JPS6317983A - ガスケツト - Google Patents

ガスケツト

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JPS6317983A
JPS6317983A JP16155086A JP16155086A JPS6317983A JP S6317983 A JPS6317983 A JP S6317983A JP 16155086 A JP16155086 A JP 16155086A JP 16155086 A JP16155086 A JP 16155086A JP S6317983 A JPS6317983 A JP S6317983A
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JP
Japan
Prior art keywords
gasket
fibers
heat
body layer
acrylic rubber
Prior art date
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Pending
Application number
JP16155086A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Nakayama
健次 中山
Sadao Nakao
中尾 貞夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Reinz Co Ltd
Original Assignee
Nippon Reinz Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車エンジン用、あるいはその他一般産業
用のガスケットとして、殊に自動車エンジンなどの内燃
機関におけるシリンダーヘッド用として好適なガスケッ
トに関する。
従来の技術、並びに解決を すべき問題点自動車エンジ
ンなどの内燃機関におけるシリンダーヘッド用ガスケッ
トは、高温度、高圧力下にて水や油と接触した状態で使
用されるものであるから該ガスケット用の組成物として
は、高温度、高圧力下にて長期にわたって応力緩和性、
耐水性並びに耐油性などの諸点において優れた性能を具
備することが要求されるが、従来使用のシリンダーヘッ
ド用ガスケットは上記の要求に対して必ずしも充分な性
能を有するとは言い難い。
!%I題点照点゛するための手 上記の事情に鑑みて本発明者らは鋭意研究を行い、その
結果、本発明を開発するに至った。
本発明は、ガスケット本体層がアクリルゴムと耐熱性繊
維とからなる組成物にて構成されており、該本体層の表
面の1部分または全面の上には該本体層の表面と密着し
た紫外線硬化ポリウレタンアクリレートおよび紫外線硬
化ポリシリコーンからなる群から選ばれた少なくとも1
種のシール層を有することを特徴とするガスケットを提
供しようとするものである。
立里 紫外線硬化ポリウレタンアクリレートおよび/または紫
外線硬化ポリシリコーンからなるシール層は、それ自体
耐水性並びに耐油性などに優れており、しかもガスケッ
ト本体層がアクリルゴムを含む組成物にて構成されてい
る場合には上記のシール層の形成時での紫外線硬化性塗
料の塗布、紫外線硬化によりシール層と本体層中のアク
リルゴムとの強固な結合が生じて耐水性並びに耐油性な
どの諸点において優れたガスケットが得られる。
本発明における本体層は、基本的には後記するアクリル
ゴムと耐熱性繊維とからなる組成物にて構成されるが、
必要に応じて充填剤、カンプリング剤、加硫剤、加硫助
荊、老化防止剤、顔料、あるいはその他のゴム薬品類を
配合しても良い。
アクリルゴムとしては、ガスケットの製造に従来から用
いられていたものを用いてよいが、特にグリシジルエー
テル基を含有するものく市販品では日本ゼオン社製の二
ソポールAR−51)、2−クロロエチルビニルエーテ
ルを含有するものく市販品では日本メクトロン社製のN
oxtite A −1095)などが好ましい。
耐熱性繊維としては、耐熱性有機繊維、たとえば芳香族
ポリアミド繊維(市販品ではDupon’ を社製のケ
ブラー、Enka社製のトリロンなど)フェノール樹脂
繊維(市販品では群衆化学社製のカイノールなど)、耐
熱性無機繊維、たとえばアスベスト、セラミック系繊維
、金属繊維、カーボン繊維あるいはその他の繊維が挙げ
られる。上記のセラミック系繊維としては、天然または
人造の非金属無機質固体材料の繊維たとえばロックウー
ル、アルミナシリケート質繊維、溶融石英、高珪酸ガラ
すなどの石英ガラス類の繊維、アルミナ繊維、ジルコニ
ア繊維などが例示される。金属繊維としては、鉄、銅、
ステンレスなどの耐熱性金属の繊維が例示される。本発
明において用いる耐熱性繊維は、各種の樹脂類や後記す
るカップリング剤などにて表面処理されたものであって
もよい。
上記の各種耐熱性繊維のうち、耐熱性有機繊維、特に芳
香族ポリアミド繊維やフェノール樹脂繊維が好ましい。
アスベストなどの天然産の繊維は別として、本発明にお
いて用いる人造の耐熱性繊維のうち、好ましいものは、
外径50μ■以下、特に1〜20μ釦であり、長さ0.
