繰返していたのでは、
システム全体のデータ処理効率が落ちてしまう。
に接続されるようなシステム(マルチポイントシ
ステルと呼ばれる)において、1つの端末のモデ
ム受信部の自動等化器が発散するたびに全端末に
対してこのトレーニングを繰返していたのでは、
システム全体のデータ処理効率が落ちてしまう。
そこで発散した端末のモデムにおいてはデータ
を受信しながら、即ち、システムがデータモード
であるときに、再び収束できることが望まれてい
る。
を受信しながら、即ち、システムがデータモード
であるときに、再び収束できることが望まれてい
る。
以上のことをさらに詳しく説明すると次のとお
りである。
りである。
CCITT勧告V29に準拠したモデムなど、多値
直交振幅変調方式を採用しているものでは、信号
の座標配置が図−1に例示されるように対称でな
いため、トランスバーサル形フイルタを基本的構
成とした自動等化器の収束にあたつてはその基準
となる中央タツプの位置が決められない。
直交振幅変調方式を採用しているものでは、信号
の座標配置が図−1に例示されるように対称でな
いため、トランスバーサル形フイルタを基本的構
成とした自動等化器の収束にあたつてはその基準
となる中央タツプの位置が決められない。
従つて、トレーニングを開始するにあたつて全
てのタツプが一定の値(例えば0)から、局部リ
フアレンス信号を用いて成長させられる(通例、
絶対リフアレンスを使用して受信部のトレーニン
グをしている)。
てのタツプが一定の値(例えば0)から、局部リ
フアレンス信号を用いて成長させられる(通例、
絶対リフアレンスを使用して受信部のトレーニン
グをしている)。
この過程の後に中央タツプの位置とタツプ係数
の大きさが確立するわけである。
の大きさが確立するわけである。
これらのタツプ係数は回線変動に応じてアダプ
テイブに修正されるため一般には可変な値であ
る。
テイブに修正されるため一般には可変な値であ
る。
ところが、なんらかの外乱(大きなインパルス
性雑音または、瞬断等)により、トランスバーサ
ル形フイルタの出力する等化波形が基準信号波形
と著しく異なつてしまい、その誤差信号が大きく
なる。この状態で所定時間以上経過してもこの誤
差信号が収束しなければ、トランスバーサル形フ
イルタのタツプ係数の制御不能に陥り、自動等化
器の等化能力が失なわれる。この状態を一般に発
散状態と呼ぶが、この発散状態に陥ると収束して
いる状態において確保されていた各々のタツプ係
数がでたらめな値となり、再び収束状態へ復帰さ
せるようにタツプ係数を制御することは不可能に
なる。
性雑音または、瞬断等)により、トランスバーサ
ル形フイルタの出力する等化波形が基準信号波形
と著しく異なつてしまい、その誤差信号が大きく
なる。この状態で所定時間以上経過してもこの誤
差信号が収束しなければ、トランスバーサル形フ
イルタのタツプ係数の制御不能に陥り、自動等化
器の等化能力が失なわれる。この状態を一般に発
散状態と呼ぶが、この発散状態に陥ると収束して
いる状態において確保されていた各々のタツプ係
数がでたらめな値となり、再び収束状態へ復帰さ
せるようにタツプ係数を制御することは不可能に
なる。
従つて、本発明の目的は従来果し得なかつたこ
のデータモードでの収束を可能とする方法を提供
することにある。
のデータモードでの収束を可能とする方法を提供
することにある。
本発明の方法は、通常は判定誤差により中央タ
ツプおよびその他のタツプを制御するトランスバ
ーサル形自動等化器において、該トランスバーサ
ル形自動等化器が発散状態となつたときに、該ト
ランスバーサル形自動等化器の中央タツプを一定
値に固定するとともに、他のタツプ係数の修正を
行うための等化器出力の判定をデータ相互間の干
渉量の少ないデータを用いて行い、且つ該トラン
スバーサル形自動等化器出力信号の平均電力
(Po)を受信器でもつ基準信号の平均電力(PF)
と一致させるように制御して該トランスバーサル
形自動等化器の出力段で自動利得制御(AGC)
をかけることを特徴とする。
ツプおよびその他のタツプを制御するトランスバ
ーサル形自動等化器において、該トランスバーサ
ル形自動等化器が発散状態となつたときに、該ト
ランスバーサル形自動等化器の中央タツプを一定
値に固定するとともに、他のタツプ係数の修正を
行うための等化器出力の判定をデータ相互間の干
渉量の少ないデータを用いて行い、且つ該トラン
スバーサル形自動等化器出力信号の平均電力
(Po)を受信器でもつ基準信号の平均電力(PF)
と一致させるように制御して該トランスバーサル
形自動等化器の出力段で自動利得制御(AGC)
をかけることを特徴とする。