5〜20011I、特に1〜501璽のものである。
カンプリング剤としては、シランカップリング剤、チタ
ンカップリング剤あるいはその他のカップリング剤が用
いられる。
シランカップリング剤としては、好ましくは、γ−アミ
ノプロピルトリエトキシシラン(たとえば信越化学社製
KBE903) 、γ−メルカプトプロピルトリメトキ
シシラン(たとえば信越化学社製KBM803) 、N
−β(アミノエチル)−T−アミノプロピルメチルジメ
トキシシラン(たとえば信越化学社製KBM603)な
どである。
チタンカップリング剤としては、好ましくは、イソプロ
ピルトリイソステアロイルチタネート(たとえば味の素
社製TTS)などである。
各種カップリング剤のうち、シランカップリング剤が好
ましく、そのうちでもγ−アミノプロピルトリエトキシ
シラン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシランな
どが特に好ましい。
充填剤としては、たとえばタルク、クレー、硫酸バリウ
ム、シリカ、マイカ、カーボンなど、あるいはその他、
ガスケット組成物に通常用いられているものが用いられ
る。充填剤は、上記したカンプリング剤で前もってその
表面を処理されたものであってもよい。
耐熱性繊維の使用量は、アクリルゴム100重量部(以
下において、該ゴムとしてそのゴムラテックスを使用す
る場合にはラテンラス中に含まれている固形分の100
重量部あたりとする)あたり、50〜500重量部、好
ましくは75〜300重量部の範囲で用いられる。充填
剤の使用量は、アスベストなど充填剤をほとんど併用し
ない場合は別として、通常はアクリルゴム100重量部
あたり300〜1000重量部、好ましくは500〜8
00重量部の範囲で用いられる。カンプリング剤の使用
量は、アクリルゴム100重1部あたり0.5〜100
重量部、好ましくは、5〜50重量部である。ゴム薬品
類の使用量は通常通りであって良いが、上記したゴム薬
品類の合計使用量がアクリルゴム100重量部あたり3
〜20重量部、特に5〜10重量部とすることが好まし
い。
本発明においてガスケット本体層の上に設けるシール層
は、紫外線硬化したポリウレタンアクリレートおよび紫
外線硬化したポリシリコーンからなる群から選ばれた少
なくとも1種にて構成される。該シール層は、未硬化の
ポリウレタンアクリレートおよび/または未硬化のポリ
シリコーンを主成分とする未硬化の紫外線硬化性塗料を
用いて後記する方法により形成することができる。
未硬化のポリウレタンアクリレートとしては、ポリエー
テルポリオール系のポリウレタンアクリレート、ポリエ
ステルポリオール系のポリウレタンアクリレート、エー
テル基とエステル基とを分子中に有するポリウレタンア
クリレートなどが挙げられる。上記のポリエーテルポリ
オールとしては、たとえばポリエチレングリコール、ポ
リプロピレングリコール、ポリテトラメチレングリコー
ル、1.3−ブチレングリコール、1,4−ブチレング
リコール、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグ
リコール、シクロヘキサンジメタツール、2.2−ビス
(4−ヒドロキシシクロヘキシル)プロパン、エチレン
オキサイドやプロピレンオキサイドなどが付加したビス
フェノールAなどが挙げられる。ポリエステルポリオー
ルとしては、たとえば上記したポリエーテルポリオール
の1種または2種以上とアジピン酸、セバシン酸、アゼ
ライン酸、ドデカンジカルボン酸なとの二塩基酸あるい
はそれらの酸無水物との反応生成物などが挙げられる。
上記材料などを用いてポリウレタンアクリレートを製造
するときに用いるジイソシアネートとしては、トリレン
ジイソシアネート、4.4° −ジフェニルメタンジイ
ソシアネートなどの芳香族ジイソシアネート、イソポロ
ンジイソシアネート、4.4′ −ジシクロヘキシルメ
タンジイソシアネートなどの脂環基ジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート、2.2’ −)リメ
チルへキサメチレンジイソシアネートなどの脂肪族ジイ
ソシアネートなどが挙げられる。またヒドロキシ基含有
重合性モノマーとしては、β−ヒドロキシエチルメタク
リレート、β−ヒドロキシプロピルメタクリレート、β