以下本発明を実施例について詳細に説明をす
る。
る。
まず本発明の方法の収束アルゴリズムについて
説明する。
説明する。
図−1は各信号の取り得る領域を振幅(中心点
からの距離)と位相(角度)により示すものであ
る。
からの距離)と位相(角度)により示すものであ
る。
図−1に図示するごとく、着信したデータはあ
る時点において予め決められた信号配置(図−1
では16点)のうちいずれか1点に等化されねばな
らず、回線の雑音をガウス雑音とすれば、等化さ
れたデータはそれぞれの信号点に対しある円内に
一様分布する。
る時点において予め決められた信号配置(図−1
では16点)のうちいずれか1点に等化されねばな
らず、回線の雑音をガウス雑音とすれば、等化さ
れたデータはそれぞれの信号点に対しある円内に
一様分布する。
又、これらの信号点が送出される確率は全て同
一であるから、もし正常な等化が行われていれば
等化されたデータの電力の平均値(Po)は予め
決められた信号配置で一意的に決められるある電
力値(PF)と完全に一致する。
一であるから、もし正常な等化が行われていれば
等化されたデータの電力の平均値(Po)は予め
決められた信号配置で一意的に決められるある電
力値(PF)と完全に一致する。
一方、もし正常な等化が行われず等化器が発散
していたとすれば、等化データはハードウエアの
制限するまでのあらゆる値(例えば演算精度上の
最大値から最小値までの任意の値)を取ることと
なり、その電力の平均値(Po)はPFと一致しな
い。
していたとすれば、等化データはハードウエアの
制限するまでのあらゆる値(例えば演算精度上の
最大値から最小値までの任意の値)を取ることと
なり、その電力の平均値(Po)はPFと一致しな
い。
従つて、この発散しているデータの電力の平均
値PoをPFと一致させることが1つの条件とな
る。
値PoをPFと一致させることが1つの条件とな
る。
しかし、只、この条件をあてはめるだけでは等
化器の収束は保証されない。何故ならば、位相を
もふくんだベクトルデータに対して電力だけでの
補正では不充分だからである。
化器の収束は保証されない。何故ならば、位相を
もふくんだベクトルデータに対して電力だけでの
補正では不充分だからである。
即ち、位相に対しても何等かの修正が必要とな
る。これには等化データの2乗誤差を評価関数と
した統計的修正手法(最大傾斜法)を用いるが、
発散した時、総てのデータについての誤差評価を
行うことは、あまりにも誤つたデータが多いため
効果的でない。
る。これには等化データの2乗誤差を評価関数と
した統計的修正手法(最大傾斜法)を用いるが、
発散した時、総てのデータについての誤差評価を
行うことは、あまりにも誤つたデータが多いため
効果的でない。
そこで第2の条件として比較的正しそうな誤差
を用いることが考えられる。即ち、図−1の信号
配置においては、内部Aの点は、外部Bの点と比
らべてその信号間隔が短いため誤つて判定される
確率が高く、修正のために用いる情報としてはあ
まり期待できないということである。
を用いることが考えられる。即ち、図−1の信号
配置においては、内部Aの点は、外部Bの点と比
らべてその信号間隔が短いため誤つて判定される
確率が高く、修正のために用いる情報としてはあ
まり期待できないということである。
即ち、外部の点が修正のために望ましいデータ
である。
である。
しかし、発散した状態において外部Bの信号点
のみを用いるとすると、誤差の極性が外部領域に
偏るため制御が一方向になる。即ち、内部A方向
へ移動するようになる。
のみを用いるとすると、誤差の極性が外部領域に
偏るため制御が一方向になる。即ち、内部A方向
へ移動するようになる。
このため、等化器のタツプ係数が一方向(この
場合、等化器の利得を低くする方向)に修正させ
られ、等化器の利得は正規の利得とはならず、こ
の利得を何等かの方法で補償せねばならない。
場合、等化器の利得を低くする方向)に修正させ
られ、等化器の利得は正規の利得とはならず、こ
の利得を何等かの方法で補償せねばならない。
そこで、少なくとも中央タツプ係数の値を固定
する。さらに、等化器出力に自動利得制御
(AGC)回路を置いて前記の条件(平均電力の一
致)を満たすようにする。
する。さらに、等化器出力に自動利得制御
(AGC)回路を置いて前記の条件(平均電力の一
致)を満たすようにする。
以上が本発明の方法のアルゴリズムであり、
図−2がこの方法を実現した実施例ブロツク図
である。
である。
以下図−2の実施例について説明する。
トランスバーサル形自動等化器10は図のよう
に遅延回路Tから引出されたいくつかのタツプ係
数{Ck}と入力データ{Xi}とのたたみ込みに
より、入力の波形等化を行う。
に遅延回路Tから引出されたいくつかのタツプ係
数{Ck}と入力データ{Xi}とのたたみ込みに
より、入力の波形等化を行う。
その一般的記述は次のように表わされる。
(Σ′はn=0を除く他の累積値を示す)
タツプ係数{Ck}は回線特性に応じて様々な
値をとるが、発散してしまうと、各々が独立に勝
手な値をとる。しかも中央タツプの係数Coの値
が可変の場合はこの状態から再び収束することは
ありえない。
値をとるが、発散してしまうと、各々が独立に勝
手な値をとる。しかも中央タツプの係数Coの値
が可変の場合はこの状態から再び収束することは
ありえない。
そこで、まずタツプの制御を説明すると、自動
等化器10の出力信号Aは、乗算回路1(この回
路は本発明の1つの特徴部分となるAGC回路に
係るものであるが、後述する)を介して等化出力
Bとなる。この等化出力Bを基準信号Cと判定回
路6にてレベル比較し、その結果の判定誤差(レ
ベル差)eを所定の重み係数を乗算する乗算回路
7を介して判定誤差e′としてタツプ修正回路8に
入力する。この判定誤差e乃至はe′の変動量(微
分値)が所定時間経過しても、所定のレベル以上
であることを識別した場合、トランスバーサル形
フイルタが発散状態に陥つたことを検出する。そ
して、中央タツプ係数Coをある値、例えば1に
固定する。この場合、基準信号Cは、図−1の16
点の如き振幅値と位相とをランダムに発生する信
号である。
等化器10の出力信号Aは、乗算回路1(この回
路は本発明の1つの特徴部分となるAGC回路に
係るものであるが、後述する)を介して等化出力
Bとなる。この等化出力Bを基準信号Cと判定回
路6にてレベル比較し、その結果の判定誤差(レ
ベル差)eを所定の重み係数を乗算する乗算回路
7を介して判定誤差e′としてタツプ修正回路8に
入力する。この判定誤差e乃至はe′の変動量(微
分値)が所定時間経過しても、所定のレベル以上
であることを識別した場合、トランスバーサル形
フイルタが発散状態に陥つたことを検出する。そ
して、中央タツプ係数Coをある値、例えば1に
固定する。この場合、基準信号Cは、図−1の16
点の如き振幅値と位相とをランダムに発生する信
号である。
ここで、本発明では、判定回路6において判定
された誤差信号が図−1に示すA領域のものか、
B領域のものかを判定する必要がある。このた
め、回路6は誤差信号の検出と同時に、基準信号
そのものの絶対値をA、B領域の区切り目となる
閾値と比較する。このようにしてB領域のと判定
された誤差信号に対してはフラグとともに乗算回
路7に出力する。
された誤差信号が図−1に示すA領域のものか、
B領域のものかを判定する必要がある。このた
め、回路6は誤差信号の検出と同時に、基準信号
そのものの絶対値をA、B領域の区切り目となる
閾値と比較する。このようにしてB領域のと判定
された誤差信号に対してはフラグとともに乗算回
路7に出力する。
内部Aの信号点と外部Bの信号点の区別は次に
述べる2つの方法のいずれかにより行なわれる。
述べる2つの方法のいずれかにより行なわれる。
(1) 図−1で示される座標空間をN×Nのごばん
目状の領域に分割し、基準信号が図−1で示さ
れる外部Bの領域に入つているか否かを見る方
法。
目状の領域に分割し、基準信号が図−1で示さ
れる外部Bの領域に入つているか否かを見る方
法。
(2) 図−1で示される座標空間をいくつかの線分
で放射状に区切り、更に各線分を2分割し、図
−1で示される外部Bの領域に入つているか否
かをみる方法。
で放射状に区切り、更に各線分を2分割し、図
−1で示される外部Bの領域に入つているか否
かをみる方法。
乗算回路7では入力した誤差信号及びフラグか
ら外側Bの信号点に関する誤差(e′)のみ抽出
し、等化器のタツプ修正を行うタツプ修正回路8
へ入力する。
ら外側Bの信号点に関する誤差(e′)のみ抽出
し、等化器のタツプ修正を行うタツプ修正回路8
へ入力する。
このタツプ修正回路8は等化器1を適応等化さ
せるアルゴリズム(最少2乗誤差を評価関数とし
た最大傾斜法など)を実行するものである。乗算
回路7は等化出力が前述の外側信号と判定された
ら1を乗じ、他のものであれば0を乗ずるような
乗算回路である。
せるアルゴリズム(最少2乗誤差を評価関数とし
た最大傾斜法など)を実行するものである。乗算
回路7は等化出力が前述の外側信号と判定された
ら1を乗じ、他のものであれば0を乗ずるような
乗算回路である。
上記のタツプ制御により、発散状態となること
を検出すると、まずタツプを固定し、信号領域と
して外部Bを用いて等化機能の収束を図る。