−ヒドロキシラウリルメタクリレート、ε−カプロラク
トン−β−ヒドロキシエチルメタクリレートなどのヒド
ロキシ基含有メタクリレートなどが挙げられる。
上記未硬化のポリシリコーンとしては、水酸基を有する
ポリシロキサンにメタクリル基を有するアルコキシシラ
ンを反応させたもの、水酸基を有するポリシロキサンに
アリルメタクリレートなどの化合物を反応させたもの、
モノシンナモイルオキシメチルジェトキシシランを用い
た化合物、ポリジオルガノシロキサンにビスアジド化合
物を添加した化合物、アクリロイルクロリドやp−アジ
ドベンゾアートを反応させた感光性シリコーン、メルカ
プト基を導入したシリコーンなど、オルガノポリシロキ
サンに光反応性官能基を導入したものに光開始剤や増感
剤を添加したシリコーンなどが例示できる。
本発明において用いる紫外線硬化性塗料には、必要に応
じて各種の光重合開始剤、たとえばアセトフェノン、ベ
ンゾフェノン、ミヒラーケトン、ベンジル、ヘンジイン
、ベンゾインエーテル、ヘンシルジメチルケタール、光
重合性モノマー類、たとえば、メチルメタクリレート、
エチルメタクリレート、2−エチルへキシルアクリレー
ト、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキ
シプロピルアクリレートなどの単官能性モノマー類、1
,3−ブタンジオールジアクリレート、1.4−ブタン
ジオールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジ
アクリレート、ジエチレングリコールジアクリレート、
ネオペンチルグリコールジアクリレート、ポリエチレン
グリコール−400ジアクリレート、ヒドロキシピバリ
ン酸エステルネオペンチルグリコールジアクリレートな
どの二官能性上ツマー類、トリメチロールプロパントリ
アクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート
、ジペンタエリスリトールへキサアクリレート、ポリメ
チロールプロパンポリアクリレートなどの三官能性乃至
多官能性モノマー類などを通常量含んでいてもよい。ま
たさらに必要に応じて増感剤、安定剤などを適当量混合
しても良い。
紫外線硬化性ポリウレタンアクリレート塗料の市販品と
しては、たとえば日本ゼオン社製のZF−418−11
、旭電化社製のBYX−8017、ナガセプラスチノク
社製のXNR−5470などを例示することができる。
紫外線硬化性ポリシロキサンアクリレート塗料の市販品
としては、たとえば信越化学社製のX〜62−7397
、東芝シリコン社製のTUV−6000などを例示する
ことができる。
本発明のガスケットは、上記したガスケット本体層構成
材のみからなるガスケット原材シート、またはフック付
鉄板などの芯材の両面に上記ガスケット本体層構成材を
摺り込んでなるガスケット原材シートなどから適用対象
のエンジン構造に合致させてガスケットを打ち抜き、つ
いでその表面の所望個所、たとえば表面全面、水孔やオ
イル孔の周囲のみ等、に上記の紫外線硬化性塗料をスク
リーンコーティング、ロールコーティング、カーテンコ
ーティング、ディスペンサーなどの方法にて塗布し、通
常の方法にて紫外線硬化することにより容易に製造する
ことができる。
実施± 第1図乃至第3図はいずれも本発明の実施例の部分断面
図である。
第1図乃至第3図において、1はガスケット本体層、2
はフック付鉄板からなる芯材、3は紫外線硬化した前記
樹脂からなるシール層である。第1図の実施例では芯材
無しのガスケット本体層1の両面上に−様な厚さのシー
ル層3が設けられており、第2図の実施例では芯材2を
有するガスケア)本体層1の水孔などの穿孔部分4を除
く両面上に−様な厚さのシール層3が設けられており、
第3図の実施例では芯材2を有するガスケット本体層1
の水孔などの穿孔部分4の片面周囲のみにシール層3が
設けられている。
実施例1 アクリルゴム(日本ゼオン社製のニソポールAR−51
)100重量部、アスベスト700重量部、充填剤タル
ク(日本タルク社製のタルク5W)100重量部、加硫
剤(入内新興化学工業社製のパルノックAB)5重量部
とからなる組成物をフック付鉄板(厚さ0.25mm)
の両面に摺り込み、ついで加熱加硫して厚さ1.20n