を検出すると、まずタツプを固定し、信号領域と
して外部Bを用いて等化機能の収束を図る。
しかし、この制御だけでは、自動等化器10の
動作としては、信号領域の外部Bの信号受信に対
してのみ等化することになるため、外部Bから内
部Aの領域へ一方向へ移動し、正規の等化は期待
できない。
動作としては、信号領域の外部Bの信号受信に対
してのみ等化することになるため、外部Bから内
部Aの領域へ一方向へ移動し、正規の等化は期待
できない。
そこで、本発明では自動等化器10と等化出力
B間で自動利得制御を行うことに着目し、等化器
の利得の補償をもはかつている。
B間で自動利得制御を行うことに着目し、等化器
の利得の補償をもはかつている。
図−2において、等化出力Bをベクトルの大き
さを計算する2乗回路2に入力し、その出力Dと
基準信号の平均電力(PF)の入力Eとより減算
回路3にて減算処理し、その出力Fは積分回路4
にて積分され(G)、所定の定数koを加算回路5に
て加算して、等化出力のAに乗算回路1にて乗算
して、利得制御のかかつた等化出力Bを得るよう
構成されている。
さを計算する2乗回路2に入力し、その出力Dと
基準信号の平均電力(PF)の入力Eとより減算
回路3にて減算処理し、その出力Fは積分回路4
にて積分され(G)、所定の定数koを加算回路5に
て加算して、等化出力のAに乗算回路1にて乗算
して、利得制御のかかつた等化出力Bを得るよう
構成されている。
従つて、このAGC回路によりレベル調整を受
けた後16点のうちの1つとしてみなされ、それに
対応した基準信号との誤差eが判定回路6によつ
て計算されることになる。又、等化出力信号Bは
そのベクトルの大きさを計算するために2乗回路
2に入力されているが、2乗回路2は信号の電力
を(Real)2+(Image)2で評価するために必要な
乗算、累積算を実行する回路である。これと本来
の基準信号配置が有する固有の平均電力Eとの差
Fを減算回路3によつて計算する。この差の値が
積分回路4によつて積分されることになる。
けた後16点のうちの1つとしてみなされ、それに
対応した基準信号との誤差eが判定回路6によつ
て計算されることになる。又、等化出力信号Bは
そのベクトルの大きさを計算するために2乗回路
2に入力されているが、2乗回路2は信号の電力
を(Real)2+(Image)2で評価するために必要な
乗算、累積算を実行する回路である。これと本来
の基準信号配置が有する固有の平均電力Eとの差
Fを減算回路3によつて計算する。この差の値が
積分回路4によつて積分されることになる。
この値は加算器5によつてある一定の値(例え
ば1)と加算され、等化出力Aに乗ずる値Hとな
る。
ば1)と加算され、等化出力Aに乗ずる値Hとな
る。
上述の内容を例示すれば、次のようになる。
最終等化出力Bの電力が基準信号の平均電力E
に比べ大きい時、積分器4には負の値が累積され
ることになり、その出力Gも負の方向へと向か
う。これが定数koと加えられるため等化出力A
に乗ずる値Hは減少させられ、Bの値が小さくな
る。
に比べ大きい時、積分器4には負の値が累積され
ることになり、その出力Gも負の方向へと向か
う。これが定数koと加えられるため等化出力A
に乗ずる値Hは減少させられ、Bの値が小さくな
る。
これにより、Bの平均電力を基準電力Eに近付
けることが可能となる。
けることが可能となる。
斯くして、信号領域の外部Bにて判定しタツプ
制御を行うとともに、利得の補償を自動等化器の
出力段にて行いデータモード中での収束を可能と
する。
制御を行うとともに、利得の補償を自動等化器の
出力段にて行いデータモード中での収束を可能と
する。
以上、詳細に説明した如く、本発明によれば、
発散状態となつたことを検出すると、等化出力が
基準信号の平均電力と一致するように制御し、か
つ外側の信号位置における基準信号との比較によ
りトランスバーサル形フイルタのタツプ係数を制
御するようにしたため、自動等化器の発散状態で
もトレーニング信号無しで収束させることが可能
となり、マルチポイントシステムにおいても、シ
ステム全体の処理効率を落すことなく、自動等化
器の発散を収束することができ、その効果は工業
上大なるものである。
発散状態となつたことを検出すると、等化出力が
基準信号の平均電力と一致するように制御し、か
つ外側の信号位置における基準信号との比較によ
りトランスバーサル形フイルタのタツプ係数を制
御するようにしたため、自動等化器の発散状態で
もトレーニング信号無しで収束させることが可能
となり、マルチポイントシステムにおいても、シ
ステム全体の処理効率を落すことなく、自動等化
器の発散を収束することができ、その効果は工業
上大なるものである。
図−1は本発明のための信号配置図、図−2は
本発明の方法を適用した一実施例ブロツク図、 10は自動等化器、1は乗算回路、2はベクト
ルの大きさを計算する回路、3は減算器、4は積
分器、5は加算器、6は減算器、7は乗算回路、
8はタツプ修正回路。
本発明の方法を適用した一実施例ブロツク図、 10は自動等化器、1は乗算回路、2はベクト
ルの大きさを計算する回路、3は減算器、4は積
分器、5は加算器、6は減算器、7は乗算回路、
8はタツプ修正回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 通常は判定誤差により中央タツプおよびその
他のタツプを制御するトランスバーサル形自動等
化器において、 該トランスバーサル形自動等化器が発散状態と
なつたときに、 該トランスバーサル形自動等化器の中央タツプ
を一定値に固定するとともに、 他のタツプ係数の修正を行うための等化器出力
の判定をデータ相互間の干渉量の少ないデータを
用いて行い、 且つ該トランスバーサル形自動等化器出力信号
の平均電力(Po)を受信器でもつ基準信号の平
均電力(PF)と一致させるように制御して該ト
ランスバーサル形自動等化器の出力段で自動利得
制御をかけること を特徴とするデータモード収束方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15534279A JPS5678243A (en) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | Data mode converging method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15534279A JPS5678243A (en) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | Data mode converging method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5678243A JPS5678243A (en) | 1981-06-27 |
| JPS631781B2 true JPS631781B2 (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=15603788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15534279A Granted JPS5678243A (en) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | Data mode converging method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5678243A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AR241298A1 (es) * | 1985-10-03 | 1992-04-30 | Siemens Ag | Ecualizador transversal adaptivo . |
| JP2910825B2 (ja) * | 1994-10-20 | 1999-06-23 | 日本電気株式会社 | デジタル画像受信器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2428946A1 (fr) * | 1978-06-13 | 1980-01-11 | Ibm France | Procede et dispositif pour initialiser un egaliseur adaptatif a partir d'un signal de donnees inconnu dans un systeme de transmission utilisant la modulation d'amplitude en quadrature |
-
1979
- 1979-11-30 JP JP15534279A patent/JPS5678243A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5678243A (en) | 1981-06-27 |
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