のガスケット原材シートを得た。ついで、該シートから
外径75mm、内径55重1のドーナツ状の試料を打ち
抜き、その片面はぼ中央部に紫外線硬化性ポリウレタン
アクリレート塗料(日本ゼオン社製ZF418−11)
をスクリーンコーティング法によりコーティングし直ち
に紫外線を約30秒間照射して硬化させ、幅211+1
、高さ 0.2mmのシール層を形成しガスケットを得
た。
実施例2 アクリルゴムとして日本ツクトロン社製のNoxtit
e A −1095、加硫剤として軸弁化学社製のイオ
ウ、加硫促進剤として入内新興化学工業社製のツクセラ
ーHを5重量部を、また紫外線硬化性ポリウレタンアク
リレート塗料としてナガセプラスチソク社製のXNR−
5470を用いた以外は実施例1と同じ方法で同構造の
ガスケットを得た。
実施例3 アクリルゴム(日本ゼオン社製のニソボールAR−51
)  100重量部、芳香族ポリアミド繊維(Dupo
n’t  社製のケブラー29)40重量部、ロックウ
ール(日本セメント社製のMF)250重量部、充填剤
タルク(日本タルク社製のタルク5W)300重量部、
ソフトクレー(浅田製粉社製のネオキャリアK)350
重量部、加硫剤(入内新興化学工業社製のパルノックA
B)5重量部とからなる組成物を用いた以外は実施例1
と同じ方法で同構造のガスケットを得た。
実施例4 紫外線硬化性塗料として紫外線硬化性ポリシリコーン(
信越化学社製のX−62−7397)を用いた以外は実
施例3と同じ方法で同構造のガスケットを得た。
実施例5 紫外線硬化性塗料として紫外線硬化性ポリシリコーン(
東芝シリコン社製のYIJI−5000)を用いた以外
は実施例3と同じ方法で同構造のガスケットを得た。
実施例6 紫外線硬化性塗料として紫外線硬化性ポリウレタンアク
リレート塗料(旭電化社製のBYX−8017)を用い
た以外は実施例1と同じ方法で同構造のガスケットを得
た。
比較例1 紫外線硬化性塗料として紫外線硬化性ポリエーテルアク
リレートを用いた以外は実施例1と同じ方法で同構造の
ガスケットを得た。
比較例2 紫外線硬化性塗料として紫外線硬化性ポリエポキシアク
リレートを用いた以外は実施例1と同じ方法で同構造の
ガスケットを得た。
実施例1〜5、比較例1〜2で得た各ガスケットにつき
下記の水漏れ試験および油漏れ試験を行い、その結果を
下表に示した。
水漏れ試験: 試験ガスケットを59kg/cm”の圧力で両側から締
めつけ、内部水圧を0.5kg/cm2から0.5kg
/cm2のステップで上昇させ、各上昇水圧毎に15分
間維持し水漏れが発生する内部水圧を調べる。水漏れ発
生の有無は目視により行う。
油漏れ試験: 水に代わってJISNo、3号油を用いたことのみ上記
の水漏れ試験と異なる試験行った。
羞果 本発明のガスケットは、前記したように、長期にわたっ
て耐水性並びに耐油性などの諸点において優れているの
で、自動車エンジン用、あるいはその他一般産業用のガ
スケットとして、殊に自動車エンジンなどの内燃機関に
おけるシリンダーヘッド用としてすこぶる有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はいずれも本発明の実施例の部分断面
図である。 第1図乃至第3図において、1は力゛スケ・ノド本体層
、2はフック付鉄板からなる芯材、3bま紫外線硬化し
た樹脂からなるシール層、4番よ水了し等の穿孔部分で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガスケット本体層がアクリルゴムと耐熱性繊維とか
    らなる組成物にて構成されており、該本体層の表面の1
    部分または全面の上には該本体層の表面と密着した紫外
    線硬化ポリウレタンアクリレートおよび紫外線硬化ポリ
    シリコーンからなる群から選ばれた少なくとも1種のシ
    ール層を有することを特徴とするガスケット。 2、耐熱性繊維が芳香族ポリアミド繊維および/または
    フェノール樹脂繊維である特許請求の範囲第1項記載の
    ガスケット。
JP16155086A 1986-07-09 1986-07-09 ガスケツト Pending JPS6317983A (ja)

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